とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)4
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785: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2016/12/05(月) 00:40:19.62 ID:FyUFA4MH0

上条「刻印は俺の右腕で破壊できるだろうから問題はない。 刻印を作る方法も、レミリアの頭を覗けば何とかなるみたいだ」

上条「俺としてはそんなことはしたくないんだけど……」

土御門「ちなみに記憶に関する役目はパチュリーに任せるつもりだぜい」

パチュリー「ちょっと、本人に相談もせずに何勝手に決めてるのかしら?」

土御門「まぁまぁ、赤の他人に任せるよりかは大丈夫だからって判断ですたい」

土御門「何も知らない魔術師がいきなり吸血鬼の存在を知ったとして、予想外のトラブルが起こらないとも限らない」

土御門「その場でレミリアの脳を破壊するかもしれないし、そんなことになったら眼も当てられない」

土御門「何より約束したイギリス清教の面目は丸潰れだ。 ただでさえ、カミやんには借りがあるんだからな」

土御門「それよりだったら、旧友のお前さんがやった方がまだ安心って事さ」

パチュリー「……………………はぁ、もういいわ。 で、あと一つはどうするつもりなの?」

パチュリー「あの子達の体を何とかしないと、結局の所手詰まりでしょう?」

上条「そのことなんだけど――――」

土御門「……ちょっと待て、カミやん」

上条「え?」




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