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八幡「新はまち劇場」【俺ガイル】Part7
- 627 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/18(水) 18:35:07.65 ID:Zp6GZR04O
- 京華「あ! もうそろそろ出なきゃ! 行ってきます!」
雪乃「いってらっしゃい」
京華「気を付けて行くんだよ」
- 628 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/18(水) 18:35:51.54 ID:Zp6GZR04O
- 京華「分かってる〜。行ってきま〜す!」
雪乃「私もぼちぼちと出ましょうかね」
沙希「気をつけていってらっしゃい」
雪乃「ええ。愛してるわ、沙希」
沙希「あたしもだよ。雪乃」
- 629 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/12/18(水) 22:07:20.24 ID:ht1+MQIb0
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生田目「くっくっく、【第千五百二十八話】で『八幡「川崎と出掛けることになった。」』をパクってやったぞ」
生田目「比企谷は俺の計画に邪魔だから【第千五百二十六話】で>>595が一人芝居だったと改竄しよう」
生田目「信者どもめ、俺とイッチの原作ヘイトを思い知れーっ」
- 630 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/12/18(水) 22:07:50.32 ID:ht1+MQIb0
- 間部「また君はパクリで迷惑をかけているのか」
燐多「ご同行願おうか」
生田目「畜生ー、俺とイッチの原作ヘイトを邪魔するなー」ジタバタ
間部「こらっ、暴れるんじゃない」
- 631 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/12/18(水) 22:08:16.39 ID:ht1+MQIb0
- 八幡「……行ってしまった」
沙希「イッチは相変わらずパクリで迷惑をかけているんだね」
雪乃「イッチは原作が八雪ルートに入ったことがそんなに不満なのかしら」
結衣「だからってパクリで迷惑をかけるのは良くないよ」
- 632 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/12/18(水) 22:08:43.60 ID:ht1+MQIb0
- 【第千五百二十九話】
結衣「ねえヒッキー、【第千五百二十五話】だけど……」
八幡「『ホロメンとの学園生活 一コマ日常 #54 雪乃「好きな人に意識されたい? そんなの脱げば一発よ。部室借してあげるから早くしなさい」』のパクリだな」
結衣「またパクリなんだ……」
雪乃「イッチのパクリにも困ったものね」
戸塚「迷惑かけてごめんね八幡、由比ヶ浜さん」
- 633 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/12/18(水) 22:09:11.28 ID:ht1+MQIb0
- 【第千五百三十話】
八幡「千五百三十回だ」
雪乃「しかし原作ヘイトやパクリの問題は解決していないわ」
小町「困ったものですねぇ」
沙希「まったくだよ」
結衣「パクリで迷惑をかけたらいけないよね」
- 634 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/18(水) 22:09:40.00 ID:ht1+MQIb0
- 【第千五百三十一話】
千歳「そういえば改造の承諾の件だけどさ……」
八重「承諾は得ていないんじゃないかな」
千歳「でも承諾を得ていないのに改造するのはいけないよね」
八重「他の書き手に迷惑をかけたら駄目だよ」
- 635 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/19(木) 18:44:03.77 ID:BdkfWwjEO
- 【第千五百三十二話】
八幡「なぁ、雪ノ下。今日こそデートしてくれるって約束──」
- 636 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/19(木) 18:45:27.61 ID:BdkfWwjEO
- 永山「疲れたぁ……ペース配分ミスったわ……」
雪乃「ふふっ、今日もよく頑張ったものね」
永山「帰る途中で力尽きそう……」
雪乃「いいわよ。ちゃんと送るから。帰り、ご飯でもどうかしら?」
永山「いいな」
八幡「」
- 637 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/19(木) 18:45:55.89 ID:BdkfWwjEO
- 八幡「……雪ノ下。時間。行くぞー」
雪乃「比企谷くん? 時間って……あ、そうだったわね。あー……ごめんなさい、できれば先に永山くんをお家に送りたいのだけれど――」
- 638 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/19(木) 18:46:41.37 ID:BdkfWwjEO
-
八幡「次ゴタゴタ言ったら、殺すからその男」
- 639 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/19(木) 18:47:52.33 ID:BdkfWwjEO
- 永山「約束を後回しにされた程度で怒るなんて器が小さいなぁ……」
八幡「は?」
永山「俺らが付き合っているのは学校一の美女だぞ? 相手して貰えるだけで充分だろ」
雪乃「こらこら。噛み付かないの」
永山「ごめん」
八幡「」
- 640 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/19(木) 18:49:21.63 ID:BdkfWwjEO
- 【第千五百三十三話】
戸塚「珍しい名字って結婚やら養子縁組で失われがちだよね」
結衣「うん」
- 641 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/19(木) 18:55:03.91 ID:BdkfWwjEO
- 戸塚「遡って先祖の名字を名乗れたりすればいいのに」
結衣「それできるよ。超手間かかるけど」
戸塚「できるんだ!?」
- 642 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/19(木) 18:58:16.06 ID:BdkfWwjEO
- 結衣「あたしの由比ヶ浜って名字も何十年か前に途絶えたパパの遠縁の名字をパパとママが手続きして復活させたものだし」
戸塚「そうなんだ」
結衣「パパとママの由比ヶ浜姓への思い入れから、あたしは結衣という名前になったんだ」
戸塚「へえぇ」
- 643 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/19(木) 19:02:16.05 ID:BdkfWwjEO
- 【第千五百三十四話】
夕子「自分の好きなモノだけをとことん追求していくやり方は個性を伸ばす代わりに伸び代を小さくする」
- 644 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/19(木) 19:02:51.89 ID:BdkfWwjEO
- 夕子「自分の苦手なモノを克服していくやり方は伸びしろを大きくする代わりに個性を失わせていく。どっちが良い悪いでもないし半々が正しい訳でもないし、でも念頭に置かないといけない――あ、勿論天才は別だぞ?」
千秋「ほうほう」
- 645 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/19(木) 19:03:26.87 ID:BdkfWwjEO
- 夕子「経験値というのは後で『自分には必要なかった』と分かっても消す事が出来ないのだ。経験に無駄な事はないと思いたいけども何がどう自分に変化をもたらすか分からない以上、中には下手に吸収してはいけない駄目な経験も多分ある――あ、勿論天才は別だぞ?」
千秋「なるほど」
- 646 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/20(金) 17:34:31.06 ID:sHQAzSKI0
- 夕子「ちなみに【第千五百三十四話】は……」
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自分の好きなモノだけをとことん追求していくやり方は個性を伸ばす代わ
りに伸びしろを小さくする。自分の苦手なモノを克服していくやり方は伸
びしろを大きくする代わりに個性を失わせていく。どっちが良い悪いでも
ないし半々が正しいわけでもないし、でも念頭におかんとなぁと、自分が
今何してんのか。
あ、勿論天才は別よ?
経験値って後で「自分には必要なかった」と分かっても消す事が出来ないの
よ。経験に無駄な事はないと思いたいけども何がどう自分に変化をもたらす
か分からない以上、中には下手に吸収しちゃ駄目な経験も多分ある。
あ、勿論天才は別よ?
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夕子「このツイートのパクリ」
千秋「ということは……」
- 647 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/20(金) 17:35:07.20 ID:sHQAzSKI0
- 永山「くくく、【第千五百三十三話】で」
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「珍しい名字って結婚で失われていったりするじゃん。遡って先祖の名字を
名乗れたりすればいいのに」
と言ったら、役所の戸籍課に勤めていた子が
「それできるよ」と言った。
できるんだ😳ビックリ
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永山「このツイートをパクってやった」
永山「比企谷は俺の妄想の邪魔だから雪ノ下に約束を後回しにされたことにしておこう」
永山「『永山「約束を後回しにされた程度で怒るなんて器が小さいなぁ……」』と入れてっと」
永山「信者どもめ、俺とイッチの原作ヘイトを思い知れーっ」
- 648 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/12/20(金) 17:36:09.91 ID:sHQAzSKI0
- 間部「また君はパクリで迷惑をかけているのか」
永山「何だよ、俺とイッチの『俺ガイルの名誉回復とHACHIMAN被害者の救済』の邪魔をするなよ」
燐多「いや、やってることはただのパクリだろう」
雪乃「そもそもどうして私があなたの相手を比企谷くんより優先しなければならないのかしら」
永山「そんな、どうしてそんな事を言うんだ」
八幡「イッチのしている事が只の原作ヘイトだからだろ」
- 649 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/12/20(金) 17:36:45.73 ID:sHQAzSKI0
- 永山「ゴタゴタ言いやがって、許さんぞお前らーっ!」ドッ
八幡「うわっ」ヒョイ
間部「いかん、取り押さえろ」
黒服「はっ」
永山「離せー、俺とイッチの原作ヘイトを邪魔するなー」ジタバタ
燐多「自分勝手なことばかり言うんじゃない」
間部「このままご同行してもらおう」
- 650 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/12/20(金) 17:37:25.94 ID:sHQAzSKI0
- 八幡「行ってしまった……」
雪乃「やはりイッチは原作が八雪ルートに入ったことが不満なのかしら」
八幡「かもな」
八幡「なあ、こんなことがあった後だし……送っていくよ」
雪乃「私、合気道の心得があるのだけれど……でもお願いするわ」
八幡「おう」
- 651 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/12/20(金) 17:37:52.48 ID:sHQAzSKI0
- 【第千五百三十五話】
健太「12月20日は鰤の日」
信吾「しかし『鰤』という漢字を見ると……」
健太「ああ、漫画の『BLEACH』のほうを思い浮かべてしまう……」
- 652 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/12/21(土) 21:14:13.05 ID:h1I1fe1Fo
- tp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1669563122/181
181 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします sage 2024/12/20(金) 18:53:48.20 ID:IqF/rS1X0
成り済まし君が永雪八にキレてて草
雪乃がハーレム作ったくらいでヘイト創作呼ばわりするならブクマから八幡のハーレムSSを削除しろよwww
盗作を批判した>>646の陰口が言われていた
- 653 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/22(日) 01:02:31.53 ID:S0l46ZqWO
- 【第千五百三十六話】
いろは「そろそろクリスマスですねー」
雪乃「ええ。もうすぐね」
ユイ「楽しみだね」
ルイ「うん」
小町「そわそわしてきちゃいました」
結衣「そだねー」
- 654 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/22(日) 01:04:00.48 ID:S0l46ZqWO
- いろは「……ユイ先輩、クリスマスですよー?」
結衣「クリスマスなのに……」
雪乃「何もないのかしら……?」
沙希「樫木にしては珍しい」
ユイ「そう言われても……」
- 655 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/22(日) 01:04:41.47 ID:S0l46ZqWO
- いろは「……ユイ先輩、クリスマスですよー?」
結衣「クリスマスなのに……」
雪乃「何もないのかしら……?」
沙希「樫木にしては珍しい」
ユイ「そう言われても……」
- 656 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/22(日) 01:05:13.37 ID:S0l46ZqWO
- スマン。2回送ってしまった……
- 657 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/22(日) 01:05:48.97 ID:S0l46ZqWO
- 結衣「そんなカッシーの為にチキンよりもケーキよりもおいしいご馳走を用意しました!」
いろは「たくさんあるのでゆっくり食べてください」
雪乃「6時間もの長丁場になるから途中で休みを入れないといけないわね」
ルイ「!」
- 658 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/22(日) 01:06:17.96 ID:S0l46ZqWO
- 結衣「空は飛べないかもしれないけど……」
いろは「どこまでもトンでいきましょうよー」
雪乃「うふふ、クリスマスが楽しみね」
小町「はいっ!」
- 659 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/22(日) 01:06:50.62 ID:S0l46ZqWO
-
ルイ「そんなクリスマスは認めない」
- 660 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/22(日) 01:07:44.17 ID:S0l46ZqWO
- ユイ「ルッ、ルイ?」
雪乃「あらあら、どうしたのかしら風間くん」
ルイ「ユイちゃんが楽しめないクリスマスなんて認めないと言った」
結衣「やだなもう。楽しめないだなんてそんな」
いろは「楽しめるクリスマスだよー? なんなら愉しめるまである」
小町「何も心配事なんてありません」
ルイ「そんなギラついた目でよく言うよ」
雪乃「ヤキモチ? 可愛いわね」
ルイ「お前……!」
- 661 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/22(日) 01:09:13.85 ID:S0l46ZqWO
- ユイ「ルイ。落ち着いて」
ルイ「……ユイちゃん」
ユイ「心配しないで。わたしは大丈夫だから」
ルイ「本当に?」
ユイ「本当だよ。だから、どんなに許せなくても先輩への言葉遣いは崩しちゃダメ」
- 662 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/22(日) 01:09:51.70 ID:S0l46ZqWO
- 雪乃「相変わらず姉弟しているのね」
ルイ「ユイちゃんの姉にも妹にもなれない雪乃さんには刺激が強すぎましたね、ごめんなさい」
ユイ「ふっ、ふたりともー!」
ルイ「言葉遣いは崩してないよ?」
ユイ「悪意を込めるのもダメ!」
- 663 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/22(日) 01:10:18.02 ID:S0l46ZqWO
- ルイ『ユイちゃん、悪意じゃなくてエスプリだよ』
雪乃『ええ』
ユイ『そ、そうなの……?』
いろは「(……当日も潰し合ってくれませんかねー)」
結衣「(……無理でしょ)」
沙希「(……普通に食べて飲んで終わり、か)」
小町「(……いっそ、秋月先輩も呼んで乱交にしちゃいますか)」
雪乃・ルイ「「聞こえている(わよ)(よ)?」」
- 664 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/22(日) 01:11:10.40 ID:S0l46ZqWO
- 【第千五百三十七話】
想夜歌「ふぅ〜」
- 665 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/22(日) 01:12:10.20 ID:S0l46ZqWO
- 想夜歌「柚子湯気持ち良ぃ〜♡」
郁「暖まる〜♡」
想夜歌「家風呂にして良かった。湯着越しじゃなくて直接浸れる」
郁「そだねー」
- 666 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/22(日) 01:13:08.39 ID:S0l46ZqWO
- 想夜歌「〜♪」
郁(可愛いなぁ……)ジー
- 667 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/22(日) 01:14:13.08 ID:S0l46ZqWO
- 【第千五百三十八話】
小町(36)「兄が家の中でトランポリンして実家の天井と床を同時に破壊した動画が送られてきた」
大志(36)「えぇ……」
- 668 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/22(日) 01:15:18.41 ID:S0l46ZqWO
- 小町「大はしゃぎの姪と実家内部が映ってなければネットの海に放流できるのにー!」
大志「まあまあ」
小町「落ち着きのないアラフォーおじさんはネットの玩具になれば良いんだ」
- 669 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/22(日) 01:16:05.69 ID:S0l46ZqWO
- 【第千五百三十九話】
八幡(裏声)「ヒッキー、雪かきお疲れ様」
- 670 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/22(日) 01:17:04.64 ID:S0l46ZqWO
- 八幡「奉仕部の依頼とはいえ疲れた……明日絶対筋肉痛……」
八幡(裏声)「あそこの公園で休憩していこうか」
八幡「ああ」
- 671 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/22(日) 01:17:58.23 ID:S0l46ZqWO
- 八幡(裏声)「ヒッキー何飲む」
八幡「マッ缶で」
- 672 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/22(日) 01:21:28.47 ID:S0l46ZqWO
- 八幡『ぷはぁ! うめぇ!』
八幡(裏声)『あはは。おじさんみたいだよヒッキー』
虎道「世の中にはまだまだ俺の知らないタイプの人間がいるんすね」
ゆかり「あたしも知らなかった」
- 673 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/22(日) 01:21:56.40 ID:S0l46ZqWO
- 【第千五百四十話】
かえで・凜「「祝! 千五百四十回!」」
めぐ「…………」
- 674 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/22(日) 01:22:27.52 ID:S0l46ZqWO
- かえで「もう千五百四十回目だって。早いと思わない? めぐちゃん」
めぐ「」コクン
凜「」ニコニコ
- 675 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/22(日) 01:22:58.79 ID:S0l46ZqWO
- 【第千五百四十一話】
大介「八雪クリスマス後も続いててくれ……比企谷くんが現実と向き合って更生すればワンチャン……」
- 676 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/22(日) 01:23:46.15 ID:S0l46ZqWO
- 陽乃「でも、一番面白いのは八雪が円満終了するのはハピエンになっちゃうからどちらか片方だけ気持ちが冷めてのクリスマス破局だよね〜♡」
大介「うんうん」
陽乃「片方だけ気持ちが冷めるなら雪乃ちゃんかも。雪乃ちゃんは比企谷くんを愛したいと強く思っていて、そんな雪乃ちゃんの想いに応えきれず比企谷くんがうだうだして……」
大介「わかる!」
- 677 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/22(日) 01:25:16.86 ID:S0l46ZqWO
-
陽乃「楽しみだなぁ、クリスマス」
- 678 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/12/22(日) 23:16:31.94 ID:J53BvJ330
-
陽乃「――と思っていたのになあ」
- 679 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/12/22(日) 23:17:13.48 ID:J53BvJ330
- ――――――――――――
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――――――
――――
大介「くくく……【第千五百三十八話】で
―――――――――――――――――――――――――――――――――
195センチある兄が家の中でトランポリンして実家の天井と床を同時に破
壊した動画が送られてきた。我が家の恥。
大はしゃぎの姪と実家内部が映ってなければネットの海に放流して個人特定
してもろて一族から追い出せるのに〜!💢
―――――――――――――――――――――――――――――――――
のツイートをパクってやった」
大介「比企谷家の天井と床を破壊したのは比企谷くんに変えておこう」
大介「念のために【第千五百三十九話】で>>506を比企谷くんの一人芝居ということに変えておこう」
大介「信者どもめ、今年のクリスマスは僕とイッチの原作ヘイトで染め上げてやるぜーっ」
- 680 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/12/22(日) 23:17:43.75 ID:J53BvJ330
- 間部「君もパクリで迷惑をかけているのか」
大介「げっ、良化委員会……」
燐多「ご同行願おうか」
大介「畜生ー、僕とイッチの原作ヘイトを邪魔するなー」ジタバタ
間部「こらっ、暴れるんじゃない」
- 681 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/12/22(日) 23:19:04.35 ID:J53BvJ330
- 八幡「行ってしまった……」
小町「イッチは相変わらずパクリで原作に迷惑をかけているんですねえ」
大志「パクリで迷惑をかけるのは駄目っす」
雪乃「イッチは原作が八雪ルートに入ったことがそんなに不満なのかしら」
結衣「八雪だけじゃなくて八結もイッチは恨んでいそう」
陽乃「イッチの原作ヘイトには困ったものだね」
八幡(切り替え早っ)
- 682 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/12/22(日) 23:24:10.06 ID:J53BvJ330
- 【第千五百四十二話】
健太「それで改造の承諾の件だけど……」
信吾「承諾は得ていないんじゃないか」
健太「でもそれは拙いよな」
信吾「イッチの原作ヘイトのために迷惑をかけてはいけない」
- 683 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/23(月) 18:40:57.56 ID:YX8Zbxi1O
- 【第千五百四十三話】
八幡「今日も寝た振りで盗み聞きしてやるぜ」
- 684 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/23(月) 18:42:21.01 ID:YX8Zbxi1O
- 結衣『ねえねえ、ゆきのん。また4人で遊ばない?』
八幡(4人? 誰と誰だ?)
雪乃『嫌よ』
結衣『なんで? ゆきのんも楽しんでたじゃん』
雪乃『だってあなたのカレシ、胸ばっか揉んでくるじゃない……誰かと比べられてるみたいで少し嫌なのよ』
結衣『あの子はおっぱい星人だからね。でも、誰かと比べたりはしてないと思うけど』
八幡(カレシだとぉ!? 由比ヶ浜にカレシがいたのか!? 由比ヶ浜結衣の彼氏が雪ノ下雪乃の胸を揉んでいた? どうなってんだ?)
- 685 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/23(月) 18:44:50.39 ID:YX8Zbxi1O
- 結衣『だって、事後にゆきのんのこと褒めてたよ? おっぱい摘んで乳首カリカリしただけで腰カクカク振り始めて可愛かったって。あたしも隣で「ゆきのん可愛い!」って思いながら見てたもん』
雪乃『あの後、他の男で勝手に発情したからってお仕置きされて酷い目に遭ったのよ。それより由比ヶ浜さん、あなた私の痴態なんて本当に覚えてるの? 私の記憶が正しければ隣で私のパートナーに首絞め寝バックされて泡吹いてたと思うのだけど』
結衣『それでもゆきのんのことはわかっちゃうんだよ。何故か知らないけど』
八幡(え? 何で俺を差し置いて由比ヶ浜が雪ノ下の理解者になってんの?)
- 686 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/23(月) 18:45:21.16 ID:YX8Zbxi1O
- 結衣『流石にカレシさんには及ばないけど』
八幡(雪ノ下のカレシだとぉ!? 俺じゃなくて別の男が雪ノ下のカレシだとぉ!?)
雪乃『当然でしょ? 私のカレシだもの』
結衣『人柄も容姿も良い上にえっちが上手いだなんてゆきのんは果報者だな』
雪乃『ええ』
- 687 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/23(月) 18:45:47.64 ID:YX8Zbxi1O
- 結衣『じゃ2人で遊ぼっか』
雪乃『無理ね』スルスル
八幡(スカートをたくし上げただと!? 俺の位置からも雪ノ下のスカートの中身が見えるぜ!)
- 688 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/23(月) 18:46:16.29 ID:YX8Zbxi1O
-
雪乃『見て』
- 689 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/23(月) 18:47:46.91 ID:YX8Zbxi1O
- 八幡(なん……だと……! 真っ白でふっくらした太ももの付け根に無骨な革製の装具?)
結衣『何これ?』ツンツン
雪乃『貞操帯よ』
結衣『えっ? 学校に履いてくるものじゃないでしょ……?』
雪乃『言ったでしょう? 酷い目に遭ったって。もう私は彼の許可なくオナニーすら出来ないのよ』
結衣『すごい……ゆきのん、支配されてるね』
雪乃『彼が姉さんと遊んでいる隣でオナニーの許可をもらう為に土下座までしたのよ。屈辱的すぎて逝っちゃったわ』
結衣『うわあ……』
- 690 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/23(月) 18:53:29.53 ID:YX8Zbxi1O
- 結衣『でもスワップしたいな』
雪乃『物好きね』
結衣『思い出したらカラダが疼いちゃって……』
雪乃『それはわからなくもないのだけれど』
結衣『また遊べないかな』
八幡(由比ヶ浜は我慢ができなくなったのか右手をスカートの下に潜り込ませて左手で自分の胸を揉み始めた。雪ノ下の方は未だにスカートをたくし上げて貞操帯を露出させているし、まさに天国やでぇ)
雪乃『わかったわ。聞いてみてあげる』
- 691 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/23(月) 18:55:58.95 ID:YX8Zbxi1O
- 雪乃『もしもし、利弥くん。雪乃よ』
細木『どうした』
八幡(細木利弥だと! 2年次の5月に許さないリスト入りしたアイツが雪ノ下のカレシだとぉ!?)
雪乃『由比ヶ浜さんが4人で遊ぼうと誘ってきたの』
細木『そうか』
- 692 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/23(月) 18:56:29.86 ID:YX8Zbxi1O
- 細木『由比ヶ浜と代わってくれる?』
雪乃『ええ』
- 693 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/23(月) 18:57:04.98 ID:YX8Zbxi1O
- 雪乃『由比ヶ浜さん。利弥くんがあなたと話したいって』
結衣『はーい』
- 694 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/23(月) 18:57:42.80 ID:YX8Zbxi1O
- 結衣『もしもし、お電話代わりました』
細木『どうも』
結衣『今度4人で遊びたいんだけど、空いてる日ある?』
細木『今からでもOK』
結衣『いいの?』
- 695 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/23(月) 18:58:10.36 ID:YX8Zbxi1O
- 細木『その代わりと言っちゃなんだけど、君と君のカレシが俺のセフレになってくれるなら』
結衣『うーん、あたしはともかくあの子もかー……聞いてみないとわかんないな』
細木『返事は今じゃなくて構わない』
結衣『わかった』
- 696 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/23(月) 18:59:27.82 ID:YX8Zbxi1O
- 雪乃『それじゃあ、行きましょうか』
結衣『うん。あの子ももうそろそろ出てくると思うし』
- 697 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/23(月) 19:02:04.83 ID:YX8Zbxi1O
-
八幡「ちょっと待ってくれ」
- 698 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/23(月) 19:02:32.45 ID:YX8Zbxi1O
- 雪乃「あら、比企谷くん。いたの?」
結衣「いるなら言ってよ。驚くじゃん」
八幡「最初からいたわ」
- 699 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/23(月) 19:05:09.15 ID:YX8Zbxi1O
- 八幡「お前ら、もう帰るの?」
雪乃「ええ。約束があるから」
八幡「じゃあ、俺も混ぜてくれよ」
結衣「ごめん。ヒッキーはちょっと……」
八幡「どうしてだよ?」
結衣「だって……えっちが不得意そうというか、不得手そうというか……」
雪乃「そうね。間違いなく床下手ね」
八幡「なっ!?」
- 700 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/23(月) 19:05:36.82 ID:YX8Zbxi1O
-
八幡「何で俺がその……床下手なんだよ! 知りもしない癖に!」
- 701 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/23(月) 19:07:53.80 ID:YX8Zbxi1O
- 雪乃「比企谷くん。セックスはコミュニケーションなのよ。コミュ障の真性童貞であるあなたにできる訳ないじゃない」
結衣「うんうん。1人で勝手に気持ち良くなってそう」
雪乃「盗み聞きする外衆だもの」
結衣「相手のことを考えないんじゃ気持ち良くするなんて無理」
雪乃「だから友達ができないのよ」
- 702 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/23(月) 19:08:50.10 ID:YX8Zbxi1O
- 八幡「おいおい。俺だって友達ぐらいいるぞ、戸塚というベストフレンドがな!」
雪乃「何言ってるの? 戸塚くんは由比ヶ浜さんのカレシよ」
八幡「雪ノ下が嘘を言うとは珍しい」
雪乃「嘘じゃないわ」
八幡「嘘、だよな……由比ヶ浜――、」
結衣「…………」
- 703 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/23(月) 19:09:58.51 ID:YX8Zbxi1O
- 八幡「由比ヶ浜さん?」
結衣「そうだよ。さいちゃんはあたしのカレシだよ」
八幡「ということは……戸塚が雪ノ下ともシたのか?」
雪乃「ええ。シたわよ」
- 704 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/23(月) 19:11:49.12 ID:YX8Zbxi1O
- 雪乃「言っておくけど比企谷くん。自分も戸塚くんみたいにできるなんて夢見ない方がいいわよ。彼は特別なんだから」
結衣「ホントさいちゃんは凄いよ。絶倫で性豪の床上手なんだよ」
雪乃「そういうことだから」
八幡「…………」
- 705 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/23(月) 19:12:45.91 ID:YX8Zbxi1O
- 雪乃「では、私達は先に帰るから」
結衣「またね」
- 706 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/23(月) 19:13:16.02 ID:YX8Zbxi1O
-
八幡「俺にもヤラせてくれよぉ!」
- 707 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/23(月) 19:14:07.76 ID:YX8Zbxi1O
- 雪乃「だから夢は見ない方が良いって言ったじゃない」
結衣「そうだよ。お子様ヒッキーにはまだ早いって」
八幡「…………」
- 708 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/23(月) 19:14:48.49 ID:YX8Zbxi1O
- 【第千五百四十四話】
いろは(30)「学業に専念しろって言われても社会が学業に専念した人を求めてないんですよねー」
めぐり(32)「わかる!」
- 709 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/23(月) 19:15:19.00 ID:YX8Zbxi1O
- いろは「勉強以外をしていない人のキャリアが狭まるというか、待遇が悪い」
めぐり「良い学校に入っても良い会社に入れない現実」
いろは「せめての救いは女も男も等しく不遇であることだけですよー」
めぐり「性差がなくて良かった」
いろは「ですです」
- 710 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/24(火) 18:41:45.66 ID:dVpLu+GwO
- 【第千五百四十五話】
八幡(裏声)「ジングルベール♪ ジングルベール♪」
八幡「ご機嫌だな」
- 711 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/24(火) 18:43:21.69 ID:dVpLu+GwO
- 八幡(裏声)「当たり前じゃん。今日はクリスマスイブだよ」
八幡「俺、仏教徒」
八幡(裏声)「もう! 細かいことはいいの! それに……今夜は二人きりだし、ね?」
八幡「お、おう……」
- 712 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/24(火) 18:44:09.92 ID:dVpLu+GwO
- 八幡(裏声)「気もそぞろなヒッキーの為に特別なプレゼントを用意しました」
八幡「サンタは悪い子の家には来ねーぞ。親父が言ってた」
八幡(裏声)「だから、あたしがヒッキーのサンタになってあげる!」
- 713 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/24(火) 18:44:48.08 ID:dVpLu+GwO
- 八幡(裏声)「じゃ〜ん。サンタコスだよ。可愛いでしょ」ヒラヒラ
八幡「お、おい……スカート短過ぎだろ……」
八幡(裏声)「大丈夫。アンスコ履いてるから」
八幡「しっかりしてんな……」
八幡(裏声)「それよりもさ――」
- 714 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/24(火) 18:45:22.09 ID:dVpLu+GwO
-
八幡(裏声)「可愛い?」
- 715 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/24(火) 18:46:10.08 ID:dVpLu+GwO
- 八幡「ま、まあな」
八幡(裏声)「駄目。目を見てちゃんと可愛いって言ってくれなきゃ」
八幡「……か、可愛いぞ」
八幡(裏声)「よし」
- 716 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/24(火) 18:47:20.19 ID:dVpLu+GwO
- 八幡(裏声)『楽しい楽しい夜にしようね、ヒッキー!』
八幡『おう!』
小町「アレこそクリぼっちだね。本物のクリぼっちだね」
大志「だったら誘ってあげましょうよ……」
小町「無理だよ」
- 717 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/12/24(火) 18:48:08.55 ID:EaBCkrnA0
- 【第千五百四十六話】
細木「くっくっく、【第千五百四十四話】で『学業に専念しろって言われても社会が学業に専念した人を求めてないんですよね』をパクってやったぞ」
細木「あと、【第千五百四十三話】で雪ノ下雪乃の彼氏は俺ということにしておこう」
細木「念のために由比ヶ浜結衣にも比企谷八幡を侮蔑させておこう」
細木「信者どもめ、俺とイッチの原作ヘイトを思い知れーっ」
- 718 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/24(火) 18:48:09.54 ID:dVpLu+GwO
- 小町「だって小町達が招かれたパーティは真性童貞のお子様の行く所じゃないもん」
大志「それはそうなんすけど」
小町「こういう時くらい子守を休ませてよ。ヤングケアラーだって人間なんだから」
大志「野暮なこと言ってすんませんでした」
- 719 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/12/24(火) 18:48:37.53 ID:EaBCkrnA0
- 間部「君もパクリで原作に迷惑をかけているのか」
細木「げっ、良化委員会……」
燐多「ご同行願おうか」
細木「何だよ、俺とイッチの『俺ガイルの名誉回復とHACHIMAN被害者の救済』を邪魔するなよ」
黒服「自分勝手なことばかり言うんじゃない」
- 720 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/12/24(火) 18:49:07.63 ID:EaBCkrnA0
- 雪乃「そうね、イッチの原作ヘイトのために細木利弥と無理やりくっつけさせられる筋合いは無いもの」
結衣「あたし達の恋心を何だと思ってるんだし」
戸塚「由比ヶ浜さんはいい人だと思うけど……だがらこそイッチの原作ヘイトのために彼氏役にするのは違うと思うよ」
細木「何で、何でお前ら俺とイッチの『俺ガイルの名誉回復とHACHIMAN被害者の救済』を否定するんだよ」
八幡「いや、やってることは独りよがりなパクリで迷惑をかけているだけだろ」
- 721 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/12/24(火) 18:49:37.86 ID:EaBCkrnA0
- 細木「何だと俺とイッチの原作ヘイトを否定するなー」
間部「いかん、取り押さえろ」
黒服「はっ」
細木「離せ―、俺とイッチの原作ヘイトを邪魔するなー」ジタバタ
- 722 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/12/24(火) 18:50:05.42 ID:EaBCkrnA0
- 八幡「行ってしまった……」
雪乃「イッチの原作ヘイトにも困ったものね」
結衣「うん」
戸塚「迷惑かけてごめんね八幡、由比ヶ浜さん」
- 723 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/12/24(火) 19:02:39.83 ID:EaBCkrnA0
- 【第千五百四十七話】
健太「今日はクリスマスなのでチキンを買ってきた」
信吾「さっそく食べよう」
健太「いいね」
- 724 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/12/24(火) 19:21:01.03 ID:EaBCkrnA0
- 【第千五百四十八話】
結衣「ねえヒッキー、【第千五百四十五話】ってさ……」
八幡「『甘くてえっちなホワイトクリスマス』のパクリだな」
結衣「またパクリなんだ……」
結衣「しかもこれ元々は八結SSじゃん、何でヒッキーの裏声に変えられてるの」
小町「それだけイッチは原作と兄を貶めたいということなんですかねえ」
八幡「イッチの原作ヘイトには困ったものだ」
- 725 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/12/24(火) 19:21:30.32 ID:EaBCkrnA0
- 【第千五百四十九話】
雪乃「比企谷くん、クリスマスケーキを焼いたのだけれど」
八幡「相変わらずすげーな」
雪乃「早く食べてみてほしいのだけれど……」
八幡「うん、美味い」
雪乃「そう、良かったわ」
- 726 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/12/24(火) 19:22:01.67 ID:EaBCkrnA0
- 【第千五百五十話】
小町「千五百五十回です」
八幡「しかしパクリや原作ヘイトの問題は解決していない」
雪乃「困ったものね」
結衣「パクリで迷惑をかけたらいけないよね」
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