530:名無しNIPPER[saga sage]
2017/03/25(土) 22:30:18.12 ID:KR0q+BU/o
風「『魔神』っていったいどんなものなのでしょうか」
さやか「今まで詳しく説明してくれる人いなかったし謎だよね」
マミ「『鍵』は手に入ったんだし次は『魔神』でしょうし、もうその時が来るのを楽しみにしてましょ」
プレセア「モコナが『魔神』のいる場所に案内してくれるわ」
海「ま、またこの子の案内……?」
さやか「あ、頭痛くなる……」
モコナ「ぷぅぷぅ!!」
まどか「まかせてって言ってるみたいに張りきってるね」
ほむら「…………はぁ……」
光「!!」
マミ「剣が……」
光「また飾りの中に消えた……」
風「持ち歩かなくて良いのは便利ですわね」
海「こんなのがあれば学校でも便利よね、鞄とか体操着とか全部この中に入れて……」
まどか「でも、手ぶらで学校に行くのはちょっと変な感じがするじゃないかな」
風「その前に学校に通うには見滝原に戻らなくては」
海「はっ」
さやか「そう言えば、転校生は元々同じようなの持ってるけど日常でも使って……あれ?」
ほむら「…………」
まどか「ほむらちゃんの弓が……震えてる?」
光「ど、どうしたんだ?」
マミ「これは……武器が何か伝えたい事があるんじゃないかしら?」
さやか「ああ、ありそう。物語とかでよくありますもんね」
ほむら「いえ、単に他の武器見たいに消えたかったけど、さっき借りてた武器が盾の中から出られなかった様に」
ほむら「盾の中には勝手に出入りできないから困ってただけのようね」
マミ「…………そう……」
さやか「あ〜〜……うん、盾の中に入れたら静かになったね……」
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