やはり俺の脳内選択肢が青春ラブコメを全力で邪魔しているのは間違っている。
1- 20
199: ◆oUKRClYegEez
2016/02/06(土) 15:19:08.56 ID:wAMJWKYA0
 とんとん。

 と、部室のドアがノックされた。

雪乃「どうぞ?」
以下略 AAS



200:名無しNIPPER
2016/02/06(土) 17:18:27.85 ID:jMKN4Ym3O



201:[sage]
2016/02/13(土) 21:55:44.16 ID:c210IW4tO
※すいません、更新明日にします
おやすみなさい


202: ◆oUKRClYegEez
2016/02/14(日) 14:13:55.47 ID:T46KgeFo0
翔「おっ、おうぅ……」

 戸部君がなさけない声をだしていたけど、俺も彼の立場なら絶対同じ声を出してた自身がある……。

隼人「すまない、雪ノ下さん。ほら、戸部も。謝って」
以下略 AAS



203: ◆oUKRClYegEez
2016/02/14(日) 14:15:02.27 ID:T46KgeFo0
隼人「戸部」

翔「うー……わかった……。まぁヒキタニ君には夏に言ってるしな……よし!」

 葉山君の一言で覚悟を決めたのか、ぐっと拳をつくる戸部君。
以下略 AAS



204: ◆oUKRClYegEez
2016/02/20(土) 16:04:16.84 ID:8pfba9I50
 そんな雪ノ下さんに由比ヶ浜さんが耳打ちして教え、八幡が改めてわかりやすく簡潔に言った。

八幡「つまり、修学旅行で海老名さんに告ってつきあいたいと、そういうことでいいのか」

翔「そうそうそんな感じ。さすがにフラれるとかきついわけ。ヒキタニくん話早くて助かるわー」
以下略 AAS



205: ◆oUKRClYegEez
2016/02/20(土) 16:39:54.63 ID:8pfba9I50
結衣「そうだよゆきのん、とべっち困ってるみたいだし」

選択肢は正解。


以下略 AAS



206: ◆oUKRClYegEez
2016/02/27(土) 14:08:09.91 ID:9R08Iizx0
結衣「リスキー?」

雪乃「リスク。危険を被る可能性のこと」

結衣「それくらいわかるしっ! ゆきのん酷い!」
以下略 AAS



207: ◆oUKRClYegEez
2016/02/27(土) 14:08:50.52 ID:9R08Iizx0
八幡「リスクならまだあるぞ。親しい人に告ったらその後の人間関係がだな」

 親しい人に。親しいと思っている人に告白するリスク、か。

 なぜだか、少し懐かしく寂しい気分になる。
以下略 AAS



208: ◆oUKRClYegEez
2016/03/05(土) 14:29:11.52 ID:NbPcwOQo0
翔「っつーわけで、バシッとよろしく」

雪乃「よろしくと言われても……なにをしたらいいのかしら?」

奏「……この中でそういう経験のある人は?」
以下略 AAS



209: ◆oUKRClYegEez
2016/03/05(土) 14:29:46.37 ID:NbPcwOQo0
 翌日。2−Fでは、ホームルームでの修学旅行のグループ決めがされている。

 八幡は依頼のため葉山君・戸部君、あらかじめ約束してた戸塚君(さん?)とグループを作っている。

 雪ノ下さんは別のクラス。ここでの話に直接は関わらない。八幡のグループに関して意見はしたけれど。
以下略 AAS



516Res/257.75 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice