マリオ「最近、テニスやパーティーにゴルフばかりで…何かを忘れているような」
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136:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/08(日) 20:38:56.51 ID:O056mPm00

ジュゲム「会場の皆様、モニターをご覧ください!」


ピッ!


ジュゲム「えー、現在の上位5位ですがトップは…
     マリオ選手!マリオ選手です!続いてキャサリン選手の機体と
     ワルイージ選手の機体です、丁度並行して走行しておりますが
     僅かにキャサリン選手がリードしております!」


ジュゲム「そして4位は何と以外ッ!!キノピオ選手だァー!」




クリボー「おおぅ!やるじゃねーッスか!」

ノコノコ「ふむ、彼の機体は確か、極限まで邪魔なパーツを取っ払って
     加速性を高めた物でしたね…」

クリボー「あーでも、それって結構ヤバイんじゃね?
      重量が無い分、カーブとか減速しなきゃ事故っちまうかも
     それに、カロンみたいにスッカスッカな骨マシーンなんて
     他の選手に追突でもされたら…なぁ?」







テレサ「フッ!音速の貴公子を極める為には必要な犠牲よ!奴もそれを
    承知した上で奔るのだからな!
    我等は奴の生還を黙って見届ける、ただソレだけよッ!」

   (はわわわ、!た、確かに加速性を高める為には多少の危険は
    あるってキノピオさんも言ってましたけど…
    『僕は絶対に大丈夫だ』っていってました!
    信じましょう!…私達にできるのはそれだけです!)




クリボー「おめぇは一体、何処の味方なんだよ…」(リア充もげろ!)


ノコノコ「愛の力ですなぁ」しみじみ



ジュゲム「上位5名は依然変わらず速度を上げており、後続の集団から
     ますます距離を離して行きます!
     まるでキノコによるブーストでも掛かっているかの如し
     驚きの速度です!」





ピーチ「…」ギュッ

キノじい「…姫、不安なお気持ちは分かりますが今大会は
     マシンが大破するような障害物は無く
     万が一の為にも各地に医療スタッフが派遣されております」

キノじい「ご安心くだされ…」


ピーチ「はい…」


ピーチ(…)

ピーチ(キノじいはこう言っているのに…この胸騒ぎは一体?)ギュッ




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