103: ◆DTYk0ojAZ4Op[saga]
2015/09/05(土) 01:13:51.57 ID:X+mP6cx90
それは、部屋を飛び出すと同時だった。
先ほどまで居た部屋はどこからか燃え上がり、
鉄棒だらけでスカスカの天井から、火の玉が降り注いでくる。
戦士「おい、敵多くねぇか!?」
勇者「だからっ、後悔、してるって!!
戦えるところまで走って!!」
戦士「どこにあるんだよっ!!!」
勇者「この先!炉心の近くなら、壁ができてるはず!!!」
火球の数は多い。
魔力の瞬きを数える。
敵は恐らく、8人。
戦士「骨組みに雷通せねぇのか!?」
勇者「僕らまで死んでいいならできるよ!!!」
戦士「くっそっ、肝心なとこで、使えねぇ魔法だな!!」
勇者「うっさいなー!戦士足遅い!見捨てるよ!?」
戦士「あれか!?」
勇者「搬入口!開けてる暇ないからそのでっかい槍でなんとかして!!」
斧槍を構える。
ミスリルの硬度なら、できるはずだ。
扉は鉄製だが、動いていなければ、
斬鉄は初めてじゃない。
戦士「うおおおおおおおおおお!!!!!」
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