46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/09/17(水) 18:49:03.23 ID:wjNLRW4R0
ゲームっていうか本家のP入社前に近い気配する。
専属のプロデューサーどころかマネージャーもいなくて、勤労学生しながら、アイドルにしがみついてる…
苦労人しかいない…う、おなか痛くなってきた…でも悪くない…これ好き…
47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/18(木) 02:39:38.46 ID:9DQAhDtEo
自然な会話は下地を作ってあるからだろうか。年下の子が上のランクにいることを意識しての人間関係とかドキドキします
リクエスト受けてもらえるのなら朋ちゃんを是非
48: ◆S0mvz1PntgQY[saga]
2014/09/18(木) 04:07:30.78 ID:4eHCrvm/0
――――
志保「……千奈美ちゃん、大丈夫かな」
49: ◆S0mvz1PntgQY[saga]
2014/09/18(木) 04:08:54.88 ID:4eHCrvm/0
“サイレントウィンド”の二人とは、実質初めて一緒に仕事したんだけど、千奈美が、その片方を知ってたんだよ。
梅木音葉。松山さんと同じ大学で、シンデレラに参加する前からピアノでも歌唱でも賞取りまくってたらしい。
50: ◆S0mvz1PntgQY[saga]
2014/09/18(木) 04:11:07.51 ID:4eHCrvm/0
――――
アヤ「背の高いほう、梅木さん? すげー声量だな。鷺沢さんの声と被せたら消えないか、あれ」
51: ◆S0mvz1PntgQY[saga]
2014/09/18(木) 04:13:48.59 ID:4eHCrvm/0
音葉「……小室、千奈美さん」
文香「お疲れ様です……」
52: ◆S0mvz1PntgQY[saga]
2014/09/18(木) 04:16:37.32 ID:4eHCrvm/0
――――
アヤ「で。これが件の音源」
53: ◆S0mvz1PntgQY[saga]
2014/09/18(木) 04:19:30.45 ID:4eHCrvm/0
アヤ「録って出しって言っただろ。千奈美の歌声、音量調整以外の加工されてないんだよ」
志保「え? えっ、嘘でしょッ!? これ…… え、これどうやったの? 梅木さんの歌??」
54: ◆S0mvz1PntgQY[saga]
2014/09/18(木) 04:22:22.08 ID:4eHCrvm/0
アヤ「仕事には真摯だったぞ。実際、PV撮影は楽しみな感じになったしなー」
志保「そうだね……お店も私たちも使ってもらえるんだもんね。間違いなくチャンスだよね?」
55: ◆S0mvz1PntgQY[saga]
2014/09/18(木) 04:26:01.64 ID:4eHCrvm/0
アヤ「そか。ありがと。……千奈美、晩メシ持って帰ったら食うかなあ」
志保「どっちみち、明日は定休日だもん。仕込みの余り持って帰らないと」
56: ◆S0mvz1PntgQY[saga]
2014/09/18(木) 04:36:45.82 ID:4eHCrvm/0
アヤ「三人で出掛けてデートもないもんだ。……三人だろ?」
志保「三人でしょ? スイパラ行こうよスイパラ」
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