魔王「死ぬまで、お前を離さない」 天使「やめ、て」
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444: ◆OkIOr5cb.o[saga]
2017/01/19(木) 10:53:29.57 ID:A9tED0Y40

亀姫はチラと視界の端に写った近衛の姿に目をやった。
正確には、近衛が苦しげに握ったままの胸元の御石に意識をとられたのだ。


亀姫(……陛下の御力…血の結晶。はじめてそれについて近衛に聞いたときは、ほんのわずかに羨みを覚え、欲しいような気すらしたけれど……)

亀姫(硬くしなやかに私を穿った魔力も…放った力の残滓も、あんなものよりずっと陛下そのものに感じられて……)


身体に残る、苦痛めいた快感の余韻。
高揚し熱を持った身体がゆっくりと冷めていくのが、心地よいとも惜しいとも思う。

そんなことは、とても言葉にして伝えることなどできない。





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