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【進撃の巨人】俺「安価で巨人を駆逐する」
- 513 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/29(月) 01:04:51.36 ID:9XAhMIPj0
- >>511
>>512の通りです
- 514 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/29(月) 01:05:54.96 ID:ph/b4gyQ0
- 因縁が付かないってことね
- 515 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/29(月) 01:08:34.66 ID:ph/b4gyQ0
- とりあえず初めてみないと分からないことのが多そう
分からないことが出来たらその都度質問する感じでいい慣れるまで
- 516 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/29(月) 01:31:18.87 ID:9XAhMIPj0
- 少年期編
訓練所
俺(キース教官の挨拶を終えた後、俺達の中に居る何人かが自己紹介をさせられていた)
俺(俺やアニは運良く指名され無かったが…)
キース「貴様は何者だ!?」
ジャン「トロスト区出身、ジャン・キルシュタインです!」右腕「」スッ
キース「何しにここへ来た!?」
ジャン「あ…憲兵団に入って、内地で暮らす為です」
キース「そうか。貴様は内地に行きたいのか」
ジャン「はい!」
キース頭「ジャン額」ドガッ!!
ジャン「いっ!?」ドサッ
キース「誰が座って良いと言った!?こんな所でへこたれる者が憲兵団になれる物か!」
キース「次、貴様だ!?貴様は何者だ!?」スタスタ
コニー「コニー・スプリンガー!ウォールローゼ南区、ラガコ村出身です!」左腕「」スッ
コニー頭「」ガシッ
キース「逆だ。コニー・スプリンガー…最初に教えた筈だ」ググッ
コニー「あが…がっ…」ブラン
キース「この敬礼は公に決意を示す者だと。貴様の心臓は右にあるのか?」
俺(どう言う基準で選んでるのか知らないが、自己紹介させられた者は全員ボロクソに言われていた)
俺(…しかし、その中でも一際変な奴も居た)
サシャ「…パクっ」芋「」
キース「おい、貴様…何を食べている?…」
サシャ「…。」キョロキョロ
キース「貴様だ!!貴様に言ってるんだ!何者なんだ貴様は!?」
サシャ「んっ!?」芋「」ゴクリ...
サシャ「ウォールローゼ南区、ダウパー村出身サシャ・ブラウスです!」
キース「…サシャ・ブラウス。貴様が右手に持ってる物は何だ?」
サシャ「蒸した芋です!調理場にちょうど頃合いの物があったので、つい…」
キース「貴様…盗んだのか…。何故だ、何故今芋を食べだした?…」
サシャ「冷めてしまっては元も子も無いので、今食べるべきだと判断しました」
キース「…いいや、分からないな。何故貴様は芋を食べた?」
サシャ「…ッ、それは、何故人は芋を食べるのかと言う話でしょうか」
俺(あいつ、頭のネジどっか緩んでんじゃねえか?…)
- 517 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/29(月) 01:48:03.39 ID:9XAhMIPj0
- 寄宿舎前
俺(あいつ、未だ走ってら…)
俺(あの後、あの芋女は教官に死ぬ寸前まで走れと言われ…晩飯も抜きだと言われていた)
サシャ「はぁ、はぁ…」タッタッタッ
エレン「すげえな…。もう5時間か…」
コニー「ダウパー村って、確か山奥にある少人数の狩猟民の村だよな」
エレン「ん?アレは…」
馬車「」スタスタ
ミーナ「脱落者よ。開拓地への異動を願ったの」
アルミン「そんな…未だ初日なのに…」
エレン「仕方無いさ…。力の無い者は去るしかない…」
サシャ「はっ、はっ…」タッタッ
アニ「馬鹿だろ。あいつは…」
俺「でも、5時間走り続けるなんて逆に凄え体力と根性だけどな…」
アニ「…。」
アニ「そろそろ夕食の時間だ。早く行こう、席が埋まる前にさ」スッ
俺「…。」
1俺もあの芋女に負けてらんねえ。走らねえと!
2そうだな…。行くか
3…ここでの生活は他人との助け合いが必要になる。コミュ力を鍛える為、アニと居るのはやめよう
多数決下3まで
- 518 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/29(月) 01:50:47.15 ID:Tjlnyp2co
- 2
- 519 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/29(月) 01:52:26.50 ID:OpdP81KMO
- 2
- 520 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/29(月) 02:24:39.14 ID:9XAhMIPj0
- 寄宿舎
俺「そうだな…。行くか」スタスタ
俺(訓練兵団になっても、俺はアニと行動する事が多かった)
アニ「とりあえず、そこの端の席で良いか」スタスタ
俺「端…?」
アニ「アンタも、人と話すの面倒なんだろ?」
俺「俺は別に…そう言う訳じゃねえけど…まぁいいや…」
俺(しかしそれは、後々分かるが…一般的にはハズレで、ある意味当たりではあった)
寄宿舎内
他の訓練兵団「「「超大型巨人ってどんな感じだったの?」壁を跨いだとかって?」」
エレン「そんなんじゃ無いさ。壁に手を付いて」
俺「…。」モグモグ...
アニ「…。」モグモグ...
俺(訓練兵団の中には、俺やアニと出身が同じエレン、ミカサ、アルミンが居た)
俺(彼等3人もシガンシナ区出身だったらしい)
俺(巨人を見た事も無い奴等が、エレンと言う奴に群がって様子を聞き出している)
巨人「俺母「」」バクッ
俺「うっ…」オエッ...
アニ「…ん?」
俺「ああ、いや…何でも…」
アニ「…。」
- 521 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/29(月) 02:40:37.78 ID:9XAhMIPj0
- 寄宿舎前
井戸の前
水「」
俺「はぁ…」
俺(飯食ってる時に巨人の話なんかすんじゃねーよ…グロいっつの)
俺(…今でも鮮明に覚えてる)
俺(俺の事を突き飛ばして、母さんが代わりに巨人に喰われた姿は…)
俺「…でもこれも、時が経ったら忘れてくのかな」
俺「そろそろ寝床に行くか…」
俺(流石に寝床は、異性のアニとは別だが…俺の寝床は…)
コンマ下二桁
71以上俺に興味があったユミルが話しかけてきた
70以下ユミルはクリスタの方へ行っていた
安価下
- 522 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/29(月) 02:43:06.80 ID:aTgmVsij0
- せい
- 523 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/29(月) 06:48:45.50 ID:9XAhMIPj0
- コンマ80
寄宿舎前
俺「うん?」
ユミル「…。」
俺(何だこの女…。俺の事ずっと見て…)
俺「何だよ?」
ユミル「お前もシガンシナ出身だろ」
俺「あ?」
ユミル「晩飯の時エレンって奴が皆んなに馬鹿正直に巨人の事話してた時、一瞬吐きそうになってた」
ユミル「そんで後つけてみるとこれだ」
俺「端の席に座ってた俺の事をよく見てんだな」
ユミル「フッ、人間観察が趣味でね」
俺「良い趣味してる…。まぁ、別に隠す事じゃ無いから良いけど」
ユミル「…。」
俺「で?ここまで追ってきて、俺に何か用なの?」
ユミル「ああ。アンタにちょうど聞いてみたい事があったんだ」
俺「俺に?…」
ユミル「アンタ、妹は居るか?」
俺「居ない」
ユミル「居ない?じゃあ両親は?…」
俺「…二人とも巨人に喰われた」
ユミル「なるほど…じゃあ一緒に居る女は?姉か何かか?」
俺「同じ天涯孤独になった孤児だよ。別に深い関係でも無い」
ユミル「…そうか」
俺「どうしてそんな事聞きたかったんだ?」
ユミル「ちょっと、知り合いに似てると思ってな。でも別人らしい」
俺「俺が?好きな子にでも似てたか?」
ユミル「そうだって言ったらどうする?」
俺「光栄だよ。アンタみたいな美人に好かれるなんてな」スタスタ
ユミル(この反応、やっぱ別人かな?声やその艶やかな黒髪は似てると思ったんだが…)
俺(…この2年一緒に居たアニが、何かとあれば自分はか弱い乙女ってのを武器にして演じて…)
俺(否定するとボコってくるし、機嫌も悪くなるから一緒に居る内に異性の事は無意識に波風立たないよう言っとくのが上手くなっちまった)
ユミル「最後に聞いときたいんだが、どうしてここにきたんだ?」
俺「復讐…」
ユミル「あ?」
俺「両親を殺した巨人を、この世界から全て駆逐する為だ」スタスタ
ユミル「ほぅ…お前も自殺願望者か何かか」
俺「…そんなんじゃ無い。俺は必ず巨人を駆逐する」スタスタ
ユミル(やっぱ、彼奴じゃ無さそうだが…こいつも面白そうな奴だな)
- 524 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/29(月) 07:07:15.91 ID:9XAhMIPj0
- 翌日
訓練所
キース「始め!」
俺「…。」キイッ
俺(空中ブランコのような物か…)スッ
キース「これが出来ない者には、もう一度開拓地へと戻って貰う!」
俺「…。」ブラブラ...
俺(楽勝…。逆にこんなのが出来ないような奴、居るのか?…)チラッ
アニ「…。」プラ-ン
ミカサ「…。」ブラブラ...
ジャン「くっ…」ブラブラ...
俺(皆んな出来てるよな…)
サシャ「ッ…」
俺(あの芋女でも出来てら、全員合格のテス…)
エレン「うわあっ!?」プラ-ン
キース「…。」
俺(……居たわ)
俺(俺と同じ、シガンシナ区出身のエレン・イェーガーだっけか…)
夜
男子寮
エレン「お前、俺だっけ?確か昼間の訓練楽勝そうにしてたよな!?」
俺「ああ…」
エレン「頼む!何かコツとかあるなら教えてくれ!明日の再試験で失敗したら開拓地送りにされちまうんだ!」バッ
俺「別にコツとか無い。自分なら出来るって自信持って、感覚でやるだけ…」
エレン「何だよ自信と感覚って…お前、ミカサみたいな事言う奴だな…」
エレン「その黒髪も何か似てるし…」
俺「ミカサ?ああ、良くお前と一緒に居る女か…」
アルミン「エレン、こんだけ人が居るんだ。ミカサみたいな天才タイプも居たって何も不思議じゃ無いさ」
エレン「分かってるさ…。次はライナーとベルトルトの所行ってみよう」
エレン「こんな時間に邪魔したな」スタスタ
アルミン「ごめんね。おやすみ」スタスタ
俺「いや、良いけど…」
扉「」ガチャッ
俺(ミカサ…。確かミカサ・アッカーマンだっけ?何で俺の昔の姓と同じ…?)
俺(…もしかして、遠縁の親戚か何かか?)
- 525 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/29(月) 07:27:58.07 ID:9XAhMIPj0
- 数日後
訓練所
俺(あの後、エレンの装置の金具は破損していた事が分かりあいつは無事に残留する事が出来た)
俺(そして、今回訓練で学ぶのは…)
キース「10秒以内に2人1組を作れ!」
俺「…。」チラッ
アニ「…。」
キース「ふむ、よかろう。これより貴様等には対人訓練を行って貰う」
キース「片方がならずもの。もう片方はナイフを奪い取る役だ」
俺(…この対人格闘訓練が中々の曲者だった)
俺(教官は最初俺達に模擬刀の取り上げ方のやり方を説明したが…)
アニ「…こんなの、実戦向きじゃ無いね」
俺「アニ…。お前まさか!?」
アニ蹴り「」シュッ
俺「わっ!?」ドガッ
アニ「…。」グッ
俺身体「」グルンッ
俺「うっ!?」ドサッ
模擬刀「」ガシッ
アニ「…。」
俺(…俺は、生まれ付きなのか分からないが運動神経は良い方だった)
俺(同年代の奴が苦労して出来る事も俺は直ぐにモノに出来ていたし不可能な事とか一切無く、挫折と言う言葉を今まで味わって来なかったが…)
俺「…アニ。教官の言ってたやり方と全然違うじゃないか」
アニ「こっちの方がより実戦向きだ。労力も少なくて済む」
俺(対人格闘術においては、俺はアニと喧嘩しても一回も勝った事は無かった)
アニ「ほら、ならずもの変わってやるよ。と言っても教えられたやり方じゃあ私からナイフは奪えないだろうが」
俺(…やっぱ何処がか弱い乙女だよ)
コンマ下二桁
81以上俺、アニとの対人格闘訓練でボコられ過ぎて怪我を負った
80以下俺、アニとの対人格闘訓練でボコられるも全て無意識にちゃんと受け身を取っていたので無事だった
安価下
- 526 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/29(月) 07:30:29.86 ID:AP5sT5j4o
- ほ
- 527 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/29(月) 07:52:48.25 ID:9XAhMIPj0
- コンマ86
医務室
俺「痛て…」
俺「クソッ、アニの奴…加減って物を知らねえ…」
俺靴「」スッ
俺「うわぁっ…蹴られ過ぎだろ…」
俺足首「血」タラ...
俺「何か歩くとジンジンすると思ったら、ここ蹴られ過ぎて皮剥けて血出てら…」
俺「ハァ…」スッ
止血剤「」スッ
俺「あとは背中かな…こっちもグルングルン投げられ過ぎて背中に血が…」
俺「あ、どうやって塗ろう…?」脱ぎ脱ぎ「」
扉「」ガチャッ
俺「…ん?」チラッ
クリスタ「あっ、ご、ごめん!?一人で怪我の処置するの大変だと思って…///」
俺「いや、ちょうど良かった。背中の擦り切れてる所、一人じゃ手届かなくて…」
クリスタ「う、うん!私に任せて!//」スタスタ
俺(クリスタ・レンズ…。誰にでも優しく、その様は訓練所の女神や天使とか呼ばれて見た目が美少女な事もあって男子や女子からの人気は一番高いと噂されてる)
俺(何か男子の中でも体格が良くて、リーダー面してるライナーも彼女に惚れてるって噂だ)
俺(俺は今まで話した事は無かったが…)
クリスタ「でも、ちょうど良かった」
俺「うん?」
クリスタ「私、俺君と一度…じっくり話してみたかったから…//」
俺「…。」
俺(鈍感)
コンマ下二桁
91以上何となくその気はしてる
21〜90似てるなぁとは思ってるが、本人とは思って無い
20以下全く気付いてない
安価下
クリスタ
コンマ下二桁
61以上感極まって抱きついて来た
21〜60話してみて確信に変わったが…
20以下やっぱり似てるなぁ…とは思ってる
安価下2
- 528 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/29(月) 07:53:51.71 ID:d8377trSO
- あ
- 529 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/29(月) 08:14:29.84 ID:pc7KMXQaO
- ん
- 530 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/29(月) 08:21:07.20 ID:9XAhMIPj0
- 連続単発末尾Oなので>>528が出て来れば有効
出てこなければ取り直し
- 531 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/29(月) 08:24:31.30 ID:HoAyJ20R0
- うりゃ
- 532 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/29(月) 08:26:23.78 ID:HoAyJ20R0
- タブレットPCの回線って
携帯とは別扱いなんかい😲
安価下
- 533 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/29(月) 08:29:00.53 ID:ph/b4gyQ0
- 作者のアナウンスが無いしまだ振り直しじゃないだろ
- 534 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/29(月) 08:37:55.05 ID:9XAhMIPj0
- 無さそうなので
クリスタ
コンマ下二桁
61以上感極まって抱きついて来た
21〜60話してみて確信に変わったが…
20以下やっぱり似てるなぁ…とは思ってる
安価下
- 535 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/29(月) 08:38:41.67 ID:aTgmVsij0
- せい
- 536 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/29(月) 08:58:52.37 ID:9XAhMIPj0
- コンマ71
コンマ67
医務室
俺(なるほど…。こう言う事言って、男を次々にその気に誘惑してんのかな…)
クリスタ「ここで合ってる?」スリスリ
俺「ああ。そのまま塗り広げてくれ」
クリスタ「分かった」
俺(…俺は正直クリスタの事が、少し苦手だった)
俺(それも、勝手な理由だが…クリスタの顔は俺の一番の親友とかなり似てる…)
俺(クリスタを見ていると、楽しかった頃の昔の思い出が蘇って…今の自分が滑稽に見えてしまうから…)
俺(いつか再会を約束した幼馴染…。ヒストリアとクリスタは顔がかなり似ている…)
クリスタ「俺君、服の上からじゃ分からないけど結構筋肉あるんだな」
俺「そりゃあ一応毎日、訓練以外でも寝る前に自主練で筋トレとかしてるからな」
クリスタ「やっぱり、成績上位者の秘訣はそこなんだ」
俺「…。」
クリスタ「俺君?」
俺「いや、何でも…」
俺(…でも、やはり彼女はヒストリアと顔が似てるだけでやっぱり別人だ)
俺(ヒストリアはこんな風に相手を無理に持ち上げたりしなかったし…気持ち悪いくらいに誰にでも優し過ぎるようなキャラでも無かった)
俺(それに、あの子が…あそこの領地からこんな国民のレベル的に最下層に近い場所に来てる訳が無いし…来る理由なんかも無い…)
俺(…やっぱり、クリスタとヒストリアは別人だ)スッ
俺「ありがとう。もう大丈夫だ」スルッ
クリスタ「あ、待って…」
俺「うん?」
クリスタ「ちょっとだけ、お話しない?…//」
俺「…。」
俺「うん。夕食までの時間な」
クリスタ「ありがとう」
俺(まぁ、薬塗ってくれたし…これくらいは良いか…)
- 537 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/29(月) 09:32:53.46 ID:9XAhMIPj0
- 医務室
クリスタ「えっと…//」
俺「…。」
クリスタ「噂に聞いたんだけど…俺君も、シガンシナ区の出身なんだってね…」
俺「ああ…」
クリスタ「ご両親は…」
俺「二人とも巨人の餌になった」
クリスタ「そう、なんだ…ごめんね…」
俺「別に良いさ。もう話し慣れてるし…」
クリスタ「あ、やっぱり結構皆んなにも聞かれるんだ…」
俺「…別に、そんな皆んなって訳でも無いがまぁある程度は」
クリスタ「そっか…。そうなんだ…」
俺「うん…」
クリスタ「…。」
俺「…無理して会話を広げようとしなくても大丈夫だぞ?別に話したい事が無いならもう…」スクッ
クリスタ「あっ、まっ、待って!!」グッ
俺「うん?」
クリスタ「俺君って、シガンシナ区には生まれた時から住んでたの?…」
俺「いいや。俺が7か8くらいの頃に移住して来たんだ」
クリスタ「…!し、シガンシナ区に移住する前は何処に住んでたの?…」
俺「それは…」
クリスタ「…。」
俺(…ウォールローゼのレイス領だって本当の事を告げたら、ヒストリアに迷惑がかかる可能性がある。少しぼかしとくか)
俺「ウォールローゼ内の、とある小さな田舎の所かな…」
クリスタ「ぁ…」
クリスタ(…やっぱり、そうなんだ)
クリスタ(入学式の時にふっと顔を見かけた時、もしかしたら…って思ってた…)
クリスタ(でも名前は変わってたし、雰囲気も少し暗くなってて…最初は別人なのかもとも思ってた…)
クリスタ(でも、やっぱり…この綺麗な黒髪と顔…声は変わってない…)
クリスタ(私には分かる。彼は私の、たった一人の……)グッ...
クリスタ(…でも、あの優しかった俺君がどうしてこの訓練兵団に居るの?)
- 538 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/29(月) 09:40:19.54 ID:9XAhMIPj0
- 医務室
クリスタ「ど、どうしてウォールローゼから、危険なシガンシナに移住したの?…」
俺「親の都合だよ」
クリスタ「親の都合?…」
俺「ああ。ある日突然移住する事になって…そんで友達にも別れを告げる時間も無いままな…」
クリスタ「…。」
俺「でもシガンシナ区に移住した時は、誰も壁が破壊されるなんて思っても居なかったからさ」
俺「あそこが危険な場所って認識は無かったんだ」
クリスタ「そう…だよね…。実際に壁が壊されるまでは、皆んなそうだったと思う…」
俺「でも移住して3年後には巨人が入って来て…」
クリスタ「…。」
俺「目の前で母親は巨人に喰われるわ、残った父親はお人好し過ぎて…勝てもしないウォールマリア奪還作戦の指揮官に志願して戦死するわで…」
クリスタ「…ッ」
俺「…たった一人残された俺が、一人で生きて行くにはもうこの道しか無かったんだ」
俺「巨人を倒せる技術を身に付けて、それで親を殺した巨人達を……だから俺は、ただ強くなるしか無かった…」
クリスタ「…。」ググッ
クリスタ「うっ…」バッ
俺「───え?」
俺身体「クリスタ「」」ギュウッ
俺「……く、クリスタ?//」
クリスタ「うっ…ごめん。でも、ごめんね…。少しだけ、こうさせて…」ポロポロ...
俺「あ…」
俺(泣い…てる?何でクリスタが?…俺の置かれた立場に共感したから?…)
クリスタ「スンッ...ううっ…ぅっ…」ポロポロ...
俺「クリスタ…」スッ
扉「」ガチャッ
俺「…!」チラッ
ライナー「俺、大丈夫か?アニの奴にこっぴどくやられたそうだな」スタスタ
ベルトルト「無理しない方が良いよ。もう直ぐ夕食の時間だけど、良かったら取っといて後から…えっ?…」
俺「あ…//」
クリスタ「え?…」ポロポロ...
ライナー「…。」
俺身体「クリスタ「」」
俺「やっ、ち、ちがっ!これは!?//」
ライナー「」ピシッ
───こんな閉じられた環境である。俺が皆んなの女神のクリスタと付き合ってるのかも…と言う噂は直ぐに訓練兵団内に広まった
- 539 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/29(月) 09:53:38.88 ID:9XAhMIPj0
- 数日後
森の中
俺「アニ!遅いぞ!」ギュイ-ン!
アニ「…。」ギュイ-ン!
俺(対人格闘技だとアニに敵わない俺だったが、立体機動訓練の方では流石にアニに勝っていた)
アニ「別に、私は争ってる訳じゃ無いけどね…」ギュイ-ン!
俺「へっ、やるじゃねえか…」バッ
俺(それでも、アニの立体機動もかなりの技術で訓練兵250人の中でもトップ5に入るくらいの技術だ)ギュイ-ン!
アニ「あ…」
俺(でも俺は、そのアニを超えていたが…しかし、こっちはこっちの訓練で更に化け物が居た)
俺前方「ミカサ「…。」」ギュイ-ン
俺「くっ…ミカサか…」
俺(ミカサ・アッカーマン。髪色も同じだし、もしかしたら俺の遠縁の親戚かもと勝手に思ってる女だ…)
俺(でも、常にエレンの側に居てエレンの面倒を見ていて…しかも寡黙で全然出しゃばらないタイプなので殆ど話した事は無いが…)
ミカサ「…。」ブウンッ
人形「うなじ「」」ザンッ!
俺(それでも立体機動の適性、対人格闘技、座学、体力…全てに於いてほぼトップレベルの彼女はこのまま行けば総合成績1位の首席で訓練兵団を卒業すると噂されてる)
- 540 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/29(月) 10:09:51.63 ID:9XAhMIPj0
- 数日後
訓練所
俺(対人格闘訓練…またこの日がやって来た。俺は今日こそアニを超える)模擬ナイフ「」グッ
アニ「ハァ、アンタも真面目だねえ…」
俺「うん?…」
アニ「巨人との戦闘に関係無い対人格闘訓練は殆ど点数項目に入らない。見てみな」チラッ
俺「ん?…」
サシャ「アチョー!」スッ
コニー「ホアー」スッ
ジャン「ふあぁ…」スッ
アニ「慣れて来た連中は皆んな手を抜いてやってる」
俺「…。」
アニ「アンタも少しくらい肩の力を抜いて楽を覚えた方が良い」
俺「俺は連中とは違う…。俺が目指してる物は巨人を討伐できる力だ」
アニ「…。」
俺「この訓練兵時代に少しでも力を付けて、それから…」
アニ「アンタは今も未だ…」
ライナー「アニ。今日は訓練相手のメンバー交代だ」スタスタ
アニ「うん?」
俺「ライナー?…」
ライナー「毎日同じ相手じゃ練習にもならないだろう。エレン、お前がアニと訓練を行え」
エレン「は?マジかよ?」スタスタ
アニ「…。」
俺「じゃあ俺がライナーと?…」
ライナー「そうだ」ボキボキ...
俺「…ライナー、何か凄えやる気じゃね?」
ライナー「ああ、オレが勝ったら今日限りでお前はクリスタと別れろ。良いな?」
俺「いや、別に付き合ってねえけど…」
ライナー「うるせえ!行くぞ!」
俺(おいおい、何で俺が先行でならずものなのにライナーから突っ込んでくんだよ…)
俺「まぁいいか…」スッ
アニ「…。」チラッ
エレン「おい、余所見してんな。行くぞアニ!」スッ
俺vsライナー
コンマ下二桁
41以上毎日アニにボコられていた俺だったが、ただ何もサンドバッグになっていただけじゃ無くアニの技術を盗み…(ライナーより格上に、ユミルイベントへ)
21〜40俺はライナーと互角だった
20以下俺は体格差でライナーにボコられた…(ライナーよりは格下に)
安価下
- 541 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/29(月) 10:13:17.34 ID:Ip3OtxLro
- はい
- 542 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/29(月) 10:42:30.98 ID:9XAhMIPj0
- コンマ34
訓練所
ライナー「うおおおっ!」ドンッ!!
俺「くっ!?」ドサッ!
ライナー「交代だ。これで1本取られなかったらお前の負けだ」
俺「ライナーぁぁっ!」ダッ
ライナー「ぐほっ!?」ドゴッ!!
俺「ハァ、やったぜ」
ライナー「クソッ、今度こそ…」
俺「はは、来いよ」
ズシ-ン!!ドサッ!ドガッ!ズシ-ン!!
俺(俺とライナーは一進一退の攻防を続けていた。だが…)
ライナー「ハァ…ハァ…や、やるじゃねえか…」ドサッ
俺「ハァ…お前もな…」ドサッ
俺(俺達はやがて体力の限界によりダブルノックダウンし…お互いを認め合うくらいには仲良くなった)
ライナー「ハァ…しかし、クリスタも…」
俺「ハァ…だから付き合ってねえって…」
ライナー「何?…」
俺「本当だっての…」
ライナー「フッ、信じよう…」
俺(そして仲良くなった事でクリスタの事の誤解も解けて、俺は直ぐにクリスタの事も噂されなくなった)
アニ(ライナー程度にあんなもんか…もう少し良い線行ってると思ったが…)
エレン「」グルンッ
エレン(う、嘘だろこの女…強過ぎだろ…。余所見しながら負けたぞ…)
エレン(こいつ、本当に女なのか?…)
- 543 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/29(月) 10:49:14.17 ID:9XAhMIPj0
- 数日後
寄宿舎
俺(俺がクリスタとの事を噂されなくなって数日後…)
俺(ある日、いつも端の方に居るアニの隣りがベルトルトに取られていた日があった)
アニ「」
ベルトルト「」
俺(アニとベルトルトって何か繋がりあるんだ…?)
俺(まぁいいか。ならこの際、偶には空いてる人の隣りに座って飯食っても…)
俺(とりあえず、隣りが空いてる人は…)
1サシャの隣りに座る
2コニーの隣りに座る
3ジャンと隣りに座る
4クリスタの隣りに座る
5ミーナの隣りに座る
多数決下3まで
- 544 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/29(月) 10:58:44.29 ID:C4NoZHyUO
- 5
- 545 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/29(月) 11:00:19.88 ID:Tjlnyp2co
- 4
- 546 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/29(月) 11:00:27.59 ID:s22sMY2rO
- 4
- 547 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/29(月) 14:12:26.10 ID:/XOXRr1B0
- 寄宿舎
俺(クリスタで良いか。話した事あるし…)
俺「横、良いか?」
クリスタ「え?あ、うん。いいよ」
俺「ありがとう」ガタッ
クリスタ「…。」チラッ
俺「今日のは芋とスープか」
クリスタ「パンばかりじゃ栄養偏るからね」
俺「…。」パクッ
クリスタ「…。」ジッ
俺「…。」モグモグ...
クリスタ「…。」ジッ
俺「…。」
クリスタ「…。」
俺「あ、あのさ…そんなにジィっと見つめられると食べにくいんだけど…」
クリスタ「あっ、ご、ごめんなさい!//」
俺「いや…」
クリスタ「えっ…と、俺君って結構運動神経良くて立体機動訓練も体力訓練も対人格闘技も優れてるから今度私にも付き合ってくれたらなって…//」
俺「俺がクリスタに?…」
クリスタ「あ、だ、駄目だよね!?俺君と私じゃレベルが違い過ぎるし…」
俺「別に良いけど…」
クリスタ「え?本当!?」
俺「でもクリスタって、普段ミカサとやってない?」
クリスタ「あ、うん。よく一緒に組んでくれるから…」
俺「ミカサとやってるなら、俺とやる必要なく無いか?ミカサもトップレベルだと思うけど…」
クリスタ「そ、そうだけどほら!偶には相手を変えた方が経験が積めるって言うじゃん!」
俺「ライナーみたいな事言うんだな」
クリスタ「ええ?…」
俺「まぁ気が向いたらまたやろう」
クリスタ「う、うん…//」
- 548 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/29(月) 14:28:11.89 ID:/XOXRr1B0
- 数週間後
森の中
雨「」ザアアッ
キース「遅いぞ!走れこのノロマども!」
アルミン「ハァッ、ハァッ…」タッタッ
俺「ハッハッハッ…」タッタッタッ
俺(…今日の体力測定は教官も合同で参加して採点されてる)
俺(立体機動訓練ではミカサに、対人格闘訓練ではアニに…座学だとアルミンには敵わない…)
俺(他の分野で敵わない分、俺も何かで好成績を残さないと…)
ミカサ「ハァッ、ハァッ…」タッタッタッ
俺「くっ!」タッタッタッ
俺(この測定だけは、ミカサに1位は譲れない…)タッタッタッ
キース「どうしたアルレルト!遅れているぞ!」パカラッパカラッ
アルミン「ハァ…ハァ…」フラフラ
キース「貴様には重いか!?貴様だけ装備を外すか!?」
俺(アルミン?…)チラッ
キース「これが本番なら、貴様は巨人の餌だ!」パカラッパカラッ
アルミン(クソッ…)フラフラ
俺(確かにアルミンが遅い。若干タイミングを落として、アルミンの装備を俺が持ってやるか?…)
ミカサ「ハッハッ…」タッタッタッ
俺(…しかし、そんな事をすればミカサに勝つのは無理だ)
俺(むしろ、俺の体力すら持つか…)
1一位は諦めて後方に下がり、俺がアルミンの荷物を持ってやる
2俺はこのまま一位を狙う
多数決下3まで
- 549 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/29(月) 14:55:33.76 ID:ph/b4gyQ0
- 1
- 550 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/29(月) 15:08:00.31 ID:OpdP81KMO
- 1
- 551 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/29(月) 15:44:07.76 ID:/XOXRr1B0
- 森の中
俺(くっ、やむを得ない!)スッ
ミカサ(え?…)
キース(ん?…俺がペースを落としている?…)
アルミン「ハァッ、ハァッ…俺?…」タッタッタッ
俺「アルミン貸せ」バッ
俺背中「俺装備アルミン装備「」」
アルミン「ハァッ、何を?…」
俺「このままじゃアルミンは脱落組だ」タッタッタッ
アルミン「でもそんな事をしたら、俺まで減点されるよ…」タッタッ
俺「お前の知恵でバレ無いように何とかしろ」タッタッ
キース「…。」パカラッバカラッ
キース(俺…。立体機動、対人格闘技、座学…どれも高水準な才能を持っているが、自らの測定結果よりも仲間との連帯性を優先するか…)
キース(俺父…。やはり、お前の息子らしいな…)
アルミン「目の前に教官が居るんだぞ。そんなの出来る訳が無い…」タッタッ
俺背中「アルミン装備「」」ガッ
俺「あっ…」
アルミン(お荷物なんてごめんだ!)タッタッタッ
俺「へっ、何だよ。まだガッツあるじゃないか」タッタッ
サシャ「ぜえっぜえっ…そ、それじゃあ代わりに私のをお願いしますぅ〜…」バッ
俺「あ?…」
俺背中「サシャ「」」バッ
俺「おい馬鹿!?お前、装備なら未だしも俺に乗るな!?」
サシャ「お腹が空いて、ちょっとだけで良いんです。休憩させて下さい〜!」ギュウッ
俺(ふざけんなこの芋女!?)
コンマ下二桁
91以上俺、サシャを振り落とした
90以下しかし俺、サシャの事をよく知らない為甘えさせしてしまい…
安価下
コンマ下二桁
71以上俺、気合いでサシャを背負ったままゴールした
41〜70ライナーが俺の代わりに背負ってくれた
40以下俺も潰れて脱落組に…
安価下2
- 552 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/29(月) 15:46:32.51 ID:Ip3OtxLro
- はい
- 553 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/29(月) 15:46:54.24 ID:ph/b4gyQ0
- あ
- 554 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/29(月) 15:55:51.37 ID:/XOXRr1B0
- 森の中
俺「ハァッ、ハァッ…」タッタッタッ
俺(も…もう、限界だ…)
俺(これ以上は、肺が潰れ……)フラッ
ドサッ!!
サシャ「うわあっ!?ちょっと!?」ブワッ
ドサッ!!
俺(俺とサシャは、体力測定を途中でリタイア扱いになった…)
訓練所
俺「…。」
サシャ「…。」
キース「俺、サシャブラウス!」
俺「はっ…!」
サシャ「はい!」
キース「…。」ゴゴゴ...
俺(ど、どう…なる…)
俺、どれも特に優れている訳では無い
コンマ下二桁
51以上俺、サシャと共にもう一周だが何とか居残りに成功
50以下俺、サシャと共に開拓地行きを命じられる
安価下
- 555 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/29(月) 15:56:28.11 ID:OpdP81KMO
- あ
- 556 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/29(月) 15:57:51.26 ID:/XOXRr1B0
- コンマ11
1即巻き戻し
2怒る訳じゃ無く、逆にサシャと絆が芽生えた
多数決下3まで
- 557 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/29(月) 15:58:19.74 ID:ph/b4gyQ0
- 1
- 558 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/29(月) 15:59:26.40 ID:OpdP81KMO
- 1
- 559 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/29(月) 16:01:15.24 ID:/XOXRr1B0
- 即巻き戻し
質問タイムを
1挟む
2直ぐ場所決め
安価下
- 560 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/29(月) 16:01:43.07 ID:DFatXaVuo
- 1
- 561 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/29(月) 16:01:48.66 ID:ph/b4gyQ0
- 1
- 562 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/29(月) 16:02:21.38 ID:/XOXRr1B0
- 質問タイム挟みます
何か質問あれば
- 563 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/29(月) 16:03:52.26 ID:OpdP81KMO
- >>527で91以上ならどうなる
- 564 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/29(月) 16:05:31.42 ID:ph/b4gyQ0
- >>540で41以上なら>>543の選択肢がかわる?
アニを仲間にするにはどう行動すればいい
- 565 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/29(月) 16:05:39.94 ID:/XOXRr1B0
- >>563
クリスタと絡む事が増えて、逆にアニからは離れだす
- 566 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/29(月) 16:06:29.47 ID:ph/b4gyQ0
- クリスタヒロインのままアニが仲間という意味です
- 567 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/29(月) 16:10:29.57 ID:OpdP81KMO
- クリスタヒロインでアニ仲間リヴァイ班救済なら>>548はどちらを選ぶべき
- 568 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/29(月) 16:11:15.53 ID:/XOXRr1B0
- >>564
ここの選択肢は変わらない
最終的に訓練兵時代にアニに対人格闘術で打ち勝ち、アニよりも上の順位で卒業
卒業後のウォールローゼ戦でアニがマルコを殺さないように行動(マルコを殺したらもうそのままスイッチ入る)
とりあえず下は未だ未だ先の事なので今は上を目指しておけば良い
- 569 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/29(月) 16:13:34.80 ID:/XOXRr1B0
- >>566
俺がクリスタがヒストリアだと気付くと不可になります
>>567
1でサシャ抱えたままゴール
- 570 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/29(月) 16:15:26.80 ID:OpdP81KMO
- >>567ならどこからやり直すべき?
- 571 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/29(月) 16:16:55.67 ID:/XOXRr1B0
- >>570
>>540
- 572 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/29(月) 16:23:07.60 ID:/XOXRr1B0
- >>567
対人格闘技ライナーより強い場合はアルミン捨てでミカサ勝負でも良い(体力勝負だと7割勝てる)
ただアルミン助け行った方がキースアルミンサシャライナーの評価は高い
- 573 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/29(月) 16:24:32.26 ID:OpdP81KMO
- >>572どちらのがいいの?
- 574 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/29(月) 16:24:49.23 ID:/XOXRr1B0
- 巻き戻し場所を決めます
指定が2回被った場所から再開
- 575 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/29(月) 16:25:42.32 ID:ph/b4gyQ0
- >>540
- 576 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/29(月) 16:26:16.46 ID:DFatXaVuo
- 540
- 577 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/29(月) 16:26:26.41 ID:/XOXRr1B0
- >>573
最も評価高いのはアルミン助け&サシャ抱えたままゴール(ただしコンマ難易度が高い)
クリスタアニ以外は全捨てでも良いならコンマ難易度緩めの体力測定勝負で良い
- 578 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/29(月) 16:27:26.27 ID:/XOXRr1B0
- 540から
数日後
訓練所
俺(対人格闘訓練…またこの日がやって来た。俺は今日こそアニを超える)模擬ナイフ「」グッ
アニ「ハァ、アンタも真面目だねえ…」
俺「うん?…」
アニ「巨人との戦闘に関係無い対人格闘訓練は殆ど点数項目に入らない。見てみな」チラッ
俺「ん?…」
サシャ「アチョー!」スッ
コニー「ホアー」スッ
ジャン「ふあぁ…」スッ
アニ「慣れて来た連中は皆んな手を抜いてやってる」
俺「…。」
アニ「アンタも少しくらい肩の力を抜いて楽を覚えた方が良い」
俺「俺は連中とは違う…。俺が目指してる物は巨人を討伐できる力だ」
アニ「…。」
俺「この訓練兵時代に少しでも力を付けて、それから…」
アニ「アンタは今も未だ…」
ライナー「アニ。今日は訓練相手のメンバー交代だ」スタスタ
アニ「うん?」
俺「ライナー?…」
ライナー「毎日同じ相手じゃ練習にもならないだろう。エレン、お前がアニと訓練を行え」
エレン「は?マジかよ?」スタスタ
アニ「…。」
俺「じゃあ俺がライナーと?…」
ライナー「そうだ」ボキボキ...
俺「…ライナー、何か凄えやる気じゃね?」
ライナー「ああ、オレが勝ったら今日限りでお前はクリスタと別れろ。良いな?」
俺「いや、別に付き合ってねえけど…」
ライナー「うるせえ!行くぞ!」
俺(おいおい、何で俺が先行でならずものなのにライナーから突っ込んでくんだよ…)
俺「まぁいいか…」スッ
アニ「…。」チラッ
エレン「おい、余所見してんな。行くぞアニ!」スッ
俺vsライナー
コンマ下二桁
41以上毎日アニにボコられていた俺だったが、ただ何もサンドバッグになっていただけじゃ無くアニの技術を盗み…(ライナーより格上に、ユミルイベントへ)
21〜40俺はライナーと互角だった
20以下俺は体格差でライナーにボコられた…(ライナーよりは格下に)
安価下
- 579 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/29(月) 16:27:50.26 ID:ph/b4gyQ0
- 30%緩和は?
- 580 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/29(月) 16:28:52.80 ID:/XOXRr1B0
- >>579
やった事無い作品に緩和は無いです
- 581 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/29(月) 16:29:48.85 ID:/XOXRr1B0
- 同じなのでカット
数日後
寄宿舎
俺(俺がクリスタとの事を噂されなくなって数日後…)
俺(ある日、いつも端の方に居るアニの隣りがベルトルトに取られていた日があった)
アニ「」
ベルトルト「」
俺(アニとベルトルトって何か繋がりあるんだ…?)
俺(まぁいいか。ならこの際、偶には空いてる人の隣りに座って飯食っても…)
俺(とりあえず、隣りが空いてる人は…)
1サシャの隣りに座る
2コニーの隣りに座る
3ジャンと隣りに座る
4クリスタの隣りに座る
5ミーナの隣りに座る
多数決下3まで
- 582 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/29(月) 16:30:20.70 ID:ph/b4gyQ0
- 4
- 583 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/29(月) 16:30:31.13 ID:OpdP81KMO
- 4
- 584 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/29(月) 16:31:10.83 ID:/XOXRr1B0
- 同じなのでカット
数週間後
森の中
雨「」ザアアッ
キース「遅いぞ!走れこのノロマども!」
アルミン「ハァッ、ハァッ…」タッタッ
俺「ハッハッハッ…」タッタッタッ
俺(…今日の体力測定は教官も合同で参加して採点されてる)
俺(立体機動訓練ではミカサに、対人格闘訓練ではアニに…座学だとアルミンには敵わない…)
俺(他の分野で敵わない分、俺も何かで好成績を残さないと…)
ミカサ「ハァッ、ハァッ…」タッタッタッ
俺「くっ!」タッタッタッ
俺(この測定だけは、ミカサに1位は譲れない…)タッタッタッ
キース「どうしたアルレルト!遅れているぞ!」パカラッパカラッ
アルミン「ハァ…ハァ…」フラフラ
キース「貴様には重いか!?貴様だけ装備を外すか!?」
俺(アルミン?…)チラッ
キース「これが本番なら、貴様は巨人の餌だ!」パカラッパカラッ
アルミン(クソッ…)フラフラ
俺(確かにアルミンが遅い。若干タイミングを落として、アルミンの装備を俺が持ってやるか?…)
ミカサ「ハッハッ…」タッタッタッ
俺(…しかし、そんな事をすればミカサに勝つのは無理だ)
俺(むしろ、俺の体力すら持つか…)
1一位は諦めて後方に下がり、俺がアルミンの荷物を持ってやる
2俺はこのまま一位を狙う
多数決下3まで
- 585 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/29(月) 16:31:28.24 ID:ph/b4gyQ0
- 1
- 586 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/29(月) 16:31:37.35 ID:DFatXaVuo
- 1
- 587 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/29(月) 16:31:45.24 ID:OpdP81KMO
- 1
- 588 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/29(月) 16:32:03.69 ID:/XOXRr1B0
- 森の中
俺(くっ、やむを得ない!)スッ
ミカサ(え?…)
キース(ん?…俺がペースを落としている?…)
アルミン「ハァッ、ハァッ…俺?…」タッタッタッ
俺「アルミン貸せ」バッ
俺背中「俺装備アルミン装備「」」
アルミン「ハァッ、何を?…」
俺「このままじゃアルミンは脱落組だ」タッタッタッ
アルミン「でもそんな事をしたら、俺まで減点されるよ…」タッタッ
俺「お前の知恵でバレ無いように何とかしろ」タッタッ
キース「…。」パカラッバカラッ
キース(俺…。立体機動、対人格闘技、座学…どれも高水準な才能を持っているが、自らの測定結果よりも仲間との連帯性を優先するか…)
キース(俺父…。やはり、お前の息子らしいな…)
アルミン「目の前に教官が居るんだぞ。そんなの出来る訳が無い…」タッタッ
俺背中「アルミン装備「」」ガッ
俺「あっ…」
アルミン(お荷物なんてごめんだ!)タッタッタッ
俺「へっ、何だよ。まだガッツあるじゃないか」タッタッ
サシャ「ぜえっぜえっ…そ、それじゃあ代わりに私のをお願いしますぅ〜…」バッ
俺「あ?…」
俺背中「サシャ「」」バッ
俺「おい馬鹿!?お前、装備なら未だしも俺に乗るな!?」
サシャ「お腹が空いて、ちょっとだけで良いんです。休憩させて下さい〜!」ギュウッ
俺(ふざけんなこの芋女!?)
コンマ下二桁
91以上俺、サシャを振り落とした
90以下しかし俺、サシャの事をよく知らない為甘えさせしてしまい…
安価下
コンマ下二桁
71以上俺、気合いでサシャを背負ったままゴールした
41〜70ライナーが俺の代わりに背負ってくれた
40以下俺も潰れて脱落組に…
安価下2
- 589 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/29(月) 16:32:24.41 ID:DFatXaVuo
- @
- 590 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/29(月) 16:32:25.10 ID:OpdP81KMO
- あ
- 591 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/29(月) 16:33:02.31 ID:DFatXaVuo
- 全体的に進撃になってからコンマ腐ってんな
- 592 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/29(月) 16:33:49.37 ID:/XOXRr1B0
- コンマ41
コンマ10
森の中
俺「ハァッ、ハァッ…」タッタッタッ
俺(も…もう、限界だ…)
俺(これ以上は、肺が潰れ……)フラッ
ドサッ!!
サシャ「うわあっ!?ちょっと!?」ブワッ
ドサッ!!
俺(俺とサシャは、体力測定を途中でリタイア扱いになった…)
訓練所
俺「…。」
サシャ「…。」
キース「俺、サシャブラウス!」
俺「はっ…!」
サシャ「はい!」
キース「…。」ゴゴゴ...
俺(ど、どう…なる…)
俺、どれも特に優れている訳では無い
コンマ下二桁
51以上俺、サシャと共にもう一周だが何とか居残りに成功
50以下俺、サシャと共に開拓地行きを命じられる
安価下
- 593 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/29(月) 16:34:07.74 ID:ph/b4gyQ0
- あ
- 594 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/29(月) 16:57:03.09 ID:Ij/+oa0UO
- 血筋の割に補正を感じないな
- 595 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/29(月) 16:59:11.78 ID:/XOXRr1B0
- コンマ74
訓練所
キース「お前達には、もう一度先程のコースを走って貰う」
俺「え…」
キース「時間内に戻って来れなければ、開拓地行きだ」
俺(きょ、教官にしては珍しい慈悲…)
サシャ「あ、あのっ!」
キース「…何だ?サシャ・ブラウス」
サシャ「今度は走る前に、お腹を満たしてから行かせて下さい!」
キース「…。」
俺(…こんな奴に足引っ張られて、俺は脱落組に入ったのか。巻き込まれ事故過ぎる)
──その後、俺はサシャと共に何とか時間迄に走り切り残留に成功したのだった
- 596 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/29(月) 17:38:18.67 ID:9XAhMIPj0
- 数週間後
訓練所
俺(卒業まで後1年…)
俺(…憲兵団に入るなら10番以内に入らなきゃらしいが、俺には関係無い為そこは目標じゃ無い)
俺(とりあえず今は…)
キース「では今日もまた対人格闘術の訓練を行う!2人1組でペアを作れ!」
アニ「…。」スタスタ
俺(これまではアニとやって来たが、今日はどうするかな…)
俺(格下とやっても俺の為にはならない。だが、同じくらいから格上となると三人しか見当たらない…)
俺(誰と組むか…)
1とりあえずライナーには勝っとく
2いつも通りアニと行う
3何かコツを求めてミカサとやってみる
4前に約束してたクリスタと行う
多数決下3まで
- 597 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/29(月) 17:40:49.00 ID:Ij/+oa0UO
- 3
- 598 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/29(月) 17:42:32.27 ID:OpdP81KMO
- 3
- 599 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/29(月) 18:04:29.63 ID:OpdP81KMO
- 30緩和無くてクリアができるのか疑問なんだよな
あってもGANTZクリアできてないし
- 600 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/29(月) 18:11:37.09 ID:JKJkUE55O
- ハーレムじゃない方が難易度が下がるというがそもそも原作イベント自体の難易度が高いからルナティックがベリーハードに変わるくらいでしかないんだよな
- 601 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/29(月) 18:23:04.45 ID:ph/b4gyQ0
- ハーレムじゃ無ければそこまで難易度が高いわけでは無いと思う
ただコンマ判定の量と一度のミスでリカバリーが効かないことが多すぎるのが問題なだけ
- 602 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/29(月) 18:27:26.10 ID:9XAhMIPj0
- 訓練所
ミカサ「…。」
俺「ミカサ」スタスタ
ミカサ「うん?…」
俺「もしかして余ってんのか?」
ミカサ「余ってる訳じゃ無い。皆んなが私と訓練するのを怖がっているだけ」
俺(それを余ってるって言うんだけど…)
俺「良かったら、今日は俺と一緒に訓練してくれないか?」
ミカサ「貴方と?」
俺「ああ。恥も外聞も無い…アニに勝つには、やはり同じトップクラスの人間から技術を盗むしか無いと思ってな」
ミカサ「…。」
俺「俺は強くなりたいんだ。協力してくれないか?」
ミカサ「分かった…けど、そう言うつもりなら手加減は出来ないから」模擬ナイフ「」
俺「ああ、それで良い」
俺(…ミカサと訓練するのはこの2年で初めてだ)
ミカサ「…。」スッ
俺「…。」
俺(全科目を完全に熟すミカサに、今の俺が何処まで通用するのか試す時だ!)
ミカサ「いいよ。奪えるのならいつでも」
俺「行くぞ!」ダッ
アニ「…。」チラッ
エレン「おいアニ!今日こそお前から一本取ってやるからな!」
コンマ下二桁
00俺覚醒
21以上俺、ミカサにあっさりかわされるも連取続行
20以下俺、あっさりダウン
安価下
- 603 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/29(月) 18:28:25.18 ID:9XAhMIPj0
- 連取→練習
安価下
- 604 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/29(月) 18:31:35.98 ID:HoAyJ20R0
- おりゃ
- 605 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/29(月) 18:32:56.71 ID:ph/b4gyQ0
- 勿体ないコンマ
- 606 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/29(月) 18:37:11.79 ID:9XAhMIPj0
- コンマ98
練習場
俺「おおおっ!」ダッ
ミカサ「…。」サッ
俺「あ───」ザザッドサッ
ミカサ「終わる?」
俺「んな訳あるか。未だ始まったばかりだろ」ムクリッ
ミカサ「じゃあもう一回やろう」
俺「またミカサがならずもので良いのか?」
ミカサ「うん。いいよ」
俺「よし、今度こそっ!」ダッ
コンマ下二桁
00俺覚醒
31以上俺、投げられるもタフなので未だ未だ練習続行
30以下俺、ダウン
安価下
- 607 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/29(月) 18:43:01.02 ID:AP5sT5j4o
- 覚醒
- 608 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/29(月) 19:23:02.27 ID:ph/b4gyQ0
- テンポが悪いなクリスタ関係以外何も成功してない
もうすぐ制限になるだろ
- 609 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/29(月) 19:35:55.06 ID:RpphgkHoO
- コンマ狙える人が取ってくれ
それでうまく行っても作者が自演で妨害してくるだろうけど
- 610 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/29(月) 20:40:10.54 ID:9XAhMIPj0
- コンマミス
コンマ下二桁
00俺覚醒
96以上俺、投げられるも何かを一瞬掴んだ
31〜95俺、投げられるもタフなので未だ未だ練習続行
30以下俺、ダウン
安価下
- 611 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/29(月) 20:43:12.49 ID:Ij/+oa0UO
- せい
- 612 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/29(月) 20:49:15.17 ID:9XAhMIPj0
- コンマ49
1のミスなので振り直し
コンマ下二桁
00俺覚醒
96以上俺、投げられるも何かを一瞬掴んだ
31〜95俺、投げられるもタフなので未だ未だ練習続行
30以下俺、ダウン
安価下
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