男「アイドルの巴マミと同じクラスなんだけど…」
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205:名無しNIPPER[saga]
2015/05/04(月) 20:50:37.41 ID:4o5NBFy3o
織莉子「それで男、貴方は何をしにここに来たの? まずはそれをはっきりさせましょう」

男「俺は織莉子ちゃんと遊びに来たんだ! こんな所からは早く出よう!」

織莉子「……」

織莉子「ここは暁美ほむらの監視下にあるはず。彼女をなんとかしない限りは私達はここからは脱出出来ないわ」

男「えっその暁美ほむらが誘拐犯なのか?」

織莉子「さっきから言っている誘拐犯というのは一体何なの? 確かにここに連れてこられたのは誘拐と言えなくはないけれど、貴方と私で話が食い違っている気がするわ」

織莉子「昔の事と関係があるの?」

男「昔の事って? 俺と織莉子ちゃんはさっき初めて会ったばかりじゃないか」

織莉子「……」

キリカ「……」

男「??? とにかく暁美ほむらをぶっ殺せばいいんだな? それで織莉子ちゃんがまんこ見せてくれるならいいぞ」

織莉子「……何なの一体……」

男「暁美ほむらってどこにいるんだ?」

織莉子「ここに来る時に見なかったの? 貴方は知り合いじゃなかったの?」

男「知らない奴だぞ……」

織莉子「……とにかく一度ここから出ましょう。キリカ、歩ける?」

キリカ「うん……」

織莉子「もし暁美ほむらに見つかっても抵抗はしないで。自分の安全を優先して」

キリカ「……」

織莉子「キリカ、返事は?」

キリカ「わかった。織莉子の言うとおりにする」

織莉子「そう、それでいいの」ニコッ

男「お、俺も! 俺も織莉子ちゃんの言うとおりにする!!」

織莉子「……」

男「何で俺には笑いかけてくれないんだ!? 俺も織莉子ちゃんのかわいい笑顔とまんこが見たい!」

織莉子「出ましょう」

キリカ「私が先に行くよ!」ダッ

男(開いたままのドアにキリカちゃんが駆け寄る。そして外に一歩踏み出そうとした瞬間……)

バチィィィッ!!

キリカ「ひぃゃぁぁあぁっ!?」ドテッ

織莉子「キリカ!」


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