利根「提督よ、お主なかなか暇そうじゃの?」 金剛「…………」 二隻目
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714:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[saga]
2017/04/03(月) 03:00:22.34 ID:awnviBj5o
大淀「じゃ、じゃあご主人様というのは」

提督「奴隷にするくらいならば解放して自由に行動させる」

大淀「……では、開放された奴隷が首輪を外したがらないという設定でお願いします」

提督(……いつの間にイメージプレイになっているんだ?)

提督「…………どうしてそうなったんだ、まったく……。ならば、条件を呑んで貰うからな」

大淀「条件ですか?」

提督「私は少しの間、ウェーク島へ視察へ行く予定を立てようと思っている。その間の鎮守府を大淀が指揮して欲しい。指示書は用意する」

大淀「それは……結構大変ですね……」

提督「もしこの条件を呑んでくれるというのならば、首輪を認める」

大淀「……………………呑みます。私、やります!」

提督「よろしい」ジャラ

大淀「あ……っ」ピクッ

提督「手触りの良い首輪だ。苦しかったり痛かったりはしないか?」

大淀「はいっ。緩めて下さっているので、そんな事はありません」ドキドキ

提督「さて大淀。ただ首輪を付けられたかったという訳ではなさそうだが、何を考えていたんだ?」

大淀「そ、その……まずは、引っ張って下さると……とても嬉しいです」

提督「そうか」クイッ

大淀「ん……っ」ピクッ

大淀「…………っ」フルフル

提督(……これは、大淀なりの発散方法なのだろうか。……少しだけでも付き合ってやるべきか)

提督「苦しそうだな。外してやろうか」

大淀「い、イジワルを言わないで下さい……」


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