魔王「死ぬまで、お前を離さない」 天使「やめ、て」
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117: ◆OkIOr5cb.o[saga]
2015/11/11(水) 13:55:53.95 ID:7otrRdBQ0

近衛「神は、陛下の事を侮っておられる。だけれど自分には、あの魔王陛下が負ける未来を想像することが出来ない」

天使「え…?」

近衛「神界は堕とされる。目立った者は殺され、一部の運のよい者は捕虜のように扱われるだろう。天地はなくなり、球のごとくに閉ざされた世界が創られる…」


天使「え…? お、お待ちください近衛様。一体何故、近衛様はそのような…」

近衛「……申し訳ない。分かりづらいとは思いますが、それが自分の予想する行く末なのです」

天使「そ、そうではなく――」


神妙な顔つきをしていた近衛が、眉はひそめたまま、ふと口元だけで微笑んだ。
苦悩のなかで、せめて天使が少しでも心安らぐようにと振り絞った笑顔。


近衛「自分が傍にいます。例えどのようになっても…災厄を祓うことなど出来ずとも。天使殿の傍に、必ず居ます」

天使「近衛様……」




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