柔沢ジュウ「雨か」 堕花雨「お呼びですか?」
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106:名無しNIPPER
2015/05/11(月) 12:51:02.80 ID:ln1hZXLRO
面白いですよ
雰囲気壊れてないしいいとか思うよ


107:名無しNIPPER[sage]
2015/05/11(月) 15:23:27.34 ID:AemeL2uVO
キターーーーーーー!
待ってたぜ!
文体が少々違っていても雰囲気出てるし、何より面白い。


108:名無しNIPPER[sage]
2015/05/11(月) 16:19:58.01 ID:Sf2a8AxJo
面白いと思うし自由に書けばいいんでね

乙です


109:名無しNIPPER[sage]
2015/05/11(月) 20:40:58.09 ID:tTDkm7TgO
乙です


110: ◆yyODYISLaQDh[sage saga]
2015/05/13(水) 12:08:15.60 ID:8C56zXWXO
=====

この五月雨荘は木造アパートとはいえ、隙間風などは殆ど無い。
それなのに、肌に感じるこの悪寒はなんだろうか。

以下略 AAS



111: ◆yyODYISLaQDh[sage saga]
2015/05/13(水) 12:08:49.31 ID:8C56zXWXO

三者三様に、お互いを牽制しながら食事を進めている。

「ほら、真九郎さん。これも美味しいですよ?」

以下略 AAS



112: ◆yyODYISLaQDh[sage saga]
2015/05/13(水) 12:09:32.62 ID:8C56zXWXO

「昔のことでしょう。それなら私も入りました。真九郎さんがウチに来た頃は本当にもう可愛くて……」

「……私は高校生の時に一緒に入りましたけどね」

以下略 AAS



113: ◆yyODYISLaQDh[sage saga]
2015/05/13(水) 12:10:02.20 ID:8C56zXWXO

昔よりもあからさまな言葉を使うようになったので、流石の真九郎も好意には薄々気付いているが、自分のような人間には3人とも勿体無いと感じているのだ。
そのくせ明確に拒絶もしないのだからタチが悪いとも言えるが、拒絶したところでこの3人が諦めるはずもない。
隣の部屋の住人は、権力でも金でも使って法改正するか、重婚できる国に移住しろなどと無責任なことを言うが、真九郎は無視している。

以下略 AAS



114: ◆yyODYISLaQDh[sage saga]
2015/05/13(水) 12:10:40.50 ID:8C56zXWXO

「私はその程度では死なんよ、少年」

「……少年はやめてください」

以下略 AAS



115: ◆yyODYISLaQDh
2015/05/13(水) 12:13:53.61 ID:8C56zXWXO
結構大筋だけ決めてだらだら書いてるんであちこちに矛盾がやってくるかもしれませんが悪しからず
そんなに大きなものはない…はず…


116:名無しNIPPER[sage]
2015/05/13(水) 12:31:05.41 ID:XOKoIzV6O
おつ


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