【デレマス安価SS】モバP「クリボッチは嫌だから>>2をデートに誘おう」

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2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2023/12/24(日) 18:18:37.02 ID:f+TMfB210
【空気中のスパイクタンパク汚染に気をつけましょう】

スギ花粉や様々な化学物質に対して過敏な方がおられるように
スパイクタンパクに対し過敏な方がおられます

特に二価ワクチンを接種された方に遺残した
オミクロン対応の
mRNAから生成されるスパイクタンパクは
従来の武漢対応のものと比べ
60〜70倍人体に結合しやすくなっており
シェディング被害は甚大なものになっています

また一部の方に感じる臭いに関しても
酸化したPUFAの代謝産物であるアルデヒドの可能性も否定できません

科学的証明は難しい案件ですが
徹底したシェディングング対策や
イベルメクチンやグルC点滴などで
改善することから
臨床的に起こっている事案は
化学物質過敏症やスパイクタンパクそのものでしか説明できないものばかりです

スパイクタンパクが体内に侵入すると
自覚症状が無くても
徐々に毛細血管レベルでは
血栓を形成する恐れがあり
酸素や栄養素が
細胞全体に十分行き渡らなくなる可能性があります
これは老化の促進を意味し
新たな病気が発生する素因にもなります

既接種者で
コロナ後遺症やワクチン後遺症になった方は
非接種者に比べ
シェディング被害を被りやすくなっています
そのため治療が難渋している可能性もあることに留意してください
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [[saga]]:2023/12/24(日) 18:25:54.38 ID:56+PMYu40


ガチャ


>>2「空気中のスパイクタンパク汚染に気をつけましょう」


モバP「なっ、誰だあんた!?」


>>2「スギ花粉や様々な化学物質に対して過敏な方がおられるようにスパイクタンパクに対し過敏な方がおられます」


モバP「まさかこいつコピペ荒らしか……?」


モバP「くそっ!俺はクリスマスにアイドルとイチャイチャしたかっただけなのに!」


>>2「特に二価ワクチンを接種された方に遺残したオミクロン対応のmRNAから生成されるスパイクタンパクは〜〜」


モバP「こんなコピペ荒らしに負けてたまるか……こうなったら(安価下)してやる!」
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/24(日) 18:32:25.28 ID:CcZDOGCAo
無視してユッキ誘う
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [[saga]]:2023/12/24(日) 18:39:46.75 ID:56+PMYu40


>>2「従来の武漢対応のものと比べ60〜70倍人体に結合しやすくなっておりシェディング被害は甚大なものになっています」クドクド


モバP「いや、冷静に考えたらこんな奴に構ってられんだろ」


モバP「クリスマスイヴは今日しかないんだ。アイドルとデートするって使命が俺にはあるからな」


モバP「さて、そうと決まれば……」



〜事務所の一室〜


姫川友紀「さて、お仕事も終わったし帰ろっかな!24日はキャッツの特番があるんだよね〜♪」


モバP「お、おつかれ友紀……」ソワソワ


友紀「おっ、お疲れ様プロデューサー!メリークリスマス!」


モバP「よかったら今から食事でもどうだ?夜景が綺麗でアフターのあるホテルのレストランを予約してるんだ」


友紀「(安価下)」
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/24(日) 18:43:21.31 ID:pADAleke0
ドレス持ってないけど・・・
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [[saga]]:2023/12/24(日) 18:49:52.37 ID:56+PMYu40


友紀「ドレス持ってないけど……」


モバP「ど、ドレス?」


友紀「夜景が綺麗で、アフターってのが何なのかわかんないけど、多分高いんだよね……///」テレテレ


友紀「だから行ってみたいんだけどあたしドレスないから、浮いちゃわない……?」


モバP(あぁそういうことか)


モバP「いいんだよドレスなんかなくて。野球の延長戦でも選手はタキシードなんか着ないだろ?それと同じだ」


モバP「ほら、行こう!」グイッグイッ


友紀「あっ、ちょっと待ってプロデューサー!引っ張らないでよぉ!」


モバP(よし、デートに誘うことができたぞ……あとはホテルに連れ込んで……性なる夜に、ってかw」




しかし、モバPとユッキの様子を見ていた者がひとり……




(安価下)「た、大変だ……!」
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/24(日) 18:51:18.52 ID:5aHA+vxWO
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/24(日) 18:58:08.19 ID:56+PMYu40

結城晴「た、大変だ……!」


晴「友紀がプロデューサーに無理矢理どこかへ連れて行かれたぞ!!」



〜事務所の一室〜


晴「おいみんな!やべぇぞ!プロデューサーが友紀さんを連れ去ってったぞ!」


的場梨沙「あいつロリコンなのに20過ぎの友紀を誘拐したの!?」


櫻井桃華「いいえ、そもそも連れ去っただの誘拐したという表現は正しいんですの?今日はクリスマスイヴ、もしかするとデートではなくって?」


晴「いや、あれは無理矢理だったぞ……急にドレスがどーのこーのって大声をプロデューサーが出したかと思えば、そのまま友紀を引っ張って連れ去ったんだ!」


ありす「(安価下)」
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/24(日) 19:02:25.57 ID:pADAleke0
こういう事を想定してPさんに発信機つけときましたが
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/24(日) 19:09:00.72 ID:56+PMYu40


橘ありす「こういう事を想定してPさんに発信機つけときましたが……」ピピピッ


ガーガー


モバP『だからさ、ドレスなんかなくても充分楽しい思いができるような素晴らしいホテルなんだよ』


友紀『へー、そんなホテル予約してくるなんてやるじゃん!当然レストラン内にテレビはあるんだよね?』


モバP『いや、それはわからんが個室には大きなテレビがあるぞ。当然キャッツの特番も見れるだろうな』


友紀『おぉおおおおお!!!もしかしてモニター!?モニターでキャッツが観れるの!?』



梨沙「なによ、誘拐にしちゃほのぼのしすぎじゃない」


晴「あ、あれ?おかしいな。友紀は無理矢理連れてかれたんじゃなかったのか?」


桃華「早とちりをせずにプロデューサーちゃまを通報しなくてよかったですわね。ナイス発信機ですわよありすさん」


ありす「橘です……ホテル……予約……?なんですかそれ……」ガクガク


ありす「プロデューサーさん……あと4年待ってくれるって言ったのに……!」プルプル


晴「(安価下)」
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/24(日) 19:12:42.35 ID:5aHA+vxWO
こいつもヤバかった
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/24(日) 19:31:15.87 ID:56+PMYu40

晴(こいつもヤバかった……)


ありす「嘘ですよねプロデューサーさん……まさかそのままホテルで友紀さんと性的な意味で繋がったりなんか……」ブツブツ



〜夜景が綺麗でアフター有りホテルのレストラン〜



友紀「カンパーイ!」


モバP「乾杯!」


友紀「いやー、今年はアイドルとキャッツにすべてを捧げるって決めてたからクリボッチも覚悟してたけどまさかプロデューサーが拾ってくれるとはね」ゴクゴク


友紀「んーー!こーいうお店にもビールってあるもんだね。最高ッ!!」


モバP「ははは、雰囲気も大切にしろよ。ほら、周りみんな静かに飲んでるだろ?きっとクリスマスの夜だから緊張してるんだよ」


友紀「ほんとだね。あれ?なんでクリスマスの夜だからってみんな緊張してるの?」


モバP「(安価下)」
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/24(日) 19:36:12.81 ID:pADAleke0
一仕事やろうとしているからな
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/24(日) 19:57:02.25 ID:56+PMYu40

モバP「一仕事やろうとしているからな」


友紀「ぷっwもうプロデューサー!そんな暗に匂わせるようなこと言わなくていいからw」


モバP(ギクッ!?)「あ、ああ、すまん……」


友紀「はっきり言いなよ。プロデューサーもそのつもりであたしのこと誘ったんでしょ?」


友紀「最初はなんのことかわからなかったけど、周りのカップルたち見てたらなんとなくあたしもわかってきたし……」


友紀「だからさ……先に言っとくけど……今日のあたし……下の守備ガラ空きだから……♡♡」


モバP「し、下の守備!!?」


友紀「トンネルだってしちゃうかも……♡♡」


モバP「あ、あぁああああ……!」ビンビン



〜事務所の一室〜



ありす「あぁああああ!!!!あぁああああ!!!!」


晴「ど、どうしたんだよありす!?」


梨沙「急に叫ばないでよビックリするじゃない!」


ありす「だって、だって……!下の守備とかトンネルとか……!もう襲ってくださいっていってるようなものじゃないですか!」


桃華「な、なんのことだかさっぱりわかりませんわ……多分わたくしたちがまだまだ子供だからですわね」


晴「まぁ確かにトンネルで失点するキーパーはだせぇけどな」


ありす「あぁ……私はどうすれば……あのスケベなプロデューサーさんのことです。きっとそのまま友紀さんにホームランを決めてくるに違いありません……」


ありす「こうなったら……!(安価下)」
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/24(日) 19:59:42.43 ID:K0g0+Edj0
私もまぜてもらいます!
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/24(日) 20:14:55.62 ID:56+PMYu40

ありす「私もまぜてもらいます!」


梨沙「あんた正気!?さっきプロデューサーたちが言ってたのってエッチなことの隠語よね!?」


桃華「えぇ!?はしたないですわよありすさん!」


ありす「橘です!!もう四の五の言ってる場合ではありません。プロデューサーさんたちがいるホテルへ乱入して私にも満塁逆転サヨナラホームランを決めてもらいます!」


晴「なんかよくわかんねーけど、楽しそうじゃねーか!俺も混ぜてくれよ!」


梨沙「あんたは黙ってなさいよ。エッチなことって言ってるでしょ!?」


桃華「それに、プロデューサーちゃまと友紀さんはデートの最中ですのよ?すんなりと相席を認めるとは思えませんわ」


ありす「うぐっ、確かに……」


(安価下)「お困りのようですね」


ありす「あ、あなたは……!」
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/24(日) 20:18:50.91 ID:pADAleke0
まゆ
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/24(日) 20:32:56.27 ID:56+PMYu40


まゆ「お困りのようですねぇ」


ありす「あ、あなたは……まゆさん!」


まゆ「話は聞かせてもらいましたよ。うふふ……まさかプロデューサーさんと友紀さんが……うふふ……」ゴゴゴゴ


梨沙(あ、これめちゃくちゃ面倒なことになりそう……)


晴「なぁまゆ。トンネルだの下の守備がガラ空きだのってどういうことなんだ?」


まゆ「さぁ、まゆにはわかりません……プロデューサーさんが何をしたいのか、まゆはわかりたくありません……」ギリギリッ……


桃華「ひぃいぃい」ガクガク


ありす「まゆさん。私と同じくプロデューサーさんが好きな者同士手を組みませんか?」


ありす「目的は、今からプロデューサーさんと友紀さんのホテルに乱入して抱いてもらうこと……あわよくば友紀さんを追い出して私とまゆさんで一騎打ちするんです。乗ってくれますよね?」


まゆ「(安価下)」
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/24(日) 20:34:12.32 ID:FTu7CkZLO
ちょっと凛さんに相談してきます
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/24(日) 20:44:05.20 ID:56+PMYu40

まゆ「ちょっと凛ちゃんに相談してきます」スタスタ


ありす「できるだけ早めに回答をお願いしますね」


梨沙「こ、怖かった……」ガクガク




〜夜景が綺麗でアフター有りホテルのレストラン〜



ウエイター「ありがとうございました」


モバP(ついにお会計が終わった……あぁ、遂に……ついにッ!!)


友紀「さ、いこ。プロデューサー」ギュッ


モバP「あ、あぁ……行こうか。俺たちの愛の巣へ……」


友紀「えへへ。延長戦終わるまで寝れると思わないでよねっ♪」


(安価下)「あれは……プロデューサー?」

22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/24(日) 20:45:05.76 ID:K0g0+Edj0
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/24(日) 20:49:53.53 ID:56+PMYu40

高垣楓「あれはプロデューサーと……友紀ちゃん?」


楓「プロデューサーさん、友紀ちゃん!」


友紀「わっ!楓さんじゃん!奇遇だねこんなところで!」


モバP「か、楓!本当にどうしたんだこんなホテルで」


楓「今日はクリスマスイヴですから。たまたま私も贅沢がしたいなって思って。たまには……フフッ」


楓「友紀ちゃん、プロデューサーさんと腕なんて組んじゃって。もしかして、お楽しみですか?」


友紀「いやー、わかる?w今から夜の野球はじめるんだ!」


楓「(安価下)」
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/24(日) 20:54:21.44 ID:5C6Rw1Fc0
じゃあキャッチャーは私で♪
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/24(日) 20:58:04.33 ID:56+PMYu40

楓「じゃあキャッチャーは私で♪」


友紀「おっと、それはダメ!いくら楓さんでもプロデューサーさんにホームラン決めて逆転負けするのはあたしだけだから!」


楓「大丈夫です。私はどちらかといえば責める方が好きですから。友紀ちゃんはプロデューサーさんに負けて構いません。私はキャッチャーとしてプロデューサーさんのプロデューサーをキャッチャーするんです。ふふっ」


モバP「あわわ……まさかクリスマスの日に修羅場になるなんて……!」



〜事務所近くのマック〜


渋谷凛「ふーん……」グググッグシャッ


本田未央「あっ
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/24(日) 21:02:16.52 ID:56+PMYu40
〜事務所近くのマック〜


渋谷凛「ふーん……」グググッグシャッ


本田未央「あっしぶりんが持ってるコーラのパック握りつぶした」


まゆ「まゆは行くつもりですよ。友紀さんはもちろん最悪ありすちゃんも蹴落としてでも、プロデューサーさんと結ばれるんです……♪」


島村卯月「ま、まさかプロデューサーさんと友紀さんがエッチなホテルだなんて……///」


北条加蓮「まさかイヴの日に勝負しに来るアイドルがいるなんて思わなかったな。みんなお互いがお互いをけん制しあってて結局私たちもプロデューサーを誘えずマックでクリスマスパーティーだもんね」ハイライトオフ


神谷奈緒「うぅ……さすがにホテルに乗り込むのは気が引けるけど……でも確かにこのままだとプロデューサーさんが……うぅ……///」


凛「(安価下)」
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/24(日) 21:04:36.69 ID:pADAleke0
とりあえず亜季さんからバズーカ借りてこよう
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/24(日) 21:21:10.90 ID:56+PMYu40

凛「とりあえず亜季さんからバズーカ借りてこよう」


加蓮「亜季さんには私から連絡しとくよ。まゆの話が本当なら一刻を争うし急いで向かって亜季さんとはホテルで合流しようよ」


未央「ほ、ホテルなんてはじめて行くからなんか緊張しちゃうなぁ……///」


まゆ「ありすちゃんからLINEですねぇ。本当に一刻を争うみたいですから、先に桃華ちゃんのリムジンでホテルへ向かってるそうですよ」


奈緒「覚悟を決めろ神谷奈緒……覚悟を決めるんだ……よし、行こう!」



〜夜景が綺麗でアフター有りホテルのレストラン〜



ありす「着きました!」


晴「おいおい、こんなホテル本当に子どもでも入れるのか?」


桃華「確かに大人のホテルではありますが、このホテルも櫻井の所有物件ですのよ。私の顔パスでみなさん入れますわ」


梨沙「あっ、あれを見てあれを!!」



友紀「もう!!後から来たくせになんなの楓さん!!今日はあたしがプロデューサーに誘われたんだよ!!ベンチに引っ込んでてよ!!」


楓「だから、プロデューサーさんもいいって言ってるじゃないですか!!」


モバP「いや、いいとは……えーと……」ダラダラ



桃華「友紀さんと楓さんがプロデューサーちゃまを取り合って喧嘩を……」


梨沙「楓が途中参戦したのはありすの発信機でわかってたけど、まさか喧嘩してるなんて……」


ありす「(安価下)」
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/24(日) 21:26:07.72 ID:5C6Rw1Fc0
このドサクサに紛れてプロデューサーさんを拉致しましょう
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/24(日) 21:36:59.53 ID:56+PMYu40

ありす「このドサクサに紛れてプロデューサーさんを拉致しましょう」


桃華「くっ、本当はこのような野蛮なことはしたくないんですが……行きなさい!」


プロデューサー「うわっ!なんだあんたら!」


櫻井の黒服「動かないでください」ザザッ


友紀「あぁ!!プロデューサー!!」


楓「不埒なことを考えていたらプロデューサーが拉致された。フフッ♪」



〜桃華のリムジン〜


モバP「お、お前ら、なんのつもりだ!」ジタバタ


晴「いや、それが、よくわかんねーんだよ。ありすの考えてることは」


梨沙「あんた、友紀とデートしてイチャイチャしながら楓も手籠めにしようとしてんじゃないわよ!」


モバP「ち、違うんだ!まさかあんな修羅場になるなんて思わなくてびびってただけなんだって!」


ありす「もう友紀さんと楓さんの心配なんてしなくてもいいんです。私が代わりにプロデューサーさんを満足させてあげますから……///」


ありす「今から桃華さんの別荘へ行くんです。プロデューサーさんも、朝まで私のこと、愛してください!」


桃華「(安価下)」
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2023/12/24(日) 21:38:46.70 ID:6Macv31DO
わ、私も……櫻井の後継ぎを産んで欲しいですわ
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/24(日) 22:03:50.54 ID:56+PMYu40

桃華「わ、私も……櫻井の後継ぎを産んで欲しいですわ」


梨沙「いや産むのはあんただから」


ありす「ふふっ、桃華さんでも緊張して頭が真っ白になって間違えてしまうことがあるんですね」


桃華「……?いいえ、後継ぎを「産む」のはプロデューサーちゃまですわよ?」


梨沙「は?あんた、何……」


晴「ぐっ、なんだ、急に眠気が……」


桃華「櫻井には優秀で屈強な男性が多いんですの♪もしプロデューサーちゃまが女性になってくださるのでしたら、屈強で男らしい櫻井の遺伝子と、プロデューサーちゃまの包容力ある優しい遺伝子が入り交ざって、良い子が産まれると思いませんか?」


モバP「な、何を……!」ガクッ


ありす「も、桃華さん……私たちを、はめたんですか……」ガクッ


桃華「あら、もうありすさんたちに用はなくってよ……?黒服!別荘へ着いたら桃華さんたちを事務所へ送って差し上げなさい!」


黒服「かしこまりました」


モバP「………」
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/24(日) 22:05:57.33 ID:JFLrVbqP0
>桃華「別荘へ着いたら桃華さんたちを事務所へ送って差し上げなさい!」
自分を送ってもらうのか…(困惑)
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/24(日) 22:09:34.43 ID:56+PMYu40
×→黒服!別荘へ着いたら桃華さんたちを事務所へ送って差し上げなさい!
〇→黒服!別荘へ着いたらありすさんたちを事務所へ送って差し上げなさい!



〜夜景が綺麗でアフター有りホテルのレストラン〜


卯月「えぇ!?プロデューサーさんがありすちゃんたちに拉致されたんですか!?」


友紀「うん……!やられたよ……!楓さんが邪魔するから悪いんだからね!!」


楓「友紀ちゃんが彼を独り占めしようとするからじゃない!」


凛「友紀も楓さんもどっちもギルティだけど……まずはありすちゃんだよ」


まゆ「あの小悪魔……泥棒猫……!もしかして、はじめからこれが狙いだったんでしょうか……」


加蓮「落ち着きなよ。もしありすたちが元々プロデューサーを拉致する目的だったんなら、そもそもまゆにこのことを話してないと思う」


奈緒「しかし拉致ってなるとプロデューサーさんの貞操以前に無傷なのか心配だな……ありすちゃんも桃華ちゃんも晴も梨沙も連絡つかないし……」


亜季「これは戦争ですな……!(安価下1)をして対抗しよう!!」
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/24(日) 22:11:08.35 ID:pADAleke0
スナイパーあきらを雇う
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/24(日) 22:20:51.77 ID:56+PMYu40

亜季「これは戦争ですな……!スナイパーあきらを雇って対抗しよう!!」ピピピ


亜季「もしもしあきら殿……今から実戦ミッションだ。心の準備はいいか?」


あきら『亜季さん?クリスマスイヴの日にどうしたんですか?今日は兄ぃやあかりちゃんりあむサンと一緒に過ごしたいんデスけど……」


亜季「我々のプロデューサー殿が攫われたのであります!どうか、スナイパーあきらのお力を!!」


あきら『そ、それは確かに一大事デスけど……自分たちにPさんを救えるとも思えないんですが……』


凛「あきら、もし手伝ってくれたら(安価下1)をあげるよ」


あきら「!?!?」


あきら「行きます!行かせてください!!」
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/24(日) 22:29:03.69 ID:TfAhKlUlO
ビッグサイズシャーくん
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/24(日) 22:53:56.93 ID:56+PMYu40

凛「あきら、もし手伝ってくれたらビッグサイズシャーくんをあげるよ」


あきら「!?!?」


あきら(ビッグサイズシャーくん!?まさか……作ったはいいけどりんごろうやぴにゃこら太の影に埋もれて売れず生産中止になって何個かしか残ってなくてプレミアが付いてるビッグサイズシャーくんのぬいぐるみデスか!?)


あきら「行きます!行かせてください!!」


凛「よし……!」


奈緒「おい!凛お前、もしかしてあたしの部屋にあるビッグサイズシャーくんのことじゃないだろうな!?」


加蓮「奈緒はFPS下手ですぐ詰みゲーにしてるんだしビッグサイズシャーくんへの思い入れなんかないでしょ?」


未央「諦めなってなおやん。ぬいぐるみよりプロデューサーだよ」


卯月「奈緒ちゃん。私のぬいぐるみでよかったらいくつか持って行ってもいいですから」


奈緒「うぅ……あれ高かったのに……」ガクッ



〜櫻井の別荘〜



モバP「うぅ、ここはどこだ……」


桃華「ごきげんようプロデューサーちゃま」


モバP「桃華……!な、なんで俺は縛られてるんだ!?」


桃華「うふふ……プロデューサーちゃまには今から「女性」になってもらいますので」


モバP「は?」


桃華「先ほど申した通り。櫻井家では後継者への育成にも力を入れているんですの。そのためには遺伝子の厳選。わたくしのいとこにあたる殿方が数人。櫻井の血を持つ者たちが優秀な遺伝子を持つ女性を探しているんですのよ」スッ


桃華のいとこ1(オカマ)「あーら、桃華ちゃん。立派なオトコを連れてきたのねぇ〜」


桃華のいとこ2(オカマ)「でももったいないわねぇ〜今からこのコ、オンナにするんでしょ?」


桃華のいとこ3(オカマ)「やだぁ〜、アタシオトコともエッチしたいわぁ〜」


モバP「な、なんだこいつらは!?」


桃華「わたくしのいとこですわ」


桃華「プロデューサーちゃまが女性になれば、わたくしのいとこたちと子作りをして、優秀な櫻井の後継者を産んでくださるんですもの……その子をわたくしが育ててわたくし好みに調教して……うふふ……」ハイライトオフ


モバP「ふざけてる……そんなのやめてくれよ桃華!」


桃華「ダメですわプロデューサーちゃま♪諦めてわたくしの家のため、そしてわたくしのために子供を産んでくださいまし♪」


モバP「(安価下1)」
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/24(日) 23:02:55.49 ID:5C6Rw1Fc0
桃華、俺はお前と子作りしたいんだ!(迫真
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/24(日) 23:17:53.64 ID:56+PMYu40

モバP「桃華、俺はお前と子作りしたいんだ!」(迫真)


桃華「!?!?」


モバP「本当はこの気持ちを伝える気はなかった……だって、俺は大人で、桃華はまだ子供……それに、プロデューサーとアイドル、だから……」


モバP「だから、友紀で一時的にでも誤魔化そうと思って今日友紀をデートに誘ったんだけど……」


モバP「やっぱりこの気持ちを抑えることなんてできない……しかも、女にされちまうくらいなら、なおさらだ……!」


桃華「プロデューサーちゃま……」


モバP「頼む、桃華……!君と子作りさせてくれ……!桃華と俺の子だって、屈強な男と俺の子と変わらず、優秀でかわいい子が産まれるはずなんだ……」ポロポロ


モバP「ずっと好きだったんだ……それなのに、こんな……女にされてこの恋が叶わなくなるなんて……」ポロポロ


桃華「(安価下)」
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/24(日) 23:19:44.00 ID:jZc/tNRo0
その言葉がききたかった
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/24(日) 23:32:41.70 ID:56+PMYu40

桃華「その言葉がききたかった……」ギュッ


モバP「桃華……?」


桃華「わたくし……わたくしだって……プロデューサーちゃまのこと……!」


桃華「でも、わたくしはまだ子供……本当の意味でプロデューサーちゃまが、わたくしのことを女として、見てくれないだろうなって、ヤケになっていましたの……」


桃華「だから、プロデューサーちゃまを女にして、それでプロデューサーちゃまの子をわたくしが……でも、違ったんですわね……!プロデューサーちゃまの心には、わたくしがちゃんといたのですわね……!」ポロポロ


モバP「も、桃華、子作りしてくれるのか……?俺を女にしたりしないのか……?」


桃華「ええ……そんなこと致しません!わたくしも、プロデューサーちゃまのこと……!」



バチィイイイ!!!!



桃華「ぎっ!?!?」


モバP「なっ、桃華!?」


桃華のいとこ1「あらー、そんなの許さないわよ桃華ちゃん?」


桃華のいとこ2「そーよそーよ!この男はワタシたちと子作りをする算段でしょう?」


モバP(こいつら、桃華をスタンガンで……!)


桃華「ぶ、分家の分際で、本家令嬢であるわたくしに……盾を突こうだなんて……!」フラフラ


桃華のいとこ3「知らないわよそんなの!!このオトコはアタシたちのエモノよ!!」グイッ


桃華「ひっ!!」(殴られる……!)


モバP「桃華ッ!!!!」




ズガンッ!!!!!!




桃華のいとこ3「ぎっ……!」バタリ


あきら「睡眠弾デス……」


モバP「あきら!?!?」


桃華のいとこ1「あんた誰よ!?」


あきら「(安価下1)」

43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/24(日) 23:54:24.62 ID:EuKKVrdB0
通りすがりの恋のキューピッド……デス
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/25(月) 12:38:26.61 ID:QzJW+hya0

あきら「通りすがりの恋のキューピッド……デス」キリッ


あきら(フッ、決まった……#スナイパーあきら#大活躍#1キル……)


桃華のいとこ1「通りすがりの恋のキューピットですってぇ……ふざけんじゃないわよ!!」ダッ


亜季「おっと……そこまでです……」スッ


桃華のいとこ2「あんたはなんなのよ!」


亜季「通りすがりの軍人、といったところですかな?」


亜季「我々に喧嘩を売るとどうなるか……その身を持って知りたいと……?この筋肉を見てもいい通せますかな?ほれ、ほーれ……」ジリジリ


桃華のいとこ2「ひ、ひぃいいい!!なんなのよこのオンナ!!」


桃華のいとこ1「な、なんて筋肉……!こ、殺される、あぁあああ……」ガクガク


亜季「フッ、戦意喪失……ミッションコンプリートですな!」



友紀「プロデューサー!!大丈夫!?」ダッ


まゆ「まゆが、まゆがその汚らしい縄をほどきます!」


モバP「俺よりも桃華を!あいつらにスタンガンを当てられたんだ!!」


楓「ひどい……まだ小学生の子になんてことを……」


桃華「うぅ……」グッタリ


凛「(安価下1)」
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/25(月) 12:57:54.68 ID:V8amwI+w0
「色々と」聞きたいこともあるしね
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/25(月) 13:16:45.24 ID:QzJW+hya0

凛「「色々と」聞きたいこともあるしね……」ギロッ


桃華「ひっ……!」


まゆ「まゆも桃華ちゃんやありすちゃんとお話をしたいなって思ってたところですよ……うふふ……」ギロッ


桃華(だ、大丈夫、大丈夫なはずですわ……わたくしとプロデューサーちゃまは相思相愛……プロデューサーちゃまが守ってくれるはず……!)


卯月「あれ?そういえばありすちゃんや晴ちゃんや梨沙ちゃんは一緒じゃないんですか?」


未央「もしかして、ありすちゃんたち、さっきのオカマたちの餌食に!?」


モバP「そこらへんも合わせて、俺と桃華で話すよ……」



〜その頃、事務所〜



ガチャ



梨沙のパパ「梨沙ー。パパ、遅いから迎えにきちゃったぞー!」


梨沙「スヤスヤ……」


梨沙のパパ「あ、眠っちゃってたのか。ふふっ、かわいいな梨沙は……」


梨沙のパパ(丁寧に布団まで敷いてもらってるなんて、本当にアットホームな事務所なんだな。うん、梨沙をここに預けて正解だったな)


梨沙のパパ(ん、梨沙以外にも寝てる子が……)


ありす「んっ……プロデューサーさん、やだぁ……」スヤスヤ


晴「くーくー……zzzなんだよ、そのシュート……ムニャムニャ」スヤスヤ


梨沙のパパ(この子たちはありすと同じグループのアイドルの、確かありすちゃんと晴ちゃんだったよな?)


梨沙のパパ(梨沙に負けず劣らずかわいい子たちがこんな無防備に寝てるなんて……)ゴクッ


梨沙のパパ「(安価下1)」
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/25(月) 13:51:00.78 ID:aPkL0dAW0
149枚ほど写真を撮っておこう
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/25(月) 14:33:24.29 ID:QzJW+hya0

梨沙のパパ「149枚ほど写真を撮っておこう」


梨沙のパパ「そうだなぁ……寝顔は撮るとして、服をはだけさせて」ハァハァ


ありす「プロデューサーさん……タチバナです……」スヤスヤ


晴「やめろよ……そんなかっこう……」スヤスヤ


梨沙のパパ「いや、最早脱がして……まずは靴下から、最後は下着まで……フヒヒ……」



〜櫻井の別荘〜



未央「えぇ!?プロデューサー、ももちゃまが好きなの!?」


奈緒「しかもロリコンなのをバレたくなくてクリスマスの日に自分を誤魔化すためわざわざ友紀さんをデートに誘ったのか!?」


モバP「うぅ……」


加蓮「それで桃華ちゃんがプロデューサーさんを女にしようとしたのを思いとどまって今に至る、と」


あきら「Pさん、それは最低なんじゃないデスかね……」ドンビキ


まゆ「こんなの認めないこんなの認めないこんなの認めないこんなの認めないこんなの認めない」ブツブツ


凛「プロデューサー、ロリコンだから今まで私たちのアプローチをずっと無視してたんだね」


友紀「(安価下)」
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/25(月) 15:06:11.87 ID:V8amwI+w0
これは戦争だね
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/25(月) 15:33:12.31 ID:QzJW+hya0

友紀「これは戦争だね」


楓「許されることではありませんね」


モバP「ま、待ってくれ!桃華は、桃華だけは助けてくれ!」


まゆ「プロデューサーさん、いくらまゆでも、それはできない相談です……」ハイライトオフ


卯月「今から桃華ちゃんを縛っちゃいますね」グルグル


桃華「あわわわ……!」


モバP「何をする気なんだ……!」ガクガク


加蓮「桃華ちゃんが見てる前でみんなでプロデューサーさんを犯すんだよ……」ハイライトオフ


奈緒「あぁ、賛成だ。既成事実さえできてしまえばこっちのもんだからな」


あきら「自分は早くビッグサイズしゃーくんが欲しいんデスが……」


亜季「私も明日炎陣でクリスマスサバゲーの実戦(仕事)があるから帰って準備に取り掛かりたいのですが、乗りかかった船……共に沈む覚悟です!」


未央「それじゃプロデューサー、かくご……ってプロデューサーのスマホからLINEだ……」


凛「未央、こっちは先にはじめるよ?」


未央「ちょっとだけ待ってよ。もしかしたら他の女からの連絡かもだし。あっ、リサリサからだ。ももちゃま、リサリサたちにも後で謝らなきゃダメだよー?えっと何なに?」


未央「えーーー!?リサリサのパパが事務所に忍び込んでありすちゃんたちの写真を盗撮してちひろさんにバレて逮捕!!?」


モバP「(安価下)」
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/25(月) 15:53:55.75 ID:+j93rGfjO
それは大変だすぐに対応しないと
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/25(月) 16:36:01.92 ID:QzJW+hya0


モバP「それは大変だすぐに対応しないと」ガシッ ピュー!


桃華「きゃっ!!」


未央「あっ!プロデューサーがももちゃまを掴んで逃げた!」


凛「ちょっと!逃げられると思わないでよ!」


卯月「待って!確かにプロデューサーさんたちを逃がしちゃいますけど、確かに梨沙ちゃんにとっては一大事ですよ!」


亜季「梨沙殿はきっと今頃心細い気持ちでいっぱいのはず。せめてプロデューサー殿だけでもすぐに向かうべきであります」


友紀「うん、そうだよね……プロデューサーへの恨みは今だけは一旦忘れよう!」



〜警察署〜



梨沙「うぇえええええん!!パパ、パパー!!!」ポロポロ


晴「うぅ……撮られちまった……///」


ありす「もうお嫁に行けません……」ガクッ


モバP「みんな!一体なにがあったんだ!」


ちひろ「プロデューサーさん、実は、梨沙ちゃんのお父様が晴ちゃんとありすちゃんの写真を149枚も撮影していまして……」


桃華「149枚もですの!?」


モバP「まさか、警察に通報したのって……」


ちひろ「はい……その写真の中には……(安価下1)のような写真もあったんです!」
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/25(月) 16:39:35.03 ID:V8amwI+w0
こずえちゃんの全裸写真
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/25(月) 16:50:49.53 ID:QzJW+hya0


ちひろ「こずえちゃんの全裸写真もあったんです!」


モバP「な、なんだってー!!」


こずえ「こずえねー、おふくきがえるためにぜんぶぬいだらー、ぱしゃっておとがしたのー」


梨沙「うぅうううううう!!ごめんね、ごめんね、こずえ、晴、ありす……!」ポロポロ


晴「お前のせいじゃねー……悪いのは、お前の親父さんだ……」


梨沙「パパ……パパーーー!!!」ポロポロ


ありす「桃華さん……!あなた、よく私たちの前に顔を出せましたね!」


桃華「ご、ごめんなさい、でも、わたくしも梨沙さんが心配で……梨沙さんのお父様は今どちらへ?」


ありす「警察から事情聴取を受けています。証拠となる私や晴さんの写真から、こずえさんの全裸写真まで全て証拠として残っているので、起訴、される可能性が高いと思います……」


梨沙「パパ、逮捕されちゃうの……?」ポロポロ


こずえ「(安価下1)」
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/25(月) 16:57:48.42 ID:+j93rGfjO
おまわりさんのえらいひととそーだんしてゆかおねーさんのおしりぺんぺんでゆるしてあげるよーにする〜
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/25(月) 17:24:33.19 ID:QzJW+hya0


こずえ「おまわりさんのえらいひととそーだんしてゆかおねーさんのおしりぺんぺんでゆるしてあげるよーにする〜」


モバP「そんなことができるのか!?」


こずえ「できるー。いってくるねー」テクテク



クリスマスイヴの日……警察署長はこれ以上ない恐怖を目の当たりにし、こずえの要求を全面的に聞きいれた……


しかし、この時「すれ違い」が発生……


「ゆかおねーさんのおしりぺんぺん」……


「有香のお尻ぺんぺん」そのものが罰なのか、「有香のお尻をぺんぺんする」ことが罰なのか、文脈だけではわからなかったからだ……こずえはまだ小学校中学年であるため、説明が不足していたのである……



〜クリスマス当日、事務所〜



モバP「頼む、有香!梨沙のパパのお尻をぺんぺんしてくれ!そしたら、梨沙のパパは逮捕されずに済むんだ!」


有香「性犯罪者はそれ相応の罰を受けるべきだとあたしは思いますが……プロデューサーがそこまで言うのでしたら、受けましょう。やらせてください!梨沙ちゃんのお父様へのお尻ぺんぺんを!」



〜留置場〜



警察の留置担当官「お前の刑が決まった。アイドル・中野有香のお尻をぺんぺんすることで許されるそうだ」


梨沙パパ「なっ!?中野有香さんと言えば梨沙の先輩じゃないか!しかも小柄でかわいい美少女!そんな子のお尻をぺんぺんしていいっていうのか!?」


警察の留置担当官「もちろん抵抗はしてくるだろう。相手は空手全国大会の経験者だ。心してかかれよ」




大の大人VS空手アイドル中野有香……


勝ってお尻ぺんぺんするのは(安価下1)
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/25(月) 17:32:59.54 ID:6ao8S1abo
有香
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/25(月) 17:33:59.59 ID:V8amwI+w0
有香
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/25(月) 17:45:39.11 ID:QzJW+hya0


有香「この性犯罪者ッ!!!」バチンッ


梨沙のパパ「あひぃ!!!」ビクンビクン


有香「小さい子を盗撮して、自分の娘まで傷つけて……!あなたには男としてのプライドはないんですか!?」バチンッ


梨沙のパパ「あぁあああ、あああああ!!
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/25(月) 17:54:58.25 ID:QzJW+hya0
有香「この性犯罪者ッ!!!」バチンッ


梨沙のパパ「あひぃ!!!」ビクンビクン


有香「小さい子を盗撮して、自分の娘まで傷つけて……!あなたには男としてのプライドはないんですか!?」バチンッ


梨沙のパパ「あぁあああ、あああああ!!」ビクンビクン


有香「最低ですッ!!この変態!!クズッ!!!」バチンバチン


梨沙のパパ「ごめんなざい"ーーーー!!!」




晴「ひぃいいい……!有香の奴ノリノリじゃねーか!」


梨沙「いや……パパが……アタシのパパが……あんな惨めな負けオスに……」ポロポロ


ありす「梨沙さん、我慢してください。こずえさんも晴さんも私も、これであの人を許すことができるんですから」


こずえ「これでりさのぱぱゆるしてもらえるー?」


警察の留置担当官「あぁ……!あいつは、頑張ったよ……同じ男として尊敬するぜ……」ポロポロ


モバP「有香もだ……さすが俺が育てたアイドルだよ……」ポロポロ




〜その頃、女子寮にて〜




桃華「は、放してください!!」ジタバタ


凛「ほら、暴れないでよ!!」グイッグイッ


桃華「なんのつもりですの!?わたくしをどうするおつもりですの!?」ジタバタ


友紀「あたしたちさ、考えたんだ。どうしたらプロデューサーに選んでもらえるか……」


楓「やはり一番の弊害は桃華ちゃんです。そういえば桃華ちゃんの好きなポケモンはヘイガニでしたよね?」


桃華「違いますわ!!」


加蓮「だからさ、桃華を男にしようって決めたんだよ」


まゆ「うふふ……桃華ちゃんが男になれば、男性であるプロデューサーさんと結ばれることはなくなるんです……」


凛「そういうことだから悪いね。桃華の実家が開発してあんたがプロデューサーに注入しようとしてた性転換薬……使わせてもらうから」


桃華「(安価下)」
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/25(月) 18:03:51.09 ID:V8amwI+w0
そ、それは志希さんが作ったただの豊乳薬ですわ・・・
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/25(月) 18:40:53.91 ID:QzJW+hya0

桃華「そ、それは志希さんが作ったただの豊乳薬ですわ・・・」


凛「は?」ブスッ


ボインッ!!!


桃華「きゃっ!!!」


まゆ「桃華ちゃんのお胸が急に大きく!?」


友紀「ほんとだ!くるみちゃんくらいありそうじゃん!!」


加蓮「ちょっと凛!!なんで注射器刺すかな!?」


凛「し、仕方ないでしょ!桃華が急に豊乳薬だなんて言ってきたんだから!」


楓「そもそも、どうして志希ちゃんの薬が?」


友紀「まゆちゃん!間違えて持って来たんじゃないの!?」



わいやわいや



桃華「い、今のうちに逃げましょう!」ボイン



〜事務所内の志希ラボ〜


志希「あれ?フレちゃーん、シキちゃんが作った豊乳薬が入った注射器どこにあるか知らないー?」


フレデリカ「おー、タイムリーだね志希にゃん♪まゆちゃんが似たような注射器持ってたから入れ替えちゃったよ〜」


志希「おー?さすがフレちゃん。あたしもびっくりするくらいいたずらっ子だね〜♪」


フレデリカ「ふんふーん、それほどでも!」


志希(あの薬……お胸がめちゃくちゃ大きくなる代わりに副作用として(安価下1)があるんだけどまぁいっか!シキちゃんしーらないっ)
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/25(月) 18:51:31.42 ID:nNIiH1tNo
女の子にムラムラする
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/25(月) 20:36:27.26 ID:QzJW+hya0

志希(あの薬……お胸がめちゃくちゃ大きくなる代わりに女の子にムラムラする副作用があるんだけどまぁいっか!シキちゃんしーらないっ)


フレデリカ「志希にゃん、そろそろクリスマスパーティー行こー!」


志希「にゃはは、今行くよー」



〜女子寮の談話室〜



桃華「うぅ……逃げてこれたのはよかったんですが、お胸が大きすぎて恥ずかしいですわね……」


桃華(でも、もしプロデューサーちゃまが巨乳好きだとしたら、このお胸で誘惑できるかもしれませんわ♪)


桃華(ふふっ、もしそうだとしたら、わたくしも早くこの身体に慣れませんと。志希さん、ありがとうございます)


(安価下1)「あ、桃華ちゃん、こんにちは」
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/25(月) 20:37:28.13 ID:V8amwI+w0
珠実
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/25(月) 20:52:35.60 ID:QzJW+hya0


珠美「あ、桃華ちゃん、こんにちは!」


桃華「あら、珠美さん、ごきげんよ……」


桃華「!?!?!?!?」


珠美「!?桃華ちゃん!?その、そのたわわなお胸は一体……!?」(剣道着)


桃華(た、珠美さん、今日は剣道着なんですね……)


桃華「珠美さんこそ……どうして剣道着を……?」


珠美「世間はクリスマスではありますが、鍛錬は毎日行ってこそです。朝練をしつつ剣を握り汗をかき、今夜行われるクリスマスLIVEに備えておりました……」


珠美「そ、それより桃華ちゃん、そのお胸……もしかして、自然と大きくなったのですか!?」


桃華(うぅ……剣道着が少しだけはだけていて……それに、なんだか汗の匂いが強くて、クラクラいたしますわ……)ドキドキ


桃華「い、いえ……これはその……」


珠美「桃華ちゃん!どうか、どうか珠美に教えてくだされ!!お胸を大きくする方法を!セクシーな女性になる秘訣を!!」グイッ


桃華「はわわわわ!!!珠美さん、近い、近いですわっ!!!」ムラムラ


桃華(いけません、いけませんわ桃華!プロデューサーちゃま以外の人間にこんな劣情を抱くだなんて……しかも珠美さんは女性、節操がなさすぎますわ!)


桃華(こうなったら……(安価下1)をしますわ!)
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/25(月) 20:55:06.09 ID:ko4VSI8zO
竹刀を奪って自分を叩いて気絶
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/25(月) 21:59:13.03 ID:QzJW+hya0


桃華(こうなったら……珠美さんの竹刀を奪って自分を叩いて気絶をしますわ!)


桃華「まずは心を落ち着かせなければ!珠美さん、お借りしますわ!」ゴウダツ


珠美「あっ!?竹男!!桃華ちゃん、どうしたのです!?」


桃華「えいっ!!えいっ!!」ガンガン


珠美「桃華ちゃんー!!!?」


桃華「」バタン


珠美「も、桃華ちゃんが自傷行為を……!ど、どうしよう、誰か人を呼ばないと!!」


珠美(でも……)チラッ


桃華「きゅぅ〜」


ボイン!ボイン!


珠美「桃華ちゃんのお胸……本当に大きくなりましたなぁ……」


珠美「気絶してる今なら、ちょっとくらい揉んでどのような質感か勉強してもバチは当たらないのでは……?」


珠美「いや、いけませんよ!!人が気絶しているのです
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/25(月) 22:00:50.27 ID:QzJW+hya0
桃華(こうなったら……珠美さんの竹刀を奪って自分を叩いて気絶をしますわ!)


桃華「まずは心を落ち着かせなければ!珠美さん、お借りしますわ!」ゴウダツ


珠美「あっ!?竹男!!桃華ちゃん、どうしたのです!?」


桃華「えいっ!!えいっ!!」ガンガン


珠美「桃華ちゃんー!!!?」


桃華「」バタン


珠美「も、桃華ちゃんが自傷行為を……!ど、どうしよう、誰か人を呼ばないと!!」


珠美(でも……)チラッ


桃華「きゅぅ〜」


ボイン!ボイン!


珠美「桃華ちゃんのお胸……本当に大きくなりましたなぁ……」


珠美「気絶してる今なら、ちょっとくらい揉んでどのような質感か勉強してもバチは当たらないのでは……?」


珠美「いや、いけませんよ!!人が気絶しているのです!!助けぬのは武士の恥!!」


珠美「しかし……うぅ……揉んでみたいです……」チラッ


安価下3まで。
揉むor人を読んで助ける
先に2票取った方を採用
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/25(月) 22:04:03.63 ID:V8amwI+w0
助ける
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/25(月) 22:24:07.91 ID:KmQiKG5S0
助ける
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/25(月) 23:07:58.31 ID:QzJW+hya0


珠美「煩悩を捨てろ脇山珠美……今、桃華ちゃんは苦しんでいるんだ!」


珠美「誰かー!誰か来てくだされ!!桃華ちゃんが!!!」



〜しばらくして〜


晴「桃華、おい、しっかりしろ!」


梨沙「これ、本当に桃華が自分でやったっていうの!?」


珠美「はい!この目でしかと見てました。珠美の竹刀の竹男を強奪して、自分の頭をガンガンと叩いていたのです!」


ありす「確かに、桃華さんの額の傷のつき方を見ると自分で叩いたかのようにも見えますね……」


こずえ「ありすすごいー。そんなことまでわかるんだー」


ありす「えっ、あ、はい……(適当に言っただけなんですが……)」


モバP「まさか桃華がこんなことを……クソっ!俺は桃華が思い詰めていたことに気づかず、何をやってたんだ!」


有香「(安価下)」
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2023/12/25(月) 23:11:09.51 ID:IlpdTuWDO
悪い煩悩を打ち払うなら……口付けが一番と聞きました
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/25(月) 23:21:22.72 ID:QzJW+hya0

有香「悪い煩悩を打ち払うなら……口付けが一番と聞きました」


モバP「口づけだって!?」


珠美「あわわわ……なんて破廉恥な……///」


晴「おぉ、ちょうどいいじゃんか!プロデューサー、ばしっと決めてくれよな!」


こずえ「ぷろでゅーさー、がんばれー」


梨沙のパパ「いや、プロデューサーがアイドルにキスをするわけにはいかんだろう。ここは私が……」ハァハァ


梨沙「ダメーーーーーー!!!!パパがキスするのは絶対ナシ!!!」


有香「空手みたいに本気で殴ればロリコンは治るんですかね……?この性犯罪者で試してみましょうか……」ギロッ


梨沙のパパ「ひ、ひぃいいい!!!冗談ですっ!!!冗談ですから!!!」ガクガク


ありす「(安価下1)」
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/26(火) 00:38:32.21 ID:nUP3Ma39o
病院にいきましょう
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/26(火) 18:22:58.36 ID:Jj9guJSq0

ありす「病院にいきましょう」


梨沙「ちょっと!確かにパパはどうしようもないロリコンかもしれないけど、病気扱いはいくらなんでもひどすぎるわ!」


ありす「違います!確かに梨沙さんのお父様も病院へ行くべきとは思っていますが、今は桃華さんのことです!」


晴「え?でも、プロデューサーがキスすれば桃華の煩悩ってやつは消えるんだろ?」


ありす(ここでもしプロデューサーさんが桃華さんにキスなんかすれば、もう2人は結ばれてしまうじゃないですか!なんとしても阻止しなきゃ!)


ありす「いえ、考えてもみてください。たとえ今桃華さんがキスで煩悩を消せたとしても、額の傷は残ってしまいます」


ありす「それに、このけしからん限りの大きな胸!明らかに桃華さんのものではありません」


有香「た、確かに……どう考えても桃華ちゃんサイズのお胸ではありませんね……」


ありす「自傷で竹刀を頭にたたきつけたってのも気になります。もしかして、取り返しのつかないような悪い病気かもしれないし、傷も縫ってもらうべきです。ここはどう考えてもキスよりも病院優先ですよ!」ロンパッ


モバP「そうだな、ありすの言う通りだ。煩悩がなくなって目が覚めてももし本当に悪い病気だったり額の傷が一生治らなかったりしたら、俺は桃華に合わせる顔がない。病院へ行こう」


ありす(よしっ!)グッ



〜事務所〜



凛「あっ、いた。志希!」


志希「およ?凛ちゃんたちどうしたの?シキちゃんになにか用事?」


フレデリカ「フレちゃんたちクリスマスパーティーへ行くところだよ〜凛ちゃんたちも行く?」


凛「ううん、クリスマスパーティーは後だよ。それより志希、強力な惚れ薬とか欲しいんだけど作れないかな?」


まゆ「惚れ薬さえあれば、プロデューサーさんの好感度をまゆへ上書きすることができるはずなんです」


友紀「プロデューサーがあたしたちの誰かを好きになってくれれば、後はあたしたちで共有するって話になったんだ」


加蓮「お願い志希!惚れ薬を私たちに頂戴!」


楓「惚れ薬を作れないなんてホレ(ホラ)を吹いてもだめですよ?フフッ……♪」


志希「(安価下1)」
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2023/12/26(火) 18:26:01.97 ID:ZBZtMtDDO
強制なんて無理。麻薬患者みたいに精神が壊れちゃう
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/26(火) 18:51:30.55 ID:Jj9guJSq0


志希「強制なんて無理。麻薬患者みたいに精神が壊れちゃう」


凛「なっ!?」


友紀「ちょっと楓さん!変なダジャレのせいで強制してるように思われちゃったじゃん!!」


楓「すみません太郎」


フレデリカ「今日の志希にゃんはフレちゃんとデートなのだ〜♪だから志希にゃんは渡さないよー」


志希「そゆことそゆこと♪にゃははは、行こーフレちゃん♪」


加蓮「ま、待ってよ2人とも!」


まゆ「こうなったら……(安価下1)しますからねぇ」
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/26(火) 19:05:42.32 ID:yTrpwt6Q0
晶葉さんにPとデートできるVRマシンを作ってもらう
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/26(火) 19:21:54.32 ID:Jj9guJSq0

まゆ「晶葉ちゃんにプロデューサーとデートできるVRマシンを作ってもらいますからねぇ……」フラフラ


友紀「ちょっと、まゆちゃん正気!?」


加蓮「まゆともあろう子がVRなんかで満足できるの!?」


まゆ「もう無理なんですよぉ……まゆのプロデューサーさんのことはまゆが一番よくわかってます。プロデューサーさんの桃華ちゃんを見る目は本気です……」


まゆ「志希ちゃんに惚れ薬を断られた今、まゆがプロデューサーさんと結ばれるにはもうVRとかメタバースとかそんな世界しかないんですよぉ……」フラフラ


凛「大変だ……あのまゆがここまで精神を追いつめてるなんて……!」


志希「うーん、シキちゃんよくわかんないけど行こっかフレちゃん」


フレデリカ「プロデューサーも大変だねぇ。今度2人でデートに誘ってお疲れ様界でもしてあげようよ〜♪」



〜病院〜


桃華「うーん、うーん……」


珠美「桃華ちゃん、うなされていますね……くっ、珠美……悔しいであります。あんな煩悩に負けようとしていたなんて……!」


こずえ「ももかのおでこのきずはおいしゃさんにとめてもらったよー」


ありす「とりあえず額に傷が残ってアイドルができなくなるような事態だけは避けられましたね……」


モバP「先生っ!!桃華は大丈夫なんですか!?なんで竹刀で自分の頭を叩き割るような真似をしたんですか!?」


お医者さん「(安価下1)」
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/26(火) 19:30:30.55 ID:lzTWE8DnO
理性の暴走を止めるためにでしょう
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/26(火) 20:08:35.00 ID:Jj9guJSq0
お医者さん「理性の暴走を止めるためにでしょう」


モバP「では、どこか悪いとかそういうのではないんですね?」


お医者さん「その通りです。しかし、桃華さんは今戦っています。夢の中でね」


梨沙「くっ……あたしたちはどうすることもできないっての!?」


梨沙のパパ「梨沙……」ギュッ クンカクンカサワサワサワ


有香「どさくさに紛れて梨沙ちゃんにいやらしいことをしないでください!この性犯罪者!!」グイッ


モバP「桃華……がんばれ……!」



〜桃華の精神世界(イメージとしてはパジャマジャマのMV)〜



桃華「はぁ、はぁ……ここはどこなんですの……?」


桃華「可愛らしい世界ではありますが、出口が見えてきません……それに、珠美さんの剣道着姿を見てから、ムラムラが全然収まりません……///」


愛海「あれ?桃華ちゃん!やっほー!」


雫「あっ、ほんとですねー。桃華ちゃん、こんにちはー」


桃華「愛海さんに雫さん……?って、きゃあああ!!!!なんでお二人とも裸なんですの!?」


雫(全裸)「それはですねー、ふふっ♡♡桃華ちゃんを暖めてあげたかったからですよー♡♡」ギュッ


桃華「はうっ!!!」


桃華(し、雫さんの大きなお胸にわたくしの顔が……!く、苦しいですわ!!)


愛海(全裸)「えへへ、桃華ちゃん、雫さんのお山、すごいでしょー♡♡」ワキワキ


桃華「ひうぅうううう!!!!!」


桃華(あ、愛海さんにわたくしの大きくなったお胸を揉まれて……!)


桃華(普段なら嫌なのに……どうしてでしょう。愛海さんの手……優しくて、心地よくて、気持ちいいですわ……///)


雫「桃華ちゃん、知ってますかー?女の子の身体は、こんなに柔らかくって、いい匂いで、気持ちいいんですよー♡♡」


桃華「あぁあああ……!!雫さんのお胸柔らかいですわ!!いい匂いですわ!!!」ハァハァ


愛海「桃華ちゃんのお山もとっても気持ちいいよ♡♡ね、桃華ちゃんは今、女の子にムラムラしてるんでしょ?」


桃華「むねっ!!胸だめぇえええ///」キュンキュンマックス


愛海「それはね、恥ずかしいことでも、いけないことでもないんだよ?だからさ、桃華ちゃんも、今が気持ち良ければなんでもいいよね♡♡思う存分女の子のこと好きになっちゃお?」


桃華「あぁああああ、ああああああ!!!!!」


(安価下3まで)
桃華は煩悩に打ち勝つor煩悩に負ける
先に2つ入った方で進めます。
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/26(火) 20:09:57.62 ID:yTrpwt6Q0
勝つ
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/26(火) 20:14:29.56 ID:awJOCbUQo
負け
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/26(火) 20:23:50.78 ID:nJOtobJW0
勝つ(愛の力)
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/26(火) 21:07:17.16 ID:Jj9guJSq0

桃華(雫さんの素晴らしいお山に、愛海さんの素晴らしいテクニック……プロデューサーちゃまがいなければ、きっと堕ちていましたわ……しかし……)


桃華「わたくしは、プロデューサーちゃまのためにも、煩悩に負けたりなんかしませんわ!!」


ズガンッ!ズガンッ!


雫「きゃっ!!」ドサッ


愛海「な、なにを……!」ドサッ


桃華「あなたは……!あきらさん!」


あきら「通りすがりの恋のキューピット……デス」


桃華「か、かっこいい……」


あきら「桃華ちゃん、よく煩悩に打ち勝ったね。さ、このベッドが勝者の特権だよ。ここで寝れば、王子様が迎えに来てくれるハズ」


あきら「自分にしてやれることはここまで……頑張って!」


桃華「はいっ!」ゴロンっ


チュッ


桃華「え?」



〜病院〜


桃華「はっ!!!わたくしは一体……!!」


珠美「おぉおおおお!!!桃華ちゃん!!!」


晴「やるじゃんかプロデューサー!プロデューサーのキスで桃華が目を覚ましたぞ!」


桃華「き、キス!?(あの感触は、プロデューサーの口づけだったんですのね///)


梨沙「>>73で有香の言った通りだったわね。やるじゃない!」


有香「押忍!あたしも半信半疑でしたが……桃華ちゃんの役に立ててなによりです!」


モバP「桃華……!(安価下1)」
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/26(火) 21:10:52.95 ID:QgqthbxVO
身長が160越えたら結婚しよう
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/26(火) 21:33:02.96 ID:Jj9guJSq0

モバP「身長が160越えたら結婚しよう」ギュッ


桃華「プロデューサーちゃま……はいっ///」


梨沙「やったじゃない桃華!プロポーズよプロポーズ!」


晴「今夜は赤飯だな!」


ありす「そ、そんな……プロデューサーさん……」ガクッ


こずえ「ありすー、よしよしー」


梨沙のパパ「あ、ありすちゃん、おじさんもよしよししていいかな……?」


有香「ふんっ!!!」バシィ


梨沙のパパ「ひぎぃ!!!!!」


桃華(160cmになったら、プロデューサーちゃまと結婚……うふふ……)


桃華(大人になったら、わたくしでも160cm超えは余裕ですわよね……あぁ、今からその日が待ち遠しい……)ギュゥウウ


珠美「桃華ちゃん、よかったでございますな!」チマッ


桃華(だ、大丈夫……ですわよね……?)


お医者さん「(安価下1)」
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/26(火) 21:39:26.83 ID:yTrpwt6Q0
とりあえずしばらく入院ですね
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/26(火) 22:07:24.97 ID:Jj9guJSq0

お医者さん「とりあえずしばらく入院ですね」


モバP「先生、桃華をよろしくお願いします」


桃華「入院が終わったら早速背を高くするために頑張りますわ!」


有香「桃華ちゃん、あたしにも協力させてください!」149cm


珠美「珠美にもお供をさせてください!」145cm


桃華「ええ、みなさま、一緒に160cm以上の大人のレディになりましょう!」



〜事務所、晶葉のラボ〜



卯月「えぇ!?まゆちゃんがVRの世界から帰ってこないんですか!?」


凛「そうなんだ。プロデューサーが桃華ちゃんのものになったっていち早く悟ったまゆは……晶葉に頼み込んで……」


まゆ(VR装置装着)「うふふ、プロデューサーさん……マユハココデスヨ……」


晶葉「私としてはいいサンプルが取れそうだから全然構わないんだがな」


加蓮「そういうわけにはいかないよ。プロデューサーさんと結ばれるのは置いといたとしても、今年の紅白はMasque:Radeで出場するんだもん」


奈緒「なるほどな、なんとかしてまゆを目覚めさせないとMasque:Rade、いや、うちの事務所のピンチだな」


友紀「色んな方法試したんだけどな〜、まゆちゃん今頃どんな世界を堪能してんだろ」


楓「悪いドーナツがいるワールドかもしれませんね。フフッ……♪」


未央「うーん、(安価下1)してみるのはどうだろう!」
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/26(火) 22:09:10.93 ID:QlscSdUr0
電源を落と
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/26(火) 22:09:24.12 ID:QgqthbxVO
アンダーザデスクの子らに説得
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/26(火) 22:24:29.64 ID:Jj9guJSq0

未央「電源を落としてみるのはどうだろう!」


凛「その手があった!」


晶葉「名残惜しいが実験は終了か。では、落とすぞ?」ブチッ


まゆ「プロデューサーさん……はっ!?まゆのプロデューサーさんは!?」


加蓮「おかえりまゆ、現実だよここは」


楓「VRの世界からなかなか戻って来ないから心配しましたよ」


卯月「一体どんな世界だったんですか?」


まゆ「(安価下1)」
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/26(火) 22:29:08.70 ID:nJOtobJW0
私以外はみんなプロデューサーさん
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/26(火) 22:29:10.69 ID:yTrpwt6Q0
P王国の王子Pさんがプリンセスまゆに求婚を申し込んでくるんです
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/26(火) 22:41:23.33 ID:Jj9guJSq0

まゆ「まゆ以外はみんなプロデューサーさん……」


まゆ「オリジナルのプロデューサーさんはもちろん、卯月ちゃんも凛ちゃんも未央ちゃんも友紀さんも楓さんも加蓮ちゃんも奈緒ちゃんもみんなプロデューサーさん。紅白にもPasque:Radeとして4人のプロデューサーさんとまゆで出場するんです……事務所だけではなくて、まゆのパパもママもペットのわんこも幼馴染の子も学校の先生もクラスの友達の女の子も乙女ゲーで言うところの攻略対象っぽい男の子たちも保健の先生も学校に現れた変質者も梨沙ちゃんのお父様すらもプロデューサーさんなんです……」


未央「怖いよ!!もはや薬やってるレベルの世界じゃん!」


奈緒「なんかあったなーそういうゲーム。他のみんなが化け物に見えてひとりだけちゃんとした人間に見えるの、確か沙耶の唄だっけ?」


卯月「まゆちゃん……辛いでしょうけど、現実を見ましょう!」


未央「実は、Threat SignのグループLINEでこんなメッセージが……」



晴『大変だ!ついにプロデューサーが桃華にキュウコンしたぞ!身長160cm以上になったら結婚するらしいぜ!』


ナターリア『おぉおお!!!今夜はモモカのオゴリでスシだな!!!』



まゆ「あぁあああ、ああああああ……」ガクッ


楓「(安価下1)」
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/26(火) 22:44:04.72 ID:yTrpwt6Q0
それ170以上に引き上げられないかしら・・・
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/26(火) 22:45:51.63 ID:KnXzppmw0
それまでは私がお嫁さんでもいいですよね?
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/26(火) 22:54:47.03 ID:Jj9guJSq0

楓「それ170以上に引き上げられないかしら……」


友紀「いやそれ引き上げたらここにいる中で楓さん以外アウトだから」


凛(170cmか……頑張ればいけるかな……?)165cm


まゆ「はぁ……VRの世界に帰りたい……まゆのいるべき世界はここではないんです……こんな気持ちで紅白なんて出れるのでしょうか……」ドヨーン


加蓮「私も同じ気持ち。今日はカラオケでも行ってはっちゃけて明日から追い込もう……」ドヨーン


楓(みんなが意気消沈してる今こそがチャンスですね。プロデューサーさんに170以上の女の魅力、教えてあげなければ♪)


〜病院への帰り道。事務所の社用車(ワゴン)……〜


晴「そーいやさプロデューサー。なんで桃華と結婚するのに160cmなんて条件つけたんだ?」


ありす「桃華さんでは不可能だからです……それで私と結婚する大義名分を作ったに違いありません……」ブツブツ


こずえ「ありすー、なにいってるかわかんないよー」


モバP「(安価下1)」
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/27(水) 00:22:27.13 ID:KpavtvMyo
それまでに結婚年齢の引き下げと重婚を可能にする
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/27(水) 18:53:35.74 ID:xhP0RAlP0


モバP「それまでに結婚年齢の引き下げと重婚を可能にするためだ」


ありす(じゅ、重婚!?!?!?)


こずえ「じゅうこんってなにー?」


晴「わりぃ、俺もわかんねー」


珠美「た、珠美もです……」


モバP「重婚ってのは、普通1人としか結婚できないんだけど、2人とか3人と結婚することだよ」


ありす(重婚……はっ!?もしかして、プロデューサーさんは桃華さん以外にも好きな女の子がいるのでは!?)


ありす(それで、桃華さんと一緒にその人とも結婚するために重婚を……いいえ、わかっています。その好きな人とは私のことでしょうね)


ありす(ふふっ……プロデューサーさんたら、いくら4年も待てないからってそんな行動力みせつけてこなくても……///)


モバP「明日からプロデュース以外にも結婚年齢引き下げと重婚を可能にするために行動しなくちゃな。忙しい日々になりそうだ」



〜梨沙のパパの車の中〜



梨沙「ちょっと!なんで有香がうちの車に乗ってるのよ!プロデューサーたちと帰ればよかったじゃない!」


有香「いいえ、梨沙ちゃん。あたしにはこの性犯罪者がまた何かをしでかさないかを監視する義務があります。そのようにプロデューサーから言われていますので」


梨沙「うぅー!せっかくパパとクリスマスデートの予定だったのに!」


梨沙のパパ「(安価下)」
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