522:名無しNIPPER[saga sage]
2017/01/25(水) 00:16:34.07 ID:KYh0LJQ5o
プレセア「――――――――」
まどか「やっぱり武器作ってるプレセアさん、きれいだね……」
光「うん……」
さやか「思わず見とれちゃうね……」
風「エスクードの形が整ってきたみたいです。どうやら、もう完成みたいですね」
マミ「今回は、一人分だから早いわね」
ほむら「…………」
海「ソワソワしてるわね……あれ?」
光「武器の形が……剣じゃないね」
まどか「剣以外になるんだ……『エスクード』で武器作ったら、全部剣になるのかと思ってたよ」
マミ「『魔法騎士』の武器だから剣になったのかもね。本来なら、それぞれの適性の武器の形になるんでしょうし」
さやか「つまり、もしマミさんが手に入れてたら『伝説の鉱物・エスクード』製の鞭……鉱物?」
風「終わったみたいですね、これはやっぱり……」
ほむら「……弓……」
まどか「濃い紫色の弓……きれい……」
さやか「あれ?弓だけで矢が無いよ」
海「確かに無いわね、矢は自作しなきゃ駄目なのかしら?」
ほむら「っ!盾が震えてる……」
光「私達の時と同じで、借りてた武器が出ようとしてるんだ」
さやか「借りてた弓と矢が出て……出て……出てこないんだけど」
マミ「この世界の魔法で作った収納先じゃないから自分では出てこれないのかしら……」
ほむら「…………」
風「ほむらさんが引っ張り出したら飛び出し行きましたわ」
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