やはり俺の脳内選択肢が青春ラブコメを全力で邪魔しているのは間違っている。
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:
凪
◆oUKRClYegEez
2016/09/03(土) 18:40:44.00 ID:ZZGCH6S10
八幡と共に奉仕部に来て、戸を開ける。
結衣「あ……来てくれたんだ」
由比ヶ浜さんが少し安心したように言う。
八幡「……ああ、まぁな」
軽く八幡はそう返した。
部室には雪ノ下さん、そして一色さんがいた。
雪乃「では、話を聞きましょうか」
奏「あ……ごめん、待たせちゃってた?」
結衣・いろはす「ううん(いえ)、全然!」
奏「そう? ならいいんだけど」
たぶんそこそこには待っていただろうけれど、その気持ちがうれしかったり申し訳なかったり。
結衣「あ、じゃあ聞いてくね? あたしたちの方針きめるから〜」
いろはす「はーい」
結衣「じゃ早速。とりあえず、選挙で他の候補者を立てて、ふんわりと会長にならない。そんな感じ?」
いろはす「そんな感じですー」
一色さんが元気に答える。ぼーっとグラウンドを眺めてるあたり、部活のサッカーが気になるのだろうか。
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