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八幡「新はまち劇場」【俺ガイル】Part6

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299 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/04(日) 18:27:18.50 ID:bo1fsTpcO
小町『』ドキドキ

結衣「小町ちゃん、真っ赤になってる」

ういな「投稿サイトの小説だったら『///』だね」
300 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/04(日) 18:33:00.84 ID:bo1fsTpcO
【第千二百三十五話】



八幡「カービィって可愛いよな」

材木座「うむ」
301 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/04(日) 18:33:35.37 ID:bo1fsTpcO
八幡「ま、俺はディディディ大王推しなんだけど」

材木座「なんだと?」

八幡「ディディディ大王だよディディディ大王」
302 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/04(日) 18:34:14.32 ID:bo1fsTpcO



材木座「……デデデ大王のことか?」


303 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/04(日) 18:35:27.83 ID:bo1fsTpcO
八幡「日本だとそう発音するんだな」

材木座「海外なら普通、みたいなノリはやめぬか」

八幡「そんなおかしいか? ディディディ大王」

材木座「デデデは『おおきみ』ではないだろう」

八幡「ディディディ・ザ・グレート!」

材木座「ボンバー・ザ・グレートみたいに言うな」

八幡「令和の子、ボンバー・ザ・グレートなんて知らないだろ」
304 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/08/05(月) 00:35:08.39 ID:9ugpZ5Kl0
八幡「まあ【第千二百三十五話】は……」

――――――――――――――――――
「カービィって可愛いよな」
「ゲームの?そうね」
「俺はディディディ大王が好きだけど」
「なんて?」
「ディディディ大王」
「……デデデ大王のこと?」
「日本だとそう発音するんだね」
「海外なら普通、みたいなノリやめろ」
「そんなおかしい?ディディディ大王」
「まず『おおきみ』と読むな」
――――――――――――――――――

八幡「このツイートのパクリだけどな」

材木座「またパクリなのか」
305 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/08/05(月) 00:35:48.70 ID:9ugpZ5Kl0
八幡「ちなみに【第千二百二十九話】は……」

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
同級生「夢に向かって頑張ってる」

同級生「同棲始めたわ」

同級生「子供出来る」

同級生「彼女出来たわ」

僕「ヤバい!メントールシャンプーがチン×ンにかかってスースーする!!!うわぁぁあぁぁぁあ!!!!!!」

先生。俺×にたいんですよ。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
(注:一部伏字にしました)

八幡「このツイートのパクリ」

材木座「相変わらずイッチはパクリで八幡を貶めておるのか」

暦「困ったものだな」
306 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/08/05(月) 00:36:37.57 ID:9ugpZ5Kl0
【第千二百三十六話】


大志「……」

小町「大志くん。>>259はどういうことなのかな?」

小町「大志くんは比企谷家を貶めるようなことを現実ということにしたかったのかな」

大志「ごめんなさい」
307 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/08/05(月) 00:37:35.71 ID:9ugpZ5Kl0
小町「お母さんや雪乃さんまで巻き込んで何馬鹿なことを考えているのかな」

大志「ううう……」

沙希「大志。アンタが>>259でやろうとしたことは比企谷家に迷惑をかけているんだからね」
308 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/08/05(月) 00:38:19.26 ID:9ugpZ5Kl0
沙希「>>259の原作ヘイトを現実を見せてやるだなんて……何馬鹿な事言ってんのさ」

大志「俺、>>259の原作ヘイトで良心を見失ってたっす」

雪乃「やっぱり>>259は原作が八雪ルートに入ったことが不満なのかしら」

八幡「なのかねぇ」
309 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/08/05(月) 00:39:25.97 ID:9ugpZ5Kl0
【第千二百三十七話】


健太「それで改造の承諾の件なんだが……」

信吾「承諾は得ていないんじゃないか」

健太「原作者のツイートとか改造の承諾を得られるとは思えないものもあるからな」

信吾「俺たちの夢小説はそうならないようにしたいな」
310 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/05(月) 02:04:45.30 ID:YHdUHkS2o
>>256
>『原作は八雪』ってフィーやら車進歩に言ってみなさいよ

フィーと車進歩って渋で見たことある名前だけど>>256はこの人たちと何かあったの?
311 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/05(月) 19:17:38.20 ID:TrVE2AIyO
――――――――
――――――
――――
――


間部「――という事にならない?」

枡久野「ならない」

葵絵「成り済まし荒らしは犯罪ですよ」

間部「うっ」

葵絵「イッチと原作へのヘイトを他人のせいにするものではありませんよ」

間部「ううっ」
312 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/05(月) 19:18:24.84 ID:TrVE2AIyO
雪乃「だから比企谷くんが私以外の女に手を出す錯品にも抗議しなさいよ」

間部「うううっ」

雪乃「『原作は八雪』ってフィーやら車進歩に言ってみなさいよ」

間部「…………」

雪乃「言える訳ないか。>>304は本物の八雪推しではないのだから」

間部「…………」
313 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/05(月) 19:19:18.28 ID:TrVE2AIyO



雪乃「ゲート・オブ・ネギロン」


314 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/05(月) 19:19:52.93 ID:TrVE2AIyO
間部「あっ、ああ……」ガクブル

雪乃「本物の俺ガイルファンにしてあげるわ」ニコッ
315 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/05(月) 19:20:53.59 ID:TrVE2AIyO
留美「逝っちゃった」

小町「相変わらず成り済まし君は成り済まし荒らしで迷惑をかけているのか」
316 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/05(月) 19:21:44.33 ID:TrVE2AIyO
大志「それにしても俺がお父さんとお兄さんのフォローをすることが何故比企谷家を貶めることになるんすかね」

小町「おかげでお父さんとお兄ちゃんが楽できるのにねぇ」

留美「よくわからない」
317 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/08/05(月) 21:06:25.77 ID:TrVE2AIyO
比企谷父「俺達じゃ届かない所を大志くんにやって貰っているだけなのだが」

八幡「ああ」

比企谷母「『大は小を兼ねる』という言葉を知らないのかねぇ」

雪乃「嘆かわしいことです」

小町「大志くんのおかげでお母さんと雪乃さんと小町の性活が充実して我が家が上手く回っているというのに」

八幡「これだから上から目線で手を差し伸べようとする奴らは嫌いなんだ」
318 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/08/05(月) 21:17:36.07 ID:TrVE2AIyO
沙希「比企谷家に迷惑って……あたしは何を言ってんだ……?」

小町「気にしない方が良いですよ。成り済まし君に言わされたことなんて」

雪乃「ええ。本当に八雪を重んじているのなら比企谷くんが私以外の女に手を出す錯品を放置する筈がないのだから」

沙希「それもそっか」

小町「何の役にも立たないまやかしを崇めるカルト集団よりも大志くんに比企谷家の安寧を守る役割を与えたイッチの方が正しい」
319 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/05(月) 21:26:23.69 ID:b3mRuNNU0
>>260で比企谷母と雪乃に比企谷父と八幡を貶めるセリフを言わせているから>>317は比企谷父と八幡を貶めたことを言い訳しているだけだね
320 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/08/05(月) 21:43:23.38 ID:TrVE2AIyO
>>319
貶め? 何が貶めなんだ?
321 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/05(月) 22:59:06.97 ID:oMoD10F5o
本来なら全年齢の板で言うことではないのだが…
比企谷父と八幡を粗チン扱いするのは貶めているとみなされても仕方がない
「何が貶めなんだ?」としらばっくれることを言っていれば尚更
322 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/08/05(月) 23:09:28.72 ID:TrVE2AIyO
小さいと何が悪いの?
323 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/05(月) 23:26:17.81 ID:oMoD10F5o
一般的には良いとは見なされてないし
>>322の発言はやっぱり比企谷父と八幡を貶めたことをしらばっくれているだけかな
324 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/08/06(火) 00:12:12.17 ID:BBXbzzEBO
しらばっくれていると言われてもな……
短小を悪く思っているのはアンタだけやろ
325 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/08/06(火) 01:24:14.11 ID:/tzDK8NK0
>>318の続き

――――――――
――――――
――――
――


小町「大志くん、これはどういうことなのかな?」

大志「ううう……また俺がイッチの原作ヘイトに利用されてるっす」
326 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/08/06(火) 01:24:45.34 ID:/tzDK8NK0
小町「まあ>>258の『現実ってお兄ちゃんの知らない所で小町達がいつもしていること?』と言って行われた原作ヘイトが
   >>316でイッチは『俺がお父さんとお兄さんのフォローをすること』と比企谷家を貶めたことを誤魔化そうとしているからね」

八幡「そもそも【第千二百二十五話】が『よくある奉仕部+αのチャット 59』のパクリって指摘があって」

小町「それに腹を立てた>>258がお兄ちゃんの知らない所で小町達がいつもしている現実と称して原作ヘイトをした訳だからね」

大志「やっぱり俺のやってることはお父さんとお兄さんのフォローじゃなくて比企谷家を貶めているだけっす」
327 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/08/06(火) 01:25:14.99 ID:/tzDK8NK0
雪乃「そうね、性活の充実なんてイッチの原作ヘイトの言い訳でしかないもの」

比企谷父「『俺達じゃ届かない所を大志くんにやって貰っているだけ』もイッチの原作ヘイトの言い訳だしなぁ」

比企谷母「イッチは夫に何言わせているんだか」

八幡「上から目線で手を差し伸べているようでイッチは原作ヘイトをしているだけだった」

沙希「やっぱり比企谷家に迷惑かけてるじゃん」

小町「イッチが大志くんに与えた役割は比企谷家の安寧を守ることじゃなくて原作ヘイトだったんだね
328 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/08/06(火) 01:26:36.03 ID:/tzDK8NK0
【第千二百三十八話】


八幡「今日の紅茶も美味っ」

雪乃「今日はミルクティーにしてみたの」

八幡「さすが雪ノ下だな」

結衣「冷たくても美味しいよ」
329 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/08/06(火) 01:27:18.93 ID:/tzDK8NK0
【第千二百三十九話】


三森「くくく……【第千二百三十一話】で『雪乃のお胸事情』をパクってやった」

三森「信者どもめ、イッチの原作ヘイトを思い知れー!」

間部「君もパクリで迷惑をかけているのか」

三森「しまった、良化委員会……」

黒服「ご同行願おうか」

三森「くっ、離せー」ジタバタ
330 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/08/06(火) 01:27:48.57 ID:/tzDK8NK0
八幡「行ってしまった……」

雪乃「相変わらずイッチはパクリで迷惑をかけているのね」

小町「困ったものですね」
331 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/08/06(火) 01:28:17.01 ID:/tzDK8NK0
【第千二百四十話】


小町「千二百四十回です」

八幡「しかしパクリや原作ヘイトの問題が解決したわけじゃない」

雪乃「そうね」

結衣「原作ヘイトで迷惑をかけちゃいけないよね」
332 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/08/06(火) 01:29:03.16 ID:/tzDK8NK0
【第千二百四十一話】


健太「改造の承諾の件なんだけどさ……」

信吾「了承は得ていないんじゃないか」

健太「けどそれは拙いんじゃないか」

信吾「だよなぁ」

健太「レアチーズケーキは美味いのにな」

信吾「だよなぁ」
333 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/06(火) 02:42:54.98 ID:+85eO1NBo
>>324
短小を悪いこと、恥ずかしいことと思っているから>>260は比企谷父と八幡を貶めるのに利用しているわけで
>>322の発言はやはり比企谷父と八幡を貶めたことをしらばっくれているだけだね
334 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/08/06(火) 06:45:13.43 ID:bRgHa118O
そうか。HACHIMAN信者にとって短小は悪くて恥ずかしいことか
すまんな。気づいてやれなくて
335 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/06(火) 07:59:59.95 ID:VY2+MNsgO
気にしなくてええで
小さい者同士のカップルを貶すHACHIMAN信者の方がおかしいんやから
336 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/06(火) 10:47:23.51 ID:lN1t7hFco
けど今回の場合比企谷父と八幡を小さいと貶めているのは>>260のほうだからね
>>334は気づかなかったふりをして比企谷父と八幡を貶めたことを誤魔化そうとしてるだけだよ
337 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/06(火) 13:07:12.84 ID:hvXmHEqIO
何が何でもイッチが比企谷父子を貶めたことにしたいHACHIMAN信者くんwww
338 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/06(火) 17:23:11.93 ID:bRgHa118O
【第千二百四十二話】



雪乃「比企谷くん、いい加減に機嫌を直してくださいな」

八幡「つーん」
339 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/06(火) 17:24:02.89 ID:bRgHa118O
雪乃「すれ違った美男子に見惚れてしまうなんてよくあることじゃないの」

八幡「つーん」

雪乃「まったくもう」
340 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/06(火) 17:25:03.01 ID:bRgHa118O
雪乃「私が恋しているのはあなただけだから安心しなさい」

八幡「そ、そんな言葉だけじゃ許さないんだから! 俺の心はすごくすっごく傷付いたんだからなっ!」

雪乃「いや、そんなデレ顔で言われても……」
341 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/06(火) 17:29:08.00 ID:bRgHa118O
【第千二百四十三話】


いろは「あえて言わせてもらおう!」
342 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/06(火) 17:30:27.86 ID:bRgHa118O
いろは「本日8月6日は……」

一同「「…………」」ドキドキ
343 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/06(火) 17:31:31.11 ID:bRgHa118O



いろは「ハムの日であると!」


344 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/06(火) 17:32:21.10 ID:bRgHa118O
結衣「はむーっ!」

小町「小町、ハム好き!」

二鳥「二鳥、ハムになるーっ!」

雪乃「あなた達がハムになるなら……私は――」
345 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/06(火) 17:33:07.41 ID:bRgHa118O



雪乃「私もハムになる!」


346 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/06(火) 17:33:39.23 ID:bRgHa118O
いろは「我々は愛を越え、憎しみを超越し、ハムとなった! あえて呼ばせてもらおう! ハムちゃんズと!」

雪乃「さぁ選びなさい!」
347 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/06(火) 17:34:34.74 ID:bRgHa118O
雪乃「ハムノ下がいいのか!」

結衣「ハムヶ浜がいいのか!」

小町「ハムヶ谷がいいのか!」

いろは「いろはむ・エーカーがいいのか!」

二鳥「1人だけなんかちゃう……」
348 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/06(火) 17:35:49.74 ID:bRgHa118O
結衣「もちろんハムだから!」

いろは「縄で縛られた状態でお届けします!」

二鳥「緊縛プレイやん」

いろは「二鳥先輩、それは言いっこなしですよー」
349 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/06(火) 17:37:17.22 ID:bRgHa118O
雪乃「きゅーあいーしちゃうよハムちゃんズ♪」

結衣「はつじょーしちゃうよハムちゃんズ♪」

二鳥「だーいすきなのはー♪」

いろは「いーけめんのたねー♪」

小町「さかるとーたのしいハムちゃんズ♪」
350 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/07(水) 23:44:47.81 ID:KbgM9Muwo
>>337
>>260が比企谷父子を貶めたのは事実だからそのことを批判されるのは仕方がない
351 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/08/08(木) 00:52:12.64 ID:UO18L9nz0
【第千二百四十四話】


雪乃「比企谷くん、その…誕生日おめでとう」

雪乃「それで…その、プレゼントなのだけれど……」スッ

八幡「これは…タオルか。 肌ざわりいいな」

雪乃「ええ、最近暑いから……」

八幡「ありがとな雪ノ下、大切に使わせてもらうわ」
352 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/08/08(木) 00:52:45.66 ID:UO18L9nz0
【第千二百四十五話】


結衣「ヒッキー、誕生日おめでとう」

結衣「それでね、梨のタルトを作って来たんだよ」

八幡「これを……由比ヶ浜が一人でか?」

結衣「あっ、ママと一緒に作ったんだけどね」

八幡「ほう、味は……」

八幡「美味しいぞ、由比ヶ浜」

結衣「やったぁ、じゃあまた作ってくるね」
353 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/08/08(木) 01:12:03.69 ID:UO18L9nz0
【第千二百四十六話】


鼎「スイカを頂いたわ」

菫「夏といえばスイカだよね」

瑶羽「おいしそうです」

鼎「さっそく切り分けましょう」
354 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/08(木) 03:19:28.83 ID:aRovNvZwo
八幡誕生日おめでとさん
355 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/08(木) 18:30:26.56 ID:XQpxvzGpO
【第千二百四十七話】


一同「「瀬川せんせー!」」
356 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/08(木) 18:34:31.44 ID:XQpxvzGpO
一同「「お誕生日(※)、おめでとうございます!」」

純一「皆……ありがとう」

ちさと「細やかなものですが、プレゼントです」

純一「毎年ありがとな」


























※純一は8月生まれとしか語られておらず、正確な誕生日は不明
357 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/08(木) 18:35:02.93 ID:XQpxvzGpO
純一「開けてもいいか?」

遥「はい」

いろは「どうぞどうぞー」
358 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/08(木) 18:35:44.85 ID:XQpxvzGpO
純一「おお……」

結衣「ハンカチです」

雪乃「去年のネクタイと同じメーカーのものにしました」

純一「上品すぎて先生持ち歩けないかも」

日向「なーに言ってんですか。使ってくれなきゃ困りますって」

香菜「そうですよ」
359 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/08(木) 18:36:16.49 ID:XQpxvzGpO
【第千二百四十八話】



材木座「八幡!」

比企谷父母「「八幡」」

小町「お兄ちゃん」
360 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/08(木) 18:38:23.70 ID:XQpxvzGpO



全員「「誕生日、おめでとう!」」


361 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/08(木) 18:40:18.74 ID:XQpxvzGpO
八幡「材木座、皆……ありがとう」ポロポロ

比企谷父「はっはっは。家族なんだから当たり前じゃないか」

比企谷母「そうよ」
362 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/08(木) 18:43:21.80 ID:XQpxvzGpO
材木座「八幡、我らは永遠に家族だ。絶対に離れないぞ♡」

小町「お兄ちゃん、義輝義兄ちゃんと末永くお幸せにね♪」

八幡「おうとも。俺と材木座の愛は永久不滅だからな」ニヤッ
363 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/08(木) 18:43:55.70 ID:XQpxvzGpO
【第千二百四十九話】


愛穂「勝敗かぁ」
364 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/08(木) 18:44:31.79 ID:XQpxvzGpO
結衣「正直忘れかけてた」

雪乃「嘆かわしいわね」

結衣「だって普段誰も口にしないじゃん。言い出した平塚先生含めてさ」

愛穂「思い出したかのように時々出てくるけど、もはや死に設定」
365 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/08(木) 18:45:19.55 ID:XQpxvzGpO
雪乃「そんな事よりも美尾さん、お願いについてはどうするのかしら?」

愛穂「『どんなお願いでも聞かなければいかない』だっけ? そうねぇ……」

雪乃「少し違うわ」
366 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/08(木) 18:46:02.35 ID:XQpxvzGpO



雪乃「『敗者は勝者に生涯服従』よ」


367 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/08(木) 18:46:59.07 ID:XQpxvzGpO
愛穂「いや……流石にそれはないでしょ……」

雪乃「あなたが忘れていただけよ」

愛穂「そうかな……そうかも……そうだったかも」

雪乃「そうよ」
368 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/08(木) 18:49:01.41 ID:XQpxvzGpO
雪乃「私達にどんな命令でも出せる権利を手に入れたのだから当然させたい事の百や二百はあるでしょう? それともあまりの嬉しさに理性が吹き飛んでしまってまともに考えることが出来ないのかしら? 困ったわね……初めての命令がロマンの欠片もないものになってしまうなんて……」

愛穂「雪乃はあたしをどんな目で見てるのよ」

結衣「えっちな目で見てるんじゃない?」

愛穂「結衣とかいろはのことを舐めるように見ているしね」

結衣「愛穂のことも男子みたいな目で見ているよ?」

雪乃「ひどいことを言うわね」
369 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/08(木) 18:51:36.82 ID:XQpxvzGpO
結衣「それで? お願いはどうするの?」

愛穂「そうね……最初は」

雪乃・結衣「「」」ドキドキ
370 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/08(木) 18:52:27.58 ID:XQpxvzGpO



愛穂「卒業したら部屋借りて一緒に暮らそう」


371 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/08(木) 18:52:59.05 ID:XQpxvzGpO
愛穂「どうかな……?」ドキドキ

結衣「『どうかな』って……」

雪乃「私達の返事はもう決まっているわ」
372 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/08(木) 18:53:33.15 ID:XQpxvzGpO



雪乃・結衣「「はい。喜んで」」


373 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/08(木) 18:54:09.77 ID:XQpxvzGpO
【第千二百五十話】


咲耶「祝! 千二百五十回!」

護「おー」パチパチ
374 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/08(木) 18:56:20.15 ID:XQpxvzGpO
咲耶「いちゃいちゃしている間にもう千二百五十回」

護「早い」

咲耶「夏休みということで油断していました……」

護「宿題があらかた片付いた後の何もない時間ってこんなに怖いんだ」

咲耶「私達って2人だけで過ごすと爛れるんだね……」

護「好きって気持ちが暴走しちゃってる」

咲耶「夏休みが終わったら元の生活に戻れるかな……?」

護「家族が増えるかも」

咲耶「だよねぇ」
375 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/08(木) 19:01:49.36 ID:XQpxvzGpO
【第千二百五十一話】


横寺「今日はエプロンの日!」
376 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/08(木) 19:14:44.73 ID:XQpxvzGpO
横寺「とうとう月子ちゃんに裸エプロンをさせたよー!」

月子「執念深い変態さんですね」

横寺「可愛い子に可愛い恰好をさせたいのは自然な欲求だからね」

月子「可愛いですか?」

横寺「可愛いよ! 完璧で究極! 最強で無敵! 金輪際現れない一番星の生まれ変わり!」

月子「名曲を勝手に剽窃したあげく、勝手に裸エプロン賛歌に変えないでください。ジャスラック的なところに訴えるですよ」
377 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/10(土) 23:55:59.81 ID:8KQC0C+RO
【第千二百五十二話】



心寧「8月10日は健康ハートの日」
378 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/10(土) 23:57:00.21 ID:8KQC0C+RO
心寧「――って、心臓の健康はともかく心の健康とは無縁のわたしが言うのもなんですが……」

星美「ネガるな」

心寧「陰キャにポジティブなんて無理ですよぉ……」

星美「感情の起伏は激しいのに」

心寧「かっ、感情の起伏は陰陽とは違うんですっ」
379 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/13(火) 17:08:52.20 ID:mF5H6rVcO
【第千二百五十三話】



葉山「比企谷、その……大丈夫か?」スタスタ

三浦「平気なん?」スタスタ

八幡「えっ、二人して急にどうしたんだ?」スタスタ
380 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/13(火) 17:09:26.40 ID:mF5H6rVcO
葉山「雪ノ下さんのことだよ」

三浦「あの子、最近荒尾とよく一緒にいるけど……」

八幡「大丈夫さ」
381 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/13(火) 17:09:59.62 ID:mF5H6rVcO



八幡「実は遊園地のチケット手に入ったから今度誘う予定なんだよ!」


382 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/13(火) 17:11:38.23 ID:mF5H6rVcO
葉山「え?」

八幡「ん?」

三浦「はぁ……」
383 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/13(火) 17:12:42.57 ID:mF5H6rVcO
八幡「えっ、なに?」

葉山「比企谷……」

三浦「ヒキオ……」

八幡「ん?」
384 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/13(火) 17:13:27.93 ID:mF5H6rVcO



葉山・三浦「「頑張れ」」


385 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/13(火) 17:17:18.39 ID:mF5H6rVcO
【第千二百五十四話】



ユイ「ルイ」

ルイ「どうしたの?」
386 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/13(火) 17:18:08.72 ID:mF5H6rVcO
ユイ「本当に誕生日プレゼントがわたしと一日過ごすことでいいの?」

ルイ「いい――というよりユイちゃん以外は欲しくない」
387 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/13(火) 17:19:39.88 ID:mF5H6rVcO
ルイ「ところでユイちゃん」

ユイ「ん?」

ルイ「今から他の男のことを見るのも考えるのも禁止だよ」

ユイ「れ、レンタルされて何もできない人……!」

ルイ「何もできないということはないよ」

ユイ「できることがあるの?」

ルイ「うん」
388 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/13(火) 17:21:05.58 ID:mF5H6rVcO



ルイ「ぼくの純潔、受け取ってください」


389 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/13(火) 17:21:52.09 ID:mF5H6rVcO
ユイ「え……!」

ルイ「」ニコニコ

ユイ「ええっ!?」

ルイ「」ニコニコ

ユイ「ええええええええええええええええええええええええええええええええ!?」
390 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/13(火) 17:22:50.82 ID:mF5H6rVcO
現実

ルイ「――いけないいけない」

ルイ「ユイちゃんがどう思うかが抜けるとこういう妄想ばかりになっちゃうな」

ルイ「『もう少し成長したら、忘れてくれると思うんだけど……』と思われたままじゃセックスしたって気まずくなるだけ」

ルイ「今求めるべきはユイちゃんのカラダよりココロだよ」
391 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/13(火) 17:24:27.93 ID:mF5H6rVcO
【第千二百五十五話】



八幡「福山雅治さんみたいにカットしてください」

美容師「わかりました」
392 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/13(火) 17:25:01.28 ID:mF5H6rVcO
八幡「ふぅ……」

美容師「あんちゅぁ〜んあんちゅぁ〜ん」チョキチョキチョキ

八幡「ぶっ!」
393 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/14(水) 19:14:15.87 ID:owwnfi6nO
【第千二百五十六話】



ツカサ「海なんて久しぶりだ」

操也「来て良かったでしょ?」
394 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/14(水) 19:14:41.84 ID:owwnfi6nO
ツカサ「でも、この水着ちょっと恥ずい……」

操也「晴海さんの素敵な肢体をラッシュガードで隠すなんてもったいない」

ツカサ「だからって面積小さめのビキニを着せるかよ」

操也「グラドルみたいで素敵なのに」
395 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/14(水) 19:15:07.76 ID:owwnfi6nO
操也「背泳ぎできる?」

ツカサ「また妙な事を……」

操也「晴海さんの背泳ぎ姿を見てみたいんだ」

ツカサ「わかったよ」
396 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/14(水) 19:16:25.01 ID:owwnfi6nO
ツカサ『』バシャバシャ

操也(す、凄い……水面から突き出した胸がダイナミックに動いてる。まるで島が動いてるみたい……)
397 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/14(水) 19:16:55.03 ID:owwnfi6nO
ツカサ「どうだ満足か?」

操也「うん。島々の隆起現象を超速で見てるような凄みがあったよ」

ツカサ「…………」
398 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/14(水) 19:17:22.97 ID:owwnfi6nO
ツカサ「内田、お前ちんちん無駄にデカいんだから勃起したらすげー目立つぞ」

操也「ふぇっ!?」ビンビン
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