とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)4
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74: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2015/05/31(日) 23:59:17.78 ID:hjBFLqMX0

フラン「One little indians boy left all alone; He went and hanged himself and then there were none.
    (一人残ったインジャン・ボーイ その子が出てって首を吊り そして誰もいなくなった)」



小説の一文を小さく口ずさむと、フランドールは静かに本を閉じる。
今日の読書はここで終わり。続きはまた明日だ。


閉じた本を本棚に戻すと、再びベッドに俯せで飛び込む。
ボフンッ、というくぐもった音と共に、日干しした洗濯物特有の芳しい匂いが部屋に広がった。
取り込まれてから大分時間が経っているが、今でもその匂いが消えることはない。



フラン「んー……」



鼻腔を通り抜ける心地よい香りを思いっきり吸い込む。
少々息苦しいが、彼女はそんなこと微塵も気にならなかった。




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