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安価とコンマで異世界転生!その11
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532 :
◆UEqqBEVZVY
[saga]:2025/01/07(火) 04:10:03.75 ID:wACn5cXa0
本日はここまでです
ありがとうございました
533 :
◆UEqqBEVZVY
[saga]:2025/01/07(火) 19:46:45.46 ID:wACn5cXa0
彼女は火器を使ってチンピラたちを吹き飛ばした
怪盗「怖……」
AI妹「さて、どうするか……」
彼女はなにやら考えている
AIの演算にそこまで時間はかかるのだろうか?
狙撃少女「あの、男さん……暗殺者みたいな人に捕まっちゃったんですけど、それにこれだけの敵……一体なにが起こってるんですか?」
AI妹「>>下1」
534 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/01/07(火) 19:54:49.12 ID:iwCIV0gX0
別の宗教団体の暴動です
535 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/01/07(火) 19:59:58.89 ID:/c00jDQi0
・・・反乱よ。帝国は、ある男が少女の封印を解こうとしてる情報を掴んでいるわ。
たとえガセだとしても信憑性があれば阻止する理由になる
536 :
◆UEqqBEVZVY
[saga]:2025/01/07(火) 21:38:24.39 ID:wACn5cXa0
AI妹「別の宗教団体の暴動です」
中華「別の、宗教団体……?」
AI妹「この街が混沌としていることぐらいは分かっているだろう?」
氷魔「……えぇ……そうですね……」
AI妹「当然、信教もバラバラ……神など信じない者も少なくはない。そこを、信者獲得の好機と見なした宗教がある」
537 :
◆UEqqBEVZVY
[saga]:2025/01/07(火) 21:42:26.12 ID:wACn5cXa0
やる気「はぁ、そうなんすね」
AI妹「帝国の認可を受けた宗教団体は、この街への接触を禁じられている……認可のない、誰が見ても邪教だと分かるような宗教団体による仕業だ」
彼女の言葉に、みなは納得した
チンピラをけしかけたり、
首にナイフを突きつけたりするような集団は、
邪教に違いないのだと当然考える
ぶりっ子「で、でもぉ……なんで男さんが?」
AI妹「なんでって、あいつがベストだろう。殺すにしても囚えるにしても」
538 :
◆UEqqBEVZVY
[saga]:2025/01/07(火) 21:55:00.78 ID:wACn5cXa0
本日はここまでです
ありがとうございました
539 :
◆UEqqBEVZVY
[saga]:2025/01/08(水) 19:26:12.31 ID:Jq1osHgA0
怪盗「確かに、宗教絡みと考えれば納得がいくかも」
AI妹「やつが奇跡を行使したというのを見たことがあるものは少なくない。それに……」
狙撃少女「な、なんですか?」
AI妹「……いや、なんでもない。ともかく男は教祖だ。見せしめに殺すにしても、牢にぶち込んで表に出られないようにするにしても、価値があるぞ」
中華「……それは、ラッキーな情報だね」
やる気「な、なに言ってんすか?」
540 :
◆UEqqBEVZVY
[saga]:2025/01/08(水) 19:32:14.02 ID:Jq1osHgA0
中華「儀式殺人をするなら、人を集めてやらなければならない。囚えておくなら無論殺さない……」
氷魔「……少なくとも今はまだ……救出の余地が残されているということですね……」
ぶりっ子「ですねぇ、よかったです」
沈痛な面持ちの一行にも希望が帰ってきた
誰もがそれを手放さないように行動することだろう
AI妹「あいつを置いてきた負い目があるのなら、助けてやればいい」
少年「……俺も……俺も行きたい」
541 :
◆UEqqBEVZVY
[saga]:2025/01/08(水) 19:36:04.83 ID:Jq1osHgA0
彼ははっきりと、そう決心を口にした
怪盗「……え、いやぁ……」
狙撃少女「あなたは、守られる側の人間です。どこかで隠れているのがいいでしょう」
少年「そんなことしてられるか!男やみんなが俺をどう思ってるかは知らないが、俺はあいつを仲間だと思ってる!連れていってくれ!」
炎魔「うーん……どうしましょう……そんなに必死に頼まれると……」
>>下1……一行は少年を
1.連れていく
2.安全な場所で待たせる
542 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/01/08(水) 20:13:39.74 ID:fp4rX7Qmo
1
543 :
◆UEqqBEVZVY
[saga]:2025/01/09(木) 02:53:14.11 ID:tftG6e5C0
しばらく話し合い、意見が纏まった
中華「ま、最低限は戦えるみたいだし……ね?」
氷魔「……そうですね……」
少年「ありがとう」
やる気「その代わり、ちゃんと色々してもらうっすからね」
ぶりっ子「じゃ、これからのことを考えましょうか!」
544 :
◆UEqqBEVZVY
[saga]:2025/01/09(木) 04:26:41.20 ID:tftG6e5C0
本日はここまでです
ありがとうございました
545 :
◆UEqqBEVZVY
[saga]:2025/01/09(木) 19:31:16.60 ID:tftG6e5C0
AI妹「この街の出入口は二つだ。今あんたらが出てきたここと、反対側にもう一つ」
怪盗「となれば、その二箇所を塞げば逃走は防げますね」
狙撃少女「そうとも限りませんね」
怪盗「えっ?」
狙撃少女「どこかに抜け穴がないとは言い切れません。彼らは突然現れた……それに、かつて私たちはあの地下水道を使って移動する邪教の話を聞いたことがあります」
中華「なら、二手にだけ別れるのは危険だね」
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