提督「劇をしたい」龍驤「あのさぁ、さっきからなんなの」
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44: ◆zqJl2dhSHw[sage saga]
2015/05/17(日) 17:21:05.35 ID:i6oUiyyq0
鳳翔「はい、妖精さん。これが台本ですよ」

熟練員「おぉ、御母堂。かたじけない」

熟練員「ふむ、ふむ」
以下略 AAS



45: ◆zqJl2dhSHw[sage saga]
2015/05/17(日) 17:23:08.92 ID:i6oUiyyq0
新米員「自分も台本見たいっす!」

横から新米員妖精が台本を覗きこむ。

熟練員「貴様はこの役を賜った。龍驤の搭乗員に恥じぬ活躍を期待する!」
以下略 AAS



46: ◆zqJl2dhSHw[sage saga]
2015/05/17(日) 17:37:46.44 ID:i6oUiyyq0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
入手したメンバーのレベル上げに勤しんでいたところ、霧島がやって来ました。

おかげさまで金剛型四姉妹がそろい、第4艦隊が開放されました。

以下略 AAS



47:名無しNIPPER[sage]
2015/05/19(火) 22:38:19.87 ID:OREGQSz50
乙ー

もうしばらくしたら>>1も大型の闇に飲みこまれていくんだな……


48: ◆zqJl2dhSHw[saga]
2015/05/31(日) 18:18:08.94 ID:x4E4doG/0
――執務室――

提督「テングサをありがとうございました。近隣の工場で早速加工作業が始まり、今回も品質がよいと喜んでいました」

提督「あと、タ級便の方に間宮羊羹を渡しておきます。皆さんで召し上がってください」
以下略 AAS



49: ◆zqJl2dhSHw[sage saga]
2015/05/31(日) 18:19:44.01 ID:x4E4doG/0

次の式符に意識を載せようとした時に、ノックの音が響いた。

電「電なのです」

以下略 AAS



50: ◆zqJl2dhSHw[sage saga]
2015/05/31(日) 18:22:05.35 ID:x4E4doG/0
電「司令官さん」

提督「どうした?」

電「呼び方が戻ってます。電のことは電と呼べば良いのです」
以下略 AAS



51: ◆zqJl2dhSHw[sage saga]
2015/05/31(日) 18:24:44.16 ID:x4E4doG/0
提督「ところで龍驤が帰ってこないんだが、何か知らないか? 台本を配ってもらっているんだが」

電「それならきっと鳳翔さんのところなのです。内容が内容なので鳳翔さんに相談したかったんですよ、きっと」

提督「……役が嫌だったのだろうか? 困ったな、そうなるとは全く予測していなかった」
以下略 AAS



52: ◆zqJl2dhSHw[sage saga]
2015/05/31(日) 18:26:13.05 ID:x4E4doG/0
電「あまり艦種については触れたくないですが、龍驤さんは軽空母の分類なのです」

提督「うむ、そうだな。それが何かあるのか」

電「戦力として、正規空母には勝てない、だから提督は時間が経てば加賀さんや瑞鶴さんを頼るだろう、と龍驤さんは思っているのです」
以下略 AAS



53: ◆zqJl2dhSHw[sage saga]
2015/05/31(日) 18:28:03.61 ID:x4E4doG/0
電「あと容姿についても、触れたくはないのですが、龍驤さんは電たち駆逐艦並なのです」

提督「うむ、電たちは充実した戦力を余計な物を省いて搭載している。その上機動力があるから、はっきり言って外見も機能も美しいな。駆逐艦並という評価は誇らしいことじゃないか」

電「司令官さんにそう思われていたとは……、少し恥ずかしいのです」
以下略 AAS



54: ◆zqJl2dhSHw[sage saga]
2015/05/31(日) 18:30:16.34 ID:x4E4doG/0
提督「……なればこそ、正式な場を用意した上で、俺は龍驤に伝えるしかないではないか」

提督「完全に、主観的に見ても、客観的に見てもたったひとつ、疑い様がないように伝えるしかないではないか」

電「……あれ? その通りなのです」
以下略 AAS



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