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【ジゴロと】実は百合だった親友と一緒に生きる12【女神様】
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276 :
サラ
◆vVQFlfSV3E
[sage saga]:2023/01/20(金) 18:24:53.83 ID:c42sdzDK0
>>275
続き
寝室に着いたら、ベッドの上に座るよう促された
素直に従ったら結子さんがいわゆる対面座位な感じで上乗ってきて、
抱き着いてきてそのままチュッチュしはじめる
普段なら攻める側が下になるはずなんだけど…
サ「あのー、本格的に始める前に一応確認なんだけど、位置あってる?」
結「ん?どゆこと?」
サ「いつもはされるほうが上じゃね?」
結「ああ、私がいつもの癖で間違って上に乗ったんじゃないかってこと?」
サ「そうそう」
結「大丈夫!これで合っている!」
サ「あっそう、ならいいけど」
結「このほうが逃げられにくいし、流れで押し倒しやすいからね!」
サ「説明せんでいいわw」
結「でも最初はチューしながらひっつきまくってキャミの肌触りを堪能したい」
サ「(上下しっかり決めてる割に)珍しくまったり始めるのね」
結「ああ、安心して!これも計画のうちだから!」
サ「…はい?」
結「お風呂から全部、私の計画通りに進んでいるのだ!
つまり貴様は私の掌の上ってことさ!ふははははは!」
サ「…あっそう。お疲れさま」
結「ちょっと待って流さないで!どういうことなのか聞いて!」
サ「えー…聞いても私に損しかないと思うんですけど…」
結「つまりどういうことかと言うとだね」
サ「勝手に話すんかい」
結「最初に色々優しくしてからちょっと乱暴にガッといかせたじゃん?
んで、そのあと体洗う時にえっちい触り片して、あとは何もしなかったじゃん?」
サ「だねえ。おかげで落ち着けた」
結「ところが、落ち着いたと思ってるのはサラだけなんですよ!」
サ「うん?ちょっと意味がわからない」
結「自分で思ってるのの何十倍も、サラの体は焦らされるのに弱いんですよ」
サ「…マジ?」
結「マジマジ。昔から時々異常に感度良い時があったじゃん?」
サ「あー、あるなあ。なぜかめっちゃ反応しちゃうやつ」
結「それそれ。私も最初はただ気分が乗ってるからだと思ってたんだけど、
もし原因があったら使えるかも!ってここ2年くらい色々試してたわけよ」
サ「変態の執念こわ…」
結「その結果!一回激しめにいかせてから軽くイタズラだけして、
そのあと少し時間空けてから本番をすれば感度が爆上がりすると分かったのだ!」
サ「なんかお前…ほんとすげえな…」
結「ちなみに、焦らしすぎたり攻めすぎたり時間を空けすぎると効果が消えます
そのバランスを見極めるのがこの作戦の難しいところです!」
サ「はぁ…そうっすか」
結「そしてこのあとひっつきながら徐々にえっちい感じにして雰囲気高めていけば、
サラの感度は最高潮になっちゃうってわけなのさ!」
サ「それは…私にばらしていいことなのか?」
結「はい。真剣にゲームしてる時ですら、ふざけて胸揉むだけでめっちゃ反応してたからね
意識でどうこうできる話じゃなく体質の問題なので支障はありません^^」
サ「うわぁ…」
結「てことで再開しまーす!」
サ「…うん、諦めるわ…お好きにどうぞ…」
でまた抱き着いてきてちゅっちゅ
まぁ…なんというか…さすが自らヤンデレ属性持ちだと豪語するだけあるわ…
敬服すると同時に時々恐ろしさを感じる(-ω-;)
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