利根「提督よ、お主なかなか暇そうじゃの?」 金剛「…………」 二隻目
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602:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[saga]
2016/11/05(土) 03:27:38.96 ID:QqswW4aao
提督「大淀ももう少しだけ我慢してくれ」

大淀「お気遣いありがとうございます」

提督「何か望みがあるか? 出来る範囲ならば叶えよう」

大淀「え? よろしい……のですか?」

提督「ああ。流石に大きな迷惑を掛けてしまった」

大淀「…………えっと、では……瑞鳳さんと同じように、とかは……」

提督「……………………」

大淀「あの……すみません、冗談です」

提督「……今度叶える。その時が来たら伝えよう」

大淀「──え!? ほ、本当ですか!?」ドキドキ

提督「ああ」

提督(……大淀にそんな趣味があったとは思わなかった)

大淀「提督と繋がる事が出来るなんて……夢でしか出来ないと思っていました」

提督(ふむ? 『繋がる』という事が大事なのか? ……まさか、不満を言っている者達もそれが原因……いや、それは無いか)

大淀(言ってみるものですね♪)テレ

提督(……無いよな?)

提督「……くれぐれも内密にするように」

大淀「はいっ!」

提督「では、頼んだぞ」

大淀「はい。大淀、頑張りますね! ──失礼しました」

ガチャ──パタン

提督「瑞鳳も、秘密にしてくれよ?」

瑞鳳「…………」コクン

提督「よろしい。──さて、仕事の続きとするか」サラサラ

瑞鳳(……相談をしても、良い人)

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