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日向「安価とコンマで依頼を解決する」セレス「その5ですわ」

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59 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/11/04(土) 22:56:36.98 ID:nzzIxe010
>>56 いえ、一応言ってみて下さい。どうしようもなくなった時に使わせて頂くかもしれないので。
>>57 申し訳ありませんが、王馬の役割は既に決まっているので、こちらで配役を変えさせて頂きます。


春風「……魔王軍の幹部にドス・グレムリンって奴がいてさ。私の知り合いがいる『機械の都』を蹂躙してるらしいんだよね。……そいつを討伐してくれたら、もう3回だけ質問に答えてあげるよ」

武闘家茶柱「ま、魔王軍の幹部ですか……。いつかは戦う事になるだろうと思っていましたが……」

勇者日向「こんなに早くかち合う事になるなんてな……。分かった、行ってくるよ」

春風「……良いの? 別に幹部は無視したって魔王の元へは行けるんだよ?」

勇者日向「……お前の知り合い(友達)がいるんだろ? 放っておけないよ」

武闘家茶柱「そうです! 流石日向さん、今あなたは男死にしては非常に良い事を言いました!! 義を見てせざるは勇無きなり! 勇者たるもの、困っている人を見過ごして旅をする事など出来ません!!」

陰陽師葉隠「俺っちも別に良いべー! 魔王軍の幹部、それもグレムリンの長っつったら相当なレア物の品を溜め込んでるに違いねぇからな!!」

魔法使い入間「ちっ……。グレムリン系の魔物は無駄にずる賢くて頭が良いからまともに相手したくねぇんだが……。それは「普通」「平凡」な魔法使いの話だ! 「大天才」であるこの入間美兎さまにとっちゃお茶の子さいさいよ!!」

春風「……変わってるね、あんたら。『機械の都』はここから西に歩いて三日ぐらいの場所にあるよ。……精々気をつけなさい」


こうして、俺達は『絶対希望都市』をでて『機械の都』を目指す事にしたんだ。
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