322:名無しNIPPER[saga sage]
2015/03/12(木) 01:21:55.52 ID:r2UwakMRo
ほむら「さぁ、皆疲れてるだろうし今日はもう休みましょう」
海「その事なんだけど……どうやって寝る?」
光「どうやってって……ベッドで皆で寝たら良いんじゃないか?」
風「それがベッドは大きいのが一つだけあるのですが、流石に7人は無理そうです」
マミ「本来『魔法騎士』の三人用として用意したものなのでしょうね」
さやか「あれじゃ詰めても5人……まどかと光が小さいから6人でも大丈夫かな」
まどか「小さ……!」
光「そうか、最悪一人別になるんだ……なら私が……」
海「いやいや、光かまどかのどっちかが抜けたら5人までしか無理になるわよ」
風「お二人はベッドで寝るのは決定ですわね」
マミ(後輩に囲まれて寝るのは幸せそうよね……でも、ここは年長として……)
さやか「元々敵対してたし転校生が一人で寝たら良いんじゃない」
マミ「あっ?」
まどか「さやかちゃん?」
さやか「いや冗d」
ほむら「それで構わないわ」
さやか「えっちょっ……だっだからそれは……」
海「ちょっと、あんな言い方したら誰でも嫌な気分になるでしょ!?」
風「そうですわね。さやかさんも悪気があって言った訳ではないのでしょうけど……」
さやか「う゛っ……」
光「あの……さやかちゃんも本気じゃなかったと思うんだ。だから……」
ほむら「いえ、あの……別に彼女の言動で気分を害した訳ではないわよ」
さやか「へ?」
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