83: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2015/06/01(月) 00:14:54.88 ID:aLofG+8n0
フラン「……はぁ」
フランドールは嘆息しながら冷蔵庫の扉を開こうとする。すると――――
ピンポーン!
と、来客を知らせる呼び鈴が彼女の耳に飛び込んできた。
フランドールは不意打ちで襲ってきた音にびくりと体を震わせ、音が聞こえてきた方角――――部屋の出入り口を恐る恐る見る。
こんな時間に来訪者とは。一体全体、何者なのだろうか?
姉の仕事仲間か?いや、今までこんな夜遅くに彼等らが来訪したような記憶は無い。
そもそも、他人をこの館に招き入れるようなこと自体が非常に稀なのだ。
フランドールに配慮してのことなのか、それとも姉自身が招きたくないのかはわからないが。
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