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【安価】上条「とある禁書目録で」ブリュンヒルド「仮面ライダーだ」【禁書】
- 797 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/07(水) 22:52:03.84 ID:RWwwHWLGO
- 品も備えるとか名門校のメイドだけあるな
- 798 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/07(水) 22:52:23.72 ID:KeToYQkcO
- どっちが買っても納得だな
- 799 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/07(水) 22:52:31.65 ID:TLGHZOjwO
- それ
- 800 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/07(水) 22:52:38.65 ID:M8yaY/S9O
- あ
- 801 :1 [saga]:2024/02/07(水) 23:05:20.22 ID:ZLigfp3F0
- 鞠亜「(これでラスト!煌良が紅茶を淹れ終わる前に持って行けば・・・!)」スタスタ
鞠亜「(・・・よし!まだ淹れてる最中!間に合え〜!)」
鞠亜「お待たせしました。最後は飛び切り美味しく仕上がったと思います」コトッ
鞠亜「紅茶も・・・どうぞお召し上がりくださいませ」コポポポッ
「ありがとうございます」
「制限時間となりました!終了です!」ピピーッ!
煌良「・・・紅茶を置けませんでしたので、1人のみ無効ですね」
鞠亜「っしゃあ勝ったぁああ〜〜!」
<<<<<おぉお〜〜〜〜!
―パチパチパチッ! パチパチパチッ!
鞠亜「はぁ〜〜〜・・・これで1勝。次の勝負で最後にしよう」
煌良「わかりました。・・・最初から本気でしたが、次は本気の本気で挑みましょう」
鞠亜「はははっ・・・その意気込み良し!では、最後は・・・」
ラスト勝負
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
今日はここまで。
おやすみなさいませノシ
- 802 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/07(水) 23:06:17.38 ID:RWwwHWLGO
- おつですのー
やはり勝負は3本勝負がいいね
主を安全に目的地まで送り届けられるか!
- 803 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/07(水) 23:07:47.40 ID:vkZ4XAQtO
- いかなる障害からもマスターの安全を守り切ることが出来るか対決
二人の対決はすごい参考になるんだろうな繚乱の学生からすると
- 804 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/07(水) 23:08:32.12 ID:O3KWtV8AO
- レッツラボディガード
- 805 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/07(水) 23:08:42.63 ID:byRexL5xO
- 添い寝
- 806 :1 [saga]:2024/02/08(木) 22:01:02.69 ID:6EFRBWgI0
- 鞠亜「いかなる障害からもご主人様の安全を守り切る事が出来るか対決だ!」
鞠亜「校舎内に仕掛けられた障害物をご主人様に一切の汚れも怪我もさせずに突破してもらうぞ」
煌良「わかりました」コクリ
鞠亜「そういう訳でだ。皆、思い思いに障害物を設置してきてもらえるかな?」
鞠亜「順番に進めるから先行が終わった後、別の障害物を設置してもいいよ」
<<<<<はーい!
―ゾロゾロ ゾロゾロ
煌良「・・・ちなみにご主人様はどなたが?」
鞠亜「あっ・・・ふーむ、この場に居た全員が障害物を仕掛けに行ってしまったか」
鞠亜「・・・それなら仕方ない。暇をしているそれぞれの知人に連絡を取ってみよう」
煌良「はい」
誰呼んだ?
鞠亜(姉・佐天さん・初春)
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 807 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/08(木) 22:14:04.10 ID:OQMFod5jO
- 姉貴
- 808 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/08(木) 22:14:16.09 ID:ULNN5RH6O
- 初春
- 809 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/08(木) 22:14:24.28 ID:9ipB8d36O
- 初春飾利
- 810 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/08(木) 22:14:32.33 ID:nkbl76Q/O
- 佐天さん
- 811 :1 [saga]:2024/02/08(木) 22:29:15.72 ID:6EFRBWgI0
- 鞠亜「との事で初春。君が私のご主人様となってもらえるかな?」
初春「もちろんなります!繚乱家政女学校へ訪れただけでも感激していますが・・・」
初春「メイドさんを極めている生徒さんのご主人様になれるなんて・・・!//」
鞠亜「喜んでもらえて何よりだよ。・・・そちらの方はどうだ?」
煌良「間もなく到着しますので、お迎えに上がります」スタスタ
初春「・・・あちらの方とメイド対決をしているんですか?」
鞠亜「そう。同等の実力を持っていると称賛する程には手強い相手とも言えるな」
鞠亜「加えて霊長類最速とも呼ばれ・・・唯一、私が陸上部の助っ人で負けた事があるんだ」
初春「ほわぁ〜・・・だから、今回のメイド対決は負けられない気持ちが強いって事なんですね」
鞠亜「卑怯だと思われるだろうが、足の速さの対決を提案しなかったのはそのためだよ」
初春「>>812」
- 812 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/08(木) 22:36:22.79 ID:OQMFod5jO
- いいえ、相手に勝つために自分の土俵に立つ!
私は良いと思いますよ!
- 813 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/08(木) 22:37:32.82 ID:Lun2Mf15O
- 私は肉薄した争いを見たいですから同意します
卑怯じゃなくてそれは戦術ですから
私をしっかりエスコートしてくださいね?
- 814 :1 [saga]:2024/02/08(木) 22:48:18.06 ID:6EFRBWgI0
- 初春「いえいえ、相手に勝つために自分の土俵に立つ!私は良い作戦だと思いますよ!」
初春「私としても肉薄した真剣勝負を見たいですから、しっかりエスコートしてくださいね?」
鞠亜「もちろんです。ご主人様・・・お嬢様の方がいいかな?」
初春「ん〜〜〜〜・・・悩ましい所ですが、やっぱりお嬢様でお願いします」
鞠亜「かしこまりました。・・・あ、戻ってきたな」
煌良「お待たせしました。こちらは私が付き人を務めさせていただいている雅王院司様です」
雅王院「これはこれは初めまして、お2方。ご紹介に預かりました雅王院司でございます」ペコリ
雅王院「以後、お見知り置きくださいませ」
初春「は、はい。こちらこそ、初春飾利と言います」ペコペコ
鞠亜「(・・・この立ち振る舞いは、そこらの名門校ではお目に掛かれない完璧な動作だな)」
鞠亜「(学舎の園に居るお嬢様でもここまでは・・・)」
雅王院「あの、そちらの黄色い服のメイドさん?貴女のお名前は・・・?」
鞠亜「!。あぁ、これはとんだ失礼を・・・私は雲川鞠亜だ。姉は芹亜と言って・・・」
雅王院「>>815」
- 815 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/08(木) 22:53:28.68 ID:ePtplZzkO
- まあ芹亜さんの…
お義姉さまには懇意にさせていただいておりますわ
今後ともよろしくお願いしますとも!
- 816 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/08(木) 22:55:29.94 ID:OQMFod5jO
- ふふふ、お義姉さんから伺っていますわ
何でもデキるメイドだと
しかし煌良に敵うかは別問題ですとも!
自慢のメイドですから!
- 817 :1 [saga]:2024/02/08(木) 23:03:08.85 ID:6EFRBWgI0
- 雅王院「あぁ!貴女が鞠亜さんでしたか!お姉様には懇意にさせていただいております」
雅王院「初春さんも美琴さんからお名前はお伺いしていまして・・・」
雅王院「今後ともよろしくお願いしますとも!」
初春「はい。雅王院さんは御坂さんとお友達の真柄だったんですね」
鞠亜「なるほど。通りで・・・姉からは何て聞かされているのかな?」
雅王院「ふふふふふ・・・お姉さんから伺っていますわ。何でもデキるメイドだと」
雅王院「しかぁーし!煌良に敵うかは別問題ですとも!自慢のメイドですから!」フフーン
煌良「恐縮です」ペコリ
鞠亜「そうか・・・それほどの信頼関係を築いているという事だな」
鞠亜「ただ残念な事に先程の2回戦では私がギリギリ勝利したんだがね?」
雅王院「なんですと・・・!?では、この勝負は負けられないという事ですわね!」
煌良「>>818」
- 818 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/08(木) 23:09:03.46 ID:OQMFod5jO
- ええ、無論負ける訳には行きません
特に仕えている方の前で失望させては……
- 819 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/08(木) 23:10:27.72 ID:fVrPTznmO
- 司様がそばにいるだけで力が入ります
共に行きましょう
- 820 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/08(木) 23:11:02.34 ID:BbgSMd7jO
- 司様の眼前で負けはありません
必ず勝たせていただきます
- 821 :1 [saga]:2024/02/08(木) 23:18:35.18 ID:6EFRBWgI0
- 煌良「ええ。無論負ける訳には・・・特に司様の眼前で負けはありません」
煌良「司様がお傍に居るだけで力が入りますから、必ず勝たせていただきます」
煌良「共に行きましょう、司様」
雅王院「はい!」
「あ、お2人共。ご準備が出来ましたので・・・どちらが先行ですか?」
鞠亜「まだ決めていなかったな・・・では、初春と雅王院さんがジャンケンをして」
鞠亜「勝った方が先行としようじゃないか」
煌良「異論はありません。司様、お願いします」
雅王院「はい!では、初春さん。よろしいでしょうか?」
初春「いいですよ!最初はグー!じゃんけん・・・!」
雅王院・初春「「ポン!」」
(コンマが高い安価で決定)
鞠亜&初春ペア 先行 >>822
煌良&雅王院ペア 先行 >>823
- 822 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/02/09(金) 01:07:06.26 ID:qsYOJ6eY0
- 相沢友子と木南晴夏に天罰を
- 823 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/09(金) 04:51:55.93 ID:5yhPBU2nO
- ほい
- 824 :1 [saga]:2024/02/09(金) 07:43:07.79 ID:UYIlxPF50
- ↓1
- 825 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/09(金) 09:09:32.30 ID:1ejPU7lkO
- おつですのー
司ちゃんは鞠亜さんに彼氏が姉と同じとはそう言えないよな…
懇意とはものは言いようだな
- 826 :1 [saga]:2024/02/09(金) 22:35:47.06 ID:u+hVCG5B0
- 鞠亜「では、先行とさせてもらい・・・参りましょう、初春お嬢様」
初春「はい。お願いしますわ・・・なんて//」テレテレ
雅王院「行ってらっしゃいませ!」
煌良「お気をつけて」ペコリ
初春「どんな障害物が仕掛けられてるのか検討はついているんですか?」
鞠亜「大体は体育の授業で使用する物だとは思っているが・・・」
鞠亜「張り切ってる彼女達の事だから何かしら骨のありそうな仕掛けにはなってそうだな」
初春「なるほど〜。メイドさんを育てるための学校だからこそ、そういった機材があるんですね」
第一障害物
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 827 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/09(金) 22:44:08.56 ID:ZB/1NJNfO
- ハードル
- 828 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/09(金) 22:44:54.14 ID:tB94ql45O
- 平均台
- 829 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/09(金) 22:45:15.58 ID:y86+7+syO
- ネットくぐり
- 830 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/09(金) 22:45:25.35 ID:yPcve5y5O
- 犬猫
- 831 :1 [saga]:2024/02/09(金) 23:18:31.09 ID:u+hVCG5B0
- 鞠亜「・・・最初はネットくぐりか。中々に厄介だな」
初春「え?普通に潜るだけだと思うんですけど・・・?」
鞠亜「いや、こういったものには・・・見てくれ。黒い粉が振りかけられている」
初春「あっ・・・それだと潜った際に服が汚れてしまいますね・・・」
鞠亜「そういう事だ。汚れないようにネットを潜るには・・・」ヌギヌギ
初春「え?・・・えっ?あ、あの鞠亜さん?どうして・・・脱ぐんですか!?//」
鞠亜@下着「・・・これを君が着るんだ。エプロンは頭に巻いてくれるかな」
鞠亜「そうして私がネットを押し上げてっ・・・さあっ、潜り抜けるんだっ」グググッ
初春「は、はいっ!よいしょっ、よいしょっ・・・」モゾモゾ
鞠亜「・・・っふぅー。服や頭は汚れていないかな?それとメイド服は返してくれ」
初春「は、はい・・・。・・・どこも汚れていませんね」
初春「>>832」
- 832 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/09(金) 23:20:31.85 ID:ZB/1NJNfO
- さすが一流ですね…
私だけじゃなくてご自身の勝負服が汚れないように工夫しているなんて
- 833 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/09(金) 23:24:24.77 ID:GqjziRZoO
- 顔色も全く変えていませんし素晴らしいですね…!
私も甘えきるんじゃなくて何か役立たないと…!
- 834 :1 [saga]:2024/02/09(金) 23:49:38.85 ID:u+hVCG5B0
- 初春「流石は一流のメイドさん・・・顔色も全く変えていませんし素晴らしいですよ!」
初春「私だけじゃなくてご自身の勝負服が汚れないように工夫しているなんて・・・」
鞠亜「まぁ、重要なのは私ではなくて君に汚れが付かない事だからね」
鞠亜「但し、メイドたるもの自分が汚れていてはご主人様に失礼なため」
鞠亜「身だしなみはしっかりと整える。ご主人様に恥をかかせるような事は絶対しない」
鞠亜「それが原則と教わっているんだよ」
初春「なるほど・・・(私も甘えきるんじゃなくて何か役立たないと・・・!)」
鞠亜「さて、次の障害物は・・・」
第二障害物
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 835 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 04:43:27.59 ID:w3IzVBATO
- おつおつー
ハードル
- 836 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 06:39:14.37 ID:dovDz0TBO
- ドッチボールが飛んでくるので初春に当たらないようにすすむ
- 837 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 07:11:43.52 ID:tGMcvh0uO
- 迷路になっているコースに入って迷わないように
- 838 :1 [saga]:2024/02/10(土) 10:15:18.93 ID:sloAj9rF0
- 鞠亜「ハードル走か。これは私の得意分野だな」
初春「私は滅法苦手な分野なんですけど・・・」タラー
鞠亜「そう心配しなくても大丈夫だ。このハードル走で君は走らないからな」
初春「え?でも、どうやってあそこまで・・・きゃっ!」
鞠亜「こうするんだ。行くぞっ!」ダッ!
―タンッ タンッ タンッ タンッ
鞠亜「ラストッ!・・・っと、楽勝だったな。初春、あんまり揺らしてはないけど大丈夫かな?」
初春「は、はい。大丈夫です・・・ただ」
鞠亜「ただ?どうかした?」
初春「ド、ドキドキが止まらなくて・・・//いきなりお姫様抱っこされるんですもん//」
鞠亜「>>839」
- 839 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 10:49:13.09 ID:4AGFHh0FO
- ふふっ大事なお嬢様を抱えて走るのはデキるなメイドのテクニックだぞ?
さすがに脇に携えたりすると見えてしまうかもしれないからな
- 840 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 10:50:52.32 ID:UsynoazhO
- お嬢様に御足労かけてしまうのは気が引けるからこれが一番だと思うが…?
- 841 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 10:51:27.03 ID:IAyJoxBkO
- ひょっとしておんぶの方が良かったか?
- 842 :1 [saga]:2024/02/10(土) 10:59:35.34 ID:sloAj9rF0
- 鞠亜「ふふっ・・・大事なお嬢様を抱えて走るのはデキるメイドのテクニックだぞ?」
鞠亜「流石に脇に携えたりすると見えてしまうかもしれないからな」
初春「見える・・・?」
鞠亜「スカートの中身がだよ。いつも佐天にバサァってされてるように」
初春「あ、あぁー・・・//お気遣いも兼ねてるという事ですね//」
鞠亜「まぁ、お嬢様に御足労かけてしまうのは気が引けるからこれが一番だろう?」
鞠亜「ひょっとしておんぶの方が良かったかな?」
初春「い、いえいえ//とても良い体験になりましたから・・・//」
鞠亜「それなら何よりだよ。今後の障害物でもこうするかもしれないからね」
初春「そ、そうですかぁ・・・//」ドキドキ
鞠亜「大分、校舎の半分を過ぎた所かな。次はどんな障害物が仕掛けられてるか・・・」
第三障害物
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 843 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 11:06:02.18 ID:4AGFHh0FO
- 平均台
- 844 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 11:06:23.50 ID:d8AaLo+HO
- ワンちゃんを放て!
- 845 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 11:07:13.84 ID:Kgzb1H82O
- 突然転がってくるたくさんのボール
- 846 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 11:07:38.74 ID:erI6QK5KO
- ブロック
- 847 :1 [saga]:2024/02/10(土) 11:20:56.77 ID:sloAj9rF0
- 初春「・・・特に何も起きませんね?前方に何か仕掛けてるって訳でも・・・」
鞠亜「・・・!(床が底上げされて斜めになってる・・・?)」
鞠亜「初春、ストップだ。何か来る気が・・・!」
―ゴロゴロゴロゴロゴロゴロ・・・
初春「えぇ!?ボ、ボールが沢山転がって来てますよ!?」
鞠亜「(防犯用カラーボールか!壁に当たれば中身がぶち撒かれて・・・)」
鞠亜「初春、もう一回失礼するよっ」ヒョイッ
初春「は、はひゃい!//」
◎ 50以上orゾロ目
○ 30以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 848 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 11:26:30.58 ID:erI6QK5KO
- こういうカラーボールって風紀委員だと持ってそうだけど初春は投げても届くのか…
小牧ちゃんなら行ける
- 849 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 11:26:43.24 ID:1UI+2/rcO
- そい
- 850 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 11:27:27.48 ID:4AGFHh0FO
- 当たろうものならおめかしが台無しに…!
- 851 :1 [saga]:2024/02/10(土) 12:53:24.48 ID:sloAj9rF0
- 鞠亜「(転がってくるボールの隙間に着地してみようか。どこかしらあるはず・・・)」
鞠亜「(・・・そこか!)」ターンッ
―タンッ
鞠亜「っつあ!」ズザザーッ
初春「お、お見事です・・・大丈夫ですか?鞠亜さん・・・?」
鞠亜「全然余裕だったよ。・・・足首も捻ってはないからね」クルクル
初春「よ、よかったぁ・・・うわぁ、向こう側の壁が鮮やかになってる・・・」
初春「特殊なペイントでしょうから、落とすのが大変そうですね・・・」
鞠亜「まぁ、それなら壁を新しくするだけだよ。何も無理難題を解決させられる訳ではないからね」
初春「そ、そうですか。それならいいんですけど・・・」
鞠亜「恐らく、出口はこの先だから最後の障害物になるだろうな」
初春「が、頑張りましょうねっ」
第三障害物
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
>>848 カラーボールより確実に捕まえられる捕縛榴弾(入鹿ちゃんがボンレスハムにされたあれ)を使うでしょうね
まぁ、最もミラーワールドで先回りするでしょうけども。
- 852 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 13:11:46.61 ID:g6R5tLNkO
- 捕縛榴弾あったなぁ…
少しずつ狭まってくる壁を通り抜ける
- 853 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 13:12:05.21 ID:gGuF1g2lO
- 剃り立つ壁をいかに超えるか
- 854 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 13:13:13.30 ID:bbohKstrO
- 特製効果のあるガスが充満した部屋を超えていけ
- 855 :1 [saga]:2024/02/10(土) 13:35:59.35 ID:sloAj9rF0
- 鞠亜「まぁ、大体の予想はついているんだけどな・・・」
初春「え?そうなんですか?」
鞠亜「この学校は扉に鍵をかけるのはもちろんだが、それ以前に通路を塞ぐのが基本なんだ」
鞠亜「そうすれば絶対に中へは侵入出来なくさせられるからね」
初春「と言いますと・・・?」
―ガゴン ゴゴゴゴゴゴゴッ・・・
初春「え」
鞠亜「左右の壁が閉じる事で通路が無くなるという訳だ」
初春「早く行きましょおぉ〜〜〜〜!」
鞠亜「わかってるさ!本日3度目のお姫様抱っこで行くよ!」ヒョイッ
―ゴゴン・・・
鞠亜「よし。これで全部の障害物をクリアしたな」
初春「はぁ〜〜・・・こ、こんなにも大変な事をしてるんですね、この学校のメイドさんは・・・」
鞠亜「>>856」
- 856 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 13:47:52.78 ID:4AGFHh0FO
- メイドは品位や作法だけ勉強しているかのように思われているが、やはり最後は体力が要だからな
主人の身の回りの安全までサポートすることこそが大事なんだ
- 857 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 13:48:46.77 ID:QytV/wTXO
- ここまで出来るのも私と煌良くらいだと思うぞ
頭脳もだがフィジカルも大切だからさ
- 858 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 13:49:38.30 ID:3vqnfcrKO
- ここを卒業したらどこでもやれる教練を積んでいるのがわかったのなら何よりだクスッ
- 859 :1 [saga]:2024/02/10(土) 13:59:46.94 ID:sloAj9rF0
- 鞠亜「メイドは品位や作法だけ勉強しているかのように思われているが、やはり最後は」
鞠亜「体力が要だからな。ご主人様の身の回りの安全までサポートする事こそが大事なんだ」
鞠亜「まぁ、とは言ってもここまで出来るのも私と煌良くらいだと思うぞ」
鞠亜「そもそもメイドの学校とは言えど全生徒にここまでやらせられる訳ではないし」
鞠亜「頭脳もだがフィジカルも大切だからさ。その点で煌良は頭脳も身体能力も申し分ないんだ」
初春「そ、そうなんですね・・・それを言ってる鞠亜さんも本当にすごいと思います」
初春「これだけの事が出来ればトップクラスとしか言わざるを得ないです」
鞠亜「ありがとう。結果はどうあれ、この後色々な甘露を振舞ってあげるよ」
初春「え!?いいんですか!?あ、ありがとうございます!」キラキラ
雅王院「それでは私達の番と参りましょうか、煌良!」
煌良「はい。行って参ります」ペコリ
第一障害物
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 860 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 14:14:04.29 ID:3vqnfcrKO
- 泉みたいに吹き出す温水
- 861 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 14:14:24.82 ID:bgwCKwqHO
- 迷い犬
- 862 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 14:15:10.26 ID:4AGFHh0FO
- 誤って踏むと落とし穴が出てしまう部屋
- 863 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 14:15:42.28 ID:+Dxv1z3kO
- 高い跳び箱
- 864 :1 [saga]:2024/02/10(土) 16:23:37.52 ID:sloAj9rF0
- 雅王院「やはり姉妹だけあって芹亜先輩と顔立ちがそっくりでしたわね」
煌良「はい。オールバックと一部の体格を除けば確かに似ていると思いました」
煌良「口調もどことなく寄せていると言われればそう感じて・・・」ピタッ
雅王院「?。どうかしましたか?」
煌良「司様、どうか私の後ろへお願いします」ススッ
「ガルルルルッ!バウッ!バウッ!」
雅王院「い、犬!?それも四国犬ではありませんか!?」
煌良「・・・」
◎ 50以上orゾロ目
○ 30以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 865 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 16:27:40.93 ID:4AGFHh0FO
- よもやの時事ネタだ…
- 866 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 16:27:54.19 ID:I5jQwiOpO
- そい
- 867 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 16:28:07.08 ID:ymClBUgFO
- あ
- 868 :1 [saga]:2024/02/10(土) 16:38:41.37 ID:sloAj9rF0
- 「バウッ!バウッ!バウッ!」
煌良「少々お待ちください」スタスタ
雅王院「か、噛まれないよう本当に気を付けてくださいね・・・?」
煌良「・・・」
「ガルルルルッ!」
煌良「・・・」ギラッ
「ガルル・・・ヒィン・・・」
煌良「伏せ」
「くぅん・・・」ベタッ
煌良「・・・どうぞ。お通りくださいませ」
雅王院「あ、はい・・・」スタスタ
煌良「・・・」スタスタ
雅王院「流石は煌良ですわね。一睨みで大人しくさせるなんて・・・」
煌良「あまり叱るといった事は苦手なものですから」
第二障害物
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 869 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 17:06:11.11 ID:GRiLU8x9O
- >>860
- 870 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 17:06:43.02 ID:2dUCiuzUO
- 正しく進まないと出れないミラールーム
- 871 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 17:07:04.37 ID:4AGFHh0FO
- 平均台
- 872 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 17:07:53.90 ID:+Rmk4FbvO
- 3つのスイッチのうち正しいもの一つを当てる
- 873 :1 [saga]:2024/02/10(土) 18:19:59.67 ID:sloAj9rF0
- 煌良「お次は平均台ですね」
雅王院「これくらいならわたくしでも余裕で渡り切れますとも!」
雅王院「バレエの世界大会で優勝した腕・・・いえ、足運びは伊達ではなくてよ!」
煌良「では、司様からお先にどうぞ」
雅王院「よっと・・・ほっ、ほっ、ほっ・・・」タンタン
煌良「・・・」スタスタ
雅王院「・・・あ、あら?あらら?な、なんだか急にバランスを崩しやすく・・・」フラフラ
煌良「この平均台は通常の10cmから徐々に細くなり最終的に幅は5cmとなります」
雅王院「えぇ!?・・・も、もう走って行きましょう!」トットットッ
◎ 30以上orゾロ目
○ 15以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 874 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 18:26:19.97 ID:4AGFHh0FO
- メイドと主人よりなんかバディ物に見えるなー
- 875 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 18:26:53.29 ID:1+ThHdKKO
- ほい
- 876 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 18:27:02.31 ID:kqPy13SAO
- あ
- 877 :1 [saga]:2024/02/10(土) 22:46:23.80 ID:sloAj9rF0
- 雅王院「わっとっとっとっと・・・!」ヨタタタ
雅王院「っはい!」スタン!
煌良「・・・」スタスタ、ストン
雅王院「はぁ〜〜・・・半分以下まで狭める理由は一体・・・?」
煌良「体幹を鍛えるためでもあり、バランスを保ちながら渡れるかを確かめるためです」
雅王院「ふむふむ・・・そういった意図があるのですか・・・」
煌良「余談ですが、基本的に歩いて渡るという決めつけがありますので・・・」
雅王院「・・・こ、今回はいきなりの挑戦でしたので大目に見てください」
煌良「そうですね」
雅王院「かなり進みましたが・・・まだ半分くらいでしょうか?」
煌良「はい。より高度な障害物が仕掛けられている可能性があります」
第三障害物
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
>>874 身長差もすごいからベストマッチしますね。
- 878 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 22:52:15.98 ID:azaeJacbO
- ランダムに吹き出す温泉
- 879 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 22:52:36.60 ID:8a3VtRYvO
- ハニートラップ♥
- 880 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 22:52:55.77 ID:9HziMWhIO
- ミラールーム
- 881 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 22:53:21.22 ID:WYEhdh+MO
- トゲトゲの落とし穴
- 882 :1 [saga]:2024/02/10(土) 23:07:21.08 ID:sloAj9rF0
- 煌良・雅王院「「・・・」」
―バシャァアアアッ! バシャァアアアッ!
雅王院「何故に廊下に噴水が!?」
煌良「クラスメイトに水流操作系統の能力者がいらっしゃいますので」
煌良「その方が仕掛けた障害物でしょうね。ランダムに吹き出す仕様で」
雅王院「・・・確かに規則的に噴出しているようには見えませんわね・・・」
雅王院「では、どのように進めばよろしいでしょうか・・・?」
煌良「・・・」
煌良「では、司様。しっかりと掴まっていてください」
雅王院「も、もちろんですとも・・・」ギュウッ
◎ 50以上orゾロ目
○ 30以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 883 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 23:09:51.02 ID:azaeJacbO
- それ!
- 884 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 23:10:13.02 ID:WYEhdh+MO
- スケスケミルミル?
- 885 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 23:10:21.89 ID:RRc+X6wRO
- んひ
- 886 :1 [saga]:2024/02/10(土) 23:31:25.57 ID:sloAj9rF0
- ―バシャァアアアッ! バシャァアアアッ!
煌良「・・・!」ダッ!
雅王院「おぉおおおぉ〜〜〜〜っ!」
―ダ ダ ダ ダ ダ ダッ!
煌良「・・・」キキィッ!
雅王院「・・・と、突破しましたか?」
煌良「はい。降ろしますね」ソッ
雅王院「はぁ〜・・・流石は霊長類最速の異名は伊達では」
―ぴゅろろろ〜〜〜〜
雅王院「ばびばべんばべ〜〜!?」ビシャビシャ
煌良「あ」
雅王院「・・・」グショー
雅王院「・・・横向きに噴くなんて聞いていませんともぉ〜〜〜!」
煌良「・・・申し訳ありません。これは想定外でした・・・」
雅王院「うむむ・・・いえ、これはわたくしの注意が足りなかったせいですわ」
雅王院「次の障害物で晩回しましょう!」
第四障害物
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 887 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/11(日) 06:02:08.74 ID:RlzwEQ0ZO
- おつですのー
最近高コンマが続いたから揺り戻しが…
学園都市製の触手ロボットのいるところを走破する
- 888 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/11(日) 06:39:25.81 ID:uIlEAj1lO
- 反り立つ壁
- 889 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/11(日) 07:16:32.37 ID:lNN/3243O
- ケンケンパの要領で主が歩いた箇所と同じ所を歩かないとビリッとする床
おつおつ
なぜか司ちゃんが失敗するのは美味しく見える
感情が高めの娘だからなのかな
- 890 :1 [saga]:2024/02/11(日) 20:27:12.85 ID:2BMdtGzU0
- 煌良「・・・最後はこちらのようですね」
雅王院「SASUKEお馴染みの反り立つ壁ではありませんか・・・」
煌良「はい。では、司様はお背中にお乗りください」スッ
雅王院「いえ!この程度であればわたくしが自分で登れますとも!」
煌良「・・・わかりました。では、お先に登らせていただきます」スッ
―ダッ! ドッ ドッ ドッ パシッ
煌良「・・・」グンッ、スタンッ
雅王院「やはり背が高いだけあって、あっさりと登りましたわね・・・」
雅王院「煌良!手を差し伸べる必要はありませんから、お待ちくださいな!」
煌良<かしこまりました
雅王院「ふーっ・・・ハッ!」ダダッ
◎ 50以上orゾロ目
○ 30以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 891 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/11(日) 20:51:27.04 ID:kxalobAzO
- いけ司ちゃん!
- 892 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/11(日) 20:51:44.68 ID:u3m727L+O
- ほい
- 893 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/11(日) 20:52:09.54 ID:srLeRl3QO
- ○はファイト一発かな?
- 894 :1 [saga]:2024/02/11(日) 21:13:31.11 ID:2BMdtGzU0
- 雅王院「よっ!やぁっ!」トントッ、ガシッ
雅王院「くんぬおぉお〜〜〜!」ジタバタ
雅王院「っせーい!」ヨジヨジ
雅王院「っつはぁ〜〜〜・・・の、登れましたぁ・・・」
煌良「お疲れ様でした。・・・タイツが破れていたりはしていませんね」
雅王院「ハッ!?・・・そ、そのようですわね。よかったぁ・・・」ホッ
煌良「では、参りましょうか」
雅王院「はい」コクリ
「・・・えー、初春様と雅王院様に汚れの付着はありませんが・・・」
「濡れてしまっているためマイナスポイントとさせていただきます」
初春「という事は・・・」
鞠亜「・・・今回は運良く私が勝てたという訳だな」
煌良「はい。今回は私の負けとなります・・・」
雅王院「くぅ・・・わたくしが油断さえしていなければ・・・」
初春「まぁまぁ、濡れただけで済んだんですからすごいじゃないですか」
鞠亜「>>895」
- 895 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/11(日) 21:19:31.80 ID:srLeRl3QO
- ペイントボールで大事な服を汚さなかっただけな
- 896 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/11(日) 21:21:12.59 ID:kxalobAzO
- ほら煌良、ちゃんとご主人様を拭いてキレイにしてくるんだ
大事なご主人様を蔑ろにしては私の勝利の余韻に水を差すからな
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