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【ジゴロと】実は百合だった親友と一緒に生きる12【女神様】
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275 :
サラ
◆vVQFlfSV3E
[sage saga]:2023/01/20(金) 18:22:41.55 ID:c42sdzDK0
>>274
続き
散々いやらしく体洗われて、その後は一緒に湯舟へ
結子さんが背もたれ側でいつもの体勢
追撃なにが来るのか戦々恐々だったけど、予想に反して特に何もなく
時々ふざけて胸揉まれるくらいで、普通にのんびりつかってから一緒に上がった
そんで髪とか体を拭いてたら、
「あ、サラの着るやつそれねー」
と洗濯機の上のカゴを指さす結子さん
見てみたら、股下20センチくらいの黒いキャミナイトドレスとパンツだった
普通の丈でシルクサテンっぽい高そうな生地だし、透けてるとか背中が大きく開いてるとかもなく
結子が準備した割には珍しく普通だな…と安心したのも束の間…
パンツがパンツの機能を果たしてないんですけど…
なんでこんなとこに穴開いてんの…
サ「あのー、結子先生…」
結「うん?どした?」
サ「なんすかこれ…」
結「え、キャミとパンツ入ってない?」
サ「いや、このパンツはおかしいだろ!なんだこの穴!」
結「私に言われましても」
サ「選んだのお前だろうがよ」
結「違うよ!キャミのほうが目的で、そのパンツとセットしかなかったんだよ!」
サ「あー…」
結「私だって普通のを履かせようと思ったけど、セットだから仕方なく」
サ「なるほどね…って納得するかぁ!結局これ選んだのはお前だろうが!
他にもいっぱい持ってんだからパンツだけ別のと組み合わせるとかできるだろ!」
結「チッ…誤魔化されなかったか」
サ「え、てかマジでこれ履くの?さすがにマジでキツいんですけど…」
結「いや?こっちでいいよw」
カゴの陰から別のパンツを取り出す結子さん
サ「どういうことなの…」
結「つまり、サラの焦る様を見たかっただけと言いますか
絶対本気で嫌がるのは分かってるけど、せっかくセットなら少しでも有効活用しようってことよ」
サ「お前…ホントいい性格してんな」
結「お褒め頂き光栄です^^」
てことで普通のパンツ(それでも紐&半透けだけど…)とキャミを着て
各自でお肌等々のお手入れタイムを経て寝室へ
ちなみに結子さんの寝間着は私が一番好きな、キュロットっぽいシンプルなやつでした
自分が上でも当然のように私の好みに合わせてくれる結子さん好き(-ω-*)
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