魔女「ふふ。妻の鑑だろう?」
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95: ◆DTYk0ojAZ4Op[saga]
2015/09/05(土) 01:04:53.08 ID:X+mP6cx90



盗賊「解析ができないので、同じ術式を用いているという事は、
   証明しようがありません。
   鉱山都市はその点を突き、同一技術ではないと主張しました。
   魔法の王国にしても、鉱山都市と決裂しては金属が不足します。
   そういった理由で鉱山都市はリース料から解放され、
   採掘事業を継続する事ができました」

勇者「学院からすれば彼女のしわざって丸わかりだし、
   そういった理由で追われるようになっちゃったわけ。
   ひどい話だよねー」

戦士「……………」

勇者「なに?ショック?」

戦士「魔女は、
   …なにも悪くないじゃないか。
   奪われた権利を自分のものにしただけだ」

勇者「そーだよ。なにも悪くないの。
   学院が殺そうとしてるんじゃなくて追ってるってのも、
   魔女に魔力炉の建造方法を吐かせようとしてるってわけ」

戦士「……腐ってやがる」

勇者「悪いとすれば優秀すぎる事かな」

戦士「優秀なやつが、世のために開発したものだろ。
   本来の使い方じゃないか」

盗賊「時に過ぎた技術は争いを産むのです。
   事実魔法の王国は鉱山都市を征伐しようとしていました」

戦士「………そんな」

勇者「だから僕らが来たんだよ。
   鉱山都市は独立都市だから、武力は持たないからね。
   中央王国が鉱山都市の魔力炉保有は適当であるってスタンスを取る事で、
   ひとまずこの騒動は落ち着いたの。
   魔法の王国も中央王国と敵対しては、国力を落とすだけだって知ってるから」






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