魔王「死ぬまで、お前を離さない」 天使「やめ、て」
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◆OkIOr5cb.o
[saga]
2016/11/29(火) 05:37:46.25 ID:5xuBUqSR0
亀姫「……陛下。いかがなさいましょう。近衛の任を一時的に外していただければ、医局で近衛の身柄を預かることも可能かと」
魔王「………いや」
魔王「先ほどの話を聞くに、医局も房も手一杯だろう。『東の近衛』は王殿付きの者なのだからして、こちらで引き受ける」
亀姫「お気遣い痛み入ります。医局の者に陛下の御言葉を伝え聞かせれば、必ずや喜び、励みとなることでしょう」
魔王「……だがそれだけでは何の解決にもならぬ。――亀姫」
亀姫「……はい?」
魔王「亀姫。お前の守護結界は、どれほどの大きさのものまでを囲うことができる」
急な問いに、亀姫はやや首をひねりながらも返答する。
亀姫「……結界の使用時点で私自身が保持している魔素の量と、囲う物を囲いきるのに必要な結界の厚さによりますけれど……」
魔王「ふむ」
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