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【SP安価】浜面「とある紅蓮の」シャナ「炎髪灼眼」【禁書×シャナ】

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739 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/22(火) 22:15:36.75 ID:1LPgA3MiO
いけー真白ー!
740 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/22(火) 22:16:32.11 ID:rdl1d2AHO
ここまでやれる常盤台生もなかなかいないと思う
この上に立てるのってみこみさくろまき除いたらそういない気がする
741 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/22(火) 22:16:46.68 ID:4RProl9wO
742 :1 [saga]:2024/10/22(火) 22:42:46.91 ID:CipHsVhH0
 加巳野「貴女は敵との戦力差をわかっていながらも勇敢に立ち塞がりました」


 加巳野「しかし・・・統括理事長は自らを差し出してでも、貴女に気付いてもらう機会を与えた」


 加巳野「今、これから・・・どうするべきか、わかりませんか?」


 亥織「・・・」
 
 
 RPGバルカン(不破)「ウオォオオオオオオオッ!!」


 ―ドガァアッ!


 亥織「!」



 ドードーマギア改#12「ドォオオオオオドォオオオッ!」

 
 RPGバルカン(不破)「亥織っ!そこで座りっぱなしで居たいならっ、そうしろ!」


 RPGバルカン(不破)「だけどな!その後絶対に後悔するっ!どうしてかわかるか!?」


 RPGバルカン(不破)「お前に足りないものが未練たらしくそうさせるからだ!」


 
 亥織「・・・」


 加巳野「亥織さん」


 亥織「・・・はぁー・・・はいはい。諦めるなって事ね、ったく・・・」ザザッ、ググッ…


 亥織「そんなの最初から足りてるに決まってるじゃないのよ」パッパッ、グシグシ


 加巳野「ふふ・・・ではあの時、私を庇おうとしてくださったのはどうしてでしょうか?」


 亥織「>>743
743 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/22(火) 22:51:32.51 ID:rdl1d2AHO
大事な仲間だからよ
……べ、別に変な意味はないんだから!
744 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/22(火) 22:52:49.90 ID:4RProl9wO
壁になってくれるの1割、理事長を悲しませたくないの2割……それと一緒について来てくれる人だからが7割ね
745 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/22(火) 22:53:38.10 ID:GaF7Xo8VO
一人だけ出し抜くような性分じゃないからに決まってるじゃない
746 :1 [saga]:2024/10/22(火) 23:07:37.01 ID:CipHsVhH0
 亥織「大事な仲間だからよ。・・・べ、別に変な意味はないんだから!//」


 加巳野「そうですか。ですが、仲間以外の解釈があるのでしたら教えていただいても」


 亥織「貸しとして壁になってくれるの1割!理事長を悲しませたくないの2割!その他で7割!」


 亥織「あと1人だけ出し抜くような性分じゃないからってのもあるわよ!//」


 加巳野「なるほど。・・・私としてはとても嬉しいですわ」クスッ


 加巳野「亥織さんが私を大切に想ってくださっている事とそれに嘘偽りがない事が」


 亥織「あっそ・・・//・・・まぁ、とにかく諦めずにやれっていうなら」

 
 亥織「とことんやってやるわよ。絶対に風斬統括理事長を・・・助け出すから」

 
 加巳野「もちろん、私もですわ。・・・あら?あちらの方々が・・・」


 亥織「え?・・・あっ」
 

 
 ゼロワン素体(浜面)「おいおいっ・・・めちゃくちゃになっちまってでるじゃねぇか!?」


 シティマカーブル「・・・っ!」


 
 ドードーマギア改#12「ドォオオオオオドォオオオッ!」
 
 

 アニェーゼ「あの怪人の仕業ってのも考えられますが・・・首謀者が居やがりませんよ?」


 悠二「・・・!。あのビル、穴が開けられてる・・・まさかっ」


 シャナ「遅かったっていうの・・・!?」


 アラストール『>>747



 今日はここまで。
 おやすみなさいでせうノシ

 いよいよクライマックスへ突入!
747 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/23(水) 03:24:46.20 ID:XZKC3RD10
お前よっぽど命いらんみたいやな
[ピーーー]やボケ
748 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/23(水) 06:36:51.84 ID:LnQvN+OzO
あの少女たちも相当なダメージを負っているようだ
まだ間に合うといいが…

おつおつ
多分特撮でもここまで打ちのめされて立ち上がるキャラいないんじゃってくらい打ちのめされた真白ちゃん…
749 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/23(水) 07:12:23.63 ID:Dqfi73AzO
敵の力を見誤っていたか!
しかしこれだけの惨状だ、まだ遠くへは行っていないと思うが……

浜面と合わせて影の主役になりつつある亥織さんは良いキャラしてる
原作でも派閥大好きで伝統を重んじる子だから諦めの悪さも相性いいかな
750 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/23(水) 07:58:21.76 ID:QN3FfzY0O
レディバードなんとかなるかな…救いを
751 :1 [saga]:2024/10/23(水) 19:11:07.14 ID:KDCqX4FR0
 アラストール『バス・マスケの動きを見誤っていたか・・・!』


 アラストール『しかし、これだけの惨状であるならまだ遠くへは行っていないはずだが・・・』


 アラストール『あの少女も相当な深手を負っているようだ』


 ゼロワン素体(浜面)「え?・・・!。アイツら・・・!」


 悠二「あっ、浜面君!」



 
 ゼロワン素体(浜面)「お前ら大丈夫か!?バル・マスケの連中にやられたのか!?」


 亥織「そんないっぺんに捲し立てないでよ。今、耳鳴りしてるんだから・・・」


 加巳野「仰る通りですわ・・・亥織さんの怪我の具合も心配ですけれど」


 加巳野「統括理事長が亥織さんを守るために自ら敵に捕らえられてしまいました・・・」


 ゼロワン素体(浜面)「マジかよ・・・っ」

 
 亥織「・・・私が諦めない心っていうのが足りないのに気付くのが遅かったから、なんて・・・」


 亥織「言い訳でしかないけど・・・初対面であんな言いようだったんだから笑ってもいいわよ」


 ゼロワン素体(浜面)「>>752
752 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/23(水) 19:24:02.57 ID:WriWDALFO
…誰が笑うかよ、全力で挑んだ奴を笑う資格が有る奴なんて世界のどこにも居ねえ
笑う奴がいるなら俺が否定してやる
753 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/23(水) 19:40:10.08 ID:D111oolPO
笑う時は全部丸く収まった時に笑うって決まってんだよ、まだ終わってねえからな
754 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/23(水) 19:43:42.39 ID:YIwefQ3NO
俺も二人もまだまだ若えからな、これからだ一緒に乗り越えようぜ
755 :1 [saga]:2024/10/23(水) 20:38:41.38 ID:KDCqX4FR0
 ゼロワン素体(浜面)「誰が笑うかよ。全力で挑んだ奴を笑う資格が有る奴なんざ」


 ゼロワン素体(浜面)「この世のどこにも居やしねぇよ。もし笑う奴がいるなら俺が否定してやる」


 ゼロワン素体(浜面)「笑う時は全部丸く収まった時に笑うって決まってんだよ」


 ゼロワン素体(浜面)「俺もお前らもまだスタートラインに立ってばっかりなんだ」


 ゼロワン素体(浜面)「こっからが本番だと思って・・・一緒に乗り越えようぜ?」スッ


 亥織「・・・言われなくても、乗り越えてやるわよ」ガシッ、スクッ


 加巳野「あら、素直じゃないですこと。まぁ・・・亥織さんらしいと言えましょうか」クスッ


 亥織「アンタはホント一言多いわね!ったく・・・」プンスカ


 ゼロワン素体(浜面)「(やっぱ良いコンビだよな、この2人は・・・)」


 ドードーマギア改#12「ドォオオオオオドォオオオッ!」


 ゼロワン素体(浜面)「っと・・・あの怪人は向こうが送り込んできた奴なのか?」


 シティマカーブル「違うよ。あれが・・・妹のレディバードナノ」


 亥織「はぁ?妹って・・・。・・・あぁ、アンタがヒューマギアってアンドロイドね」


 加巳野「お話はかねがね不破さん・・・あちらの青いライダーの方から聞いております」


 
 ― 偶数
 〜 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
756 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/23(水) 20:58:09.78 ID:WriWDALFO
どうかにゃー
757 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/23(水) 20:58:22.51 ID:9S+vsNWYO
行くかな
758 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/23(水) 20:58:32.02 ID:p8kRxkPTO
えい
759 :1 [saga]:2024/10/23(水) 21:34:05.37 ID:KDCqX4FR0
 ゼロワン素体(浜面)「あの青いライダー・・・見た事ない奴だけど誰なんだ?」


 亡「彼は不破諫。私と同じ世界から。この世界に来た仮面ライダーの変身者です」


 ゼロワン素体(浜面)「あっ、亡さん。・・・って、え!?ア、アンタ達もなのか!?」


 シティマカーブル「私は対象外ダヨ。この世界に転移された亡のデータを元に創られたからね」


 亡「本来、極秘情報として話したりはしないのですが・・・浜面社長には教えておきます」


 ゼロワン素体(浜面)「お、おう。そうか・・・信頼してくれてるって事なら悪くないな」ヘヘッ
 

 亡「はい。それと・・・シティマカーブル、これを」スッ
 

 シティマカーブル「・・・完成したんだね」カチャッ


 ゼロワン素体(浜面)「なぁあ〜っ!?おいおいおい!?それ!?なん!?」


 亥織「うるさいっての!状況を飲み込むくらい社長なら余裕にしなさいよ」ゲシッ


 ゼロワン素体(浜面)「あだっ!?」ズコーッ


 シティマカーブル「・・・ありがとう、亡。でも・・・まだ使わないでおくよ」

 
 シティマカーブル「>>760
760 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/23(水) 21:46:29.16 ID:WriWDALFO
これは最後の最後に使いたいカナ
今はまだその時じゃない、私はそう思うから
761 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/23(水) 21:47:27.59 ID:FiMPLnonO
妹を止めるのにそれはちょっと大げさだから
それにここまでシャナとかに守ってもらったからほぼ無傷みたいな感じだしね
762 :1 [saga]:2024/10/23(水) 22:27:58.47 ID:KDCqX4FR0
 シティマカーブル「これは最後の最後に使いたいカナ。今はまだ・・・その時じゃない」


 シティマカーブル「私としてはそう思うから。それに・・・妹を止めるだけなのに」


 シティマカーブル「それはちょっと大袈裟カナ。ここまで浜面やシャナに助けてもらって」


 シティマカーブル「ほぼ無傷みたいな感じだから・・・全力を出し切れるよ」


 亡「・・・わかりました。貴女の意思を尊重します」

 
 ゼロワン素体(浜面)「(・・・この流れで聞くのも野暮だしここは黙っとくか)」


 ゼロワン素体(浜面)「よしっ!そんじゃ、お前の妹を・・・止めてあげようぜ」


 シティマカーブル「うん。・・・2人はまだ敵愾心が強いだろうし、休んでていいよ?」


 亥織「冗談じゃないわよ。浜面社長にああ言われたからにはやってやるから」


 加巳野「私も、皆さんの士気を削ぐ訳にはいきません。強力させてください」


 ゼロワン素体(浜面)「って言ってるぜ。マカーブル、アイツを止めるにはどうすればいいんだ?」


 シティマカーブル「暴走状態となっているからには、まず動きを止める」


 シティマカーブル「それからヒューマギアモジュールを通じて・・・話してみるよ」


 ゼロワン素体(浜面)「>>763
763 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/23(水) 22:38:42.11 ID:WriWDALFO
対話はマカーブルにしかできねえけど止めるのなら俺達でもできるな
簡単じゃねえのはそうだけど諦めるなんてらしくないだろ?
764 :1 [saga]:2024/10/23(水) 23:06:06.98 ID:KDCqX4FR0
 ゼロワン素体(浜面)「確かに直接でなくても対話ができるのはマカーブルか亡さんだけだもんな」


 ゼロワン素体(浜面)「力尽くで止めるのは簡単じゃねぇけど俺達ならできるはずだ」


 シティマカーブル「でも・・・もし無理だったら、その時は・・・」


 ゼロワン素体(浜面)「簡単に諦めるなんて姉らしくないだろ?なら、お前も気合入れてけ!」


 シティマカーブル「・・・うん」コクリ
 


 ドードーマギア改#12「ドォオオオオオドォオオオッ!」

 
 ―ドヒュンッ! ドヒュンッ! ドヒュンッ!


 RPGバルカン(不破)「またあれか!間に合わねぇ・・・!」


 エクシードギルス(フロイライン)「グワウゥッ!」
 


 シャナ「ハァァアアアッ!」


 ―ガシュッ!

 ―ド ガ ァ ァ ア ア ア ア ア ンッ!!



 RPGバルカン(不破)「あっ・・・!?」


 悠二「大丈夫ですか!?傷だらけですけど・・・」


 RPGバルカン(不破)「・・・これくらいどうって事ねぇよ。心配すんな」



 ◎ 70以上
 ○ 50以上
 △ 30以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
765 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/23(水) 23:14:14.09 ID:WcHWPq0JO
や!
766 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/23(水) 23:14:38.93 ID:x64/QHnQO
ほあ
767 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/24(木) 07:02:05.00 ID:QTaBQ1q5O
おつおつー
いい風が吹いてるように感じる
768 :1 [saga]:2024/10/24(木) 20:43:31.38 ID:RkyiCUpl0
 亡「不破諫、作戦は立てました。彼女を助けるために力を貸してください」


 RPGバルカン(不破)「はぁ・・・人使いの荒いヒューマギアだな、ったく」スクッ


 悠二「亡さん、僕らにもどんな作戦か教えてください」


 亡「はい。まずは彼女の動きを止めて・・・」


 
 シャナ「・・・わかった。空で攻撃を引き付けるのは任せて」


 アラストール『坂井悠二、お主は直接攻撃を仕掛け援護に回るのだ』


 悠二「うん、わかったよ。それで動きを止める手立ては・・・」


 アニェーゼ「私に任せちまってください。絶対に拘束してやりますから」


 RPGバルカン(不破)「おい、本当に大丈夫なのか?あの猪女子中学生よりチビなのに」


 シャナ「私はアニェーゼを信じるわよ。ここに来るまでに徒や燐子を倒してきたんだから」


 アニェーゼ「>>769
769 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/24(木) 21:02:24.27 ID:5SWOz7kxO
人はみてくれによらねえんですよ
大船に乗った気持ちでいてください、絶対になんとかしてみますから
770 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/24(木) 21:27:04.33 ID:Xu5EaJkPO
こう見えてもちっとは名の知れてる部隊のトップでしたからね
ま、オオカミさんがお腹向けて懐柔する姿見せてもらいますよ
771 :1 [saga]:2024/10/24(木) 22:06:26.67 ID:RkyiCUpl0
 アニェーゼ「人は見てくれによらねぇんですよ。大船に乗った気持ちでいてください」


 アニェーゼ「こう見えてもちっとは名の知れてる部隊のトップでしたからね」


 アニェーゼ「絶対になんとかしてみますから。皆さんは各自でサポートしてください」


 亡「今はこの場に居る全員の力を結集させる時です。救ってみせましょう」


 RPGバルカン(不破)「・・・ああっ。今は俺が社長の代わりになってやる」


 ドードーマギア改#12「ドォオオオオオドォオオオッ!」


 アニェーゼ「さて・・・私もそろそろ本気を出しちまいますか」スチャッ



 アニェーゼ「プリキュア!ドレスアーーップ!」


 ―ピロン♪ ピロン♪ ピロン♪ ピロン♪ ピロン♪

 ―ボォォォオオオオオオオオッ!

 
 キュアエース(アニェーゼ)「愛の切り札!キュアエース!」


 キュアエース(アニェーゼ)「美しさは正義の証!」


 キュアエース(アニェーゼ)「ウインクひとつで、あなたのハートを射抜いて差し上げますわ!」パチンッ



 RPGバルカン(不破)・シャナ・悠二「「「」」」ポッカーーーーン


 アラストール『・・・む、むぅ・・・あの姿は以前に見た事があるのだが・・・』


 悠二「あ、あれは仮面ライダーじゃなくて・・・何なんだろ・・・?」


 亡「プリキュアという仮面ライダーとは異なりますが、同じく正義を掲げた戦士です」


 シャナ「>>772
772 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/24(木) 22:13:44.03 ID:W4wE+HimO
せ、背丈が伸びてる…!
773 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/24(木) 22:14:44.00 ID:u8uHoUWrO
こんなの美しすぎるわよ!
あの杖だって強かったのにもっと強くてキレイにってズルいじゃない
まあ味方としては心強いけど…
774 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/24(木) 22:16:30.67 ID:a8u3fZYkO
味方にしては頼れそうじゃない、それでも私のほうが強いわよ
ねえ悠二!
775 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/24(木) 22:17:10.05 ID:SaJ26ef6O
これ以上に驚くことはそうないんじゃないってくらいびっくりしたわ…
776 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/10/24(木) 22:59:42.63 ID:RkyiCUpl0
 シャナ「せ、背丈が伸びてる・・・!しかも大人びた感じになるなんて・・・!」


 RPGバルカン(不破)「学園都市の技術だとしても、どういう原理なんだ・・・?」


 キュアエース(アニェーゼ)「皆さん、驚かれているようですがそんな暇はありませんわ」


 悠二「(く、口調もまるで違う・・・)」

 
 キュアエース(アニェーゼ)「エンジェルモード!」


 ―ファサァアッ・・・!

 キュアエース(アニェーゼ)「私が先陣を切りますから、付いてきてください!」


 悠二「す、すごい。天使の羽みたいだ・・・」


 シャナ「・・・悠二。味方としては心強いけど見惚れすぎ」ゲシッ


 悠二「痛っ・・・!?み、見惚れてた訳じゃ」

 
 RPGバルカン(不破)「痴話喧嘩なら後にしろ。行くぞ!」

 
 
 ドードーマギア改#12「ドォオオオオオドォオオオッ!」


 ―バギュオンッ! バギュオンッ!

 亥織「こっちこっち!こっちよ!こっち向きなさいよ!」

 
 加巳野「浜面社長!作戦通りにお願いします!」


 ゼロワン素体(浜面)「おうっ!」


 
 ◎ 50以上orゾロ目
 ○ 30以上
 △ 15以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
777 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/24(木) 23:01:17.12 ID:u8uHoUWrO
ゲシっとやるcv釘宮理恵キャラって山ほど浮かぶにゃー
778 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/24(木) 23:01:27.97 ID:SaJ26ef6O
それ!
779 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/24(木) 23:01:35.99 ID:7b3Ue/pXO
780 :1 [saga]:2024/10/25(金) 00:08:55.34 ID:TDQvEJkU0
 ゼロワン素体(浜面)「おーい!こっち見てろよぉ〜!お尻ペーンペ」


 ―ズ ド ド ド ド ド ド ド ド ドッ!


 ―ヂュオォーンッ! ヂュィーンッ! 

 ゼロワン素体(浜面)「どええぇええぇぇ〜〜〜!?」
 
 煽り散らしてきたゼロワンにドードーマギアはレジスローターを一斉射し、蜂の巣にしようと走りながら逃げるゼロワンを狙い撃つ。
 本来発揮できる半分以下スペックで稼働しているため、銃撃を背後からギリギリの距離で躱しながらゼロワンは走り続けた。
 ドードーマギアは一度一斉射を止め、先読みしてゼロワンの前方に狙いを定めた。
 しかし、目の前をシャナが飛行して通り過ぎるのが視界に入った事で脅威と見做し、頭部の対空砲2門で撃ち落とそうとする。
 
 ―ド ガ ガ ガ ガ ガ ガ ガ ガ ガッ!

 シャナ「フッ・・・!」
 

 ドードーマギア改#12「ドォオオオオオドォオオオッ!」

 
 悠二「ハァアッ!」
 
 
 『SCORPION ABILITY』

 RPGバルカン(不破)「ウオォオオッ!」
 
 
 ―ズバァッ! ドシュッ!

 悠二の吸血鬼とバルカンの左前腕から伸びる伸縮刺突ユニットのアシッドアナライズによる斬撃と刺突がドードーマギアの胸部に直撃。
 レジスローターの片方は完全に銃口が潰れ、反対側も2つを残して使用不可能となった。
 それでもドードーマギアは構わずレジスローターで2人に狙いを定めて撃ち放とうとした矢先、背後から亥織と加巳野の援護射撃で気を反らされる。
 
 ドードーマギア改#12「ドォオオオオオドォオオオッ!」


 亥織「>>781
781 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/10/25(金) 03:22:32.86 ID:bvZj2sCI0
大津綾香
782 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/25(金) 06:38:02.06 ID:mQrdJwQ8O
気もそぞろすぎて笑えるわよ!
考えさせる余裕なんて1ミリも与えないんだから覚悟しなさい!

浜面のデコイ力の高さは流石だな
絹旗に鍛えてもらった煽り力が生きるとは
783 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/25(金) 07:37:51.35 ID:NAcTf7CoO
一人だけに気を取られるようじゃまだまだね
784 :1 [saga]:2024/10/25(金) 22:33:44.29 ID:TDQvEJkU0
 亥織「気も漫ろ過ぎて笑えるわね!考えさせる余裕なんて1ミリもやらないから覚悟しなさい!」


 ドードーマギア改#12「ドォオオオオオドォオオオッ!」


 ―ボ ボ ボボォオッ!
 
 加巳野「頭上にも注意してくださいっ・・・!」


 ―ヒュン

 ―グ オ ォ オ オ オ オッ・・・!
 
 ドードーマギアが炎を火球状に収束させて投擲しようとしていると気付き、加巳野は足元の地面に手を翳した。
 地表から地中までを四角形に切り取ってドードーマギアの頭上に箱型の移転空間を形成し、落下させる。
 その大きさは大型車1台分であり、重量からして直撃すれば押し潰されるだろう。
 加巳野の予想通り、ドードーマギアは自分達ではなく頭上から迫る四角形の物体に狙いを定めて火炎球を放った。
 
 ―ド ガ ァ ァ ァ ア ア ア ア ア ンッ!!

 
 シャナ「ハァアアッ!」 

 
 ドードーマギア改#12「ドォオオオオオドォオオオッ!」 


 ―ガギィィンッ!

 シャナ「ふっ、ぐぬぅ・・・!浜面ぁっ!」
 

 ゼロワン素体(浜面)「オラァアアッ!」
 
 
 ―ドゴォォオオッ!!
 
 上空から飛来したシャナが斬撃を浴びせようとし、ドードーマギアはヴァルクサーベルを交差させて受け止めた。
 贄殿遮那とヴァルクサーベルの刃同士がぶつかり合って火花が散る。
 押し負けないよう紅蓮の双翼の勢いを上げながら、ゼロワンに合図を出すシャナ。
 スライディングをして滑り込んできたゼロワンは立ち上がる勢いに乗って、シャナが退くと同時にドードーマギアの顔面を殴り付けた。
 
 ―バギャァアッ・・・!

 ドードーマギア改#12「ド、ドォ、ォド・・・!」
 

 
 ◎ 50以上orゾロ目
 ○ 30以上
 △ 15以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
785 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/25(金) 22:44:40.93 ID:p/RzZabpO
贄殿遮那とカチ合えるあのサーベルってやはりすごすぎるな…
786 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/25(金) 22:45:06.39 ID:c1k3tyQAO
素体でやれる浜面の持って生まれたフィジカル力
787 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/25(金) 22:45:12.13 ID:D8KLL8qBO
788 :1 [saga]:2024/10/25(金) 23:41:50.11 ID:TDQvEJkU0
 ドードーマギア改#12「ドォオオオオオドォオオオッ!」
 
 
 ―ドヒュンッ! ドヒュンッ! ドヒュンッ!
 
 ―ドガァァアアンッ! ドガァァアアンッ! ドガァァアンッ!
 
 ゼロワン素体(浜面)「どわっ!?や、やっべぇ!いよいよ見境なくなってきやがった!」
 


 キュアエース(アニェーゼ)「では、私の出番ですわね!」


 キュアエース(アニェーゼ)「彩れ!ラブキッスルージュ!」


 キュアエース(アニェーゼ)「ときめきなさい、エースショット!ばきゅーん!!」

 ラブキッスルージュで紅を引き、ふわりとした投げキッスで最初は小さいハート型のエネルギー体を形成すると風船の様に膨らせた。
 掛け声に合わせながら先端が真っ赤に発光するラブキッスルージュを前に構え、目の前のハート型のエネルギー体からエースショットを放つ。
 薔薇の花弁を纏った光条が射出され、ドードーマギアを飲み込んで薔薇が無数に浮かぶ空間に閉じ込めた。

 
 ドードーマギア改#12「ドォOドdoオオおDOぉ・・・!」


 悠二「あ、あんな攻撃を受けたら助けられなくなるんじゃ!?」


 キュアエース(アニェーゼ)「ご心配なく。あれは自己中心的な敵を浄化させる技ですから」


 キュアエース(アニェーゼ)「>>789
789 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/26(土) 04:20:43.06 ID:5FGyPYvGO
あとは彼女自身の問題ですわ
周りに信じるべき人がいることを自分で気がついて頑張って成長しなさい
790 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/26(土) 06:18:56.97 ID:XfH8U+2SO
ちょっと悪い子にはお話聞いてもらえるくらいに落ち着かせないとダメですもの
きっとこれで落ち着きますわ

おつおつー
確かにエースショットを初見で見たらビックリするよね
ばっきゅーんがいい感じに可愛さと色気が混ざって良いんだよな
791 :1 [saga]:2024/10/26(土) 10:52:41.89 ID:K2k+nsEY0
 キュアエース(アニェーゼ)「聞き分けの悪い子にはちゃんと落ち着いてもらいませんと」


 悠二「そ、そうなんだ。あれだけ派手だったから、つい・・・」


 キュアエース(アニェーゼ)「さっ、あとは彼女達自身の問題ですわ」


 キュアエース(アニェーゼ)「周りに信じるべき人が居る事を教え、それを知る事が重要になります」



 ゼロワン素体(浜面)「動きが止まったな。マカーブル!今だっ!」


 亡「私がハッキングの補助をします。その間にレディバードに語り掛けてください」


 シティマカーブル「うん。・・・滅亡迅雷.netに接続・・・」キィィン


 シティマカーブル「・・・」

 ―プツン・・・



 レディバード[・・・]


 シティマカーブル[・・・聞こえてたよね?あれが木原端数の本性だったんダヨ]


 レディバード[・・・違う。私が・・・私が不甲斐なかっただけだから、先生は・・・]


 レディバード[悪いのは先生じゃない・・・!失望させた私が悪いの・・・!]


 シティマカーブル[>>792]
792 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/26(土) 10:55:30.42 ID:XfH8U+2SO
どんな不甲斐無くても仲間なら信じて待つし付いてきてくれるよ
頑張って戦ったのに何も言わなかったでしょ
793 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/26(土) 10:56:16.28 ID:mNDktUG0O
失望させたんじゃないよ、私達が止めたんだもん
だってこんなに一人で戦い抜いたのに誰も褒めてくれなかったから
794 :1 [saga]:2024/10/26(土) 11:54:44.69 ID:K2k+nsEY0
 シティマカーブル[失望させたんじゃないよ。木原端数が勝手に失望しただけナノ]


 シティマカーブル[だって、こんなに1人で戦い抜いたのに・・・褒めてもいなかったんだから] 


 シティマカーブル[信頼している人ならどんな不甲斐無くても信じてくれているはずだし]


 シティマカーブル[褒めてくれるはずダヨ。なのに、何も言わなかったでしょう?]


 レディバード[それ、は・・・でも、先生は人の役に立つ事を望んだ、私を信じてくれて・・・]


 シティマカーブル[くれてた、じゃなくて信じたかったんだよね?]


 シティマカーブル[それが間違いだって言わないよ。だけど、都合のいい解釈に書き換えられたら]


 シティマカーブル[それは信頼ではなくて、依存にすり替わるんダヨ]


 レディバード[・・・]


 シティマカーブル[>>795]
795 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/26(土) 12:00:19.09 ID:hWkMzvi5O
信頼する場所を見つけてみんなのために頑張りたいなら一緒にやろう
私はずっと待ってたんだから
796 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/26(土) 12:01:11.62 ID:2ADWsY3xO
自分の都合の良いように解釈するんじゃなくて常に信じてくれる人の隣にいないとね、心が壊れちゃうよ
797 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/26(土) 12:01:54.89 ID:sJz76kGAO
私は浜面とかみんなを鍛えたり鍛えられたりして居場所を作ったよ
まだまだ強くするけどネ、役割があるのは大事だヨ
798 :1 [saga]:2024/10/26(土) 14:26:29.10 ID:K2k+nsEY0
 シティマカーブル[本当に信頼できる皆のために頑張りたいなら・・・]


 シティマカーブル[そんな人達の隣に居ないとダメなんダヨ。1人ぼっちだと心が壊れちゃうの]

  
 シティマカーブル[私は浜面とか五和とか・・・信頼できる人達の側に居る事で私達の存在意義が]


 シティマカーブル[何のためにあるのか改めて理解できたよ]

 
 レディバード[・・・そう・・・そうなんだ・・・]


 レディバード[・・・私は・・・どうするべきなのかな・・・]


 シティマカーブル[・・・一度、面を向かって話そう?皆に謝らないといけないんだから]


 レディバード[・・・]コクリ
 



 ―ボワヮァアア〜〜〜ンッ!

 RPGバルカン(不破)「どうなったんだ・・・?」
 
 
 シャナ「・・・あっ!あそこ・・・!」


 
 レディバード『・・・っ・・・』


 シティマカーブル「・・・」ギュウッ


 レディバード『・・・っうぅ・・・ぅ、うぁぁ・・・』ポロポロ


 シティマカーブル「>>799
799 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/26(土) 14:27:04.41 ID:XfH8U+2SO
おかえりなさい、待ってたよずっと
800 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/26(土) 14:27:32.19 ID:O55X4c2RO
ありがとうねみんな、私の願いが叶ったカナ
801 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/26(土) 14:42:01.59 ID:CM9fHQfnO
よく頑張ったね……戻ってきてくれてこうしてそばにいられるのがずっとずっと夢だったよ
……すごく嬉しい

ええ話じゃ
802 :1 [saga]:2024/10/26(土) 17:24:08.42 ID:K2k+nsEY0
 シティマカーブル「おかえりなさい。待ってたよ、ずっと・・・」


 レディバード『ごめん、なさ、い・・・ごめ、んえぅ・・・!』グズグズ


 シティマカーブル「よく頑張ったね。戻ってきてくれて・・・こうしてそばにいられるのを」


 シティマカーブル「ずっと、ずっと待ってたよ・・・すごく嬉しい」 


 レディバード『ひぐっ・・・えぐ、ごべん、な、さい・・・』

 
 シティマカーブル「・・・うん」ギュッ、ナデナデ

 

 
 亡「よかった・・・」ハァ…


 キュアエース(アニェーゼ)「やはり彼女にも良心があったからこそ、疑念と向き合えましたわね」クスッ

 
 ゼロワン素体(浜面)「・・・なぁ?あれだけ反省してるんだ。俺から謝るから・・・」


 亥織「許してやってくれっての?・・・ま、私がこうなったのはあの子にやられた訳じゃないし」


 加巳野「おや、珍しく素直に謝罪を聞き入れましたね」


 RPGバルカン(不破)「俺が謝ったとしても多少は渋ったりするクセにな」


 亥織「うっさいわねもう!」


 アラストール『これで、まず1人目は助け出せた。次は・・・風斬氷華を救い出さなければ』


 シャナ「そうね。まだ封絶が張られているのなら元の世界に戻ってはいないはず」


 悠二「>>803
803 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/26(土) 17:34:32.38 ID:XfH8U+2SO
どこかにいるとするなら気配がするはず、そこまで消せるほどの存在の少なさじゃないだろうし…
この街の人が徒に協力ってにわかには信じがたいけど気をつけないとね
804 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/26(土) 17:35:15.49 ID:R+Tsod76O
浜面君たちが活躍したんだし僕も何かもっと出来ることがあると思う、いや活躍する!
805 :1 [saga]:2024/10/26(土) 20:36:10.60 ID:K2k+nsEY0
 悠二「どこかに居るとするならどっちかの気配がするはずだ。それさえわかれば追いつけるよ」


 悠二「浜面君達と頑張ってここまで来たんだ。絶対に風斬さんを助けよう」


 シャナ「当然よ。ヴィリアンだって国を出てまで来てくれたんだから」


 シャナ「・・・!、感じた。あっちの方向からよ」


 悠二「うん。浜面君!統括理事長の位置を掴めたよ!あっちだ!」


 ゼロワン素体(浜面)「あっちだな。待ってろ、滞空回線で見つけてやる」


 
 亡「レディバード、貴女は周囲に被害を齎してしまいました。それは理解していますね?」


 レディバード『・・・』コクリ

 
 亡「その罪を償うために・・・これを黒栗さんから預かってきました」カチャッ


 レディバード『!・・・どうして?私は・・・もうあんな事、したくないから・・・』


 ―ギュゥゥン・・・ キュリリリリィ・・・

 不破「今更、自分に怖気づく奴があるかよ。俺達が束になってもお前は倒れなかったんだ」


 不破「>>806
806 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/26(土) 20:48:13.58 ID:H17XTyW6O
自信を持ってやりゃいいじゃねえか
今はこれで贖うことができるんだからやってやれ
それに姉妹が戦ってるのに傍観するのに耐えられるか?
807 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/26(土) 20:53:57.74 ID:mXcYXtICO
見せてやれ、見捨てた奴がどれだけ強かったかって
止めてやるのも情けだろうしな
808 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/26(土) 20:54:22.71 ID:DLxdff26O
過去は無理でも今とこれからを変えるのはチャンスだぜ
809 :1 [saga]:2024/10/26(土) 21:38:52.91 ID:K2k+nsEY0
 不破「自信を持って行けばいいんだ。今そうする事で贖えるんできるんだからな」


 不破「それに・・・仲間が戦ってるのに自分は傍観するだけなんて耐えられるか?」


 不破「過去は無理でも、今とこれからを変えるのはチャンスなんだぞ」


 不破「見せてやれよ。見捨てた奴がどれだけ強かったかってのをな」


 レディバード『・・・』


 亥織「私もアンタぐらいにはボコられた分の借りを返しておきたいし・・・」


 亥織「不破さん。貴方の夢・・・私がしっかり受け継いでみせる。だから」


 不破「・・・ああっ。やっと見つけてくれたからな・・・今からお前が仮面ライダーだ」スッ


 亥織「・・・ええっ」コクリ、カチャッ


 加巳野「おめでとうございます、亥織さん。念願叶って何よりですわ」ニコリ


 亥織「>>810
810 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/26(土) 21:46:02.38 ID:DLxdff26O
……嬉しいけどまだここがスタートラインだから、これからも不破さんに見てもらうと思うわ
これからもお願いしますペコッ
811 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/26(土) 21:49:47.19 ID:rqtRoh84O
私の目標はずっと不破さんだから並び立つくらい頑張るわ、約束する…!
812 :1 [saga]:2024/10/26(土) 22:03:37.59 ID:K2k+nsEY0
 亥織「・・・確かに嬉しいけど、まだここがスタートラインよ」


 亥織「これから不破さんには、たっぷり私の活躍を見ててもらわないと」


 亥織「私の目標はずっと不破さんだから肩を並べるくらい頑張らないと。・・・約束するわ」


 加巳野「ふふっ・・・不破さんと同等となるとかなり大変そうではありませんか?」


 不破「・・・確かに、お前が1人で活躍できるかどうかはまだ不安だからな・・・」


 不破「加巳野。お前も・・・仮面ライダーとして支えてやってくれ」スッ


 加巳野「え・・・?」


 亥織「は?・・・はぁあ〜〜〜〜!?なん、えぇ!?何でこの性悪女もなのよ!?」


 不破「聞こえてなかったか?お前だけだと不安だからだ。まぁ、加巳野が嫌なら断ってもいいが」


 加巳野「・・・もちろん、引き受けましょう」スッ


 加巳野「>>813
813 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/27(日) 05:24:48.93 ID:jTz45qOwO
私と2人で理事長の護衛をしていますから当然同じでないといけませんわ
それに私も憧れていましたから是非お願いします
814 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/27(日) 05:44:23.94 ID:bUlCKGdKO
亥織さんだけで突っ走るかもしれませんしブレーキはたしかに必要ですもの
私が責任を持って背中を支えますわ
815 :1 [saga]:2024/10/27(日) 10:19:29.17 ID:B0Mfqmqz0
 加巳野「私と2人で統括理事長の護衛をしているのですから、当然同じでないといけません」


 加巳野「不破さんの言う通り、亥織さんが突っ走った際のブレーキ役は確かに必要ですわ」


 加巳野「私が責任を持って背中を支えますわ。それに・・・私も憧れていましたから」クスッ


 不破「頼んだぞ。・・・って事だ、亥織も文句は無いな?」


 亥織「・・・わかったわよ。但・だ・し!足手纏いだけにはならないでよね!」


 加巳野「ふふっ・・・ええっ。不破さんにも貴女にもご期待に添えるよう尽力します」


 不破「・・・こいつらは自分の意思で決めてくれたぞ。お前はどうするんだ?」

 
 不破「お前は・・・ずっとそうしてるつもりか?まだ自分と向き合わず逃げる気か?」


 不破「お前は・・・もう1人じゃない。仲間が居るんだ、そうだろ?」


 レディバード『・・・っ』ガシッ


 シティマカーブ「・・・無理はしないでね。レディバードの意思で決めないと」


 レディバード『>>816
816 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/27(日) 10:39:23.01 ID:gsHflauFO
やらせて
私もシティマカーブルと同じ道を歩みたいから、きっとこれが正しい
817 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/27(日) 10:40:13.13 ID:QG+a2yudO
一度間違えてしまったけど、今度こそ自分の進むべき道が見えたから…頑張る
818 :1 [saga]:2024/10/27(日) 11:28:06.94 ID:B0Mfqmqz0
 レディバード『やらせて。私もシティマカーブルと同じ道を歩みたいから、きっとこれが正しい』


 レディバード『一度間違えてしまったけど・・・今度こそ自分の進むべき道が見えたから・・・』


 レディバード『私も一緒に戦うよ。人の役に立つために・・・!』

 
 シティマカーブ「・・・わかった。皆と一緒に頑張ろうね」

 
 ゼロワン素体(浜面)「これで役者は揃ったみたいだな。風斬を居場所を見つけたぞ」


 ゼロワン素体(浜面)「封絶が張られてるから心配だったけど、滞空回線は使えるのが幸いだったぜ」


 ゼロワン素体(浜面)「シャナ達の言う通り、あっちの方向で間違いな・・・ん?」
 
 
 ―・・・ゴ ゴ ゴ ゴォッ・・・!

 キュアエース(アニェーゼ)「何の音でしょうか・・・?」


 シャナ「・・・!。あそこ!何かが空に向かってる!」


 悠二「徒の攻撃、ではなさそうだし・・・一体、何なんだろう?」



 ― 偶数
 = 奇数
 ≡ ゾロ目or02〜29

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
819 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/27(日) 11:29:30.15 ID:gsHflauFO
ゾロ目みたいなあ!
820 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/27(日) 11:30:06.79 ID:NwPO+x54O
コレはなんだろう…?
821 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/27(日) 11:30:18.26 ID:vgWYanUSO
そろ!
822 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/27(日) 11:30:28.99 ID:rju2SyHcO
823 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/27(日) 11:30:43.56 ID:gsHflauFO
ゾロにはならんかったか
824 :1 [saga]:2024/10/27(日) 12:01:45.32 ID:B0Mfqmqz0
 ―♪〜♪〜♪♪〜♪〜 ♪〜♪〜♪♪〜♪〜

 ゼロワン素体(浜面)「おっ?・・・丈澤博士からか。もしもし?」


 丈澤『浜面君、そこから上空に打ち上がっているゼアが見えるかな?』


 ゼロワン素体(浜面)「ああっ、見えてるけど・・・ん?ゼアってあの通信衛星のか?」


 丈澤『そうだ。何とか急ピッチで打ち上げる事には成功したよ』

 
 丈澤『それとアネリを向かわせたから、もうじき到着するはずだ』


 ゼロワン素体(浜面)「向かわせたって・・・通信も何も来てないけど・・・?」


 フロイライン「・・・」チョンチョン、スッ


 ゼロワン素体(浜面)「ん?どうした?・・・もしかして、あれか?」


 
 ―・・・ブロロロロロロォオオーーッ!!

 ―キキィッ!


 ―スタンッ

 『』ペコリ


 ゼロワン素体(浜面)「・・・え?これ俺と同じ完成段階一歩手前形態のゼロワンだよな?」


 丈澤『ゼロワンの原型を動けるようにアップグレードさせたんだ。名前も登録してある』


 丈澤『アネリ、浜面君にあれを。操歯さんや唯一さんのおかげで完璧な形に完成させる事ができた』


 (アネリ)『』スッ


 ゼロワン素体(浜面)「プログライズキー・・・ありがとな、丈澤博士。2人にも伝えておいてくれ』


 丈澤『ああっ、それでゼロワンの本来のスペックを発揮できる。浜面君、頼んだよ』


 ゼロワン素体(浜面)「>>825
825 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/27(日) 12:04:04.26 ID:gsHflauFO
おう!確かに託されたぜ、これで俺も心置きなく戦えるな!
826 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/27(日) 12:04:50.96 ID:d33Xh5oTO
元気な後輩ライダーが出来たからよ、これでやっと先輩らしく示しがつくな
それに坂井もシャナも助けられる
827 :1 [saga]:2024/10/27(日) 12:34:27.06 ID:B0Mfqmqz0
 ゼロワン素体(浜面)「おう!確かに託されたぜ。これで俺も心置きなく戦えるな!」


 ゼロワン素体(浜面)「元気な後輩ライダーができたからには、先輩らしく示しがつくと思うし」


 ゼロワン素体(浜面)「風斬も助けてやれる。丈澤博士、ホントにありがとな!」

 
 丈澤『ああ。それじゃあ、私はゼアの遠隔調整しておこう』プツッ


 ゼロワン素体(浜面)「・・・そんじゃ、この姿ともお別れだな。割と気に入ってたけど・・・」


 ―ギシュウゥゥン・・・
 
 (アネリ)『』ピピッ


 浜面「ああっ、アタッシュウェポンも完成させてくれたんだな。・・・よしっ」ガチャッ


 浜面「亥織、マカーブル。これとこれはお前らにやるよ」スッ


 亥織「いや、何で?私は飛び道具でエイムズショットライザーがあるし」


 シティマカーブ「私も大鎌で遠距離攻撃は可能だから必要性はないカナ・・・」


 浜面「これは社交辞令ってやつだ。遠慮せず受け取ってくれよ」


 浜面「>>828
828 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/27(日) 12:37:04.20 ID:gsHflauFO
これから仲間になるんだ、そのなんか証としてだな…
もちろん使ってくれたらうれしいけどな!
829 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/27(日) 12:37:52.42 ID:d33Xh5oTO
二人とも俺からしたら大切な存在になったんだぜ、少しくらいプレゼントさせてくれよ
一緒にこれから頑張ろうぜ
830 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/27(日) 12:38:43.38 ID:/AqdapnPO
亥織もシティマカーブルもそれぞれ覚悟を強く感じて気持ちが奮い立ったからさ
831 :1 [saga]:2024/10/27(日) 13:53:13.07 ID:B0Mfqmqz0
 浜面「これから一緒に戦う仲間になるんだ。そのなんか証としてだな・・・」


 浜面「俺からしたら亥織もマカーブルも顧客みたいなもんだし、それぞれ覚悟を強く感じて」


 浜面「俺自身の気持ちが奮い立ったからさ少しくらいプレゼントさせてくれよ」


 浜面「まぁ、要らないっていうなら俺が使うだけだからな」


 亥織「・・・ま、株券代わりにありがたく貰っておくわ」


 シティマカーブル「私もそこまで言ってくれたからにはね。使わせてもらうわ」


 浜面「ああっ。加巳野にも今度、博士に創ってもらうからそれでいいか?」


 加巳野「いえ、私は結構ですよ。亥織さんに貸してもらえたらそれで構いませんので」


 亥織「いや、借りる前提なら創ってもらいなさいよ・・・」


 シャナ「浜面。そろそろ行かないとバル・マスケに逃げられるわよ」


 悠二「風斬さんを助けに行こう。浜面君の本当の力を見せてもらうよ」


 浜面「おう!お前ら行くぞ!」


 フロイライン「私は、ここで待ち、ます。風斬さんを・・お願い、し、ます」
 

 不破「ああっ。お前もよくやってくれたな」ポンッ


832 :1 [saga]:2024/10/27(日) 14:59:28.28 ID:B0Mfqmqz0


 カマキリ燐子「ギシャァァアーーーッ!」


 キバットU世「残るはあのカマキリだけだな。・・・ん?」


 ダークキバ(ヴィリアン)「どうしましたか?・・・あっ・・・!」


 ダークキバ(ヴィリアン)「そこに居ては危険です!早く非難を・・・!」


 『ガッチャードライバー!』

 『HOPPER1!』 『STEAMLINER!』


 「変身」


 「ホッパーァァッ!」
 「スチィィームッ!」


 『ガッチャーンコ!』
 
 『スチームホッパー!』


 ダークキバ(ヴィリアン)「あれは・・・!?」


 キバットU世「む・・・」

 

 ―プシュウゥウウーーーッ!

 「ハァァァァ・・・!ハァッ!」


 『スチームホッパー!フィーバー!』

 
 ―ギュロロロロォッ 

 ―キュリリリリィ・・・!


 「ハァァアッ!」

 ―ド ガ ァ ァ ア ア ア アッ!!

 ―ギュ ギ ギ ギ ギ ギィ・・・ッ!


 ―ド ガ ァ ァ ァ ア ア ア ア ア ンッ!! 

 
 ダークキバ(ヴィリアン)「・・・一瞬、バッタの様に見えたのは気のせいでしょうか?」


 キバットU世「いや、バッタになってからまた体が人間に戻っていた。面白い奴だな」


 
 「・・・よし。敵は倒せた・・・母さんの所へ戻ろう」


 ―スタスタ・・・

 

 ダークキバ(ヴィリアン)「あっ・・・行ってしまわれましたね」


 ダークキバ(ヴィリアン)「助けてくださったのかわかりませんが・・・お礼を申し上げ損ねました」


 キバットU世「この街のライダーであるのなら、小牧にでも聞けばよかろう」


833 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/27(日) 15:04:51.78 ID:VkT+ZdSUO
こういうチラ見せズルい!
楽しみが更に増えたぜよ
834 :1 [saga]:2024/10/27(日) 15:27:57.12 ID:B0Mfqmqz0



 -学園都市 第七学区 第七センタービル 屋上-

 ヘカテー「他のフレイムヘイズも戦闘中・・・ここなら、邪魔も入らないでしょう」


 風斬「・・・一体、貴方達の目的は何なんですか?」


 ヘカテー「言ったはずですよ。大命の為・・・我らが、創造神のため・・・」


 ヘカテー「風斬氷華。貴女の全てを吸収させてもらいます」


 ―キィィィン・・・!

 風斬「っ・・・!(体が水晶に吸い寄せられて・・・!?)」ググッ


 シュドナイ「歪形の檻。膨大な力と情報のうねりを存在の力へと変換し保存する宝具、だったか?」


 ヘカテー「はい。貴女をこの中に封じ、後はおじさまに任せるとしましょう」


 ヘカテー「陽炎の街・・・その少女。貴女の存在は、大命成就への大きな一助となるでしょう」


 風斬「く、ぅっ・・・!」



 ◎ 50以上orゾロ目
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
835 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/27(日) 15:54:42.53 ID:VkT+ZdSUO
ヘカテーはこういうの強いよね…
836 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/27(日) 15:54:55.81 ID:L0CLo/iQO
それ
837 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/27(日) 15:55:04.73 ID:7VC5jOOdO
838 :1 [saga]:2024/10/27(日) 16:48:13.31 ID:B0Mfqmqz0
 ―ボ ォ ォ オ オ オ オ オッ!!
 
 ―バギュオンッ! バギュオンッ!


 ヘカテー「っ・・・!」

 
 シュドナイ「おっと・・・」



 キュアエース(アニェーゼ)「風斬さんっ!」ガシッ


 風斬「あっ・・・!」


 ―ヒュオォォオオオオーーーッ!!

 
 ―スタンッ! 
 
 キュアエース(アニェーゼ)「遅くなってしまい申し訳ございませんわ」



 シュドナイ「あの女、見覚えのない顔だが・・・声は聞き覚えがある気がするな?」

 
 ヘカテー「それは関係ありません。それよりも・・・邪魔をした事には万事に値します」



 浜面<うおぉおお〜〜〜!飛ぶぜ悠二〜〜〜!

 悠二<えぇ!?う、うわぁぁあ〜〜〜〜!?


 ―ブロロロロロロォオオーーッ・・・!

 ―ドタァンッ!

 浜面「っづいっでぇぇ〜〜!尻が割れちまう〜・・・」ジンジン


 悠二「いたたっ・・・!、浜面君、彼女が風斬さんなのか?」


 浜面「あ、ああっ、そうだぜ。ギリセーフだったみたいでよかったな」


 ―ヒュン
 
 亥織「あっ・・・!統括理事長!」


 加巳野「お怪我はありませんか?間に合って本当によかったです・・・」ホッ…


 風斬「>>839
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