利根「提督よ、お主なかなか暇そうじゃの?」 金剛「…………」 二隻目
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65:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[saga]
2015/10/22(木) 02:17:01.47 ID:pcOuKf9wo
提督(……さて、第六駆逐隊たちはここの部屋へ割り振ったはずだ。……他の子たちは、もう寝てしまっただろうか)スッ

コツッコツッ──

ガチャッ──

提督(む、早い)

響「!」ギュゥ

提督「っとと。待たせたな」

響「ん……」スリ

提督「夜遅くにすまない。……しかし、全員起きていたんだな」

暁・雷・電「…………」コクコク

提督(三人がしがみ付き合っているのを見るに、ああやって安心しようとしているのだろうか)

川内「まあ……あんなのを見た後じゃ中々ね……」グッタリ

神通「姉さん、提督の前ですよ」

川内「ごめん提督……今夜だけはこのままで居させて……」

提督「構わん。楽にしておけ」

川内「ありがと……」

那珂「川内ちゃんは、ああいうのがダメだからねー……」サスサス

川内「むしろ普通にしている二人がおかしいと思うんだけど……。背中、ありがと……」

神通「そうでもありませんよ。私も少し、気分が良くありません……」

那珂「那珂ちゃんは川内ちゃんと暁ちゃん達のこの状態を見たら、なんかねー」サスサス

川内「うぅ……姉の威厳が……」

提督「どうしても抱え切れなくなったら、いつでも私の所へ来い。頭くらいならば撫でてやれる」

川内「ごめん……今お願い……」

提督「そうか」スタスタ

響「…………」トコトコ


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