やはり俺の脳内選択肢が青春ラブコメを全力で邪魔しているのは間違っている。
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91: ◆oUKRClYegEez
2015/11/07(土) 14:43:16.53 ID:nwh475UT0
 次の瞬間。

 なにが起こったか、俺には理解できなかった。

 とりあえず、気づいた時には俺はだらしない格好で寝そべり、雪ノ下さんはゴミでも見るような目で俺を見ていた。

 いや、実際ゴミ(俺)を見ていたのだろう。

雪乃「男子の性欲が強いことは知っているつもりだったけれど、まさか、寝込んでいる女子を襲うとは……」

 申し訳ない。

雪乃「思わず投げてしまったじゃない、手加減なんてできなかったから、足を捻っているかもしれないわ」



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