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日向「安価とコンマで依頼を解決する」セレス「その5ですわ」
- 1 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/11/04(土) 16:04:17.53 ID:nzzIxe010
- このスレに関しての注意
・うぷぷ! タイトル通り、安価とコンマを多用するスレだよ!!
・前々々々スレ https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1691056866/
・前々々スレ https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1693921074/
・前々スレ https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1696427020/
・前スレhttps://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1697955072/
さんの続きなんだって!!
・>>1が履修しているのは1・2・V3だけ……。だったんだけど、最近は小手先の技術で色んな情報を集めているらしいわね。
・設定及びキャラ崩壊の可能性が高いから、注意しないと絶望しちゃうぞ♪
・俺達V3勢が79期生として希望ヶ峰学園に入学した世界線みただな!
・日向や他の仲間さんを操作して、皆の依頼を達成していくすれ? なんだってよ。
・安価の連取りは一人二回まで。……ニシシッ! ちゃんと守ってよね!!
・酷いエログロや下品、あまりにも鬼畜な安価は私が斬る!!
・すでに相談内容が決まっている人もいるんだってさ。
・グダグダになっても寛大な心で許してあげてね? >>1さんの心はガラスより脆いんだ。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1699081457
- 2 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/11/04(土) 16:15:28.83 ID:nzzIxe010
- ここまでの依頼達成者
左右田 霧切 真宮寺 春川 ソニア 星 戦刃 東条 腐川 セレス 夢野 太和田
罪木 アンジー 舞園 小泉 茶柱 朝日奈 澪田 白銀 大神 桑田 田中 不二咲
赤松 山田 終里 天海 十神 辺古山 百田 葉隠←New!!
未・依頼達成者
弐大 花村 九頭龍 豚神 西園寺 石丸 最原 獄原 キーボ 入間
現在選択不可能なキャラ
苗木 江ノ島 狛枝 王馬
- 3 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/11/04(土) 16:21:04.89 ID:nzzIxe010
- ここまでのあらすじ。
葉隠の依頼を受けて、真宮寺の主催するボードゲーム大会に参加した日向・葉隠・茶柱・入間。
だがゲームが始まった途端、日向達を突如として頭痛と眠気が襲い……。気がつけば四人は見知らぬ世界へとやって来てしまっていた。
それに葉隠と入間は何故か「完全にこの世界の住人」になってしまっていて……? 果たして、この「ゲーム(?)」の行方は?
- 4 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/11/04(土) 16:27:32.14 ID:nzzIxe010
- 前スレ>>988の続きから。
〜〜〜追い剥ぎコボルトとの戦闘が終了してから数十分後〜〜〜
陰陽師葉隠「ほーん? つまりあれか? この世界は真宮寺とかいう奴のせいで出来た、あるいは飛ばされた異世界で……」
魔法使い入間「俺様達はその魔法の影響を受けちまってる被害者だってのか?」
俺と茶柱は、おかしくなってしまった葉隠と入間に現状を噛み砕いて説明。なんとか正気を取り戻して貰おうとしたのだが……。
↓1葉隠
↓2入間
高コンマほど、二人の話を信じる。入間は天才魔法使いなので補正+30
- 5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/04(土) 16:27:41.81 ID:79CFkYHSO
- あ
- 6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/04(土) 16:28:15.28 ID:W58MWMSS0
- g
- 7 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/11/04(土) 16:39:48.07 ID:nzzIxe010
- 葉隠 81 「あり得るな」とは思う。 入間 58 「半信半疑」
陰陽師葉隠「……なるほどな。ありえねー話しって訳じゃなさそうだべ」
勇者日向「!? 信じてくれるのか!?」
陰陽師葉隠「生まれたときから思ってたんだがよ、どうもこの世界は地脈も竜脈も『変動がなさ過ぎる』んだべよ。まるで『世界の意思』みてーな奴があって、ずっとそれに従って時も人も物も流れてるみてーに……。ここがゲームの中の世界ってんならそれにも説明がつくべ」
武闘家茶柱「い、入間さんはどうですか? その……た、確かに普段のあなたは下劣で下品で下ネタが大好きで実はおう……あの男死に心から恋している乙女だとは思えないぐらい酷い性格をしている女子ですが、そんなあまりにも破廉恥な恰好をす女子ではなかった筈なんです!!」
魔法使い入間「……半信半疑ってとこだな。俺様も小さい頃から『俺様は天才だ』『この美貌は兎に角エロいドスケベ衣装を着て、周囲の奴らにも見せつけてやるべきだ』っつー固定概念みたいな物はあったんだが……。いきなり『ここはゲームの中の世界か異世界だ』なんて言われてもなぁ……。まぁお前ら雑魚共の意見としちゃ面白かった。頭の片隅にでも入れといてやるよ」
良かった……。兎に角二人とも「この世界」に違和感を持ってくれる程度にはなったみたいだ。
さて、真宮寺の話しじゃ「魔王を倒せばゲームクリア」って話しだったが、これからどうすれば良いだろうか……。
↓2
@とりあえず街を捜す。
Aレベルアップは基本、鍛錬をする。
B取りあえず人を捜してみる。
Cその他安価
- 8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/04(土) 16:41:05.74 ID:W58MWMSS0
- 下
- 9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/04(土) 16:41:32.34 ID:eYLwC3ecO
- @
- 10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/04(土) 16:42:36.49 ID:SkxDt+g/0
- 4 日向の頭に何かがのさばった。日向は凄くデジャブを感じた。
- 11 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/11/04(土) 16:49:16.53 ID:nzzIxe010
-
そうだ、日向創! 七海に散々教わったRPGゲームの基本を思い出すんだ!! ここは──
勇者日向「兎に角、今は街を捜さないか? RPGゲームの基本は「街で情報を集めたり」「クエストをクリアして「条件」」を充たす事だ。休めるし、武器や防具だって買えるかもしれないしな」
武闘家茶柱「……そうですね。この中でRPGゲームに一番慣れているのは七海さんと親しい日向さんでしょうし、ここは日向さんの指示に従いましょう」
陰陽師葉隠「RPG? ってのが何なのかは知らねーが、街を捜すのは冒険者の基本だべ! 大抵宿もあるしな!!」
魔法使い入間「俺様は基本何でも良いぜ。なにせこの国一番の天才魔法つか──「それじゃあ行くか」……ま、待ってよぉ……最後まで話しを聞いてよぉ……」
↓01〜50 街が見つかる。
↓51〜70 旅人と遭遇する。
↓71〜90 モンスターと遭遇する。
↓91〜00 魔王の幹部が襲い掛かってきた!!
- 12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/04(土) 16:49:35.56 ID:KAOeb/N8O
- を
- 13 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/11/04(土) 16:50:53.12 ID:nzzIxe010
- どんな旅人と遭遇した? ↓1 高コンマほど「良い人」低コンマほど「悪人」
- 14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/04(土) 16:51:37.85 ID:z3TNzuZVO
- 高級メイド喫茶の店長
- 15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/04(土) 16:51:54.34 ID:vv3I+LErO
- あ
- 16 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/11/04(土) 17:10:59.93 ID:nzzIxe010
- コンマ85 もの凄く良い人だ!! さらにコンマが80を越えたので……?
取りあえず俺達が道なりに前へ前へと歩いていると、後ろからとても高級そうな馬車のような乗り物に乗った貴人が迫ってきた。その貴人は馬車の荷台からササッ─! と優雅に地面に降り立つと
???「あら、その恰好……。もしかしなくても貴方たちが王様に魔王討伐を依頼されたっていう勇者様ご一行ね?」
勇者日向「と、東条!?」
武闘家茶柱「東条さん!? まさかあなたも真宮寺さんの謎のゲームでここに!?」
セイジョウ「? なんの事かさっぱり分からないけれど、私は『セイジョウ・ミルキ』この先にある大きな街で高級メイド喫茶の店長を務めている者よ」
せ、セイジョウミルキ!? なんだ? やっぱり東条の奴も葉隠や入間同様おかしくなっちまってんのか!?
陰陽師葉隠「おお! セイジョウミルキといやぁ、王都でも有名な「パーフェクトメイド」の称号を授かった超有名人でねか!! まさかそんな有名人にこんな所であえるとはなぁ……。あ、ついでと言っちゃあなんだが、俺達を馬車に乗せてその街まで連れてってくんねぇか?」
勇者日向「お、おい! いきなり強引すぎる──「全く構わないわよ」──マジか!?」
セイジョウ「ええ。この国を……布いては世界を救おうとなさっている勇者様達ですもの。私達に出来る事ならなんでもさせて貰うわ」
魔法使い入間「お、それだったら丁度良いや。こいつら(日向・葉隠)も俺様の見抜きじゃそろそろ限界だろうし、夜のベッドで一発──「悪いけど、そういうサービスはやってないの(ギロリ)」そ、そんな睨むなよぉ……。ちょっとした冗談だろぉ……?」
こうして、俺達はセイジョウの案内でこの先にある『大きな街』まで連れていって貰える事になったんだ……。
『絶対希望都市』
馬車のなかでセイジョウからある程度の情報収集を終えた俺達。成果があったのは、宿屋の代わりに自分達のメイド喫茶を宿代わりに使って良いと言う事。酒場の詳しい場所や、情報屋の居場所。そして↓2(日向達にとって特のある物にして下さい)だ。
……そうこうしている内に、俺達はセイジョウが高級メイド喫茶の店長をしているという街──『絶対希望都市』──へと辿り着いたのだった。
- 17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/04(土) 17:15:15.60 ID:vv3I+LErO
- 勇者の剣のある場所
- 18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/04(土) 17:15:31.86 ID:W58MWMSS0
- モンスターの魂を売ってる場所
モンスターの魂を体に入れるとその能力が一部使える。一度使うと成仏する使い捨て
- 19 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/11/04(土) 17:25:12.33 ID:nzzIxe010
-
勇者日向「……ここが『絶対希望都市』か……」
武闘家茶柱「な、なんだが現代の都会みたいですね。人は多いですし、活気に溢れてますし……」
セイジョウ「当然です、勇者様。なにせこの都市は王都に次ぐ大都市……超一流の防衛師や魔道士が対モンスター用のバリアを貼りに貼りまくった結果、モンスターが全く寄ってこなくなった、王都に次ぐ安全な場所ですもの……。流石に『魔王の軍勢』が攻めてきたらどうなるかは分かりませんけど」
陰陽師葉隠「そんな安全な場所だってなら丁度良いや! 別行動しようぜ日向っち!! 俺はモンスターの魂を売ってる店に行って戦力を補強してくるべ!!」
魔法使い入間「俺様はこの『魔法石店』が気になるぜ! 魔法石は俺様も幾つも持ってるが、希少な物は滅多に取れないからな!!」
武闘家茶柱「わ、私は色々と疲れてしまいましたので、セイジョウさんの所で一足先に休みたいのですが……。日向さんはどうします?」
俺は……そうだな。
↓2
@葉隠に付いていく
A入間に付いていく
B茶柱とセイジョウに付いていく
C一人で街をぶらついてみる
- 20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/04(土) 17:27:10.26 ID:vv3I+LErO
- 4
- 21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/04(土) 17:29:52.76 ID:dsi+lWIeO
- 3
- 22 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/11/04(土) 17:50:40.02 ID:nzzIxe010
-
勇者日向「……そうだな。俺も色々と疲れたし、先にセイジョウの店で休ませて貰う事にするよ」
陰陽師葉隠「んじゃ、決まりだべな! 日向っち、茶柱っち、また後でな!!」
魔法使い入間「ん……♪ ああ、久々に街の男共からの視線を感じるぅ……♡ イヤラシい眼で、俺様の誰よりも美しくて綺麗な身体を視姦されちゃっるよぉ……!!」
……葉隠は兎も角、入間は一人にして本当に良かったんだろうか……
〜〜〜セイジョウの経営するメイド喫茶〜〜〜
セイジョウ「さぁ、では早速。「お持てなし」をさせて頂きますわね、勇者様。そしてその御相方様」
メイド達『お帰りなさいませ! ご主人様、お嬢様!!』
お、おおう……。流石は東条……じゃなくてセイジョウが経営しているメイド喫茶だ。メイド達の統率も完璧に取れている。
セイジョウ「プレミアコースのお客様用のお部屋へとご案内させて頂きます。……大変失礼なご質問ですが、お二人は恋人同士で?」
勇者日向「んなっ──!?」
茶柱「な、ななななな何て事を言うんですか東条さ……セイジョウさん!! 転子は「男死」が嫌いなんです!! この方とはその……い、色々と事情がありまして共に行動をしているだけです!!」
セイジョウ「なるほど、雇い主と雇われた拳士様といったご関係なのですね? それではお部屋は合計四つご用意させて頂くという事で……。ああ、お代は勿論結構です。後に『あの勇者様ご一行も利用された』というネームバリューが付きますからね」
そんなこんなで、俺達は各自部屋に案内された。……今日はもう本当に疲れたし、このまま眠ってしまいたいのだが、どうしようか……。
↓2
@もう寝てしまおう。
A茶柱に「今後」の事を話しに行こう。
Bメイド達から「お持てなし」を受けよう。
Cその他安価。
少し早いですが、今回はここまで。それではまた今夜、8:30から9時頃にお会いしましょう。……と、言いたい所なんですが少し皆様にご相談したい事がありまして……。
これ、この依頼(ゲーム)の長さがどうしてもいつもの「依頼」より数倍長くなってしまいそうなんですね? 葉隠の依頼だけそんなに贔屓するわけにも行かないですし、前にも言った通り「スペシャルシナリオ」や「隠しシナリオ」「???」などもあるので、このゲーム依頼がクッソ長くなった場合、それらの特別感が薄れてしまうんですよ。
……なんとか違和感無く、それでいてRPGしたなーって後味が残るようなVS魔王戦まで上手い事ショートカット出来る方法はありませんかね? 皆様からの意見を募集します。
- 23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/04(土) 18:06:56.80 ID:NpSUQMtyO
- 1
- 24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/04(土) 18:07:01.97 ID:tTQ8zR8S0
- 3
- 25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/04(土) 18:09:07.42 ID:TrKTc+8gO
- たまにやる分なら別に良いんじゃない?
ソニアの遊園地もやたら長かったし今更だよ
- 26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/04(土) 18:15:29.95 ID:W58MWMSS0
- 一応ショートカットしても違和感なくなる方法のアイデアはあるよ。自由安価出してくれたらそのアイデア書き込む
>>1が受け入れてくれるかは知らない
- 27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/04(土) 18:26:20.75 ID:vv3I+LErO
- それこそ元ネタの遊戯王みたいに番外で日向と姉塩がコマを動かしてる感じにしたら短縮できるんじゃない
- 28 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/11/04(土) 20:31:42.99 ID:nzzIxe010
- こんばんわ。それでは今夜も始めて行きます。 >>25「ああ、分かったよ、連れてってやるよ! 連れてきゃry(CV左右田)」
……こちらも「覚悟」を決めました。大冒険にしてやるよおらぁ!!
- 29 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/11/04(土) 20:32:47.84 ID:nzzIxe010
-
……折角『高級メイド喫茶』とやらに来たんだ。その「お持てなし」とやらを味わってみようじゃないか。
そう考えた俺は一階に降りて、メイドさん達が働いているロビーへと足を運んだ。
メイドA「あら、勇者様。私どもに何か御用ですか?」
勇者日向「あー……。『メイド喫茶』っつっても俺こういう所に来るのは初めて(実際は初めてじゃないけど)でさ。どんな「お持てなし」が受けられるのかなって……」
メイドA「食事はお時間になったらご用意させて頂きますが、オーダーしていただければお茶会をする事も可能です。それからお風呂ですが……」
↓1
01〜30 普通の宿屋と同じ規模
31〜60 普通の宿屋と規模は同じだが、装飾品や置いてある品が豪華
61〜90 風呂に入っている間に、メイドが服の洗濯や装備の手入れなどをしてくれる。
91〜00 メイドさんが背中を流してくれる。
- 30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/04(土) 20:33:05.98 ID:W58MWMSS0
- q
- 31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/04(土) 20:36:24.14 ID:SkxDt+g/0
- しょせん同じ穴の狢
- 32 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/11/04(土) 20:41:24.85 ID:nzzIxe010
- 何で1割のエロコンマを踏み抜くかなぁ……?
メイドA「私たちが責任を持ってお背中を流したり、マッサージをして疲れを癒やしてさしあげる事になっています」
勇者日向「ぶぅうううううううううう!!?」
俺は吹いた。……セイジョウ、話しが違うじゃないかセイジョウ!! ここは「そういう店」じゃないって言ってたじゃないかセイジョウ!!
セイジョウ「? メイドとして、主の背中を御流しするのは当然の仕事です。サービスの内にも入りませんわ」
勇者日向「いやだからだな……!!」
ここまで言って、俺はようやく気づいた。そうか、ここはゲームの中の「異世界」なんだ!! 俺達の世界とは倫理の緩さってもんが違うのか!!
メイドA「もしや、勇者様はお風呂をお望みですか?。それでは早速、ご用意してまいりますね」
勇者日向「いや、待って……待ってくれぇええええええええ!!」
↓1 コンマ60以上でメイド達の「お持てなし」を受けさせられる日向。コンマ80以上でラッキースケベ発生。
- 33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/04(土) 20:41:33.91 ID:qJSETdgIO
- あ
- 34 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/04(土) 20:42:54.82 ID:iINgagJiO
- 風呂メイドも原作キャラに似た誰かなの?
- 35 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/11/04(土) 20:43:31.53 ID:nzzIxe010
- だから何でじゃい!! ↓1 ラッキースケベの内容。90越えなのでそれなりに過激な物でも良し(描写するとは限りませんが)
- 36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/04(土) 20:44:45.11 ID:W58MWMSS0
- 小泉みたいなメイドさんに胸で背中を洗って貰う
人間型のモンスターで奉仕する事が生きがいで人間と共生してる有益な種族
- 37 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/04(土) 20:49:47.32 ID:SkxDt+g/0
- 苗木にはようハーレム主人公って言ってたくせにアンタも人の事は言えん。
- 38 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/11/04(土) 21:02:57.37 ID:nzzIxe010
- だからぁああああああああ!(ゾロ目) >>34いいえ、関係ありません。ただのモブ(の筈)でした。
〜〜〜高級メイド喫茶・風呂場〜〜〜
勇者日向「……あの〜、小泉……じゃない、コセンさん」
コセン「はい? 何でしょうか勇者様」ムニュムニュ
勇者日向「背中を洗ってくれるのはその、嬉しいんだけどさ。……なんで胸でやる必要が?」
コセン「わ、私だって恥ずかしいのよ……じゃない、恥ずかしいんですけど、男性の皆様は「これ」が一番喜んでくださるので……//////」ムニュムニュ
俺は小泉そっくりの人間型モンスター「メイド妖精」に素っ裸で身体を洗って貰っていた。それも、全身を。そして、何故か胸で。……いやもうここ完全に「そういう店」だよ!! そういう店の「サービス」だとしか思えねぇよ!!
だ、ダメだ。無心だ、瞑想の修行をする時を思い出せ、日向創!! 俺はこんな胸の感触なんかに……
コセン「(顔を真っ赤にしながら胸で日向の胸板を洗ってくれている)」
……いや、無理に決まってんだろ!! 完敗! 完敗でーす!! 男が勝てるわけねーよこんなの!! ぶっちゃけ『元の世界』に『あいつら』がいなかったらここで襲い掛かっちまってたまであるよ!!
その後も必死になってコセンさんの『ご奉仕』をタップリと受けた俺は、風呂で疲れを癒やすどころかMPがガッツリと減ってしまっていた。……何故かHPとMPの最大値は大きく上がった気はするけど……。
勇者日向のHPとMPの最大値が大きく上がった。
勇者日向「…………(椅子に座ってボーッとしている)」
陰陽師葉隠「おっ、日向っちでねか! ……どした? なんかMP(精神力)の全てを使い切った様な顔してっけども」
魔法使い入間「はっ! どうせオ○ニーのしすぎで精魂尽き果てたんだろ? オカズは当然ここで働いているメイドだよな! ギャハハハハハハハハ!!」
勇者日向「……葉隠に入間か……。お前らはどうだったんだ? なんか良いものでも手に入ったか?」
陰陽師葉隠「俺っちは↓1だべ!」
魔法使い入間「俺様は↓2だな」
(高コンマほど良いものが手に入った)
- 39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/04(土) 21:04:51.50 ID:SkxDt+g/0
- 呪術に使う紙と筆と炭
- 40 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/04(土) 21:05:26.96 ID:tTQ8zR8S0
- セクシーランジェリー
- 41 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/04(土) 21:05:38.13 ID:7vAKpxH0O
- フリル付きのスケスケの水着
- 42 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/11/04(土) 21:30:05.55 ID:nzzIxe010
-
陰陽師葉隠「俺っちは呪符に使う紙と筆と炭を補充してきたべ! まぁどれもこれも俺からすれば平均点の物ばっかだけど、そこはしゃーないべ」
勇者日向「そうか……。入間、お前は?」
魔法使い入間「ふっふっふっ……見ろ! これが魔法石の店長を懐柔して得た俺様の新たな装備……『セクシーランジェリー』だぁああああああああ!!」マントバッ!!
勇者日向「……ああ、そうか。(これでもスゲーエロいけど布面積が増えてるだけマシだって思えちまうな……俺も毒されてきたか……?)」
陰陽師葉隠「お、おおおおおお! とんでもねぇ魔力を感じるべ!! 入間っち、その装備ってまさか……!!」
魔法使い入間「そう! 全てが魔法石を砕いて造られた超高級魔法糸で細かな文様や魔術式を描いた一品だ!! いやー、俺様の持ち金の殆どと、店主にギリッギリのギリッギリまで身体を使って迫った甲斐があった!! 普通なら金じゃあ絶対買えねぇ装備だからな……。文字道り「伝説」級だ!! これなら魔王の攻撃にも耐えられる自信があるぜ!!」
勇者日向「そっかー。それは心強いなぁ……」
魔法使い入間「……? 今一喜び方もツッコミ(意味深)方も足んねぇな? マジでなにかあったのか? 回復魔法かける必要あるか?」
勇者日向「いや、なんでもない……。俺は疲れたからもう寝る……。飯は明日の朝に食べるってセイジョウさんに伝えておいてくれ……」
陰陽師葉隠「お、おう……。何だかよく分かんねーがゆっくり休めよ、日向っち!」
そうして、この世界での一日目の夜は更けていった……。
──そして朝。
勇者日向「ふわぁああああああ……。腹、減ったな……。昨日から何も食べてないんだからそりゃ当然か……」
俺は歯を磨いて、身支度を調えてから食堂に向かう。そこにはもう既に茶柱、葉隠、入間の三人がいて、すでにメイドさん達からのご奉仕を受けていた。
勇者日向「よう、みんな」
武闘家茶柱「あ、日向さん……。お、お二人から「調子が悪そうだった」とお聞きしましたが……その、大丈夫ですか?」
勇者日向「心配してくれてサンキューな、茶柱。でも大丈夫だ、ちょっと疲れちゃったってだけだから……朝食は?」
陰陽師葉隠「スクランブルエッグに焼きたてのパンとベーコン、それからコーンスープだべ! 朝食としてはこれ以上ねぇな!! ……まぁ「極東」出身の俺っちとしてはあの国の米と豆で出来た料理の数々が恋しくなる時があるんだがよ……」
魔法使い入間「くっそ! なんでソーセージがねぇんだよ……!! これじゃあ俺様の鉄板ネタが出来ねぇじゃねぇかよ……」
その鉄板ネタが何なのかは放っておいて、さっさと朝食を食べたらとっとと「今後の事」を決めないと……。えっと、RPGの基本としては……。
勇者日向「セイジョウさん……この際葉隠でも入間でもいいけど『この国に伝わる伝説』……とかそういうのを知らないか?」
セイジョウ「伝説、ですか? そうですね……↓1」(補正+20)
陰陽師葉隠「うーん、俺っちが知ってる事と言えば……↓2」(補正+20)
魔法使い入間「ああ、伝説だぁ?↓3」(補正+30)
- 43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/04(土) 21:32:09.20 ID:SkxDt+g/0
- 勇者しか懐かない伝説のドラゴンがいて頭にしがみつくほどの大きさしかないがステータスがとんでもない。
- 44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/04(土) 21:34:55.51 ID:tTQ8zR8S0
- 森の奥に封印されている伝説の剣
- 45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/04(土) 21:35:02.27 ID:BnOepAuAO
- おおむかし魔王を勇者が必殺剣で倒した その代償に勇者の魂がモンスターに転生してしまったとか
- 46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/04(土) 21:37:14.26 ID:0HX/ndcZO
- それぞれ火、水、風、土、光、闇の精霊がいて認めて貰わないと聖なる剣と伝説の防具が手に入らない。
- 47 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/11/04(土) 21:51:54.71 ID:nzzIxe010
-
セイジョウ「たしか、勇者様にしか懐かない伝説のドラゴンがいて、頭にしがみつくほどの大きさしかありませんがとんでもない力を有しているとか……」信憑性40
魔法使い入間「大昔に魔王を勇者が必殺剣で倒したんだが、その代償に勇者の魂がモンスターに転生してしまったって話しは聞いた事あるな。ま、これも信憑性は薄いって話しだけどよ」信憑性57
勇者日向「そ、そうか……(やべぇ……伝説の剣のありかとか、魔王の城へ行く方法とかそっちを期待してたんだが……。情報屋に頼るしかないか?)」
陰陽師葉隠「ふっふっふっ……俺っちは知ってるべ。歴代の「勇者」は『森の奥に封印されている伝説の剣』でその時その時の「魔王」を倒してきたってな!!」
勇者日向「!? は、葉隠。その情報、もっと詳しく教えてくれないか!?」
陰陽師葉隠「おう、なんでも──」
葉隠が言うには、こういう話しだった。深い深い神秘に満ちたどこかの森の奥。妖精王とその妃が支配するその森の更に奥。『泉の精霊』が持っている、勇者に勝利をもたらす伝説の『星の星剣』があると──
陰陽師葉隠「──ちゅー話しだべ! 王立魔道図書館の立ち入り禁止エリアにこっそりと忍び込んで得た情報だから間違いねー!!」
武闘家茶柱「……なるほど、ではまずはその『星の聖剣』とやらを手に入れなくてはならなさそうですね。……詳しい場所は?」
陰陽師葉隠「そこまでは知らねぇべ。古い伝説だから、どっかの小さな村にでもいる爺婆なら「話の続き」を知ってるんでねぇか?」
泉の精霊が持っている『星の聖剣』か……。こりゃあ多分ビンゴだな。でもいざ聖剣を手に入れても魔王の元に行けないとどうしようもないんだよなぁ……。つーか魔王って今どこにいるんだ? 何をしてるんだ?
……ダメだ、どの道情報が足りない。だったらまずは──↓2
@情報屋に頼る。
Aこの国の地図を手に入れて中りを付けてみる。
Bクエストが受けられる「ギルド」に行ってみる。
- 48 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/04(土) 21:52:42.54 ID:6fYA321pO
- 1
- 49 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/04(土) 21:54:37.66 ID:vXNenDESO
- @
- 50 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/11/04(土) 22:15:15.59 ID:nzzIxe010
- ゾロ目ですねぇ!!
勇者日向「……仕方がない。どれだけ金をふんだくられるかは不安だが、情報屋を頼ろう。セイジョウ、その情報屋ってのはどこにいるか知ってるか?」
セイジョウ「……勇者様、これは「ここだけの話」にしておいてくださいますか?」ヒソヒソ
武闘家茶柱「な、なんですか?」ヒソヒソ
セイジョウ「……実はこの街にいる「情報屋」は腕はそこそこなんですが、実力がそこまで信頼できなくてですね……。そんな情報屋を頼るぐらいなら、孤児院で働いている「春風」さんを頼った方が余程良いかと思われます」ヒソヒソ
魔法使い入間「春風……ってまさか元「殺し屋」だって噂があるあの「ハルカゼ」か!?」ヒソヒソ
勇者日向「こ、殺し屋!?」ヒソヒソ
セイジョウ「……彼女は今は組織を抜けて、孤児院で働きつつ『真の情報屋』をやっています。私の紹介で、自分達が勇者一行だと名乗ればそうですね……3回ぐらいは無料で質問に答えてくれるでしょう。残りはお金と、彼女の「お願い」しだいかと」
勇者日向「……分かった。行ってみるよ、ありがとうな」
こうして俺達は、孤児院にいるという「春風」なる人物を尋ねる事にした。
──絶対希望都市・孤児院──
春風「ふぅ……。子供の世話なんて、私のガラじゃ無ってのに……。なんでこう何年も何年も居座っちゃってるんだか」
孤児A「お姉ちゃーん! お姉ちゃんにお客さんだって!!」
春風「客……? 私に……?」
ガチャリ
勇者日向「失礼するぞ。俺達はメイド長の「セイジョウ」の紹介でここに来た者だ」
春風「……!? ……ここは場所が悪い、奥の部屋に来て」
〜〜〜〜〜〜
春風「なるほどね。アンタ達がこの世界に平和をもたらしてくれるっていう勇者様ご一行な訳だ」
やはりというかなんというか、俺の予想通り「春風」なる人物は俺達の知っている「春川」にそっくりだった。茶柱は驚き、葉隠と入間は何を驚いているのか不思議がっている。
勇者日向「ああ。いきなりですまないが、お前の力を貸して欲しい」
武闘家茶柱「……セイジョウさんから、あなたの実力は折り紙付きだと聞いています。是非、その情報網をお貸し下さい!」
春風「……ちっ、あいつにある「借り」を返すって意味でも喋ってあげるけど、無料で答えるのは三回までだから。それ以上は有料だよ」
勇者日向「助かる! じゃあさっそく↓1↓2↓3を教えて欲しい!!」
- 51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/04(土) 22:16:42.67 ID:t7AIuQvw0
- 聖剣の入手方法
- 52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/04(土) 22:16:55.20 ID:W58MWMSS0
- 魔王城の入り方
- 53 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/04(土) 22:17:33.00 ID:SkxDt+g/0
- 伝説のドラゴンの居場所
- 54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/04(土) 22:18:08.64 ID:SkxDt+g/0
- スパクリの奇跡
- 55 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/11/04(土) 22:36:41.45 ID:nzzIxe010
-
>>51 この『絶対希望都市』から北へ一週間ほど歩いた場所に「迷いの森」があるの。その迷いの森を抜けると、妖精王夫婦が支配する「古の森」に。更にそこを抜けると『星の泉』があるって話し。『星の泉』その物である「泉の精霊」に事情を話せば『星の聖剣』が手に入るって伝説だよ。
>>52 王都のすぐ近くに『浮遊している無気味な城』があるでしょ? あれが魔王城だよ。ああ、言っておくけどトンでもなく強力な『闇の結界』に守られてるからまずはそれをなんとかしないとね。……この『絶対希望都市』から南へ一週間ほど歩いた場所にある『光の洞窟』を抜けて『光の精霊』を頼ってみたら? 力を貸してくれると思うよ。
>>53 ……伝説の竜の事なら心配要らないよ。アンタが本当に『勇者』だって言うなら、もう向こうが「アンタ」を探して動き回ってる筈さ。……アンタらがピンチになった時に、颯爽と駆けつけてくれたりしてね。
春風「……教えて欲しいのはこれだけ? 私としてはもっと質問をしてくれたら助かるんだけど」
陰陽師葉隠「……あんのー……。肝心の代金はいかほどだべ?」
春風「ざっと〜〜〜ゴルド(この世界の通貨です)」
魔法使い入間「んなっ! ふっざけんな、家……は流石に無理だけどワイバーンが買える値段じゃねぇか!! ボッタクリだボッタクリ!!」
春風「あっそ、嫌なら帰ったら? ああ、それか私の「お願い(クエスト)」を受けてくれるならもうクエスト成功後にもう3回だけ質問に答えてあげるけどどうする?」
勇者日向「……そのお願い(クエスト)ってのは?」
春風「↓2」(それなりに危険な物、厄介な物でお願いします)
- 56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/04(土) 22:40:03.07 ID:W58MWMSS0
- >>28完全に長編でいくみたいなんでショートカットのアイデア提供はやめとくね
安価なら下
- 57 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/04(土) 22:40:13.62 ID:cbrAfaH5O
- 魔王軍幹部の王馬の討伐か懐柔
あいつあちこちにイタズラして呪いかけまくってる
- 58 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/04(土) 22:41:03.19 ID:tTQ8zR8S0
- 闘技場に行ってオーガ倒して賞金もらってきて
- 59 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/11/04(土) 22:56:36.98 ID:nzzIxe010
- >>56 いえ、一応言ってみて下さい。どうしようもなくなった時に使わせて頂くかもしれないので。
>>57 申し訳ありませんが、王馬の役割は既に決まっているので、こちらで配役を変えさせて頂きます。
春風「……魔王軍の幹部にドス・グレムリンって奴がいてさ。私の知り合いがいる『機械の都』を蹂躙してるらしいんだよね。……そいつを討伐してくれたら、もう3回だけ質問に答えてあげるよ」
武闘家茶柱「ま、魔王軍の幹部ですか……。いつかは戦う事になるだろうと思っていましたが……」
勇者日向「こんなに早くかち合う事になるなんてな……。分かった、行ってくるよ」
春風「……良いの? 別に幹部は無視したって魔王の元へは行けるんだよ?」
勇者日向「……お前の知り合い(友達)がいるんだろ? 放っておけないよ」
武闘家茶柱「そうです! 流石日向さん、今あなたは男死にしては非常に良い事を言いました!! 義を見てせざるは勇無きなり! 勇者たるもの、困っている人を見過ごして旅をする事など出来ません!!」
陰陽師葉隠「俺っちも別に良いべー! 魔王軍の幹部、それもグレムリンの長っつったら相当なレア物の品を溜め込んでるに違いねぇからな!!」
魔法使い入間「ちっ……。グレムリン系の魔物は無駄にずる賢くて頭が良いからまともに相手したくねぇんだが……。それは「普通」「平凡」な魔法使いの話だ! 「大天才」であるこの入間美兎さまにとっちゃお茶の子さいさいよ!!」
春風「……変わってるね、あんたら。『機械の都』はここから西に歩いて三日ぐらいの場所にあるよ。……精々気をつけなさい」
こうして、俺達は『絶対希望都市』をでて『機械の都』を目指す事にしたんだ。
- 60 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/04(土) 23:08:50.53 ID:W58MWMSS0
- >>59一応確認する。今すぐアイデア言っていいの?
自由安価の時じゃなくて今すぐそれ書き込んでいいの?
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