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【安価とコンマの】天使「グラドルロンパ的な?」星野「2スレ目だぜー」【二次創作】
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166 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/11/10(金) 18:50:28.61 ID:GbGD8DmK0
1
167 :
◆m7WylObNQE5o
[saga]:2023/11/10(金) 18:55:59.06 ID:KQzgTwEU0
天使「ねぇ。なんで花を持ち出そうとなんてしたの?」
絵空事「つ…使おうとしたわけじゃなくて…そ…その」
絵空事「あー…えっと」
ハッとした顔をして口に手を当てる絵空事さん
なんだか言えない事情があるみたい
喪薔薇「つか。やっぱ持ち出そうとしてたんじゃねえかよ」
絵空事「けど!私は使おうとはしてませぇん!」
喪薔薇「私「は」ねぇ」
喪薔薇「お前。誰かにお願いされてそれ持ち出そうとしたのか?」
絵空事「…ひぇっ!?」
絵空事「そんなこと…そんなことなくってぇ…」
なんだか雲行きが怪しいような気がする
絵空事さんはいろんなところをきょろきょろ見回して挙動不審だし、喪薔薇君は依然と態度を崩さないし
絵空事「…あ!え…絵本のお花を書くモデルに使おうとしてて」
喪薔薇「ほう?」
絵空事「お…終わったら元に戻すつもりだったんですぅ」
喪薔薇「…ふぅん」
【安価】
1追及する
2とりあえず場を収める
3自由
下2
168 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/11/10(金) 19:06:52.64 ID:ZLscDyHP0
3
こっそり花を元あった場所に戻しつつ2
169 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/11/10(金) 19:21:09.97 ID:Jq0h8EaDO
上
170 :
◆m7WylObNQE5o
[saga]:2023/11/10(金) 19:22:31.23 ID:KQzgTwEU0
夕飯の準備のため離席
九時過ぎころから再開しますねー
171 :
◆m7WylObNQE5o
[saga]:2023/11/10(金) 21:35:10.96 ID:KQzgTwEU0
戻り
人はいますか???
172 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/11/10(金) 21:42:29.67 ID:ZLscDyHP0
います
173 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/11/10(金) 21:43:30.26 ID:GbGD8DmK0
います
174 :
◆m7WylObNQE5o
[saga]:2023/11/10(金) 21:47:13.45 ID:KQzgTwEU0
今二人が修羅場の内にそっと絵空事さんから花を抜いて
で…そっと元に戻しておこう
代わりに適当な紫の花差しとけば大丈夫でしょ
喪薔薇「で。そのしょうもない嘘いつまで聞いてりゃいい?」
絵空事「びえぇぇぇぇん!嘘じゃないんですぅ」
その時喪薔薇君の視線が私の方に向く
どうやら花を戻した私に気が付いたらしい
喪薔薇「まぁ…今日はもういいか」
喪薔薇「今日は帰っていいぞ」
絵空事「お花は…持って帰ってもいいですか?」
喪薔薇「好きにしろー」
絵空事さんは逃げるように花屋を後にして
私たち二人はそれを黙って見送った
喪薔薇「よくやったな。多分気づかねえだろ」
絵空事「でもなんで持ち出そうとなんてしたんだろ…」
喪薔薇「さあなぁ。さすがにこれに関しては飯島とかは絡んでねぇだろうし」
【喪薔薇の好感度が5上がった】
【絵空事の好感度が3上がった】
【コミュニケーションタイム:4】
説明は
>>7
交流を取りたい人を最大二名まで
下2
175 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/11/10(金) 21:49:59.76 ID:ZLscDyHP0
黒山、クロエル
176 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/11/10(金) 21:50:51.54 ID:Jq0h8EaDO
黒山 真中
177 :
◆m7WylObNQE5o
[saga]:2023/11/10(金) 22:00:38.47 ID:KQzgTwEU0
【広場】
黒山「…」
真中「…」
天使「…」
今三人そろって何をしているのか不思議だと思う。
私だって正直何をしているのかわからない
黒山さん曰く、生存の可能性を高めるための儀式らしいけど
真中「これ…なにしてるの?」
天使「わかんない」
黒山「シッ!静かに!失敗すると眼球が溶けて死にますよ」
真中「…なんか怒られたんだけど」
ひそひそと真中君が話しかけてくる
けど私は眼球が溶けて死ぬのが嫌だから無視した
天使「―――――」
ふと思った。今黒山さんはどんなものを受け取ってるんだろうって
よく不気味な天啓?を受信しているし
もしかしたら役に立つのかもなんて―――
【安価】
1最近受信した天啓の内容を聞く
2儀式を続ける
3自由
下2
178 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/11/10(金) 22:06:01.79 ID:qWNdRrEAO
2
179 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/11/10(金) 22:08:37.18 ID:GbGD8DmK0
2
180 :
◆m7WylObNQE5o
[saga]:2023/11/10(金) 22:17:32.46 ID:KQzgTwEU0
黒山「終わったわ。これで私たちの生存率は40くらい上がったわ」
真中「それは…何基準?」
天使「てかもともとのパラメーターわかんねーし」
黒山「元々は30くらいよ。ペペペポペヌス様の怒りに触れなければよっぽどのことがない限り死なないと思うわ。多分」
真中「え!?なんでそこで自信なさげなの!?怖いよ!」
黒山「まあ…運命にはあらがえないから」
え。ちょっと待って、死ぬときは死ぬってこと?それって儀式をやった意味なくない???
なんだか私達に微妙な雰囲気が流れる
黒山「ちなみにこの儀式に不信感を抱くと死ぬわ」
真中「えぇっ!?いきなり過ぎない?!」
黒山「何らかの多いな力で死ぬわ」
天使「めっちゃざっくりしてない?」
黒山さんが少しバツの悪そうな顔でそう言った
もしかして黒山さんも不安だからこんなことを提案したのかな
天使「でもまあ儀式は成功したんだし大丈夫じゃない?」
真中「んー…なんか体感できる効果がないからなぁ」
黒山「…でもこれでもう大丈夫だと思うわ」
【安価】
1何が大丈夫なのか聞く
2儀式をやった意味を聞く
3自由
下2
181 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/11/10(金) 22:25:27.35 ID:GbGD8DmK0
1
182 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/11/10(金) 22:29:22.21 ID:ZLscDyHP0
2
183 :
◆m7WylObNQE5o
[saga]:2023/11/10(金) 22:36:54.10 ID:KQzgTwEU0
天使「なんで儀式をやったわけ?」
黒山「…少しでも人死にを減らしたいからね」
真中「なんか意外だ…」
黒山「何?私だって人死には嫌よ。だからこそ少しでも気休めになればと思ってね」
なんだか本当に意外だった。
黒山さんもこの生活で何か思う子とはあるのだろうと思ってたけど
こんなことを思っていたなんて
真中「…なんか僕たちのこと考えてくれてありがとう」
天使「うん。マジでなんかちょっと感動しちゃった」
黒山「けど一瞬でも怪訝な顔をしたのを見逃さなかったわ」
黒山「それに私のことを血も涙もない人間だと思っていたみたいね」
天使「い…いや…そういうわけじゃ」
黒山「いずれきっとささやかな祟りが訪れるわ」
真中「ひっ…ひぃ!」
黒山さんはいつもの様子で変わらず私たちに呪いを振りまいてきた
天使「けど。そう思ってやってくれてたならマジでありがと」
黒山「今更遅いわ。いずれ覚えておくことね」
【黒山の好感度の変動はありませんでした】
【真中の好感度の変動はありませんでした】
【コミュニケーションタイム:3】
説明は
>>7
交流を取りたい人を最大二名まで
下2
184 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/11/10(金) 22:40:15.65 ID:5BjyvuHoO
下
185 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/11/10(金) 22:50:25.74 ID:GbGD8DmK0
帳 クロエル
186 :
◆m7WylObNQE5o
[saga]:2023/11/10(金) 22:58:20.67 ID:KQzgTwEU0
【図書館】
クロエル「いやぁ…すごいねミスター帳は」
天使「うん…やばい。ほぼ移動図書館じゃん」
今クロエル君と私達で連続殺人犯とかの記録を呼んで次事件が起こってしまったときにどうするかを話し合っている
どうして私たちが驚いているのか?それは本を取らずに、ほとんどのことを記録してい帳君に対してだ
帳「つまりクリップだけでも人は殺せてしまうということです」
クロエル「急所を突いてしまえば」
天使「マジ?もう何でも人殺せちゃうじゃん」
クロエル「私は凶器には詳しくないけれど、実際そういうことは可能だと聞いたことはあるよ」
クロエル「例えばブラのワイヤーだってきちんと凶器に成り得るとね」
そういわれてビキニのワイヤー部分を触ってしまう
…これですら人が殺せちゃうんだ
天使「てか、本も持たずになんでそんなすらすら言えんの」
クロエル「確かに。そこまで来るともはや異常の域だよ」
帳「見てしまったものを忘れられないんです。僕は」
帳「超記憶とでも言いましょうか…」
クロエル「シャッタードアイみたいな名前だったような。本当に居るんだね。素晴らしいよ」
【安価】
1忘れられなくてつらいことはないか聞く
2図書館のどこまで覚えてるのか聞く
3自由
下2
187 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/11/10(金) 22:58:37.99 ID:duUrUQd4O
1
188 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/11/10(金) 22:59:35.68 ID:NZFSuTaBO
3クロエルは何か特技はないのか?
189 :
◆m7WylObNQE5o
[saga]:2023/11/10(金) 23:03:38.55 ID:KQzgTwEU0
天使「クロエル君は何か特技とかないわけ?」
天使「やっぱ超記憶的な」
クロエル「特技ですか……」
クロエル「んー……」
考え込むクロエル君
そしてその直後に―――
『ボンッ』
図書館内を煙が包んだ
そして後ろからポンポンと肩を叩かれる
クロエル「こういう風に神出鬼没なことでしょうか」
天使「そういえば初めて会った時からそれだった気がする」
帳「僕もそれ…何回か見たよ」
クロエル「あとは特定の分野に対しての知識が少し深いくらいでしょうか」
クロエル「ミステリアスな男なんですよ私は。はっはっは」
帳「ミステリアス…だね。たしかに」
天使「なんかマジで魔法使いって感じだもんね」
クロエル「マジで魔法使いですからね!嘘ですけど!」
じゃあいったい何なの?と突っ込みたいのを我慢しながらとりあえず煙を払った
毎回毎回どこからこの煙はでてきてるんだろう
【安価】
1煙は毎回どこから出してるか聞く
2特定の分野とは何か聞く
3自由
下2
190 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/11/10(金) 23:05:40.54 ID:NZFSuTaBO
1
191 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/11/10(金) 23:05:57.29 ID:Ni7iP8vOO
2
192 :
◆m7WylObNQE5o
[saga]:2023/11/10(金) 23:11:59.50 ID:KQzgTwEU0
天使「特定の分野って何?」
クロエル「薬学ですよ。毒草とか薬草とかのね」
聞きなれない言葉が私の頭の上に疑問符を作った
そういうのってゲームの中の世界だけだと思っていたから
帳「それは…魔法使いだからですか?」
クロエル「勿論!よくご存じだね!」
天使「魔法使いとその薬学っていうのが何か関係あるの?」
帳「…昔の魔女って魔法使いっていうよりかは薬を作る人って意味合いが強かったんですよ」
クロエル「そうだね。そこから今ミス天使とかが知っている魔法使いの形に変わっていったんだ」
帳「…つまり薬剤師ということですか?」
クロエル「やめてくれたまえ。私はきちんと魔法使いさ」
天使「今回は嘘じゃないんだ」
クロエル「あ。言うのを忘れていたよ。ご指摘ありがとうミス天使」
つまりクロエル君って魔法使いなの薬剤師なの?その他なの?
ニコニコ笑っているクロエル君を見ているとますます疑問が深まる
クロエル「まあ。私は詮索されるのが苦手だし、他の話に移ろうじゃないか!」
帳「じゃあ次は暗記しているあの本の内容でも―――」
【クロエルの好感度が3上がりました】
【帳の好感度が3上がりました】
【コミュニケーションタイム:2】
説明は
>>7
交流を取りたい人を最大二名まで
下2
193 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/11/10(金) 23:13:23.10 ID:GbGD8DmK0
↓
194 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2023/11/10(金) 23:15:17.21 ID:srZj3Ay8O
真中
195 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/11/10(金) 23:15:52.55 ID:duUrUQd4O
飯島
196 :
◆m7WylObNQE5o
[saga]:2023/11/10(金) 23:21:33.11 ID:KQzgTwEU0
【ホテル エントランス】
天使「っていう話をさーしててさー」
真中「あはは。結局分からないまんまなんだ。魔法使いかどうなのか」
今私は真中君とエントランスで他愛もない話をしていた
さっき帳君とクロエル君と話していたことを
天使「でもさ。あの顔じゃマジで魔法使ってきそうじゃね?」
真中「なんか言ってること分かる気がする」
なんだかこの生活で初めて高校生らしい会話をしているようなそんな気になる
真中「けどさ。クロエル君がもし魔法使いじゃないんだったらさ、どうして隠すのかな?」
天使「なんか隠したい理由があるからとかじゃね?」
実際私も才能ではないけど自分っていうものを隠している
それにはきちんと理由がある、もしかするとクロエル君もそうなのかもしれない
真中「実は人に言えない才能だったりとか?」
天使「例えば何?」
真中「殺人鬼とか通り魔とか」
天使「それ才能じゃなくて罪状じゃん。てかそんなの高校に入れちゃダメっしょ」
真中「それもそうだよね。あはは、なんか悪い事言っちゃったな。あとで謝っておこう」
天使「急に謝られても何それってならん??」
【安価】
1もしかすると他に才能を偽っている人が居るのかもしれないとふと思った
2クロエル君が人に言えない才能の可能性について、なんだかそれが気になった
3自由
下2
197 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/11/10(金) 23:24:30.03 ID:VmT2zJ9BO
1
198 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/11/10(金) 23:25:47.99 ID:ZLscDyHP0
1
199 :
◆m7WylObNQE5o
[saga]:2023/11/10(金) 23:33:33.28 ID:KQzgTwEU0
そんなとき私はふと他に才能を偽っている人が居るのかもしれないと思ってしまった
天使「でもさ、クロエル君はともかくもしかすると才能を偽ってる人がいるかもしれないよね」
こんな疑心暗鬼を生むようなこと言うべきじゃないってわかってるけど
相手が真中君だからか、つい口をついて出てしまった
真中「へ?それって?」
天使「なんだか才能なんてみんな自称じゃん」
天使「もしかするとアタシが超高校級のグラドルじゃなくて陰キャの可能性もあるじゃん」
真中「ないないない」
真中「天使さんが陰キャだったら僕びっくりしちゃうし、びっくりしすぎて逆立ちしちゃうね」
じゃあごめんね真中君。今から逆立ちしてもらっていいかな
なんて言えるはずもなく
天使「なんでわざわざそこで逆立ちする必要があるの」
真中「驚きの表現だよ!!」
真中「けど突然そんなこと。なんで?なんか怪しいなって思う人でもいるの?」
怪しいなって思う人、この生活の中で才能を偽ってそうな人
…そういわれると頭の中で皆の顔がぐるぐると回る
改めてそう言われると…誰だろう
【下2】
怪しい人物を指名or居ない
下2
200 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/11/10(金) 23:38:11.98 ID:ZLscDyHP0
↓
201 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/11/10(金) 23:38:23.90 ID:VmT2zJ9BO
絵空事
202 :
◆m7WylObNQE5o
[saga]:2023/11/10(金) 23:44:46.59 ID:KQzgTwEU0
天使「絵空事さんかな…」
ふと頭の中で絵空事さんの顔が浮かんでくる
これはきっとこの前の花屋での出来事があったからだろうな
真中「え?絵空事さんが!?でもあの人嘘つけなさそうだよ」
天使「ごめん。才能偽ってそうとかじゃなくて、この前ちょっと気になることがあったからさ」
真中「気になることって?」
天使「いや実は―――――」
花屋でモノクマトリカブトを持ち出そうとしていた絵空事さんのことを話した。
真中君はそれを聞いて信じられないといったような顔をしている
真中「え。それって絵空事さんが人を?」
天使「いや…そうじゃないと思いたいんだけど」
天使「でもなんかわざわざそれを持ち出そうとしてたのがすっごい気になってさ」
真中「それはそうだよね。僕も気になるよ」
真中「あれから持ち出そうとしてないのかな?」
天使「それは分かんない。けどあそこ神宮院君が管理してるみたいだし」
天使「また今度言っとくよ」
真中「うん。その方が良いと思うよ」
【コミュニケーションタイム:1】
説明は
>>7
交流を取りたい人を最大二名まで
下2
203 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/11/10(金) 23:46:26.20 ID:VmT2zJ9BO
飯島、喪薔薇
204 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/11/10(金) 23:46:28.51 ID:srZj3Ay8O
璃堂
205 :
◆m7WylObNQE5o
[saga]:2023/11/10(金) 23:52:04.87 ID:KQzgTwEU0
【レストラン】
レストランに入ってみると璃堂君とお千代さんが二人で仲良く夕食を食べていた
お千代さんの方はべちょべちょになっているけど
璃堂「ああ。天使さん。良かったら夕飯でもどうかな?」
天使「わ…わぁ」
べちょべちょになっているお千代さんに対してつい声が漏れてしまう
璃堂「今日はお千代さん特にお腹が減っているらしくてね」
璃堂「大目に食べさせてあげているんだ」
天使「なるほどね?でも着物汚れてね?」
璃堂「まあそれは仕方ないよ。どうしてもお千代さんは汚してしまうからね」
璃堂君は一瞬困った顔をしたけど、それでもスプーンをお千代さんに運んだ
璃堂「…腹が減っては戦は何とやら。だからね」
天使「別になんかイベントがあるわけでもないのに?」
璃堂「ははは。確かにそうだね。言葉選びを間違えてしまったかな」
相変わらずべちょべちょになっているお千代さんは虚ろな目でこっちをずっと見ている
…正直ちょっと怖いかもしれない
天使「…私もなんか食べようかな」
【安価】
1お千代さんとはいつからの付き合いなのか聞く
2お千代さんの汚れた着物はいつもどうしているのか聞く
3自由
下2
※今日は同期発表までやっておきます
少し夜更かし君になりますが良ければお付き合いください
206 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/11/10(金) 23:52:59.36 ID:VmT2zJ9BO
2
207 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/11/10(金) 23:53:41.25 ID:8CJUVbBmO
3
お千代さんは毎日お風呂入ってるの?
208 :
◆m7WylObNQE5o
[saga]:2023/11/10(金) 23:59:15.78 ID:KQzgTwEU0
天使「そういえばさ。お千代さんって毎日お風呂に入ってるの?」
璃堂「勿論だよ。毎日僕が洗っているよ」
なんだかそのシュールな光景を思い浮かべると頭が痛くなってくるような気がする
…洗ってるんだ…ちゃんと毎日
璃堂「けどお千代さんは普通の人とは違うからね」
璃堂「カビとかが映えやすいんだ」
こういう人形って確か木でできてるんだっけ?
…そう考えたら湿気とか大変そうだな
天使「もしお千代さんがかびたらどうするの?」
璃堂「その部分だけ治療してあげているよ」
天使「なんだ。カビたことあるんだ」
璃堂「もう何回も。お千代さんは体が弱いからね」
なんだかこう旨い事話がかみ合わないような…
けどそれはきっと私と璃堂君のお千代さんに対する認識が違うからだろう
天使「…お顔とかは?」
璃堂「お顔は毎日僕がお化粧をしてあげているんだ」
なんだかここまで来ると本当に間なって感じてしまう
あいては人じゃないけれど
【安価】
1お千代さんがもしいなくなってしまったらを聞く
2璃堂君はこの生活についてどう思っているか聞く
3自由
下2
209 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2023/11/11(土) 00:03:48.95 ID:RX0i89OYO
下
210 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/11/11(土) 00:05:07.08 ID:SbWoHMBSO
2
211 :
◆m7WylObNQE5o
[saga]:2023/11/11(土) 00:10:39.25 ID:/S2coEDM0
天使「璃堂君はこの生活についてどう思う?」
璃堂「正直なところを今言うとね。驚かないでね」
璃堂「僕はお千代さんさえいれば今はどうでもいいかなって思うんだ」
璃堂君はお千代さんに食事を運びながら涼しそうにそういう
なんだかどこか儚げて、それでもって冷たいそんな印象だった
璃堂「僕とねお千代さんは二人で暮らせればそれでいい」
璃堂「それがどこであれどんな環境であれね」
璃堂「……だから冷たい人間だと思われるかもしれないけどお千代さんの安全が保障されるなら僕はどうでもいいよ」
天使「お千代さん…本当に好きだね」
璃堂「愛しているよ。心の底からね」
「分かってくれたんだね」と言いたそうな顔をして璃堂君はふっと息を吐いた
でもごめん。分かったわけじゃない、圧倒されてるだけ
それに気づいていない璃堂君は変わらない様子でお千代さんにご飯を運び続けた
璃堂「ここは寛容な人ばかりで本当に助かるよ」
天使「みんな超高校級だからね」
璃堂「もしかするとこここそが僕とお千代さんの天国なのかもね」
【璃堂の好感度が5上がった】
212 :
◆m7WylObNQE5o
[saga]:2023/11/11(土) 00:12:09.00 ID:/S2coEDM0
【10日目】
あ。また起こってしまうんだ
それを朝のレストランに突如現れたモノクマを見て察してしまった
モノクマ「やあやあやあ」
壬生「なんのつもりっすか!!」
絵空事「びえぇぇぇぇん!」
厳島「えらい朝から気分悪いわぁ」
私と同じことを皆も思ったのかそれぞれアクションを起こす
泣いたり怒ったり、目をそらしたり。
モノクマ「あ。もうその反応ってことは察しちゃってるみたいだね」
モノクマ「んもー!面白くないんだからぁ!」
喪薔薇「言いたいことだけ言ってちゃっちゃと消えろ」
飯島「そうだぜ!この邪悪なぬいぐるみがよぉ!!!」
モノクマ「え?それ飯島サンが言っちゃう??」
この前みたいにアンケートがなかったから油断してしまっていた
やっぱり予想通りなにかまた人を殺させるための何かがモノクマによってバラまかれるんだ
モノクマ「じゃあ。今回の動機を発表しまーす」
モノクマ「準備はいいかなオマエラ?」
モノクマ「まあよくなくても始めちゃうんだけどねー」
213 :
◆m7WylObNQE5o
[saga]:2023/11/11(土) 00:13:02.45 ID:/S2coEDM0
モノクマ「まあまあまあ。今明かしちゃうのはどうかと思うんだけど。と言うよりボクがすでに話しちゃった子もいるんだけど」
モノクマ「オマエラって記憶喪失なんだよね」
本当に突然の内容だった。
私達が記憶喪失??でも私は私の才能も直前の記憶もはっきりしている
モノクマ「それもオマエラってもともと同級生で3年間過ごしてるんだよね」
喪薔薇「…」
雲母「…記憶喪失」
厳島「そんな突然なこと信じられると思いますぅ?」
モノクマ「そういうと思ってこちら!用意しました!」
『ピロンっ』
電子生徒手帳に一枚の画像が映し出される。
それは私からしたら、いや。当の本人から見ても信じられないようなもので
飯島「!?」
厳島「……!?」
その画像は仲良さそうに肩を並べて笑顔でピースをしている厳島さんと飯島さんの画像だった
そしてなにより二人は希望ヶ峰学園の制服に身を包んでいた
モノクマ「後は大山君と星野君がはなからポッキーゲームしてる画像とか、壬生さんと先生が戦ってる画像とかあるよ」
214 :
◆m7WylObNQE5o
[saga]:2023/11/11(土) 00:13:31.06 ID:/S2coEDM0
モノクマ「でここからが本題なんだけど。今回は先着一名様に一部分を思い出す薬を差し上げます!」
モノクマ「この生活に陥った意味。みんなで学園生活を送るようになった理由」
モノクマ「あ。でも同級生15人と過ごした日々は思い出せないからそこだけは容赦してよね」
喪薔薇「…はぁ」
真中「ま…待って!!」
厳島「……ん?ちょい待ち。」
私も含めて気づいたみんなは一斉にモノクマに声をかける
真中「15人ってどういうこと!?」
そう。私も含めて真中君たちが引っ掛かっていたのはそこだった
15人の同級生。
でも私たちはいなくなった二人も含めて16人いたはず
どうして一人少ないの?
その16人目が裏切り者ってこと…?
モノクマ「あ。ついうっかり…そこはまた今度の動機で使うよ!」
モノクマ「マズいマズい。んじゃあバイナラ!!」
モノクマが逃げるように去った後アナウンスが鳴り響いた
そのアナウンスはまるでみんなに開戦を告げるように島中に響き渡っていて―――
『あ!言い忘れてたけど!その薬はもうこの島のどこかに設置してあるよ!探してみてね!』
215 :
◆m7WylObNQE5o
[saga]:2023/11/11(土) 00:14:11.21 ID:/S2coEDM0
というわけで今日はここまでです。夜遅くまでありがとうございました!
では失礼いたします!
明日も恐らく更新しますし、告知もしますのでそれまでこちらはお好きにお使いください!
216 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/11/11(土) 00:15:04.92 ID:SbWoHMBSO
乙
絵空事が怪しい行動取り始めたな
217 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/11/11(土) 00:15:59.74 ID:QjYSQkztO
真中可愛い
218 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/11/11(土) 00:49:33.61 ID:gnk9cV+H0
乙です
219 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/11/11(土) 12:36:12.50 ID:QjYSQkztO
この動機で誰が動くのか怖いな
220 :
◆m7WylObNQE5o
[saga]:2023/11/11(土) 12:45:13.00 ID:/S2coEDM0
土曜なのでお昼から人はいますか?
221 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2023/11/11(土) 12:45:56.42 ID:QjYSQkztO
います
222 :
◆m7WylObNQE5o
[saga]:2023/11/11(土) 12:55:35.14 ID:/S2coEDM0
記憶喪失だけならまだしも
あんな写真を見せられたならモノクマの言葉にも信憑性が出てくる
多分それはみんな一緒だと思う。
それにこの生活に陥った意味。それの理由がその薬を飲んでわかるなら―――
いや。分かったからと言ってこの生活が終わるわけじゃない
それに知らなくていい事かもしれない
なんとなくだけど私は嫌な予感がしていた
だからここでいつも通りのように過ごすことにした
そんな薬なんていらない。
大山「…記憶をもとに戻す薬…か」
帳「忘れていたことがあるなんて...」
厳島「この島のどこかに薬があるんやねぇ」
でもそうもいかない人たちもいるみたいで―――
【コミュニケーションタイム:5】
説明は
>>7
交流を取りたい人を最大二名まで
下2
223 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/11/11(土) 12:57:01.51 ID:6sd9l5YuO
厳島
224 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/11/11(土) 12:57:20.01 ID:QjYSQkztO
大山 絵空事
225 :
◆m7WylObNQE5o
[saga]:2023/11/11(土) 13:10:59.04 ID:/S2coEDM0
【レストラン】
大山「記憶喪失…か」
絵空事「…私たちやっぱりお友達だったんですか」
動機が発表されてから私と同じようにレストランから動いてない人物が二人
二人も困惑してるのかいつもより青い顔をしているように見えた
大山「…この島のどこかに薬がある」
絵空事「それを飲んだらこの島に来た理由が分かるってことですか」
大山「ただそれが動機に選ばれるということは思い出した先に何かがあるということだ」
絵空事「……思い出した先」
大山「ああ。そうだ…」
大山「そうは思わないかね?天使さん」
不意に声を掛けられる
確かに薬を飲んだ先に何があるのかはわからない
天使「…そうだね」
天使「けどどうしてここにいるのか、気になる人もいるんじゃないかな」
大山「現に僕は気にはなっている…ただ。動機に選ばれるくらいだ」
絵空事「…私は飲みたくない…です」
正直私は飲んでみたいって気持ちもある
けど大山君の言う通り、きっと飲んでしまうと何かが変わる
【安価】
1薬を飲んでみたいという
2自分も薬はいらないという
3自由
下2
226 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/11/11(土) 13:11:27.25 ID:mDGqtJnVO
2
227 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/11/11(土) 13:12:52.31 ID:8SfjXQcSO
3
同級生として過ごした時期を思い出すことができない時点で怪しいと思ってる
228 :
◆m7WylObNQE5o
[saga]:2023/11/11(土) 13:29:23.80 ID:/S2coEDM0
天使「同級生として過ごした時期を思い出せない時点で怪しいと思うんだよね」
絵空事「た…確かに。私達はクラスメイトだったのにその記憶だけ思い出せないなんて...」
大山「あんな写真まで見せられて。確かにそうだ」
絵空事「3年間の初めとこの生活の初めだけ思い出させるなんて何の意味があるんでしょう…」
大山「そこは飲んでみないとわからないだろうね」
動機について語り合ってるけど
正直怪しいところが多すぎるし、私を含めたここの三人はきっと薬を見つけても飲まないだろうなぁって
大山「…でもこれで事件は起きてしまうんだろうね」
絵空事「びえぇぇぇぇん!もう嫌ですぅ!」
けど動機が発表されたってことはきっとまた星野君の時みたいなことは起ってしまう
そう思うだけで気分が重く沈む
天使「でもさ、今回はみんなも怪しいって思うんじゃないかな…」
大山「前回の福沢さんのときみたいに、外に出たいと思っている人物が居たらどうする?」
大山「そういう人物にとってはチャンスだろう」
天使「でもそんなこと言っても、誰がどう思ってるかなんてわかんないよ…」
絵空事「……疑心暗鬼ですね」
言うとおりだった。今回の動機にかこつけて何かを起こす人がいるかもしれない
それにもしかするとほかの人が万が一薬を見つけて飲んで事件を起こしてしまったりしたら―――
【安価】
1先に薬を回収しようと提案
2皆に注意喚起しようと提案
3自由
下2
229 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/11/11(土) 13:31:40.21 ID:1DZ848lZO
2
230 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/11/11(土) 13:31:58.71 ID:8SfjXQcSO
2
231 :
◆m7WylObNQE5o
[saga]:2023/11/11(土) 13:35:10.10 ID:/S2coEDM0
少し来客が来ましたので離席
また再開前にアナウンスします
232 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2023/11/11(土) 15:26:58.57 ID:HMSMtMoj0
来客wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
うp主そんな上流階級かよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
233 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/11/11(土) 20:05:54.44 ID:8SfjXQcSO
まだかな?
234 :
◆m7WylObNQE5o
[saga]:2023/11/11(土) 21:30:02.60 ID:/S2coEDM0
色々済ませて戻りました
お人はいらっしゃいますか?
235 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/11/11(土) 21:39:49.45 ID:ysws7NigO
一応
236 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2023/11/11(土) 21:40:05.54 ID:ZMNEuFgyO
います
237 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/11/11(土) 21:40:57.78 ID:gnk9cV+H0
はい
238 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/11/11(土) 21:41:17.06 ID:X6ojsa8DO
います
239 :
◆m7WylObNQE5o
[saga]:2023/11/11(土) 21:41:20.55 ID:/S2coEDM0
天使「とりあえずさ。皆に今回の動機無視するように注意喚起すればよくない?」
大山「そうだな!皆で団結して乗り越えるべきだ!」
絵空事「そ…そうですね!」
どんよりとした重い空気が流れていたから打ち消さないとと思った
まさか私の発言にみんながこんなに乗ってくるとは
大山「今日の夕食の時にでもみんなに発表しよう」
大山「ばかばかしいことはやめるようにとな」
天使「すごい乗り気だね…」
大山「人の命がかかっているからな」
絵空事「……」
天使「もう…あんなこと嫌だしね」
大山「なんにせよ。僕たちは乗り切るぞ!」
【大山の好感度が3上がりました】
【コミュニケーションタイム:4】
説明は
>>7
交流を取りたい人を最大二名まで
下2
240 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2023/11/11(土) 21:42:00.80 ID:ZMNEuFgyO
飯島、璃堂
241 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/11/11(土) 21:42:01.26 ID:lvkRJEErO
クロエル
242 :
◆m7WylObNQE5o
[saga]:2023/11/11(土) 21:49:44.90 ID:/S2coEDM0
【花屋】
クロエル「ミス天使。何かご用かい?」
花屋に行ってみるとクロエル君がトリカブトの前で番をしていた
恐らく動機が発表された後だから、警戒してのことだろう
天使「ううん。なんとなく立ち寄っただけだよ〜」
天使「クロエル君は?」
クロエル「私は一応神宮院君と交代制でモノクマトリカブトの見張りをしているんだ」
クロエル「あんな発表があった後だから尚更ね」
思った通りだった。
けどずっとここで一人で立ちっぱなしはしんどくないのかな
天使「しばらく話し相手になってあげよっか」
クロエル「それはうれしいですね」
クロエル「では何のお話をしましょうか?」
天使「そこは話題振ってくんないんだ」
クロエル「レディファーストですよ」
【安価】
1クロエルの才能のことについて
2モノクマトリカブトについて分かったこと
3自由
下2
243 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/11/11(土) 21:50:15.87 ID:X6ojsa8DO
1
244 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/11/11(土) 21:50:24.09 ID:gnk9cV+H0
2
245 :
◆m7WylObNQE5o
[saga]:2023/11/11(土) 21:59:55.25 ID:/S2coEDM0
天使「そういえばモノクマトリカブトって普通のトリカブトと何が違うわけ?」
クロエル「そうですねぇ。一応説明書みたいなものは読んだんですが」
クロエル「基本的には一緒です」
クロエル「ただ、一つ違うのは圧力を一定以上加えると毒が遅効性に変わるといったことです」
天使「遅効性?」
クロエル「はい。丁度二時間後ほど後に出てくるとのことです」
私も覚えておこう
でも圧力を加えたら毒が変わるってどれくらいの力なんだろう
天使「ちなみにどれくらい圧力を加えると変わっちゃうの?」
クロエル「あー…」
クロエル「申し訳ありません。それは言うなと仰せ付けられておりまして」
クロエル「疑っていると言うわけではないのですが…」
クロエル君はバツが悪そうにうつむいてしまう
そうだよね、誰もが何かを起こす可能性がある以上詳しくは教えれないよね…
天使「そっか…」
【安価】
1しつこく聞いてみる
2引き下がって別の話題に移る
3自由
下2
246 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/11/11(土) 22:01:01.70 ID:aTphhyYc0
2
247 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/11/11(土) 22:01:14.96 ID:MsjTNVtuO
1
248 :
◆m7WylObNQE5o
[saga]:2023/11/11(土) 22:10:08.22 ID:/S2coEDM0
天使「でもさ。気になるからそこを詳しく教えてもらえないかな?」
クロエル「はぁ…ミス天使にだけですよ」
大きくため息をついてクロエル君は私に顔を近づけてきた
少しドキッとするけれど、クロエル君にそういう意図はないだろう
クロエル「加える力は強くなくていいんだ」
クロエル「本当に微量でも問題はない、けれど時間が問題なんだ」
クロエル「圧力を加えた状態を丸一日持続させないと、効果を発揮しないと書いてあったよ」
…丸一日圧力をかける……か
力はそこまで強くなくていいんだったら誰でもできそうだな
天使「そうなんだ。ありがと」
クロエル「まあ私たちが見張っているから悪用されることはないだろうけど」
クロエル「けれど、念には念をだ。絶対に口外をしてはいけないよ」
天使「…わかった。」
天使「約束するよ。絶対に誰にも言わないね」
クロエル「お願いするよ。神宮院くんにきつく絞られるのは私だからね」
クロエル君にきつく念を押されて。私はそのまま花屋を後にした
モノクマトリカブトの効果、もしもの時のために覚えておこう
【好感度の変動はありませんでした】】
【コミュニケーションタイム:3】
説明は
>>7
交流を取りたい人を最大二名まで
下2
249 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/11/11(土) 22:11:46.58 ID:aTphhyYc0
絵空事
250 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/11/11(土) 22:11:53.24 ID:X6ojsa8DO
飯島
251 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/11/11(土) 22:11:54.05 ID:gnk9cV+H0
黒山
252 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/11/11(土) 22:12:24.62 ID:rdGmAFbpO
壬生
253 :
◆m7WylObNQE5o
[saga]:2023/11/11(土) 22:16:57.01 ID:/S2coEDM0
少し早いですが今日はここまでで。すいません
ちなみにですが明日明後日には事件を起こしたいなと思う所存です
では今日もお付き合いありがとうございました!
254 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/11/11(土) 22:52:33.79 ID:MsjTNVtuO
乙です
255 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/11/11(土) 22:54:01.66 ID:gnk9cV+H0
乙乙
256 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2023/11/12(日) 08:14:38.26 ID:AbJ7FD+HO
いよいよまた起きるのか…
誰がいなくなってもやだな
257 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/11/12(日) 10:05:15.04 ID:KbstfAHZO
絵空事にフラグがすごいんだよね
258 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/11/12(日) 16:10:07.86 ID:iR664IN6O
今日はまだかな?
楽しみ
259 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/11/12(日) 17:43:49.76 ID:EKgxDrCxO
最近毎日楽しみにしてる
260 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/11/12(日) 21:47:07.01 ID:CJI0ZccAO
来ないのかな?
261 :
◆m7WylObNQE5o
[saga]:2023/11/12(日) 22:01:50.76 ID:6DzDh7XI0
今日は遅めですが来ました。
更新しても人はいますか?
262 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/11/12(日) 22:08:27.84 ID:eS4VzSOmO
います
263 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/11/12(日) 22:12:00.43 ID:CJI0ZccAO
います
264 :
◆m7WylObNQE5o
[saga]:2023/11/12(日) 22:12:13.79 ID:6DzDh7XI0
【ランドリー】
飯島「おい!!何しに来たんだ!?ぶっ殺すぞ」
ランドリーに洗濯ものを取りに来たら飯島さんがいた
頭にはこの前えらんであげた赤い花がついている
意外と気に入ってくれてるんだな…
天使「うぃーっす」
飯島「なんだ!?それより近寄ってみろ!本気で柔軟剤撒くぞ!」
なんだかひどく警戒されてるみたい…
それもそうか…。動機が発表された後だしね
私は猫の様に警戒してくる飯島さんから少し距離を置いた
天使「柔軟剤撒いてどうすんのさ」
飯島「なんかその地面がぬるぬるになるだろ?」
飯島「じゃあこけるだろ?」
飯島「頭打って死ぬんだよ!グハハハハ!」
これまたえらい回りくどいな…
うまく成功しても尻もち程度だと思うけど…
飯島「この俺様の完璧な自己防衛術に恐れおののけ!!」
恐れるも慄くもないよ…なんて言えないしな
【安価】
1警戒をほどこうとする
2自分も怖いという
3自由
下2
265 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2023/11/12(日) 22:12:52.73 ID:pQmcrVVzO
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