このスレッドは1000レスを超えています。もう書き込みはできません。次スレを建ててください
日向「安価とコンマで依頼を解決する」苗木「その9だよ!」
- 267 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/16(土) 15:10:38.08 ID:r8yrTgYtO
- キーボ
- 268 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/16(土) 15:11:08.81 ID:0c5ZHLi5O
- 弍大
- 269 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/16(土) 15:20:28.51 ID:hnJaslF10
-
弐大「ガッハッハッハ! 失礼させて貰うぞ日向、七海!!」
七海「おー、弐大くんだ。君がここに来るなんてかなり珍しいねぇ……」
今回の依頼者は『弐大猫丸』才能は「超高校級のマネージャー」だ。
眉毛が稲光のようになっているのが特徴、身体だけでなく声もデカい。無名不良高のラグビー部や、廃部寸前の野球部を全国優勝まで導いたという凄い経歴を持つ。スイカ割りすらトレーニングとして捉えるマネージャー脳なのだが、ストレートに下品な発言をしてしまうなどデリカシーには欠ける面もある。外見も性格も頼りがいのある偉丈夫なのだが、外見に反して胃腸が弱くトイレにこもりがち。
その屈強な肉体は担当選手たちのトレーニングに付き合ううちに鍛えられたもので、自らが選手として活動することはない。
身体能力が高いが、基礎が無茶苦茶な終里を常に気にかけている。格闘技の腕も立つため、暴走しがちな彼女のストッパー役となっており、彼女からは好敵手として見られているらしい。
ちなみにこいつの腕がどれだけ凄いかは。ここ一年で超急成長した左右田の奴を見て貰えば一目で分ると思う。……ぶっちゃけあまり『悩み』なんて無さそうなイメージがあるが、一体何の相談なんだろうか。
七海「日向くん! 無茶ぶりをされても君なら大丈夫だって信じてるからね!!」
そう言って、七海はいつも通り俺の研究教室を出て行った。いや別にトレーニングをする訳じゃない……ないよね? 俺は不安になりながら、弐大にソファーに座るよう促すと、いつもの定型文を唱える。
日向「ここは「超高校級の相談窓口」学園の生徒の悩みや相談なら何でも聞いて解決、改善に協力するけど、100%解決出来るとは限らない。そして、依頼者の身に危険が及ぶと判断した場合は、依頼を断わらせて貰う事もある。その事を頭に入れたうえで、相談したいって事があれば言ってみてくれ」
弐大「おう! 実は↓3でのぉ……」
↓3までの安価で、一番「コンマ値が低かった」物を採用。
- 270 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/16(土) 15:21:04.37 ID:Vrntf6LF0
- 夜中のトイレに花子さんが出るみたいなので調査頼む
- 271 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2023/12/16(土) 15:21:42.33 ID:VcKzAo0pO
- 好きな人ができた
- 272 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/16(土) 15:21:58.45 ID:AdNxKyEQ0
- 今日、終里と茶柱とソニアを運動と体幹を鍛えるエクササイズをしようと思うんだがモチベーション向上の為に日向には儂のアシスタントをして欲しい
- 273 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/16(土) 15:28:47.88 ID:hnJaslF10
-
弐大「じ、実はのぉ……。前から気になってはおったんじゃがその……つ、妻にしたい女が出来てしまったんじゃぁあああああああああああ!!」
日向「な、なにぃ!?」
弐大「……やはり驚くか? 自分でもそう思うわい。ワシ自身、こんな気持ちになったのは初めてじゃからのぉ……」
いや違う、そこじゃない! 俺が驚いてるのはそこじゃないんだ弐大!! やっと……滅茶苦茶久しぶりにまともな、学生の悩みらしい悩みが来てくれた! こんなのいつ以来だろうか。魔法も滅茶苦茶な行動もしなくてすみそうな案件なんて今まで数える程しかなかったのに!!
日向「そういう事なら喜んで協力させて貰うぞ! お前にはいつもトレーニングやアレで世話になってるからな!! さぁ弐大、お前の初恋の相手を言って見てくれ!!」
弐大「うむ、実は↓1じゃぁあああああああああああっ!!」
日向loves&彼氏がいる女子はご遠慮下さい。
- 274 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/16(土) 15:29:07.09 ID:98ubzGiw0
- サトウ
彼女のマネージャーをしてAV撮影見てたら好きになった
サトウは小泉に今の自分を認めて貰いたい願望があるらしくAV撮影の見学会に小泉を誘ってAVも素晴らしい仕事と認めさせたい
- 275 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/16(土) 15:33:27.67 ID:hnJaslF10
- >>274 ワザとやってますか? ワザとやってますよね!!? えー……サトウは不二咲を気に入っているのでこの安価を採用するかどうか……うっわでもどうしよう「好きな人が出来た」でコンマゾロ目取ってるから好きな人→弐大への好感度は高い事大前提なんだよなぁ……。それに不二咲自身「乱交がしてみたい」って自分で言っちゃってるし……。ああ分ったよ! 連れてってやるよ!! 連れてきゃ良いんだろ!!(ヤケクソ)
- 276 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/16(土) 15:44:53.15 ID:hnJaslF10
-
弐大「実は……元・希望ヶ峰学園予備学科所属で、今AV女優をしているサトウじゃぁああああああああああっ!!」
日向「なんっっっでだよ!! いや本当になんでなんだよ!!?」
俺は天に向かって吠えた。神様って奴はどんだけ俺の事が嫌いなんだ!? 「ああ、学生らしい平和な相談が久しぶりに来てくれたなぁ」って思ったらこの有様だもん! 一体俺の何が気にいらないってんだよ!!
弐大「ど、どうした? なにかこの世の理不尽に怒り狂っているような叫び声じゃったが……腹の調子でも悪いんか?」
日向「……なんでもないよ(白目)と、兎に角なんでそんな事になったのか……サトウの事を好きになったのか教えて貰えるか?」
弐大「おう! 実はワシ、彼女に頼まれて秘密裏にサトウのマネージャーをしておってのぉ。彼女のAV撮影現場を見ていたら、いつの間にか好きになってしもうたんじゃ!! あ、それとこれは追加の相談なんじゃが……サトウは小泉に今の自分を認めて貰いたい願望があるらしくてのぉ。AV撮影の見学会に小泉を誘って、AV女優も素晴らしい仕事と認めさせたいらしいんじゃよ。なんとかならんか」
日向「……先に言っておく。この一年で経験を積みに積んだ俺じゃなかったら絶対に断わってたからな、マジで」
ああ、気分が憂鬱だ……。今度は一人のAV女優を取り合って男と男(?)の対決かぁ……。でも不二咲の奴「乱交プレイもしてみたい」って言ってたし、その辺りは大丈夫なのかなぁ……? とりあえず、今俺がすべき事は──↓1
@サトウの家に直行してどういう事か問いただす。
A小泉にサトウの現状を知っているかどうか聞く。
Bその他安価。
- 277 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/16(土) 15:45:38.80 ID:Vrntf6LF0
- 2
- 278 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/16(土) 15:50:29.47 ID:hnJaslF10
-
……取りあえず、最悪修羅場に発展しそうな方から片付けるかぁ……。弐大と不二咲は互いがああいう性格だし、最悪どうとでもなるだろう。(投げヤリ)
〜〜〜超高校級の写真家の研究教室〜〜〜
日向「じゃまするぞ、小泉」
俺が小泉の研究教室に行くとそこには──↓1
01〜30 普通に小泉がいた。
31〜60 コスプレをして自撮りをしている小泉がいた。
61〜90 SMグッズの整理をしている小泉がいた。
91〜00 なんで素っ裸で自撮りしちゃってるんだコイツ!!?
- 279 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/16(土) 15:51:39.12 ID:TF+RlxDYO
- どや
- 280 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/16(土) 15:56:32.85 ID:hnJaslF10
-
小泉「あら、日向じゃない。どうしたの、私に何か用?」
日向「ああ……。あー、そうだな。色々と聞きたい事はあるんだが……そう言えばお前、一時期コスプレやSMにハマりにハマってたけどその後はどうだ?」
小泉「ちょ、直球に聞いてくるわね……。まぁコスプレは↓1SMは↓2ってとこかな」
01〜30 前ほどではなくなったよ?
31〜60 今でも普通に続けてるよ?
61〜90 前より更にのめり込んじゃったよ?
91〜00 完全にそっちの道にハマりました。
- 281 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/16(土) 15:57:15.04 ID:Vrntf6LF0
- い
- 282 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/16(土) 15:57:31.21 ID:Vi5jFNqFO
- あ
- 283 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/16(土) 16:04:23.64 ID:hnJaslF10
- なんかやっぱ昨日からコンマ神様のご機嫌が悪いですね……。
小泉「流石に卒業が近くなってくると『本業』の方が忙しくてね……。葉隠と菜摘ちゃんの邪魔をするわけにはいかないし、山田やつむぎちゃんにも悪いけど、前ほどそっちの道には熱中できなくなっちゃってるかな」
日向「(いよっし! いよっし!! これで本題に集中出来る!!!)あー、そうか。それで本題なんだがな? お前サトウの奴を覚えてるか?」
小泉「……忘れられるわけないでしょ。私の為に菜摘ちゃんを殺そうとして予備学科を退学になった私の大親友よ? 今でも定期的に連絡は取ってるし、『希望ヶ峰学園を卒業したら思いっきり遊ぼう』って約束もしてるの。……もしかして、サトウに何かあったの?」
日向「あー……。小泉お前、サトウの奴が今何をしてるか知ってるか?」
小泉「↓1」
80以上で知っている。それ以外で知らない。
- 284 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/16(土) 16:04:31.49 ID:AdNxKyEQ0
- 葉隠の件で鳴りを潜めたか
- 285 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/16(土) 16:10:34.81 ID:hnJaslF10
-
小泉「え? 知らないけど……。本人も教えてくれないし……」
日向「そうか……。そうだよな……取りあえずこれを見てくれ」
小泉「なにこれDVDプレイヤー? 一体何が──」
サトウ『はーい♪ みなさんこんにちは♡ サトウでーす』
〜〜〜小泉DVD閲覧中〜〜〜
小泉「」
日向「──と、いう訳であいつは今大型新人の期待のAV女優としてデビューしてる。素直な感想を聞かせてくれ。小泉、今のサトウを見てどう思った?」
↓1
高コンマ程「まぁ良いんじゃない?」と肯定する。低コンマ程「なんでこんな事してるのよあの娘!!」と激昂する。
- 286 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/16(土) 16:11:14.24 ID:Vi5jFNqFO
- どうなんだ
- 287 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/16(土) 16:19:50.78 ID:hnJaslF10
-
小泉「な、な、なんでこんな事してるのよあの娘!!! まさかお金が無くて!? もしかしてまた何か危ない事に首を突っ込んで無理矢理!!? ……日向!!」
日向「は、はい!!?」
小泉はズイッ──と俺の方へ迫ると、有無を言わせぬもの凄い迫力で俺の事を睨み付ける。
小泉「……あんたが知っている情報を全部吐きなさい、今すぐに。じゃないとこっちが握ってるアンタの秘密や恥ずかしい話しをアンタを好きな女の子達全員にバラすわよ。アンタに復讐される事覚悟でね」
日向「……はい」
俺に選択権は無かった。俺はサトウが自ら望んでAVの世界に入った事、今の仕事を楽しんでやっている事、前よりもずっと明るく、女の子らしくなって、友達も沢山出来た事などを伝えた。……そして、小泉にAV女優としての自分を認めたがって貰っているという事も。
小泉は俺の話しを聞いてから暫くの間黙っていたが、不意に立ち上がると「↓1よ」と言って俺の腕を取った。
@今すぐサトウに会に行く。
A今すぐ弐大を問いただしに行く。
Bその他安価。
- 288 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/16(土) 16:20:35.55 ID:Vi5jFNqFO
- A日向が舞園と不二咲も呼ぶ
- 289 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/16(土) 16:21:56.48 ID:hnJaslF10
- >>288 あのー、すみませんトリプルゾロ目をだしておいて頂いて非常に恐縮なんですが、不二咲は兎も角なぜ舞園まで呼ぶ必要が?
- 290 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/16(土) 16:24:05.13 ID:Vi5jFNqFO
- >>289
舞園が尊敬する先輩の中にAVやってる人いると思うので小泉の価値観変える説得役に向いてるかなと
- 291 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/16(土) 16:25:33.64 ID:hnJaslF10
- >>290 なるほど。
- 292 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/16(土) 16:32:23.84 ID:hnJaslF10
-
〜〜〜超高校級の相談窓口の研究教室〜〜〜
日向「…………」
小泉「…………」
弐大「…………」
不二咲「…………」
舞園「…………」
く、く、空気が重い……! これだけこの部屋の空気が重く悪くなるのなんて初めてなんじゃないだろうか。そんな中、一番初めに口を開いたのはやはり小泉だった。小泉は弐大の服に掴みかかると
小泉「弐大アンタ……。サトウがAV女優をしてるって事を誰よりも先に知ってたのよね?」
弐大「…………ああ、そうじゃな」
あの『元気はつらつ!!』を体現した弐大にしては歯切れが悪く、表情も憂いを帯びていた。いやまぁそりゃそうだろう。現に今の小泉は明らかに怒っているのだから。
小泉「──ッツ! なんで私に最初に知らせてくれなかったのよ!? 私が知ってれば身を挺してでもこんな世界に身を置かせなかったのに!!!」
弐大「……↓1」
01〜30 サトウ自身に頼まれた。
31〜60 いずれバレるから話さないで良いと言われていた。
61〜90 時が来たら話してと言われていた。
91〜00 惚れてしまった弱み。
- 293 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/16(土) 16:33:15.53 ID:98ubzGiw0
- とう
- 294 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/16(土) 16:45:39.73 ID:hnJaslF10
-
弐大「……「いずれバレるから話さないで良い」と言われていたんじゃ。本人も少なくともデビューする前まではお主に知られたくなさそうじゃったからのぉ……」
小泉「──ッツ! そんな理由でこんな汚れきった泥沼みたいな世界にサトウを──!!」
舞園「あの、すみません小泉先輩。申し訳ないんですがAV業界を「汚れきった泥沼みたいな世界」と表現するのは止めて頂きたいです。……あの会社は黒い部分もそこそこありますけど、売れなくなって路頭に迷う事になるかもしれないアイドル達の天下り先なんです。……福利厚生もシッカリしてますし、私の尊敬していた先輩もいます。なにより売れに売れて普通にゴールデンタイムのTVに出演した事があるような人だっているんです。……私も一度だけ見学させて頂いた事がありますけど、少なくとも世間や小泉さんが思っているみたいな『汚れきった泥沼の世界』なんかじゃありませんでしたよ」
不二咲「そ、そうですよぉ!! それにサトウさんはどう考えても以前より明るくて元気になってましたよ!? そんなサトウさんだからこそ、ボクは好きになったんです。だから──」
小泉「…………だからって、別の方法が無かった訳じゃないでしょ。なんで一言も私に相談してくれなかったのよ……!!」
小泉は、泣いていた。地獄の底まで堕ちた親友を見たような気分なんだろう……。うーん、この状況で俺はどう動くべき何だろうか。↓1
@とりあえず小泉とサトウを再会させる。
Aサトウの仕事ぶりを見て貰う。
B小泉を説得するような言葉を投げ掛ける。
Cその他安価。
- 295 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/16(土) 16:46:09.14 ID:98ubzGiw0
- 2
- 296 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/16(土) 17:00:56.29 ID:hnJaslF10
-
日向「……なぁ、小泉。一度サトウの仕事ぶりを見てみないか?」
小泉「……は?」
日向「弐大の弟子だっていう設定で、俺とお前の二人でAV撮影の現場に乗り込むのさ。勿論、バレないように変装してな」
小泉「…………それでどうしろっていうのよ」
日向「あいつはもう立派な「プロの」AV撮影の現場女優として働いてる。その光景を見れば同じ「プロ」として感じ入る部分があるかもしれない。……お前だってコスプレやSMにハマる前は「そういう行為」に偏見を抱いてただろう? 今回だって同じだと思うんだよな、俺は」
小泉「…………確かに、そうだったけど……」
弐大「……ワシは喜んで協力させて貰うぞい。あ、先に言っておくが「超高校級のマネージャー」として、サトウが無理するようなスケジュールは絶対に組ませておらんと約束するし、本人が嫌がる様な事も絶対にさせていないからのぉ」
小泉「……分った、一度だけあの娘の様子をコッソリ見に行ってみるわ」
舞園「はい、是非そうしてあげて下さい。そして、全部が終わったらよーく話し合って、以前のような大親友に戻ってあげてください。きっとそんな素敵な未来が待っていると、私は信じています」
不二咲「ぼ、ボクもだよぉ! ……あ、それはそれとして弐大先輩!! 何年後に決着が付くかは分りませんけどボク、今度こそ負けませんからね!!」
弐大「……おう! 望む所じゃ!!」
そうして後日、俺達は弐大のマネージャーとして白銀プロデュースの元「日向創」や「小泉真昼」だと全く分らない様な姿になってサトウのAV撮影現場へと向かったのであった──
〜〜〜AV撮影現場〜〜〜
弐大「おうサトウ! 今日も時間に余裕を持って現場に来ておるな!! 良い事じゃ!」
サトウ「えへへ……。はい、勿論ですよ! 弐大さんに考えて頂いたスケジュールと美容トレーニングは毎日続けてますから!!」
↓1 サトウ→弐大への好感度(コンマ神様がご機嫌斜めすぎるので最低保障80の、補正+50)
- 297 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/16(土) 17:01:10.70 ID:YdFM2AXpO
- あ
- 298 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/16(土) 17:03:28.05 ID:hnJaslF10
- なんで身構えている時に限って!! コンマ神様は俺の事が嫌いなんですか!!! 死神は身構えていない時に来る物じゃなかったんですか!!!!
- 299 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/16(土) 17:07:02.49 ID:98ubzGiw0
- 弐大→恩人兼本命
不二咲→お気に入りのファン兼かわいい後輩って事か
AV女優は性に奔放だし王馬と同じルート辿っても許されると思う
- 300 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/16(土) 17:11:17.84 ID:hnJaslF10
- 好感度70+50=120 早くそのデカ○ンで私の事を貫いて欲しいなぁ……♡ と思っている。
弐大「……お前さん、この仕事を続けてから本当に明るくなったのぉ。ワシも本当に嬉しいわ!!」
サトウ「え、えへへぇ……♡ 弐大さんのおかげですよ。こんなに人気が出るようになったのも、以前より明るくなれたのも……。だからその、や、約束通り希望ヶ峰学園を卒業したら私の事を抱きに来てくださいね!? 約束ですよ!!?」
???(…………不二咲えぇ……)
弐大「おう! ……それで、今回はこの二人をワシの弟子兼同行者として撮影の見学をさせてやりたいんじゃが……どうじゃ?」
サトウ「? 私は別に構いませんけど……監督も弐大さんの言う事ならきっとOKしてくれますし……それで、そちらの方々は?」
イズル「は、初めまして。イズルと言います。今日はよろしくお願いします」
真夜中「真夜中(マヤナカ)です……。よろしくお願いします」
サトウ「↓1」コンマ90以上で違和感に気づく。それ以外で気づかない。
- 301 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/16(土) 17:12:05.22 ID:CffAushQO
- あ
- 302 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/16(土) 17:18:00.84 ID:AdNxKyEQ0
- 作者の胃痛は続く
- 303 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/16(土) 17:18:57.26 ID:hnJaslF10
- コンマ22全く気づいてはいないが……。
サトウ「うん、よろしくね! イズルさん、真夜中さん!! ……でもなんだろう、二人に初めてあった気が全然しないというか……。完全に初対面なのに、おかしいですね(クスクス)」
イズル「そ、そうですか! アハハハハハハ……」
真夜中「…………そうですか」
どうやらサトウは俺達に対して警戒心を完全に解いたようだ(ゾロ目効果)。そして、監督やスタッフの方々への挨拶も終わり、いよいよAV撮影が始まった。
↓1 サトウのプロ意識(既に自分を「プロ」として認識している+弐大がいる+大人気のAV女優としての自覚があるので最低保障70の補正+30)
↓2 今日の撮影内容(要はAVの内容)
- 304 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/16(土) 17:20:13.38 ID:CffAushQO
- 弍大のどこ好きになったんだろね安価下
- 305 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/16(土) 17:20:22.94 ID:98ubzGiw0
- オヤジ系同級生と新入部員募集しているとショタ系後輩が釣れた。エロ写真撮影に巻き込んで授乳手コキやハメ撮りに発展
- 306 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/16(土) 17:44:01.60 ID:hnJaslF10
-
〜〜〜AV撮影中・どこかの教室〜〜〜
オヤジ系同級生「あー……なかなか新入部員がこんのぉ……」
サトウ「そうだねー……このままじゃ大真面目に廃部の危機かも……どうしよう〜。私まだまだ撮って欲しい写真や映像が沢山あるのに〜……」
オヤジ系同級生「ワシもこの部を絶対に廃部にしたくはない……なにか上手い手を「ガラガラ」ん?」
ショタ系後輩「は、初めまして……ボクの名前は不二ノヒロって言います……。そ、その……え、映像研究部っていうのはここで合ってますか?」
サトウ「!? うんうん合ってるよ! ようこそ映像研究部へ!! 新入部員希望の子? 新入部員希望の子だよね!? やったー! これで部活動が継続できるー!!」
オヤジ系同級生「おお! これぞ渡りに船という物じゃな!! ようこそ不二ノ、ワシらはお前さんを歓迎するぞい!!」
ショタ系後輩「あ、ありがとうございます! で、そ、そのですね……」
サトウ「ん? なぁにヒロくん」
ショタ系後輩「こ、こ、この映像研究部ではひ、秘密の研究もしてるって噂を耳にしたんですけど……それは本当ですか?」
サトウ「あ、最初からバレてる系? じゃあ隠す必要もないか♪ さっそく始めちゃおう! 今日は新入部員の歓迎会だ〜! 大手を広げて目一杯やっちゃおうよ!!」
そう言うと、サトウは自分の服をゆっくりと艶めかしく脱ぎ出す。オヤジ系同級生役のAV男優も、イソイソとカメラの準備を始めた。
ショタ系後輩「え、えぇええええええええっ!? そ、その……い、良いんですか? こんなにアッサリ……」
サトウ「勿論♪ ここでやってる秘密の研究っていうのはね? 『どうやったら最高にエッチな写真や映像が撮れるか』って物なの。君もそれ目当てでしょ?」
ショタ系後輩役の男優が恥ずかしそうにコクリと頷いたのを境に、AV撮影の中でサトウのエロ写真集を撮るという作業が始まった。……多分これPVだな。本番はまだまだ先って訳だ。さて、小泉の様子はどうだ……?
↓1 高コンマ程「あの子、本当に楽しそう……」と複雑そうな表情をしている。低コンマ程「あの子にこんな真似させるなんて……!!」という感情。>>288のトリプルゾロ目効果で補正+30。
- 307 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/16(土) 17:44:27.63 ID:98ubzGiw0
- ん
- 308 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/16(土) 17:44:32.85 ID:AdNxKyEQ0
- わーい
- 309 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/16(土) 18:07:28.67 ID:hnJaslF10
- 63+30=93
真夜中(……あの子、こんな表情できたんだ。私以外の前でも)
安心感と嫉妬の感情、そしてホンの少しの羨望。自分がいなくても、あの子は自分の道を自分で決めてシッカリと歩んでいる。……なら自分に言ってやれる事はもう無いのではないか?
真夜中がそんな事を考えていると、AVの撮影が次の段階に移った。パシャリパシャリと連続していたカメラのシャッター音が鳴りを潜めたのだ。
サトウ「それじゃあ次のステップ、いっちゃおっか♪ 二人とも、オ○ンチンだーして♡」
オヤジ系同級生「おう!」ボロン!
ショタ系後輩「え、えっと……ボクはその……」
サトウ「恥ずかしがってないでほら早く〜「う、うわあっ!」おー! 見た目と違って大きいんだね、君の。私のあそことも相性良さそう……♡ じゃ、まずは後輩くんを甘やかさせてあげよっかな♪ 撮影よろしくね!」
オヤジ系同級生「おう、任せておけ!!」
サトウはオヤジ系同級生に撮影を任せると、自分の膝の上にショタ系後輩を乗せて、口元に自分の乳を持って行き、チ○コをシコシコとそのしなやかな指でシゴキ始める。
サトウ「ふふっ、君ってもしかしておっぱい大好き? 夢中になって私のを吸ってるけど……でも残念。母乳は出ないんだよねー……」
ショタ系後輩「は、はい! サトウさんの手扱きも本当に最高で……ぼ、ぼ、ボクもうでりゅぅううううううううっ!!」
サトウの凄テクに耐えられなかったのか、それともそういう設定なのか、ショタ系後輩役のAV男優は早々とそのザー○ンを床にまき散らした。
サトウ「うふふっ、まだまだこれからだよ〜♡ はい、これ(ビデオカメラ)持って床に仰向けになって? 君の大事な大事な童貞、私が貰ってあ・げ・る♪ オヤジくん、君は──ああんっ♡もう気が早いよぉ……♪」
オヤジ系同級生「ふふん、お前さんはこっちも大好きだからのぉ……。行くぞ後輩、息を合わせろ! フンッ! フンッ! フンッ!!」
ショタ系後輩「は、はい! 全力で行きます!!」
サトウ「あ゛〜!! ダメダメそんなに激しくしないでぇ♪ 後輩くんのチ○ポもそんなに奥だけをグリグリしちゃらめぇ♡ 私、私、もう○ッチャウよぉおおおおおおお!!」
サトウは○をまき散らしながら、盛大に果てた。そしてショタ系後輩が持つビデオカメラの前で──
サトウ「私達のハ○撮り……。もっともーっと見ていってね♪」
AV監督「……はいカットー! サトウちゃん今日もよかったよー!! 次の撮影まで時間があるからシャワーと休憩よろしくねー!」
サトウ「はーい♪ ……ねぇねぇ弐大さん、イズルさん、真夜中さん。どうだった? 私の今回の撮影♡」
弐大「うむ! ↓1だったぞ!!」
イズル「えっと……↓2で」
真夜中「……↓3です」
それでは今回はここまで。それではまた本日の8:30から9時頃にお会いしましょう。
- 310 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/16(土) 18:09:58.83 ID:wbCsJpd3O
- いつも通りどんな男性でも魅力に感じ受け入れるお前さんの器と胸とケツの穴のデカさが伝わってくる
- 311 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/16(土) 18:13:59.09 ID:AdNxKyEQ0
- 凄いエロい表情で慈愛に満ちた演技でしたね。(思わず七海とか終里とか罪木の全裸で誘惑する姿を思い浮かべた)
- 312 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/16(土) 18:16:04.30 ID:98ubzGiw0
- とても活気のある笑顔で見てるこっちも元気と勇気が湧いてくる。これ見た人達が前向きになれるってレビュー記事書かれれた理由もデビューしたてであんなに人気出るのもわかった気がする
- 313 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/16(土) 18:26:39.63 ID:4SNu0KK1O
- 安価埋まっちゃったけど一応安価出す
>>312の小泉のセリフに芸能界の下積み経験無しでこのクオリティは超高校級のAV女優と認められてもおかしくないわをプラスする形で捻じ込めないかな?無理なら安価下
- 314 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/16(土) 20:34:36.59 ID:hnJaslF10
- こんばんわ。それでは今夜も始めて行きます。
- 315 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/16(土) 20:36:34.89 ID:hnJaslF10
-
弐大「いつも通り、どんな男性でも魅力に感じて受け入れるお前さんの器と胸とケツの穴のデカさが伝わってくる良い撮影だったぞい!!」
イズル「えっと……凄いエロい表情で慈愛に満ちた演技でしたね。(やっべぇ七海とか終里とか罪木とかの全裸で誘惑する姿を思い浮かべちまった……)」
俺達はこんな感じだが、肝心の小泉はどうだ──?
真夜中「とても活気のある笑顔で、見てるこっちも元気と勇気が湧いてきました。これ見た人達が前向きになれるってレビュー記事書かれれた理由もデビューしたてであんなに人気出るのもわかった気がします。……芸能界の下積み経験無しでこのクオリティは「超高校級のAV女優」と認められてもおかしくないと思いました」
サトウ「えへへ♪ そう言って貰えると本当に嬉しいよ!! 最低でも生活がキチンと完全に安定するまではAV女優を続けるつもりだし、目指せ! 『AV界の舞園さやか』ってね!!」
弐大「うむ、その意気じゃ! では早速──」
サトウ「はーい! シャワーを浴びてから「アレ」ですよね♪ 私、弐大さんの「アレ」スッゴく大好きなんです!! あ、監督や他のスタッフさん達にも大好評なので出来れば……」
弐大「うむ! 時間が余っていたら全員纏めてワシが面倒みてやるわい!!」
サトウ「ありがとうございまーす! チュッ♪(左頬にキス) それじゃあまた後で!」
サトウはバスタオル一枚でパタパタとシャワー室に駆け込んでいく。
弐大「……どうじゃ、小泉……ではなかった真夜中。先の感想だとお前さんはある程度は納得してくれたみたいじゃが……。本音を聞かせてくれ。じゃないとこっちも出せるもんが出せんわい」
真夜中「……あの子が前よりもずっと元気になったのは分った。今の仕事に誇りを持ってやってるのも、全然嫌がってないのも、大人気になったっていうのも分るわ。……でも、だったらなんで私には……」
イズル「……きっと↓1だからさ」
- 316 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/16(土) 20:40:06.62 ID:u8N06w78O
- この仕事は表には出しにくいし学園の事もあったから心配をかけたくなかったんだと思うよ
- 317 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/16(土) 20:52:42.89 ID:hnJaslF10
-
イズル「この仕事は表には出しにくいし、お前とサトウと菜摘は希望ヶ峰学園で色々あったから、心配掛けたくなかったんだろう。弐大も言ってたけど、時期を見てお前に話すつもりだったんじゃないかな?」
俺は知っている、サトウが小泉の事をどれだけ好きだったかを。どれだけ『大切な友達』だって思っていたかを。……じゃないとなんの悔いもなく希望ヶ峰学園を退学なんて結果を受け入れるもんか。現に、菜摘はかなり抵抗してたらしいしな。
真夜中「……はぁ、もう良いわ。あんたの好きにしなさいって感じ。今度直接会いに行ってそう言ってあげる。でも! 避妊と健康管理だけはシッカリと!! 悪い話しには絶対に乗らない事!! って厳重に言ってやるわ! ……弐大、サトウの事任せたからね? 泣かしたり酷い目に会わさせたりしたらぶっ殺してやるんだから!!」
弐大「ガッハッハッハ! おう、ワシが全力で一生を掛けてあいつのマネジメントをしてやるわい!!」
そうして、その日はサトウの仕事を最後まで見届けて解散。その後、小泉とサトウは──↓1
01〜30 多少ギクシャクはしていたが、元の親友に戻れた。
31〜60 全力で意見をぶつけ合い、前よりももっと仲が深まった。
61〜90 小泉のSっけ&コスプレ癖を聞いたサトウが「本番前の練習」として小泉を誘うようになった。
91〜00 (この物語が終わった後ですが)サトウが「超高校級のAV女優」として希望ヶ峰学園の80期生としてスカウトされる事になった。(マジで?)
- 318 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/16(土) 20:53:25.80 ID:AdNxKyEQ0
- 解決
- 319 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/16(土) 20:58:19.54 ID:MMKthjcYO
- 不二咲勝ち目あるのかね
- 320 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/16(土) 20:58:44.61 ID:hnJaslF10
-
〜〜〜超高校級の相談窓口の研究教室〜〜〜
日向「……マジ?」
弐大「マジじゃ。小泉のSっけとコスプレ癖を聞いたサトウが「本番前の練習」として小泉を誘うようになってのぉ……。色んな意味で二人の仲がまた良くなって、ワシは大満足じゃよ!!」
日向「弐大、お前良いのかよ。お前はサトウが──」
弐大「おう、妻として娶りたいと思っとるぞ? しかしそれとこれとはまた別の話じゃろう。二人の仲が「そういう事」で深まるならドンドンやって欲しいわい!!」
日向「……因みに頻度とプレイの内容は?」
弐大「頻度は↓1(コンマ判定)で、プレイの内容は↓2↓3↓4が多いらしいのぉ!!」
- 321 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/16(土) 20:59:42.33 ID:l2rnoiFPO
- あ
- 322 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/16(土) 21:01:49.54 ID:98ubzGiw0
- スポーツクラブで汗かいた後にサトウが母乳が出る薬を飲んで風呂で胸のマッサージ
たまに不二咲も参加
- 323 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/16(土) 21:02:13.67 ID:AdNxKyEQ0
- 不二咲を巻き込んでサトウが不二咲を庇って小泉が色々と命令しながらエロい事をする
- 324 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/16(土) 21:05:50.94 ID:MMKthjcYO
- 小泉からコスプレやマソプレイを学びながら不二咲と本番AV撮影の練習。小泉に撮影役を任せて最近では不二咲にパイズリしてる動画が送られた
- 325 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/16(土) 21:06:50.66 ID:dUtI6ylgO
- 写真家という才能を活かして盗撮して(もちろん写真は使用した後出回らないように焼却処分)それを脅しの道具にしてエロエロ
- 326 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/16(土) 21:15:52.87 ID:hnJaslF10
- えー、>>321がゾロ目なのでこれ三人の予定が合えばほぼ必ずヤッてますねぇ!!? あと>>322 流石にそんな薬はこの世界に無いので改変。
弐大「スポーツクラブで汗かいた後に、風呂で胸のマッサージをしとるらしいな。たまに不二咲も参加してるらしいぞ。あとはやはり不二咲を巻き込んで、サトウが不二咲を庇うという演技の元、小泉が色々と命令しながらエロい事をしたりするらしい。あとはコスプレやマゾプレイを二人に教え込みながら、最近じゃあ不二咲にパイズリしてる動画が送られてきたな」
日向「あいつあんな事言っといて滅茶苦茶そっちの道にハマってんじゃねぇか! いやコスプレの時もSに目覚めた時もそうだけど俺小泉の将来がガチで心配になってきたんだが!? 次は何にハマっちまうんだ!!? つーか弐大お前は良いのかよ!? 不二咲だけそんなに優遇されてて……」
弐大「ん? 構わんぞ、サトウを娶るのはワシじゃ。この勝負には絶対に負けんからのぉ!! それまではあいつらの好きにさせてやるわい!!」
「ガッハッハッハ!」と豪快に笑う弐大。……全く、幾らトレーニングを積んでもこいつの「器のデカさ」には叶う気がしないよ、本当にな。
弐大のクエストをクリアしました! 『弐大に助けを求める』の難易度が下がりました!!
弐大はご存じの通り「超高校級のマネージャー」です運動だけではなく、何かのマネジメントをして欲しい時にも力を借りてみましょう。
- 327 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/16(土) 21:18:35.58 ID:hnJaslF10
-
〜〜〜入間との絆が一定数溜まりました! 絆クエスト「入間美兎編」──を開始します〜〜〜
- 328 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/16(土) 21:19:01.90 ID:hnJaslF10
-
〜〜〜超高校級の発明家の研究教室〜〜〜
入間「……クッソ、これもダメか! 次ぎ!!」
日向「……『ハイプレッシャー』」
入間「……だーっ! またダメだった!! 次ぎ!!」
日向「……『バブルストーカー』」
入間「クソが! またかよ畜生!!」
日向「それはお前の実験に付き合わされてる俺の台詞なんだが?」
「いい加減にしろよこの野郎」という意味を込めて、俺は入間をジロリと睨む。もう二時間……もう二時間だ。それだけの時間彼女の「実験」に付き合ってやっているのに今日もなんの成果も無い。……「今日も」とはどういう意味だって? そのままの意味だよ。俺はあの『異世界』から帰って来て魔法が使えるようになった事が原因で、入間の『新しい発明を造る為の実験』とやらに付き合わされているんだ。何回も何回も何回もな!!
入間「……あの世界にだけ『魔法』が使えるような特別な仕組みがあった……? いや、だとしたら今の日向が魔法を使えるのは変だ。ゴイと『魂の融合』って奴を果たしちまった影響も多少はあるんだろうけど、何かもっと別の要素がある気がするんだよなぁ……」
ブツブツブツブツと独り言を呟く入間は、発明家と言うよりは科学者に見える。つーかお前『寝ながらでも仕事が出来る発明』を造るのが最終目標だった筈だろ!? それはどこ行っちまったんだよ!!?
入間「うるっせぇな、そっちは今凍結中なんだよ!! ……あの冒険を通して、俺様にも色々と『考え』って奴が変わった所があるからな」
日向「……まぁ確かに前よりは下ネタや下品な言葉を言わなくなったと思うけど……。お前自身はどう感じてるんだ?」
入間「……迷ってるんだよ。本当に『寝ながらなんでもできる発明品』なんて造って良いのかって」
日向「へぇ、確かにお前にしちゃ珍しい「迷い」だな。うん、凄く正当で真っ当な悩みだと思うぞ」
入間「どういう意味だテメェ!? ……お前、ダイナマイトを発明した「ノーベル」は流石に知ってるな?」
日向「ああ、勿論。常識の範疇だからな」
入間「……そいつが『鉱山の開拓の為に』作ったダイナマイトが『どういう目的で』使われるようになったかも知ってるな?」
日向「…………まぁな」
──戦争。大量破壊兵器。人殺しの道具──
入間「ノーベルの奴は、きっとそんな事を望んじゃいなかった。この発明で世界の未来が明るくなると信じて研究と発明を続けた筈だ。……けど結果は絶望的さ。世間には『素晴らしい戦争の道具』としてしか見て貰えなかった」
日向「…………入間」
入間「俺様の発明品だってそうだ。そこに『悪用』って奴を加えりゃあとんでもねぇ大量殺戮兵器を、俺様は簡単に作り出せちまう。……あの異世界でドスグレムリンに魔改造されてm一度は俺様達の前に立ちふさがったキーボと同様にな」
日向「…………」
入間「もしも、もしもだぞ? 俺様が作り出したVR空間や発明品が悪用されて何十万何千万って人が死んだり、重傷を負ったりしたら、俺様は超大量殺人者に──」
日向「入間」
入間「?」
日向「↓3」
↓3までの安価を混ぜて、>>1が上手い具合に纏めます。
- 329 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/16(土) 21:23:15.87 ID:Vrntf6LF0
- それ言ったら包丁や自動車を生み出した人たちまで殺人犯になっちまうだろ
- 330 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/16(土) 21:28:58.15 ID:T5OsDab3O
- お前には仲間がいるんだ一緒に悪用されない方法を考えよう。不二咲とサトウは今やVR空間でない現実世界でも会っていろんなプレイができるようになったよな?それはお前が不二咲と共同で開発したソリッドビジョン技術の発明品のおかげで誤魔化せているからだ。他人に悪用されるリスクもある発明だったが仲間がいたからセキュリティソフトを多重に組み込んで悪用されるリスクを乗り越えて完成できたんじゃないか
- 331 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/16(土) 21:32:29.00 ID:98ubzGiw0
- 入間の次は弐大か王馬かどっちだ
とりあえず心配だったら王馬に頼れあいつほど人の悪意を先回りするのに長けた人間もいない
- 332 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/16(土) 21:43:32.16 ID:hnJaslF10
-
日向「それを言い出したら包丁や自動車を生み出した人たちまで殺人犯になっちまうだろうが」
入間「……分ってるよ、そんな単純な理屈ぐらい。……でも……」
日向「不安なんだろ? でもお前には頼りになる仲間がいるんだ、一緒に悪用されない方法を考えれば良い。不二咲とサトウは今やVR空間じゃなくて現実世界でも会っていろんなプレイができるようになったよな? それはお前が不二咲と共同で開発したソリッドビジョン技術の発明品のおかげで誤魔化せているからだ。他人に悪用されるリスクもある発明だったが仲間がいたからセキュリティソフトを多重に組み込んで悪用されるリスクを乗り越えて完成できたんじゃないか」
入間「えっ、待ってなにそれ俺様知らない……。つーか不二咲の野郎そんな事の為にVRシステムをあんなに猛烈なスピードで完成させやがったのか!? いやエロは全ての原動力とは言うし、分る部分もあるけどさぁ!! 帰って来たら取りあえずとっちめてやるあのショタ咲!!」
日向「あとはお前自慢の「ご主人様(王馬)」に頼れ。あいつほど人の悪意を先回りするのに長けた奴はいないよ。……勿論、俺に相談してくれたって構わないぞ?」
入間「……はぁ、なんだかあれこれ考えてた自分がバカらしくなってきたわ。……で、でもよぉ。お前の励まし、悪く無かったぜ。あ、ありがとう。日向「先輩」……」
日向「よし、じゃあ今日の実験はこの辺で──「た、頼む! 頼むからあと少しだけ付き合ってくれよぉ!! とっておきの発明品の↓1をやるからぁ(>>331のハイクリ効果)!!」……はぁ」
こうして俺はまた、入間の実験に遅くまで付き合わされる事になった。……ま、コイツらのおかげで未来の俺は便利な生活を送れるようになっているかもしれないんだ。ちょっとぐらい多めに付き合ってやるか。
入間美兎の絆クエストをクリアしました! 『入間に助けを求める』の難易度が更に下がりました! 「入間のパンツ」を手に入れました!!
- 333 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/16(土) 21:44:32.53 ID:hnJaslF10
- >>331 残念ながら王馬のキャラクエは特殊で、弐大に至ってはまだ絆値が足りません。
- 334 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/16(土) 21:46:18.09 ID:98ubzGiw0
- >>333じゃあ誰だ
もしもボックス2号機
- 335 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/16(土) 21:46:57.89 ID:KBsyP4wUO
- ミニ七海型目指し時計本人収録のエロボイス付き
- 336 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/16(土) 21:49:26.02 ID:AdNxKyEQ0
- 分岐アルバム 効果は選ばなかった選択肢の先を見ることが出来る 自分以外にも使える
- 337 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/16(土) 21:50:26.12 ID:hnJaslF10
- >>334 だから技術の限界を超えた物は止めてくれって何度言えば(ry)すでに1台持っているしそれだけでもありえないぐらいチートなので>>335を採用。
あ、因みに次は普通の依頼です。(というかそうじゃないとSPクエストが控えているのでバランスが悪くなる)
- 338 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/16(土) 21:51:56.53 ID:AdNxKyEQ0
- 本人は日向を落とす為にノリノリで協力したのね
- 339 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/16(土) 21:56:23.79 ID:hnJaslF10
-
日向「なぁ七海」
七海「なぁに日向くん」
日向「>>335の事なんだけどさ、お前いつあんな音声収録したんだよ……。使ってみたけどエロボイス満載でマジで飛び上がるぐらいビックリしたぞ?」
七海「ふふーん♪ ドッキリ大成功! これで日向くんは毎朝私の声で起きるようになるよn「あ、みんなに悪いから卒業式の日に決着が付くまでは使わない事にしたから」むー!!」
コンコンコン!
日向「おっと、依頼者だな」
七海「私を応援してくれるような依頼者でありますように!」
日向「いや最終的に決めるのは俺だから……。はーい、どうぞ!!」
???「失礼します」
↓3までの安価で、一番「コンマ値が高かった」物を採用。
未・依頼解決者
豚神・キーボ・こまる。
- 340 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/16(土) 21:56:58.95 ID:Vrntf6LF0
- こまる
- 341 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/16(土) 21:57:01.29 ID:Mo7zxaf+O
- キーボ
- 342 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/16(土) 21:57:26.63 ID:KBsyP4wUO
- キーボ
- 343 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/16(土) 22:08:02.75 ID:hnJaslF10
-
こまる「え、ええっと……こ、こんにちは日向さん。お久しぶりです」
七海「えーっと、こまるちゃんだよね? 苗木くんの妹の。初めまして、七海千秋でーす。超高校級のゲーマーでーす。オールジャンルいけまーす」
今回の依頼者は『苗木こまる』 78期生の「超高校級の幸運」苗木誠の妹だ。特別な才能を持たない普通の少女──だったのは、今や昔の話し。
苗木のハーレム混浴現場を目撃してからは完全にグレて、無免許運転上等だわバイクを乗り回すわタバコは吸うわ酒は飲むわと、どこからどう見ても非行少女になってしまった。身体も徹底的に鍛えたのか、不良グループ五人を一蹴出来るぐらいには強い。……のも昔の話しで、質の悪い暴走族に輪姦されそうになった所を苗木と大和田、大神に助けて貰ってからは、兄に対して口が悪いだけの普通の少女に戻った。苗木曰く「だんだんと昔のこまるに戻ってきてくれている」らしい。
そんなこまるが、俺の相談室になんの用事があるんだろうか。……まぁ十中八九「あの事」だろうけど。
七海は「日向くん。流石に中学生を惚れさせるような言動はしないって信じてるからね?」と言って、いつも通りに俺の研究教室を出て行ってしまった。……悪いが七海、それはもう手遅れなんだよ……。
俺はいつも通りこまるに来客用のソファーに座るよう促すと、いつもの定型文を唱える。
日向「ここは「超高校級の相談窓口」学園の生徒の悩みや相談なら何でも聞いて解決、改善に協力するけど、100%解決出来るとは限らない。そして、依頼者の身に危険が及ぶと判断した場合は、依頼を断わらせて貰う事もある。その事を頭に入れたうえで、相談したいって事があれば言ってみてくれ」
こまる「は、はい! 実は↓3なんです!!」
↓3までの安価で、一番「コンマ値が低かった」物を採用。
- 344 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/16(土) 22:08:18.11 ID:nREhpIm3O
- ダブルデート(豚神×赤松妹×山田×こまる)をこっそり守ってください、退学になった元希望ヶ峰学園の超高校級が通り魔的にカップルを狙う事件が多発し桑田と仲島もその被害に遭った、赤松妹とこまるはここで愛の告白するつもりでいてその気持ちを無碍にされたくない
- 345 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/16(土) 22:09:50.23 ID:AdNxKyEQ0
- 実はこの間山田に告白をして付き合うことになってデートに行こうとしたんですがまさかの場所が兄とブッキングしたので会わないようにデートプランを一緒に考えて欲しい
- 346 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/16(土) 22:10:11.28 ID:98ubzGiw0
- ついに山田さんとデートするんですがオススメのデートプランはありますか?
- 347 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/16(土) 22:11:09.17 ID:uG8p7Y5CO
- 山田に告白をして付き合うことになったがまだお兄ちゃんには報告出来てないのでどうすれば良いか一緒に考えてくれ
- 348 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/16(土) 22:18:39.49 ID:hnJaslF10
- えー、ちょっとお待ち下さい。普通は安価範囲内かつ一番コンマが低い>>344を採用するんですが『超高校級の通り魔』っていうオリキャラを出さなくちゃいけなくなる可能性が高いんですよ。で、自分としてもオリキャラは出したくないんですね?(以前皆様に頂いたアドバイス通り)
なので、>>344さんに聞きます。@日向の力で裏でそいつ(超高校級の通り魔)を一瞬で片付けて存在を消す。A>>344をなかった事にして、残り3つの中で一番コンマが低い>>347を採用する。
どっちが良いですか?
- 349 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/16(土) 22:22:45.14 ID:mVm/xqOJO
- >>348
>>344です
オリキャラでなくともモナカを黒幕にするなど方法はいくらでもあると思うのだが
かったるいならオリキャラを一瞬で片付ける@でお願いしまーす
- 350 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/16(土) 22:35:18.19 ID:hnJaslF10
- >>349 ありがとうございます。あとモナカちゃんを黒幕に出来ないだけの理由があるんですよ、この世界。他の希望の戦士も同様です。
こまる「じ、実は今度私と山田さん、豚神さんとギャル松ちゃんでダブルデートをする事になったんですが……こっそり守って欲しいんです。最近、希望ヶ峰学園を退学になった元・超高校級の『通り魔』がカップルを狙う事件が多発していて、桑田さんと花音ちゃんもその被害に遭ったって話しなんです。ギャル松ちゃんとと私はその……そ、そのデートの最後に愛の告白するつもりでいるんですが……その気持ちを無碍にされたくないんです」
いやいやちょっと待て、希望ヶ峰学園を退学になった超高校級の『通り魔』!!? それに桑田と花音がやられたってあいつらの状態は今どうなってるんだ!? ↓1
01〜30 桑田が花音を守って軽傷で済んだ。
31〜60 桑田が花音を守ったが、結構な傷を負った。
61〜90 桑田が花音を守って重傷。
91〜00 桑田が花音を庇ってキボウノハナー(死んでません)
- 351 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/16(土) 22:35:57.62 ID:2oQrX9MHO
- >>350
モナカが月光ヶ原のロボットを使ってカップル襲う案があったが無理そうだね
- 352 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/16(土) 22:37:59.64 ID:hnJaslF10
- >>351 そもそも「なんでカップルを襲うようになったか」の理由付けが必要&実はこの世界は江ノ島が(これ以降の発言はオシオキされました)
- 353 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/16(土) 22:53:43.75 ID:hnJaslF10
-
〜〜〜都内の某大病院〜〜〜
花音「玲音お兄ちゃん……! わ、私わたしぃ……」ヒッグエッグ
桑田「あー……そう泣くなっつーの。命あっての物種って言うだろ? あのヤベー通り魔の遭遇して無事に帰って来られただけでも儲けもんだよ。……あーあ、これで舞園ちゃんがお見舞いに来てくれれば最高なのになぁ……」
花音「わ、私が全部お世話するから舞園さんは必要無い!! 食事も着替えも下のお世話も!!」
桑田「バッカお前んな事大声で叫ぶんじゃねぇ! 最悪誤解されるだろうが!!」
〜〜〜〜〜〜
日向「……そうか、あいつが無事で良かったよ本当」
苗木「ええ……先生に突然『桑田くんは通り魔に襲われて入院しました』って言われたときはそりゃ大騒ぎになりましたよ……。それでなんですが、こまるからの依頼ってなんだったんですか?」
日向「あ〜……大したもんじゃないよ、うん。それじゃあまたな」
俺はそう言って苗木と別れると、こまるのいる俺の研究教室に急いだ。さて、色々聞かなければいけない事がある。@なぜ大神や戦刃を頼らなかったのか。Aそもそも何処でデートをする予定なのか。B豚神と山田にどんな告白をするつもりなのか……まぁ色々聞き出さなければならない事はあるけど取りあえず↓1〜3だな。
- 354 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/16(土) 22:57:02.49 ID:oQSONsN4O
- 希望の戦士登場させる安価は無効?
@デート中に尾行者がいたら気分台無しだし日向が透明魔法使える勇者と気づいていた
Aこれから決める
Bこれから決める
そうこまるに答えられた
- 355 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/16(土) 22:59:39.25 ID:98ubzGiw0
- 既に霧切が通り魔の拠点を突き止めており魔法で通り魔を始末
- 356 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/16(土) 23:02:16.10 ID:9jokGEhQO
- 念の為に日向LOVEsのうち1名をこまる達と同じ場所のデートに誘い様子見
- 357 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/16(土) 23:07:57.09 ID:hnJaslF10
- >>354 いえ「普通の小学生」としてなら登場させられます。そして@が致命的すぎるので無効で。
>>355 OKです。……あれ? その場合普通に霧切が大神や戦刃の力を借りて警察と一緒に乗り込むんじゃ……。
>>356 了解しました。
と言う訳で日向自身が動かなくても良くなった&>>354は無効なので再安価↓1 それと日向が一体誰をデートに誘うか↓2
- 358 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/16(土) 23:11:33.14 ID:AdNxKyEQ0
- 七海
- 359 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/16(土) 23:11:33.40 ID:9jokGEhQO
- こまるとギャル松が山田豚神とどこまで進んでるのか聞こう
- 360 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/16(土) 23:11:54.17 ID:AdNxKyEQ0
- 七海
- 361 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/16(土) 23:18:39.56 ID:hnJaslF10
- やっぱヒナナミ強いっすねぇ!!?
〜〜〜超高校級の相談窓口の研究教室〜〜〜
日向「……と、言うわけでどうやら霧切と最原がこれから警察と大神と戦刃を連れてそいつのアジトに乗り込むらしいからもう心配要らなさそうだぞ」
こまる「ほ、本当ですか!? よかったぁ……これで安心してデートできます……。ありがとうございました、日向さん!」
日向「いや、俺マジでなにもしてないんだが……。そのー、それでも付いてきて欲しいのか?」
こまる「はい! お兄ちゃ……兄貴が「日向先輩は超高校級の恋のQPでもあるんだ」って言ってましたから、あやかりたいなぁと……」
……苗木の野郎! 人畜無害そうな顔して妹に何て事を吹き込んでやがる!! 俺は好きで……いや一応好きでやってるんだけども!! こういうことばかり相談に乗るわけじゃ無いんだよ!!
日向「はぁ……。それで? ぶっちゃけお前ら……こまるは山田と、ギャル松は豚神とどこまで進んでるんだ?」
こまる「えっと……私と山田さんが↓1(補正−30)で、ギャル松ちゃんと豚神さんが↓2(補正無し)です」
- 362 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/16(土) 23:19:04.69 ID:aOTCtqaJO
- あ
- 363 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/16(土) 23:19:14.77 ID:98ubzGiw0
- あ
- 364 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/16(土) 23:23:06.59 ID:hnJaslF10
- こまる&山田 69−30=39 まだまだこれからという感じ。 ギャル松&豚神 77 かなり良いところまで進んでいる。
こまる「……山田さんとは前よりも頻繁に連絡を取り合うようにはなったんですけど、で、デートするのはこれが初めてで……。しょ、正直緊張してます。でもギャル松ちゃんは凄いんですよ!! ほとんど豚神さんにリードされてたって話しですけどもう↓1まで進んじゃってるんです(77ゾロ目効果)!!」
日向「はぁ!!?」
- 365 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/16(土) 23:27:16.82 ID:Vrntf6LF0
- 2人きりで夜景を見る所
- 366 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/16(土) 23:37:27.36 ID:hnJaslF10
-
こまる「二人っきりで綺麗な夜景が見れるデートスポットに行ったって聞きました! 腕を組んでも怒らなかったどころか『貴様の脂肪では寒いだろう。予備としてコートを持って来たからこれを着ろ』なんて言ってコートまで貸してくれたって!! ああ、ロマンチックで素敵ですよねぇ……!」
日向「……ああ、そうだな。流石は豚神だ」
び、ビビったぁ……! すでにヤル事ヤッちまってるのかと思った!! 最近そういう出来事に触れすぎてたから悪影響が出てるのかなぁ……?
こまる「と、いうわけでこのデートを通して正式にカップルになりたいんです!! 私は今回を逃してもまだチャンスがあると思いますけど、豚神さんは才能的に表社会から姿を消しちゃう可能性があって……。私、ギャル松ちゃんの恋も応援してあげたいんです! どうかお願いします!!」
……ああ、やっぱりこの娘は苗木の妹だ。根っからの友達思いで優しい優しい女の子。……大好きな兄があの有様でグレちゃったけど、根っこの部分はその時も変わってなかったしな。
日向「……分った、その依頼受けるよ」
こまる「本当ですか!? ありがとうございます! あとでギャル松ちゃんにも知らせておきますね!!」
日向「ああ、それは良いんだが……。お前ら一体どこでデートするつもりなんだ?」
こまる「朝は↓1で、昼は↓2(昼食の内容でも良いです)夜は↓3です!!」
508.70 KB Speed:2.9
↑
VIP Service
SS速報VIP
更新
専用ブラウザ
検索
全部
前100
次100
最新50
続きを読む
スポンサードリンク
Check
荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service)
read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)