男「NARUTO世界を安価とコンマで生き抜く」

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588 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/08(水) 00:18:25.37 ID:6kA/ol4U0
ナルトはともかくサスケの写輪眼覚醒フラグが折れるのは望ましくないので不参加
589 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/08(水) 00:26:00.46 ID:sVflNigs0
13歳 任務フェーズ 2ターン目


ヒルゼン「第八班そろったかな?」

紅「はっ。全員、そろっています」

男「準備万端です!」

ヒルゼン「以前はすまんかったのう・・・その反省を生かして今回は・・・」


コンマ下1

90〜99 Cランク任務よ(本当はAランク相当の危険な任務)
70〜89 Cランク任務よ(本当はBランク相当の任務)
51〜70 Cランク任務よ
00〜50 Dランク任務よ
590 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/08(水) 00:26:42.14 ID:XrZTdNzyO
ランク
591 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/08(水) 00:29:10.33 ID:6kA/ol4U0
今度はマトモなランクだ
592 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/08(水) 14:49:28.23 ID:6+FP3eoiO
そういえばカカシはナルトに何を教えるのかな?本来の話なら木登り修行何だか男のおかげで木登りどころか水面歩行も出来るから術の一つでも習得しないと割に合わん
593 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/08(水) 22:17:03.85 ID:GdwTbZo6O
休みかな?
594 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/09(木) 18:03:31.69 ID:tLorMhD6O
今日あるのか無いのか?
595 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/09(木) 22:48:39.44 ID:3AnqnvsX0
忙しいのかな?
596 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/10(金) 00:00:50.93 ID:ByKAYBXY0

ヒルゼン「Dランクじゃ。金持ちのペットの猫探しじゃな」

ヒナタ「なんか最初がすごすぎて、最近拍子抜けしちゃうよね」

男「まあねー。でも下忍なんてこんなもんでしょ」

シノ「その通りだ。なぜなら、力もついていないのに危険な任務に赴くのは将来の里の戦力を削ることになるからだ」

紅「文句言わないの。普通こんなもんよ。さ、行くわよ」


〜〜〜〜〜



男「白眼!」ピキィ

ヒナタ「白眼!」ピキィ

紅「白眼持ちが二人もいると探しものが楽ね」

シノ「俺の虫も負けてられない。なぜなら、今回も活躍の場を男にとられたくないからだ」

男「別に競ってるわけじゃないし、それに今回のケースだと匂いをたどった方がいいから白眼はあくまで補助みたいなもんだよ」

シノ「俺の虫にも匂いをたどらせているがなかなか難航している。なぜなら、これほどの広範囲に対応している虫を育てていないからだ」

男「こういうときはアカデミーで一緒だったキバがいれば楽なんだけどね」

シノ「キバがいなくとも赤丸がいれば問題はない」

ヒナタ「それはそれでキバ君がかわいそうだね」

紅「こういうときは私は役立たずね。匂いを嗅げるわけでもなく、広範囲を見渡せるわけでもないし」

男「まあ、こういうときは適材適所ってやつですよ」
597 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/10(金) 00:01:19.72 ID:ByKAYBXY0
シノ「そういう意味ではこの班はバランスが悪いといえる」

男「なぜなら?」

シノ「・・・なぜなら、白眼持ちが二人もいる班などいないからだ」

ヒナタ「確かに一族でも聞いたことないかも」

紅「それは班の戦力バランスを考えた結果だそうよ。それでも随分偏ってる気はするけどね」

男「まあ感知班って意味では統一されてますし、いいんじゃないですか」

シノ「話していたら発見したぞ。公園にいるようだ」

男「公園・・・あっほんとだ。聞いてた特徴と合致するね」

紅「じゃあ、公園に行って捕獲よ」


〜〜〜〜〜


ヒルゼン「今日の任務ごくろうじゃったな」

紅「ありがとうございます」

ヒルゼン「して、もうすぐ中忍試験じゃが第八班は参加するのか?」

男「もちろんですよ。ね、二人とも」

シノ「当然だ。現状に甘んじていては成長がないからな」

ヒナタ「私はちょっと不安かも・・・でも参加してみたい」

紅「だそうです。私としても三人の実力なら参加しても不足はないと思っています」

ヒルゼン「なるほどの。では三人は中忍試験に向けて精進するように」

男、シノ、ヒナタ「はい!」



今回はDランクなので報酬は・・・
コンマ下1が50以上なら紅とシノとヒナタの好感度が上昇
598 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/10(金) 00:10:29.23 ID:yXXcd6Pw0
輪投げ
599 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/10(金) 00:10:45.04 ID:kUvrIj3fO
上がれ
600 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/10(金) 00:34:14.24 ID:ByKAYBXY0
【サスケのじぇらしー】


波の国、再不斬との戦闘後。
第7班はカカシの提案で木登り修行をすることになった。
しかし・・・


サスケ「ナルトの野郎、木登り修行をすぐ終わらせやがった・・・」

サスケ「あのウスラトンカチが、俺よりも先に・・・」

サスケ「それにあの抜け忍との戦闘でもカカシのピンチをナルト一人で助けやがった」

サスケ「俺は大したこともできなかった。ナルトの野郎、アカデミーでは目立った強さじゃなかったが」

サスケ「あんなに強かったのか、くそっ。周りより強い気でいた俺の方がまるでウスラトンカチじゃねえか・・・」

サスケ「・・・あいつには負けたくねえ。あいつに負けるようじゃ、イタチを殺すことなんてできねえ」

サスケ「こんな木登りなんてさっさと終わらせてやる!」

サクラ(サスケ君・・・)

サスケ「うおおおおおお」たったっ

勢いよくのぼったサスケだが、登りきることはできず、途中で木をけって着地した

サスケ「ちっ。なんであいつにできて俺にできないんだ」

サスケ「くそっ!!」どんっ

サクラ(どうしよう・・・出ていきづらい) カサッ

サスケ「誰だっ!」

サクラ「その盗み見するつもりじゃなかったんだけど・・・」

サスケ「サクラか。どうしたんだ?」

サクラ「帰りが遅いから心配になって」
601 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/10(金) 00:34:59.27 ID:ByKAYBXY0
サスケ「ああ・・・悪かった。心配させたな・・・」

サクラ「その・・・」

サスケ「ナルトはなにをしているんだ?」

サクラ「ナルト?修行だーって言ってどっか行っちゃったわ。影分身はタズナさんの護衛で残していったけど」

サスケ「そうか・・・(ナルトの野郎、どうやってそこまで強くなったんだ)」

サスケ(そういえば、あいつ。男とよくつるんでいたな。もしかして、あいつがナルトの修行を・・・)

サクラ「サスケ君?」

サスケ(そうか。人から教われば伸びやすい。当たり前の話だ・・・)

サスケ(俺もあいつともう少し仲良くしておくんだったか)

サスケ(ナルトの素直さが、今は少し、うらやましい)

サスケ(でも、このままじゃ、ナルトにおいてかれちまう・・・)

サスケ「・・・」

サスケ「・・・その、サクラ。よかったらコツを教えてくれないか。一人だと日が暮れてしまいそうだ」

サクラ「サスケ君っ///」

サクラ「えっとね、まずはね・・・」


その後、サスケはナルトのピンチに駆けつけた。
その戦いで、ナルトへの対抗心から写輪眼を開眼し、『二人』で白との闘いに勝利したのだった。





サスケは闇落ち・・・しませんでした。
602 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/10(金) 00:36:47.30 ID:ByKAYBXY0
13歳 日常フェーズ 3ターン目 午前


男「こないだナルトたちはBランクだかAランクだかの任務に行ったらしい」

男「ナルトのやつ自慢気に話してたな。にやつきながら」

男「なんでもサスケと強敵を倒したとか」

男「にやにやしてたのは腹が立ったけど、無事でよかった」


安価下1


1.修行する
 a.忍術(独学)
 b.体術(独学)
 c.体術(ガイ)
 d.術(カカシ)
 e.感知(いのいち)
 f.体術(柔拳)(ヒアシ)
 g.全て(ヒルゼン)
 h.幻術(紅)
 i.その他(自由安価)
2.誰かに会いに行く(知り合いのみ)
 知り合い
 ヒナタ:好感度5(気になる)
 ネジ:好感度2(知り合い)
 いの:好感度7(好き)
 サクラ:好感度4(勉強仲間)
 ハナビ:好感度6(好きかも)
 ナルト:好感度7(1/3)(心の友)
 カカシ:好感度6(1/2)(弟子)
 ガイ:好感度5(1/2)(弟子)
 サスケ:好感度3(友達)
 チョウジ:好感度2(知り合い)
 シカマル:好感度3(友達)
 キバ:好感度2(知り合い)
 シノ:好感度3(友達)
 イルカ:好感度4(自慢の生徒)
 いのいち:好感度5(里の未来)
 ヒアシ:好感度6(日向の未来)
 ヒルゼン:好感度5(弟子)
 紅:好感度5(大切な部下)
3.どこかへ行く
 a.火影邸
 b.公園(知り合ってない人にランダムで会う)
 c.その他(自由安価)
4.その他(自由安価)

603 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/10(金) 00:40:19.90 ID:yXXcd6Pw0
1 g
604 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/10(金) 00:46:20.33 ID:ByKAYBXY0



ヒルゼン「下忍になってしばらくたったが、どうじゃ?少しは慣れたか」

男「そうですね、この生活にも慣れてきました」

ヒルゼン「それはなによりじゃ」

男「でも、同時に力不足も感じました」

ヒルゼン「その節はわしが悪いだけじゃ。おぬしは下忍としては破格といってよい」

男「でも僕と同い年で僕より強い忍びもいるでしょう?」

ヒルゼン「世界は広い。探せばいるやもしれんな」

男「なら負けてられませんね!」



安価下1


1.忍術を教えてください(ステータスがアップ)
2.体術を教えてください
3.幻術を教えてください
4.新しい術を教えてください(禁術の場合断られる可能性あり(その場合再安価))
5.飛雷神の習得を手伝ってください
6.自由安価

605 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/10(金) 00:47:00.02 ID:acXoXu3EO
5
606 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/10(金) 00:56:12.18 ID:ByKAYBXY0
男「早速ですけど、飛雷神の術の習得を手伝ってほしいんですが」

ヒルゼン「なに!?飛雷神じゃと!おぬしどこでそれを」

男「以前ナルトが封印の書を盗んだときに一緒になってみていたんです」

ヒルゼン「・・・一緒にいたのなら止めてほしかったのじゃが」

ヒルゼン「もう過ぎたことじゃ。とやかく言ってもしょうがあるまい」

ヒルゼン「飛雷神じゃったな。わしも完璧に使いこなせるわけじゃないからの。あくまで助言くらいしかできんが」

男「それでも十分です。独学じゃやっぱり難しかったので」

ヒルゼン「そりゃそうじゃ。なにせまともに使えたのは歴代でも二代目様と四代目だけじゃからの」

男「やっぱ難しい術なんですね。逆に燃えてきました」



コンマ下1が60以上で習得ですが
ヒルゼン修行ボーナスで独学よりコンマ難易度が10低下により

コンマ50以上で習得
607 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/10(金) 00:58:46.06 ID:pNtQEbdGO
習得出来ればかなりの財産
608 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/10(金) 00:59:03.85 ID:yXXcd6Pw0
難しい
609 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/10(金) 01:07:53.47 ID:ByKAYBXY0
ヒルゼン「まあそう簡単にはいかんな」

男「前よりできそうな感じはしたんですけど」

ヒルゼン「センスはある。あとは時間をかけるしかあるまい」

男「・・・そうですか。やっぱり難しいなあ」


次回のコンマ難易度が10下がりました
ヒルゼンの好感度が5(1/2)に上がりました
610 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/10(金) 01:10:29.20 ID:ByKAYBXY0
13歳 日常フェーズ 3ターン目 午後


男「飛雷神・・・一筋縄じゃいかないな」

男「でも逆にいえば、習得すればそれだけ強力な術ってことだからな」


安価下1


1.修行する
 a.忍術(独学)
 b.体術(独学)
 c.体術(ガイ)
 d.術(カカシ)
 e.感知(いのいち)
 f.体術(柔拳)(ヒアシ)
 g.全て(ヒルゼン)
 h.幻術(紅)
 i.その他(自由安価)
2.誰かに会いに行く(知り合いのみ)
 知り合い
 ヒナタ:好感度5(気になる)
 ネジ:好感度2(知り合い)
 いの:好感度7(好き)
 サクラ:好感度4(勉強仲間)
 ハナビ:好感度6(好きかも)
 ナルト:好感度7(1/3)(心の友)
 カカシ:好感度6(1/2)(弟子)
 ガイ:好感度5(1/2)(弟子)
 サスケ:好感度3(友達)
 チョウジ:好感度2(知り合い)
 シカマル:好感度3(友達)
 キバ:好感度2(知り合い)
 シノ:好感度3(友達)
 イルカ:好感度4(自慢の生徒)
 いのいち:好感度5(里の未来)
 ヒアシ:好感度6(日向の未来)
 ヒルゼン:好感度5(1/2)(弟子)
 紅:好感度5(大切な部下)
3.どこかへ行く
 a.火影邸
 b.公園(知り合ってない人にランダムで会う)
 c.その他(自由安価)
4.その他(自由安価)
611 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/10(金) 01:11:28.48 ID:WxIUn64ZO
1f
612 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/10(金) 01:18:00.04 ID:ByKAYBXY0
日向宗家


ヒアシ「きたか」

男「きました」

ヒアシ「始めるか」

男「始めますか」

ハナビ「息ぴったりですね。いつの間にそんな仲良く」

ヒアシ「仲良くなったわけではない。拳を交えることで相手を理解することができるのだ」

男「ただノリを合わせただけだよ。第一、拳を交えるだけで相手のことがわかるなら戦争なんて起きてないでしょ」

ハナビ「そうですよね・・・お父様、適当なことを教えないでください」

ヒアシ「・・・父親の威厳がなくなってきているな」


安価下1


1.柔拳スキルを学ぶ
2.柔拳の技を学ぶ(一撃身・絶招八門崩撃・回天・八卦空掌・柔歩双獅拳
)
613 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/10(金) 01:18:52.21 ID:yXXcd6Pw0
1
614 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/10(金) 01:31:35.44 ID:ByKAYBXY0
ヒアシ「今日は基本だ。そろそろお前も柔拳をマスターしつつある」

男「そんな、まだまだです」

ヒアシ「もしかしたら基本を教えるのは今日が最後になるやもしれんな」

男「・・・白眼!」ピキィ

ヒアシ「本当にいい目をするようになったな・・・」

ヒアシ「さあ、どこからでもかかってきなさい」



コンマ下1が80以上で柔拳Lv.5を習得、90以上でハナビの好感度上昇
615 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/10(金) 01:32:54.21 ID:rE8eQHr/O
要求値高
616 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/10(金) 01:33:33.11 ID:yXXcd6Pw0
80ってびっくりぽん何だか
617 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/10(金) 01:40:20.29 ID:ByKAYBXY0
すみません、その要求コンマミスでほんとは70でしたが、どのみち足りないので失敗




ヒアシ「ふぅ、そこまで」

男「・・・」

ヒアシ「今日でマスターとまではいかなかったが、いい動きだった」

男「最近は失敗続きで悔しいです」

ヒアシ「それだけお前が高みにきたということだ。ここからはそう簡単にはいかん」

男「そうですね・・・最近それを実感しつつあります」

ヒアシ「自覚があるならいい。また来なさい。相手をしてやろう」

男「はい、お願いします」



次回のコンマ難易度が10下がりました
618 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/10(金) 23:37:22.18 ID:ByKAYBXY0
13歳 日常フェーズ 4ターン目


男「そろそろ中忍試験が始まるな」

男「現状の自分の実力を確かめるにはちょうどいい」

男「それに備えてがんばるぞ」


安価下1


1.修行する
 a.忍術(独学)
 b.体術(独学)
 c.体術(ガイ)
 d.術(カカシ)
 e.感知(いのいち)
 f.体術(柔拳)(ヒアシ)
 g.全て(ヒルゼン)
 h.幻術(紅)
 i.その他(自由安価)
2.誰かに会いに行く(知り合いのみ)
 知り合い
 ヒナタ:好感度5(気になる)
 ネジ:好感度2(知り合い)
 いの:好感度7(好き)
 サクラ:好感度4(勉強仲間)
 ハナビ:好感度6(好きかも)
 ナルト:好感度7(1/3)(心の友)
 カカシ:好感度6(1/2)(弟子)
 ガイ:好感度5(1/2)(弟子)
 サスケ:好感度3(友達)
 チョウジ:好感度2(知り合い)
 シカマル:好感度3(友達)
 キバ:好感度2(知り合い)
 シノ:好感度3(友達)
 イルカ:好感度4(自慢の生徒)
 いのいち:好感度5(里の未来)
 ヒアシ:好感度6(1/2)(日向の未来)
 ヒルゼン:好感度5(1/2)(弟子)
 紅:好感度5(大切な部下)
3.どこかへ行く
 a.火影邸
 b.公園(知り合ってない人にランダムで会う)
 c.その他(自由安価)
4.その他(自由安価)
619 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/10(金) 23:38:58.73 ID:PzJMCgbv0
2 サスケ
620 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/10(金) 23:48:43.41 ID:ByKAYBXY0

サスケ宅


男「サスケく〜ん、あそびっましょっ」ピンポーン

サスケ「男か・・・なんだ?」

男「なんか最近会ってない気がするし、久々にね」

サスケ「そうか。そっちの班は順調なのか」

男「まあぼちぼちだね。俺個人だと最近は調子悪いけど」

サスケ「まあ俺もそんな感じだ」

男「奇遇だね。今日は休み?」

サスケ「休みじゃなかったら家にいないだろ」

男「そりゃそうだ。じゃあ、暇なんだね」

サスケ「暇というな。やることなんていくらでもある」

男「例えば?」

サスケ「修行したり、任務のときは家事が疎かになるから、その分家事するとか」

男「そっか。家事大変だよねー。掃除とか洗濯とかたまるもんね」

サスケ「まあな」

男「じゃあ・・・」


安価下1


1.今日は一緒に修行しようよ
2.家事でも手伝おうか?
3.自由安価
621 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/10(金) 23:51:00.03 ID:uEQD34xDO
1
622 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/11(土) 00:00:24.00 ID:BlVt89bF0



サスケ「ナルトとはずいぶん修行していたらしいな」

男「あーそういや結構修行してたね。なんかもう懐かしいなあ」

サスケ「そんな昔なのか」

男「うん。最近は一緒に修行してないから。一人でも頑張ってるのかな」

サスケ「そのようだぞ。前の任務でも一人で修行に行っていた」

男「そっか。ならよかった」

サスケ「雑談はそろそろ切り上げて修行をはじめるぞ」

男「そうだね。なんの修行しようか」


安価下1


1.実践で体術を鍛える
2.サスケに術を教える
3.自由安価
623 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/11(土) 00:01:10.66 ID:raIE8sH9O
体術
624 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/11(土) 00:26:26.98 ID:BlVt89bF0
サスケ「組手で実践形式で鍛えよう。試したいものがある」シュン

男「それは、写輪眼。ついに開眼したんだね。じゃあ俺も・・・」ピキィ

サスケ「日向のお前相手に俺の写輪眼がどこまでやれるか試してみたかったんだ」

男「当然、負けるつもりなんてないよ」

サスケ「俺もだ・・・いくぞっ!」


コンマ下1(実力差がありすぎるため、戦闘コンマなし)

60〜99 ばれないように手を抜きながらサスケを指導した(サスケと男の体術経験値アップ)
20〜59 うまく手加減できなかった(好感度のみ上昇)
00〜19 勢い余ってぼこぼこにしてしまった
625 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/11(土) 00:27:36.40 ID:98Boo8ISO
そーれ
626 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/11(土) 00:29:55.92 ID:qlKnKNJs0
ハナビみたいな失態はしなかった
627 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/11(土) 00:45:27.75 ID:BlVt89bF0
男「はっ、そこ甘いよ。そらっ」バシンっ

サスケ「かはっ」

男「立て直しが遅い」ドゴォ

サスケ「ぐはっ」ズザザザァ

男「早くたって。実践では追撃がくるよ」

サスケ「ぐっ・・・ぅおおおお」たったったっ

男「動きが直線的すぎるよ。ほらっ」ドカッ

サスケ「ごへっ・・・くっ」

男「ここまでにしとこうか。ちょっともうこれ以上はね」

サスケ「す、すまない。これじゃお前の修行にならねえな」ぜえぜえ

男「そんなことないよ」

サスケ「いや、だめだ。こんなんじゃ」

男「俺は普段からヒアシさんに鍛えてもらってるから、その分強くなれた。だから、同じようにしようと思ったけど、うまくできなくて・・・」

サスケ「・・・いつもこんな修行をしてるのか?」

男「ヒアシさんはもっとスパルタだね。最近人格は丸くなってきたけど、修行はあいかわらず」

サスケ「なるほどな・・・限界まで鍛えてるから強くなれるのか」

男「そうだね。でも限界を超えたトレーニングは意味がないから、見極めはしっかりしないといけないけどね」

サスケ「今日はこれが限界という判断か・・・」

男「うん、正直これ以上は体力の限界だろうからね」

サスケ「確かに、その通りだ」

サスケ「俺はこれまで一人で修行していたが、どうやらそれには限界があるようだな」

男「そうだね。俺で良かったら、いつでも修行付き合うよ。サスケから学べることも多いしね」

サスケ「ああ、そのときは頼む」


サスケの好感度が4(仲良し)になりました
628 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/11(土) 00:48:59.00 ID:BlVt89bF0
13歳 日常フェーズ 4ターン目 午後


男「師匠たちってすごいんだな。俺はあんまりうまく指導できないや」

男「俺も最近失敗続きだから、師匠たちを悩ませてるのかな」

男「難しいなあ」


安価下1


1.修行する
 a.忍術(独学)
 b.体術(独学)
 c.体術(ガイ)
 d.術(カカシ)
 e.感知(いのいち)
 f.体術(柔拳)(ヒアシ)
 g.全て(ヒルゼン)
 h.幻術(紅)
 i.その他(自由安価)
2.誰かに会いに行く(知り合いのみ)
 知り合い
 ヒナタ:好感度5(気になる)
 ネジ:好感度2(知り合い)
 いの:好感度7(好き)
 サクラ:好感度4(勉強仲間)
 ハナビ:好感度6(好きかも)
 ナルト:好感度7(1/3)(心の友)
 カカシ:好感度6(1/2)(弟子)
 ガイ:好感度5(1/2)(弟子)
 サスケ:好感度4(仲良し)
 チョウジ:好感度2(知り合い)
 シカマル:好感度3(友達)
 キバ:好感度2(知り合い)
 シノ:好感度3(友達)
 イルカ:好感度4(自慢の生徒)
 いのいち:好感度5(里の未来)
 ヒアシ:好感度6(1/2)(日向の未来)
 ヒルゼン:好感度5(1/2)(弟子)
 紅:好感度5(大切な部下)
3.どこかへ行く
 a.火影邸
 b.公園(知り合ってない人にランダムで会う)
 c.その他(自由安価)
4.その他(自由安価)


629 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/11(土) 00:49:32.34 ID:jHdFcknKO
2 サクラ
630 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/11(土) 00:58:21.41 ID:BlVt89bF0
サクラ宅

男「こんにちはー」ピンポーン

サスケ「あっ、男。なんだか久しぶりね」

男「そうだね、アカデミー卒業してから、三か月はたってるからね」

サスケ「そうね。今日はどうしたの?」

男「今日の朝サスケに会ってきてさ。そういえばサクラも七班だったな〜って思ってなんとなく」

サスケ「相変わらずね」

男「まあね。人はそんなに変わんないよ」

サスケ「それもそうね。で、例のごとく用はないけど来たってことよね」

男「その通り」

サスケ「胸張っていうことじゃないのよね」

男「用事は今考えるよ・・・えっとね」


安価下1

1.デートにでも行く?
2.修行しようよ(中確率で断られる、そのときは再安価)
3.自由安価
631 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/11(土) 00:59:45.98 ID:gKcRfWGPO
2
632 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/11(土) 00:59:57.72 ID:BlVt89bF0
あかん、ミスってました
危うくBL展開になるところでした


サクラ宅

男「こんにちはー」ピンポーン

サクラ「あっ、男。なんだか久しぶりね」

男「そうだね、アカデミー卒業してから、三か月はたってるからね」

サクラ「そうね。今日はどうしたの?」

男「今日の朝サスケに会ってきてさ。そういえばサクラも七班だったな〜って思ってなんとなく」

サクラ「相変わらずね」

男「まあね。人はそんなに変わんないよ」

サクラ「それもそうね。で、例のごとく用はないけど来たってことよね」

男「その通り」

サクラ「胸張っていうことじゃないのよね」

男「用事は今考えるよ・・・えっとね」


安価下1

1.デートにでも行く?
2.修行しようよ(中確率で断られる、そのときは再安価)
3.自由安価
633 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/11(土) 01:00:24.15 ID:qlKnKNJs0
サクラが話しているのにサスケになってる(笑)
3 良かったら一緒に料理作らない?メニューはカルボナーラでどうかな?
634 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/11(土) 01:00:49.79 ID:BlVt89bF0
安価はそのまま>>631
635 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/11(土) 01:04:23.02 ID:BlVt89bF0
男「修行でもしようよ」

サクラ「え、修行?」

男「汗水流して修行するの楽しいよ。あれぞ、まさに青春」

サクラ「えぇ」

男「サスケと会うときなんて修行しかしてないよ」

サクラ「へぇ、サスケ君も男と修行を・・・」

サクラ(これって間接的にサスケ君と修行してるってことじゃ)

サクラ「そうねぇ・・・」


コンマ下1が50以上で修行承諾
636 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/11(土) 01:05:22.37 ID:Y3sSyM6+0
頼むよ
637 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/11(土) 01:05:54.96 ID:MWrjksNRO
甘くないねぇ
638 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/11(土) 01:09:41.01 ID:BlVt89bF0

サクラ「やっぱりいやよ」

男「えー、修行楽しいのに」

サクラ「修行ジャンキーすぎるのよ」

男「え?みんなこんなもんじゃないの?」

サクラ「そんなわけないでしょ。でも修行以外なら付き合うわ」

男「そうだね。それなら・・・」


安価下1

デートの内容
639 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/11(土) 01:10:12.39 ID:qlKnKNJs0
一緒に料理作らない?メニューはカルボナーラでどうかな?
640 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/11(土) 01:13:11.24 ID:MWrjksNRO
サクラが体育座りして落ち込みそう(笑)
641 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/11(土) 01:25:15.57 ID:BlVt89bF0
男「なら一緒に料理しようよ」

サクラ「いいわね。ちょうど今日父さんも母さんもいないから、夕飯どうしようかと思ってたのよ」

男「ちょうどいいね」

サクラ「メニューはどうするの?」

男「カルボナーラなんてどうかな?」

サクラ「いいわね。でもあんた料理なんてできるの?」

男「多少はね。家でお手伝いしてるし」

サクラ「それなら心配いらないわね。じゃ、上がって」

男「お邪魔しまーす」


〜〜〜〜〜


男「サクラは普段料理はするの?」

サクラ「簡単なものだけどね」

男「ならカルボナーラは簡単だしちょうどいいね」

サクラ「そうなのね。おしゃれだし、難しいのかと思ってたわ」
642 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/11(土) 01:25:45.87 ID:BlVt89bF0
男「簡単な分、アレンジも効いて奥深いんだよ」

サクラ「そうなのね、なんだか楽しみになってきたわ」

男「じゃ、作っていこうか」


〜〜カルボナーラ製作中〜〜


男「できたね」

サクラ「メインはほとんど任せちゃって悪いわね」

男「いいよ。料理好きだから」

サクラ「にしてもいい匂い。じゃ、いただきます」

男「俺もいただきます」

サクラ「お、美味しい!おいしいわ」

男「ん、上手にできてるね。よかった」

サクラ「こんなに美味しい料理食べたの初めてだわ」

男「ありがとう。お世辞でもうれしいよ」

サクラ「お世辞なんてとんでもない。あんた忍者なんてやめてレストラン開きなさいよ」

男「引退したらそれもありだね」

サクラ「今すぐ開いてほしいわ。専属シェフになってほしいくらいよ」

男「専属は無理でしょ」はは


サクラの好感度が6(料理男子ありかも)になりました(恋愛センス〇と一流シェフクラスボーナスで大アップ)

643 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/11(土) 01:30:40.55 ID:qlKnKNJs0
イノとの取り合い対象がサスケから男に変わりそうなのは気のせいか?
644 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/11(土) 12:02:18.83 ID:zPLFXotKO
まかせよ
645 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/11(土) 23:45:46.88 ID:BlVt89bF0
中忍試験 一次試験会場


男「今日ついに中忍試験なのに寝坊しちゃったよ」タッタッ

男「シノやヒナタはもう会場についてるのかな」

男「確かこのへんのはずだけど・・・」

シノ「遅いぞ、男」

ヒナタ「遅刻なんて珍しいから何かあったのかと思ったよ」

男「ごめんごめん、わくわくして眠れなくて・・・」ははっ

シノ「子供じゃあるまいし、今度からは気を付けてくれ」

男「といっても今度はないよ。だって中忍試験を2度も受ける気なんてさらさらないからね」

ヒナタ「私は不安でいっぱいだよう」

男「大丈夫さ。俺たちなら無問題さ」

シノ「当然だな」

男「一次試験は筆記だっけ?教室は?」

ヒナタ「確か、3階だよ」

シノ「では向かうとしようか。階段はこっちだ」


〜〜〜〜〜


3階?


男「ついたね・・・」

シノ「ああ」


コンマ下1が30以上で教室前で争っている生徒がいる
646 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/11(土) 23:46:25.97 ID:BQYhqPQto
647 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/11(土) 23:46:43.14 ID:dvJS/sAkO
サスケ育成は間に合わなかった
648 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/12(日) 00:17:48.11 ID:+vH8GWrd0
ざわざわ


男「なんか騒がしいな」

シノ「どうやらトラブルのようだ」

ドカッ

リー「うっ」

教室を塞ぐ男A「そうにらむなよ。俺たちはやさしさでやってるんだぜ」

教室を塞ぐ男B「そうさ、どうせ受からないやつを振るいにかけてやってるだけさ」

テンテン「うるさいわね、どきなさいよ」

リー「そうですよ、通してください」

男「なんですか。試験前にトラブルですか?」

ヒナタ「男くん、あんまり首を突っ込まない方が・・・」

教室を塞ぐ男A「また新しいのがきたな」

男「ん?よく見たらここ2階じゃん」

教室を塞ぐ男B「気づいたか」

リー「どういうことですか?」

男「幻術さ。こいつらがかけてるみたいだね」

シノ「なるほど、確かにそのようだな」

教室を塞ぐ男A「だが、見破っただけじゃ・・・ねえっ!」バッ

男「おっと」パシッ

教室を塞ぐ男B「この蹴りを止めただと」

男「じゃ、悪いですけど俺たちは三階にようがあるんで、さよなら」
649 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/12(日) 00:18:14.83 ID:+vH8GWrd0
リー「ちょっと待ってください。君の名前は?」

男「日向男ですよ。ガイ班の皆さん」

ネジ「さすがだな、男。ヒアシ様と修行をしていることだけのことはある」

リー「では、あなたが以前ガイ先生が教えていた」

男「そうですよ。ガイ師匠と会ったときに話は聞いています。そのタイツですぐ気づきましたよ」

テンテン「ま、ガイ先生知ってたらそりゃわかるわよね。この格好」

リー「これは機能的でかつかっこいいんですよ」

男「機能的ってとこはそうですけど・・・」

リー「そうだ、そんなことより。男くん、僕と勝負しませんか?」

男「え?勝負?試験前ですけど、頭おかしいんですか?」

シノ「その通りだ。試験前にわざわざ争う必要はない。なぜなら、これから試験で争うからだ」

リー「あなたもガイ先生の弟子。同じ弟子ならば実力が知りたいというは不思議なことでしょうか?」

ヒナタ「でも時間がなくなっちゃいますよ」

男「そうですね・・・」


安価下1

1.遅刻したくないんで。また試験で戦いましょう
2.いいですよ。10秒でケリをつけてあげます
650 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/12(日) 00:20:17.44 ID:47jqSMGBO
2
651 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/12(日) 00:20:20.94 ID:uNu492ruO
2
652 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/12(日) 00:51:34.30 ID:+vH8GWrd0
男「いいですよ。10秒でケリをつけてあげます」

リー「ずいぶん強気ですね。広場に出ましょう」

ヒナタ「男くん、ちょっと」

男「大丈夫。ほんとに文字通り10秒でかたつけてくるから」


〜〜〜〜〜


広場


リー「ここでいいでしょう」

男「そうですね。ルールはどうします?」

リー「参ったというか、戦闘不能になるか、のどちらかにしましょう。ネジ、審判をお願いします」

ネジ「ったく。めんどうごとを」

男「それじゃ、さっそくいきますか。時間がないんでね」



前哨戦なんで簡易的なコンマ判定

コンマ下1

61〜99 文字通りワンパン
11〜60 10秒を過ぎ、忍術を使おうとしたところでガイが現る
00〜10 想像以上の根性でリーが粘る
653 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/12(日) 00:52:48.37 ID:grJAaLoA0
どうなるやら
654 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/12(日) 00:53:43.51 ID:ASW0+Sb7O
リー意外と粘ったね
655 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/12(日) 00:56:57.53 ID:ASW0+Sb7O
ガイからある程度対策を聞いたのかな?
656 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/12(日) 01:11:58.24 ID:+vH8GWrd0
男「いくぞっ」シュッ

リー「!?っはやい」パシ

男「受け止めたか、ならっ」ブンッ

リー「しまっ、ぐはあ」ドゴォ

男「急所は外したか。なら・・・火遁・豪火きゅ」


ぼふん


ガイ「そこまでだー!青春してるなあ、お前ら」

リー「げほっ、げほっ。が、ガイ先生・・・」

男「師匠!なんでここに」

ガイ「一応心配で見に来ていたのだ」

リー「ガイ先生、止めないでくださいよ」

ガイ「リーよ。男は生半可な気持ちで戦って勝てる相手ではないぞ」

リー「それは、確かにさっきの一瞬でもわかりました。彼は強い」

ガイ「なら、本番では負けないように頑張るのだぞ」

ガイ「男よ。勝負を焦る気持ちもわかるが、その青春はあとにとっておけ」

男「わかりました」

ガイ「ここはお開きにして、みな教室に向かうんだ」

リー「わかりました。男くん、本番では負けませんよ」

ネジ「噂には聞いていたが、これほどとはな。俺も戦えることを楽しみにしておくぞ」

テンテン「リーがごめんね。こいつばかだから許してあげて」

男「俺も本番で戦えることを楽しみにしています」


リーとネジにマークされるようになりました
リーとテンテンの好感度が2(知り合い)になりました
657 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/12(日) 01:54:10.04 ID:+vH8GWrd0
教室


男「ここが会場か」

シノ「人が多いな」

ヒナタ「すごそうな人がいっぱいいるね」

シカマル「男じゃねえか。お前らも受けてんのか」

いの「あっ、男///遅いわよ、来ると思って待ってたんだから///」

男「いやー、ちょっともめてね」

いの「誰よそいつ、迷惑しちゃうわね。男と話せる時間が減るじゃない」

男「まあまあ。挑発に乗った俺が悪いんだし」

いの「もう・・・最近会えてないから寂しかったんだから///」

男「あー、それはごめんね。修行とかに集中してて」

いの「相変わらず修行バカなんだから。うちの父さんにも弟子入りしたんでしょ」

男「うん。感知について教えてもらったんだ」

いの「聞いたわよ。父さん、あの子はすごいってべた褒めだったんだから。私まで恥ずかしくなってきちゃったわよ///」

男「そっか。それはうれしいな」

チョウジ「ちょっと、いの。デレデレしすぎじゃない?もしかして、男のことす」

いの「それ以上言ったらころすわよ」

チョウジ「ご、ごめんよ」


扉 きいぃ


ナルト「へー、いっぱいいんなー。あっ、男。お前らも来てたのか」

ヒナタ(あっ、ナルトくん///)

男「まあね。ナルトたちもくると思ってたよ」

サスケ「ふっ、やはりいたか。そうこなくちゃな」にや

サクラ「あれ、みんないるのね」

男「七班もいるってことは今年は同期9人全員が中忍試験受けるんだね」

シカマル「みてーだな」


「おいおい、一人忘れてんじゃねえか」
658 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/12(日) 01:54:51.66 ID:+vH8GWrd0
キバ「この俺の存在をよ」

男「あー、っと。キバか。そういえばキバも同期だったね」

ナルト「一人だけ班分けされなかったから忘れてたってばよ」

キバ「ぬぬぬ、俺だってなりたくて仲間外れになったわけじゃねえよ」

シカマル「たしか、一個上の班に編入したんだっけか?」

キバ「そうだ。だから俺は新人にもかかわらず、Cランク任務も受けてんだぜ」

ナルト「あっそ。Cランクくらい誰でも受けてるってばよ」

カブト「ちょっと君たち。騒がしいな」

男「すみません。ところであなたは?」

カブト「僕は薬師カブト。中忍試験をもう4年も受けてる、まあこの試験のベテランさ」

男「そうでしたか。あ、遅れましたが俺は」

カブト「日向男くん、でしょう?僕はこの試験に参加している忍びのデータをすべてとっているのでね」

サスケ「なるほどな。だったら、砂隠れの我愛羅ってやつのデータもあるのか?」

カブト「もちろんさ、うちはサスケくん。このデータだね、あまり情報はないけどどうやらBランク任務含め、これまで受けた任務はすべて無傷だったそうだね」

サスケ「無傷だと・・・」

カブト「この試験は各国の下忍のエリートが集まっている。その彼も含めてね。そんな甘いもんじゃないですよ」


ぼふん


イビキ「待たせたな、この試験の試験官の森乃イビキだ。全員、志願表を出したのち受験番号順に座れ」
659 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/12(日) 01:55:22.64 ID:+vH8GWrd0


〜〜〜〜〜


イビキ「この試験は各チームに持ち点30点が与えられる。設問10問のうち1問間違えるにつき1点減点だ」

イビキ「さらにカンニングをしたら減点していく。無様なカンニングで持ち点がなくならないよう気をつけろ」

イビキ「仮にも中忍を目指す忍びなら、立派な忍びらしくすることだ」

イビキ「そして、この試験は持ち点をすべて失ったらチーム三名全員不合格とする!以上だ」

男(勉強しといてよかったあ。二人は大丈夫かな)

イビキ「試験時間は一時間だ。それでははじめ!」


コンマ下1
男の隣の席は誰だった?

下一桁が
1ならナルト
2ならサスケ
3ならサクラ
4ならシカマル
5ならチョウジ
6ならいの
7ならシノ
8ならヒナタ
9ならキバ
0なら知らないやつ
660 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/12(日) 01:58:00.87 ID:ASW0+Sb7O
誰かしら?
661 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/12(日) 12:32:08.65 ID:4/GkbGu3O
まかせよ
662 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/12(日) 22:26:02.07 ID:+vH8GWrd0

男(さてと、問題は・・・これは難しいな。こりゃ俺以外だとまともに解けないぞ)

男(隣は・・・シノか。あとでばれないようにみせてあげよう)

シノ(男が隣か。ありがたい、これで楽にカンニングができそうだ)

男(ヒナタは白眼があるし、今回の試験はいただきだな)

男(あとで出題される10問目の問題がちょっと気がかりではあるけど)

ヒナタ(男くんなら賢いし、多分満点だろうから白眼でカンニングしよう)


〜〜〜〜〜


男(できた。ほら、シノ) スッ

シノ(どうやらできたようだ。ありがたくみさせてもらおう。ばれないようにな)

男(うわ、虫がきたよ。わざわざ虫とばさずとも、この距離ならばれないよ・・・)

シノ(わざわざ虫でカンニングのターゲットを探す必要がないのは男様様だな)

シノ(念のため虫を使うが・・・)



シノの好感度が4(仲良し)になりました
663 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/12(日) 22:26:34.09 ID:+vH8GWrd0
イビキ「時間になったな・・・では、第十問を今から出題する」

イビキ「だが、そのまえにこの十問目を受けるか、否かを選んでもらう」

イビキ「受けないを選んだものはその場で失格、受けるを選んだもので不正解だった場合、永久に中忍試験の受験資格を失う」

イビキ「自身のないやつは受けないを選んで来年受けるといい」

男(なるほどね・・・)


男はこの時点でイビキの意図に気付く?

コンマ下1が40以上で気付く
664 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/12(日) 22:27:10.42 ID:ONVU0v0EO
気づく
665 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/12(日) 23:03:29.88 ID:+vH8GWrd0
男(木の葉の戦力増強という観点から考えて、中忍試験の受験資格を永遠に失なわるとは考えられない)

男(それにそもそも他国の下忍もいるんだ。木の葉のただの試験官の一存で決められるわけがないし、他国もそれを望むわけない)

男(木の葉のよくわからない試験で自国の忍びがもう中忍になることができませんなんてありえない話だからね)

男(つまり、この十問目の出題の意図は、受験資格を失うかもしれないリスクに対して、受ける決断ができる強い意志があるか、それを試しているんだ)

男(中忍になれば、部隊長を任されることもある。そういうときに決断する力、資質が必要だから)

男(この試験、余裕だね・・・二人が日和らなければだけど) チラッ

シノ(男のこの顔、なにか確信したのか。だったら俺は男の意志を信じよう)

ヒナタ(男君と目が合った。なにかを訴えかけてるような・・・ここは男くんの決断に任せよう)

ナルト(なんかヒナタが男の方みてるってばよ・・・)

ナルト(とりあえず、俺も男が受けるならやってみるってばよ)


モブ「俺、辞退します」

「おれも」「わたしもやめときます」「じぶんも・・・」


イビキ「他にはいないか?」

イビキ「よし、残ったもの全員に合格を言い渡す!」

イビキ「君たちは第二試験へ進む資格を得たということだ。次の試験も厳しいが君たちの健闘を祈る」


ぼふんっ


「あんたたち、喜んでいる場合じゃないわよ」


アンコ「私は第二試験官、みたらしアンコよ!」

アンコ「ずいぶん今年は残ったわね。でも次の試験じゃこうはいかないわよ」

アンコ「詳しい説明は場所を移してからするわ。ついてきなさい!」





ヒナタの恋愛フラグが・・・・折れませんでした
666 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/12(日) 23:06:35.62 ID:+vH8GWrd0
余談ですが・・・

実はこの意図に気付けなければ、ナルトが原作通り決意表明するので、そこでヒナタのナルトへの好感度がカンストして、恋愛フラグがぽっきり折れる予定でした
667 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/12(日) 23:17:34.21 ID:+vH8GWrd0
死の森


アンコ「第二試験のルールを説明するわ」

アンコ「まずそれぞれのチームに天の書と地の書のどちらかを渡すわ」

アンコ「そして、この試験の合格条件は天地両方の書をもって森の中央の塔まで三人で来ること」

アンコ「つまり、他のチームから巻物を奪う、巻物争奪戦よ」

アンコ「期限は10ターンよ。探索が10ターンあり、それで遭遇したチームと戦って巻物を奪う」

アンコ「持ってる巻物と違えばビンゴ。負ければ探索しなおしよ」

アンコ「でも安心しなさい。戦闘中のターン経過は探索のターン経過に含まないから」

アンコ「もし期限を過ぎた場合や誰かが死んだときはその時点で失格となるわ」

アンコ「あとそれと天地の巻物がそろっても中身は見ないようにね。塔についてからのお楽しみってことで」

アンコ「じゃ、巻物を配って、それぞれゲートについたら一斉スタートよ」


男たちの巻物は?

コンマ下1が
偶数なら天の書
奇数なら地の書

668 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/12(日) 23:18:35.24 ID:grJAaLoA0
鼻毛
669 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/12(日) 23:31:26.67 ID:+vH8GWrd0
男「俺たちは天の書か」

シノ「なら、探すべきは地の書だな」

ヒナタ「もうすぐ始まるね・・・」


アンコ「では、これより中忍試験、第二の試験開始!!」


男「よしっ、行こう!」

シノ「それでまずはどうする?」

男「俺が敵を感知するから片っ端から倒していこう」

ヒナタ「えっ男くん、感知もできたの?」

男「まあね。感知と白眼の併用で相手の場所を特定し、奇襲する」

シノ「さすがだな。その作戦でいこう」


コンマ下1

80〜99 超雑魚モブ班
60〜79 雑魚モブ班
40〜59 通常モブ班
20〜39 木の葉の班のどれか(コンマ再判定)
00〜19 強敵(コンマ再判定)
670 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/12(日) 23:31:52.79 ID:nyJLYBvAO
無い
671 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/12(日) 23:39:09.33 ID:+vH8GWrd0
男「見つけた。ここから西に1kmだ」

シノ「よし、ばれないように奇襲しよう」

ヒナタ「うん」


〜〜〜〜〜


男「いたぞ・・・あいつらだ」

シノ「どうする?」

ヒナタ「・・・ばれてはなさそうだね」


安価下1

1.背後から男の火遁で奇襲を仕掛ける
2.体術で相手を奇襲する
3.ここは一歩引いて仲間に任せてみる
4.自由安価
672 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/12(日) 23:40:17.36 ID:pJf56gEEo
3
経験積んだ方がいい
673 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/12(日) 23:50:57.51 ID:+vH8GWrd0
男「ここは二人に任せるよ」

シノ「そうだな。いつも男に頼ってるからいい経験になる」

ヒナタ「私は不安だよう」

男「大丈夫。ピンチになったら俺が必ず守る」

シノ「心強い言葉だ。ヒナタ行くぞ、前線は頼んだ」

ヒナタ「わかった」

シノ「よし、奇襲してやる。寄壊蟲」ブーン


コンマ下1が40以上で奇襲成功。戦闘優勢でスタート
90以上で寄壊蟲でワンパン
674 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/12(日) 23:51:55.10 ID:lZAJyCeYO
675 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/13(月) 00:00:22.92 ID:beIsnTIhO
奇襲失敗
676 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/13(月) 00:04:26.41 ID:VgbP7ZZX0
モブA「なんだこの虫変だな」

モブB「それはただの虫じゃない。おそらく油女一族の寄壊蟲だ」

モブC「構えろ」

シノ「ばれてしまったか」

ヒナタ「私が前方で戦うから、シノくんは後方支援よろしく」

シノ「わかった。任せておけ」

モブA「3対2か。一人はもう脱落か?こいつら雑魚だぞ、やっちまえ」

モブB「いくぞ、うおおお」


コンマ下1

80〜99 ヒナタが相手をしている間に寄壊蟲炸裂。二人陥落 
60〜79 ヒナタの柔拳で点穴をつかれ、一人脱落
30〜59 シノの仕込みがまだかかるも、ヒナタ善戦。戦闘膠着
10〜29 ヒナタ善戦もすきを突かれ、小ダメージ。少し劣勢に
00〜10 多勢に無勢でヒナタ、ダメージ。劣勢に
677 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/13(月) 00:05:09.71 ID:fB8u5V8e0
突っ込めー
678 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/13(月) 00:05:21.95 ID:OKLPjxmzO
ターン
679 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/13(月) 00:19:22.89 ID:VgbP7ZZX0
ヒナタ「はああ」ビシッ

モブB「ぐはああっ」

モブA「モブB大丈夫か」

モブB「くっ、立てねえ。一体どういうことだ」

モブC「こいつの目・・・そうか白眼。日向一族だ」

ヒナタ「点穴を突きました。この人はしばらくチャクラを練れませんし、どうやらもう立てないようですね」

シノ(ヒナタ、やるな。俺も負けてはいられない)


コンマ下1

80〜99 シノの寄壊蟲とヒナタの柔拳で二人とも撃破
60〜79 シノの寄壊蟲が炸裂。一人撃破
30〜59 徐々に相手も適応していき、戦闘膠着
20〜29 ヒナタ一人倒して油断したところを突かれる、小ダメージ 
00〜19 モブ覚醒。連携プレーでヒナタにダメージ
680 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/13(月) 00:20:14.67 ID:Mgpa23JoO
はい
681 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/13(月) 00:27:05.92 ID:VgbP7ZZX0
シノ「油断したな・・・寄壊蟲!」

モブC「なんだ、急に蟲が体中に、あ、あ、ああああ」ぞわぞわ

モブA「こいつ蟲に体が覆われて」

ヒナタ「よそ見してるとけがしますよ」はああ

男(これはもう助けは必要ないな・・・)


コンマ下が44以外で勝利
44なら・・・
682 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/13(月) 00:29:02.12 ID:fB8u5V8e0
何か嫌な含みな言い方
683 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/13(月) 00:48:52.72 ID:VgbP7ZZX0
ヒナタ「今っ、はあっ」バシッ

モブA「しまっ、ぐははあ」パタン

シノ「どうやらやったようだな」

男「お疲れ様、二人とも」

ヒナタ「緊張したよう」

シノ「さて、巻物をチェックしよう。なぜなら、こいつらが天の書なら倒した意味がないからだ」

男「そうだね。さてと・・・」ガサゴソ


コンマ下1が奇数なら地の書
コンマ下1か2が70以上ならシノの忍術、ヒナタの体術がアップ
684 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/13(月) 00:49:26.97 ID:tnu+EZDQO
685 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/13(月) 00:51:55.95 ID:fB8u5V8e0
やるね
686 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/13(月) 00:53:00.88 ID:Nz8t4Sp1O
まぁ天の書でも取引には使えるから無駄では無い
687 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/13(月) 00:58:07.71 ID:VgbP7ZZX0
男「ラッキー!地の書だ」

シノ「さっそく一つのミッションはクリアだな」

ヒナタ「あとは塔を目指すだけだね」

男「うん、そうだね。でも、これからの方針だけど・・・」


安価下1

1.妨害工作もかねて、出会った敵は全員倒す(中コンマで敵と会う)
2.全速力で塔を目指す。敵に会わないようなルートどりをする(低コンマで敵と会う)
3.なんなら敵を倒して回る(残りの9ターン後に丁度ゴール。それまでは必ず敵と会う)
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