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日向「安価とコンマで依頼を解決する」苗木「その9だよ!」

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167 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/14(木) 22:37:24.78 ID:FlpBfH8Q0

舞園(え、円周率を無限に唱えながら「私はカモメ」と言いつつ最後に「……死ぬか」って言っちゃいました!?)

アカーーーーーーーン!! それはダメだ不二咲! 霧切の時もそうだったけどこれはマズい!! くそっ、一旦気絶させるか? それとも苗木を連れてくるか? 松田の奴は病院で精密検査中の江ノ島に付きっきりだしなぁ……。

↓1 どんな方法で不二咲を落ち着かせる?


@やっぱり強引に気絶させるのが一番だよね!!
A苗木くん! 君の希望は絶望なんかに負けないんだ!!
B知恵を貸してくれ王馬くん&入間ちゃん!!
Cその他安価。
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/14(木) 22:39:23.43 ID:/p2586YMO
B目の前でエロ行為をやって男性の性欲を奮い立たせ一発ヌカせて賢者モードで正気に戻す
169 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/14(木) 22:54:16.10 ID:FlpBfH8Q0



〜〜〜超高校級の発明家の研究教室〜〜〜



日向「──つー訳で不二咲が大ピンチなんだ! お前ら力を貸してくれないか!?」

石丸「何かこう……。ひ、人を無理矢理にでも元気な状態にする発明品は無いのかね!?」

入間「あぁん? ホモ咲の野郎失恋のショックで頭がイカれちまったのか……」

舞園「そんな事を言ってる場合じゃないんです! このままだと不二咲くんが──!!」

王馬「んー? 要は不二咲ちゃんを失恋のショックから立ち直らせれば良いんでしょ?」

日向「……簡単に言えばそうだけど……? 王馬お前、何する気なんだ?」

王馬「なぁに、簡単な事だよ日向ちゃん! 自分の部屋にあれだけ大量の『秘密の本とビデオ(石丸の前故にこういう言い方をしています)』を隠してたならさぁ……」





王馬「目の前で「そういう事」をして強引にでも「元気(意味深)」にしてあげるのが良いんじゃないの?」





〜〜〜超高校級のプログラマーの研究教室〜〜〜



王馬「と言うわけで唐突にお邪魔しまーす!!」

不二咲「…………何しに来たの? 王馬くん、入間さん、日向先輩……」

王馬「オレ聞いちゃったよ! 不二咲ちゃん最近元気が無いんでしょ? オレ心配で心配で夜しか眠れなくなっちゃったよ!! ……だから強引にでも「元気(意味深)」にさせてあげようと思ってさ! 入間ちゃんも日向ちゃんも準備はいーい?」

入間「お、おう……」

日向「……おう(白目)」

王馬「それじゃあ不二咲ちゃんを強引にでも元気(意味深)にさせる会! はっじめー!!」


↓1日向の相手。(日向lovesの中からお願いします)
↓2王馬と入間がやるプレイ。
↓3日向とその相手がやるプレイ。
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/14(木) 23:00:08.67 ID:vMy0UWGu0
罪木
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/14(木) 23:00:14.19 ID:rUbxbfzV0
入間を縄で緊縛。抵抗できない入間の胸を服を脱がせて徐々に丸出しに。スカートをめくってその状態で固定して見せつける
いっそ不二咲の目の前でM字開脚で放尿させるか
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/14(木) 23:00:45.90 ID:UyCInjpo0
七海
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/14(木) 23:01:21.74 ID:Z4nF21ogO
洗面器持ってきて罪木に浣腸プレイ
174 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/14(木) 23:17:59.24 ID:FlpBfH8Q0
なんでこういう時だけ安価がクソ早いんですかねぇ!!?>>皆様



王馬「さーて、ショーの始まりだよー? まずはオレと入間ちゃんから行こうか! 入間ちゃんも不二咲ちゃんの事を大切な友達だって思ってるから恥ずかしくないよね?」

入間「は、恥ずかしいに決まってるだろうが! こんな、こんな……!!」

結論から言うと、入間は荒縄で雁字搦めに縛られていた。その状態で椅子に座らされているのだ。──そして


王馬「あよいしょっと──」

不二咲「!!!??? な、な、何してるのぉ!?」

王馬「何ってナニ? あ、当然本番はやらないよ? ぶっちゃけ入間ちゃんが一番やって欲しそうだけどオレって最上級のご褒美は最後の最後の最後までお預けする主義なんだよねぇ!!」

そう言って、王馬は入間の着ている服を徐々に脱がしていく。一枚、また一枚と布が床へと落ちていき、最初に胸が丸出しになった。……ゴクリと唾を飲み込むような声が不二咲の方から聞こえる。……どうやら多少は効果があるみたいだな。


王馬「さ、入間ちゃんの一番大事な所を見せてあげよーねー♪ あ、ただしパンツ越しだよ? 中身がどうなっているかは実はエロエロな事ばっかり考えてるムッツリスケベの不二咲ちゃんなら知ってるよね?」

入間「ほ、本当にやるのぉ……?」

王馬(……これが終わった後の ご ほ う び 要らないの?)

入間(い、いる! 要りますぅ!!)

王馬「じゃあ頑張ろうねー、い る ま ちゃん♪」

そうして入間は不二咲の目の前でM字開脚をさせられた。そして王馬にお腹の下辺りをコチョコチョとくすぐられたり、乳の敏感な部分を徹底的に嬲られたりする内に──


入間「──も、もう出る! もう我慢出来ないっ! でましゅぅううううううううっ!!」

初めはチョロチョロと、すぐに凄い勢いで入間はパンツ越しにオシッコを漏らしてしまった。王馬など「これで夢野ちゃんの気持ちがよーく分ったでしょ? 良かったね入間ちゃん♪」と耳元で囁いている。そして不二咲は──↓1(高コンマ程興奮してあそこを起たせる。補正+30)
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/14(木) 23:18:13.67 ID:Xh5XC0dgO
176 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/14(木) 23:40:52.19 ID:FlpBfH8Q0
67+30=97 フル○起寸前。


不二咲「あ、あああああ…………!」

不二咲は、そのミニスカートの上から微かに分る程度だが、あそこを大きくさせているのが分った。……まぁ男なら(特にエロビやエロ本をあれだけ大量に隠し持っていた不二咲なら)興奮しないわけないよなぁ……。


王馬「さて、オレ達の番はお終い! 次は日向ちゃんと罪木ちゃんの番だよ!! さぁ、不二咲ちゃんに『自分は男なんだ』って自覚させてあげて?」

日向「…………最後の最後の確認なんだが、罪木。本当に良いんだな?」

罪木「ひゃ、ひゃい! まさか在学中に日向さんとこんな事が出来るなんて思ってもなかったです!! 私、私、Mで良かったぁあああああああああ!(パァアアアアアアアッ!!)」

王馬「おおっと、流石は入間ちゃんに次ぐドMの素質を持った罪木ちゃん。今からとっても恥ずかしい事をするっていうのに全然嫌がってない所か完全にご褒美としてしか捉えてないねぇ……。まぁ入間ちゃんより更に上の西園寺ちゃんってドMの化身みたいな娘が学園にはいるけどさ」

こいつ……。西園寺と左右田の事まで知ってやがるのか……まぁ王馬だしな、その辺りは当然か。悪用しないように後で徹底的に脅しておけば大丈夫だろう(多分)


日向「……それじゃあ行くぞ、い、痛かったらちゃんと言えよ?」

罪木「は、はいぃ! どうぞ来てくださぁい!!」

俺はスカートをまくり上げてパンツも足首の辺りまで下ろした罪木のケツ○に、ぶっとい注射器で浣腸専用の液体を入れていく。……罪木曰く「いつこんな日が来ても良いようにお尻の○は徹底的に掃除してありますよぉ!!」って言われた時、俺はどんな顔をしていたんだろうな。

半分位まで液体を辺りで、罪木が「うぐぐぅ……!」と苦しそうな声を出し始めた。い、一旦止めた方が良いのか!? でも──


罪木「ひ、日向さぁん……。や、止めないで……全部入れちゃって良いですからぁ……♡」

罪木は苦しみに悶えつつも、俺に追加の浣腸液を要求する……。それも、光悦とした表情でだ。──ゾクゾクと、俺の中の嗜虐心がドンドン大きくなるのが分った。……ええい、もう知るか! 罪木本人が望んでるんだ、こうなったら徹底的にやってやる!!

俺は残りの浣腸液を一気に罪木の直腸に入れると、ちゅぽんと注射器を抜いた。


罪木「う、うぐぅ……! はぁ、はぁ、はぁ……//////」

日向「お前、こんな事でも本気で感じるんだな。ドンだけ変態なんだよこのゲロブタ」

罪木「ひぐぅ♪ す、すみません日向様ぁ……! こんな変態行為でたまらなく感じちゃうような雌豚で本当にすみませぇん……♡」

日向「謝罪は良いからとっとと出すもん出せよ。……この辺りか?(お腹を強く押す)」

罪木「う、うぐぐぐぐぐぐぐぐ! ひ、日向さん、そこはダメですぅ!!」

日向「何がダメなんだ? 言って見ろよ」

罪木「出ちゃう……。日向様に注入していただいた液体がお尻の○から出ちゃいますからぁ……!!」

日向「出せよ、このデッカい洗面器の中にお前の恥ずかしい物をぜーんぶ出しちまえ!!」

不二咲「あ、あああああああああああ……!!」↓1(高コンマ程興奮してあそこを起たせる。補正+30)
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/14(木) 23:42:24.28 ID:rUbxbfzV0
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/14(木) 23:42:26.26 ID:vMy0UWGu0
わーい
179 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/15(金) 00:01:05.58 ID:jycuDw2u0
97+28+30=155 もうイッちゃってるよねこれだと。


不二咲「はぁ、はぁ……! はぁ、はぁ……!!」

不二咲はもう俺達の変態行為に夢中になっていた。ただただ視線を釘付けにしながらミニスカートの中に手を突っ込み、ゴシゴシと何かを扱いていたのだ。


日向「ほらっ、後輩の女装男子がみてる前でケツの○から全部出しちまえ!!」

罪木「ひゃ、ひゃい! もう出るっ!! 私のお尻の○から全部出ちゃいましゅぅううううううううううううう──!!」

ブピュゥウウウウウウウウウウ──!! というもの凄い勢いで、罪木は洗面器の中に浣腸液を排出する。それと同時に「○グゥウウウウッ!!」という獣の咆吼の様な声が不二咲の方から聞こえた。……暫くして、履いているミニスカートにジンワリとしたシミが出来る。


不二咲「はぁ……。はぁ……。はぁ……」

王馬「ね? 別に俺は同性愛を否定する訳じゃないけどさ! 不二咲ちゃんは立派な男の子だったんだよ!! たまたま思春期に一番好きになったのが苗木ちゃんだったってだけで、男に同性に掘られるよりも女の子の大事なところに自分のを挿入したい、立派な変態だったって訳!」

不二咲「ボクが……変態……?」

王馬「そ! じゃなきゃあんなに大量のAVやエロ本を隠し持ってたり、いまの行為に興奮して自慰しちゃう訳ないでしょ? 自分にウソを付くのはもう止めて、本当の自分になりなよ。そして苗木ちゃんに恋してた自分にも別れを告げて、新しい人生の幕を開けるんだ!! そうすればそのテディベアだって、いつか「青春時代の懐かしい思い出」になる日がきっと来るさ!!」

不二咲「ボクは……ボクは……!」

男らしくなるのはもう確定しているので、どれだけ変態趣味を持つようになるか↓1(補正+30)
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/15(金) 00:01:18.97 ID:IQ2VuxysO
181 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/15(金) 00:04:11.54 ID:jycuDw2u0
あっこれヤバイっすねぇ;; 97+30=127(ド変態) 具体的にどんなプレイが好きになる? あ、その前に判定しておきましょうか。

↓1 不二咲の属性(低コンマ程M高コンマ程S)
↓2〜4 目覚めた性癖。
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/15(金) 00:05:41.81 ID:wlxHKQMGO
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/15(金) 00:05:48.72 ID:O3gFbUiM0
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/15(金) 00:06:16.60 ID:ohycbt2s0
女の子を誘ってAV撮影
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/15(金) 00:07:14.43 ID:2xJSP7nXO
援交や乱行パーティーにハマる
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/15(金) 00:07:49.85 ID:O3gFbUiM0
巨乳を揉んだり吸ったりして突っ込みたい
187 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/15(金) 00:27:00.98 ID:jycuDw2u0

不二咲「そうだ……。もうボクは苗木くんに甘えたり擦り寄ったりするボクじゃいけない……!! 二年前の気持ちを取り戻して、立派な「男」にならなくちゃいけないんだ! 日向先輩や王馬くんみたいに!!」

日向「お、おぉおおおおおおおおお!?」

嘘だろ!? マジで効果あったよ!! 不二咲の奴椅子から立ち上がって燃えるような瞳で王馬と俺を尊敬するような眼で見ている。……なんだろう、不二咲が立ち直ってくれたっぽいのは非常に嬉しいんだけど……。


王馬「うんうん! 俺も嬉しいよ!! で? 変態で男の子の不二咲ちゃんは女の子とどんな事がしたいの?」

不二咲「は、ハメ○りって奴がしてみたい! 自分だけのオリジナルAVを作ってみたい!! 色んな女の子と乱○パーティーがしてみたい! 巨乳を揉んだり吸ったりしてそこにボクの千尋を突っ込みたい!!!」

…………やっべぇあの天使みたいだった不二咲が(いや元々そういう素養はあったんだろうけど)ド変態になっちまった……これ、大和田と石丸に知られたらぶっ殺されるんじゃねぇかな?


王馬「うんうん、じゃあそのテディベアはどうするの? ダストシュートにポイッと捨てちゃう? 未練を断ち切るならそれぐらいはしないとね!!」

不二咲「そ、そんな事しないよぉ!! 高校時代の大事な大事な思い出として取っておくんだぁ……♪ 今の自分も嫌いじゃないけど、苗木くんに恋してたのもちゃんと「本当の自分」だったと思うから……」

日向「不二咲……」

不二咲「……あ、あの! ボクの為にこんな無茶苦茶な事をやってくれたんだよね? 本当にごめんなさい……。苗木くんにフラれたのが悲しくて辛くてどうしようもなくて…………」

入間「……ケッ、良いんだよ。俺様としても研究仲間のテメーがそんなんじゃ困ることが多いだろうからな。雄としての本能を目覚めさせてやろうと思っただけだ(椅子に縛られてM字開脚でパンツをオシッコでグショグショにしながら)」

罪木「そ、そうですよぉ……。それに、私にとっては完全に棚から牡丹餅でしたしぃ……日向さんに満足して貰えて、不二咲さんも元気になってくれてとっても嬉しいですぅ!(お尻の○をパクパクさせながら)」

不二咲「うん、本当にありがとう四人とも! …………ところでさ」

四人『ん?』

不二咲「ちゃーんと『部屋の掃除』はしていってくれるんだよね(ニッコリ)」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!

王馬「……オレ急用を思いだし(ガシィッ)……はいはーい手伝いまーす」

王馬の首根っこをシッカリと捕まえた俺は、その後四人で不二咲の部屋を徹底的に掃除した。「そういうプレイをするなら後片付けはキチンとしないといけないよね?」と俺達を見ながら言う不二咲には、今までにない男らしい「迫力」という物があった──
188 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/15(金) 00:40:01.66 ID:jycuDw2u0



〜〜〜超高校級の相談窓口の研究教室〜〜〜



石丸「ほんっっっとうにありがとうございます日向先輩!! 怪しい儀式を行なっていた霧切くんも、超常現象を起こせるようになってしまった舞園くんも、ぬいぐるみに呪詛の様な事を語りかけていた不二咲くんも全員が無事に正気を取り戻しました!!」

石丸は号泣しながら俺に頭を下げてきた。風紀と学友を何よりも大事にするコイツのことだ、なんの下心も無く三人のことが心配だったんだろう。


日向「ああ、それは知ってるよ。何せ現場に立ち会ったからな……。ホント、友達がみんな元気になって良かったな」

石丸「はいっ!! 「失恋した人の気持ち」というのは僕もその時になってみないと分らないと思いますが……。三人の受けたショックは相当な物だった筈です。本来なら苗木くんと朝日奈くんにも手伝って貰う予定だったのですが大神くんや腐川くん、セレスくんから「それだけは絶対に止めておけ」と念入りに釘を刺されてしまい……。もしかして僕はそうとうマズい事をしようとしていたのでしょうか」

日向「ああ、マズいな。火に油どころか火災現場にガソリンをぶちまける様な行為だな」

石丸「そ、そこまでですか!!?」

俺に相談に来てくれて本当に良かった……。最悪78期生が学級崩壊のピンチになるところだった……。


石丸「……やはりどうやら僕は「こういうこと」について勉強不足なようです。なので日向先輩! もし今後もこのような事があれば──!!」

日向「ああ、手伝わせて貰うよ。俺の出来る範囲でな」

石丸は再び「ありがとうございます!!」と、丁寧に頭を下げた。コイツがいれば、少なくとも78期生の「風紀が乱れる」様な事は決して無いだろう……多分。





石丸からの依頼をクリアしました! 『石丸に助けを求める』の難易度が下がりました!!

石丸は知っての通り、超高校級の『風紀委員』です。学校内での「表」の出来事について、彼以上に詳しい人材はいないでしょう。
189 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/15(金) 00:46:32.03 ID:jycuDw2u0

日向「なぁ七海」

七海「なぁに? 日向くん」

日向「ぶっちゃけいい加減ここで話すゲームのネタが付き掛けてきてると思うんだ」

七海「あ、そこ触れちゃうんだ」

日向「だってしょうがないじゃん……。もう俺が好きなゲームの話題ぐらいしか話しのネタが残ってないし、それ万人受けするかどうかも分らないぐらい昔のゲームだし……」

七海「……ちなみに日向くんの一番記憶に残ってる「楽しかったゲーム」って何?」

日向「『バンジョーとカズーイの○冒険2』……」

七海「うわぁ、ホントに微妙な所を……。でもスマブラにはちゃんと出てるし、認知度はある方なんじゃないかな?」



コンコンコン!



日向「お、依頼者か?」

七海「懐古厨の人だと良いね」

日向「いや俺は別に古いゲームが好きって訳じゃ無いから……。はーい、どうぞ!!」

↓3「失礼します」


↓3までの安価で、一番「コンマ値が高かった」物を採用。
190 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/15(金) 00:46:50.84 ID:lAK5LH6vO
入間
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/15(金) 00:47:45.84 ID:ohycbt2s0
いるま
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/15(金) 00:50:37.53 ID:2Jz1wNJsO
詐欺師
193 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/15(金) 01:00:08.96 ID:jycuDw2u0

入間「よぉ日向! 今日も元気に扱いてっかー!!」

七海「むぅ……。最近日向くんの事を普通に「日向」って呼ぶようになった入間さんだ(警戒気味)」

日向「ああ、その辺りはマジで心配要らないぞ七海。なにせこいつには──「ちょーっと俺様一人じゃどうして良いか分らねぇ相談があるんだけどよぉ! 勿論聞いてくれるよなぁ!!?」──取りあえず落ち付け」

今回の相談者は79期生の『入間美兎』才能は『超高校級の発明家』だ。


商品化された “目薬型コンタクト” をはじめ、画期的な製品を生み出してきた発明家。しかし、本人にとっては「いかに寝たまま楽して生活できるか」が最も重要なテーマで、 “目薬型コンタクト” も失敗作扱いなのだという。

自信家な上に恐ろしく口が悪く、口を開けば暴言と下ネタのオンパレード。その反面、相手から攻められると急激に弱腰になる──だったのは、もう一年前の話だ。

今は夢野と同様王馬の正妻件奴隷で、完全にドMとしての性癖が開花。王馬と結婚しておもちゃ屋を開きながら怪盗をするという意味不明な夢を抱いている。


七海「日向くん、女性の価値はおっぱいだけじゃないからね?」

と、なんかやはり他人を警戒する猫みたいな表情と口調で、七海はいつも通り部屋を出て行った。俺はそれに合わせて入間に来客用のソファーに座るよう促し、いつもの定型文を唱える。


日向「ここは「超高校級の相談窓口」学園の生徒の悩みや相談なら何でも聞いて解決、改善に協力するけど、100%解決出来るとは限らない。そして、依頼者の身に危険が及ぶと判断した場合は、依頼を断わらせて貰う事もある。その事を頭に入れたうえで、相談したいって事があれば言ってみてくれ」

入間「はっ! んなこと分ってるってーの!! じ、実は↓3でよぉ……」


↓3までの安価で、一番「コンマ値が低かった」物を採用。
194 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/15(金) 01:09:21.92 ID:ohycbt2s0
入間と不二咲でプログラム世界作った。日向Lovesの誰か連れて来い。入間と不二咲は先にその世界に入って堪能してる。他にも希望ヶ峰学園の生徒が何人か入り込んでるが全員アバターの状態だから正体はバレないようになってる。なお日向には黙っていたがプログラム世界は参加者達が考えたエロ校則が実現してモノクマ学園長の名のもとに従う世界の模様。
195 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/15(金) 01:12:52.84 ID:H50+Spv9O
不二咲の野朗がサトウっていうAV女優のファンになって毎日部屋でAV鑑賞して盛ってやがって研究が進まねえ
九頭竜菜摘への殺人未遂で退学になった予備学科生がいただろ?そいつがサトウで1月14日の誕生日からAVデビューした人気女優だ(そのAV渡す
196 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/15(金) 01:19:35.25 ID:yHWLVu1uO
不二咲千尋が音無涼子って女性に毎日電車で痴漢してる 無理なら安価上
197 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/15(金) 01:35:04.32 ID:jycuDw2u0
>>196 彼女の存在はこの作品のクライマックスに関わるので申し訳ありませんが安価上で。


入間「元・ホモ咲の野朗が「サトウ」っていうAV女優のファンになって、毎日部屋でAV鑑賞して盛ってやがるから研究が進まねえ……。九頭竜菜摘への殺人未遂で退学になった予備学科生がいただろ?そいつがサトウで1月14日の誕生日からAVデビューした人気女優だ」

そう言うと、入間は俺にとあるAVを渡してきた。……不二咲の奴、元気にする方法を誤っちゃったかなぁ……? いや男子高校生として考えれば普通かもしれないけどさぁ!? それにサトウってあれだろ? 俺も覚えてるけど小泉の親友だった奴だろ!? 菜摘にいじめられてた小泉を助ける為に菜摘をぶっ殺そうとしちゃったあの子だろ!!? これ、想像以上に大事になると思うんだけど……。

と、取りあえず中身を確認してみるか。タイトルが↓1で、内容が↓2かぁ……。





それでは今回はここまで。それではまた明日。8:30から9時頃にお会いしましょう。
198 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/15(金) 01:37:32.38 ID:4aZc4AvHO
殿方と大乱交!元レズ・チ◯ポに堕ちちゃいました♡
199 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/15(金) 01:42:39.39 ID:ohycbt2s0
よくある女子高生もの。屋内プレイ野外プレイどっちもあり。予備学科だった頃の陰鬱さがみじんも感じられずすごい楽しそう。
200 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/15(金) 20:31:08.19 ID:jycuDw2u0
こんばんわ。それでは今夜も始めて行きます。
201 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/15(金) 20:32:27.32 ID:jycuDw2u0

た、タイトルが『殿方と大乱交!元レズ・チ◯ポに堕ちちゃいました♡』かぁ……。もうこの時点で嫌な予感しかしないんだが、俺は研究教室に置いてあるPCにそのDVDをセットして内容をザッと見てみることにした。


〜〜〜〜〜〜


サトウ『いやっ♪ もうみんなこんな所(どこかの学園らしき所の裏庭)でダメだよぉ♡』

AV男優A『で、でも俺もう無理だよ! サトウちゃん、今日も──』

サトウ『うん、良いよ♡みんなの濃くてタップリのザー○ン、今日もサトウの下のお口に飲ませてぇ♪ お尻の○もお口の中も……みーんな纏めて私が面倒見て あ・げ・る♡』

AV男優B『うぉおおおっっ! サトウ、サトウッ』パンパンッ!

AV男優C『お、俺はこっちの○を使わせて貰うからね! サンドイッチで行くよっ!!』パンパンパンッ!

サトウ「きゃぁああん♡ ぶっといチ○ポ来たぁ♪ 前の○と後ろの○をいっぺんにゴリゴリ掘られるの凄く気持ち良いし幸せだよぉ♡』アンアン!

日向「…………うわぁ」

なんというか、言葉が出なかった。元学友が完全にAV女優堕ちして、屋内プレイ野外プレイも大人数のAV男優としている。その上予備学科だった頃の陰鬱さがみじんも感じられずすごく楽しそうな光景を見せられちまったんだからもうどういうリアクションを取れば良いのか分らなかったんだ……。


入間「な? 18歳を超えてるとはいえ、まだ現役の女子高生と変わらねぇしこの満面の笑顔だ。人気が出るのも分るだろ? ……不二咲がもうすっかりファンになっちまってよぉ……グスッ、お、俺様あの天使だった頃の不二咲じゃないと調子が出ないんだよぉ……。俺様が下ネタを言ったらもっと顔を紅くしてよぉ……!」

入間はグスグスと泣きだすは、サトウは画面の中でアンアン喘いでいるは、俺の頭はどうすれば良いか全く分らずに混乱しているはの三重苦だ。取りあえずこの依頼を受けるのは確定として、俺がまずやるべき事は──↓1


@とりあえず彼女の親友の小泉にサトウの現状を伝える。
A普通に不二咲に「最低でも共同研究中はそういう事は止めろ」と注意しに行く。
B魔術を使ってAV撮影会社に乗り込んでサトウの住所を調べて一人で乗り込みに行く。
Cその他安価。
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/15(金) 20:34:13.17 ID:bkh/Aw0dO
B
203 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/15(金) 20:40:39.23 ID:jycuDw2u0

……小泉にこの事を話して説得してもらう? ダメだ、親友との友情にヒビが入るENDしかみえない。なら不二咲に「最低でも共同研究中はそういう事は止めろ」と注意しに行くか? ……あいつを「男」に目覚めさせといてどの口が言えってんだ……。

仕方が無い、あまり依頼には使いたくないんだけど魔術を使ってサトウの住所を突き止めて俺だけで乗り込みに行くか。あいつともある程度面識はあった(と言う事にして下さい)しな。無碍に扱われる事は(多分)無いだろう。

ええっと、まずはアイツが働いているAV会社の詳細だな。これは普通にパソコンで調べれば良いや。ええっと○○ってメーカーで、世間の評価が↓1(補正+30)で、黒い噂が↓2(補正−30)か。
204 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/15(金) 20:40:51.34 ID:bkh/Aw0dO
205 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/15(金) 20:41:20.95 ID:ohycbt2s0
206 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/15(金) 20:43:43.71 ID:jycuDw2u0

……おいおい大丈夫なのかこのAV会社? 調べれば調べるほど不安になってくるんだが? えっと、評価されている点が↓1と↓2で、黒い噂ってのが↓3と↓4かぁ……最悪、霧切や最原の力も借りなくちゃいけなくなるかもな。
207 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/15(金) 20:45:58.43 ID:bkh/Aw0dO
舞園のアイドルグループのスポンサー会社が親会社で売れなくなったアイドルの天下り先
208 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/15(金) 20:49:25.72 ID:O3gFbUiM0
福利厚生がしっかりしていてテレビに取材された事がある
209 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/15(金) 20:54:17.80 ID:97NdPsbNO
芸能界で枕業の斡旋もしてるからかなりの裏金をもらってる
210 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/15(金) 20:55:49.51 ID:ohycbt2s0
AV女優が裏のファン感謝祭をしてる
211 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/15(金) 20:57:15.01 ID:CcuixfD4O
大御所芸能人や大物プロデューサーとかの秘密の急所を知ってるので逆らいにくい
212 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/15(金) 21:10:26.83 ID:jycuDw2u0

『舞園さやかのアイドルグループのスポンサー会社が親会社で、売れなくなったアイドルの天下り先だから若くて可愛い子がマジで沢山いる』

『福利厚生がしっかりしていて、テレビに取材された事がある』

へー、凄いじゃないか。未だにそういう会社に対する社会の偏見ってあるのにテレビの取材かぁ……。で、売れなくなったアイドルの天下り先だから可愛い子が沢山いると……で、肝心の黒い噂って奴が──


『芸能界で枕業の斡旋もしてるからかなりの裏金をもらってる』

『AV女優が裏のファン感謝祭をしてる』

いやこれ色んな意味でダメだろ!?(本当だったら) これ完全に裏社会の闇だよ! 芸能界の表には出せない部分だよ!! そして『AV女優が裏のファン感謝祭してる』ってそれAV女優の独断だったらむしろ問題あるのはAV女優の方じゃないのか? と、兎に角パソコンで調べられるのはこの辺りが限界だな。えっと、会社の住所が○○の××で──ふむふむ、ここか。あとはいつも通り俺一人で潜入調査すれば良いな。

俺は入間に「分った、その依頼受けるよ」と返事を返すと早速調査に乗り出した。まずは電車を使って会社の最寄り駅まで行って、念には念を入れて『機械不調』の魔術を使ってからトイレの個室に入って『透明化』と『静音』『センサー透化』のいつも通りの魔術を掛ける。さて、問題のAV会社に潜入だ──へぇ、流石に大手だけあって中は随分と綺麗なんだな。んで、俺の欲しそうな情報があるのは──↓1


@取りあえずそれっぽい部屋に入ってみる。
A資料室と書かれた部屋に入ってみる。
B社員のパソコンから不正アクセスを(当然魔術で)試みる。
CAV撮影が行なわれているというスタジオへ行ってみる。
Dその他安価。
213 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/15(金) 21:11:25.56 ID:1QD3yUd10
2
214 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/15(金) 21:16:26.57 ID:jycuDw2u0

やっぱ資料室だよなぁ……。ここじゃなかったら逆に何処にあるんだって話しだし。

俺は慎重に慎重に資料室の扉を開ける。……幸い、部屋の中には誰もいなかった。大小様々なファイルが大量に置かれている棚がミッチリと並んでいるだけだ。さて、問題の……サトウの現在の住所が書かれた資料はあるかな? 舞園の件でモノクマ王に呼び出された時に「あると便利だから覚えて行きなよ!」って教えられた魔法を使ってみるか『検索』! キーワードは『サトウ』『元・希望ヶ峰学園予備学科所属』『今年の1月14日にデビュー』『現在の住所』だ!!

↓1

01〜90 そりゃ見つかるよね。
91〜00 何故か見つからない。
215 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/15(金) 21:16:36.65 ID:vdnSk9L7O
216 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/15(金) 21:20:05.95 ID:jycuDw2u0

日向(よしよしあったあった! このファイルだな……えっと……俺が知ってる情報は全部読み飛ばしてっと……あった。あいつ今↓1なんて場所に住んでやがったのか……)

01〜30 安アパート。
31〜60 普通のマンション。
61〜90 高級マンション。
91〜00 こ、コイツ一軒家買ってやがる!!
217 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/15(金) 21:20:34.14 ID:ohycbt2s0
218 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/15(金) 21:26:49.53 ID:jycuDw2u0

いやまぁ普通に安アパートだよな。デビューしたばっかりのAV女優なんだから金も無いだろうし……。俺は資料の内容を一応全部『コピー』の魔法で頭に叩き込むと、すぐに会社を出てサトウの現在の住所に向かった。



〜〜〜どこかの安アパート〜〜〜



日向「えっと、ここの2階の筈なんだけど……」

辿り着いた場所は、如何にも苦学生なんかが住んでいそうな安アパートだった。……あいつ今、こんな所で生活してるのか。俺はアパートの二階へと足を運び、資料に書いてあった部屋のインターホンを押す。


???「はい……サトウですが」

日向「あー、サトウ。俺を覚えてるか? 同じ希望ヶ峰学園の予備学科だった日向創だ。お前にちょっと用があって尋ねてきた」

サトウが日向をどれだけ覚えているか↓1(補正+30)サトウから日向への好感度(補正+40)
219 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/15(金) 21:27:38.71 ID:vdnSk9L7O
220 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/15(金) 21:28:04.14 ID:ohycbt2s0
221 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/15(金) 21:33:20.71 ID:jycuDw2u0
面識度101 完全に覚えている。 好感度54 普通の男子生徒って感じ。


サトウ『えっ? 日向ってあの日向? ……い、一応聞くけど私に何の用があって来たの?』

日向「……お前が心配だったんだよ。とある生徒から相談を受けてな、お前今大変らしいじゃないか。大丈夫なのか?」

サトウ『……立ち話もなんだし、上がりなよ。今鍵開けるから』

そう返事が返ってきてから間もなく、カチャリという鍵が開く音がして、部屋の中からサトウが現われた。「どうぞ」と言われたので「お邪魔します」と返事をして中に入る。↓1部屋の中の様子(高コンマ程散らかっている。低コンマほど綺麗)
222 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/15(金) 21:33:32.30 ID:vdnSk9L7O
223 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/15(金) 21:43:22.02 ID:jycuDw2u0
30 結構綺麗


部屋の中は、結構綺麗に片付いていた。四角いテーブルが部屋の中央に一つだけ置かれていたので、俺はサトウの許可を取ってそこに座る。


サトウ「……で、具体的に何の用があるの? それとももしかして私を脅しにでも来た?」

日向「……そんな訳ないだろう……! 本当にお前が心配で来たんだよ。(本来の目的は違うけど)お前、自分で今の道を……AV女優になるって道を選んだのか? それは本当に本望なのか? お前の親友……小泉の奴はこの事を知ってるのか?」

サトウ「……そうだね。正直に答えるなら↓1↓2↓3かな」

↓1 高コンマ程自分の意思で選んだ。
↓2 高コンマ程今の仕事にやりがいを感じているし楽しい(補正+40)
↓3 コンマ80以上で小泉はサトウの現状を知っている。
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/15(金) 21:43:51.43 ID:O3gFbUiM0
225 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/15(金) 21:44:04.39 ID:GRRCEvWmO
226 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/15(金) 21:44:05.69 ID:vdnSk9L7O
227 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/15(金) 22:03:12.45 ID:jycuDw2u0

サトウ「……正直言って、完全に自分の意思って訳じゃ無いかな。予備学科を退学させられて、両親にもほぼ見放されて、お金が無くて仕方が無くって感じだったし」

日向「じゃあ……!」

サトウ「でもね? 私結構今の仕事にやりがいを感じてるよ? あの頃は無かった自分の中の「女の悦び」って奴を見つけられたし、男優さんもスタッフさんもみんな優しいし、AV女優仲間も出来たしね。……世間が思っているほど汚れた場所じゃ無いよ、あそこは」

日向「……小泉はこの事を知ってるのか?」

サトウ「……知らないよ。今まひるは希望ヶ峰学園の本校で幸せな学園生活を送ってるんでしょ? だったら今の私の事なんて知らない方が良い。私の現状がこんなんだって知られたら、確実に殴り込みに来てでも私の行動を止めに来ると思うから」

やっぱり知らせてなかったか……。そりゃ親友がAV女優として働いてますなんて小泉からしたらショックもショックだろう……いや、今の小泉ならワンチャンあるか? 


サトウ「ねぇ……。私の事が心配だったっていうならさ、今ここで私の事を抱いていかない? 日向ってまだ童貞だよね? 私が貰ってあげるよ……♪ これでもお口もあそこもお尻の○も名器だって言われてるんだから……♡」

日向「……その代わり、小泉には黙っていてくれってか?」

サトウ「……そこは好きにして良いよ。まひる、最近妙に勘が鋭くなったというか、連絡を取ってくる機会が増えたんだよね。……日向バレるのも時間の問題だと思うし、ちょっとそういうスイッチが入っちゃったってだけ。で、ヤる?」

日向「……悪いけど断わる。それに俺はお前が自分の意思であの世界に入って楽しんでやってるっていうなら文句は何も無いさ。──ただ」

サトウ「……ただ?」

日向「お前の大ファンだっていう後輩がいて、毎日毎日抜いても抜いても収まらないらしいんだ。……それも、自分の研究の途中までな。一度お前から直々に注意してやってくれないか? お前の言う事ならあいつも素直に従うと思うしさ」

サトウ「ふーん……? 要はその子とデートしてくれって事?」

日向「……直球に言うならそうなる」

サトウ「……↓1」

01〜30 悪いけど、スケジュールがたて込んでるから無理。
31〜60 良いけど、本番はしないと思うよ?
61〜90 良いけど、多分本番まで行っちゃうよ?
91〜00 良いけど、私の本当の性癖って『可愛い男の子』なんだけどその子に合うかなぁ……?
228 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/15(金) 22:03:23.14 ID:vdnSk9L7O
229 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/15(金) 22:15:07.51 ID:jycuDw2u0
どうやら今日のコンマ神様は機嫌が悪いようですねぇ……。


サトウ「悪いけど、最近はスケジュールがたて込んでるから無理。最低でも数週間は待って貰わないと」

す、数週間かぁ……。流石にダメだな、入間にそれだけ長い間待たせる訳には──いや、待てよ?


日向「なぁ、今俺とこうして話してるって事は少なくとも今日は時間があるんだよな?」

サトウ「え、うん。あるけど……」

日向「だったら今すぐ連れてくる。本番も何もしなくていい、ただお前のファンだって奴に会ってやって欲しいんだ。……それだけでもダメか?」

サトウ「い、良いけど……今からだと夜遅くになるよ?」

日向「大丈夫さ(と、言うのも俺が魔法を使える事をバラしても問題無い奴だからな……)今偶然近くにいるんだ、大至急連れてくる」

サトウ「そ、そう……」

そして俺は一旦希望ヶ峰学園を出ると、左の作ってくれた『ワープリング』で希望ヶ峰学園まで直行。すぐに不二咲に事情を説明するとあいつは──↓1


01〜30 顔を真っ赤にして何度も俺と入間に謝ると、どんな服を着ていったら良いか分らないよぉ……。とぐずり始めた。
31〜60 顔を真っ赤にして何度も俺と入間に謝ると、すぐに準備するから待ってて!! と寮の自分の部屋へ戻っていった。
61〜90 すぐに! すぐに行こうよ!! と俺の手をグイグイと引っ張り出した。
91〜00 感動のあまり気絶した。
230 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/15(金) 22:15:24.47 ID:vdnSk9L7O
231 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/15(金) 22:17:33.21 ID:jycuDw2u0
今までも誤字脱字は信じられない程(本当にすみません)ありましたが今回のはあまりにも酷いので訂正。

×そして俺は一旦希望ヶ峰学園を出ると、左の作ってくれた『ワープリング』で希望ヶ峰学園まで直行。すぐに不二咲に事情を説明するとあいつは──
○そして俺は一旦サトウの住む安アパートを出ると、左の作ってくれた『ワープリング』で希望ヶ峰学園まで直行。すぐに不二咲に事情を説明するとあいつは──
232 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/15(金) 22:27:04.48 ID:jycuDw2u0



〜〜〜超高校級のプログラマーの研究教室〜〜〜



不二咲「──い、入間さん日向先輩本当に本当にごめんなさい!! その、ボク少しでも男らしくなりたくて……。で、でもそうしようとすればするほど性欲が抑えきれなくてぇ……!(顔真っ赤っか)」

入間「あー……なんだ。お前はホモじゃなくなったんだからその辺りはもう気にすんな。共同研究中にAV見て扱くようにならなきゃ俺様は満足だからよ」

日向「と、言うわけで不二咲。お前がファンだっていうサトウが今ならお前に会っても良いって言ってるんだが──「絶対行く! すぐに行くからちょっと待っててぇ!!」──あいつにしてはトンでもない速さだな……。どんだけサトウの事が好きなんだ」

入間「まぁ最高の展開になった場合DT捨てられるんだからあのテンションにもなるよなぁ……。日向、お前は──「絶対加わらない。もしそういう雰囲気になったら即座に部屋を出て行く」だよなぁ……。お前の嫁七人から包丁でぶっ殺される未来しか見えねぇもんよ……」

そうして不二咲が着てきた服は──↓1


01〜30 男子生徒用の学ラン。
31〜60 不二咲セレクトの「男らしい」服(再度判定)
61〜90 大和田っぽい雰囲気の私服。
91〜00 純白のワンピース(いや何でだよ!?)
233 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/15(金) 22:27:24.69 ID:ohycbt2s0
234 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/15(金) 22:32:26.06 ID:jycuDw2u0

不二咲「ど、どうかな!? 大和田くんを真似して荒々しい雰囲気の私服をチョイスしてみたんだけど……」

日向「あー、不二咲?」

入間「↓1だな」


@ぶっちゃけショタが無理して強がってるみたいで可愛くしか見えない。
A悪いがお前にそういう服は似合わない。
B以外と似合ってるじゃねぇか! 流石服のチョイスは抜群だってメイドババアと地味眼鏡から褒められただけはあるな!!
Cその他安価。
235 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/15(金) 22:34:13.32 ID:1QD3yUd10
236 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/15(金) 22:42:01.36 ID:jycuDw2u0

入間「意外と似合ってるじゃねぇか! 流石服のチョイスは抜群だってメイドババアと地味眼鏡から褒められただけはあるな!!」

日向「ああ、正直驚いた。お前ちゃんと男らしい格好も似合うんだな……いや『似合うような服を選んだ』が正確な言い方か?」

不二咲「も、もう! どういう意味なのぉ!? それより早く行こうよ!!」

日向「あ、ああ……。つー訳で魔法を使ってちょっくら行ってくるわ」

入間「ちゃんとゴムはしろよー?」

不二咲「べ、べべべ別にそういう事をしに行くわけじゃないから! 行ってきます!!」



〜〜〜サトウの部屋の前〜〜〜



日向「サトウ、俺だ。いるか?」

サトウ「はいはーい……。その子が私の大ファンだっていう子?」

不二咲「↓1(不二咲の挨拶)」

↓2 サトウ→不二咲への印象(不二咲くんは天使なので補正+40(あとぶっちゃけ今日のコンマ神様は機嫌がわるそうなので))
237 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/15(金) 22:43:36.06 ID:O3gFbUiM0
は はじめまして僕の名前は不二咲千尋でひゅ
238 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/15(金) 22:43:54.34 ID:PxZdfGRYO
239 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/15(金) 22:51:34.45 ID:jycuDw2u0
やっぱ今日のコンマ神様は機嫌が悪そうっすねぇ!!? 34+40=74 やだなにこの子可愛い……的な印象。


不二咲「は、はじめまして! ボクの名前は不二咲千尋でひゅ! ……うぅ、舌噛んじゃったぁ……」

日向(不二咲ぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいっ!!?)

予想してなかった訳じゃないけどやっぱりだよ! やっぱりこいつどんなファッションでも可愛くなっちゃうよ! だって中身が天使なんだもん!! ほら、サトウだって何か小動物を見る様な眼で不二咲の事を見てるし!!


サトウ「(やだ、なにこの可愛い男の子……)と、取りあえず部屋に上がったら? 日向も一緒にさ」

不二咲「お、お邪魔します……」

日向「お邪魔します……」



〜〜〜サトウの部屋〜〜〜



サトウ「えっと、私のファンなんだよね不二咲くん。いつもいつも私を思ってオ○ンチンシコシコしてくれてありがと♪ それで、不二咲くんは私のどんな所が好きなの?」

不二咲「え、ええっと……↓1〜3です!!」

240 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/15(金) 22:53:52.66 ID:EGYCHbQXO
サトウさんは僕と同じなんです。はじめは同性が好きだったけど今は異性が好きになって前よりも明るくなれた所に親近感を感じた
241 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/15(金) 22:58:02.39 ID:ohycbt2s0
性行為中の嘘の無い笑顔が好き。過激なプレイは可哀想に見えると抜けない。嬉しそうにプレイするから安心して抜ける
242 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/15(金) 23:04:05.69 ID:O3gFbUiM0
道具攻めの時の表情も中々素敵でひゅ また噛んだ(チワワみたいな涙目)
243 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/15(金) 23:17:41.47 ID:jycuDw2u0

不二咲「せ、性行為中の嘘の無い笑顔が好きです! ボク、過激なプレイは可哀想に見えると抜けないから……。サトウさんはとても嬉しそうにプレイするから安心して抜けるんです」

サトウ「えへへー。そう? 実際すっごく気持ち良いんだよ? あんな世界があるなんて希望ヶ峰学園を退学になるまでは少しも知らなかったなぁ……」

不二咲「そ、それと道具攻めの時の表情もとっても素敵でひゅ……ま、また噛んじゃったよぉ……(チワワみたいな涙目)」

日向(あ、もうこれダメだな。完全にサトウの目がショタを見るそれになってる……。まぁ仕方ないよな、だって不二咲は天使なんだし)

サトウ「よしよし、男の子なんだから泣かないの! ほら、そこにティッシュがあるから使って?」

不二咲「あ、ありがとうございます……。最後の理由なんですけど、サトウさんはボクと同じなんです」

サトウ「……? 同じって?」

不二咲「ボク、ちょっと前までは同性の……Nくんっていう男の子の事が大好きで、女装をしたり可愛くなれるよう努力したり、男でも子供が産めるような薬を開発しようとしてたんです。……でも、Nくんにフラれて、それからみんなに励まされて、今度こそ「男」として頑張って生きようって思った時に出会ったのがサトウさんで……」

不二咲……そうか、こいつは自分とサトウを重ねて……。


不二咲「さ、サトウさんは小泉先輩のことが友達としてだけじゃなくて性的にも好きだったって聞きました。でも、今は異性が好きになって前よりも明るくなれた……。そ、そんな所に親近感を感じたんです! サトウさんは色んな意味でボクの先輩なんです!!」

サトウ「……そっか」


サトウのリアクション↓1


01〜30 あくまでプロのAV女優としての立場を守る。
31〜60 不二咲の事を「お気に入りの男の子」として記憶するようになる。
61〜90 「フ。ラ、してあげようか?」と不二咲を誘う。
91〜00 何この子すっごく可愛いし共感出来るし私だけの物にしたいんだけど。
244 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/15(金) 23:18:30.63 ID:GYSNaBZtO
コンマ神頼んだ
245 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/15(金) 23:51:42.39 ID:jycuDw2u0

サトウはズズイッと不二咲の方に近寄ると、耳元で小さくこう囁いた。


サトウ「フ。ラ、してあげようか?」

不二咲「ふ、ふぇえええええええええ!?//////」

日向「おいおい良いのかよお前……」

サトウ「だってこの子すっごく可愛いし、私が一番共感して欲しい部分に共感してくれたんだもん!! 私がもっともっとAV女優として名が知られてればこの子の事を好きに出来たのになぁ……。あ、逆か。私が有名になっちゃったら益々この子とエッチ出来なくなっちゃうんだ」

どうやらサトウは本気の本気で不二咲の事を気に入ってしまったらしい。さて、それじゃあお邪魔虫はとっとと去りますか……。


サトウ「? ねぇ、日向は本当に私とそういう事しなくて良いの? 今なら大サービスしちゃうよ?」

日向「断わる。お前の事は今でも友達だと思ってるけど、そういう対象としては見られないんだよ。……不二咲の事、よろしくな」

サトウ「うん、任せといて♪」

そう言うと、俺は部屋の外で誰も来ないように見張りをする事にした。……万が一、サトウの会社の社員らしき人が尋ねてきたら困るからな。そして、部屋の中からは───


〜〜〜サトウの部屋の中〜〜〜


サトウ「はい、じゃあパンツとズボンをヌギヌギしましょーねー♪ ……うわっ、小っちゃい! え、君本当に高校生だよね? 小学生が飛び級入学で希望ヶ峰学園に入ったとかじゃないよね!?」

不二咲「う、うぅ……。はい、高校二年生です……。もうすぐ三年生になります……」

サトウ「……なーんか今までにない背徳感があるなぁ。それじゃあ始めるね?」

サトウは不二咲の千尋を丹念に舌で舐め回す。その度に「ひぐぅ!」とか「んんんっ!」という不二咲の言葉が彼女の嗜虐心をくすぐった。


不二咲「はぁ……。はぁ……。はぁ……」

サトウ「えー? 今の状態でそんなんじゃ最後まで持たないよ? ……いや、逆か。今ラストスパート掛けちゃえば良いんだ。それじゃあいただきまーす♪」

不二咲「んんんんんんんんんんっ!!?」

パクリ、と不二咲の小さな千尋を、サトウの口が一口で呑み込む。そのままジュポジュポと卑しい音を立てること数秒──


不二咲「も、もうダメぇえええええええええええええええっ──!!?」

不二咲の千尋から口内に飛び出たそれを、サトウは少しも嫌な顔せずに呑み込んだ。


サトウ「ふっふーん♪ プロのAV女優のテクを見たかー! それじゃあ、もっともーっと気持ちよくさせてあげるね?」

不二咲「ひぐぅ! そ、そっちはお尻の○ですよぉ!?」

サトウ「そんな否定的な事言わないの。だって君のここ、もうこれ以上無いぐらいほぐれてるよ? きっとNくんを思って毎日毎日自分のお尻をイジめてた成果だね♪ ○の中を指で、こっちは口で……。君が今まで感じた事のない極上の快楽って奴を教えて あ・げ・る♡ だからもう授業中や研究時間中にオ○ンチン弄っちゃダメだよ?」

不二咲「ひゃ、ひゃい! もう絶対弄りません!! 弄りませんからぁ……!!」

サトウ「よく言えました〜♪ それじゃあ覚悟してね? 不二咲くん♡」

もうその先からは不二咲の口から言葉は出なかった。ただ天使のような獣の咆吼が、部屋の外まで鳴り響いていた──


〜〜〜サトウの部屋の前〜〜〜


不二咲「」ボーッ……

日向「おい、お前ちょっとやりすぎじゃないのかこれは……本番はやってないんだよな?」

サトウ「それは『君が希望ヶ峰学園を正式に卒業したら、ね♡』って言っておいたよ。あー、私も楽しみだなぁ! 早くあの小さな小さなオ○ンチンを私のなかでイジメてあげたいなぁ……♡」

……まぁ俺との約束を守って『もう絶対に授業中や研究時間中にオ○ニーはしない』って約束を交わしてくれたらしいし、これはこれで良いか。少なくとも入間の依頼はこれで解決したわけだしな。あとは当人達の問題だ。


サトウ「じゃあまたねー♪ 不二咲くん♡」

不二咲「は、はい。どうもありがとうございましたぁ……♪」

……これで不二咲が少しでもまともな男って奴になれたら良いんだがその結果は↓1

01〜30 普通にある程度は男の子っぽくなったよ?
31〜60 ちょっとは男の子っぽくなったんじゃないかな?
61〜90 ……なんか「女の子」っぽくはなくなったけど「ショタ」っぽさが増したんだが?
91〜00 いやもうこれ完全にショタキャラじゃねぇか!!?
246 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/15(金) 23:52:26.48 ID:O3gFbUiM0
どうなるのか?(笑)
247 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/16(土) 00:06:46.62 ID:hnJaslF10



〜〜〜超高校級の相談窓口の研究教室〜〜〜



入間「──つー訳で不二咲の野郎は完全にAVやエロ本を研究教室に持ち込まなくなったし、研究も前みたいに熱心にやってくれるようになったぜ! これもお前のおかげだ!! ブラチラやパンチラぐらいならしてやっても良いぞ!!」

日向「それがバレた瞬間、俺はあの七人に、お前は王馬にトンでもない目に会わされると思うんだが?」

入間「……お、俺様にとってはご褒美だから(震え声)

不二咲は、研究教室にコッソリと持ち込んだAVやエロ本を全て片付けたらしい。これでちゃんと運動をして栄養を取れば数年後にはちゃんと男らしくなって──「ただよ……」──ん?


入間「と、時々なんだが俺様に『お願い、入間お姉ちゃん……(上目遣い)』なんていう今までにねぇトンでもない攻撃をしてくるようになったんだが日向お前なにした!? いや正確にはサトウっつーAV女優なんだろうがそいつは不二咲にナニをしやがったんだ!? 疑問に思った俺様が奴の今後の撮影予定を調べて見たらショタを蹂躙する内容の物が圧倒的に増えてやがったんだが!?」

日向「俺は何も知らない」

実際、あの天使のような獣の咆吼以外は何も聞こえてこなかったしな。……遠い未来、サトウの奴がAV女優を引退する時がきたら、その時はちゃんと男らしくなった不二咲が彼女の事を迎えに行く筈さ。……多分。





入間の依頼をクリアしました! 『入間に助けを求める』の難易度が下がりました!!

入間はご存じの通り「超高校級の発明家」です。その発明は通常の常識では考えられない物まで造り出す事が出来るので、凄く頼りになるに違いありません。
248 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/16(土) 00:08:09.93 ID:hnJaslF10



九頭龍との絆が一定数溜まりました! 絆クエスト「九頭龍冬彦編」──を開始します。


249 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/16(土) 00:09:44.80 ID:hnJaslF10



〜〜〜超高校級の極道の研究教室〜〜〜



ある日、突如として九頭龍の研究教室に呼び出された俺は「まぁ座れ」とソファーに促され、お茶とかりんとうを目の前に出された。取りあえずの礼儀としてかりんとうを一本食べて、お茶を一口啜る。


日向「……それで、俺に用事ってなんなんだ? まさか卒業後に九頭龍組に入らねぇか? って相談じゃないよな?」

九頭龍「違ぇよ。その辺りの詳細はもうペコ……辺古山から聞いてる。テメェが九頭龍組に入る気はねぇってな。……そこは問題じゃねぇ、そこじゃねぇんだ」

? じゃあどういう相談なんだろう。……ああ、もしかして──


日向「──葉隠と菜摘の事か?」

九頭龍「……テメェも勘が良くなったな。正解だ」

九頭龍はかりんとうをガリガリと食べながら、話しの続きをしてくれた。


九頭龍「何度も言うが、俺と菜摘はもう兄妹じゃねぇ。ただの赤の他人だ。その旦那の葉隠だってそうさ。けどよ……俺の中に未だある甘い部分が囁いてくるんだよ「本当にそれで良いのか」ってよ──」

日向「…………」

九頭龍「辺古山から既に聞いてるかもしんねぇが、どうも俺って奴は『暴力団の頭領』としちゃあ持っちゃいけねぇ『甘さ』って奴を持ってるし、それを捨てらんねぇ主義らしい。だからその……なんだ。ガキが生まれたら祝ってやりてぇんだよ、本音を言うとな」

日向「なるほどな、だけど──」

九頭龍「俺は……俺だけはそれはやっちゃいけねぇ……! じゃねぇと示しが……部下達への示しが付かねぇし、頭領の行動としちゃ失格も失格だ。……だけど胸が痛ぇ、腹が痛ぇ、頭が痛くて仕方がねぇんだ。……なぁ、俺はどうすりゃ良いと思う? これが暴力団の頭領が抱えていかなくちゃいけない痛みだってんなら、俺はそれを素直に受け入れるつもりだ。でももしも……もしも「裏道」や「抜け道」があるのなら俺は──!!」

日向「九頭龍」

九頭龍「?」

日向「↓3」

↓3までの安価を混ぜて、>>1が上手い具合に纏めます。
250 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/16(土) 00:12:16.80 ID:VpXs5Nr/O
葉隠菜摘と友達になればいい。友達の出産祝いをして何がいけないんだと言えばいいさ
251 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2023/12/16(土) 00:17:12.38 ID:vV56Svws0
死ねば助かるのに
252 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/16(土) 00:19:16.67 ID:AdNxKyEQ0
九頭龍組の頭領としてではなくて九頭龍冬彦個人として自分がしたいことをすれば良いと思うし面子がどうとか言うなら少しずつでも変えていくしかない
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/16(土) 00:21:25.26 ID:ElZlwaRnO
>>251は安価↓?採用?どっち?
254 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/16(土) 00:25:37.98 ID:hnJaslF10
>>253 迷ってます(ア○ギの名言ですが、なんとか今の状況に繋げられそうと言えば繋げられそうですし、繋げられ無さそうと言えば繋げられなさそう)という事でもう一つだけ安価を募集↓1
255 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/16(土) 00:26:33.35 ID:98ubzGiw0
サトウという女の子を知っているな? 彼女はいまAV女優をやっている。これがその証拠のAVだ
そんな彼女はいまある男子と仲良くなって定期的に交流してる。もちろん何の対策もなく交流してるとその男子のスキャンダルになる
だからサトウ達は(俺が魔法で支援するときを除いて)このVRダイバーを使ってVR空間で交流する事が多い。心配だったらお前もこれを使え。葉隠と菜摘にも同じものを渡してある
256 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/16(土) 00:53:24.59 ID:hnJaslF10

日向「──死ねば助かるのに」

俺の口からは、自然とそんな言葉が出ていた。なんでかは自分でも分らない、ただ今の九頭龍を見ていたらたまらなくそう言いたくなったんだ。


九頭龍「あぁん? ……俺を舐めんじゃねぇぞ日向。そんぐれぇ有名なマンガの台詞になると流石に俺でも知ってるぜ。あん時のあいつらと今の俺らとどう関係があるってんだ?」

日向「そのままの意味さ。『お前がどう死ぬか』でどうとでもなるって話しだよ」

九頭龍「…………?」

日向「お前が九頭龍組の「頭領」として死ねば、自分がしたい事を全部出来る。あいつらの事だって祝ってやれるし、子供だって抱かせて貰える。「九頭龍冬彦」として死ねば、組の面子や掟を長い年月を掛けて変えられる。……お前と辺古山なら出来るさ。いつかはな」

九頭龍「……やっぱそれしかねぇのか」

日向「それか、開き直って葉隠と菜摘と「友達」って関係に生まれ変われば良い。友達の出産祝いをして何がいけないんだと言えば良いさ、少なくとも俺はお前に子供が生まれたらお祝いの手紙を送るつもりだぞ?」

九頭龍「そりゃあありがてぇ事で。でもな、それは屁理屈っつーんだよ。絶対に反感を示す連中が──「ならズルすれば良い」──?」

日向「お前、サトウって女の子を覚えてるか? 小泉の親友で、菜摘に虐められてた小泉を助ける為に──」

九頭龍「殺人未遂を犯しちまったあいつだろ──よーく覚えてるよ。……忘れられる訳がねぇだろうが」

日向「そいつはな? 今AV女優をやってるんだ。今話題の若手AV女優の大型新人なんだってよ。……けどある男の子と滅茶苦茶仲良くなって、定期的に交流するようになったんだ。……なんでスキャンダルになってないと思う? 左右田・不二咲・入間の造ったこの『VRダイバー』を使ってVR空間で交流してるからなんだ。だからお前もこれを使え、葉隠と菜摘にも同じものを渡すからさ」

九頭龍「!!? ……なるほどな、確かにそれなら時間をシッカリ決めりゃあ誰にもバレずに菜摘にも葉隠にも会えるって訳か。科学の技術の進歩ってのは恐っそろしいなぁおい」

日向「ま、そんな訳で『方法なんて幾らでもある』だから『素直に二人の事を祝ってやれ』お前がまだ菜摘の事を家族だと思いたいんならな」

九頭龍は暫く眼を閉じて何かを考えていたが、不意にふっ、と笑った。


九頭龍「お前、本当に変わったな。二年前のお前だったらそんな無茶苦茶で大胆な発言、俺の前じゃしなかった筈だぜ」

日向「そりゃあお前は九頭龍組の次期頭領だからな、正直な話し怖かったさ。(お前がじゃなくて九頭龍組がだけど)でも、今は大切な友達だ。俺はそう思ってるんだが、お前は違うのか?」

九頭龍は「ハッ!」と馬鹿にするように笑うと「──そいつは言うだけ野暮ってもんだろ」と言ってくれたのだった。





九頭龍との絆クエストをクリアしました! 『九頭龍に助けを求める』の難易度が更に下がりました! 「九頭龍のパンツ」を手に入れました!!
257 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/16(土) 00:55:29.96 ID:hnJaslF10



石丸との絆が一定数溜まりました! 絆クエスト「石丸清貴編」──を開始します。


258 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/16(土) 00:56:07.11 ID:hnJaslF10

石丸「ずばり、直球にお聞きします! 風紀とは一体何でしょうか!!」

突如として俺の研究教室に乗り込んできた石丸が、開口直後にそんな事を言い出した。俺は「えぇ……?」という困惑の表情を浮かべながら、石丸の質問に答えてやる。


日向「みんなが日々を気持ちよく過ごせるように一人一人が心がけるべき一定の規律──じゃないのか?」

石丸「流石は日向先輩ですね! その通りです!! 風紀はみんなの為にある、みんなで守るべき物! 僕はその委員長として仕事が出来ることを誇りに思っています!!……ですが!」

日向「……ですが?」

石丸「……全世界がそうなれば良い、きっと僕がそうしてみせると、希望ヶ峰学園に入学する前の僕は思っていました。……けれどこの学園に来て、様々な超高校級の生徒のみんなの意見を聞いて、迷いが出て来たのです。──本当にそれで良いのかと」

……どういう意味だ? 今の所、話しの先って奴が見えてこない。俺が石丸に話の続きを促すと、彼はこう答えてくれた。


石丸「……あるところに、一日一回は他人に大迷惑を掛けるような悪戯をしないと死んでしまう生徒がいたとします。またあるところに、社会の規律や法に触れる事はしても人間的には凄く立派で、頼りになる生徒がいたとします。……そんな生徒達を『風紀を乱している』と糾弾するのは果たして正しい事なのでしょうか」

ふむ、前者は王馬か江ノ島、後者は大和田っぽいな。他にも色々といるが、こいつらはきっと「他人の為に自分の行動を自重したり改める」って事をしない奴らだろう。


石丸「……反社会的な才能や、犯罪の才能まで入学を許しているのが『希望ヶ峰学園』です。でしたらもっと……『希望ヶ峰学園に相応しい風紀』という物があるのではないかと僕は思ったのです!!」

日向「なるほどな、つまりお前は……」

石丸「はい! 新学期……先輩方が卒業した後に掲げられる新たな風紀委員の目標として、どんなものならみんな納得してそれを心がけて貰えるか考えて欲しいのです!! 今まで様々な生徒の悩みや相談に乗ってきた日向先輩だからこそ、見える物があるのではないかと考えました!!」

風紀……風紀かぁ……。法律や伝統と同じように、国ごとによっても大きく変わる物だ。一方から見れば変わったようにしか見えない物でも、当人達にとってはそれが当然でありむしろ誇りにすら思っているような物もあるだろう。……希望ヶ峰学園に入学を許可されるような超高校級のみんなが『自主的に守りたくなるような風紀』……か。


日向「……俺は↓3だと思う」

↓3までの安価を混ぜて、>>1が上手い具合に纏めます。
259 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/16(土) 00:57:51.50 ID:dcHCAxw3O
その時々で変わるものだよ現在の希望ヶ峰学園はお前が知らないだけでエロエロな事を普通にやれる空気になってるぞ
260 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/16(土) 00:58:36.30 ID:hnJaslF10
あ、やっばい書き忘れました。時間が来てしまったので今日はここまで。また明日。3時〜6時頃にお会いしましょう。安価下。
261 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/16(土) 01:10:57.09 ID:98ubzGiw0
頭を柔らかくして考えろ石丸。そのためにもたまにはエッチな物にも触れるべきだ
お前の依頼解決してからこの間まで不二咲は授業中にトイレに行く機会増えたよな? あれはトイレでR18動画見てひとりエッチしていたからなんだ
普段からエッチな物に触れてる連中は不二咲のトイレ行く目的を完全に察してたぞ。でも石丸はエッチな物に触れてこなかったからわからなかった。これは問題だな
262 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/16(土) 01:23:08.48 ID:wbCsJpd3O
俺が言えるのは友と恋人を大切にする事だけ他は風紀を作って守る専門家の石丸が考えるべきだ
263 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/16(土) 15:06:32.47 ID:hnJaslF10
こんにちわ。それでは今日も始めて行きます。
264 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/16(土) 15:09:19.44 ID:hnJaslF10
え〜>>261はそのまま採用すると石丸の脳内の許容量を超えると思うので改変で。



日向「……俺は、その時々で変わる物だと思う」

石丸「……はい、それは分っているのですが「現に今の希望ヶ峰学園はお前が知らないだけでエロエロな事を普通にやれる空気になってるぞ」ぶぅううううううううううううっ──!!? そ、それは本当なのですか日向先輩!?」

日向「ハハッ! 冗談に決まってるだろ!! 全く石丸はからかい甲斐があるなぁ!!(嘘だけどな)」

石丸「し、心臓に悪い冗談は止めて頂きたい!!」

日向「悪い悪い。でも、それこそ生き物のように多種多様に変化していく物じゃないか? 『風紀』ってのはさ。だから頭を柔らかくして考えろ石丸。お前が希望ヶ峰学園で学んだ事が沢山あるのなら、もっともっと色んな事を学ぶべきだ。悪戯する楽しさや、授業をサボって屋上で昼寝する心地よさや、恋人と過ごす時間の幸せさとかをな」

石丸「……僕はまだまだ勉強不足だという事ですか」

日向「『お前が』風紀を作るんじゃない。『みんなで』風紀を創るんだ。俺だけじゃなくて色んな奴の意見も聞いてみるべきじゃないか? 因みに俺は『恋人は大切にする事』ってのが俺なりの風紀かな。……いやまだ恋人いねぇんだけどさ。まぁ最終的には風紀委員長になるお前が決める事だからよーく考えて決めれば良いと思うぞ」

石丸「……『風紀はみんなで創る物』……か、感動しました! 僕は……僕はその初心を忘れかけていたのかもしれません!! 日向先輩だけじゃ足りない……もっともっと色んな生徒の意見を聞きに行かなければ!! 日向先輩、本当にありがとうございました!!!」

そう言うと、石丸は深く深くお辞儀をして、俺の研究教室を出て行った。……実際「みんなが気持ち良く過ごせるように心がける」ってのは立派だし大事な事だと思う。でもな、石丸。思春期の学生ってのは専門の学者でも訳の分らない行動に出る事が時たまあるんだぜ? それこそ風紀なんて完全に無視して、二人の女の子を自分の手中に収めるちまうような悪の総統や、妹の為に勝ち目の無い戦いに挑んだりする超高校級の幸運とかな。





石丸の絆クエストをクリアしました! 『石丸に助けを求める』の難易度が更に下がりました! 「石丸のパンツ」を手に入れました!!
265 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/16(土) 15:09:46.83 ID:hnJaslF10

日向「なぁ七海」

七海「なぁに、日向くん」

日向「もしお前がある日突然ゲームの中の『勇者』になったらまず何がしたい?」

七海「うーん、取りあえずレベルアップかなぁ? あ、でもでもそれがどんなゲームかにもよるよね! NPCの好感度やモンスターを仲間に出来るシステムの場合もあるし!!」

日向「あー、すまん。「ゲームの中の」が余計だった。ある日突然『勇者』としての使命を背負わされたらまず何をすると思う?」

七海「おお、一気に難しい質問になったね……。取りあえず仲間を見つけると思うかな。幾ら強い勇者でも、一人じゃ何も出来ないしね。支えて協力してくれる仲間がいてこその『勇者』だもの!!」

日向(そういう意味じゃ、最初から仲間がいた俺は相当恵まれていた方なんだな)



コンコンコン!



日向「おっと、今日も依頼者か」

七海「モンスターの襲撃だったらどうする?」

日向「その時はゴイに焼き払って貰うさ。はーい、どうぞ!!」

↓3「失礼します」


↓3までの安価で、一番「コンマ値が高かった」物を採用。

現在の未・依頼解決者

弐大 豚神 キーボ こまる
266 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/16(土) 15:10:05.68 ID:Vrntf6LF0
こまる
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