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【コードギアス】俺「安価で黒の騎士団と戦う」

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751 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/11(日) 00:28:01.66 ID:+oPnXn/Wo
752 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/11(日) 00:35:14.98 ID:zQhmWZQ60
コンマ66

振り直し
ヴィレッタ
コンマ下二桁
96以上アニメばりに偶然ゴミ箱をひっくり返してしまい俺が気付いて捕まえた
95以下更に追って来ようとしたが、ゲットーで目立ち過ぎる為に追跡を一時断念で泳がされる(ナリタまで原作通り)

安価下(+10)
753 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/11(日) 00:37:10.55 ID:768jJfg50
そい
754 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/11(日) 00:43:22.53 ID:8KWB6A0no
バカモン!
755 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/11(日) 00:51:39.26 ID:zQhmWZQ60
コンマ55

振り直し
ヴィレッタ
コンマ下二桁
96以上アニメばりに偶然ゴミ箱をひっくり返してしまい俺が気付いて捕まえた
95以下更に追って来ようとしたが、ゲットーで目立ち過ぎる為に追跡を一時断念で泳がされる(ナリタまで原作通り)

安価下(+20)
756 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/11(日) 00:55:30.51 ID:4Fy8lHe9o
757 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/11(日) 00:57:03.50 ID:zQhmWZQ60
コンマ51(71)(泳がされる)
巻き戻し制限

1巻き戻し権利を使用する@2
2このまま行く

安価下
758 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/11(日) 01:00:33.57 ID:4Fy8lHe9o
1
759 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/11(日) 01:02:27.79 ID:zQhmWZQ60
巻き戻し権利を使用します

質問タイムを
1挟む
2直ぐ場所決め

安価下
760 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/11(日) 02:06:23.51 ID:zQhmWZQ60
質問無さそうなので指定があった場所から再開
761 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/11(日) 03:45:33.36 ID:U6VGIJWP0
732
762 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/11(日) 03:48:21.10 ID:zQhmWZQ60
ガレージ

C.C.「今の音は?」

俺「このアジトへ俺達以外の誰かが入り、防犯用の罠を踏んだ」

C.C.「罠?そんな物あったか?」

俺「最近、学園の外へ出たらやたらと視線を感じる事があった…」

俺「だから俺達が入った後は毎回入口に罠を仕掛けておいたんだ。恐らくそいつがここへ来たんだろう…」

C.C.「アジトまで連れ帰らず先に制圧してしまえば良かったじゃないか」

俺「外で制圧したら騒ぎになる。ブリタニア軍に捕まるのはごめんだ」

C.C.「しかし、このアジトがバレる方がまずいんじゃ無いか?ここには軍から盗んだナイトメアや弾がある」

C.C.「捕まったらテロリストと同じ罪を着せられ、死罪も免れないぞ」

俺「今更ここで捕まるのを怖がるくらいなら、2度も軍と戦闘していない」

C.C.「フッ、それもそうか」

俺「俺を尾行していた犯人は恐らくここへ来る。C.C.、お前人を撃てるか?」スッ

C.C.「撃てる…が、あまり期待はするな」スチャッ

俺「ああ、メインは俺がそこのラインで撃ち合う。C.C.はその棚に隠れて撃てそうなタイミングで撃ってくれ」

C.C.「良いだろう」スタスタ

カツッカタッ

俺(罠を踏んだ事を気にもせず近付いて来てるな…。白兵戦は免れないか)カチャッ

カツッカツッ

俺(足音的に数は一人…。しかも身体も小さめ…女か?…)

ピタッ

俺(来たな。ナイトメアを保管する為のガレージにしてる入口の扉が開いたら合図だ…)グッ

俺(来るぞ…)チラッ

C.C.「…。」コクッ

扉「」ガチャッ

俺「ッ!」足場「」タンッ

「あら?」

俺(よし、相手は無防備だ。取った!!)

ズザザッ!

「うっ!?」ドサッ

俺「誰だお前は言え!?」カチャッ

神楽耶「え?…俺、様?……」

俺「…え?」

C.C.(うん?子供?…)

俺「…。」



コンマ下二桁
41以上ハッキリ覚えてた(俺知力上昇、神楽耶好感度上昇)
40以下何と無く覚えてる(俺知力上昇)


安価下
763 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/11(日) 03:56:20.58 ID:4Fy8lHe9o
@
764 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/11(日) 04:27:37.36 ID:zQhmWZQ60
ガレージ

俺「誰だ君は?…」

神楽耶「わ、私…皇の…」

俺「皇?皇って、確かNACの…?何でここが分かった?」

神楽耶「調査させていましたの。俺様がテレビに映って…」

俺「俺の変装を見破ったのか?」

神楽耶「勿論ですわ!将来の旦那となるお方を見間違うなんて、あってはならない事ですもの//」

俺「将来の旦那?あっ…」

C.C.「何だ?お前達知り合いか?」

俺(もしかして、この子…いいや。そうだ。記憶にある…)

神楽耶「知り合いなんて物じゃ。私達は幼い頃将来を約束した仲ですよね?…///」

俺「本当に皇神楽耶か?…」

神楽耶「はい!さすが俺様、やっぱりちゃんと覚えておいてくれたのですね!//」ニコッ

俺(昔と比べて大きくなってて、あの時と話し方も違うし初見じゃ気付かなかったがまさか本当にあの時の…)

C.C.「なんだお前、私以外とも将来を約束してたのか」

俺「いや…そっ、そうじゃなくって!」

神楽耶「私、あの日俺様と約束した通り色々変わったんですよ。外見もですが、本当に色々と…」

俺「あ、ああ…。そう、らしいな…」

神楽耶「ではあの時約束したように私を攫って下さいまし…///」スッ

神楽耶口「」スッ

俺「うっ…待ってくれ…」

神楽耶「はい?」

俺「色々あったんだ。アレから、7年も経って色々…」

神楽耶「何があったんですの?」

俺「…今の俺はもう、この女と将来を約束してる…婚約者なんだ」

神楽耶「えっ!?」チラッ

C.C.「そう言う事になってるな」

神楽耶「あ…」

俺「だから、悪いが俺には君の事はもうさらえn───」

神楽耶「じゃあ私は、俺様の第2夫人になれば宜しいのですね」ニコッ

俺「……い?…あれ?」

C.C.「ほう」
765 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/11(日) 04:47:58.42 ID:zQhmWZQ60
アジト

神楽耶「どうかされました?」

俺「いやいや、どうかしかしてない…」

神楽耶「何かおかしかったですか?」

俺「自分でおかしいと思わないのか?第一夫人、第二夫人って」

神楽耶「ああ、その事でしたら英雄色を好むと言いますから」ニコッ

俺「はい?…」

神楽耶「むしろ、ブリタニアの皇帝に負けないくらい俺様の事を愛す夫人が居た方が私も鼻が高いですし気になりませんわ」

神楽耶「ああそれとも、本妻側室と呼んだ方が宜しかったでしょうか?」

俺「いやそうじゃ無くて日本は一夫多妻は違法で、一夫一妻が正しいんじゃ?…」

神楽耶「今のこの国は力ある者は一夫多妻も認められているブリタニアの植民地エリア11です」

神楽耶「ですから、俺様が一夫多妻でも何も問題はありませんわ」

俺「C.C.お前からも…」チラッ

C.C.「別に良いんじゃないか?」

俺「えっ!?」

C.C.「さすがに皇家の者か、言ってる事の筋は通っている。それになかなか面白い奴だし私は嫌いじゃないぞ」

神楽耶「あら、ありがとうございます。仲良くして下さいましね」

C.C.「ああ」

俺「…。」


1はぁ…もう分かったよ。だが…
2君の好意は嬉しいが俺はロリコンじゃない。悪いがあと4年歳食ってから出直すんだな

安価下
766 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/11(日) 04:49:13.36 ID:4Fy8lHe9o
1
767 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/11(日) 19:27:05.38 ID:zQhmWZQ60
アジト

俺「はぁ…もう分かったよ。だが君は俺を力ある者って言ったな?」

神楽耶「はい?」

俺「ブリタニアと戦う俺の姿を見てそう思ったんだろうが、残念だがそれは虚栄だ」

神楽耶「虚栄ではありません。私はあの時、確かに俺様から」

俺「…だって、今の俺は婚約者一人を養う甲斐性すら無い男だぞ?」

神楽耶「甲斐性が無い?」

俺「つまり金が無いんだ」

神楽耶「なるほど」

俺「だから今、俺の才能を活かせるブリタニアかレジスタンスのどちらかでバイトをして稼ごうと話してたんだが…」

神楽耶「それでしたら、私にお任せ下さい」

俺「うん?…」

神楽耶「皇家のお金や財産は全て私の未来の旦那様に投資します」

俺「えっ…?」

神楽耶「ですから、俺様は気にせずやりたい事をやって頂いて構いませんわ」

俺「ま…ええ?…」

C.C.「フッ、やったじゃないか。逆タマ成功だ」

C.C.(これで思う存分チーズ君のスタンプカードを集められる)

俺「いいや、それは流石に受け取れないよ…」

神楽耶「何故です?」

俺「何故って…だってそれは君の家の金だろう?」

神楽耶「これからは夫婦なのですから、共有財産と言う事でお気になさらず」

俺「…。」

俺(財閥の金を俺に投資って…急に額が…)

俺(…確かにこれなら流されてバイトする必要も無くなる)

俺(いいや、それだけじゃない。もしかしたら…これだけ有ればブリタニアを破壊する事も…)

俺「…。」


1いいや、やっぱりダメだ!俺はバイトして自分で稼いで2人を養ってくよ…
2……これだけ資本が有れば、ブリタニアを破壊する事も出来るか


安価下
768 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/08/11(日) 19:43:04.16 ID:NRomRfBnO
2
769 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/12(月) 05:14:39.16 ID:LeF4ur0F0
アジト

俺「……これだけ資本が有れば、ブリタニアを破壊する事も出来るか」

神楽耶「俺様はブリタニアを破壊したいのですか?」

俺「ああ…」

C.C.「初耳だな。前に同じ事聞いた時はお前自身が守りたい者の為だけに戦うとだけ言ってなかったか?」

俺「確かに、今までの俺はそうだった…。俺個人の力なんてやれる事はしれている…」

俺「それに俺には弟と妹が居るし、身の丈以上の事をやっても逆に2人を巻き込み…苦しめるだけだと思っていた…」

俺「…しかし、ブリタニアと言う国が存在している限り俺達は暗殺の日々に怯えて暮らすしか無くなる」

俺「俺はともかく、ルルーシュやナナリーは…だから…」

C.C.「お前がブリタニアを破壊し、世界を変え…2人が平和に生きられる世界にしようと言うのか?」

C.C.「フッ、まるで夢物語だな」

俺「しかし、抗う事を止めればそれはただ死んでいる事と同じだ…」

C.C.「…。」

C.C.「…フッ、確かに抗う事こそが人の歴史だったか」

神楽耶「今の世界があるのは、革命を何度も繰り返し行われて来た結果ですわね」

C.C.「だが、ブリタニアを破壊し革命を起こすと言う事は多くの血を流す事になる…お前にその覚悟はあるのか?」

俺「覚悟はある…。俺がやらなければいけない事だ」

C.C.(やれやれ、この兄弟は…)

俺「2人にも協力して欲しいが…」

神楽耶「私は勿論大賛成ですわ。夫の夢を支えるのが妻としての務めですから」

俺「あ、ありがとう。C.C.は…?」

C.C.「私は別にそこの女のような美学は持ってはいないが…前にも言ったろ?お前に死なれては困ると」

俺「C.C.…」

C.C.「これでこれからは婚約者で有り共犯者か」

俺「すまない…」

C.C.「謝るな。お前の為に協力するんじゃ無い。私の為だ」

俺「そうか。ありがとうC.C.」

C.C.「フン…」

神楽耶「ではこれで私達3人はこれより同志と言う事ですね」

俺「ああ。でも組織として動くには最低でも6人くらいは仲間を集めたいけどな」


コンマ下二桁
91以上ヴィレッタは侵入はしていなかった
90以下ドサクサに紛れてヴィレッタも侵入して潜んでいた

安価下
770 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/12(月) 05:32:37.06 ID:y4yYbkQqo
771 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/12(月) 06:10:15.10 ID:KOTlr08O0
守りたいから戦うだったのに急に破壊したがりだしたな
772 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/12(月) 10:53:47.32 ID:kB+jMJNO0
コンマ06
アジト物置

ヴィレッタ(まさかこんな場所があったとはな…)

ヴィレッタ(あの子供が先に侵入してトラップを作動してくれたお陰で、後から入った私が仕掛けられていたトラップに気付かれる事も無かった)チラッ

ヴィレッタ(…純血派を統率していたジェレミアが狂乱し、純血派はコーネリア殿下からの信用が無い)

ヴィレッタ(最早純血派に居ても昇進の道は閉ざされた可能性がある所だったが…)チラッ

俺&C.C.&神楽耶「「「」」」

ヴィレッタ(やはり、クワトロと名乗っていた方はあいつだったか…)

ヴィレッタ(シンジュクではまんまと私を騙してくれた)

ヴィレッタ(このまま軍に通報してやっても良いが…)

ヴィレッタ「弟や妹が居て、暗殺に怯える日々…」

ヴィレッタ(ブリタニア人が暗殺とはいったいどう言う事だ?…彼奴、ただのアッシュフォードの学生では無いのか?…)

ヴィレッタ(しかも、弟や妹の為に血を流す覚悟を決めて世界を…)

ヴィレッタ「…。」
773 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/12(月) 10:54:17.04 ID:kB+jMJNO0
アジト

C.C.「しかし、ブリタニアを破壊すると口にはしても道は険しいぞ」

C.C.「お前も知っているだろうがブリタニアの皇族は次の皇帝の座を巡って常に争っている」

俺「ああ。あの男によってな…」グッ

C.C.「しかしそれがブリタニアの強さでもある。そうして勝ち残った最も優秀な人間が次の皇帝になる」

俺「強者で構成された国ブリタニア…そして弱者は全てを失い這いつくばるしか無い…」

俺「…フン、分かりやすいくらい弱肉強食の世界だな」

C.C.「そんな国を相手にするんだ。生半可な事じゃ無い」

俺「分かってる。だが、それでも俺はやってみせる…。俺の命に変えてでも、ルルーシュとナナリーが平和に住める世界を…」

C.C.「だから、そう言う考え方は辞めろと言っただろ」

俺「あ、ああ。そうだった…すまない…」

神楽耶「そうですよ。俺様が死なれたら、私達この歳で未亡人になるのですから」

俺「それは…うん。気を付けないとだな…」

神楽耶「でしょ?」

C.C.(この歳…か。フッ……)

C.C.「具体的にどのように破壊して行くつもりだ?破壊すると言っても色々と方法があるだろう?」

C.C.「この国のレジスタンスのように普通にブリタニアと戦争を行って行くのか」

C.C.「それとも内部から狂わせて行くのか…」

俺「どちらにせよ最終的にはあの男…ブリタニアの皇帝と戦う事になる。戦争は避けられないだろうな」

神楽耶「でしたら色んな情報は必須。私に情報収集はお任せ下さい」

俺「ああ。そっちは神楽耶に任せる。問題は人事だな。これは俺自身がやるしか無い」

C.C.「動き出すとしても最低でも6人だったか?今3人居るとして…」

俺「残り3人…」

C.C.「アテはあるのか?」

俺「ちょうど今、2つの勢力から声がかかってる。そこを利用する」

俺(問題はどちらかだが…)


1ユフィを介してブリタニアに潜り込み、有能な士官をスカウトして仲間を集めブリタニアの中から戦力を削いで行く
2手取り早くカレンのレジスタンスに入りレジスタンスを掌握した後、普通にブリタニアと戦って行く
3険しい道になるだろうがユフィとカレンの両取りを狙う


安価下
774 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/12(月) 11:13:28.84 ID:HPEzz1kko
3
775 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/12(月) 11:40:55.28 ID:kB+jMJNO0
アジト

C.C.「お前、あいつに力を渡すとこうなる事を予測してたんじゃないか?」

神楽耶「私は俺様から優しさだけじゃ無く、秘めたる王の器を感じていました」

神楽耶「選ぶのは俺様ですが、やはり私の目に狂いはありませんでした」

神楽耶「俺様はちゃんと勝利の女神を拾って下さいましたわ」

C.C.「自分で自分の事を勝利の女神扱いか」

神楽耶「はい」

C.C.「その自信。なるほど、だから皇家の当主が直接見に来たと言う訳か」

神楽耶「それもありますが…でもまぁ、もし俺様が安寧に暮らす事を望んでましたらそちらも支援するつもりでしたけどね」

神楽耶「ただ其方の場合は俺様は私の事を受け入れてはくれないでしょうけど」

C.C.「あいつの本質を理解していて近付いたのか。フッ、食えない奴め」

神楽耶「逆に貴女はどうして俺様と?」

C.C.「私も一緒だ。あいつに力を与えた」

神楽耶「貴方も?」

C.C.「まぁ私の場合はある意味悪魔の力かもしれんがな」

神楽耶「では今の俺様は女神と悪魔の両方から力を授かっているのですね!」

C.C.「そう言う事になるか」

神楽耶「きっと楽しい事になりますわ。そうだ、お名前を聞かせて頂いても?」

C.C.「C.C.だ」

神楽耶「私は皇神楽耶と申します。今後とも同じ妻として俺様を支えて行きましょうね」スツ

C.C.「フッ、そうだな」ギュッ



物陰

ヴィレッタ(あの男は電話をしに居なくなったが…。あの女2人…)

ヴィレッタ(ブリタニア人とイレブンが仲良くしてるとはな…)

ヴィレッタ(……と言うか、妻?あいつ、納得しているのか?)



巻き戻し制限
776 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/12(月) 11:41:33.10 ID:kB+jMJNO0
巻き戻し制限

1巻き戻し権利を使用する@1
2このまま行く

安価下
777 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/12(月) 12:21:08.01 ID:tnsZTDoLo
2
778 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/12(月) 12:36:35.61 ID:kB+jMJNO0
シンジュクゲットー

カレン「ほ、本当に!?あたし達と一緒に戦ってくれるの?…」

俺「どうして俺を誘ったお前が驚いてるんだ?」

カレン「いや…だって、アンタって純血のブリタニア人なんでしょう?…日本の為に戦ってくれるなんて思っても無かったから…」

俺「つまり俺の事は駄目元で誘ってみたって事か?」

カレン「ええ…まぁそんな所かしら。アンタには関係無いでしょ?日本の事なんて…」

俺「ああ。俺には関係無いな」

カレン「…。」

俺「ただ利害関係は一致してる」

カレン「利害関係ってどう言う事?…」

俺「俺の目的を達成する為にも、日本を取り戻すのは先ず前提条件にあるんだ」

カレン「日本を取り戻すのが前提…?アンタの目的って何よ?」

俺「俺の目的は…」



1お前が欲しい
2仲間を探してるんだ。ブリタニアを倒す為の仲間を


安価下
779 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/12(月) 12:49:23.20 ID:op+6bQdOO
2
780 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/12(月) 15:59:26.52 ID:kB+jMJNO0
シンジュクゲットー

俺「仲間を探してるんだ」

カレン「仲間?」

俺「…ああ。ブリタニアを倒す為の仲間を」

カレン「ブリタニアと戦い続けるって事?…」

俺「そうだ。例え日本を取り戻しても俺の戦いは終わらないから…」

カレン「どうしてそこまでブリタニアを潰したいの?」

俺「それは答えられない…」

カレン「そう…」

俺「それに、出来れば俺がブリタニアを倒す仲間を集めようとしてる事も未だ他の人にも伝えないで欲しい」

カレン「え?何で?」

俺「万が一の可能性の話だ。この話しが漏れたら計画は潰れてしまうからな」

カレン「なのにあたしには教えるんだ?」

俺「そりゃあカレンは俺を誘った人だし」

カレン「そう…。でもまぁ、アンタのブリタニアに対する憎しみは本当みたいね」

カレン「分かった。じゃああたしの仲間にも了承してくれたって報告しとく」

カレン「アジトに連れて来て良いって許可が降りたらまた連絡するから」スタスタ

俺「分かった」

カレン「それに、もしかしたらアンタの探してるような仲間、一人は見つかるかもしれないわよ?」クルッ

俺「うん?」

カレン「一人、アンタの事ずっと気にしてる人が居て…」

俺「俺の事を?」

カレン「今回誘ったのも、その人がもしウチに入ってくれたら心強いって言われて誘っただけだから」

俺「ああ、そうなんだ…」

俺(何だ。カレンから直接俺を誘った訳じゃ無いのか…)

俺(いや、最初の反応からしてカレンは無理だと思ってたみたいだからそりゃそうか…)

俺(でもカレンのレジスタンスで俺の顔見知りと言えば、あのお姉さんくらいしかないけど…)

俺(あの人、俺をそんなに気にする事とかあったっけ?…)
781 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/12(月) 17:06:27.45 ID:kB+jMJNO0
翌日
生徒会室

俺(一先ずカレンの方の用事は終わった)

俺(今日はこの後ユフィの方に会いに行く約束だ)スッ

俺「…。」

パソコン「」カチッ

俺「あ…」

俺(コーネリアがサイタマゲットーを包囲した?…2時間後に総攻撃…)

俺(コーネリア、どうして時間まで報道してるんだ?…)

神楽耶『コーネリア皇女がこの国の新たな総督になられてから、急速にこの国のレジスタンス組織は潰されて行っています』

神楽耶『ゼロの出現により活気立っていたレジスタンスグループでしたが、この調子で行くと半年後にはほぼ全てのグループが潰されてしまいますね…』


俺(第二皇女コーネリアはクロヴィスと違って軍事に重きを置いて、反ブリタニア勢力をしらみ潰しに断罪して行ってる)

俺(スザク救出以来、ゼロも姿を現さないし俺もノンビリはしてられないな…)

カレン「副会長。ちょっと良いですか?」

俺「えっ?」ピクッ

パソコン「」パタンッ

カレン「この後、用事無いなら付き合ってくれませんか?」

俺「あ…いや…」

シャーリー「ねえカレン、ちょっと良い?」

カレン「え?」

シャーリー「カレンってさ。俺さんとルル、どっちが本命なの?」

カレン「へ!?///」

俺「本命?…」

シャーリー「私見たんだよ?この前、校庭でルルと…」

カレン「違う違う!待ってよ。あれは向こうが勝手に…」

シャーリー「でも学校居る時は俺さんと居る事が多いじゃない?」

カレン「いや、違うから!こいつとはそんなんじゃ無いから!?//」

シャーリー「こいつとは!?って事はルルとは!?」

カレン「だから違うって!周り見えてなさ過ぎ!///」

カレン「ちょっとアンタからも何か…!//」

俺「悪い。この後バイトあるから先帰るわ」スタスタ

カレン「…。」
782 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/12(月) 17:19:30.94 ID:kB+jMJNO0
クラブハウス

俺(一旦着替えてユフィとの待ち合わせに向かうか)スタスタ

ナナリー「あら、俺お兄様もお出掛けですか?」

俺「ああ、ちょっとバイトの面接にさ」

ナナリー「バイト?」

俺「うん。ちょっと気になる仕事があって」

ナナリー「そうなんですか」

俺「ルルーシュは?」

ナナリー「ルルーシュお兄様も先程お出かけになられましたよ」

俺「そうか。あいつ、最近外出増えたな」

俺(リヴァル曰く一緒に賭けチェスやポーカーをしてる訳じゃ無いそうだが…)

俺(まぁあいつももう17だし、そんな過保護に何処行ったとか気にするべきじゃ無いか)

ナナリー「俺お兄様もルルーシュお兄様も打ち込める物が見つかったみたいで良かったです」

俺「ナナリー…」

C.C.「…。」スタスタ

俺(ん?C.C.?)



廊下

C.C.「…。」スタスタ

俺「珍しいな。お前がこの時間に何処かへ外出しようだなんて」スッ

C.C.「お前か。まぁ偶には外に出ようと思ってな」

C.C.「お前はこれからユーフェミアに会いに行くんだったか?」

俺「ああ。今日を逃すとユフィとお忍びで会うのは当分先になりそうだからな」

C.C.「そうか。まぁそっちはそっちで頑張れよ」スッ

俺「ああ…」

俺「…。」

俺(…あのC.C.が急いで出掛けるなんて随分と珍しいな)


1どっかピザのイベントでもやってるのか?まぁ俺は予定通りユフィに話をしに行こう
2ユフィと会う予定をキャンセルしてC.C.を尾行する


安価下
783 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/12(月) 17:31:52.71 ID:KOTlr08O0
1
784 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/12(月) 19:56:13.35 ID:LeF4ur0F0
クラブハウス

俺(どっかピザのイベントでもやってるのか?まぁ俺は予定通りユフィに話をしに行こう)スタスタ



東京租界

ユフィ「ごめんなさい。待たせちゃって」スタスタ

俺「いいや、構わない。副総督は色々と忙しいんだろ?」

ユフィ「ううん、そんな事無いわ…」

俺「うん?」

ユフィ「総督の仕事はお姉様が全て一人でやって、私には特に何も仕事は回って来ないから…」

俺「えっ?じゃあ…」

ユフィ「でも監視の目は厳しいから中々政庁を抜け出すタイミングは無くって…」

俺「フッ、なるほど。コーネリアも結構な過保護なんだな」

ユフィ「も?」

俺「いや、同じ弟や妹を持つ身として少しだけ気持ちが分かっただけだ」

ユフィ「フフッ、そう言えば俺も長男だったわね」

俺「ああ。ユフィだけじゃ無く、コーネリアとも昔一応会った事はある」


俺→コーネリア
コンマ下二桁
96以上昔はカッコよくて憧れで…(コーネリア好感度5)
61〜95少しだけ剣の稽古をして貰った事はある程度(コーネリア好感度3)
60以下でも殆ど思い出は無く、情は無い(コーネリア好感度1)

安価下(71以上なら下)

コーネリア→俺
コンマ下二桁
96以上コーネリアは実は俺の事が…(コーネリア→俺好感度10)
61〜95実はマリアンヌの子供と言う事でかなり大事に思われてた(コーネリア→俺好感度6)
60以下普通に他の皇族と同じくらい

安価下2
785 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/12(月) 19:56:32.02 ID:lZn1HHQGo
786 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/12(月) 19:58:59.44 ID:y4yYbkQqo
うーんこの
787 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/12(月) 20:19:02.61 ID:LeF4ur0F0
コンマ02
東京租界

ユフィ「それで私に話しって?」

俺「俺がユフィの騎士になる件だ」

ユフィ「あ、うん…」

俺「その件、ユフィ重荷に感じ無いのなら引き受けさせて貰いたいと思う」

ユフィ「本当!?」

俺「ああ。だが、その前に先に話しておく事が…」

ユフィ「はい?」

俺「…。」

俺(どうする…)

俺(…聞いた感じ今の彼女はお飾りの副総督状態だが、ユフィを仲間に出来ればかなり大きい)

俺(この国の実権を握っているブリタニアの魔女コーネリアの心臓を握ったような物だ…)

俺(……しかし、リスクも大きい)

俺(必ずしも仲間に加わってくれるとは限らない。いやむしろユフィの性格を考えると反対される可能性の方が高い…)

俺(仮に協力してくれても、ユフィは昔からぶっ飛んだ事をやりがちだったから予測不可能な事をされる場合も…)

俺(今は変わってるのかもしれないが…)

ユフィ「俺?」

俺(どうする…)


1しかし思い切ってユフィにブリタニアを破壊する計画の事を話す
2ユフィには黙ったまま立場を利用する
3先にユフィとの繋がりを強固にして地固めしてから誘ってみる

安価下
788 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/12(月) 20:20:23.27 ID:8YdvH8aq0
1
789 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/12(月) 20:51:08.27 ID:LeF4ur0F0
東京租界

俺「俺とルルーシュとナナリーはさ…」

俺「母さんが恐らく貴族か…もしくは他の皇族に暗殺され、ブリタニアの皇帝からは皇位継承権を剥奪されて…日本へと売られて…」

ユフィ「あ…」

俺「…ブリタニアはその日本にも攻め込んで、俺達ごとこの国を焼いて…それでも俺達は命からがら生き延びていた」

ユフィ「うん…」

俺「だけど、毎日暗殺に怯えながら暮らして…ナナリーは未だに歩く事は愚か目も見えない」

ユフィ「…。」

俺「…今のブリタニアの世界に生きる限り、俺達は死んでる状態と変わらない」

ユフィ「そ、そんな事…」

俺「あるさ。現に今の俺がそう思ってる」

ユフィ「ぁ…」

俺「…弱者に優しく出来ない世界では、俺達に未来なんか無い」

俺「だから俺は決めたよ」

ユフィ「決めた?…」

俺「俺はあの男…ブリタニアの皇帝を倒し、ブリタニアと言う国を…世界をぶっ壊す」

ユフィ「え?…」

俺「そして新たな世界を創る。弱者がただ奪われるだけの世界じゃ無い…優しい世界を」

ユフィ「う、嘘?…本気なの?…」

俺「ああ。本気だ…。むしろ、ユフィにも協力して欲しい」

ユフィ「え?…」

俺「この国の副総督であるユフィが協力してくれたら、より一層俺の夢は達成しやすくなる」

ユフィ「ごめん。いきなりそんな事言われても…」

俺「ああ、分かってる。大事な事だ。時間をかけて良い」

ユフィ「…。」

俺「どっちに付くか決まったらまた連絡してくれ」

ユフィ「俺は…お姉様とも戦うの?…」

俺「…ああ。もし、コーネリアが俺の計画の前に立ち塞がって、その時が来た場合は戦うだろうな」

ユフィ「そんな…」

俺(こうして、俺はユフィに計画の事を話した。これが吉と出るのか、凶と出るのか…今の俺には分からないが…)

俺(…これぐらいの賭けには勝たないと今後ブリタニアとは戦っていけない)

俺(もう、今更止まる事は出来ない。やるしか無いんだ…)


巻き戻し制限
790 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/12(月) 20:51:41.97 ID:LeF4ur0F0
巻き戻し制限

1巻き戻し権利を使用する@1
2このまま行く

安価下
791 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/12(月) 20:52:35.71 ID:THCzFjwgo
1
792 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/12(月) 20:53:54.61 ID:LeF4ur0F0
巻き戻し権利を使用します
質問タイムを
1挟む
2直ぐ場所決め

安価下
793 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/12(月) 20:55:10.26 ID:8YdvH8aq0
1
794 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/12(月) 20:55:32.44 ID:LeF4ur0F0
質問タイム挟みます
なんか質問あれば
795 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/12(月) 20:57:04.09 ID:8YdvH8aq0
787はどの選択が今進んでるルートにとっていい選択なの
796 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/12(月) 21:00:23.87 ID:Nz+BFpLP0
>>765>>767>>769>>778>>782の違う方はどうなるか
797 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/12(月) 21:15:53.22 ID:LeF4ur0F0
>>795
1は途中まで普通の原作通り展開
2は吹っ切れててもしナイトオブラウンズとか来ても動きやすいのが2
3は割とIF展開ばっかり(コーネリアとの関係とかでも選択肢などか変わる)

攻略だけで考えるなら2

>>796
神楽耶を受け入れない
野望無しルート
ヴィレッタ関係でメリットデメリット共に無い
カレン勘違いコンマ
ゼロルルーシュ発覚コンマ
798 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/12(月) 21:57:52.66 ID:LeF4ur0F0
他質問無さそうなら場所決め
指定があった場所から再開
799 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/12(月) 22:00:40.90 ID:KOTlr08O0
778
800 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/12(月) 22:12:35.08 ID:LeF4ur0F0
778から
シンジュクゲットー

カレン「ほ、本当に!?あたし達と一緒に戦ってくれるの?…」

俺「どうして俺を誘ったお前が驚いてるんだ?」

カレン「いや…だって、アンタって純血のブリタニア人なんでしょう?…日本の為に戦ってくれるなんて思っても無かったから…」

俺「つまり俺の事は駄目元で誘ってみたって事か?」

カレン「ええ…まぁそんな所かしら。アンタには関係無いでしょ?日本の事なんて…」

俺「ああ。俺には関係無いな」

カレン「…。」

俺「ただ利害関係は一致してる」

カレン「利害関係ってどう言う事?…」

俺「俺の目的を達成する為にも、日本を取り戻すのは先ず前提条件にあるんだ」

カレン「日本を取り戻すのが前提…?アンタの目的って何よ?」

俺「俺の目的は…」



1お前が欲しい(勘違いコンマ)
2仲間を探してるんだ。ブリタニアを倒す為の仲間を


安価下
801 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/12(月) 22:28:48.83 ID:Nfsw6vPM0
1
802 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/13(火) 04:32:32.25 ID:5I/J+lFz0
シンジュクゲットー

俺「ッ…」

俺(少し接して分かったが、こいつは何かあっても疑いぐったりするような性格じゃ無い)

俺(真っ直ぐ過ぎるが故に遠回しに伝えれば逆に伝わらない)

俺(だったら、正直に俺の想いを伝えるのが…)

カレン「どうしたの?あんたの目的は?」

俺「…俺の目的は」

俺手「壁「」」ドンッ

カレン「えっ!?な、何を?…」

俺「俺はお前が欲しい」

カレン「……えっ?」

俺「お前が欲しいんだよ」

俺(そう、これがこいつに伝えるには最短且つ最も効率が良いやり方の筈…)

カレン「あ…」


カレン好感度5
コンマ下二桁
41以上何か思ってたのと違う結果になった(カレン好感度上昇)
40以下普通にキモがられた…(カレン好感度低下)


安価下
803 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/13(火) 05:10:14.82 ID:EwbUJFoHo
804 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/13(火) 10:02:49.59 ID:5I/J+lFz0
コンマ82
シンジュクゲットー

カレン「あ、アンタ…まさかあたしの事、そんな目で見てて…」

俺「ああ。そうだ」

カレン「ッ…!//」カアッ

俺「うん?」

カレン「やだ!!///」バッ

俺胸「」ドンッ

俺「おうふっ!?」ドサッ

俺(あるぇ〜?何で突き飛ばされる?)

カレン「ッ…///」

俺(てか組織に誘ったら嫌って言われた?…)

カレン(何で?いつから?訳分かんない!//)ドッドッドッ

カレン「と、とにかく!皆んなに相談してアジト招いても大丈夫かの確認取れたらまた連絡するから!それじゃ!//」タッタッタッ

俺「あ…」

カレン「」タッタッタッ

俺「逃げられた?…」

俺(拒否されたって事か?…)

俺(でも何だろう?この違和感…)




扇グループアジト

井上「ねえ、どうだったカレン?俺君の反応」

カレン「あ…一応入るつもりだって言ってました…」

井上「本当!?」

カレン「え、ええ」

井上「そっかあ〜嬉しいわね。あっ…も、勿論強力な仲間が増えるって意味でよ!?//」

カレン「は、はい…分かってます…」

カレン(いや、気まず〜…井上さんって多分アイツの事特別に気に入ってるんだけど…)

カレン(あいつ…)

俺『お前が欲しい』

カレン(あんなドストレートに告白されたの初めてだったな…)

カレン(あいつ…あたしの事、そんな風に思ってたんだ…//)
805 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/13(火) 10:10:40.96 ID:5I/J+lFz0
クラブハウス

俺(一旦着替えてユフィとの待ち合わせに向かうか)スタスタ

ナナリー「あら、俺お兄様もお出掛けですか?」

俺「ああ、ちょっとバイトの面接にさ」

ナナリー「バイト?」

俺「うん。ちょっと気になる仕事があって」

ナナリー「そうなんですか」

俺「ルルーシュは?」

ナナリー「ルルーシュお兄様も先程お出かけになられましたよ」

俺「そうか。あいつ、最近外出増えたな」

俺(リヴァル曰く一緒に賭けチェスやポーカーをしてる訳じゃ無いそうだが…)

俺(まぁあいつももう17だし、そんな過保護に何処行ったとか気にするべきじゃ無いか)

ナナリー「俺お兄様もルルーシュお兄様も打ち込める物が見つかったみたいで良かったです」

俺「ナナリー…」

C.C.「…。」スタスタ

俺(ん?C.C.?)



廊下

C.C.「…。」スタスタ

俺「珍しいな。お前がこの時間に何処かへ外出しようだなんて」スッ

C.C.「お前か。まぁ偶には外に出ようと思ってな」

C.C.「お前はこれからユーフェミアに会いに行くんだったか?」

俺「ああ。今日を逃すとユフィとお忍びで会うのは当分先になりそうだからな」

C.C.「そうか。まぁそっちはそっちで頑張れよ」スッ

俺「ああ…」

俺「…。」

俺(…あのC.C.が急いで出掛けるなんて随分と珍しいな)


1どっかピザのイベントでもやってるのか?まぁ俺は予定通りユフィに話をしに行こう
2ユフィと会う予定をキャンセルしてC.C.を尾行する


安価下
806 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/13(火) 10:14:07.98 ID:EwbUJFoHo
1
807 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/13(火) 10:15:36.18 ID:5I/J+lFz0
クラブハウス

俺(どっかピザのイベントでもやってるのか?まぁ俺は予定通りユフィに話をしに行こう)スタスタ



東京租界

ユフィ「ごめんなさい。待たせちゃって」スタスタ

俺「いいや、構わない。副総督は色々と忙しいんだろ?」

ユフィ「ううん、そんな事無いわ…」

俺「うん?」

ユフィ「総督の仕事はお姉様が全て一人でやって、私には特に何も仕事は回って来ないから…」

俺「えっ?じゃあ…」

ユフィ「でも監視の目は厳しいから中々政庁を抜け出すタイミングは無くって…」

俺「フッ、なるほど。コーネリアも結構な過保護なんだな」

ユフィ「も?」

俺「いや、同じ弟や妹を持つ身として少しだけ気持ちが分かっただけだ」

ユフィ「フフッ、そう言えば俺も長男だったわね」

俺「ああ。ユフィだけじゃ無く、コーネリアとも昔一応会った事はある」


俺→コーネリア
コンマ下二桁
96以上昔はカッコよくて憧れで…(コーネリア好感度5)
61〜95少しだけ剣の稽古をして貰った事はある程度(コーネリア好感度3)
60以下でも殆ど思い出は無く、情は無い(コーネリア好感度1)

安価下(71以上なら下)

コーネリア→俺
コンマ下二桁
96以上コーネリアは実は俺の事が…(コーネリア→俺好感度10)
61〜95実はマリアンヌの子供と言う事でかなり大事に思われてた(コーネリア→俺好感度6)
60以下普通に他の皇族と同じくらい

安価下2
808 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/13(火) 10:25:37.92 ID:Qdnu/AVcO
はい
809 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/13(火) 10:26:10.81 ID:YLI1bmpt0
61以上じゃなくて?
810 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/13(火) 10:31:36.58 ID:5I/J+lFz0
すみません61以上の間違いです
コーネリア好感度3(→6)
東京租界

ユフィ「それで私に話しって?」

俺「俺がユフィの騎士になる件だ」

ユフィ「あ、うん…」

俺「その件、ユフィ重荷に感じ無いのなら引き受けさせて貰いたいと思う」

ユフィ「本当!?」

俺「ああ。だが、その前に先に話しておく事が…」

ユフィ「はい?」

俺「…。」

俺(どうする…)

俺(…聞いた感じ今の彼女はお飾りの副総督状態だが、ユフィを仲間に出来ればかなり大きい)

俺(この国の実権を握っているブリタニアの魔女コーネリアの心臓を握ったような物だ…)

俺(……しかし、リスクも大きい)

俺(必ずしも仲間に加わってくれるとは限らない。いやむしろユフィの性格を考えると反対される可能性の方が高い…)

俺(仮に協力してくれても、ユフィは昔からぶっ飛んだ事をやりがちだったから予測不可能な事をされる場合も…)

俺(今は変わってるのかもしれないが…)

ユフィ「俺?」

俺(どうする…)


1しかし思い切ってユフィにブリタニアを破壊する計画の事を話す
2ユフィには黙ったまま立場を利用する
3先にユフィとの繋がりを強固にして地固めしてから誘ってみる

安価下
811 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/13(火) 10:43:43.56 ID:YLI1bmpt0
3
812 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/13(火) 18:37:30.35 ID:5I/J+lFz0
東京租界

俺「実は俺、婚約者が2人出来たんだ」

ユフィ「えっ?そ、そうなの?…」

俺「ああ。本当つい最近の出来事なんだけど」

ユフィ「おめでとう」

俺「ありがとう」

ユフィ「そっか。俺ももう婚約者を貰う年齢なんだ」

俺「ああ。そうらしい…」

ユフィ「フフッ、小さい頃なら私もそこに入ってたのかしら」

俺「かもしれないな」

ユフィ「でもお互い色々と変わっちゃったから…」

俺「でももし、今でも変わらないとしたら?」

ユフィ「え?…」

俺「俺はユフィの事も今でも婚約者に貰いたいって思ってたりしたら」

ユフィ「フフッそんな冗談」

俺「冗談か…」


1賭けに出てユフィの口を奪って一気に距離を詰めてみる
2まぁ今の俺はユフィとは分不相応だしな。先ずユフィの騎士になる所から目指してみるよ(地道に繋がりを強化して行く)


安価下
813 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/08/13(火) 18:44:00.62 ID:rHd5k20T0
2
814 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/13(火) 19:02:49.35 ID:5I/J+lFz0
一応注意

上が最終的に恋人、下が最終的に友人となります
1ok
2変更する

安価下
815 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/13(火) 19:05:11.86 ID:XKr6FtPfo
2
816 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/13(火) 19:09:40.19 ID:GjlZUkxq0
地固めしてからって言ってるのに速攻で賭けに出なきゃならないってなに???
817 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/13(火) 19:18:50.75 ID:YLI1bmpt0
こーれすぐに詰む予感
818 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/13(火) 19:20:04.47 ID:5I/J+lFz0
トウキョウ租界

俺「…ユフィ、俺は冗談では無いぞ」

ユフィ「冗談じゃ無い…って事は?…」

スッ

ユフィ(ぁ…)グッ

俺口「チュウッ」ユフィ口

ユフィ(え───)

俺「…。」

俺(本当はもっと地盤を固めてから誘いたいが、コーネリアの見張りがある分…時間を割いている余裕も無い)

俺(だから、こうするしか…)

ユフィ「…。」


コンマ下二桁
86以上そのままホテルまで連れ込みユフィを抱いた(ユフィ好感度10に上昇。ユフィ仲間入り内定。ユフィナリタ以降IFルートへ)
66〜85キスは許してくれたが、それ以上は流石に許してくれなかった(ユフィ好感度9に上昇)
65以下突き飛ばされた…(ユフィ好感度5に低下)

安価下


ヴィレッタ
コンマ下二桁
91以上見ていない
90以下俺達がキスしているのをしっかり見ていた(上の判定65以下の場合1期記憶喪失END)

安価下2
819 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/13(火) 19:23:50.79 ID:YLI1bmpt0
余裕よ
820 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/13(火) 19:26:16.21 ID:XKr6FtPfo
821 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/13(火) 19:27:04.18 ID:EwbUJFoHo
首皮
822 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/13(火) 22:14:09.48 ID:5I/J+lFz0
アジト

C.C.「それで何だ?キスだけして帰って来たのか?」

俺「だけって何だよ。これでも俺はだいぶ勇気を出して…」

C.C.「フン、童貞坊やめ。それで外堀が埋まったとでも思ったか?」

俺「…。」

C.C.「結局仲間に引き入れれ無かったら意味の無い事だぞ?」

俺「ああ、分かってるさ…」

俺(ユフィの事はまた向こうが会える時間を作れた時にもっと距離を詰めて、それで…)

神楽耶「俺様、私達妻を差し置いてキスをしたんですか!?」

俺「あ、ああ…いや…」

C.C.「フッ、私は差し置かれてないぞ?」

神楽耶「えっ?」

C.C.「随分前に済ませてる」

神楽耶「そんなー…」

俺(…いや、アレは事故だろ)

神楽耶「俺様〜!私も妻なのに私だけがされてませんわ!ですから私ともキスしましょう!」

俺「ええ…」

C.C.「初めてがこんな地下鉄で良いのか神楽耶は?」

神楽耶「そ、それはそうですね…」

C.C.「もっとムードがある所でした方が良いんじゃないか?」

神楽耶「ええ、そうしますわ。ありがとうC.C.さん」

俺「…。」

C.C.「何だ?」

俺「いや、別に…」

C.C.「そう言えばユーフェミアに事情を話して、騎士になる為に偽名で功績を積んで行く事になったんだろ?」

C.C.「所属はどうなったんだ?」

俺「未だ決まって無い。ただユフィが捩じ込んでくれるらしくて…」

C.C.「…お前から様子を聞いた感じ、そのお姫様だいぶマイペースだが任せて大丈夫なのか?」

俺「し、信じるしかない…。一応最前線に出られるような部署を志願したが…」


俺の決まった所属
コンマ下二桁
91以上まさかのコーネリアの直属部隊
11〜90オレンジ事件により最早風前の灯の純血派
10以下前線とは程遠い技術職

安価下
823 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/13(火) 22:14:24.76 ID:AdrMWKFW0
824 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/13(火) 22:19:06.31 ID:5I/J+lFz0
すみませんミス


俺の決まった所属
コンマ下二桁
96以上まさかのコーネリアの直属部隊
76〜95ダールトンの実力主義の部隊
11〜75オレンジ事件により最早風前の灯の純血派
10以下前線とは程遠い技術職

安価下
825 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/13(火) 22:20:33.02 ID:XKr6FtPfo
826 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/13(火) 22:21:27.98 ID:5I/J+lFz0
1のミスなので振り直し可

俺の決まった所属
コンマ下二桁
96以上まさかのコーネリアの直属部隊
76〜95ダールトンの実力主義の部隊
11〜75オレンジ事件により最早風前の灯の純血派
10以下前線とは程遠い技術職

安価下(+10)
827 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/13(火) 22:21:34.72 ID:UaJxM37Mo
828 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/13(火) 22:24:42.04 ID:5I/J+lFz0
1のミスなのでもう一度振り直し可能


俺の決まった所属
コンマ下二桁
96以上まさかのコーネリアの直属部隊
76〜95ダールトンの実力主義の部隊
11〜75オレンジ事件により最早風前の灯の純血派
10以下前線とは程遠い技術職

安価下(+20)
829 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/13(火) 22:28:13.10 ID:XKr6FtPfo
830 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/13(火) 22:28:46.78 ID:YLI1bmpt0
ミスだから振り直しっていうなら下位のコンマは消せよ
831 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/13(火) 22:31:38.71 ID:5I/J+lFz0
どちらにするか

1出た3つの中から選択する
23回以内に出た範囲以下を消して振り直し(+10機能は無し)

安価下
832 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/13(火) 22:38:27.93 ID:YLI1bmpt0
振ったら出た選択肢以上になるのに出た中から選択するメリットなんかあんのかこれ
技術職の方が美味しいのかな
833 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/13(火) 22:46:47.83 ID:2H4vcVrY0
2
834 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/13(火) 22:52:31.90 ID:EwbUJFoHo
1番上にならないと成田で役に立たなそう
835 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/13(火) 22:53:29.11 ID:5I/J+lFz0
振り直し

コンマ下二桁
96以上まさかのコーネリアの直属部隊
76〜95ダールトンの実力主義の部隊
11〜75オレンジ事件により最早風前の灯の純血派
10以下前線とは程遠い技術職

安価下
836 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/13(火) 22:56:43.28 ID:EwbUJFoHo
837 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/13(火) 23:01:01.22 ID:5I/J+lFz0
2回目

コンマ下二桁
96以上まさかのコーネリアの直属部隊
76〜95ダールトンの実力主義の部隊
75以下オレンジ事件により最早風前の灯の純血派

安価下
838 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/13(火) 23:02:11.92 ID:YLI1bmpt0
出た範囲以下を消して振り直しを3回行うって意味だったのか
839 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/13(火) 23:04:09.52 ID:5I/J+lFz0
コンマ92
2回目

コンマ下二桁
96以上まさかのコーネリアの直属部隊
95以下ダールトンの実力主義の部隊

安価下
840 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/13(火) 23:06:16.60 ID:EwbUJFoHo
ぞろ
841 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/13(火) 23:15:02.73 ID:5I/J+lFz0
3回目

コンマ下二桁
96以上まさかのコーネリアの直属部隊
95以下ダールトンの実力主義の部隊

安価下
842 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/13(火) 23:16:54.22 ID:XKr6FtPfo
843 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/13(火) 23:20:48.77 ID:5I/J+lFz0
すみません2回目が2回あったのでどちらか無し

1このまま行く(巻き戻し権理)
2振り直し+10

安価下
844 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/13(火) 23:21:03.41 ID:YLI1bmpt0
やっとゾロったけど低コンマ
845 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/13(火) 23:22:39.79 ID:YLI1bmpt0
多分巻き戻し貰える1
846 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/13(火) 23:59:07.50 ID:5I/J+lFz0
巻き戻し権利
ダールトンの実力主義部隊
扇グループアジト

俺(ユフィからの連絡を待つ間、俺はカレンに呼ばれてカレンのグループのレジスタンスに紹介されていた)

カレン「皆んな紹介するわ。彼がこの前言ってた新しい仲間の俺」

扇「あーオレは扇。一応、このグループのリーダーをやらして貰ってる」

俺「宜しくお願いします」

俺(リーダーなのに一応?…)

玉城「おいブリキ野郎を加えるの、オレ反対してただろ!何で連れて来てんだよ!」

扇「いや、玉城以外は一応賛成貰ったんだが…」

玉城「何でオレの意見は無視されてんだよ!?」

井上「玉城、言ったでしょ?彼があたしを助けてくれたんだって」

玉城「だからってブリキ野郎じゃねえか!?いつ裏切られるか分かったもんじゃ無いだろ!」

南「玉城の言いたい事も分かるが、彼の実力は目にしただろ?」

玉城「けどよお!」

カレン「玉城、彼の実力は見てたでしょ?」

扇「君があの時のクワトロって名乗ってた人で良いんだよな?」

俺「ええ。まさかやろうとしてた事が被るとは予想してなかったので、俺の扱いはピエロみたいになってしまいましたが」

扇「いや、そんな事は…」

杉山「ブリタニア人なのにレジスタンスに参加するって、主義者なのか?…」

俺「いえ、ブリタニアが嫌いなだけです…」

杉山「ふうん。なるほどな」

扇「と、とにかく宜しく。リーダーとして君を歓迎するよ」スッ

俺「宜しくお願いします」ギュッ

井上「あたしは井上、まさかこんな形で再開するとはね。あの時はありがとう」

俺「いえ、俺もその借りはもう返して貰ったので…」

井上「困った事があったら何でも聞いて。お姉さんが優しく教えてあげるわ」ニコツ

俺「ありがとう」

井上「フッ…」

井上(あぁ、やっぱり可愛い…ぎゅーってしたい//)

カレン「…。」

カレン「ねえ、ちょっと良い?」スッ

俺「うん?」
847 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/14(水) 00:16:13.99 ID:sV3IxgXf0
シンジュクゲットー

カレン「ウチ、どうだった?」スタスタ

俺「カレン合わせて7人…思っていたより小規模だったな」スタスタ

カレン「本当はもっと居たんだけど、この前のシンジュクで皆んな殺されちゃって…」

俺「ああ…」

カレン「コーネリアがこの国の総督に就いてからレジスタンスはどんどんと制圧されて行ってる…」

カレン「昨日、サイタマゲットーの方の古株だったレジスタンスも全員殺された…」

カレン「このままじゃいつかはあたし達も…アンタ、本当にウチに入って良かったの?…」

俺「うん?」

カレン「あ、いや…ウチに入ってくれたことには感謝してるんだけど…日本にも拘って無いんでしょ?」

俺「言っただろ?俺はカレンが欲しいって」

カレン「あ…」

俺「お前につまらない死に方して欲しく無いんだ。だから守りたい、お前を」

カレン「そ、そう…//」

カレン(やっぱりあの言葉本気…なんだ…)

カレン「でもあんたさ。あたしの事めちゃくちゃ買ってるけど、いったい何処が好きなの?/」

俺「そりゃ能…」

俺「あっ、い、いや…秘密…」

カレン「えーどうしてよ?今何か言いかけてなかった?」

俺「さ、さぁな…」

俺(危ねえ、C.C.とユフィで女耐性付いて来てたからか無意識にノンデリかまして嫌われる所だった)

カレン「分かんないな…。今までの事振り返ってもアンタがあたしに惚れる要素なんてあったかな…」

俺「は、はは…」

俺(……あれ〜?何か…あれ?)

俺(話が噛み合ってない?いや、気のせいか?…うん、気のせいだよな…)


巻き戻し制限
848 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/14(水) 00:16:41.27 ID:sV3IxgXf0
巻き戻し制限
巻き戻し権利を

1使用する
2このまま行く

安価下
849 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/14(水) 01:22:07.68 ID:w9ebmRZn0
1
850 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/14(水) 01:30:10.86 ID:w9ebmRZn0
振り直しは+10補正で巻き戻しは最初のコンマが10%緩和であってる?
818で高コンマ出さないとナリタ以降IFルートはない?
IFルート行くならコーネリアや他キャラの好感度どれくらい欲しい?
1期記憶喪失ENDだと何が選べる?
822のそれぞれのコンマのメリットは?
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