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シンオウ地方の宝探し
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651 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/01/26(日) 15:35:28.71 ID:cek/t1xkO
ハルト「ありがとうございます!」
ゲン「君たちと入れてとても楽しかった。僕もいろんなところで、自分の実力を試してみるとしよう。それじゃあ、またどこかで会おう。気をつけて帰るんだよ。」
ハルト「…よし、僕たちも帰ろうか。」
スグリ「んだな、ヒカリたちも待ってる…」
ミオシティ
ハルト(ミオシティまで戻って、みんなと合流する。)
ヒカリ「戻ってきたね。訓練はできた?」
ハルト「もちろんだよ。」
ガラガラ「ガラ!」
チャーレム「チャレー。」
ドリュウズ「ドリュ!」
ヒカリ「ホントだ。みんな進化してる!」
エンペルト「エンペー!」
ヒカリ「うん、でもこっちも進化したもんね。」
ハルト「エンペルトだ。ついに最終進化だね。」
ネモ「こっちでもバトルが?」
ヒカリ「ちょっとジュンとね。」
ネモ「そっか…見たかった…」
スグリ「んで、ヒカリの方ははなんかわかったのか?」
ヒカリ「わかったよ、「神さま」の名前!」
ハルト「名前が?」
ヒカリ「何が怪しげな哲学者の人が教えてくれたんだ。アルセウスって名前!」
スグリ「怪しげなって…信じて平気なんか…?」
ヒカリ「わかんないけど、たぶん大丈夫!」
ペパー 「まあ他に情報はなかったし、仕方ねぇよな。」
ボタン「シンオウの昔話は一杯あったけどな、神話はあれ以上は無かった。」
ハルト「そっか…」
ヒカリ「ま!1個わかっただけでも全然大丈夫!またいろいろ旅していけば良いんだから。さ、次はジムだよね、行こ!」
誰から行こう?
ハルト
ネモ
スグリ
ヒカリ
↓1
652 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/01/26(日) 15:45:25.96 ID:dZn3tdIL0
ハルト
653 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/01/26(日) 17:23:12.13 ID:cek/t1xkO
ハルト「よし、行こう!」
ハルト「うわ…中、こんな高さがあるんだ…」
おじさん「おーっす!未来のチャンピオンたち!ここではリフトを使って、一番上にいるジムリーダーを目指すんだ!主なタイプははがね!見た目の通り硬いポケモンばかりだ!ま、お前たちならイケるよな!」
からておう「はがねがあらわしてるのは折れないこころ!」
ハガネール「ハガー!」
ハルト「行くよ、ガラガラ!」
ガラガラ「ガラー!」
ハルト「ボーンラッシュ!」
からておう「すてみタックル!」
ハルト「もう一度ボーンラッシュ!」
こうかはばつぐんだ!
ハガネールはたおれた!
さぎょういん「ポケモンジムは、こころも見るところ!」
イワーク「イワー!」
ハルト「サメハダー!なみのり!」
サメハダー「サメー!」
こうかはばつぐんだ!
イワークはたおれた!
エリートトレーナー「1つのタイプにこだわることで、そのポケモンの強さと弱さ、どっちも見えてくるのよ!」
マリルリ「まりるりー!」
ハルト「…マリルリ…?」
エリートトレーナー「はがねタイプの弱さを補うってこと!」
ハルト「…そういうことなら…ドレディア、リーフブレード!」
ドレディア「ドレー!」
ハルト「ふぅ…この赤いリフトが上に行くのかな…」
ハルト(どんどんジムの中の仕組みもトレーナーも難しくなってくるね…)
トウガン「グハハ!今日は若い挑戦者が多いな!実に結構!…む、それはクロガネシティのバッジ…私の息子を倒したか。…まああいつはまだ未熟者だからな。息子にかわり、このトウガンが相手しよう!ゆけ、ドーミラー!」
ドーミラー「どーみらー。」
ハルト「行こう!↓1」
アローラガラガラ
ガラガラ
サメハダー
654 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/01/26(日) 17:24:43.04 ID:6Zm43vgPO
サメハダー
655 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/01/26(日) 19:20:23.27 ID:5NHLfHtsO
ハルト「いくよサメハダー!」
サメハダー「サメー!」
ハルト「かみくだく!」
サメハダー「さめー!」
こうかはばつぐんだ!
ドーミラーはたおれた!
トウガン「うむ、やるな!ゆけ、ハガネール!」
ハガネール「ハガネー!」
ハルト(ハガネールなら…)
ハルト「なみのり!」
サメハダー「サメー!」
こうかはばつぐんだ!
ハガネール「…ハガー!」
トウガン「ハガネールはがんじょう!ただでは倒れん!ハガネール、ジャイロボール!」
ハガネール「はが!」
ハルト「なみのり!」
こうかはばつぐんだ!
ハガネールはたおれた!
トウガン「最後の一匹…まだまだここからよ!トリデプス!」
トリデプス「トリー。」
ハルト「トリデプス…」
ハルト(警戒するべきはがんじょうとメタルバースト…)
ハルト「かみくだく!」
トウガン「甘い!10万ボルト!」
サメハダー「!」
こうかはばつぐんだ!
サメハダーはたおれた!
ハルト「サメハダー!」
トリデプス「とりー。」ムシャムシャ
ハルト「…そしてオボンのみ…」
トウガン「うむ、がんじょうからのコンボを警戒し弱点をつかない選択、見事!だが、それを対策してないトウガンではない!」
ハルト「…さすがに簡単には行かない…いこう、↓1!」
ガラガラ
アローラガラガラ
ヒスイドレディア
ラムパルド
↓1
656 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/01/26(日) 19:21:32.24 ID:dZn3tdIL0
ガラガラ
657 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/02/01(土) 14:04:59.99 ID:jyu5PSpbO
ハルト「ガラガラ!いくよ!」
ガラガラ「ガラー!」
ハルト(もう頑丈はない…なら…)
ハルト「じだんだ!」
ガラガラ「ガラー!ガラー!」
こうかはばつぐんだ!
トリデプスはたおれた!
ジムリーダーのトウガンとの勝負に勝った!
トウガン「うーむ!鍛えたポケモンたちが!…私の自慢のポケモンたちを倒した強さをたたえ!マインバッジを渡そう!」
トウガン「そしてこれも渡そう!中身はラスターカノン、あいてのとくぼうを時々下げる!」
ハルト「ありがとうございます!」
トウガン「グハハハ!世界は広い!君のような強いトレーナーがまだたくさんいる!息子や君たちのような若いトレーナーが増えれば、ポケモンの未来も明るい!私もまだまだ負けないように、また鍛えなおすとしようか。」
ミオシティジム、クリア!
ハルト(一度ジムから出ると…↓1がジムの前にいた)
1ジュン
2コウキ
3ポピー
4ミカン
↓1
658 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/02/01(土) 14:06:11.99 ID:kBmem04m0
4
659 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/02/02(日) 14:56:54.03 ID:JyzVjDCTO
undefined
660 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/02/02(日) 14:57:31.34 ID:JyzVjDCTO
ミカン「…また会いましたね。」
ハルト「あ。ミカンさん。ミオにも来てたんですね。」
ミカン「ここ、ちょっと私の出身地…アサギシティってところに似てて…あと、ミオシティにははがねタイプ使いが集まりますから。…あの、ジムバトル、見てました。ハルトさん、ポケモンバトル、お強いんですね。トウガンさんに勝つなんて…ですから、えっと…私、もっと強くなるためにこの地方に来てまして…だから…私と、ポケモンバトルをしてくださると…嬉しいです。」
ハルト「バトル…良いですよ、やりましょう!」
ミカン「ありがとうございます。その前に…ジム戦で傷ついたポケモンは回復しますね。」
ミカン「…それでは、よろしくお願いします。」
ポケモントレーナーのミカンが勝負を仕掛けてきた!
ミカン「行きましょう、エアームド!」
エアームド「エアーム!」
ハルト「行くよ、ガラガラ!」
アローラガラガラ「…」
ハルト「かえんぐるま!」
アローラガラガラ「…ガラ…」
エアームド「エアッ…エアー!」
こうかはばつぐんだ!
ハルト「…さすがエアームド、固い…」
ミカン「しっぺがえし!」
こうかはばつぐんだ!
アローラガラガラ「…!…がら。」
ハルト「…大丈夫みたいだね…ガラガラ、かえんぐるま!」
エアームド「…えあー…」
エアームドはたおれた!
ミカン「まだまだですよ。ジバコイル!」
ジバコイル「ジバコココ。」
ミカン「ほうでん!」
ジバコイル「ジバー。」
アローラガラガラ「…」
ガラガラはたおれた!
ハルト「…ごめんねガラガラ…行くよ、ドレディア!」
ドレディア「ドレー。」
ハルト「かかとおとし!」
ドレディア「ドレレー!」
ジバコイル「じばば。」
ハルト「がんじょう…」
ミカン「でんじは!」
ドレディア「どれ…」
ミカン「そして、ラスターカノン!」
ハルト「動いて!反撃だ、リーフブレード!」
ドレディア「どれ…どれ!」
ジバコイルはたおれた!
ミカン「…まだまだ諦めません!ハガネール!」
661 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/02/02(日) 14:58:02.84 ID:JyzVjDCTO
ハガネール「はがー!」
ミカン「ほのおのキバ!」
こうかはばつぐんだ!
ドレディアはたおれた!
ハルト「そうか、ハガネールはキバ系の技が得意…よくやったよドレディア……ハガネールなら…行くよ、サメハダー!」
サメハダー「さめー!」
ハルト「なみのり!」
サメハダー「サメー!」
ミカン「ハガネール、ストーンエッジ!」
ハガネール「はがねー!」
サメハダー「さめっ…」
ハガネール「はが…」
ミカン「追い詰められても諦めないはがねのこころ!次、こちらが攻撃できれば…」
ハルト「がんじょうで耐えるのは織り込み済み…アクアジェット!」
ミカン「!」
こうかはばつぐんだ!
ハガネールはたおれた!
ポケモントレーナーのミカンとの勝負に勝った!
ミカン「…やっぱり、あなたのほうが上手でしたね。強さも優しさも…ありがとうございました。付き合っていただいたお礼といってはなんですが…」
やすらぎのすずを手に入れた!
ミカン「ポケモンに持たせてると、そのポケモンに懐かれやすくなります…私、この音が好きなんです。心が落ち着きます…よかったら、どうぞ。」
ハルト「ありがとうございます。」
ミカン「ジムバッジ、あと2つですよね。あの…うまくいえないんですけど、頑張ってくださいね。」
ハルト(ミカンさん…強かった…コンテストだけじゃなく、バトルも出来るんだ…ポケモンへ愛情をしっかり注いでいるのだろう…)
ハルト「…また、会えるといいな…」
662 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/02/02(日) 14:58:50.93 ID:JyzVjDCTO
ネモ「お待たせー。」
ハルト「あ、ネモ。」
ネモ「私も取ってきた!チャーレムとハガネールが頑張ってくれたよ!」
ハルト「ネモなら絶対取れると思ってたよ。」
ネモ「うん?…ハルト、今さっき誰かとバトルしてたでしょ。」
ハルト「え?わかる?」
ネモ「わかるよ。ハルトも隅に置けないね!次は私も紹介してよ。」
ハルト「うん、そうだね、強いトレーナーだったから、ネモも満足すると思うよ。」
ネモ「絶対だからね。…さて、それじゃ、なにしよっか?今はヒカリが挑戦中だけど…」
ハルト「ネモがしたいことはある?」
ネモ「そうだねー。↓1」
663 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/02/02(日) 15:02:54.55 ID:BVZ5Xaba0
ポピーとバトル
664 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/02/02(日) 18:30:53.17 ID:JyzVjDCTO
undefined
665 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/02/02(日) 18:31:31.54 ID:JyzVjDCTO
ハルト「ポピー…確かミオで待ってるって言ってたよね。」
ネモ「ちょっと連絡してみようか。」
ロトロトロト…
ポピー『ポピーですのー。あ、ネモお姉ちゃん、お待ちしてましたのよー。』
ネモ「ごめんね!島で行ってたバトルの件だけど…」
ポピー『はい、やりましょー。街のまんなかの、おっきな橋で待ってますのよー。』
ポピー「…あ、ネモちゃん!」
ネモ「あ、いた!…それじゃ、さっそく…戦ろうか!」
ポピー「今日は負けませんのよ〜!」
ポケモントレーナーのポピーが勝負を仕掛けてきた!
ポピー「シンオウで捕まえたこの子ですの!ドータクン!」
ドータクン「どー…」
ネモ「いくよ!レントラー!」
レントラー「レンレン!」
ハルト(進化してる…ジム戦で進化したのかな?)
ネモ「行くよ!かみくだく!」
こうかはばつぐんだ!
ドータクン「どー…」
ポピー「ドータちゃん、トリックルームですのよ!」
ネモ「!」
ポピー「そして…じしん!」
ドータクン「どー…」
レントラー「れんっ…レン!」
ネモ「いかくが活きたね!かみくだく!」
こうかはばつぐんだ!
ドータクンはたおれた!
ポピー「次はこの子ですの!ダイノーズちゃん!」
ダイノーズ「ダイノー。」
ポピー「てっぺき、ですの!」
ダイノーズ「ノーズ…」
ネモ「スパーク!」
レントラー「レン!」
ポピー「効きませんのよ!ダイノーズちゃん、ボディプレス!」
ダイノーズ「だいのー!」
レントラーはたおれた!
666 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/02/02(日) 18:32:14.86 ID:JyzVjDCTO
ネモ「おつかれ。レントラー。…さあいくよ、チャーレム!」
チャーレム「チャチャ!」
ポピー「もっとカチカチになれー!てっぺき!」
ネモ「4倍弱点で攻める!とびひざげり!」
チャーレム「チャー!」
こうかはばつぐんだ!
ダイノーズ「…ダイノー…」
ダイノーズはたおれた!
ポピー「あらら…やっぱり強いですね!ですが、ここからですの!デカヌチャン!」
デカヌチャン「ぬちゃ。」
ネモ「とびひざげり!」
ポピー「じゃれつくですの!」
こうかはばつぐんだ!
チャーレムはたおれた!
ネモ「なら、鋼同士の対決だよ!ハガネール!」
ハガネール「ハガー!」
デカヌチャン「ぬちゃ!」
ポピー「かわらわり!」
ネモ「ほのおのキバ!」
こうかはばつぐんだ!
デカヌチャン「ぬちゃ…」
デカヌチャンはたおれた!
ポケモントレーナーのポピーとの勝負に勝った!
667 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/02/02(日) 18:32:46.69 ID:JyzVjDCTO
ポピー「負けちゃいましたのー。もへもへですのー…」
ネモ「楽しかった!トリックルームに惑わされたね。また戦ろう!」
ポピー「そうですね!今度はアオキのおじちゃんも混ぜて、ダブルバトルでもやりましょー。」
ネモ「アオキさんも来てるんだ、良いね!戦ろう!今から呼ぶ?」
ハルト「たぶんアオキさんはお仕事中じゃないかな」
ネモ「あ、そっか…」
ポピー「シンオウにはもう少しおりますので、また次の機会にしましょー。」
ネモ「うん、仕方ないか…」
スグリ「勝てたけんど…わや強かったなぁ…」
ハルト「おつかれ、スグリ。」
ネモ「ドリュウズがここぞって時で頑張ってくれたね!」
スグリ「んだなぁ。鋼鉄島で鍛えておいてよかった。」
ハルト「あとはヒカリだね。そうだ、スグリはやっておきたいことある?」
スグリ「俺は…↓1」
668 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/02/02(日) 18:35:06.72 ID:k8i6WgRqO
ネリネに電話
669 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/02/02(日) 20:48:04.23 ID:JyzVjDCTO
ハルト「ネリネ?…確か前電話したときに鋼鉄島のこと話してたっけ。」
スグリ「はがねタイプ使いだもんな…それに心配かけてたみてぇだから…」
ハルト「そうだね。…じゃあ、つなぐよ。」
ロトロトロト…
ネリネ『…接続。こちらネリネ。』
ハルト「もしもし、ネリネ。今大丈夫?」
ネリネ『問題ない。』
スグリ「ネリネ、心配かけたな。」
ネリネ『…!…スグリ。ゼイユからだいたいの話は聞いた。…元気そうで、安心した。』
スグリ「ごめんな。」
ネリネ『かまわない。スグリが前に進めてるのならば、それが一番。思うままにやってみると良いと、ネリネは思う。』
スグリ「…ありがとう。ネリネ。」
ネリネ『…スグリのシンオウの旅を聞くことを希望。何を見て、感じたのか。』
スグリ「んだなぁ…何から話すか…」
1 新しく出会ったポケモンの話
2 新しく出会ったトレーナーの話…
↓1
670 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/02/02(日) 20:49:10.31 ID:BVZ5Xaba0
2
671 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/02/08(土) 12:10:01.21 ID:d+2z+xtYO
スグリ「シンオウに来て、いろんな人に会ったな。ジムリーダーのいわつかいのヒョウタさん、くさつかいのナタネさん、かくとうつかいのスモモ、みずつかいのマキシさん、ゴーストつかいのメリッサさん、そんでミオのはがねつかいのトウガンさん…」
ネリネ『ミオジムリーダー トウガン…はがね使いでも有数の強者…』
スグリ「みんな自分の使うタイプの特徴を活かした戦術をとってて、それにバトルだけじゃなくて、心の強さも感じさせられたな…」
ネリネ『…バトルは心…それでもスグリが勝ったということは、スグリの心が勝ったということ。』
スグリ「へへ、だといいけどな。」
ネリネ『…頑張ってるようで…良かった。…他には。』
スグリ「…あ、あと出会った人といえばな…」
ヒカリ「みんなー!待たせてごめんね!」
スグリ「あ、ちょうど来た…ヒカリ!」
ヒカリ「うん?どうしたのスグリ?」
スグリ「今、前言った学園のリーグ部の友達と通話してて…」
ネリネ『……』
ハルト(あれ、ネリネ、メガネが曇ってる。)
ヒカリ「へー。私、フタバタウンのヒカリ!あなたは?」
ネリネ『…ブルーベリー学園 ネリネ。出身はイッシュ地方 ヒウンシティ。』
ヒカリ「そっか、スグリの学校はイッシュ地方だったね。ネリネさん、もしかして学園の四天王って人?」
ネリネ『肯定。使うタイプははがねタイプ。』
ヒカリ「やっぱり!スグリの友達の四天王、一度話してみたかったんだよね。」
ネリネ『私もあなたに聞きたいことがある。』
ヒカリ「何?」
ネリネ『ヒカリは…スグリをどのように認識している?』
ヒカリ「スグリを?うーん…」
1友達
2ライバル
3自由安価
↓1
672 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/02/08(土) 13:00:48.19 ID:VDBwK3oXO
1
673 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/02/08(土) 15:37:32.83 ID:d+2z+xtYO
ヒカリ「友達、かな。」
ネリネ『出会いは?』
ヒカリ「私は元々ハルトたちと旅してたんだけど、ヨスガシティでスグリが合流してきたんだよね。一緒にコンテストして、バトルして…そしたらもう友達だよね。」
ネリネ『…なるほど。スグリに紹介され…あなたを目にしたときに若干の動悸と思考の動揺が確認されましたが…沈静化を確認。』
ヒカリ「え、大丈夫?」
ネリネ『異常なし。…本来ならばポケモンバトルも行いところですが、今回は不可。ありがとうございました。…ヒカリ、友として、スグリを頼む。……おや、次の予定の時間…申し訳ございませんが失礼いたします。では会話を終了しましょう。』
スグリ「うん、またな、ネリネ。」
ネリネ『…がんばって…』
ヒカリ「ネリネ、面白い人だね!」
スグリ「んだな、ねぇちゃんもそう言ってる。他の三人も、みんな楽しい人だから…また紹介するな。」
ヒカリ「うん、楽しみにしてるね。」
674 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/02/08(土) 15:38:22.60 ID:d+2z+xtYO
ハルト「…よし、みんな揃ったね、じゃあ、そろそろ次の街に…」
ハルト(そう行って街を出ようとすると…)
???「…おい、ちょっと待ちな!」
ハルト「うん?…あ、ジュン。」
ジュン「お前ら。遅いぞ。」
ヒカリ「…あれ、もう街を出てたと思ってたのに。先に行く自信がなくなった?」
ジュン「ちげぇよ、俺だって待ちたくて待ってたんじゃない。あの博士のじいさんに捕まっちまってよ、ほら、もっかい図書館行くぞ!」
ヒカリ「え、博士が来てるの?どうしたんだろう?」
675 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/02/08(土) 15:38:48.41 ID:d+2z+xtYO
ジュン「…ほら、全員つれてきたぞ。」
ナナカマド「うむ。」
ジュン「じゃ、俺は行くから!じゃあな!」
ナナカマド「……………」
ジュン「………う……わかったよ、俺も聞くよ。」
ナナカマド「…全員揃ったな。…君たちが覚えているかわからんが…私は進化の研究をしている。…進化するポケモン、しないポケモン、環境により違う進化をするポケモン…その違いは何か?進化しないポケモンは生き物としての完成形なのか?…わからないことばかりだ。…だが、湖にいるという3匹のポケモン…それをみれば、何かわかるかもしれん。そこでだ…君たちには3匹のポケモンを探してほしいのだ。」
コウキ「僕は行きます!図鑑の完成にも近づいて、博士の研究も進みますからね。」
ジュン「おいおい、俺は図鑑も持ってねぇぞ!」
ナナカマド「渡す前に飛び出していったのは誰だというのだ…強くなるうえで、さまざまなポケモンに出会うことも必要だぞ。…ヒカリくん、君は確かシンオウの神話について調べていたな。あの3匹は神話にも大きく関わる。協力してくれるな?」
ヒカリ「はい!私はシンオウ全てのポケモンと会わなきゃいけないんです。元から湖のポケモンには会うつもりでしたから!」
ナナカマド「ハルトくん、君たちも…3匹を探すうえで、手練のトレーナーの力を借りたい。」
ハルト「はい!よろこんで。」
ナナカマド「うむ。…では、ここにいるもので別れて探しに行こう。コウキはシンジ湖、ヒカリ君はリッシ湖、ジュンはエイチ湖を頼む。エイチ湖…キッサキシティまでの道のりは険しい、強いトレーナーに頼みたい。」
コウキ「はい!」
ヒカリ「リッシ湖…ノモセのあそこだね。わかりました!」
ジュン「強いトレーナー…へぇー…わかってんじゃん。」
ナナカマド「君たちは…ふむ…」
湖に向かうメンバーの分担を決めよう。
↓1リッシ湖メンバー
↓2エイチ湖メンバー
残りがシンジ湖メンバーとなります。
676 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/02/08(土) 15:47:28.78 ID:NjL7ITcE0
ペパー
677 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage ]:2025/02/08(土) 18:18:50.81 ID:VDBwK3oXO
ボタンハルト
678 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/02/08(土) 21:22:56.20 ID:d+2z+xtYO
ナナカマド「先ほども言ったが、エイチ湖までは険しい道のり…強いトレーナー、体力のあるものが望ましい。そして研究調査、記録を行うものも欲しい。ゆえに、ハルト、ボタン、頼めるか。」
ジュン「お前らか…」
ハルト「はい、わかりました。」
ボタン「うち?体力ならペパーでは?」
ナナカマド「君が一番探検慣れしていると聞いている。それに、ペパーにはリッシ湖を頼みたいのだ。ヒカリの補助を頼む。」
ペパー「わかりました。」
ヒカリ「ペパー、よろしく!」
ネモ「じゃ、私とスグリがシンジ湖?よろしく!」
ナナカマド「うむ、君のバトルの腕、頼りにしている。」
コウキ「ネモ、よろしくね。君は…はじめましてだよね。僕はマサゴタウンのコウキ。ナナカマド博士のお手伝いをしてるんだ。」
スグリ「おれはスグリ。ハルトの友達で…今は一緒に旅してる。シンオウには修行のために来てて…」
コウキ「修行…すごいや、僕、正直バトルはそこまでで…頼りにしてるよ。道中いろいろ聞かせてよ。」
ナナカマド「…うむ、問題なさそうだな。…では、みな、くれぐれも安全の確保を最優先に…」
ハルト(その時…)
ドーン!
ナナカマド「!」
ハルト「わっ…何!?」
スグリ「わやっ!」
ヒカリ「!地震…?」
ナナカマド「………止まったか…みな、大丈夫か?」
ハルト「…びっくりした…地震なんて初めてだよ。」
ナナカマド「…気をつけて外に出よう。街の様子が気になる。」
679 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/02/08(土) 21:23:26.60 ID:d+2z+xtYO
ハルト(外に出ると…)
ナナカマド「…!!…やはり…先ほどの揺れ、自然のものではないな。」
ふなのり「おう、あんたら、大丈夫だったかい。なんでも、リッシ湖で爆発があったみたいだぜ、どがーん!ってな。」
ハルト「リッシ湖で爆発…?」
ギンガ団『例のブツが届いた…こいつを湖で…』
アカギ『シンオウ地方を作りし伝説のポケモン、そしてそれと均衡を保つ3匹のポケモン、今までそのバランスが保たれているから世界が変わらぬのか…』
ハルト「!あの時の……!ということは…もしかしたら他の湖も……すぐ向かわないと!」
ジュン「!…俺も湖に行くぜ!なんかやばい気がするんだ!」
ボタン「ちょっ…二人とも待てって」
ナナカマド「…まったく…ヒカリ、リッシ湖のこと、なんだか気になる。何が起こっているのか検討もつかんが…くれぐれも無理はするなよ。私たちもシンジ湖のあと、すぐに向かう…」
コウキ「リッシ湖…一体何が…」
スグリ「…あんな焦ってるハルト、初めて見た…」
ネモ「…ハルトとヒカリは…うん、大丈夫、だよね。…行こう!」
ペパー「おいおい、とんでもねぇことになってきたな…」
ヒカリ「私たちも…行かないと。…もし、湖のポケモンに何かあったんだとしたら…きっと大変なことになる。」
ペパー「…そうだな…」
どこから見る?
エイチ湖組
リッシ湖組
シンジ湖組
↓1
680 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/02/08(土) 22:08:00.15 ID:NjL7ITcE0
リッシ組
681 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/02/09(日) 11:43:19.07 ID:Cr/oscItO
undefined
682 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/02/09(日) 11:44:21.98 ID:Cr/oscItO
リッシ湖のほとり
ヒカリ「はぁ…はぁ…この先だよね…」
ペパー「…前は確か環境調査…?とか言って入れなかったってハルトが言ってたな。…研究調査で爆発なんて起こらねぇよな?」
ヒカリ「…この先に行けばわかるはず…行くよ!」
リッシ湖
ペパー「…!これは…」
コイキング「…コイ…コイ…」ピチピチ
ペパー(干上がった湖と、そこで力なく跳ねるコイキング…)
ペパー「ひでな…これは…」
ヒカリ「…あれ!」
ギンガ団「ハッハッハ…すごい威力だったな…ギンガ爆弾…」
ヒカリ「…!ギンガ団!」
ギンガ団「あん…?なんだお前ら…入口を塞いでたバカどもの仲間か…?」
ヒカリ「…あなたたちがやったの?」
ギンガ団「ああそうさ!湖の底の洞窟にいるポケモンを捕らえるためにな!」
ペパー「…!湖の伝説のポケモンか…」
ヒカリ「…あの洞窟だね、行こう!今ならまだ…」
ギンガ団「へっ、行かせるかよ!いけ!ズバット!」
ペパー「っ!ヒカリ!ここはおれがやる!先行け!」
ヒカリ「!うん、ありがとうペパー!」
ペパー「行け、カビゴン!のしかかり!」
カビゴン「カービー!」
ズバット「ズバー…」
ギンガ団「ちっ…こっちにもまだ仲間がいるんだ!」
ギンガ団「あなたもコイキングのようにはねさせてあげましょう。」
ギンガ団「お前一人で何が出来る?もう遅いというのに」
ギンガ団「あはは!コイキングしか取れなかったけど、さすがにいらないから、あなたのポケモン奪ってあげる!」
ペパー「…マフィティフ、カビゴン…行けるよな?」
マフィティフ「バウ!」
カビゴン「カビー!」
683 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/02/09(日) 11:45:05.34 ID:Cr/oscItO
リッシ湖 洞窟
ヒカリ「…ここに…」
???「…ミッションは順調…ボスも満足なさるだろう…全てはみんなのために、そしてギンガ団のために!」
ヒカリ「…!」
???「…うん?…お前は…そうか、我々のジャマをしている子供どもか…ふん、団員たちも、マーズもジュピターもこんな子供に…情けない…」
ヒカリ「あなたが……湖のポケモンは…」
???「ふん、残念だが、もう遅い……だが、我々の計画を少しでも邪魔する可能性の芽は…潰させてもらう。この私、サターンがな。…行け、ユンゲラー!」
ヒカリ「!」
使うポケモン
マグマラシ
エンペルト
ミミロル
メタモン
ユンゲラー
↓1
684 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/02/09(日) 11:50:13.55 ID:PJxuiuRP0
ユンゲラー
685 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/02/09(日) 14:48:04.83 ID:5Gycp8RfO
ヒカリ「ユンゲラー!」
ユンゲラー「ユン!」
サターン「同じポケモンとは…よほどの自信家だな。いいだろう…サイコキネシス!」
ヒカリ「サイコショック!」
ユンゲラー「「ユン!」」
サターン「…!ふん……」
ヒカリ「もう一度、サイコショック!」
サターン「……あまごい!」
ヒカリ「!あめ…」
ユンゲラー「…ユン…」
ユンゲラーはたおれた!
サターン「…なるほど…行け、ドーミラー。」
ドーミラー「どー。」
ヒカリ「ドーミラーなら…10万ボルト!」
サターン「ジャイロボール!」
ドーミラー「どー…どー。」
ユンゲラー「…ユン…」
ユンゲラーはたおれた!
ヒカリ「…はがねタイプなら…行くよ、マグマラシ!」
マグマラシ「マグ!」
ヒカリ「かえんほうしゃ!」
サターン「ふん…甘いな…あやしいひかり!」
ヒカリ「…!耐えられた…」
サターン「雨による弱点の補完…このドーミラーはふゆうだが、雨を降らせておけばほのおタイプも受けることができる。」
ヒカリ「…!マグマラシ、動いて!」
マグマラシ「まぐぅ?」
わけも分からず自分を攻撃した!
サターン「こんなものなのか?…じんつうりき!」
ドーミラー「どー…」
ヒカリ「…!マグマラシ!頑張って!」
コンマ判定
00〜30 混乱継続
31〜70 混乱解除
71〜99 混乱解除+進化
↓1
686 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/02/09(日) 14:50:24.85 ID:ZaNv01daO
あ
687 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/02/09(日) 18:27:18.78 ID:5Gycp8RfO
マグマラシ「まぐっ…マグー!」
マグマラシはこんらんがとけた!
ヒカリ「…!マグマラシ…」
マグマラシ「マググー!」
ピカー!
サターン「!これは…」
ピカピカピカー!
ヒスイバクフーン「バクー…」
サターン「バクフーン…?いや、なんだこの姿は…」
ヒカリ「これは…もしかして!」
バクフーン
かざんポケモン
ヒスイの中心にそびえし 霊山の気が 影響した姿と 考察。 行き場 失いし 霊魂を 己の炎で浄化し 送ると言う。
ヒカリ「やっぱり、ヒスイのバクフーン…」
サターン「ヒスイ?…確か古代のシンオウ…どうなっている…?」
ヒカリ「…よくわからないけど…やっちゃえ、バクフーン!」
ヒスイバクフーン「バクフー!」
こうかはばつぐんだ!
ドーミラーはたおれた!
サターン「くっ…やはり危険な可能性は潰すべきだった!行け、ドクロッグ!」
ドクロッグ「どくー!」
ヒカリ「いくよ!新しい力、見せてあげて!」
ヒスイバクフーン「ばくー…」
ヒスイバクフーンのひゃっきやこう!
ドクロッグ「どく…」
ドクロッグはやけどをおった!
サターン「妙な技を…くらえ、リベンジ!」
ヒスイバクフーンにはこうかはないみたいだ…
サターン「…やはり…タイプも変わっているのか…」
ドクロッグ「…どくー!」
ヒカリ「もう一発!」
サターン「…かんそうはだのこうかで雨だと体力を回復できる…おそらくお前はほのお、ゴーストタイプ…ならば…これを耐えればどろぼうで弱点をつける…」
ヒスイバクフーン「…ばくー!」
ドクロッグ「どくっ…」
ドクロッグはたおれた!
ギンガ団のサターンとの勝負に勝った!
サターン「馬鹿な…不測の事態もあったとは言え、この私が時間稼ぎにしかならんとは。…なるほど、我々に歯向かうだけのことはある。…まあ、いい! おまえのような子供がなにをしても、流れる時間は止められない! ギンガ団は3つの湖に眠っていた3匹の ポケモン…そのパワーを使って、新しい宇宙を生み出す!今頃、仲間のマーズが、シンジ湖で次のポケモンを捕らえているだろう……もうここに用はない。去らせてもらうとしよう。」
ヒカリ「…シンジ湖…」
688 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/02/09(日) 18:27:46.08 ID:5Gycp8RfO
ペパー「…あいつら、去っていったな。ヒカリ、湖のポケモンは…」
ヒカリ「…もうギンガ団が捕獲したあとだった…間に合わなかった…ごめん…」
ペパー「謝ることじゃねぇよ。…あいつら、湖のポケモンで一体何する気だ…?」
ヒカリ「わかんないけど…次はシンジ湖だって言ってたよ。」
ペパー「シンジ湖か…あいつらを信じるしか無いが…とりあえず俺たちも向かうか?」
ヒカリ「うん。」
ヒスイバクフーン「…ばくふー。」
ペパー「おっ、バクフーンじゃねぇか。進化したのか?なんか普通のバクフーンとは雰囲気違うが…」
ヒカリ「そう、この子のことも博士に聞いてみたいんだよね。いったん博士たちと合流しよう…」
689 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/02/09(日) 18:28:27.98 ID:5Gycp8RfO
シンジ湖
ナナカマド「…これは…湖の中央に洞窟が…?」
ネモ「あれ、普段はないんですか?」
ナナカマド「うむ…リッシ湖の爆発がこちらにも影響をおよぼしたのか…ならば、あの中にいるというポケモンは…」
マーズ「あら、誰か知らないけど、あそこの洞窟のポケモンお目当てなら、遅かったわね。」
コウキ「!ギンガ団…」
ネモ「赤い髪…確か発電所で戦ったマーズっていう幹部が赤い髪って、ボタンとペパーが言ってたっけ…」
マーズ「…あら、もしかして発電所のガキのお仲間?その通り、あたしはギンガ団幹部の一人、マーズ、強くて美しいの!あんたら、よってたかって、もしかしてあたしらの邪魔しに来たってわけ?ムカつくわね。…まあいいわ、仕事も楽できたし、気分がいいから、相手してあげる!」
対戦相手
ネモ
スグリ
2人で挑む
↓1
690 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/02/09(日) 18:32:44.99 ID:PJxuiuRP0
ネモ
691 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/02/09(日) 19:41:25.70 ID:1go0aERDO
ネモ「よし、戦るよ!」
ギンガ団のマーズが勝負を仕掛けてきた!
マーズ「ゴルバット!」
ネモ「行くよ、レントラー!」
レントラー「レンー!」
マーズ「どくどくのきば!」
ネモ「スパーク!」
こうかはばつぐんだ!
ゴルバットはたおれた!
マーズ「ちっ…あたしのポケモンになにすんのさ!ゆるさない!ドーミラー!」
ドーミラー「どー…」
ネモ「かみくだくだよ!」
マーズ「しっぺがえし!」
ネモ「…っ、もう一発!」
こうかはばつぐんだ!
ドーミラーはたおれた!
マーズ「…あと一匹…こんなガキに負けてたまるもんですか!ブニャット!きりさく!」
ブニャット「ぶにゃ!」
きゅうしょにあたった!
レントラーはたおれた!
ネモ「良い一撃!…なんて言ってる場合じゃないね!行くよ、チャーレム!」
チャーレム「ちゃー!」
ネモ「飛び膝蹴り!」
チャーレム「ちゃー!」
こうかはばつぐんだ!
ブニャットはたおれた!
ギンガ団のマーズとの勝負に勝った!
マーズ「またガキに負けた!ギンガ団の幹部としてありえない!…いえ、落ち着きなさいマーズ、今日の仕事は大成功なのよ…湖の伝説のポケモンを捕まえて、アジトに持ち帰る…リッシ湖の爆発のおかげで洞窟もでてきてたから、爆弾も使わずに済んだし…あんたら、引き上げるよ!感情の神エムリット、意志の神アグノム、知識の神ユクシー…3匹を揃えたギンガ団が何をするのか…お楽しみに。」
692 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/02/09(日) 19:42:26.86 ID:1go0aERDO
ネモ「…待ってよ!」
マーズ「何?」
ネモ「バトル、ありがとうございました!」
マーズ「は?……なにそれ。…余裕だったって?ムカつく奴ね!あんた…次は絶対勝つから…」
ネモ「…うーん…だめか…」
スグリ「ネモ、最後のあれは…」
ネモ「あのマーズって人…ポケモンを大切にする気持ちもありそうで、バトルも好きそうだったから…つい…」
コウキ「…すごいや、僕なんてポケモンを出すのも怖かったのに。」
ナナカマド「うむ。ネモ、助かったぞ。だが、湖のポケモンは捕らえられてしまったな。奴らの動き、思ったよりも早いようだ。」
スグリ「んだな…リッシ湖とエイチ湖はどうなったんだろう…」
ナナカマド「うむ…特にリッシ湖の二人は無事だろうか…」
ネモ「なら、一度ペパーに連絡をしよう…」
693 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/02/09(日) 19:43:00.40 ID:1go0aERDO
ロトロトロト…
ペパー「…ネモか、そっちは大丈夫か?」
ネモ『ごめん、爆発はしてないけど…伝説のポケモンは間に合わなかったよ。』
ペパー「そうか、こっちはひどい有様だったぜ…二人とも無事だが、間に合わなかったのは一緒だ。」
ネモ『残りはエイチ湖だけど…1回合流して、ハルト達を追いかけよう。』
ペパー「そうだな…ちょうどそっちに向かってるから、マサゴタウンで落ち合おう。」
ネモ『オッケー!待ってるよ。』
マサゴタウン
ヒカリ(合流して、リッシ湖の出来事を話す。)
ナナカマド「そうか…リッシ湖はそんなことに…」
ヒカリ「残るエイチ湖もあんなことにならないように…早く向かわないと!」
ナナカマド「落ち着きなさい。シンジ湖ではすでに洞窟が出てきていて、爆弾は使われていなかった。エイチ湖も同じの可能性がある…それにエイチ湖までの道程は険しい。…今日は疲れただろう。混乱してる地域もあるだろう。今は休むことも必要だ。」
ヒカリ「…」
ヒカリ(…というわけで、マサゴタウンで一旦休むことにする。)
誰と話す?
ネモ
スグリ
コウキ
ペパー
↓1
694 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/02/09(日) 19:44:09.63 ID:ZaNv01daO
スグリ
695 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/02/09(日) 21:15:42.32 ID:1go0aERDO
スグリ「あ、ヒカリ…ペパーから聞いた、ヒカリは幹部と戦ったんだってな。」
ヒカリ「うん、マグマラシが進化したおかげでなんとかなったけど…負けるかもしれなかった。」
スグリ「でも、すげぇよ。俺、何もできなかったんだ。バトルもネモに任せちゃって…間に合わずポケモンも確保されちゃったし…」
ヒカリ「それは私も一緒だよ。」
スグリ「しかもネモ、ギンガ団とのバトルのあと、相手に感謝してたいつもと変わらなかったんだ。すごい心の強さだよな。」
ヒカリ「…そっか。ポケモンバトルの強さは、心の強さ…ってことなのかな。」
スグリ「んだな…俺もまだまだみてぇだ。けっぱらねぇと…」
ヒカリ(…まだ時間はあるみたい。なにしよう?)
誰と話す?
ナナカマド博士
ネモ
コウキ
ペパー
↓1
696 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/02/09(日) 21:16:34.07 ID:PJxuiuRP0
ネモ
697 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/02/11(火) 14:47:39.52 ID:t1Lz0HG0O
ネモ「あっ、ヒカリ!聞いたよ、リッシ湖で幹部と戦ったんだよね。強かった?」
ヒカリ「うん。強かったよ…あめを上手く使われて…」
ネモ「メリットもデメリットもある天候をうまく使う…やっぱり幹部クラスになるとかなりの実力者なんだね!シンジ湖の幹部…マーズのブニャットも強かったよ!今回はだめだったけど、次はわかり会えると良いな。」
ヒカリ「わかりあう…あんな人たちと、わかり会えるかな?」
ネモ「私は出来るはずと思ってるよ。楽しいバトルが出来るなら、きっと!」
ヒカリ「…すごいや、スグリも言ってたけど、いつも通りのネモすぎて…」
ネモ「事態の深刻さはわかってるつもりだけど…それとバトルは別だよね。ヒカリもさ、こんな状況だけど、全てのポケモンと出会うっていう目標、忘れちゃだめだよ。」
ヒカリ「…うん、ありがとう。」
ヒカリ(…本当に今日は色々ありすぎた。今日の最後にやることは…↓1)
698 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/02/11(火) 18:30:19.06 ID:dCdQaA+UO
お母さんに連絡
699 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/02/11(火) 21:37:56.69 ID:zKJHBVZ3O
ヒカリ(あ、そうだ、ママに連絡しとこう…ちょっと相談したいこともあるしね。)
ヒカリ「…もしもし、ママ?」
アヤコ『…あら、ヒカリ。珍しいわね。こんな遅くにどうしたの?』
ヒカリ「…ちょっとね。…今日の事故のことで…」
アヤコ『……そう。そんな事があったのね。』
ヒカリ「「神さま」に会う旅で、いろんな危険もあるとは思ってたけど、なんとかなると思ってた。今まではなんとかしてた…でも、実際危険なことが起こると、思ったよりも大丈夫じゃなくて…湖のポケモンたちも、伝説のポケモンも守れなかったんだ。」
アヤコ『…そう。』
ヒカリ「友達の一人でね、とっても強い子がいるんだ。こんな状況でもいつも通りでさ。その子には自分の目標を忘れるなって言われたけど…ちょっとだけ、不安になってるんだ。今後どうなるのか、こんなので私は「神さま」に会えるのか…って。」
アヤコ『なるほどね。今まで上手く行ってたからこそ、上手く進まなくなると不安よね。よく分かるわ。…でも大丈夫よ、ジュンくん、博士とコウキくん、それに今旅してるお友達たち…あなたを支えてくれる人、そしてあなたを支えてくれるポケモンがいっぱいいるでしょう?もちろん私もね。』
ヒカリ「ママ…」
アヤコ『いっぱい悩んで、いっぱい経験して…いろんな人、ポケモンに出会って助けてもらって…あなたの「神さま」に会いたいっていう夢もね、そのためにすべてのポケモンに出会う…きっと「神さま」は、「出会い」…助け、助けられっていう経験をしてきた人、さまざまな命と縁をつないで、困難や試練を乗り越え、喜びを共有する…そういう人の前に姿を現すってことなんじゃないかな。ヒカリとお友達たちと、ヒカリのポケモン、みんなでつないできた縁を使えば…きっと大丈夫よ。』
ヒカリ「…うん…ありがとう。」
アヤコ『…それでもつらかったら、いつでも戻ってきなさいよ。もちろん元気なときでもいつでも来ていいからね。待ってるから。』
ヒカリ「うん…ママ、それじゃあ。おやすみ。」
アヤコ『うん。おやすみなさい。』
700 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/02/11(火) 21:38:51.11 ID:zKJHBVZ3O
その少し前…
ハルト(…僕たちはエイチ湖に向かうために、テンガン山の麓まで来ていた…)
211ばんどうろ
ジュン「よし、こっからテンガン山を抜けていけば、216番道路からエイチ湖までいけるぜ!」
ハルト「よし、行こう!」
ボタン「待って…ハルト…こっから先は山道と雪道なんだよな?明日の日が出てからのほうが良いのでは?」
ハルト「でも一刻も早く向かわないと…」
ジュン「そうだぜ、なんかやばそうだろ!」
ボタン「充分ここまで急いだろ…ポケモンたちも疲れてるって…」
ハヤシガメ「ガメ…」
サメハダー「サメェ…」
ジュン「…わかったよ…山は明日にすっか…」
ハルト「……うん、仕方ないね…」
ハルト(休みを取ろう。やるべきことは…↓1)
701 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/02/11(火) 21:41:29.56 ID:WqQfxA7e0
ボタンと話す
702 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/02/11(火) 22:35:15.79 ID:2ekWESIFO
ボタン「ふぅ…やっと一息つける…」
テッカニン「テッカー。」
ハルト「ボタン。ごめんね。焦っちゃってつい。」
ボタン「いや、気持ちはわかる……ネットでニュースとか見てても、実際リッシ湖はヤバそうだし…」
ハルト「そうなんだ…」
ボタン「…湖の伝説のポケモン…確か神話のポケモン、ディアルガ、パルキアと均衡を取るためのポケモン…そいつらが狙われてるとしたら……新しい宇宙を作る…それが奴らの目的だったよな。湖の3匹を使えばそれが出来る…ってことかな。」
ハルト「伝説のポケモンが強い力を持つのは間違いないからね…」
ミライドン「アギャッス。」
ボタン「…絶対阻止せんと。取り返しのつかなくなる前に…」
ハルト「そうだね、僕たちなら出来るよ…」
ボタン「…あ、そういえば…飯ってどうする?」
ハルト「あー、ペパーがいないから…」
ジュン「飯?へっ、お前ら料理下手か?俺様に任せとけ!今まで一人で旅着てきたからな!」
ジュンの料理レベル
01〜20 一緒にいたからかヒカリと同レベル
21〜40 食えなくはない程度
41〜70 普通
71〜90 ヒカリができない分頑張りました。
91〜00 お店が出せるレベル
↓1
703 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/02/11(火) 22:36:31.54 ID:dCdQaA+UO
あ
704 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/02/15(土) 12:02:33.88 ID:MOgEkgsPO
ジュン「うりゃー!…よし、どうだ!」
ボタン「いただきます……お、うん、普通にうまい…」
ハルト「ほんとだ…やるね、ジュン。」
ジュン「へへっ!どうだ!あいつより100万倍うまいだろ!」
ボタン「…ヒカリのアレは…まあ…できないってより、変な味覚してるって感じというか…」
ジュン「あれであいつのかぁちゃんの作る料理は旨いんだぜ。」
ボタン「え、マジ?」
ジュン「不思議だよな…あいつは父ちゃん似らしいから、もしかしたら料理は父ちゃん似なのかもな!あいつの父ちゃんも旅人らしいし。」
ボタン「あー、なるほど…」
ハルト(…せっかくだし、ジュンとも色々話してみよう、ここは…)
1ジュンとヒカリ
2ジュンと家族
3ジュンとポケモン
↓1
705 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/02/15(土) 12:57:50.16 ID:9HFtxo7cO
2
706 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/02/15(土) 21:15:08.76 ID:3j3R/xKmO
ハルト「ジュンの家族ってどんな人なの?」
ジュン「家族?…母ちゃんは…ちょっとのんびりしてるけど、俺のことも送り出してくれたし、いい母ちゃんだぜ。」
ボタン「親父さんは?」
ジュン「ダ…親父は…フロンティアブレーンってのをやってて…ポケモンバトルがすげぇ強いんだ。すげぇ忙しくて、ほとんど会えないんだが…強くて、かっこよくてよ。俺の憧れなんだ。」
ボタン「親父さんに憧れてんのか。」
ハルト「…なるほど、だから強くなりたかったんだ。」
ジュン「そういうことだ。俺が最強になって、親父のところまでたどり着いて、勝つ!それが俺の夢だぜ!」
ハルト「お父さんと戦って、勝つ…うん、素敵な夢だ。」
ジュン「へっ、だからよ。エイチ湖で何が起こってようが、もう俺は絶対に負けねぇ!そのためにポケモンを鍛えないとな!よし、ハヤシガメ、いっぱい食って、その後訓練だ!」
ハヤシガメ「ガメェ!」
ハルト「…僕も負けてられないね…よし、来て良いよ!、サメハダー!」
サメハダー「サメー!」
ドン!
ハルト「うっ…よし、良いよ!もう一回!」
サメハダー「サメ!」
ハルト「よし…つぎ、ドレディア!」
ヒスイドレディア「どれー!」
ハルト「うぐっ…良いよ…」
ジュン「…おい、なんだあれ…ポケモンから攻撃受けてやがるぞ。」
ボタン「パルデア式…いや、ハルトの特訓だ。」
ジュン「おいおい、まじかよ…パルデアってやべぇな…強くなるにはああ言うのも必要なのか…?」
ボタン「…これについてはハルトがパルデアの代表として扱われないでほしい…ときどきハルトはああいうことやるから、一緒に旅するなら、慣れてくれ。」
ジュン「慣れでどうにかなるのか…?」
ハルト「…ふぅ、良い特訓…」
ハルト(最後に…↓1)
707 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/02/15(土) 21:17:05.60 ID:Kg5FWO6i0
グルーシャに電話してみる
708 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/02/16(日) 11:56:45.57 ID:JhKB48/LO
ロトロトロト…
グルーシャ『……何だい。突然…あんた、シンオウに行ってるんだろ?僕に何か用事があるとも思えないけど…』
ハルト「シンオウのテンガン山っていう山に登ることになって…雪山ならグルーシャさんかなって…」
グルーシャ『テンガン山?……あそこか、シンオウはサムいけど、雪質はどちらかと言うと質のいいパウダースノーで滑りやすいんだ。地形も起伏とか直線、曲線が丁度いい。……おっと、ごめんね、あんたが聞きたいのはこういうことじゃないか…』
ハルト「いやいや、雪山を歩くうえで必要な知識が欲しかったから…」
グルーシャ『…そう。…でも、どんだけ知識をつけても、雪山は危険ってこと、忘れちゃいけないよ。すぐに姿を変えて、油断したらすぐコースから外れる…あんたも、サムいことにはならないでね。』
ハルト「…ありがとうございます。」
グルーシャ『…サムいこと言っちゃったな。…それじゃ。』
ハルト(…よし、明日は雪山登山だ…)
翌日
ジュン「よしゃ!それじゃ、いくぜ!」
ボタン「洞窟を抜けて、そこから先は外に出るのか…」
ハルト「北方向に向かうんだよね。慎重に進もう…」
テンガン山 地下
ハルト「…すごい、山の中にこんな池があるんだ…」
ジュン「ここ、すごい希少なポケモンが釣れるって噂なんだぜ。」
ハルト「よし、一回だけやってみよう。」
ジュン「おい!先急がねぇと…」
ハルト「すぐ終わらせるから…よいしょ!」
コンマ80以上でヒンバス、ゾロ目ならミロカロス出現
それ以外ならコイキング
↓1
709 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/02/16(日) 12:01:27.78 ID:T1K57SnE0
あ
710 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/02/16(日) 17:38:18.72 ID:JhKB48/LO
ハルト「…よし、釣れた…どんなボケモンかな?」
コイキング「コーイ…」ピチピチ
ハルト「…希少なポケモン?」
ボタン「普通のコイキングだろ。」
ハルト「だよね…よし、びっくりさせてごめんね、コイキング。」
コイキング「コーイ…」
ジュン「逃がすのかよ?」
ハルト「急がなきゃいけないのは確かにそうだから…可哀想だしね。」
ジュン「…まあそうだな…よし、気は済んだか?先行こうぜ。 」
ハルト「ごめん、そうだね…」
テンガン山 一階
ボタン「…地図だとここから外に出られるはず…」
ジュン「よし、もうすぐ中間地点ってとこだな!よし、いくぜ!」
出てくるポケモン
00〜25 リーシャン
26〜60 ゴーリキー
61〜99 ドータクン
↓1
711 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/02/16(日) 17:40:11.30 ID:wzjylXtvO
あ
712 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/02/16(日) 18:23:06.46 ID:JhKB48/LO
ゴーリキー「ゴー!」
ゴーリキー
かいりきポケモン
ゴーリキーの 底知れない パワーは とても 危険なので 力を 制御する ベルトを 巻いている。
片手で ダンプカーを 持ち上げる パワーを 活かして 人の かわりに 力仕事を 手伝う ポケモン。
ジュン「おっと!邪魔しようってか、よし、ちゃちゃっと片付けるぞ!ムクバード!つばめがえし!」
ゴーリキー「ゴッ…ゴー!」
ムクバード「ムクッ!ムクバー!」
ジュン「よしっ…もういっちょ!」
こうかはばつぐんだ!
ゴーリキーはたおれた!
ジュン「よし、楽勝だな!どんどん行こうぜ!」
216ばんどうろ
ボタン「うわっ…ほんとに雪道だな…さむっ…」
ジュン「なんだよ、寒いのか?シンオウでそんな薄着してるからだぜ!」
ボタン「…ツッコミ待ちか?」
ジュン「?何がだよ?」
ボタン「…いや、別に…」
ハルト「僕はトバリで暖かい服買っておいてよかったよ。…こんな積もった雪のなか進んでいくんだ、気をつけて進もう…」
ジュン「ここには訓練に来てるトレーナーもいるみたいだな、全員俺が倒してやるぜ!」
ハルト「…雪山だと、やっぱこおりポケモンが多いのかな?」
ボタン「そうじゃね?パルデアでも北の方はこおりタイプ多いし…」
ポケモン
ユキカブリ
ニューラ
ユキワラシ
デリバード
↓1
713 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/02/16(日) 18:27:49.40 ID:T1K57SnE0
デリバード
714 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/02/16(日) 19:13:01.46 ID:JhKB48/LO
デリバード「デリバー。」
ハルト「あ、普通のデリバードだ。」
ボタン「ほんとだ、普通のデリバードだな。」
ジュン「普通も何もデリバードはデリバードしかいないだろ。」
ハルト「パルデアにはテツノツツミっていう未来から来たデリバードがいて…」
ジュン「は?未来から…?」
ボタン「まあそういうのがいるんだよ。」
ハルト「実はミライドンもそういうポケモンなんだ。」
ミライドン「アギャス。」
ジュン「…よくわかんねぇけど…すげぇな、パルデア…」
デリバード「デリデリ。」
ボタン「なんか、あまり敵意がなさそうだな…よし…ちょっと捕まえてみるか…モンスターボール!」
プッ…カチッ!
715 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/02/16(日) 19:13:36.11 ID:JhKB48/LO
ボタン「…あっさり捕まったな…」
デリバード
はこびやポケモン
尻尾で エサを 包んで 運ぶ。山で 遭難した 人に エサを 分け与える 習性。
ボタン「…なるほど、うちらにも餌をくれようとしたわけか。」
ジュン「でも俺等、別に遭難したわけでもねぇぞ。」
ハルト「…でも、何かデリバードとして感じるものがあったのかも…」
ボタン「…確かに、風、強くなってきてるかも…」
ジュン「うん?…たしかに、ちょっと強くなってきてるな…もしかしてふぶきか?」
ハルト「…一旦止まろうか…ちょうどそこに山小屋もあるしね…」
ロッジゆきまみれ
ボタン「はー…室内、あったか…」
やまおとこ「ごらんのとおり、ボロいロッジだが、ゆっくりしていってくれよな!」
ハルト「ありがとうございます…」
ジュン「…こんなペースで大丈夫なのか…?」
ハルト「この吹雪の中進むほうが時間かかりそうだから…ギンガ団もこの吹雪の中進む無茶なんてしないはず…」
ジュン「だといいが…」
ハルト(休憩だ。何をしよう?)
↓1
716 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/02/16(日) 19:16:57.57 ID:wzjylXtvO
ボタンがカレーを作る
717 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/02/16(日) 21:08:59.59 ID:JhKB48/LO
ボタン「はー…ベッドある…」
ハルト「あのさボタン。」
ボタン「ん?なんだ?」
ハルト「ちょっと雪山歩いてお腹空かない?」
ボタン「あー…まあ、確かに。なんか作ってもらうか。」
ハルト「僕たちで作ろうよ、カレーだっけ?ボタンの得意料理。ペパーから聞いたよ。ハクタイの森ってところでボタンとカレー作ったって。」
ボタン「…ペパー、余計なことを…」
ハルト「食べてみたいな、ボタンのカレー。」
ジュン「お、カレー?いいじゃねぇか。」
ボタン「いやでも材料…」
ハルト「材料…」チラッ
ダンバルのタマゴ「……」
ボタン「…」
ハルト「……うん、確かに無いね、材料どうしようか…」
ボタン「…だよな。」
やまおとこ「きみたち、カレーを作りたいのかい?材料、あるぞ!」
ボタン「…準備よすぎ…はぁ…やるか…」
718 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/02/16(日) 21:09:51.65 ID:JhKB48/LO
ボタン「食材マメ缶…きのみは…クラボとかか…辛口カレー…まあ、寒いしちょうどいいか…」
ハルト「…鍋、火つけたよ。」
ボタン「よし、ちょうどいい火加減になるようにあおぐぞ。」
ハルト「オーケー。」
ジュン「よっしゃ!やるぜ!」
ボタン「…よし、湧いてきた…きのみを入れるぞ。」
ハルト「うん!」ボチャボチャボチャ!
ジュン「あっつ!はねて危ねえぞ!罰金100万円だ!」
ボタン「ハルトだからな、諦めろ。」
ボタン「…よっし…んじゃ、次は…鍋を混ぜるぞ、溢れないようにやる。」グルグル
ジュン「ポフィンみてぇだな。」グルグル
ハルト「確かに似てるかもね。」グルグル
ボタン「…よし、こんなもんだろ…次は…はぁ、アレ、やるか…」
ハルト「アレ?」
ボタン「…まごころだ。」
ハルト「なるほど、大事だね。」
ボタン「ハルトならそう言うと思った…よし、やるぞ…」
ジュン「まごころ?なんだってんだ、それは。」
ボタン「美味しくなるよう心を込める…ってことらしい。」
ジュン「なるほどな…よし、やってやるぜ!」
「「「おいしくなーれ!」」」
719 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/02/16(日) 21:11:56.03 ID:JhKB48/LO
ハルト「…いただきます……うん…辛くて美味しい!愛情を感じるリザードン級!」
ジュン「うん、美味い!そうだな…まあ、カバルドン位の感じだな!」
ボタン「…愛情だけはいつもハズいけど…ま、気に入ってくれたならよかった。」
ハルト「ジュンにボタン…教えてもらったり、作ってもらったりしてばっかりだね。次は僕のサンドイッチをごちそうするよ。」
ジュン「サンドイッチ?」
ハルト「パルデアではよく食べられてるんだよ。」
ジュン「そうなのか、食うもん一つでも違うんだな!」
ハルト(…少し収まってはきてるようだ。カレーで元気は回復したけど、もう少しでられそうもない。)
デリバード「でりばー。」
ボタン「うん、大丈夫、もつ腹いっぱいだから…」
ジュン「…よし、ヘラクロス、ミサイルばり、全部当てる練習だ!」
ヘラクロス「ヘラッ!」
ハルト(ポケモンたちと交流しよう…)
手持ちのどれか
↓1
720 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/02/16(日) 21:14:03.05 ID:T1K57SnE0
ドレディア
721 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/02/22(土) 13:08:39.21 ID:bBeqyKEBO
ハルト「おいで、ドレディア。」
ヒスイドレディア「ドレレー。ドレー。」
ハルト「よし…今日は一緒に踊ろう!」
ヒスイドレディア「ドレ!ドレレー!」クルクル、ピョン!
ハルト「よいしょ!よし…回転!」クルクル!
ヒスイドレディア「ドレー!」
ハルト「良いね!ならこっちは…」
ハルト(ドレディアと一緒に踊った。)
ハルト「…はぁ…はぁ…いい踊りだった…」
ヒスイドレディア「ドレ!ドレー♪」
ハルト「うん?楽しかったって?…良かったよ。僕で良かったらまたやろう…」
ハルト(…吹雪は収まってきたようだ。)
ハルト「よし、それじゃ、先へ進もうか…」
ジュン「うし、あともうひと踏ん張りでエイチ湖だな!よっしゃ、行くぜ!」
217ばんどうろ
ハルト「すごい!雪原だ!」
ジュン「ここはシンオウで一番の雪が降るとこだからな。」
ハルト(これだけの雪がある平原はパルデアでも中々ないね…時間があれば雪の中にダイブとかしてみたいなあ…もしかしたら何かあったり…)
ボタン(あの顔は雪の中にダイブしてみたいとか考えてるな…)
ジュン「よし、俺について来い!一直線だ!」
ハルト「あっ、待ってよジュン!雪の中にアイテム落ちたりしてないかな?」
ボタン「ここに来ていつも通りになってきたな…」
ハルト「…あ、ほら、みて、こんなの落ちてたよ!」
↓1をてにいれた!
722 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/02/22(土) 14:00:33.16 ID:IcmpfTxj0
するどいツメ
723 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/02/22(土) 17:38:39.58 ID:bBeqyKEBO
ハルト「するどいツメ!野生のニューラがたまに持ってる持ち物だね。」
ジュン「ニューラ?…ってことは近くにいんのか?」
ハルト「そうかも。確かニューラは寒い山岳地帯にいるはずだし…」
ボタン「でも草むらほとんど無いよな。ポケモンもあんまりいないんじゃ?」
ハルト「湖の近くの方に行けばあるのかも…」
ジュン「なんにせよ、行こうぜ!野生ポケモンにも油断はしないようにしてな!」
ハルト(ニューラ…速いポケモンだし、少し意識的に見てみよう。)
ニューラの出現確率があがった!
ボタン「…一面雪景色で迷いそうだな…」
イーブイ「!ブイ!」
ボタン「…ん?どうした、ブイ…」
イーブイ「ブイー!」
ボタン「ちょ…勝手に行ったらあかんて…」
ハルト(何やらボタンのイーブイが気になるものがあるらしい…)
行かせてみる
止める
↓1
724 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/02/22(土) 17:41:46.37 ID:ugm+EuC9O
行かせる
725 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/02/22(土) 19:03:48.52 ID:PpyXDnIqO
ハルト「よし、ちょっと行ってみよう。何かあるのかもしれないしね。」
イーブイ「ブイー。」
ボタン「まじか…」
ハルト(…イーブイの向かう方に行ってみると、そこには凍ってる石があった。)
イーブイ「ブイブイ!」
ボタン「石…?この石がどうしたん?」
イーブイ「ブイー♪」
ボタン「…なんか、気に入ってるな…」
ボタン(その時…)
ガサガサ…
ニューラ「ニュー!」
ボタン「!イーブイ!」
イーブイ「ブイ?…ブイ!」
掛け声に合わせて技をかわした!
ボタン「反撃!とっしん!」
イーブイ「ブイ!」
急所に当たった!
ニューラは倒れた!
ボタン「ふぅ…突然来たな…しかし、この石、一体…」
イーブイ「ブーイー!」ピカー!
ボタン「!え、これは…進化?」
ピカピカピカー!
グレイシア「グレーイ!」
ボタン「…グレイシア?…あれ、グレイシアへの進化はこおりのいしを使うんじゃ…」
ハルト「…シンオウだとニンフィアに進化しないらしいから…逆にシンオウでしか進化できないやり方がある…ってことなのかな…環境とか…」
グレイシア「グレーイ。」
ボタン「そんなのもあるんか…ブイブイ、不思議な生き物…そこがいいんだけど…ま、ともかく…偶然進化する形になっちゃったけど、改めてよろしくな、グレイシア。」
グレイシア「グレーイ♪」
ボタン「はぁあ…かわいい美しい尊い…」
ジュン「そんな言うほどか?」
ボタン「は?クールな顔立ち、全体が整ったエレガントな佇まい、それでいて甘えてくるときの鳴き声や表情のそのギャップが最高でな。またひんやりした体は吸ったときに…」ペラペラ
ジュン「…わかった、わかったよ!グレイシアのことはわかった!」
ボタン「…まだ全部喋れてないんだが…ま、良いや…」
ハルト「…さて、ここの草むらを抜けたらエイチ湖のほとりかな…」
ガサガサ
ハルト「!誰かいるね…」
01〜49 ニューラ
50〜70 ユキカブリ
71〜90 チャーレム
91〜00 ウリムー
ゾロ目 ユキワラシ
↓1
726 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/02/22(土) 19:05:42.86 ID:IcmpfTxj0
あ
727 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/02/22(土) 20:43:58.08 ID:PpyXDnIqO
チャーレム「チャレー。」
ハルト「チャーレム…寒い中で修行中かな?」
チャーレム「チャレー。」
ハルト「こっちも訓練だよ!アローラガラガラ!」
アローラガラガラ「…ガラガラ…」
ハルト「シャドーボーン!」
アローラガラガラ「…がら…」
こうかはばつぐんだ!
チャーレムはたおれた!
ハルト「ふぅ…」
ジュン「…やっぱお前のポケモン、強いな…」
ハルト「ありがとう。自慢のポケモンたちだよ。」
ジュン「…いったい何が違うんだ…?」
エイチ湖のほとり
ジュン「…この先か…」
ハルト「…あれは…ギンガ団が道を塞いでるね…」
ギンガ団「見張りも立派な仕事!」
ギンガ団「キッサキのジムリーダーに邪魔されないようにここにいる!」
ジュン「…あいつらか…くそっ…」
ハルト(少し間に合わなかったみたいだ…)
無理やり突破する
なんとか見張りの気をそらそう。
交渉する
↓1
728 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage ]:2025/02/22(土) 20:45:49.59 ID:ugm+EuC9O
気をそらす
729 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/02/23(日) 16:27:52.63 ID:DGd0/piOO
ハルト「どうにかして気をそらそう。」
ギンガ団「俺、この仕事終わったら、ピッピをもらうんだ!」
ギンガ団「ピッピ?俺は…強いポケモンが良いな。」
ハルト「…なるほど…ボタン、ちょっとポケモン借りるよ。」
ギンガ団「さて、仕事仕事…」
ピィ「ピィー。」
ギンガ団「…うん?あれは…ピィ?…ちょうどいいな…」
ピィ「ピー。ピピ。」
ギンガ団「あっ!待ちやがれ!俺のモンにしてやる!」
ギンガ団「おい、持ち場を…ったく…ん?」
ミライドン「アギャ!アギャギャ!」
未来の機関を躍動させる!
ギンガ団「…あれは…すごいパワーだ!…あれを捕まえれば、ジムリーダーなんて……よし、周りに誰もいないな…よし、すぐ戻れば問題ないな!」
ハルト「…上手く行ったね。よし、行こう!」
エイチ湖
ハルト「…ここが…」
ジュピター「…あら、あなたたちは…見張りは何をしているの?…まあ、良いわ。今、湖のポケモンを捕まえるのに忙しいの。」
ジュン「させねぇよ!俺がお前を倒して、止める!」
ハルト「ジュン!僕も…」
ジュピター「あら、あなたたち…ハクタイのときのリベンジ…と言いたいところだけど、あなたたち二人とやり合うつもりは無いわ…お前たち、やりなさい。」
ギンガ団「お前の相手は俺だ!行け!グレッグル!」
ギンガ団「ゴルバット!」
ハルト「…!いくよ、サメハダー!」
ボタン「グレイシア!きばれ!」
ジュン「お前ら!…ちっ…俺だけ無視しやがって!!」
ジュピター「…あら…見るからに弱そうだから、気づかなかったわ。」
ジュン「なめやがって!行くぜ!ムクバード!」
その頃…
216ばんどうろ
ネモ「うぅー…寒いね!すごい雪!」
ヒカリ「シンオウでも一番雪深いところだからね!」
ペパー「こんだけ雪があると歩きにくくなりそうだな」
ヒカリ(ジュンたちを追いかけて216番道路まで来た。コウキとナナカマド博士は爆発の調査のためリッシ湖に向かって、私たちはジュンとハルトの状況確認だ。)
ネモ「野生のポケモンも変わってそうだね!」
ポケモン
ユキカブリ
ニューラ
ユキワラシ
デリバード
↓1
730 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/02/23(日) 16:29:34.98 ID:4AHUXw0/0
ニューラ
731 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/02/24(月) 13:07:03.48 ID:GSf/iocoO
ニューラ「ニュー!」
ネモ「ニューラ、やっぱりこおりタイプだね!…やるよ、レントラー。」
ハガネール「ハガー。」
ネモ「せっかくだし捕まえよう、レントラー、かみくだく!」
レントラー「レン!」
ネモ「行くよ、モンスターボール!」
プッ…プッ…カチッ!
ネモ「よし、ゲット!」
ヒカリ「…217ばんどうろまでいくと吹雪がすごいらしいんだよね…」
ネモ「吹雪?もうへとへとなのに…」
スグリ「んじゃ、手前に小屋があるから、少しそこで休んでくか?」
ペパー「そうするか…」
ヒカリ(休憩だ、何をしよう?)
何をする?
↓1
732 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/02/24(月) 14:55:06.21 ID:tQ+z6kvdO
サンドイッチ作り
733 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/02/24(月) 17:52:52.25 ID:GSf/iocoO
ヒカリ「みんな、お腹すいたね!」
ペパー「よし、なら、サンドイッチ作るか。」
ヒカリ「私もやるよ。ペパー。」
ペパー「…おう、わかった、じゃあ…ヒカリ、具材を切ってくれ。」
ヒカリ「オッケー。」
ペパー「…」
ペパー(味付け以外は問題ないはずだから、これなら平気だよな…?)
ヒカリ「…はい、ペパー、できたよ。」
ペパー「おう、サンキューな。」
ペパー(綺麗に切れてるな。これなら多分平気だろう…)
ヒカリ「パンも切っとくね!」
ペパー「おう…」
ヒカリ(…よし、パンも切れた…サンドイッチって、パンにスパイス、調味料が塗ってあるんだよね…よし、せっかくだし、やっちゃおう。)
ペパー「…よし、中身はできたぞ。」
ヒカリ「あ、ペパー、パンも準備できてるよ!」
ペパー「おう……これは……なるほどな………よし、ちょっと待っててくれ…うりゃー、すりゃー!」
完成した料理
コンマ判定
01〜30 ペパーでも救済不可
31〜70 なんとか食べられるもの
71〜90 救済に成功した料理
91〜00 奇跡的な組み合わせ
↓1
734 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/02/24(月) 18:28:12.44 ID:qUyCYJnS0
あ
735 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/03/01(土) 11:50:55.82 ID:ozGgdnw7O
ゾロ目何も考えてませんでしたね…
ペパー「よし、これなら…」
ヒカリ「みんな、サンドイッチ出来たよ!」
ネモ「いただきます!」
スグリ「…いただきます。」
ペパー「…どうだ?どんな味だ?」
ネモ「んー…普通の味?」
スグリ「んだなぁ…ちょっと変な味かもだけど…」
ペパー「普通か…よかった、何とかなったぜ…」
カビゴン「カビィー。」モグモグ
ヒカリ「うーん…なんか味、薄くない?もっと調味料とか…ねぇ、エンペルト。」ドバドバ
エンペルト「エンペー…」
ヒカリ「ふー。お腹いっぱい!…よし!じゃ、また出よう!」
217ばんどうろ
ペパー「うおっ…ふぶいてるな…」
スグリ「ここまでの雪で歩いたことねぇな…」
ヒカリ「しかもここ、幽霊が出るとかそんな噂もあるんだって。」
スグリ「幽霊…わやじゃ…」
ヒカリ「だから迷わないように注意しながら進んでいこう!」
01〜49 ニューラ
50〜70 ユキカブリ
71〜90 チャーレム
91〜00 ウリムー
ゾロ目 ユキワラシ
77、99、00ならラブトロス遭遇
↓1
736 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/03/01(土) 12:59:01.93 ID:MzaRazQ3O
あ
737 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/03/02(日) 12:03:18.22 ID:/e0091cPO
ウリムー「ウリウリ。」
ヒカリ「…あ、新しいポケモン!」
ウリムー
いのぶたポケモン
枯草の 下に 生えた キノコが 大好物。においで キノコを 探すうちに 温泉を 見つける。
ヒカリ「においでものを探す…もしかして雪の下にも何かあるのかな?…ちょっと気になるね。…よし、いくよ、バクフーン!」
バクフーン「バクー。」
ヒカリ「ひゃっきやこう!」
バクフーン「バクー…」
ウリムー「うり…」
ヒカリ「いくよ、モンスターボール!」
プッ…プッ…プッ…カチッ!
ヒカリ「よし、ゲット!…じゃあ、さっそく…」
ウリムー「うりうりー。」くんくん
ヒカリ「ここになにかあるって…?」
わざマシン100 ロッククライムを手に入れた!
↓1を手に入れた!
738 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/03/02(日) 12:04:58.09 ID:Q2xeIEnA0
ハートのウロコ
739 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/03/02(日) 12:46:12.01 ID:/e0091cPO
ヒカリ「あ、ハートのウロコだ!」
ネモ「なにそれ?」
ヒカリ「地下でたまに見つかるハート型のウロコ、これを集めてるマニアがいるんだよ。」
スグリ「マニア…確かに、綺麗だもんな。」
ヒカリ「たしかノモセシティに有名なマニアがいるんじゃなかったかな。代わりにポケモンが忘れた技を思い出させてくれるんだって。」
ネモ「技を思い出す…シンオウでは人にやってもらうんだ。」
ヒカリ「え、パルデアは違うの?」
ネモ「パルデアでは特にそういう人は居ないから、トレーナーがそれぞれでやってる感じかな。」
ヒカリ「じゃあネモも出来るの?」
ネモ「出来るよ!」
ヒカリ「え、じゃあ私にも教えてよ!」
ネモ「うん、こう…ポカンってしちゃったのをばーんって感じで…」
ヒカリ「ばーん…?」
ネモ「だからこう…バーン!って…」
ヒカリ「…よくわかんないや…」
スグリ(しばらく進むと…)
スグリ(…こんなところに民家…?)
入ってみる
入らない
↓1
740 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/03/02(日) 12:48:32.75 ID:wjo1v56iO
入る
741 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/03/02(日) 15:39:59.06 ID:/e0091cPO
ビュオオ…
スグリ「…一段と寒くなってきた…ちょっとだけいれてもらうか…」
ガチャッ
スグリ「すみません…ちょっとだけ温まらせてください…」
女性「あら…人…めずらしい…いいですよ。どうぞ…」
スグリ「ありがとうございます…」
スグリ(…わや綺麗な人だなぁ…こんなとこで何してんだろう…)
女性「…こんな吹雪の中…大変でしょう…あたかかい飲み物でも…飲んでください」
スグリ「ありがとうございます……わや寒いから、助かった……」
女性「そんな中せっかく来てくれたんですもの…これも…どうぞ…何かの役に立つかもしれません…」
のろいのおふだを手に入れた!
スグリ「…お札…?」
女性「…雪道は危険です…いつ命を落とすか分からない…ちょっとした油断が…命取りですよ…そう…例えば……」
スグリ「わや…?」
742 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/03/02(日) 15:40:43.90 ID:/e0091cPO
ガチャッ
ヒカリ「こんなところに建物があったなんて…」
スグリ「…あ、ヒカリ…」
ヒカリ「あ、スグリ。探したよ!もう、一人で先に行っちゃだめだよ。」
スグリ「すまん、急に寒さが増したもんだから…つい入っちまった。」
ヒカリ「…もう…ここらあたりは遭難する人も多いみたいだから、注意しないと。」
スグリ「…ごめんなぁ…あ、すみません、この子はヒカリで俺の………わや?」
ヒカリ「?どうしたの?」
スグリ「…いや…あれ…さっきまで、ここにわや綺麗な女の人が…」
ヒカリ「女の人…?何言ってるのスグリ、私が入ってきたときから、ここにはスグリしかいないよ?」
スグリ「…わやじゃ…そんなはずは…」
スグリ(周りのどこを見ても、その女の人がいた痕跡はない…)
スグリ「…あれ…確かに民家に入れてもらって、あったかい飲み物をもらって、それで…」
ヒカリ「なにそれ…もしかして…噂の幽霊?」
スグリ「……幽霊……」
ヒカリ「さっきも言ったけど、ここ、心霊スポットでもたって…すごい、噂は本当だったんだ。見たかったな、私も。」
スグリ「…じゃあこのお札は…」
ヒカリ「…お札?なんか不気味だね…」
スグリ「……ヒカリ…俺…大丈夫かな?」
ヒカリ「うん?まあ…大丈夫!大丈夫だよね、バクフーン?」
バクフーン「バクフーン!」
ヒカリ(バクフーンは炎を激しく燃やす。)
バクフーン
ヒスイの中心にそびえし 霊山の気が 影響した姿と 考察。 行き場 失いし 霊魂を 己の炎で浄化し 送ると言う。
スグリ「……」
ヒカリ「…うん、大丈夫!」
スグリ「……不安だ…」
743 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/03/02(日) 15:41:12.61 ID:/e0091cPO
エイチ湖のほとり
ヒカリ(少し行くと、エイチ湖のほとりにたどり着く。)
ヒカリ「…うん、あそこが入り口だね……行こう!」
エイチ湖
ヒカリ「…あれ…」
ヒカリ(…エイチ湖はすでにギンガ団が去ったあとみたい…ハルトとジュン、ボタンだけがそこにいた。)
ヒカリ(どうなったかを聞かないと…)
誰に聞く?
ハルト
ジュン
ボタン
↓1
744 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/03/02(日) 15:44:21.18 ID:Q2xeIEnA0
ボタン
745 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/03/02(日) 18:38:59.27 ID:/e0091cPO
ヒカリ「ボタン、状況は…」
ボタン「あ、ヒカリ…すまん、湖のポケモン…ユクシー、連れて行かれた…間に合いはしたんやけど…」
ヒカリ「…そっか…」
ボタン「ジュピター…ハクタイビルの幹部がいて…あいつら、ちゃんと対策を立ててた。見張りも立てて、ハルトとうちを動けないようにされて…ジュンも、ジュピターに勝てなかったんよ。…うちらの完敗。完全にしてやられた…これでギンガ団に3匹全員取られたことになる…」
ボタン「これからどうするか…一回みんなで決めないといけんけど…今は、いったん体制を整えるほうが先決かもな。キッサキジムで鍛えなおしたりも出来るし、情報も集めたいしな…」
ヒカリ「うん、そうだね…出来ることからやってかないと。」
ジュン「…くそっ…ギンガ団め…」
ネモ「…ジュン…」
ジュン「…お前か…へっ、そうだよ。俺、負けたんだよ。ギンガ団に何もできなかった…」
ジュン「…ポケモンが強くても、俺が弱いから…幹部のやつ、そういったんだ…あの湖のポケモン…ユクシー、とってもつらそうだった…」
ジュン「…強くなる…勝ち負けとかそういうんじゃなくて…俺、もっと強くならないといけないんだ…」
ネモ「うん…いいね。今、最高の目してるよ、ジュン。」
ジュン「…なんだよそれ…」
ネモ「負けたから、強くなりたい…最高に素敵な輝きだよ!…よし、決めたよ!ジュン。君と一緒に行かせてよ。」
ジュン「…俺と?…強いやつと戦いたいなら、今までどおりヒカリやハルトと一緒に行けばいいだろ。…今は俺よりも強いぜ。」
ネモ「今のジュンの輝きをもっと輝かせたい…私もその助けになりたいなって。」
ジュン「…」
ネモ「良いでしょう?」
ジュン「…勝手にしろ…」
ネモ「…ということになったから。ごめん、しばらく別行動させて!」
ハルト「…」
1了承する
2引き止める
↓1
746 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/03/02(日) 18:40:30.71 ID:wjo1v56iO
1
747 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/03/02(日) 20:40:55.02 ID:/e0091cPO
ハルト「うん、わかった。ネモは僕のライバルだ。いったん別れても、また会えるよね。がんばってね!」
ネモ「うん!私もジュンも、強くなって戻ってくるから。」
ヒカリ「ネモ。またすぐ会えるよね。…また、バトルしよ!」
スグリ「次会うときは俺ももっと強くなるから…楽しみにしててな。」
ペパー「飯だけはちゃんと食えよな。連絡くれれば、いつでも作りにいくからよ!」
ボタン「…まあ…ジュンもだいぶ心にきてそうだったし…誰かいてやったほうが…良いと思うし…頑張れよ。」
ネモ「うん、みんな、ありがとう!」
ネモが離脱した!
キッサキシティ
ハルト(僕たちはキッサキシティへと向かう。)
ボタン「うちらはここでギンガ団の動きを調べたり聞いてみたりするから…」
ペパー「ハルトたちはジム挑戦か?」
ハルト「そうだね…」
ジム
キッサキ神殿
↓1
748 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/03/02(日) 20:43:35.32 ID:Q2xeIEnA0
神殿
749 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/03/08(土) 14:07:50.78 ID:Amd3kjFGO
キッサキ神殿
ハルト「ここ、さっき見て気になってたんだよね。」
ヒカリ「キッサキ神殿!来てみたかったんだよね。確かここにはすごく古いポケモンの像があるんだよ。なんでもそのポケモンは大地を引っ張って今のシンオウ地方を作ったんだって。そのポケモンはある時「神様」…アルセウスに挑んで負けて、ここに封印された…っていうお話があるんだ。だから、ここにもきっとアルセウスにつながる何かがあるはずだよ!」
ハルト「そうだね、行ってみよう…」
ハルト(行ってみると…)
???「何と!ここには入れないのですか?」
エリートトレーナー「ここは許されたものだけが入れるキッサキ神殿…どうか、お引き取りください。」
???「どうにかならないですか?ジブン、怪しいものではないですよ。」
エリートトレーナー「お引き取りください。キッサキジムリーダーの許可がなければ…」
???「うーん…困りました…おや、アナタは!ちょうどいいところに!」
ヒカリ「あっ、ミオシティの図書館の…」
哲学者「覚えててくださり光栄です。…あなたたちの方ははじめましてですね。ワタクシ、人類の進化を研究してます。ヒカリさんとは、神話を研究するものとして色々お話させていただきました。」
ハルト「あなたが…僕、パルデア地方から来た、ハルトって言います。」
スグリ「…スグリです。」
哲学者「ハルトさんとスグリさん!よろしくおねがいしますね!」
スグリ(ほんとになんか怪しい人だな…)
哲学者「…さて、ワタクシ、プレートに記載されてる言葉から、神話を研究しておりまして、ここ、キッサキ神殿の巨人ポケモンはプレートの成り立ちに大きく関わっているとかで調べに来たのですが…立ち入りできずに困っていたのですよ。なんでもジムリーダーの許可が必要なのだとか…アナタたち、とっても強そうですから、ジムリーダーさんより、許可を取ってきてくださいませんか?ヒカリさんも神話を調べてるんですよね?キッサキ神殿…気になるのではないですか?いかがでしょう?」
ヒカリ「…良いかな?」
ハルト「うーん…」
1良いよ!
2怪しい…
↓1
750 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/03/08(土) 14:13:55.15 ID:sItE1vPU0
2
751 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/03/08(土) 20:44:01.47 ID:Amd3kjFGO
ハルト「なにか…詳しすぎるというか………」
哲学者「ワタシはただの物好きな学者ですよ。」
ハルト(ちゃんとした研究者なら、ここが許可無しじゃ入れないこととかもしっかり調べてくるはず…知識の豊富さに対して、なにか違和感が…)
哲学者「ハルトさん、だめですか?」
ハルト(ジムリーダーの許可が必要なら、自分で取りに行ってもいいのに…僕たちに取らせたい何か理由が…?)
ハルト「……ごめんなさい。今回はちょっと…」
哲学者「…そうですか…ふむ…残念です…まあ、それなら仕方ないですね!今回は諦めるとしましょう。」
ヒカリ「…ダメなんだ…」
ハルト「何か、少し違和感を感じて…まるで僕たちを試すみたいな…」
ヒカリ「試す?なんで?」
ハルト「わからない、わからないけど…あの人には注意したほうが良いかも…」
哲学者「…ふむ…」
哲学者(好奇心のままに動く…というわけでもないのですね。疑われてしまいましたか…)
哲学者「…仕方ないですね。ここはいったん、あちらで進めましょう。」
哲学者「ワタシは何でもやりますよ。…すべてはアルセウスに会うために…」
ハルト(…まだ時間がかかるようだ…)
キッサキジム
自由安価
↓1
752 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/03/08(土) 20:49:03.46 ID:VtbSgSNbO
神殿にレジ軍団が入っていくのを目撃
753 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/03/09(日) 14:24:53.49 ID:GTBiQAb1O
レジロック「レレレレ…」
レジスチル「ジジジジ…」
レジアイス「レジレジ…」
ハルト「…?あれは…ポケモン?」
スグリ「トレーナーは…いないな、野生か?」
ハルト「この辺にあんなポケモンいなかったよね?何か異質な感じもあるし…」
ヒカリ「…あれ、神殿の方向だよね?…まさか、神殿の中にはあんなポケモンがいるのかな?」
ハルト「そうなのかな…?」
ハルト(なんだろう…?さっきから違和感というか…嫌な感じがする…)
ハルト「…何もないと良いけど…」
ヒカリ「…まあ、神殿なら管理してる人もいるし…大丈夫でしょ!…さあ、まだ時間がありそうだから、ジム、行こ!」
ハルト「…うん…」
754 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/03/09(日) 14:25:28.82 ID:GTBiQAb1O
キッサキジム
ハルト「すごい、一面氷と雪だ…」
おじさん「おーっす!未来のチャンピオンたち!ここはキッサキジム!上から滑って雪玉を壊しながら進んで行け!くさタイプだと苦戦するかもしれないな!頑張れよ!」
ハルト「なるほど…よーし、行くよ!」
エリートトレーナー「強い仲間に育てられてここまで強くなったのよ!」
ユキカブリ「ユキユキ!」
ハルト「ガラガラ!かえんぐるま!」
アローラガラガラ「…ガラ!」
こうかはばつぐんだ!
エリートトレーナー「…あなたも素敵な仲間がいればどこまでも強くなれるわ…」
エリートトレーナー「仕掛けを解くのに熱くなってない?バトルはクールにね!」
ゴルダック「ゴルゴル!」
ハルト「ドレディア、リーフブレード!」
ドレディア「ドレー!」
エリートトレーナー「あなたのポケモン、熱いのね…」
ハルト「ふぅ…疲れたけど…ようやくジムリーダーまで…」
???「スズナに挑戦?良いよ!強い人来るの、待ってたし!…あっ!あなた、今話題の子だよね!みんな、とっても強いって言ってた!えーっと…」
ハルト「パルデア地方のハルトです、よろしくお願いします!」
スズナ「ハルト!ポケモンもオシャレも恋愛も、全部気合いなの!そこんとこ、みせてあげるから、覚悟してよね!」
ジムリーダーのスズナが勝負を仕掛けてきた!
スズナ「行くよー!ユキカブリ!」
ユキカブリ「ユキー!」
ハルト「いくよ!↓1」
ラムパルド
ガラガラ
ドレディア
755 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/03/09(日) 14:30:48.97 ID:7zvPrmFe0
ガラガラ
756 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/03/09(日) 18:25:10.37 ID:GTBiQAb1O
ハルト「ガラガラ!いくよ!」
ガラガラ「ガラー!」
ユキワラシのゆきふらし
ハルト「ゆき…なるほど、なら…ガラガラ!どろかけ!」
スズナ「ゆきを降らせるだけじゃないよ!一撃行っちゃえ!ゆきなだれ!」
ガラガラ「ガラー…」
こうかはばつぐんだ!
ハルト「ごめんねガラガラ!…どろかけ!」
ガラガラ「ガラ!」
スズナ「こっちもまだまだいくよ!はっぱカッター!」
ガラガラ「がら…」
ガラガラはたおれた!
ハルト「…よし、あとは任せたよ!ドレディア!」
ヒスイドレディア「ドレー!」
ハルト「しょうりのまい!」
ヒスイドレディア「ドレレー♪」
スズナ「能力アップ…なら、早めに倒す!ゆきなだれ!」
ユキカブリ「ゆきー!」
ヒスイドレディア「どれっ!」
ドレディアには当たらなかった!
スズナ「!さっきのどろかけ…」
ハルト「よし、上手く行ったよ!ドレディア!かかとおとし!」
こうかはばつぐんだ!
ユキカブリは倒れた!
スズナ「そういうことか…やるね!でも、負けないから!!チャーレム!」
757 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/03/09(日) 18:25:47.91 ID:GTBiQAb1O
ハルト「…さすがにそう簡単には行かないですよね…ドレディア!リーフブレード!」
スズナ「れいとうパンチ!」
こうかはばつぐんだ!
ドレディア「…!ドレ!」
ハルト「耐えた!…よし、良いよ!リーフブレード!」
チャーレム「チャレ…」
チャーレムは倒れた!
スズナ「いくよ!ニューラ!」
ニューラ「ニュー!」
ハルト「今はこっちが速い!かかとおとし!」
ヒスイドレディア「ドレー!」
こうかはばつぐんだ!
スズナ「ヨプのみ!」
ニューラ「ニュッ!…ニュー…」
ニューラはたおれた!
スズナ「ダメか…気合が足りなかったね!でも、最後の一匹!とっておきの一匹だよ!ユキノオー!」
ユキノオー「ユキーー!」
ハルト「ドレディア!かかとおとし!」
ヒスイドレディア「ドーレー!」
ユキノオー「ユキッ!」
ユキノオーには当たらなかった!
ヒスイドレディア「ドレッ!?」
勢い余って地面にぶつかった!
ヒスイドレディアはたおれた!
スズナ「うん!ナイス気合い!ユキノオー!」
ハルト「おつかれドレディア…よし、最後だ!いくよ!ガラガラ!」
アローラガラガラ「……ガラ…」
ハルト「かえんぐるま!」
スズナ「受け止めて!地震!」
ユキノオー「ユキーー!」
ガラガラ「……!」
こうかはばつぐんだ!
ユキノオー「…ゆき…」
ユキノオーはたおれた!
ジムリーダーのスズナとの勝負に勝った!
758 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/03/09(日) 18:26:32.79 ID:GTBiQAb1O
スズナ「すごいんだ!ちょっと尊敬しちゃう!あなたの気合に押し負けちゃった!…あ、そうだ、これをあげないと…」
ハルト(バッジをもらおうとしたとき…)
エリートトレーナー「スズナさん!」
スズナ「うん?…なに、どうしたの?神妙な顔して…」
エリートトレーナー「それが…」
スズナ「……!…そっか、うん…ハルト!ごめん!バッジ、後で必ず渡すから!」
ハルト「…何かあったんですか?」
スズナ「ちょっと急用がね!君たちはここにいて!」
ハルト「…」
ヒカリ「…さっきの人、神殿の前に立ってた人…だよね…」
スグリ「…神殿でなにかあったんだ…」
ハルト「…行こう。みんなで。さっきのこと、やっぱりおかしかったんだ。」
ヒカリ「うん。そうだよね…行こう!」
759 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/03/09(日) 18:27:22.99 ID:GTBiQAb1O
キッサキシティ
ハルト「…あそこだ!」
ハルト(そこには白い巨大なポケモンと…周りにさっき見た3匹のポケモンが暴れているようだ。)
レジロック「レジジ…」
レジアイス「ジジジ…」
レジスチル「レレジ…」
???「レジギガガ…ギギガガ…」
スズナ「ユキノオー!気合いで踏ん張るよ!」
ユキノオー「ユキー!」
ハルト「これは…」
スズナ「あっ!君たち!なんで来ちゃったの!」
ハルト「僕たち、さっきあのポケモン達が神殿に入ってるのをみてて…もしかしたらって思って…僕たちも戦います!」
ヒカリ「もしかしてあれが…神殿のアルセウスと戦った巨人ポケモン…?」
スグリ「怖えけど…俺は逃げない!」
スズナ「…わかったよ。絶対に君たちは傷つけさせないから!だから君たちは援護を!…っ!」
レジスチル「レジジ!レジ!」
スズナ「…このっ!ユキノオー!」
ユキノオー「ユキ!」
ハルト「スズナさん!」
レジロック「レジ!」
ハルト「…!サメハダー!」
サメハダー「ダー!」
レジアイス「ジジジジ…」
スグリ「…お前の狙いはおれか…スコルピ…いくぞ!」
スコルピ「スコ!」
???「レジギガガガガガ…」ズッ…ズッ…
ヒカリ「…!アルセウスと戦った巨人…勝ってみせるよ!」
バクフーン
エンペルト
↓1
760 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/03/09(日) 18:33:00.44 ID:s/1dqeJ6O
バクフーン
761 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/03/09(日) 19:53:23.49 ID:GTBiQAb1O
ヒスイバクフーン「バクフー。」
ヒカリ「バクフーン、かえんほうしゃ!」
ヒスイバクフーン「バクフー…」
巨人ポケモン「ギガガカ?。」
しねんのずつき!
ヒスイバクフーン「バクッ…バク!」
ヒカリ「…あれ、大きい割には威力が…」
巨人ポケモン「ガガガガ…」
ヒカリ「…そっか、目覚めたばかりで動きが鈍いんだ!」
巨人ポケモン「ギギギガガガ…」
ヒカリ「それなら…今のうちに攻めるよ!かえんほうしゃ!」
ヒスイバクフーン「バクバク…」
巨人ポケモン「ギギギ…」
ヒカリ「効いてる!」
巨人ポケモン「ギギギガガガガ…」
ヒカリ「もっと!」
ヒスイバクフーン「バクバク!」
巨人ポケモン「ギギギガガガガガ!ギガ!」
ヒカリ「…まずい…もうすぐ動き出しそう…」
巨人ポケモン「ギガガガ…」
ヒカリ(…でも、確実に弱ってる…これなら…もしかしたら捕まえることも…)
巨人ポケモン「ギガガ…」
ヒカリ(…伝説のポケモン…私に使えるか…いや!やらないと!私は大丈夫!)
ヒカリ「…いくよ!今のうち!モンスターボール!」
コンマ50以上 捕獲成功
↓1
762 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/03/09(日) 19:59:39.95 ID:7zvPrmFe0
あ
763 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/03/09(日) 20:26:38.56 ID:GTBiQAb1O
プッ…プッ…プッ…カチッ!
ヒカリ「…!入った…やった!捕まえた!」
ハルト「!巨人を…?」
レジロック「…ジジ…」
レジアイス「…レレ…」
レジスチル「…ジジ…」
スグリ「あっ…あいつら、逃げてく…」
スズナ「大将が捕まって、戦意無くしちゃった?気合が足りないよ!…まあいいや。君たち、ありがとう!まさか巨人を捕まえちゃうなんて!君、大尊敬だよ!」
ヒカリ「いやいや、私もまさか本当に捕まえられるなんて…」
スズナ「神殿に眠る巨人ポケモン…レジギガスはね。このシンオウ地方を大地を引っ張って作ったなんて言われてるんだ。とっても強い力を秘めてるんだよ!…うん、でも、君ならうまく力を使えそうって、スズナ思うよ!」
スズナ「…とにかく、お騒がさせした上に、協力までしてもらっちゃって…ごめんね!…これ、ほんの気持ちだけど、受け取って!」
まっさらプレートを手に入れた!
↓1を手に入れた!
764 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/03/09(日) 20:29:45.21 ID:s/1dqeJ6O
めざめいし
765 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/03/15(土) 12:42:55.46 ID:xFiZICSKO
スズナ「ポケモンを進化させるめずらしい石と、レジギガスから作られたと言われてるプレートだよ!」
ヒカリ「プレート…裏の文字は…」
3びきの ポケモンの ちから じかん くうかんを しばし とめる
スグリ「さっきの哲学者さん、神殿もプレートに関係があるみたいなこと言ってたけど…これかな。」
ハルト「そうだろうね。」
スズナ「…あ、ハルト、君にはこれも渡しとかないとね。」
グレイシャバッジを手に入れた!
わざマシン72 ゆきなだれをてにいれた!
ハルト「ありがとうございます!」
スズナ「…しかし、今まで眠ってたポケモンが急に目覚めるなんて…さっきの3匹のポケモンも本来は離れたところにいるはず…もしかして、最近ギンガ団がいろいろしてるっていうアレなのかな?でもギンガ団は神殿の方では見てないし…いろいろ調査しないとだね。…まあ、いいや。他の子たちも、ジム挑戦希望だよね、君たちと、とっても戦ってみたい!ちょっとしたら、ジムにまた来てよね!」
ヒカリ「はい、すぐ行きます!」
ハルト「…」
ハルト(ギンガ団じゃない誰かがあの3匹を持ち込んだ…ってことか…もしかして…)
キッサキジム、クリア!
766 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/03/15(土) 12:43:31.67 ID:xFiZICSKO
哲学者「…少々手荒な方法になってしまいましたが、これでヒカリさんをレジギガスに合わせることが出来ました…しかし、想像以上の実力ですね、まさかレジギガスを従えるとは。」
哲学者「…取り巻きの方々には怪しまれてしまいましたが…ヒカリさんの実力も見れましたし、上々ですね!」
哲学者「神に出会うという意志と、それに見合う実力を持ったトレーナー…伝説のポケモンたちが現れる環境…これほどまでに揃うことはなかなかないですからね。」
哲学者「…ここでの目的は達成ですね。次は…やはりテンガン山に向かいましょう。さて、今回はどうなるのでずかね?見届けるとしましょう。行きましょう。トゲキッス。」
トゲキッス「トゲトゲー。」
ハルト(…さて、そろそろボタンたちの方の調査も終わる頃だろうか。…さて、最後にやることは…↓1)
767 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/03/15(土) 12:54:01.54 ID:Wf9Yj2zhO
シロナに連絡
768 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/03/15(土) 15:09:26.87 ID:xFiZICSKO
ハルト(今回のこと、ちょっと相談してみよう…)
ロトロトロト…
シロナ『もしもし?…あら、ハルトくん。どうしたのかしら。』
ハルト「実は…」
ハルト(キッサキシティで怪しい哲学者にあったこと、レジギガスが動き出したこと…キッサキシティでの出来事を相談する。)
シロナ『…なるほどね…その哲学者は私も知り合いだわ。プレート碑文から神話に迫るアプローチは面白いと思っていたけれど…確か、昔からシンオウ神話について研究してたとか。』
ハルト「昔?若い人みたいに見えましたけど…」
シロナ『カンナギタウンにもよく来ててね。少なくとも私が子供の頃から研究者だったし…何歳なのかしら?…まあとにかく、湖とかギンガ団とかで色々騒がしい中で、キッサキシティでそんな事があったとなると、確かに気になるわね。…私も動けると良いのだけれど、ちょっと今、湖のことで、こっちでもやらなきゃいけないことがあってね。ごめんなさいね。その人のことについてもこっちで調べてはみるわ。』
ハルト「ありがとうございます。僕たちもまたあった時とかに、いろいろ聞いてみます。」
シロナ『ごめんなさいね、君たちもいろいろ巻き込まれてるみたいで…ギンガ団のこととかも。君たちに頼っちゃってて…』
ハルト「いえ、巻き込まれたなんて…僕たちの好きでやってるだけですから。」
シロナ『ごめんなさいね。ありがとう。私もやれることは尽くすから…』
ハルト(…シロナさんはシロナさんでいろいろやっているみたいだ…僕らも出来ることをやろう。)
ボタン「…あいつらのこと、わかってきたぞ。」
ペパー「どうやらトバリのアジトに3匹を集めてるらしい。」
ハルト「トバリのアジト…確か普通には入れなかったよね…」
ボタン「そこはなんとかなると思う。システムに入り込むのはうちなら出来ると思うし…」
ヒカリ「とにかく行ってみよ!行けばわかることもあるかもだしね。」
ハルト「…そうだね。とりあえず行ってみる…しかないね。」
トバリシティ
ハルト(…トバリシティについた…まず何をしよう?)
1本部へ向かう
2ジムリーダーへ情報収集
3自由安価
↓1
769 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/03/15(土) 15:22:16.29 ID:CZ5Somqs0
2
770 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/03/15(土) 21:54:18.90 ID:xFiZICSKO
ハルト(スモモさんに聞いてみよう。ジムリーダーなら、町のことに詳しいはずだ。)
トバリジム
ハルト「スモモさん!いますか?」
スモモ「…あ、ハルトさん、他の皆さんも…また手合わせしに来てくださったのですか?先ほどスズナさんにも勝ったと聞きました。自分も負けないように精進せねばとちょうど思ってました。」
ハルト「いや、今日は挑戦じゃないんです…」
スモモ「そうですか…わかりました。では、私に何か?」
ハルト「実は…」
スモモ「…ギンガ団、ですか…確かに最近人が出入りしてるのを見かけますが…」
ハルト「何でも良いので、何か情報はありませんか?」
スモモ「あの、あまり詳しくはないのですが…地下通路のようなものがあって、団員たちが倉庫とビルの間を行き来するときにはそこを使うとか…」
ボタン「倉庫側からビルに入れるってことか…」
ハルト「前入ったときにあった扉の奥かな。入ったら鍵がいるのかも?」
スモモ「あと…街を歩いているときですがギンガ団の人たちは落とし物が多いです…もしかしたら何か重要なものもおちてるかもしれません。」
ハルト「なるほど…ありがとうございます。」
スモモ「いえ…しかし、湖の騒動、ギンガ団が関わっていたのですね。未熟者ですが、私も何か、もっとお力になれるとよいのですが…なかなかジムを開けるわけにもいかず、申し訳ございません。…お役に立つかわかりませんが…どうぞ。」
↓1を手に入れた!
771 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/03/15(土) 22:01:23.03 ID:Wf9Yj2zhO
パンチグローブ
772 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/03/16(日) 10:04:04.92 ID:Z5zdYdSSO
スモモ「パンチグローブ…パンチの威力をあげてくれます。あと、一部のわざや特性の効果を受けなくなります。」
ハルト「ありがとうございます!」
スモモ「本当に危ないときは…呼んでください。すぐ行きますから…」
ハルト(…というわけで、ビルの前や倉庫付近を中心に落とし物を探してみる。)
ボタン「…流石にすぐにはでてこないな…」
スコルピ「スコー!」
スグリ「うへ、くろいヘドロ…」
ヒカリ「ウリムー、匂いでわかったりしない?」
ウリムー「うり。…うりうり!」クンクン…
ラムのみを手に入れた!
オボンのみを手に入れた!
ウリムー「うり!」
ヒカリ「…うん、ありがとう…」
ハルト「さて、僕も頑張ろう…」
サメハダー「サメー!」
ガラガラ「ガラー!」
ドレディア「ドレレー!」
メトロノームを手に入れた!
ふといホネを手に入れた!
↓1を手に入れた!
773 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/03/16(日) 11:18:04.76 ID:i/PONkGAO
ひかりのいし
774 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/03/16(日) 16:44:02.12 ID:vlcyKr4oO
ヒスイドレディア「ドレ!」
ハルト「メトロノームに…」
ガラガラ「ガラガラ!」
ハルト「ふといホネ…」
サメハダー「サメ!」
ハルト「ひかりのいし…もしかして、ひかりのいしを使えばさらに進化を…?」
使っても効果がないよ
ハルト「…だめか…」
ハルト(物はこんなにあるのに、手がかりになりそうなものはなかなか出ないね…)
ハルト(変わらず探していると…)
ギンガ団「…あっ!お前たちは!」
ハルト「…!ギンガ団…」
ギンガ団「お前たちは…覚えてるぞ!くそっ、お前たちのせいで俺の相方は田舎に帰り、俺のピッピは取られたんだ…へっ、今さら来たってもう遅い!俺たちはこれからとにかくすごいことをやるんだ!地下室から本部に入ってやろうなんて思わないことだな!」
ハルト(そう言って、ギンガ団は去っていく。)
ハルト「…今までのどのギンガ団だったんだろう…」
ヒカリ「…あ、見て!あれ!」
そうこのカギを手に入れた!
ヒカリ「さっきのギンガ団員が落としていったみたいだね。」
ボタン「本当にうっかりな奴らだな…」
ハルト「まあ、ともあれこれで入れるね。」
ヒカリ「うん、そうだね、倉庫から入ろう!」
775 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/03/16(日) 16:44:29.23 ID:vlcyKr4oO
ギンガ団倉庫
そうこのカギを使った!
ハルト「…よし…行こう!」
地下通路
スグリ「…すげ…ほんとに地下通路がある…」
ギンガ団「!お前ら、どうやって入ったか知らないか…侵入したな!行け!ゴルバット!」
スグリ「…!ロトム、10万ボルト!」
スグリ「ロトー!」
こうかはばつぐんだ!
ゴルバットはたおれた!
ギンガ団「…ちっ……へっ…だが、お前たちはどうせ先には進めない!鍵は倉庫の以外にももう一つあるんだからな!」
スグリ「もう一つの鍵…?」
ペパー「もう一個鍵があるのか…また探すことになりそうだな。」
ハルト「…」
この中を探そう
交渉してみよう
ハッキングでどうにかならないか
↓1
776 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/03/16(日) 16:46:46.99 ID:JAvVCj7p0
ハッキングでどうにかならないか
777 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/03/16(日) 18:30:36.18 ID:vlcyKr4oO
ボタン「…ハッキングなぁ…こういうセキュリティ系は侵入するのが難しいんよな。だがここのネットワークにつなげる端末があれば何とかなる…と思う。」
ハルト「端末か…」
ヒカリ「…本部ならそういうの持ってる人いるんじゃないかな?ここ、表向きは研究施設だし…」
ハルト「なるほどね…よし、とりあえず行けるところまで行ってみようか。」
ハルト(…団員を倒しながら進み…)
ギンガ団アジト
ヒカリ「…ここから本部なんじゃない?設備の感じが変わったよ。」
ペパー「いよいよだな…」
ハルト「…ん?あの床、なんだろう…」
ヒカリ「床…?」
ハルト「…よし、踏んでみよう。」
ピッ…グルグルグル…
ハルト「わっ…すご…わぁあぁぁ……」
ボタン「どっか飛んでったぞ!?」
ヒカリ「ハルト!私も行くから!」ピッ…グルグルグル…
ペパー「おい、お前ら…ちっ…俺等も行くしかねぇか…」
スグリ「これ、行かなきゃ…ダメだよな…」
ボタン「はぁ…もう、何があっても知らんからな!」
ハルト「…よっ…と…」
ハルト「…あれ、ここは…別の部屋?」
ヒカリ「ハルト!…これは?」
ハルト「別の部屋…みたいだね。」
ペパー「よっと……なんだ、別の部屋か…?」
スグリ「…ちょっと目が回る…」
ハルト「…この床を踏むと別のところに移動するみたいだね。みんな同じところに来たし、行き先も各床ごとに固定みたいだね。」
ヒカリ「…他のところにもあるみたい。複雑な構造だね…」
ハルト「さすがに厳重だね。…なるべく早く進みたいし、そこもなんとかなると良いけど…」
778 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/03/16(日) 18:31:10.69 ID:vlcyKr4oO
研究員「…おい!最新設備を子どもたちが汚すなよ!」
ヒカリ「…あ、あの人なら何か持ってるんじゃない?」
ボタン「研究員か…なるほどな…」
研究員「ユンゲラー!あいつを追い出せ!サイコショック!」
ボタン「ヌケニン!シャドークロー!」
こうかはばつぐんだ!
ユンゲラーは倒れた!
研究員「ちっ…」
ボタン「なぁおっさん、あんたさ…パソコン、あるよな?バトル負けたんだし、ちょっとかして欲しいんだが。」
研究員「…それは…」
ヌケニン「…」
ボタン「…ヌケニンの図鑑説明、知ってる?背中の隙間を覗き込むと、魂が抜かれるんだと。」
ヌケニン「ぬけ。」
研究員「…ひっ…」
ボタン「…どうする?」
研究員「わ、わかった!わかったから…これだよ!パスコードは…」
ボタン「…うん、サンキューおっさん。」
研究員「…ひぃぃ…」
ボタン「…よし…やったる…」カチャカチャ…
ヒカリ「すごい…何してるのか全然わからない…」
ボタン「…ちょっと時間かかるかも…ハルトたち、先に行ってて、たぶん鍵がいるのは先だろうし」カチャカチャ
先に行く
ここでみんなで小休止
↓1
779 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/03/16(日) 18:32:44.53 ID:i/PONkGAO
休む
780 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/03/16(日) 19:49:21.94 ID:vlcyKr4oO
ハルト「僕たちは少し休んでいこうか。今日はずっと動きっぱなしだったし…」
ヒカリ「そうだね。ギンガ団が来る気配もないし…」
ハルト「…」
ハルト(休憩だ、誰と話そう?)
↓1
781 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/03/16(日) 19:51:14.71 ID:JAvVCj7p0
ヒカリ
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