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八幡「新はまち劇場」【俺ガイル】Part6

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199 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/07/29(月) 17:00:58.23 ID:ZOINYjyDO
【第千二百十九話】


雪乃(比企谷くんと彼氏彼女になってもたまに考えてしまう。本当に私は彼の隣にいても良いのか、と)
200 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/07/29(月) 17:01:28.96 ID:ZOINYjyDO
雪乃(私のような人間が比企谷くんみたいな人間と一緒にいても良いのか)

八幡『道路が英語でロードなら、うどんはンドーか?』

雪乃(彼は扱いやすいのだけれど、頭が残念すぎるから……)
201 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/07/29(月) 17:02:36.35 ID:ZOINYjyDO
ある日

雪乃「…………」

八幡「どしたん? 難しい顔して」

雪乃「……比企谷くん」

八幡「ほら、早く行こ♪」ニチャアア

雪乃(この笑顔だ。この笑顔にやられてしまったのだ、私は)
202 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/07/29(月) 17:03:28.41 ID:ZOINYjyDO
数分後

八幡「あれ、ここ、どこ?」

雪乃(やはり私の青春ラブコメはまちがっている)
203 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/07/29(月) 17:04:26.65 ID:ZOINYjyDO
【第千二百二十話】


いろは「祝! 千二百二十回!」
204 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/07/29(月) 17:05:03.81 ID:ZOINYjyDO
いろは「いやー、めでたいですねー」

葉山「ああ」

いろは「この勢いで千三百回目まで行って欲しいですー」

葉山「それはどうなんだろう……」
205 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/07/29(月) 17:05:33.39 ID:ZOINYjyDO
いろは「何を弱気になっているんですかー。今はまち劇場に立ち止まっている暇なんてありませんよー!」

葉山「容赦ないな」

いろは「はまち劇場の最終話はHACHIMANが全て消えた日に投稿されると決まっていますからー」

葉山「本当にそんな日が来るのだろうか」

いろは「来なければ来ないでわたし達は何にも束縛されない自由を謳歌するだけですー」
206 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/07/29(月) 17:06:41.20 ID:ZOINYjyDO
【第千二百二十一話】


結衣「沙希」

沙希「なに」
207 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/07/29(月) 17:07:15.85 ID:ZOINYjyDO



結衣「愛してるよ」


208 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/07/29(月) 17:08:00.34 ID:ZOINYjyDO
沙希「なっ!?」

結衣「えっへっへ」

沙希「急になんなのっ」

結衣「沙希専用口説き文句」

沙希「ば、ばっかじゃないの」

結衣(耳まで真っ赤。可愛いなぁ)
209 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/07/29(月) 17:13:09.30 ID:ZOINYjyDO
結衣「せっかくカノジョと一緒にいるんだから愛を囁くくらい良いじゃん」

沙希「い、いきなり言われても……心の準備が……」

結衣「前もって言える訳ないって。恥ずかしいじゃんか」

沙希「それはそうなんだけど……」
210 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/01(木) 00:08:28.71 ID:6i4JGig4O
【第千二百二十二話】


八一(24)「俺の居場所は……」
211 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/01(木) 00:08:56.28 ID:6i4JGig4O
八一「見つからなかった……」

八一「何一つ残らなかった……」

八一「どこにも残らなかった……」

八一「あの悪手を指した日から……」
212 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/01(木) 00:10:10.94 ID:6i4JGig4O
八一「俺にはもう……何も残されていない……」

八一「だから……俺は魔王になる……!」

八一「身勝手な人間共を……みんなむちゃくちゃにしてやる……!」
213 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/01(木) 00:10:43.53 ID:6i4JGig4O
八一「俺は――否! 我は……ロリ王を超えたロリ王……!」

八一「生まれながらの魔王……!」

八一「天・地・人、全てを盤に乗せて指す王……!」
214 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/01(木) 00:13:00.55 ID:6i4JGig4O



八一「我が名は……オーマロリオウ!」


215 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/01(木) 00:17:58.12 ID:6i4JGig4O
【第千二百二十三話】



雪乃「比企谷くんの様子がおかしいの」

茉優「というと?」
216 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/01(木) 00:18:49.52 ID:6i4JGig4O
雪乃「最近よく本を貸してくれるのだけど、内容がその……」

茉優「好きになれないタイプ?」

雪乃「よくわからないの」

茉優「雪乃がわからないって相当だね。どんな本?」

雪乃「……今日借りたのはこれ」

茉優「ふむ……ちょっと読ませてもらうね」
217 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/01(木) 00:19:59.98 ID:6i4JGig4O
5分後

茉優「NTR本なんだ……」

雪乃「ええ……何故この手の本を貸すのか理解に苦しむわ……」

茉優「正直怖い……」

雪乃「本の内容もなんだか倒錯的だし、結構執拗に感想を求められるから読まない訳にもいかなくて……」

茉優「少し対応の仕方を変えよう。真面目に応対していたら疲れちゃうよ」
218 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/01(木) 00:20:54.79 ID:6i4JGig4O
雪乃「その……最近私達がまぁ、こういう関係になったじゃない……? 私が言うのも大変心苦しいのだけれど、それで精神に変調を来たしてしまったのではと……」

茉優「でしょうね」

雪乃「それにもしかしたらだけど……」

茉優「?」

雪乃「彼、私に抱かれたいのかなって。それもあなたの目の前で」

茉優「は!?」

雪乃「だってそうでしょう? こういう本を読ませるってことは何か伝えたいことがあるに決まってるじゃない」

茉優「だろうけど、真面目に考えちゃ駄目だよ。比企谷くんの思うツボだって」
219 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/01(木) 00:21:23.85 ID:6i4JGig4O
雪乃「比企谷くんだけじゃなくて辻くんと西くんも同じ本の話題で盛り上がっているし、3人が部室でこれを読んでる姿も確認できているわ」

茉優「部室で!?」

雪乃「きっとまだ私を諦められないのよ」

茉優「やめて……思ってても言わないで……」

雪乃「皆歪んだ欲望を私に向けて、私達の綻びを虎視眈々と狙っているんだわ……恐ろしい……」

茉優「なんておぞましい人達……」

雪乃「ちなみにあなたは私が誰かに抱かれている姿を見てみたいと思う……?」

茉優「やめて」

雪乃「例えば比企谷くんとか」

茉優「想像すらしたくない」
220 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/01(木) 00:21:52.57 ID:6i4JGig4O
茉優「私達まだキスすらしていないのにNTRなんて考えられない」

雪乃「そうよね」

茉優「誰かに奪われる前にツバ付けておかなきゃ……」

雪乃「えっ……?」

茉優「既成事実を作るの……雪乃が処女じゃなくなれば比企谷くん達は諦めるから……」

雪乃「ちょっと待って! 落ち着いて水原さん!」
221 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/01(木) 00:22:33.32 ID:6i4JGig4O



茉優「――はっ!」


222 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/01(木) 00:24:34.62 ID:6i4JGig4O
茉優「ごめん。雪乃が私以外の人に抱かれるかもと思ったらたまらくなった」

雪乃「まったくもう」

茉優「えへへ」
223 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/01(木) 00:25:28.46 ID:6i4JGig4O
雪乃「あなたは、水原さんは……私とキスしたいの?」

茉優「したい」

雪乃「即答っ!?」

茉優「比企谷くん達に狙われている以上、照れも躊躇いもしていられない」

雪乃「大丈夫よ。悪漢達には全力で抵抗するから」

茉優「私も手を打っておくね」

雪乃・茉優「「あはは」」
224 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/02(金) 23:58:31.51 ID:wXe2sOS+O
【第千二百二十四話】



天衣「こ、この変態クズ姉弟子!」
225 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/03(土) 00:14:34.81 ID:YoGj7jGCO
天衣「小学生の妹弟子になんてもの着せてるのよ……!」

あい「天ちゃんの逆バニーさん、すっごく可愛いよー♡」

天衣「バニーの日ならちゃんとしたのを着せなさいよ!」

あい「わたしの脳内の師匠が見たいって言うから」

天衣「ぐっ……! 確かにあのロリコンなら言うわね……」
226 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/03(土) 00:15:21.33 ID:YoGj7jGCO
【第千二百二十五話】



結衣「昨日は何の日でしょうか」

小町「何でしたっけ」

雪乃「特には思い当たらないわ」

いろは「パンツの日ですねー」

結衣「いろはちゃん正解!」
227 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/03(土) 00:16:12.51 ID:YoGj7jGCO
小町「で、パンツの日がどうしたんです?」

結衣「パンツの日だからパンツの色でパンツ占いするの!」

雪乃「なるほどね」

いろは「ほうほう」

小町「悪くないですね」
228 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/03(土) 00:16:53.42 ID:YoGj7jGCO
雪乃「じゃあ占いを始めましょう」

結衣「おっけー!」
229 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/03(土) 00:25:51.35 ID:YoGj7jGCO
結衣「じゃああたしのから言うねー! 昨日のパンツの色はピンク!」

いろは「予想通りですね−」

雪乃「イメージカラーそのままね」

結衣「しっくり来るんだよね」

雪乃「それでピンク色だとどうなの?」

結衣「えっとピンク色パンツの今日の運勢はね――えっ!? 『いつもしないようなミスを連発』!? どうしよう!?」

雪乃「問題ないわ」

いろは「わたし達がフォローしますんでー」

小町「小町達にお任せあれ!」

結衣「…………」
230 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/03(土) 00:26:35.11 ID:YoGj7jGCO
雪乃「じゃあ次は私かしら」

結衣「あ、うん……ゆきのんのパンツの色教えて……」

雪乃「昨日は青よ」

いろは「これまたイメージカラー通りですねー」

結衣「似合ってるよ」

雪乃「そうかしら」
231 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/03(土) 00:31:11.54 ID:YoGj7jGCO
雪乃「小町さんの感想はないのかしら?」

小町「雪乃さんの下着姿を見てみたくなりました」

雪乃「ふしだらね」

小町「えぇ……」

雪乃「冗談よ」
232 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/03(土) 00:35:40.94 ID:YoGj7jGCO
雪乃「で、由比ヶ浜さん。青はどうなの?」

結衣「えっとね、青の人はね……『隠していることがバレてしまうでしょう』だってさ」

雪乃「隠していること? 実はパンさんの柄がパンツに入っていることかしら?」

いろは「おっと、カミングアウトしてきましたよー」

小町「雪乃さんらしいですね」

結衣「うん」

いろは「じゃあ次行きましょうか」
233 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/03(土) 00:36:27.52 ID:YoGj7jGCO



いろは「わたしは黄色です! きいろはすですー!」


234 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/03(土) 00:40:07.33 ID:YoGj7jGCO
結衣「えっとね、黄色はね……『可愛く振る舞っていたのが気になるあの人にバレてしまうでしょう』だってさ」

いろは「あ、もうバレてますねそれは」

小町「そもそも隠す気ないでしょう」

いろは「そろそろぶん殴ってもいいよねー?」

小町「暴力反対!」
235 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/03(土) 00:40:43.39 ID:YoGj7jGCO
結衣「最後は小町ちゃんだね」

雪乃「何色かしら?」

小町「昨日の小町はですね――」
236 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/03(土) 00:41:29.73 ID:YoGj7jGCO



小町「緑です♡」


237 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/03(土) 00:42:14.81 ID:YoGj7jGCO
雪乃「ふむ。イメージカラーそのままね」

いろは「皆無難な所行ってますねー」

結衣「冒険する気にはなれないよね」

小町「ですです」
238 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/08/03(土) 01:01:14.49 ID:ivnb1ifD0
雪乃「ところで【第千二百二十五話】だけれど……」

八幡「『よくある奉仕部+αのチャット 59』のパクリだな」

結衣「またパクリなんだね」

いろは「困ったものですね」
239 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/08/03(土) 01:01:59.29 ID:ivnb1ifD0
雪乃「ちなみに【第千二百二十三話】は『【俺ガイル】雪乃「由比ヶ浜さんの様子がおかしい…」』のパクリよ」

間部「君もパクリで迷惑をかけているのか」

茉優「くっ……私と>>215の原作ヘイトがバレるなんて……」

断藤「ご同行願います」

茉優「私は『俺ガイルの名誉回復とHACHIMAN被害者の救済』のためにしてたのにー」

断藤「それはSSをパクっていい理由にはなりません」
240 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/08/03(土) 01:04:25.58 ID:ivnb1ifD0
結衣「行っちゃったね」

小町「相変わらずイッチはパクリで迷惑をかけているんですね」

雪乃「イッチは原作が八雪ルートに入ったことがそんなに不満なのかしら」

八幡「そうかもな」
241 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/08/03(土) 01:04:59.13 ID:ivnb1ifD0
【第千二百二十六話】


健太「よし、今日も夢小説を書いたぞ」

信吾「この後はどうする」

健太「そういえば今日は8月3日『はちみつの日』だが……」

健太「藤原道長はチーズのような蘇にはちみつを混ぜた、今で言うレアチーズケーキのようなものを好んでいたらしい」

信吾「ほう、それを聞くと食いたくなるな」

健太「俺たちも行くか、レアチーズケーキを食いに」

信吾「いいね」
242 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/03(土) 02:34:39.57 ID:6enk9/W9o
>>215はやはり原作に不満があって盗作を繰り返しているのだろうか
243 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/03(土) 21:21:47.92 ID:KxpIFiagO
――――――――
――――――
――――
――

間部「くくくっ。今日も俺ガイルキャラにアンチヘイトしてやったぞ」

>>242「我々こそが原作に不満を抱き、SSを荒らす者だからな」

間部「そして『原作ヘイトを思い知れってんだ』の一文を忘れずに投稿しておかねば」

断藤「イッチめ、俺達のヘイトを思い知れってんだ」
244 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/03(土) 21:46:18.14 ID:KxpIFiagO
枡久野「お前らぁ!」

間部「げっ!」

枡久野「原作を愛する者が作ったSSを汚す奴は俺が許さん!」

断藤「離せー! 俺達は原作ヘイトの為にしているのにー!」

葵絵「それはイッチに成り済まして良い理由にはなりません」
245 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/03(土) 21:51:57.75 ID:KxpIFiagO
結衣「行っちゃったね」

小町「相変わらず成り済まし君は成り済まし荒らしで迷惑をかけているんですね」

雪乃「比企谷くんが私以外の女に手を出す錯品には何も言わない癖に……」
246 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/03(土) 22:15:24.29 ID:KxpIFiagO
雪乃「道長公といえば北の方の再従姉妹の高松殿、姪の大納言の君、従姪の致仕大納言の姫を妾に迎えていたわね」

健太「お前も大河に便乗か?」

雪乃「沙由美さんの異母妹の理緒さんと異父妹の紗奈さんに従妹のあゆみさんとも関係を持ったあなたが道長公を演じても良かったかもしれないわね」

健太「道長公に失礼過ぎる……」
247 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/08/03(土) 22:21:43.48 ID:KxpIFiagO
>>238への怒りで酉を入れ忘れてた……
248 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/08/04(日) 00:47:22.74 ID:HbOLYrs+0
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――――
――


茉優「――という事にならない?」

間部「ならない」

断藤「そもそもあなたは【第千二百二十三話】で『【俺ガイル】雪乃「由比ヶ浜さんの様子がおかしい…」』をパクっていたでしょう」

茉優「うっ」

断藤「あなたとイッチの原作ヘイトを他人のせいにするものではありませんよ」

茉優「ううっ」
249 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/08/04(日) 00:47:57.27 ID:HbOLYrs+0
健太「う〜ん……」

信吾「俺たちの夢小説も気を付けないとな」

健太「そうだな」
250 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/08/04(日) 00:49:00.56 ID:HbOLYrs+0
健太「う〜ん……」

信吾「俺たちの夢小説も気を付けないとな」

健太「そうだな」
251 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/08/04(日) 00:49:42.34 ID:HbOLYrs+0
連投スマン
252 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/08/04(日) 00:50:19.83 ID:HbOLYrs+0
健太「じゃあ俺たちはレアチーズケーキを食いに行くんで」

信吾「じゃあそういう事で」

結衣「行っちゃったね」

小町「相変わらずイッチは原作ヘイトで迷惑をかけているんですね」

雪乃「困ったものね」

八幡「やはり原作ヘイトで迷惑をかけるのは駄目だな」
253 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/08/04(日) 00:53:02.61 ID:HbOLYrs+0
【第千二百二十七話】


千歳「そういえば改造の承諾の件だけどさ……」

八重「承諾は得ていないんじゃないかな」

千歳「【第千百九十九話】で原作者のツイートをパクってる件もあるからね」

八重「それもダメだよ」
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/04(日) 01:49:51.32 ID:dUKXny9ao
>>247
他の書き手のSSを盗作しなければよかったのでは
255 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/08/04(日) 05:59:23.65 ID:BFtQ7I9kO
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――――――
――――
――


間部「――という事にならない?」

枡久野「ならない」

葵絵「成り済まし荒らしは犯罪ですよ」

間部「うっ」

葵絵「イッチと原作へのヘイトを他人のせいにするものではありませんよ」

間部「ううっ」
256 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/04(日) 06:07:05.22 ID:BFtQ7I9kO
雪乃「だから比企谷くんが私以外の女に手を出す錯品にも抗議しなさいよ」

間部「うううっ」

雪乃「『原作は八雪』ってフィーやら車進歩に言ってみなさいよ」

間部「…………」

枡久野「もういい。成り済まし君一味は俺ガイルファンでもなんでもない」

間部「…………」
257 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/08/04(日) 06:11:20.79 ID:bo1fsTpcO
優梨「行っちゃった」

小町「相変わらず成り済まし君は成り済まし荒らしで迷惑をかけているんですね」

大志「良心に欠けた奴には現実を見せてやるっす」
258 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/08/04(日) 06:13:11.03 ID:bo1fsTpcO
小町「現実ってお兄ちゃんの知らない所で小町達がいつもしていること?」

大志「そうっす」

小町「よーし」
259 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/08/04(日) 06:18:43.66 ID:bo1fsTpcO
小町「どうかな大志くん? ちょっと背伸びして大人っぽいデザインのショーツにしてみたんだけど……」ピラッ

大志「素敵っす!」ムクムク

小町「ありがと」

大志「興奮してきたっす」ムクムク

小町「見せて見せてっ」ズルッ

大志「あっ」ムクムクムクッ

小町「いいね!」
260 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/04(日) 06:26:38.39 ID:bo1fsTpcO
大志「」ビンビン

小町「小町のショーツでおっきくしてくれてありがと」

大志「もうちょっと格好付けてから勃起したかったんすけどね」ビンビン

比企谷母「夫より大きい……」

雪乃「比企谷くんより大きい……」

小町「思わぬ所で父兄の秘密を知ってしまった……」
261 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/08/04(日) 06:35:47.24 ID:bo1fsTpcO
比企谷母「大志くん。小町のついでに小母さんともヤッてみない?」

雪乃「私のことも抱いてくれるとありがたいのだけれど」

小町「こらこら。人のカレシを火遊びに誘わない」

比企谷母「だって十何年ぶりの巨根なのよ。食べてみたくなるじゃない」

小町「小町がえっちなのはお母さんの血かー」

比企谷母「顔も体型もそっくりだしねぇ」

大志「小町さんを可愛く生んでくださってありがとうございます」
262 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/08/04(日) 06:48:44.38 ID:bo1fsTpcO
小町「それで? 大志くんは小町の故郷に行きたいの?」

大志「興味がないと言ったら嘘になるっすけど、小町さんが嫌がることはしたくないっす」ビンビン

小町「雪乃さんの秘密の部屋には?」

大志「こちらも興味がないと言ったら嘘になるっす」ビンビン

小町「好奇心旺盛なち?ちんだねぇ」
263 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/08/04(日) 06:56:50.16 ID:bo1fsTpcO
小町「いーよいーよ。下半身に身を委ねちゃっていーよ」

比企谷母「本当に良いの?」

小町「お父さんの粗チンじゃ満足できないんでしょ?」

比企谷母「それはそうだけど……」

小町「だったら一緒に遊ぼ?」

比企谷母「小町……」

小町「ほら雪乃さんも!」

雪乃「お招きいただき感謝します」
264 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/04(日) 17:16:24.51 ID:bo1fsTpcO
【第千二百二十八話】



海老名「聞いてよ結衣ぃ〜」トテトテ

結衣「どしたの」
265 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/04(日) 17:18:03.35 ID:bo1fsTpcO
海老名「女の子がドSな吸血鬼兄弟と過ごすゲームがあるんだけどさ〜」

結衣「なにそのゲーム!?」

海老名「その一人が隼人くんに声が似てるんだけどマネしてってお願いしてもやってくれないんだよ〜!」

結衣「それは仕方ないと思う……」
266 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/04(日) 17:18:42.36 ID:bo1fsTpcO
海老名「でねでねっ、ヒロインの名前はユイって言うんだよ!」

結衣「あたしと同じ名前だ。ありふれた名前だから当然なんだけど」
267 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/04(日) 17:20:25.31 ID:bo1fsTpcO
結衣「なんか似てるとこでもあるの?」

海老名「ないね! だってチチナシって呼ばれてるくらいだし!」

結衣「何いやらしい目で見てるの」

海老名「海老名の“え”はエロの“え”、姫菜の“ひ”は卑猥の“ひ”っ!」ニコニコ

結衣「それは違うでしょ……」
268 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/04(日) 17:21:29.98 ID:bo1fsTpcO
海老名「他にはビッチちゃんとかエム猫ちゃんとか雌豚とか呼ばれたり……」

結衣「そのヒロイン可哀想すぎでしょ」

海老名「おっ! 興味持ってきた? やってみる?」ニコニコ

結衣「推してるのか貶してるのかどっちかにして」
269 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/04(日) 17:24:02.31 ID:bo1fsTpcO
【第千二百二十九話】



材木座(37)「新作が続刊決定した」
270 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/04(日) 17:24:52.05 ID:bo1fsTpcO
大岡(37)「彼女出来た」

雪乃(37)・葉山(37)「「同棲始めた」」

戸部(37)・海老名(37)「「結婚した」」

三浦(37)・大和(37)「「子供が生まれた」」

結衣(37)・戸塚(37)「「子供が小学生になった」」

八幡(37)「メントールシャンプーがチン×ンにかかって転げ回ったわ」
271 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/04(日) 17:25:40.97 ID:bo1fsTpcO
後日

八幡「……刑事さん。俺ぁ、もう死にたいんすよ」

暦(43)「きみは死んだら楽になると思っているのかい」
272 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/04(日) 17:26:11.17 ID:bo1fsTpcO
【第千二百三十話】



公平「祝! 千二百三十回!」

光瑠「早いなぁ」
273 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/04(日) 17:28:30.33 ID:bo1fsTpcO
公平「はまち劇場も俺の王道も続いていく」

光瑠「大きく出たね」

公平「時行公が侍王子の称号を受け継いだ以上うかうかしていられない。じゃじゃ馬姫に続いておてんば姫のレッテルも背後から迫ってきてるから」

光瑠「まさか久美子様まで注目を集めるとは思わなかったな」

公平「チャンピオンで快進撃キメた上に大河とジャンプで先祖達(※)が取り上げられたのが大きかった」














※諸説あるものの北条時政→北条義時→北条泰時→(数代略)→北条時行→(数代略)→養珠院(お万の方)→徳川頼房→(数代略)→徳川慶喜→徳川慶久→井手久美子
274 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/04(日) 17:29:00.43 ID:bo1fsTpcO
公平「でもレジェンドと競い合えるのは嬉しい」

光瑠「武闘家みたいなことを言うね」

公平「影響されたのかもな」
275 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/04(日) 17:29:58.23 ID:bo1fsTpcO
【第千二百三十一話】


雪乃「ねぇ、三森くん」

三森「何だ」
276 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/04(日) 17:30:40.46 ID:bo1fsTpcO
雪乃「ちょっと聞いてほしいことがあるのだけれど……」

三森「どうした」

雪乃「あの、その……」
277 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/04(日) 17:31:37.32 ID:bo1fsTpcO



雪乃「わ、私の胸は皆が言うほど小さくないと思うの!」


278 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/04(日) 17:32:40.64 ID:bo1fsTpcO
三森「お、おう……」

雪乃「周りの女性の膨らみが豊かすぎるから相対的に私の膨らみが乏しく感じるのよ」

三森「一理あるな」

雪乃「不公平だと思わない?」

三森「そうは言われても……」

雪乃「だから決めたの」

三森「何を……」

雪乃「決まっているじゃない、育乳の方法を聞き出すのよ。口を割らなかった場合は――」
279 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/04(日) 17:33:42.31 ID:bo1fsTpcO



雪乃「潰す」ニコッ


280 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/04(日) 17:34:35.78 ID:bo1fsTpcO
三森「ひっ……」

雪乃「」ニコニコ
281 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/04(日) 17:45:34.89 ID:bo1fsTpcO
【第千二百三十二話】


八幡「なあ」

雪乃「何かしら比企谷くん」
282 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/04(日) 17:47:28.38 ID:bo1fsTpcO
八幡「何で筆算って数字を上下に重ねるだけで簡単に合計値が導き出せるの?」

雪乃「…………」

くらら「…………」

玄「…………」

凛「…………」

雪乃「何故あなたは総武高校に入れたの?」
283 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/04(日) 17:48:52.24 ID:bo1fsTpcO
【第千二百三十三話】


いろは「結衣先輩、これとかどうですかー?」

結衣「うーん……」
284 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/04(日) 17:49:31.87 ID:bo1fsTpcO
結衣「派手すぎる」

いろは「だから良いんじゃないですかー。ベージュのランジェリーレース」

結衣「そ、そうだけど……」

いろは「ヘタレちゃダメですよー」

結衣「でも、いろはちゃんはコレ履ける?」

いろは「絶対嫌です」
285 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/04(日) 17:50:07.73 ID:bo1fsTpcO
いろは「じゃあネグリジェならどうですー?」

結衣「シースルーで全部見えちゃってるし!」

いろは「脱いだら同じことじゃないですかー」

結衣「最初から丸見えなのは……」

いろは「出し惜しみもダメですよー」

結衣「はぁ……」
286 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/04(日) 17:50:49.31 ID:bo1fsTpcO
いろは「結局無難な奴を選びましたねー」

結衣「これでも布地少なめだよ?」

いろは「結衣先輩の色香を引き出すにはちょっと力不足ですよー」

結衣「うぅ……」
287 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/04(日) 17:51:25.25 ID:bo1fsTpcO
いろは「いつ使う予定なんです?」

結衣「……今夜」

いろは「やっぱシースルーネグリジェとベージュのランジェリーレースにしましょうか」

結衣「えっちすぎてさいちゃん引かないかな?」

いろは「むしろいつもより凄くなるかもしれませんよー」
288 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/04(日) 17:53:16.58 ID:bo1fsTpcO
【第千二百三十四話】



三風「大好きだよ、雪乃ちゃん♡」

雪乃「私も大好きよ。三風さん♡」
289 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/04(日) 17:54:12.78 ID:bo1fsTpcO
三風・雪乃『『えへへへへ』』スリスリ

ういな「妬けるねぇ」

結衣「あの二人完全にあたし達の存在忘れてるよ」

小町「なんか悔しいから小町も混ざろーっと」
290 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/04(日) 17:55:08.27 ID:bo1fsTpcO
小町「ゆきのさーんっ」ダキッ

雪乃「はしたないわよ、小町さん」ニコッ

小町「えーっ」
291 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/04(日) 17:56:27.57 ID:bo1fsTpcO
三風「雪乃ちゃん雪乃ちゃん」

雪乃「何かしら」

三風「ちょっと耳貸してくれる?」

雪乃「どうぞ」
292 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/04(日) 18:01:41.01 ID:bo1fsTpcO



三風「――――」


293 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/04(日) 18:02:58.69 ID:bo1fsTpcO
雪乃「ふふふ。三風さんらしいわね」

三風「えー、そうかな?」

小町「?」
294 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/04(日) 18:06:25.04 ID:bo1fsTpcO
三風『それじゃあ行くよ』

雪乃『ええ』

小町『?』

ういな「三風ちゃん、面白いことを考えたねぇ」

結衣「小町ちゃん、驚くぞー」
295 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/04(日) 18:07:18.17 ID:bo1fsTpcO



三風・雪乃「「せーのっ」」バッ


296 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/04(日) 18:08:29.02 ID:bo1fsTpcO
三風・雪乃「「」」ギュッ

小町「!?」
297 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/04(日) 18:19:13.05 ID:bo1fsTpcO
小町「み、三風さん……これは一体……?」ドキドキ

三風「これなら3人でくっつけるかなーと思って」

雪乃「少し恥ずかしいのだけれどね」

小町(四方八方から雪乃さんと三風さんの温もりと香りが……)ドキドキ
298 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/08/04(日) 18:23:51.90 ID:bo1fsTpcO
三風「小町ちゃんが寂しくないように」ギュ

雪乃「ええ」ギュ

小町(あ、雪乃さんと三風さんのおっぱいが当たった……)ドキドキ
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