魔王「死ぬまで、お前を離さない」 天使「やめ、て」
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89: ◆OkIOr5cb.o[saga]
2015/10/05(月) 04:45:20.41 ID:UZSyIPhQ0

近衛「魔王陛下?」

魔王「何。先ほどの手合わせも重なって、お前が俺に忠誠を誓った日を思い出してな」

近衛「……もう、ずいぶんと昔の話でございます」

魔王「あの日もお前はそうして頭をたれていた。お前は覚えているのか? 何故、俺に頭を下げたのか」

近衛「……忘れた日などございません」


近衛もまた、思い出す。
魔王に忠誠を誓った日。

その日、近衛は 無力を嘆き、力を望み、願ったのだ。
異国で生まれ育った一人の人間が、人生の何もかもを全て塗り替えたあの日を――忘れることなどありえない。




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