八幡「新はまち劇場」【俺ガイル】Part7

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727 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/12/24(火) 19:26:02.85 ID:EaBCkrnA0
【第千五百五十一話】


鼎「クリスマスということでケーキを作ったわ」

菫「おいしそう」

瑶羽「おいしそうです」

鼎「さっそくいただきましょう」
728 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/25(水) 17:45:45.57 ID:uN7xU0vaO
【第千五百五十二話】


志水「ついに来たな……!」

樹「ああ」
729 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/25(水) 17:46:18.01 ID:uN7xU0vaO
市池「今度こそ雌雄を決してやる」

三久保「おうよ。あかねと沢渡の件の借りを返そうぜ」
730 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/25(水) 17:46:48.97 ID:uN7xU0vaO
樹「クリスマスディナーに相応しいのは……!」

市池「チキンか」

志水「サーモンか」

三久保「いざ――」
731 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/25(水) 17:47:26.17 ID:uN7xU0vaO



4人「「勝負!」」


732 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/25(水) 17:48:42.79 ID:uN7xU0vaO
市池『だからよー、日本のクリスマス食はチキンに合わせて発展したんだってば』

志水『いやいやい、サーモンを取り入れる柔軟性が日本のクリスマス食にはある』

あかね「両方用意して食べたい人が食べたいものを食べれば良いのでは……?」

吉良「俺もそう思う」
733 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/25(水) 17:49:29.83 ID:uN7xU0vaO
【第千五百五十三話】


雪乃「Happy Merry Christmas!」

いろは「皆さーん、クリスマス楽しんでますかー?」

小町「サンタさんが来ましたよー」
734 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/25(水) 17:51:32.80 ID:uN7xU0vaO



男衆「「ひゃっほーっ!」」


735 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/25(水) 17:52:18.36 ID:uN7xU0vaO
高津「女サンタさん大歓迎!」ビンビン

大志「今夜はサルになります!」ビンビン

小町「あは♡ 皆さんやる気満々ですね♡」

いろは「ビンビンに勃起して……可愛いですねー♡」

雪乃「それでは始めましょうか♡」
736 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/25(水) 17:52:46.03 ID:uN7xU0vaO
大岡・津久井・大志「「ヨロシクお願いしまーす!」」ビンビン

雪乃・いろは・小町「「あ〜ん……あむっ♡」」
737 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/25(水) 17:53:33.98 ID:uN7xU0vaO
津久井「ひょおおっ! 一色の口……暖かい♡」

大志「比企谷さんのフェラチオでちん×んが幸せっす♡」

大岡「雪ノ下さんいきなり根本まで咥え込むんだ?」

七介「あああ……三人とも美味しそうにしゃぶってるぅ……」

生田目「JKサンタさんマジエロス!」
738 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/25(水) 17:54:01.91 ID:uN7xU0vaO
津久井「……一色、皆が見てるな」

いろは「ん……んふぅ……はぁん……はぁむ……ちゅぶちゅぶ……っぷぁ……皆見てぇ♡ わたしが今から津久井くんのおちん×ん気持ち良くしてあげる、ト・コ・ロ♡」

生田目「ああ、見てるとも! いろはちゃんが楽しくフェラする所、しっかり見てるよ!」
739 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/25(水) 17:54:31.65 ID:uN7xU0vaO
大志「今夜は目を瞑ってフェラっすか?」

小町「じゅっぷ……じゅっぷ……じゅっぷ……じゅっぷ……んはぁ……はぁはぁ……らって……見られながらフェラするの……恥ずかしいもん」

二宮「可愛い! 恥じらい比企谷ちゃん可愛い!」

七介「俺、今の表情だけでイケそうだわ」
740 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/25(水) 17:55:17.22 ID:uN7xU0vaO
大岡「雪ノ下さんのフェラ、丁寧で超気持ち良い!」

雪乃「ええ……はあむ……れる……あなたのおちん×ん……ん……れろ……とことん愛してあげるわ♡ れるれる……♡」

大岡「かっはぁ……♡ 舌が敏感な所にぃ!」

雪乃「うふ♡ あなた、ここが弱いのね……じゃあ、こうするともっと気持ちいいかしら? ちゅむぅ……ちゅるるう!」

大岡「うおぉ……バキュームフェラぁ……♡」

雪乃「じゅっぽじゅっぽ……ん……んふぁ……♡ おちん×んが……熱くなってきた♡」
741 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/25(水) 17:56:45.16 ID:uN7xU0vaO
小町「……小町のお口で……もっと……感じて……あむっ……ん、ん、んんんんっ!」

いろは「すごいですー♡ 津久井くんのおちん×んがわたしのお口の中でびくんびくんって気持ち良さそうに脈打ってますー♡」

雪乃「ふふふ♡ 大岡くんのおちん×んが更に硬くなってきたわ♡」

津久井「くぅうっ……もう……一色のフェラ、気持ちよすぎて……!」ブルッ

大志「イクっす! 射精するっす!」ブルブル
742 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/25(水) 17:58:19.51 ID:uN7xU0vaO
いろは「はぁあ……♡ いいよ……遠慮しないで出して♡」

小町「小町も……ふぁぷぅ……小町もお口に欲しいのぉ……!」

雪乃「ふぁむぅ……んはぁっ……私にあなたの精液を飲ませて?」

大岡「イクイクイクッ!」ブルブルブル

津久井・大志「「イク――――――――――ッ!」」ブルブル
743 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/25(水) 17:58:56.66 ID:uN7xU0vaO



――ぶぴゅっ! どびゅぴゅ! びゅぴゅっ、びゅ――――っ!!


744 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/25(水) 17:59:41.20 ID:uN7xU0vaO
大志「はあああああああああんんんっ!」

小町「あはっ♡ 大志くんのせーえき、超濃ぉい♡」
745 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/25(水) 18:00:29.88 ID:uN7xU0vaO



――どぷどぷどぷっ! どぴゅっ、どぴゅ――っ、びゅっ、びゅ――――っ!!


746 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/25(水) 18:00:57.02 ID:uN7xU0vaO
津久井「やっべ、止まんね……!」

いろは「熱くって舌が火傷しちゃいますー♡」
747 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/25(水) 18:01:29.11 ID:uN7xU0vaO



――びゅくびゅくびゅくっ! どぴゅどぴゅっ、どぴゅるるっ、びゅ――っ!


748 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/25(水) 18:01:59.82 ID:uN7xU0vaO
雪乃「子宮が喜ぶ味だわ♡ もっとちょうだい♡」

大岡「おう!」
749 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/25(水) 18:05:13.80 ID:uN7xU0vaO



――びゅるるるる! どぴゅ、どぴゅ!! びゅく、びゅくっ!! びゅるるるるっっっ!!


750 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/25(水) 18:08:02.98 ID:uN7xU0vaO
3人「「はぁ……はぁ……♡」」

雪乃「ふふっ♡ とっても良い精液だったわよ♡」

大岡「それは重畳」

いろは「もっと欲しくなりますー♡」

津久井「いくらでもやるぞ♡」

大志「比企谷さんはどうっすか?」

小町「残ったせーえきもいただきます♡」
751 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/25(水) 18:09:03.64 ID:uN7xU0vaO
小町「ん……ああ〜ん……むっ……ちゅぶ……ちゅぱぁ……♡」

3人「「」」ムクムク

いろは「あむぅ……ん、ん、んんっ……ぷふぁっ……♡」

3人「「」」ムクムク

雪乃「あむ……ちゅ……むぅ……んんんっ♡」

3人「「」」ムクムクムク
752 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/25(水) 18:09:36.40 ID:uN7xU0vaO
3人「「」」ビンビン

雪乃「よしよし。また大きくなったわ」

いろは「あっという間に硬さを取り戻しちゃいましたー♡」

七介「今度は俺達のもお願い!」

生田目「もう見ているだけでちんぽがビンビンだ!」

小町「皆さんの硬くなったおちん×ん、小町達がヌイてあげますよ♡」
753 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/25(水) 18:11:27.41 ID:uN7xU0vaO
【第千五百五十四話】


想夜歌「ハッピーホリデー!」
754 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/25(水) 18:12:07.95 ID:uN7xU0vaO
想夜歌「黒サンタコス似合ってるよ」

郁「想夜歌ちゃんこそ」

想夜歌「ありがと」
755 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/12/25(水) 18:12:13.98 ID:oQpx07mB0
結衣「イッチはまた原作に迷惑をかけているのかなぁ」

八幡「だろうな」

結衣「困ったものだね」
756 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/25(水) 18:12:28.40 ID:uN7xU0vaO
想夜歌「これなら笑い取れそう」

郁「中二っぽいのが難点だけど」

想夜歌「大元が中二だから仕方ない」
757 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/25(水) 18:13:52.58 ID:uN7xU0vaO
由比ヶ浜家 居間

想夜歌「お待たせ〜」

結衣「やーん、想夜歌可愛い〜♡」

想夜歌「結衣ちゃんのトナカイコスも可愛いよ♡」

沙希「うんうん」

想夜歌「沙希ちゃんの赤サンタも素敵♡」

結衣「スタイルが良いと何でも似合うよね」

沙希「それは褒めすぎだって」
758 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/25(水) 18:15:46.57 ID:uN7xU0vaO
郁「そっちもペアルックなんだ」

戸塚「やってみたかったの」

長原「皆可愛すぎて、俺が浮いちゃってるな」

戸塚「そんなことないよー」

長原「5人とも抱きたくなる」

郁「冗談に聞こえない」

想夜歌「今夜が初めて火遊びした日になるのかー」

郁「だから冗談に聞こえない」

想夜歌「おっと」
759 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/25(水) 18:18:21.92 ID:uN7xU0vaO
沙希「とりあえず悪い遊びは置いといてパーティやろ」

結衣「料理はできてるし、そろそろ食べよ」

長原「だな。さっきから腹減ってたんだ」

郁「実は僕もお腹鳴りそう」

戸塚「それでは皆さんグラスを持って――」
760 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/25(水) 18:19:14.04 ID:uN7xU0vaO



6人「「乾杯」」


761 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/25(水) 18:20:34.43 ID:uN7xU0vaO
長原「うまいな」ムシャムシャ

結衣「バズるのも納得」

想夜歌「流行りに乗っかるのも悪くない」

沙希「石狩鍋にしといて良かった」
762 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/25(水) 18:21:36.38 ID:uN7xU0vaO



玲菜「どうも玲菜っす〜。チキン持ってきましたよ〜」


763 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/25(水) 18:22:22.14 ID:uN7xU0vaO
想夜歌「ありがと〜」

結衣「流石玲菜! 今日も良い仕事してるね!」
764 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/25(水) 18:23:23.33 ID:uN7xU0vaO
【第千五百五十五話】


八幡(裏声)「比企谷くん、クリスマスケーキを焼いてみたのだけれど」
765 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/25(水) 18:23:57.15 ID:uN7xU0vaO
八幡「うまそうだな」

八幡(裏声)「当たり前じゃない。私が作ったのよ」

八幡「いただくぜ」パク
766 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/25(水) 18:24:47.40 ID:uN7xU0vaO



八幡「うメンディー!」


767 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/25(水) 18:25:13.62 ID:uN7xU0vaO
八幡(裏声)『もう。大袈裟ね』

八幡『いやいや、んなことないって』

ゆかり「今日もいる……」

絵奈「公園で一人芝居しながらケーキ食ってる……」

虎道「世の中って本当に色んな人がいますね……」
768 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/12/25(水) 18:26:24.34 ID:oQpx07mB0
絵奈「でもこれって……」

虎道「【第千五百四十九話】を改造しただけだね」
769 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/12/25(水) 18:27:46.46 ID:oQpx07mB0
絵奈「イッチは原作が八雪ルートに入ったことが恨めしいのかな」

虎道「原作を憎んでいる事だけは確かだけど……」
770 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/12/25(水) 21:05:30.32 ID:oQpx07mB0
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雪乃「で、あなた達。【第千五百五十三話】はどういうことなのかしら」ピキピキ

男衆「えーと……それは何と申しますか……」

いろは「プレイヤーの皆さんはそうやってわたし達を辱めたいんですね」ヨヨヨ

高津「そ、そういう訳じゃなくて……」

小町「大志くんは小町達の事をそんな風に思ってたのかな」ピキピキ

大志「ひ、比企谷さん。その……何というか」

沙希「大志! 馬鹿な事するんじゃないって前にも言ったでしょ」

大志「ううう」
771 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/12/25(水) 21:06:01.34 ID:oQpx07mB0
二宮「これは……その……あれです『俺ガイルの名誉回復とHACHIMAN被害者の救済』ってやつです」

雪乃「あなた達から辱めを受けることのどこが名誉回復や救済になるのかしら」

優梨「いい歳して何やっているのかな、マッキー」

七介「……ごめんなさい」
772 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/12/25(水) 21:06:38.22 ID:oQpx07mB0
津久井「でもこれはこれで……」

いろは「プレイヤーの独りよがりな言い訳でわたし達を辱めていいことにはならないと思いますけど」

大岡「そんな……」

生田目「何で俺たちの『俺ガイルの名誉回復とHACHIMAN被害者の救済』を認めてくれないんだ!」

小町「そう言いながらやってることは原作を貶めて迷惑をかけているからじゃないですか」
773 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/12/25(水) 21:07:18.17 ID:oQpx07mB0
長原「くそう……俺達の『俺ガイルの名誉回復とHACHIMAN被害者の救済』を否定しやがって……」

間部「良化委員会です、通報を受けてきたのですが……」

雪乃「いつもすみません」

黒服「ご同行願おうか」


「「離せ―」」

「「イッチと俺達の原作ヘイトの邪魔をするなー」」
774 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/12/25(水) 21:07:49.06 ID:oQpx07mB0
雪乃「……ということがあったのよ」

八幡「イッチの原作ヘイトには困ったもんだ」

雪乃「しかも【第千五百五十五話】では比企谷くんに焼いてあげたケーキが比企谷くんの一人芝居ということに変えられているし」

小町「イッチは原作を憎むあまりそうまでして兄をクリボッチに仕立て上げたかったんですかねぇ」

結衣「でも原作に迷惑をかけたらいけないよね」

いろは「ですです」
775 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/12/25(水) 21:08:27.77 ID:oQpx07mB0
【第千五百五十六話】


結衣「ねえヒッキー、イルミネーション綺麗だよ」

八幡「この時期力入れてるとこ多いよな」

結衣「こういうの見てると楽しくなるよね」

八幡「見栄えがするしな」
776 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/12/25(水) 21:08:54.02 ID:oQpx07mB0
結衣「ねえ、あたし達も写真とろ」

八幡「えっ」

結衣「ほら、記念にさ」

八幡「あ、ああ。記念だしな」

結衣「うん、記念」

パシャ

小町(ほほう、お兄ちゃんと結衣さんがいい感じですな)
777 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/12/25(水) 21:09:23.22 ID:oQpx07mB0
【第千五百五十七話】


健太「『クリスマスにはシャケを食え』か……」

信吾「という訳で俺達もシャケを食おう」

健太「そう思ってサーモン寿司を買ってきた」

信吾「いいね」
778 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/12/25(水) 22:46:01.46 ID:FDI+UXW+o
tp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1669563122/
182 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします sage 2024/12/25(水) 18:41:01.95 ID:K/1AKaY7O
雪乃達がクリパを楽しむSSに何故かキレる成り済まし君www
大岡にフェラした程度で「八雪ルートに入ったのが恨めしいのか」とかマジでイミフwww


このスレで原作を貶めているイッチを批判した>>769の陰口が書き込まれていた
779 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/12/25(水) 23:50:47.83 ID:aQFqAR1Xo
原作の八雪ルートに恨みがなければ大岡が雪乃にフェラさせるなんて原作を貶めるような発想は出てこないよね
やはりイッチは俺ガイルを恨んでいるのだろう
780 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/12/26(木) 15:59:50.55 ID:VQ1mYdjxo
ttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1669563122/

183 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします sage 2024/12/26(木) 13:23:09.67 ID:F5VHay4LO
「八雪ルートに恨みがあるのか」と言いながら八結SSを書く成り済まし君www


陰口ならこれも追加で
781 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/12/26(木) 23:38:03.90 ID:2ODxKO1gO
クリスマスでもこんな駄文書くしかなかったのか
元の文章力ないからエロ描写も無味乾燥だし、哀れすぎて何も言えない
782 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/12/27(金) 13:03:23.38 ID:ZfQgy4FR0
「原作を憎んでいるのか」とかイッチへの僻みがヤバすぎるwww
本当に嫌いなら俺ガイルSSなんか書く訳ないだろwww
783 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/12/27(金) 22:50:43.21 ID:zZRuqkGMo
でもイッチは他のSSとかを盗作しているからなぁ
やっぱりその動機はイッチは俺ガイルに対して恨みがあるんじゃないのか
784 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/29(日) 18:43:45.45 ID:nyYVCi+UO
【第千五百五十八話】


八幡「冬休みだァァァッ!」
785 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/29(日) 18:44:35.73 ID:nyYVCi+UO
八幡「――なのに誰も遊びに誘ってくれない……」

八幡「由比ヶ浜も一色も……」

八幡「そして雪ノ下すら……」

八幡「ウザいくらい俺の私生活に絡んできたその他大勢はどこに行ったんや……?」
786 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/29(日) 18:45:47.61 ID:nyYVCi+UO
八幡「由比ヶ浜が戸塚と付き合い始めてから俺の日常は変わってしまった」

八幡「由比ヶ浜が部活に顔を出すことが減って一色も寄り付かなくなり、小町に至ってはあの毒虫と遊ぶ回数を増やしていった……」

八幡「もう俺には雪ノ下しかいないのに……どうして」
787 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/29(日) 18:46:29.84 ID:nyYVCi+UO
【第千五百五十九話】


星美「はぁ……はぁ……」

心寧「ふぅ……ふぅ……」
788 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/29(日) 18:48:35.63 ID:nyYVCi+UO
星美「……我を忘れて夢中になっちゃった。可愛くないケダモノになっちゃった」

心寧「夢中になってる星美くんも可愛かったですよ?」

星美「心寧が前向きに励ましてる……」

心寧「あれだけ求められたら、自信くらい出ますって」

星美「もっと求めたら陽キャになるだろうか?」

心寧「なりませんって! そんなんで変われるなら苦労しません!」

星美「そうだね」

心寧「試す気満々じゃないですか! 性行為でわたしを人格改造できるか試す気満々じゃないですか!」

星美「違うよ。心寧が愛しいから求めているだけだよ」

心寧「ホントですか!? ホントですね!? ホントですよね!?」

星美「当たり前じゃない」

心寧「ほっ」
789 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/29(日) 18:57:01.19 ID:nyYVCi+UO
【第千五百六十話】


結衣「祝! 千五百六十回!」

戸塚「年末に間に合って良かった」
790 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/29(日) 18:58:18.57 ID:nyYVCi+UO
結衣「今年もさいちゃんとらぶらぶできて良かったぁ」

戸塚「ぼくも」

結衣「来年もあたしと仲良くしてくれる?」

戸塚「もちろん!」
791 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/29(日) 19:49:55.92 ID:nyYVCi+UO
【第千五百六十一話】

想夜歌「12月29日は1年で最後の肉の日!」
792 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/12/29(日) 20:13:37.61 ID:nyYVCi+UO
想夜歌「でも年末が近いのであまり肉肉言えないのが実情」

郁「確かに」

想夜歌「いつか廃れそう」

郁「否定できない……」
793 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/12/29(日) 20:24:41.18 ID:nyYVCi+UO
>>792
酉を忘れてた……orz
794 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/12/29(日) 23:18:18.01 ID:CggzivcR0
【第千五百六十二話】


八幡「もう俺には雪ノ下しかいないのに……どうして」

795 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/12/29(日) 23:18:47.73 ID:CggzivcR0
雪乃「比企谷くん……冬休みでも予想通りぼっちね」

雪乃「由比ヶ浜さんと一色さんはイッチの原作ヘイトに巻き込まれて来れない」

雪乃「小町さんも同じ……」

雪乃「やはり原作ヒロインの私が行くべきね」

雪乃「待っててね、比企谷くん……」
796 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/12/29(日) 23:19:13.63 ID:CggzivcR0
陽乃「ひゃっはろー、比企谷くん」

雪乃「姉さん」

陽乃「あっ、雪乃ちゃんもいたんだ」
797 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/12/29(日) 23:19:43.08 ID:CggzivcR0
八幡「雪ノ下……何でこんなところに」

雪乃「それは……そう、たまたま通りかかったのよ」

陽乃「ふ〜ん、比企谷くんで遊ぼうと思ったけど……そういうことならお邪魔だったかな」

八幡(この人今『比企谷くんで』って言わなかったか)

陽乃「二人ともじゃーねー」
798 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/12/29(日) 23:20:13.29 ID:CggzivcR0
八幡「何だったんだ……」

雪乃「さあ」

雪乃「それよりも比企谷くん暇よね」

八幡「まあ空いてはいるが」

雪乃「なら一緒に過ごしましょう、まずは図書館よ」
799 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/12/29(日) 23:22:03.93 ID:CggzivcR0
雪乃「どうしたの、早く行きましょう」

八幡「えっ、あっ、はい」

八幡(気になる点はあるが……まあいいか)
800 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/12/29(日) 23:22:34.65 ID:CggzivcR0
【第千五百六十三話】


健太「12月29日は福の日」

信吾「練りものなどを製造・販売をする株式会社紀文食品が制定したようだ」

健太「おせち料理に練りものは欠かせないからな」
801 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/12/30(月) 07:03:19.32 ID:UONRmrdIO
成り済まし君の書く雪乃はやたら正妻アピールしててウザい
802 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/31(火) 07:52:32.81 ID:QgdDCU9QO
【第千五百六十四話】


八幡・材木座『『〜♪』』

比企谷父「あれは八幡……――と誰だ?」
803 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/31(火) 07:53:22.25 ID:QgdDCU9QO
材木座(58)「この年になると手を繋いで外歩くって意外と恥ずかしいのう」

八幡(58)「言うな言うな。そして顔赤くするな。意識するとマジで死ねるから」

比企谷父「八幡」

八幡「あ?」
804 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/31(火) 07:55:42.66 ID:QgdDCU9QO
八幡「なんだ親父かよ」

比企谷父「お前……彼氏出来たのか!」

八幡「……は?」

比企谷父「生涯独身で終わらなくて良かった! 祝福するぞ! 畜生! 幸せになれよぉ!」
805 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/31(火) 07:56:35.86 ID:QgdDCU9QO
材木座「義父上、凄いテンションだったな」

八幡「なんか、すまん……」
806 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/31(火) 07:57:24.24 ID:QgdDCU9QO
帰宅後

比企谷父「なぁ母さん……八幡に、彼氏出来たっぽいんだよ」

比企谷母「今夜はお赤飯ね。大晦日だけど」
807 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/31(火) 07:59:05.74 ID:QgdDCU9QO
【第千五百六十五話】


結衣(26歳)「ただいま」

由比ヶ浜母「おかえり」

結衣「サブレも久しぶりー」

サブレ「わん!」
808 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/31(火) 08:00:22.76 ID:QgdDCU9QO
由比ヶ浜母「大晦日に帰ってくるとは思わなかったわぁ」

結衣「正月帰れるかわからないから先に顔を出すことにしたの」

由比ヶ浜母「忙しないわねぇ」

結衣「パパは?」

由比ヶ浜母「仕事よ」

結衣「たまには断れば良いのにね。それなりの地位にいるんだからさ」

由比ヶ浜母「ねー」
809 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/31(火) 08:01:04.46 ID:QgdDCU9QO
結衣「ご飯、もう食べた?」

由比ヶ浜母「まだよ」

結衣「何か食べに行く?」

由比ヶ浜母「良いわねぇ」
810 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/31(火) 08:02:47.80 ID:QgdDCU9QO
【第千五百六十六話】


小町(26歳)「もうすぐ今年も終わりですね」

いろは(27歳)「早いよねー」
811 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/31(火) 08:04:31.02 ID:QgdDCU9QO
小町「何を読んでいるんです?」

いろは「資格の本」

小町「一応聞きますがどうしてこのタイミングで?」

いろは「いや、年末の特番特に面白いのないし。資格ないと給料上がらないし」

小町「いろは先輩、薄給ですもんね」

いろは「お米ちゃんの稼ぎだって雀の涙じゃん」
812 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/31(火) 08:06:11.92 ID:QgdDCU9QO
小町「大丈夫ですよー。貧しくても小町はいろは先輩を見捨てたりしませんから」

いろは「…………」

小町「あ、見捨てたりはしませんが勝手に贅沢はします」

いろは「おい……おい」

小町「冗談ですよ」

いろは「本気の発言を冗談とは言わないぞ」

小町「わっ。先輩小町のことを理解してる! もしかして相思相愛だと思ってますか? そんな事は全然ないです。ごめんなさい。でも好きですよ」

いろは「言い分が無茶苦茶だ……」

小町「むー」
813 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/31(火) 08:07:33.14 ID:QgdDCU9QO
小町「いろは先輩のいじわるー」

いろは「あ、おい……重い。後、本が見えない」

小町「折角の年越しなのに一人寂しい先輩のためにいたいけな年下女子が来ていると言うのにやることが資格勉強ですか?」

いろは「何処にいたいけな年下女子が……痛」

小町「な・に・か?」

いろは「わかった。わかったから肉を摘まむのはやめろ」
814 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/31(火) 08:09:05.40 ID:QgdDCU9QO
小町「まったくもう。小町がいなかったら今頃先輩は大変な目に遭ってたんですからね。少しは感謝してください」

いろは「……それについては感謝してるよ」

小町「ならいいです。ただし、もうしばらくこのままで。ついでに肩揉みでもしてくれるとなお良しです」

いろは「調子乗るな」
815 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/31(火) 08:10:24.43 ID:QgdDCU9QO
小町「とか何とか言いながらやってくれますもんね。いろは先輩は小町に甘いですから」

いろは「……そんなことはない」モミモミ

小町「……本当によかったんです?」

いろは「何が」モミモミ

小町「雪乃さんの誘い断って」

いろは「……良かったって何度も言ってるでしょ?」モミモミ

小町「……嘘つき」

いろは「…………」モミモミ
816 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/31(火) 08:10:57.90 ID:QgdDCU9QO
小町「さ、次は先輩の番です」

いろは「わたしは別にいい」

小町「駄目です。ほら、うつ伏せになってください」

いろは「わかったから押すな」
817 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/31(火) 08:11:56.78 ID:QgdDCU9QO
小町「よいしょっと……んしょ……痛くないですか?」グニュグニュ

いろは「ああ、大丈夫だ」

小町「そうですか。なら勉強したかいがありました」グニュグニュ

いろは「…………」

小町「お? もしかしてトキメキましたか? いやぁーこんな年末に全身マッサージしてくれる彼女がいて助かったなぁーって思いました?」グニュグニュ

いろは「そこまでは思ってない」

小町「そこまでは! じゃあ何処までは思ってくれたのか詳しくお願いします! 録音しますんで!」グニュグニュ

いろは「あー、そこもうちょい右」

小町「あ、はい。ここですか――ってそうじゃなくてー!」

いろは(感謝はしてるよ。面と向かっては言わないが)
818 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/12/31(火) 23:00:46.05 ID:yPTM6bEH0
【第千五百六十七話】


高津「くっくっく、【第千五百六十四話】で『ホロメンとの学園生活 一コマ日常 #68 比企谷父「あれは八幡と......イケメン?」』をパクってやったぜ」

生田目「比企谷は俺達の計画のために材木座とくっついたことにしておこう」

長原「信者どもめ、イッチの原作ヘイトを思い知れーっ」
819 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/12/31(火) 23:01:11.82 ID:yPTM6bEH0
間部「また君たちはパクリで迷惑をかけているのか」

燐多「ご同行願おうか」

高津「畜生ー」ジタバタ

生田目「離せ―」ジタバタ

長原「イッチの原作ヘイトを邪魔するなー」ジタバタ

間部「こらっ、自分勝手なことを言うんじゃない」
820 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/12/31(火) 23:01:41.12 ID:yPTM6bEH0
八幡「行ってしまった……」

材木座「イッチは相変わらずパクリで迷惑をかけておるのう」

戸塚「パクリで迷惑をかけるのは駄目だよ」
821 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/12/31(火) 23:02:09.32 ID:yPTM6bEH0
【第千五百六十八話】


結衣「ヒッキー、年越しそばだよ」

八幡「大晦日といえばこれだよな」

結衣「どう……かな」

八幡「うん、美味い」

結衣「やったぁ」
822 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/12/31(火) 23:02:36.38 ID:yPTM6bEH0
雪乃「私も手伝ったのだけれど」

八幡「さすがは雪ノ下だよな」

雪乃「まあ……これくらい当然よ」

結衣「ありがとねゆきのん」
823 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/12/31(火) 23:03:07.37 ID:yPTM6bEH0
【第千五百六十九話】


鼎「2024年も残りわずかね」

菫「だね」

瑶羽「来年はどんな年になるんだろう」
824 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/12/31(火) 23:03:36.20 ID:yPTM6bEH0
【第千五百七十話】


小町「千五百七十回です」

雪乃「しかしパクリや原作ヘイトの問題は解決していない」

八幡「困ったものだ」

いろは「ですです」

結衣「パクリで迷惑をかけたらいけないんだよ」
825 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/12/31(火) 23:04:02.66 ID:yPTM6bEH0
【第千五百七十一話】


健太「2024年ももう終わりか……」

ゴーン

信吾「除夜の鐘が聞こえてきたな……」
826 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/12/31(火) 23:09:48.16 ID:yPTM6bEH0
健太「来年も夢小説を書きたいな」

信吾「だな」
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