【ジゴロと】実は百合だった親友と一緒に生きる12【女神様】

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672 :サラ ◆vVQFlfSV3E [sage saga]:2024/01/15(月) 11:35:00.00 ID:BCT2MXcio
>>671続き

頑張って平静を装いながら抱き寄せて少し長めにチューしたら
またしても結子さん涙目になりながら「だめだ、幸せすぎて涙止まんない」って微笑んでた
もうさ、そんなんさ、雰囲気に飲まれるやんか!
「イチャイチャすんぞーw」なんてテンションじゃなくなるやんか!


てことで私もラブラブスイッチ入ってしまい…
抱きしめて頭なでなでしながら何回も優しくキスしてみたりなど(-ω-)
結子さんも首に抱きついて応えてくれて、
キスするたびに「好き」とか「もっと」とか言ってた
少女漫画もかくやといった甘々タイムでございました(-ω-*)

でもまぁ、純粋なラブラブムードと言えど、裸で抱き合ってそんなことをしておりますとですよ
性欲魔人の私としてはどうしてもムラムラしてしまうわけでして
でもこの雰囲気壊すのもなんか違うような気がするし…
と頭の片隅で悶々としまくった結果
「あっ、あの…し…していい…?…嫌じゃなければ…なんだけど…優しくするから…」
とかいうクッソ童貞くさい言葉が口から出てしまった(-ω-;)

正直、やっちまったと思ったw
言っちゃった手前、健全ラブラブ継続ルートは確定で潰れたし
かといって、えっち移行するにも言い方最悪すぎてムードがががwww
と…思っていたんだけど…結子さんから返ってきたリアクションは
なぜかガチ照れして耳まで真っ赤になりながら俯いて
「……ん……優しくしてください…」
って毛布ぎゅってしながら目を閉じてキス待ち顔とかいう…
興奮と緊張で心臓キュッてなったわ(-ω-;)
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書いてる途中、ここで結子様より物言いが付きましたのでご紹介
結「初めてリアルタイムで書いてるとこ見たけど恥ずかしいな!」
サ「せやろ」
結「あのさ、えっちのとこは良いんだけど、会話シーンもう少し減らさない?」
サ「え、そっち?w」
結「だってえっちなのはまだ下ネタとして笑えるけどさ!
  『こいつ何回も好き好き言って甘えてくるんですよー』とかバラされるの、
  どう考えたってシンプルに恥ずかしいじゃん!」
サ「それをリアルで私にやっているのが君なわけだが」
結「…それはそれ、これはこれ」
サ「まぁ結子が恥ずかしいなら減らすよ」
結「え、いいの?」
サ「うん、もちろん。何より大事なのは結子だから!
  前に『何書かれても恥ずかしくない』って言ってたとか、
  私のネコ報告は詳細に書かせるって言ってたのになーとか、
  いつも私の恥ずかしいことは遠慮なしにバラしやがるとか、
  それに抗議すると『褒めてんだから気にすんなよ〜w』って
  ニヤニヤしながら言ってくるとか全く気にしてないから^^」
結「くっ…ぐあぁ……うぎいいいいい!……かっ…書いていいですぅ…」
サ「はい^^」
はい(-ω-)
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ということでお互い妙な緊張と気恥ずかしさを抱えたまま開幕
また普通のキスを何回かしてたんだけど、
舌入れるタイミングとか身体触るタイミングとかめっちゃ悩んじゃって我ながらワロタ
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