321:名無しNIPPER[saga sage]
2015/03/12(木) 01:21:26.14 ID:r2UwakMRo
〜〜数十分後〜〜
さやか「――――――」
まどか「――――――」
光「二人共……大丈夫?」
海「まぁ、お説教されただけだし……駄目じゃない?」
風「マミさんとほむらさんのお二人で。交互に、時には一緒に、激しく熱く、極寒の吹雪の様なお説教でしたわ」
ほむら「そんな訳のわからない事してないわよ……」
マミ「とにかく二人共わかったわね?今度からむやみに攻撃しに行っては駄目よ」
さやか「はっは〜〜い……」
まどか「わ……わかりました……」
ほむら「それとこれから時間のある時は美樹さやかは獅堂光に剣を、まどかは私と一緒に鳳凰寺風に弓を習うわよ」
さやか「うっ……わかったよ……でも、光だけ?海には教わらなくても良いの?」
ほむら「龍咲海は剣の種類が違うわ」
海「細い剣を使ってるけど戦い方はフェンシングのやり方で戦ってるからね」
海「さやかの剣は細くはないし合わないでしょうね」
まどか「風ちゃんごめんね。教えてくれる?」
風「教えるのはかまいませんけど、ほむらさんもですか?魔物との戦闘では使えてたみたいですけど」
ほむら「弓で戦うのは初めてよ」
ほむら「以前、弓で戦う魔法少女がいたからそれの見よう見まねと魔力で無理矢理補正しながら使ってたのよ」
ほむら「でも多少なりとも魔力を使うから、できれば魔力での補正はしない様にしたいの」
まどか「そう言えば、ほむらちゃんのソウルジェム少し濁ってきてるかも」
風「なるほど。そう言う事でしたらビシバシ教えて差し上げますわ」
ほむら「御手柔らかに頼むわ」
マミ「…………私はする事が無いわね……」
モコナ「ぷぅ〜〜」
マミ「ふふっ……そうね、私達ね」
615Res/392.05 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20