他所では書きたくないことを書くための鍵付きの箱
↓ 1- 覧 板 20
26: ◆hrnlXUwgqq8a[sage saga]
2019/08/04(日) 10:08:24.31 ID:gGrlTYyI0
本当に苦しめているのか怪しいものです
心なしか近親姦の気配もしますね
27: ◆hrnlXUwgqq8a[sage saga]
2019/08/04(日) 10:17:56.28 ID:gGrlTYyI0
後から匿名化の希望があったのであれば
屁理屈を捏ねずに匿名処理に切り替えるものです
知っていても知らない振りをするのが真っ当と言うものです
やはり新聞など読むものではありませんね
28: ◆hrnlXUwgqq8a[sage saga]
2019/08/04(日) 16:13:33.33 ID:gGrlTYyI0
特にR-18設定は必要ないような気が
29: ◆hrnlXUwgqq8a[sage saga]
2019/08/05(月) 02:35:57.33 ID:NYcrPMBe0
現れたのは先程のゴブリンだった
ゴブリン「ギャギャギャッ! シネッ!」
勇者「木刀だけで!」ズバァ
30: ◆hrnlXUwgqq8a[sage saga]
2019/08/05(月) 02:51:37.23 ID:NYcrPMBe0
「殺すつもりで襲いかかってきたから、殺しただけだ」
「俺は、悪くない……」
街道を進む内に、道の脇に立つ一本の木を見つけた
31: ◆hrnlXUwgqq8a[sage saga]
2019/08/05(月) 02:58:56.37 ID:NYcrPMBe0
ゴブリン「……ギャ、?」
ゴブリンは目を覚ました
ゴブリン「ナゼ、?」
32: ◆hrnlXUwgqq8a[sage saga]
2019/08/05(月) 03:48:42.47 ID:NYcrPMBe0
ゴブリンは小さな船を漕ぐ
左右を見渡すが、岸は見えない
後ろを振り返っても、岸は見えない
33: ◆hrnlXUwgqq8a[sage saga]
2019/08/05(月) 04:00:40.98 ID:NYcrPMBe0
勇者は目を覚ました
日が落ち、夜の訪れの前の段階になっている
外套と魔術があるため野営するには問題なかったが
勇者は背負い袋から果実が織り込まれた小さな白い煉瓦のような携帯食を取り出し
34: ◆hrnlXUwgqq8a[sage saga]
2019/08/07(水) 04:31:31.33 ID:ZiU4HFC40
開幕は過激だけど後でフォローがあるし
しんどい結末にならないことがわかっているから
安心して最後まで読める
という反応を目指すタイプのような気がします
35: ◆hrnlXUwgqq8a[sage saga]
2019/08/07(水) 04:43:44.25 ID:ZiU4HFC40
ゴブリンは小船を漕ぎ続けた
周囲が薄暗がりに包まれる頃に左側にぼう、とした明かりが見えはじめた
近付くとそこは一軒家のある小島だった
36: ◆hrnlXUwgqq8a[sage saga]
2019/08/08(木) 11:10:20.25 ID:so8J17Iu0
>>29-30
ファンタジー物と考えると
ゴブリンを一人殺すだけで
なぜこうも鬱とグロテスクになるのかという話ですが
83Res/27.03 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20