【安価・コンマ】美琴「15歳の誕生日ね……」【禁書】

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/05/04(木) 18:50:53.54 ID:2SXBKBr0o
【カラオケボックス まねきゲコ太】

初春「御坂さんお誕生日おめでとうございます!」 パチパチ

佐天「ケーキも持ってきましたよ!」

美琴「ありがとう初春さん、佐天さん」

佐天「いよいよ15歳なんて大人ですねぇ……」

美琴「大人だなんて、まだまだよ。 進路もまだ決めてないし」

佐天「またまたそんな謙遜してー。 御坂さんならどこでも好きな学校に行けますって」

美琴「好きなところねえ……」

初春「御坂さんは能力も学力もトップですから」

佐天「私も初春も御坂さんを目標に勉強して追いつけるように頑張りますよ!」

美琴「2人から言われるとなんか照れちゃうわ、ありがと」

佐天「えへへ…。 そうだ、これ私から誕生日プレゼントです!」

美琴「いいの? ちょっと開けてみようかしら……」

佐天「どうぞどうぞ!」

美琴「どれどれ……」ペリペリ

初春「早速渡しちゃうんですね」

佐天「こういうのは鮮度が大事だからね!」

美琴「これは>>2よね?」ペリペリ


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2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/05/04(木) 19:00:42.51 ID:Zk1jHtbR0
胸パッド
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/05/04(木) 19:01:11.33 ID:I5WDD5Zqo
拾った出来の良い人形(だと思ったらオティヌスだった)
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/05/04(木) 19:11:31.69 ID:2SXBKBr0o
美琴「……これは胸パッドよね」

佐天「はい! 」

初春「私は別のものにした方がって言ったんですけど……」

佐天「前にお話を聞いた気になる人が母性的なところを…と聞いたので」グッ!

美琴「あ、アレは友達の話で……!」

佐天「御坂さん良いですか?」ズイッ

美琴「」

佐天「これを上手く使えばその人が御坂さんの魅力に目覚めるきっかけになるかもしれないんですよ? 『美琴ってこんな魅力的だったのか……!』みたいな」

美琴「そ、そう? じゃあ私から友達に渡しておくわ、友達に!」

佐天「結果、楽しみに待ってますからね!」
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/05/04(木) 19:17:10.07 ID:2SXBKBr0o
佐天「そうだ、初春からも有るんですよ」

美琴「本当?」

初春「はい、私からはこれですね」ガサガサ

美琴「これは時計?」

初春「スマートウォッチと言って、腕時計型の端末ですね」

佐天「大人っぽいデザインで良いねえ〜!」

初春「これには血圧や体温の測定から、最適な時間に入眠や覚醒を促してくれる機能が有りますよ、専用のアプリもあって───」ペラペラ

美琴「最近のそこまでやれるのね〜。 私って、まだガラケーだけど使えるかしら……」

佐天「そういえば私達の周りってガラケー使ってる人多い気がしますね」

初春「それは技術の進歩がすごいですからね、現実も……」

美琴「現実?」

初春「いえ何でも……」

佐天「そういえば、今日は黒子っていないんですか?」

初春「今日は風紀委員の仕事を牧上さんとしてますよ、絶対終わらせて来るって言ってました」

佐天「うわ……、それメチャクチャ張り切ってやってるんだろうね」

初春「もうすごい形相でしたよ、固法先輩もビックリしていましたし」

美琴「目に浮かぶわね、それ」アハハ…

佐天「ところで黒子から誕プレは何をもらいましたか?」

美琴「あー黒子からは>>6ね……」
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/05/04(木) 19:24:45.60 ID:zhp1YX7Oo
妹達のゴーグル
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/05/04(木) 19:37:00.44 ID:2SXBKBr0o
美琴「いも……大事な人のゴーグルね」

佐天「ゴーグルですか? てっきり、過激なアレコレかと……」

初春「ああ、あの軍用みたいなものですよね?」

佐天「初春知ってるの?」

初春「はい。 落とし物で預かっていたものだったんですけど、預かり期限が過ぎたんでどうするかって話になってたんですけど」

美琴「少し前に黒子にどうしても欲しいって言ったんだけど、持ってきてくれたのよね。 思い出の品だから嬉しかったわ……」

初春「へぇ……」

佐天(御坂さんって意外とミリオタとかそういうのなのかな?)

美琴「さ、そろそろケーキ食べない? 少しお腹減っちゃったわ」

初春「そうですね、じゃあ早速……」

<コンコン

佐天「お、黒子が来たんですかね。 どーぞ!」

ガチャ

誰が来た?

安価↓3まで(コンマが最も大きいもの)
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/05/04(木) 19:37:31.67 ID:Zk1jHtbR0
インなんとかさん
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/05/04(木) 19:37:34.31 ID:2SXBKBr0o
食事なので一度ここまで
安価なら下にずらしてください…
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/05/04(木) 19:39:24.05 ID:TfUbS7dqo
学園都市統括理事長 一方通行
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/05/04(木) 19:42:06.67 ID:OmluIYS30
舞殿星見
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/05/04(木) 19:43:15.43 ID:ZMC1xn+e0
アンナ・シュプレンゲル
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/05/04(木) 20:38:47.17 ID:2SXBKBr0o
ガチャ

禁書「すごいんだよ、ここには飲み物がたくさんあって……げっ短髪なんだよ!」

美琴「短髪言うな! あまりカラオケとか行かなそうなシスターのアンタがどうしてここにいるのよ」

禁書「こもえ達と遊びに来たんだよ! とうまが無事に進級できたお祝いだって」

美琴「ちょっと待ちなさい、アイツがここにいるの?」

禁書「とうまなら…」※
※このレスのコンマ
00〜49なら店内にいる
50〜99なら店内にいない


舞殿(どこかで見た後ろ姿を追ったら、アレは御坂美琴っ……!?)

佐天「見て見てシスターだよ、初春!」ヒソヒソ

初春「コスプレ衣装の貸出も有りますし、それじゃないんですか?」

佐天「いや、あの着こなしは本職なんじゃないかな。 あんなクリップをつけてるなんて、きっとオシャレだよ」

初春「そこが尚更ですよ……」

舞殿(注目がわたくしに向いていません。 ここはさり気なく、廊下に出れば……)

↓のレスのコンマ
00〜49かゾロ目なら脱出成功!
50〜99なら佐天さんに捕まる
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/05/04(木) 20:44:45.51 ID:mhNjFck7o
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/05/04(木) 20:57:36.15 ID:2SXBKBr0o
インデックス「とうまも一緒なんだよ、同じクラスの子たちとみんなでやるんだーってなって。 今頃大熱唱してるかも」

美琴「そ、そう」ササッ

美琴(む、胸パッドのことバレてないわよね……)ドキドキ

インデックス「ねぇ短髪───」

美琴(バレた!?)

インデックス「すごい良い香りがするんだよ! バターをメインに果物のほのかな香りが!」

美琴「」ズコッ

佐天「あちゃーバレちゃったか。 ここにケーキが有るのが分かるなんてやりますなあ」ペシッ

インデックス「これは果物のタルトだね!」

佐天「大正解でーす、実は大きさを間違えて巨大なのを頼んじゃったんですよね」

初春「これ直径30cmはありますよね!? 何か高いなと思ったら!」

佐天「ケーキはいくら大きくても、大は小を兼ねるんだよ初春……」

初春「……あの、そこのおカッパヘアーの方も良ければいかがですか?」

舞殿「いやっ、わたくしは……」ヒキッ

佐天「せっかくのお祝いですから人は多いほうが良いですよ、こっち来てください!」ガシッ

舞殿(力強えなっ……コイツ!)
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/05/04(木) 21:08:24.92 ID:2SXBKBr0o
美琴「すごく美味しいわね、これ……!」

佐天「ふふっ、喜んでもらえたなら何よりです!」

インデックス「生地が何層にも織り込まれてるのが分かるサクサク感、薄ーく塗られたカスタードクリームが果物の酸味を引き立ててるかも!」パクパクッ

初春(まるで食レポですね……)モグモグ

舞殿「わ、わたくしは……」

佐天「遠慮しなくていいですよ、はい」

舞殿(断ったら正体が怪しまれる、ええい!)モグッ

初春「そういえばおカッパさんとシスターさんも同じくらいの体格なんですね。 食べる量が全然違いますけど」

佐天「外国の人っぽいしすごい大きくなっちゃうのかな」

初春「羨ましい……ん?」ピリリッ

美琴「黒子から?」

初春「はい、今日の風紀委員の仕事で↓1をしてるから資料を送ってほしいって……」
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/05/04(木) 21:12:58.80 ID:pdFv0i8Eo
この間人権を認められた妹達の就職先斡旋
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/05/04(木) 21:23:26.02 ID:2SXBKBr0o
舞殿「就職先斡旋までが風紀委員のお仕事なの?」

初春「本来は治安維持や生活指導がメインなんですけどね、統括理事長が変わって警備員とか就職斡旋の教員が混乱しているみたいで……」

美琴「ちなみにどんな人なの?」

佐天「なんか御坂さんに似ている人が多いような……」ズイッ

初春「もうそうやってすぐ覗かないでください!」

佐天「えへへ……」テヘペロ

インデックス「学生なのに就職先をもう探してるって大変かも」モグモグ

舞殿「風紀委員が斡旋しているなら、明るいお仕事なんでしょうね……」

佐天「もし私が御坂さんにお仕事を紹介するなら>>19->>21とかですね」
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/05/04(木) 21:27:10.95 ID:V25cvrCVo
暗部
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/05/04(木) 21:51:04.01 ID:h9vT5brw0
研究員
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/05/04(木) 22:02:04.70 ID:Zk1jHtbR0
ゲコ太グッズショップ店員
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/05/04(木) 22:09:46.56 ID:2SXBKBr0o
佐天「私が御坂さんに紹介するお仕事なら、研究員とかですかねえ」

美琴「私が研究員?」

佐天「はい、やっぱり超能力者ですし! 経験や知識を広げてくれるんじゃないかなあって期待しちゃいます!」

初春「研究所で働く大人なお姉さんの御坂さんは確かにアリですね、白衣着て、コーヒー飲んだり……」ホワァ…

美琴「あまり考えたことなかったけど、私やあの子達がそういう夢の応援を出来るのは素敵ね」

舞殿「……今のままだと給食当番みたいな姿の方が浮かびますけど、ダボッと白衣に着られるような」

美琴「ま…母さんみたいになるかもしれないから!」

舞殿「それよりも非合法だけど、手を貸せるお仕事とかね……」クスッ
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/05/04(木) 22:19:34.73 ID:2SXBKBr0o
美琴「色々見てきた方だけど、だからこそそういうのは賛同出来ないわ。 あの子達がそういうのに就くってなったら絶対許さないし……」パチッ

バチバチッ

インデックス「短髪! なんか私の髪がボワってなってるんだよ!」

佐天「マイクもハウリングしてるからちょっとやめてください!」

美琴「あっ……ごめん」

初春「んー、それならあとは好きなことですね。 ゲコ太グッズショップの店員とか……」

美琴「そんな天国あったら毎日通うわ!」クワッ!

舞殿「」ビクッ

佐天「おカッパさんが驚いてますから落ち着いてくださーい」
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/05/04(木) 22:34:07.14 ID:2SXBKBr0o
インデックス「ふ〜美味しかったー!」

初春「まさか10号サイズのフルーツタルトが全部無くなるなんて思いませんでしたよ……」

美琴「10号ってことは直径30cmよね、カロリー爆弾過ぎないこれ……」

舞殿「わたくし、今日の夕ご飯はこれで十分ですわ……」ヨロヨロ

佐天「そういえばいきなり捕まえちゃってすみませんでした」

舞殿「いえ、美味しかったですから。 では……」ガチャ

バタン

初春「……行っちゃいましたね」

佐天「不思議な人だったね、手が良くなかったのか食べ方が……」

美琴(どこかで見た事ある気がするんだけど……)ウーン

インデックス「なんか喉乾いちゃった、短髪一緒に行こ!」

美琴「ええ、そういえば私のも空っぽだから付き合うわ」

バタン

↓3までドリンクを取りに行くまで美琴とインデックスに起きた出来事

今日はここまで
また明日お昼前くらいから続けます
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/05/04(木) 22:43:03.91 ID:oCY1shrl0
上条さんの留年通り越して降級の残念パーティーが行われていた
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/05/04(木) 22:50:31.90 ID:Zk1jHtbR0
スプリンクラーが誤作動して濡れ透け状態に
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/05/04(木) 22:52:45.66 ID:+GKG/YYs0
アレイスター(コロンゾンボディ)一行が何の他意もなくカラオケしに来た
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/05/05(金) 12:01:08.29 ID:vcrG9o9/o
美琴「さっきドリンクバーがなんとかみたいに言ってたけど、そんなに多かったっけ?」

インデックス「31種類の飲み物があって目移りしちゃったんだよ! 毎日1種類飲めば1ヶ月楽しめちゃうかも!」

美琴「カラオケのドリンクディスペンサーってそういう楽しみ方をするものじゃないでしょ……ん?」

インデックス「どうしたの?」

<〜♪

美琴「ちょっとこの部屋から気になる歌声がしてね」

インデックス「覗き見は良くないんだよ!」

美琴「しーっ……。 ここからなら2人で見れるから……」

インデックス「もう!」
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/05/05(金) 12:04:54.20 ID:vcrG9o9/o
【カラオケ まねきゲコ太333号室】


コロンゾン「ハァハァ……」

アレイスター『この程度で息を荒げるなんてらしくないじゃないか』

コロンゾン「煩い。 もう100曲も歌わせといて、息が上がらない奴なんていないだろう……」ゼェゼェ

アレイスター『大悪魔ともあろうものがこんなに貧弱とはな』

コロンゾン「どこからどう見ても普通の青年たるこの肉体を過信しすぎているのは貴様じゃないか?」

アレイスター『ふむ……』

コロンゾン「……そうだ、ピアノだ。 楽器の演奏ならばいくらでも応えてやってもいいが、手先には自信があるからな」

アレイスター『そういう考えもあるか……』

コロンゾン「だろう? だから早く私をこの部屋から出せ、マイクと機械しかないこの部屋から一刻も早くだ」

アレイスター『それも検討しよう』

コロンゾン「真か!」

アレイスター『……私の最終目標たる、カラオケで100点を取り終えたらだが』

コロンゾン「アレイスターァァァァ! やめろ! 右手でマイクを握るな! 左手で機械を操作するな!」

アレイスター『安心しろ、今度の曲はUKロックだ』

コロンゾン「何を安心しろと言っているんだ! 嗚呼、もうイントロが始まった……!」

アレイスター(歌ごときで…、あの大悪魔ここまで苦しむなんて私の知らない知識もあるものだな。 とても興味深い…尤も……)

アレイスター(1番楽しいのはこの苦しそうな顔を見れるひと時だが)ニヤァ

コロンゾン「考えていること筒抜けだぞ、アレイスター!」
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/05/05(金) 12:07:46.41 ID:vcrG9o9/o
<♪♪♪♪♪♪

美琴「アレってヒトカラよね、何をしてるのかしら?」

インデックス「ここ、弱い魔術がかけられていて、部屋の出入りが制限されてるかも。 開かないし……」ンー

美琴「それってヤバくない?」

インデックス「でも何らかの条件を満たすと開く雰囲気があるんだよ」

美琴「雰囲気ってフワッとしたこと言うわねアンタ……」

インデックス「それにあんなイキイキと1人で話してるってことは、ひょっとしたら何かの練習をしているかもしれないしね!」

美琴「……そうね、きっと隠し芸とか余興みたいなものに違いないわ」ウン

<♥バチーン

インデックス「さあ早く離れるんだよ、あの視線はきっと『邪魔だからさっさと消えろ』って意味なんだよ」スタ

美琴「ウィンクまで決めてくるなんて、アイドルみたいね」スタスタ

インデックス「あの歳のアイドルなんてなかなか見ないけどね!」スタスタスタ
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/05/05(金) 12:14:18.53 ID:vcrG9o9/o
インデックス「うわあ……! 何度見てもジュースの宝物庫かも!」

美琴「ファミレスでもここまで多くないから、ちょっと珍しいわね」

インデックス「いちごおでんは前に食べたけどイマイチだったから他のにしようかな」

美琴「きなこ練乳とか甘いのにしたら?」

インデックス「甘いのはさっき食べたから、今度はしょっぱいのに挑戦するんだよ!」ムフー!

ガチャ

黒子「お姉様ぁ、遅れましたの……! 」ハァハァ

美琴「お仕事お疲れ様」

黒子「今日はお姉様に似た方がたくさん来られましたわ……」

美琴「……そう、粗相がないように対応した?」

黒子「当然ですわ、内心昂ぶる気持ちを抑え続けたので高度な焦らしプレイみたいでしたけど」ハァハァ

美琴「変なことしたらビリっとしてあげるから、気をつけなさい」

黒子「も、もちろんですわ」
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