529:名無しNIPPER[saga sage]
2017/03/25(土) 22:29:50.42 ID:KR0q+BU/o
モコナ「ぷぅ」
まどか「うん?あれ……額の宝石が光って……わっ!?」
ほむら「光線が……これは……魔法陣を書いてるの?」
マミ「結構大きいわね……何か出てくるわ」
光「わあぁぁぁ!!」
さやか「何……これ?羽が生えてる円い台……って言ったらいいの?」
モコナ「ぷぅぷぅ」
海「それに乗れって言ってるのかしら」
風「まぁ海さん、モコナさんの言葉がおわかりになるんですね。すばらしいですわ」
海「これを食べろってもし言ってるなら流石に温和な私もエキサイトするわよ」
ほむら「羽の部分なら食べられるでしょうけど……乗り物……なんでしょうね」
モコナ「ぷぅぷぅ!!」
光「これに乗れって!」
まどか「やっぱり乗り物なんだ……」
さやか「乗るのはいいけど、これ手すりも無い台に羽が生えてるだけだから乗るの結構怖いよ……」
プレセア「いきなさい『魔法騎士』たちと仲間たち」
プレセア「『魔法騎士』となるためには『魔神』を蘇らせなければならない」
プレセア「それにあなた達が手にしているその『武器』は『魔神』を蘇らせる『鍵』でもあるのよ」
光「『魔神』を、蘇らせる……『鍵』……」
ほむら「…………」
さやか「いや期待してる所悪いけど、転校生のは流石に違うんじゃ……」
ほむら「……別に期待してないわ……」
さやか「あ、うん……」
マミ「まぁ、もしかしたら蘇らせる事ができるかもしれないし、何かの時の予備や代理も可能かもしれないわね」
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