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´ω`)ノ こんぬづわ11
- 24 :TV and 読書 [sage]:2018/05/16(水) 19:01:23.84 ID:m+hmqU3Xo
- C■~ *テレメンタリー2018
2017年度最優秀賞受賞作品 アンコール放送
「防衛フェリー 〜よみがえる徴用の記憶と現実〜」(5/6)
(制作 メーテレ)
☆徴用、徴用、徴用。知らん間にどんどん民間が軍部に組み込むまれてるな〜。ゾッとするわ(´・ω・`)。
国は今、防衛計画に民間フェリーと船員を組み込もうとしている。戦争と民間船。忌まわしい記憶がよみがえる。
2008年、津軽海峡に巨大フェリー「ナッチャン world」就航。採算が取れず半年で定期運行停止。2012年以降は休眠状態。
海上自衛隊、大型輸送艦は3隻のみ→白羽の矢を「ナッチャン」と「はくおう」に立てる。
全日本海員組合
「民間船員の予備自衛官補化に反対表明」
「徴用」
先の大戦で失なわれた徴用船約7000隻。戦没した船員6万人。死亡率は43%で海軍(16%)の2倍以上。
湾岸戦争で民間の輸送船を派遣。日本政府の説明とは異なり、米軍指揮下に。
*村崎太郎+栗原美和子「橋はかかる」(ポプラ社 2010年)
☆さてさて本書はたまたまブックオフで見つけたものだが、著者が前著でカミングアウトしたことすら知らなかったし、妻がフジの敏腕プロデューサーであることすら知らなかった。本書のテーマはもちろん「差別」であるが、それよりも想起したのは先のカンブリア宮殿における一澤帆布。そう、ここでも身内の争い(正確には長男が急に出てくること)が生じてた。ラスト辺りでは他の兄弟とは和解したようだが「長男」に関する記述は無し。今回は調べてみた。てっきり、長男主導の阿○の猿回し劇場はとっくに潰れてかと思たが、豈図らんや現在も営業中!猿回しって人気あるんやね。
さて、何も知らなかったのはボクだけでなく、黙殺されたんやね。どうりで知らんはずだ!
そこ記述。
166-167
甘かった。
全く期待通りにはいかなかった。
部落問題に対するタブー視の強さを思い知らされた。どの新聞も雑誌も、この小説(妻が村崎氏について書いた私小説)の書評を書いてはくれなかった。どんなに出版社かわ食らいついても、「その問題を取り扱ってる内容なので、弊社ではちょっと・・・」という門前払いを食らったそうだ。
さて、氏は3度目の結婚をこの栗原さんとした訳で、さぞかし仲睦まじく過ごしてるんだろうな、と思いきや2015年に離婚してた...。分からんもんや。しっかし、3度も結婚するって幸せなんじゃないの、と。
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