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シンオウ地方の宝探し
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605 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/12/22(日) 12:12:42.60 ID:qvNfbouh0
ボタン
606 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/12/29(日) 14:58:37.80 ID:jSfEwAUrO
ハルト「おはよう。みんな早いね。」
ボタン「おはよ。ようやく起きてきたか。まあうちも朝弱いから人のこと言えんけどな。」
ハルト「最近は僕より早いよね?」
ボタン「まあな。朝にも起きれるようにしとかんと、エーフィには進化できんから…」
ハルト「エーフィってイーブイの進化系だよね。エーフィにするの?」
ボタン「まだ決めとらんけど、エーフィにするなら今からでも朝の活動もできるようにしとかんと。」
イーブイ「ブイー♪」
テッカニン「テーッカッカッカッ!」
ボタン「あとテッカニンが朝元気だからっていうのもあるな。いつも鳴き声で起こしてもらってる。」
テッカニン「テッカ!」
ハルト「なるほどね、僕もサメハダーに起こしてもらおうかな。」
サメハダー「サメッ?」
ボタン「せめてラウドボーンとかにしといたほうが良いと思う…」
ハルト「できるよね。サメハダー。自慢のスピードとキバで僕を起こすこと。」
サメハダー「サメぇ!」
ボタン「どうやって起こす気だ…」
218番道路
ハルト(その後、僕たちはコトブキをでて、218番道路に行く。)
ペパー「ここは短いけど、水路があるみてぇだな。」
スグリ「ポケッチでなみのりさ使えるようになってるから、それで進むんだな。」
ネモ「なみのりだね。よし、さっそく行ってみよう!」
ビーダル「だるだるー。」スイー…
ハルト(波乗りで進んでいく。)
ペパー「お、意外と揺れとかもなくて快適じゃねぇか。」
ボタン「快適だが…ゆっくりだな…」
ネモ「この感じなら釣りとかもできそうだよね。」
スグリ「釣りかぁ…道具はもらったけどやってねぇな。…なんか、釣れんのかなぁ…」
01〜55 コイキング
56〜00 ケイコウオ
ゾロ目なら色違い
↓1
607 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/12/29(日) 15:00:01.07 ID:pvtBXqf+0
あ
608 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/12/29(日) 19:49:54.35 ID:VX3eH7b8O
コイキング「コーイ!」
スグリ「…コイキングか…」
コイキング「コーイ。」
スグリ「育てたらギャラドスになるけど…みずタイプはもういるし…よし、シードラ!」
シードラ「ドラ!」
スグリ「りゅうのいぶき!」
シードラ「ドラー!」
コイキングは倒れた!
スグリ「いいつりざおっつっても、コイキングもつれるんだな。」
ハルト「コイキングはどこにでもいるからねー。」
ヒカリ「どんな場所でも住める、すごい生命力だよね。ギャラドスになるのもそう考えると納得なのかも!」
ギャラドス「ギャラー!」
ネモ「わっ、ギャラドス…そっか、ギャラドス、バトルしたいよね!いくよ!ギャラドス!」
01〜30 ペリッパー
31〜60 ドククラゲ
61〜90 トリトドン
91〜00 ギャラドス
ゾロ目 ギャラドスに擬態したメタモン
↓1
609 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/12/29(日) 19:52:20.72 ID:p+4olp0MO
あ
610 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/12/30(月) 15:00:09.54 ID:zYlNxvuBO
トリトドン「ぽわーぐちょぐちょぐちょ。」
ネモ「トリトドン!相手に不足はないね!」
ギャラドス「ギャラ!」
ネモ「りゅうのまい!」
ギャラドス「ギャラドー!」
トリトドン「とりー。」
トリトドンののしかかり!
ネモ「負けないよ、かみくだく!」
ギャラドス「ギャラギャラ!」
トリトドン「トドー。」
トリトドンのだくりゅう!
ギャラドス「ドス!」
ギャラドスにはあたらなかった!
ネモ「良いよ!そのままいこう!かみくだく!」
ギャラドス「ギャラ!」
トリトドンはたおれた!
ネモ「ナイスファイト、ギャラドス!」
ギャラドス「ギャラ!」
ペパー「ここのトリトドンはピンク色なんだな。確か食ってるものによって色が変わるんだったな。」
ヒカリ「テンガン山を境目にして東の方にいくと青い体になるね。パルデアでもそうなの?」
ハルト「パルデアでも西の方にピンク色、東の方に青色のがいるよ。でも最近は青い方の姿が増えてるとか。」
ヒカリ「へー、だいぶ環境も違うのにね。」
トリトドン
ウミウシポケモン
ホネがなく グニャグニャの 体。 体の 一部が ちぎれても すぐに 再生されて 元通り。
大昔は 丈夫な 殻で 体を 守っていたらしい。海の 浅瀬に 生息する。
ヒカリ「大昔は丈夫な殻…あれ?でも私の本のトリトドンも、今のトリトドンと変わらなかったんだけどね。」
ハルト「もっと昔…ラムパルドたち化石ポケモンの時代とかまで遡らないといけないのかもね。」
ヒカリ「まだまだわかんないことだらけなんだねぇ。」
ボタン「ふー。やっと陸地だ。」
ハルト「ミオまであと少しだね、油断せずに行こう!」
00〜25 フローゼル
26〜50 キャモメ
51〜70 トリトドン
71〜90 ニャルマー
91〜00 バリヤード
ゾロ目 メタモン
↓1
611 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/12/30(月) 15:06:17.25 ID:T25LDrrQ0
あ
612 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/01/01(水) 16:32:06.09 ID:EqzmKJoiO
フローゼル「フロー!」
ハルト「フローゼルだ。マキシさんも使ってたね。…トレーニングだよ、ドレディア!」
ヒスイドレディア「ドレー!」
ハルト「リーフブレード!」
ヒスイドレディア「ドレー!」
こうかはばつぐんだ!
フローゼルはたおれた!
ヒカリ「新しいポケモン、見つかるかな?」
00〜25 フローゼル
26〜50 キャモメ
51〜70 トリトドン
71〜90 ニャルマー
91〜00 バリヤード
ゾロ目 メタモン
↓1
613 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/01/01(水) 18:06:00.99 ID:EQC4SGXT0
あ
614 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/01/03(金) 10:35:22.19 ID:GffZuMI7O
ガサゴソ…
ヒカリ「あっ、そこに何か…えっ!?」
スグリ「何がいたんだ?」
ヒカリ「わ、私がもう一人!」
スグリ「ヒカリがもう一人…?」
ヒカリ?「…」
スグリ「わやじゃ!」
ヒカリ?「…」
ピカー!
スグリ?「…」
ヒカリ「姿が変わったよ!なに、どういうこと!?」
スグリ「おれたちの姿に変わる…もしかして…メタモンか?」
ヒカリ「メタモン…?」
スグリ「周りの物やポケモンなんかに姿を変えてるポケモンだ。」
ピカー!
メタモン「めたたー。」
メタモン
へんしんポケモン
全身の 細胞を 組み替えて 見たものの 形 そっくりに 変身する 能力を 持つ。
ヒカリ「変身能力…」
スグリ「ブルーベリー学園でもたまにいるんだけんど、人間にそっくり変身するやつは初めて見たな…賢いメタモンなのかも。」
メタモン「めたたーん。」
ヒカリ「へー…珍しいんだ…よーし、ならゲットするよ!マグマラシ!」
マグマラシ「マグー!」
メタモン「めたー。」
ピカー!
マグマラシ?「まぐめたー。」
ヒカリ「スピードスター!」
マグマラシ「マグー!」
マグマラシ?「めたー。」
ヒカリ「いくよ、モンスターボール!」
プッ…プッ…プッ…カチッ!
ヒカリ「メタモン、ゲット!」
メタモン「めたたー。」
615 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/01/03(金) 10:35:50.47 ID:GffZuMI7O
タマゴ「…!」ピクッ
ボタン「…あ、タマゴの様子が…」
ピキッ…ピキピキピキ…
ピンプク「ぷくー!」
ボタン「…生まれた…」
ピンプク「ぷくー。」
ボタン「…かわいいな…よろしく。ピンプク。」
ハルト「僕達のタマゴもそろそろ孵るのかも?動いてはいるしね。」
ヒカリ「貰ったタマゴだから、大切にしないとね。」
ミオシティ
ハルト「着いた、ミオシティ!」
ハルト(運河がある街で、海運で栄えていた街らしい。)
ペパー「ジムと図書館が目的だよな。」
ネモ「鋼鉄島ってところもあるんだよね。訓練にいくのも良いかもね!」
ハルト「どうしようか…」
スグリ「俺は先に鋼鉄島かなぁ…」
ペパー「うちらは先に図書館か…ハルトはどうする?」
鋼鉄島
図書館
↓1
616 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/01/03(金) 11:33:34.32 ID:BhqaID1j0
鋼鉄島
617 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/01/03(金) 21:02:43.40 ID:V6BKsca/O
最後の台詞ボタンです。間違ってて申し訳ない。
ボタン「ハルトはどうするん?」
ハルト「僕は鋼鉄島かな。手持ちの訓練もしたいし。」
ボタン「じゃ、ジム勢は鋼鉄島…いや、ヒカリはこっちか?」
ヒカリ「うん。そうだね。手持ちの調整もしたいけど、まずは図書館かな。」
ペパー「じゃ、俺も調べ物手伝うのでいいぞ。これでちょうど半分だしな。」
ネモ「じゃあハルト、スグリ、私で鋼鉄島だね。船に向かおう。」
ヒカリ「ミオ図書館はあっちだね。行こ!」
ハルト(3人で船に乗り、鋼鉄島へ向かった。)
こうてつじま
ネモ「到着!鋼鉄島なんていうくらいだから、はがねタイプがいっぱいなのかな?楽しみだね、ハガネール!」
ハガネール「ハガネー!」
スグリ「スコルピにモグリュー…進化させてからジムに臨みてぇな。」
ハルト「タマゴを孵して育てたいね。」
ハルト(みんなで目的を定める。)
ハルト「よし、いこう!」
何が起こる?
ジュン遭遇
トウガン遭遇
自由安価
↓1
618 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/01/03(金) 21:21:00.17 ID:vkfzh8/wO
なぜかポピーがいた
619 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/01/03(金) 22:50:42.77 ID:EGs7tLFJO
???「あ!ハルトちゃんにネモちゃん!ブルーベリー学園にいらしたおにいちゃんもいますのー!」
ネモ「え?この声は…」
ハルト「ポピー?」
ポピー「わーい。おひさしぶりですの!」
ハルト「やっぱりポピーだ。なんでシンオウに?」
ポピー「しゅっちょーです。アオキのおじちゃんのしゅっちょーがたのしそうだったので、ポピーもしゅっちょーすることにしたんです。」
ネモ「てことはアオキさんもここにいるの?」
ポピー「いいえ、いっしょにきたわけではないので。ひとりたびですのよ。一人でもデカヌちゃんといればへっちゃらもへもへなのです!」
デカヌチャン「ぬちゃ。」
ハルト(あれ、デカヌチャンのハンマー、いつもとちょっと違う気が…なにか、ハガネールのトゲみたいな……いや、今そこはそこまで大事じゃないか…)
ハルト「鋼鉄島に来たのは?」
ポピー「ここ、はがねタイプつかいのとっくんじょとききましたので、きたのです。はがねタイプのカチカチどうしのあらそい、とってもべんきょーになりました。」
ネモ「はがね同士…なら、私のハガネールともバトルする?」
ハガネール「ハガネー!」
デカヌチャン「ヌチャア…」ジュルリ…
ハガネール「ハ、ハガネー…」
ポピー「あらネモちゃん、バトルのおさそい、うれしいですの。ですがポピー、しゅっちょーなのでこれからミオのジムリーダーにあいにいかないといけませんの。バトルはそのあとにしましょー。」
ネモ「そっか…」
ポピー「では、みなさん、またミオであいましょー。まっておりますので。」
デカヌチャン「ヌチャ。」
ハルト「まさかポピーがいるなんて…」
ネモ「意外と色んな人が来てるもんなんだね!私らも負けないように、しっかり鍛えないと!さぁ、やるよ!」
01〜30ゴローン
31〜70ゴルバット
71〜00イワーク
ゾロ目クチート
↓1
620 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/01/03(金) 23:56:41.07 ID:BhqaID1j0
あ
621 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/01/11(土) 09:17:25.78 ID:NmEAvldRO
ゴローン「ゴロゴロー!」
ゴローン
がんせきポケモン
険しい 崖の 中腹に いくつもの 横穴を 見つけたら それは ゴローンの 住処。
転がり落ちる 間に 体の あちこちが 取れても 気にしない。 1日 1トンの 岩を 食べる。
ネモ「イシツブテの進化系、ゴローンだね!いわ、じめんタイプだよね…ここは…出番だよ、ロゼリア!」
ロゼリア「ロゼー。」
ネモ「ギガドレイン!」
ロゼリア「ロゼー!」
こうかはばつぐんだ!
ゴローン「ゴロ…」
ゴローンはたおれた!
さぎょういん「働くおじさんがこんにちは!」
スグリ「わや、作業してる人がいるってことは、まだここで鉄、取れるんだ…」
さぎょういん「鉄は取ってないよ。今のおじさんたちはリフトの整備なんかをやってる人だよ。…そんなことより、君たち、鍛えに来たトレーナーだろう?トレーナー同士、やることと言えば…ポケモンバトル!」
さぎょういんのテツジが勝負を仕掛けてきた!
テツジ「いくぞイワーク!」
スグリ「いくよ、モグリュー!」
モグリュー「もぐもぐ!」
テツジ「たたきつける!」
モグリュー「もぐ…」
スグリ「負けるな、あなをほる!」
モグリュー「もぐ!」
イワーク「イワッ…」
こうかはばつぐんだ!
テツジ「やるね…がんせきふうじ!」
スグリ「もう一回、あなをほる!」
イワークはたおれた!
テツジ「今度は…いくよ、ゴローン!」
スグリ「こっちは…シードラ!」
シードラ「ドラー。」
スグリ「バブルこうせん!」
こうかはばつぐんだ!
ゴローンはたおれた!
622 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/01/11(土) 09:18:00.05 ID:NmEAvldRO
さぎょういん「負けたよ。…おじさんね、昔はここで、その前はタタラ製鉄所ってところで働いててね。おじさん、鉄が好きなのかな?」
スグリ「タタラ製鉄所?」
さぎょういん「205番道路からなみのりでいったところにあるんだ、近くに来たら行ってみると良いよ。」
スグリ「そうだな、機会があれば行ってみる…」
モグリュー「もぐ!」
スグリ「ん?どうしたモグリュー…」
モグリュー「もぐー!」
ピカー!
スグリ「これは…」
ピカピカピカー!
ドリュウズ「ドリュー!」
スグリ「進化した…はがねタイプだから、こうてつじまは良い環境なのかもな。よろしくな。ドリュウズ。」
ドリュウズ「ドリュ!」
ネモ「まだまだ訓練していくよ!」
アサナン「アサ!アサ!」
イシツブテ「イシー!」
アサナン「アサー!」
ハルト「僕も…行くよ、カラカラ!」
カラカラ「から!」
01〜30ゴローン
31〜70ゴルバット
71〜95イワーク
96〜00ヤミラミ
ゾロ目クチート
623 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/01/11(土) 12:59:36.83 ID:TXGqbsMDO
あ
624 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/01/12(日) 14:16:08.02 ID:DvHX+whPO
イワーク「イワー。」
ハルト「カラカラ、ボーンラッシュ!」
カラカラ「カラー!」
こうかはばつぐんだ!
イワーク「いわー!」
イワークのいわなだれ!
カラカラ「カラ…カラ!」
ハルト「もう一回、ボーンラッシュ!」
カラカラ「カラー!」
こうかはばつぐんだ!
イワークはたおれた!
カラカラ「カラ…カラー!」
ピカー!
ハルト「!これは……」
ピカピカピカー!
ガラガラ「ガラー!」
ハルト「ガラガラに進化した!アローラのガラガラとも少し違うんだね。」
ガラガラ「ガラ、ガラガラ!」
ハルト「うん、心も体も強くなったんだね。期待してるよ、ガラガラ!」
ガラガラ「ガラー!」
ネモ「あ、ガラガラになってる!そっちも進化したんだ!」
ハルト「そっちも?」
チャーレム「ちゃーれむ!」
ネモ「この子も進化したよ!ガラガラ、チャーレムにドリュウズ、みんなはがねタイプのミオジムでは有利に戦えるね。」
ハルト「ジム戦前に来といてよかったよ。順調だね。」
スグリ「んだな、図書館のほうは順調なんかな?」
625 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/01/12(日) 14:16:39.96 ID:DvHX+whPO
ミオシティ
ヒカリ「ここがミオ図書館!」
ボタン「おー…アカデミーより蔵書ありそう。」
ペパー「シンオウ神話とかについての蔵書はだいたいここにあるんだよな。」
ヒカリ「そうだよ。シンオウの歴史とか文化についてはここが一番資料があるんだって。それじゃ、さっそく中に…」
???「お!ヒカリじゃねぇか!」
ヒカリ「…この声は…」
ジュン「お前たち、今度こそは…って、他二人はどうしたんだよ?」
ヒカリ「ハルトとネモは鋼鉄島にむかったよ。」
ジュン「しっかり準備してから挑もうってか。俺はそんな事しなくても取っちまったけどな!お前はこのあとジムかよ?」
ヒカリ「いや、先に図書館で調べものをするんだ。」
ジュン「図書館?例の神様探しかよ。へっ、いつまでもそんな回り道してたら、俺は手の届かないとこまでいっちまうぜ?」
ヒカリ「ジュンが先に行っててもすぐ追いつくもん。私のほうが強いんだから。」
ジュン「へっ、そんなこといえないようにしてやるよ。今ここで、俺が勝つ!」
ヒカリ「ジュンの連敗記録、また一つ増えることになるよ!」
こうてつじま
ハルト(僕達で奥まで進んでいると…)
???「…ポケモンたちがざわついている…」
ハルト(青い服を着た人がいる…他の人とは少し様子が違う。どうしよう?)
1声を掛ける
2声は掛けないが先に進む
3声を掛けないで引き返す
↓1
626 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/01/12(日) 14:27:12.62 ID:f/Mklfoc0
1
627 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/01/12(日) 21:07:19.48 ID:fnRSC8DTO
ハルト(他の訓練してるトレーナーとは少し様子が違う、声をかけてみよう。)
ハルト「…ここのポケモンがどうかしたんですか?」
???「…君たちは…?」
ハルト「あ、僕はハルトっていいます。」
ネモ「ネモっていいます。」
スグリ「…スグリです。」
ゲン「そうか。私はゲン。ここで修行をしてる物好きなトレーナーさ。…何やらここのポケモンたちが騒がしくてね。何かあったのかもしれない。…君たちもこの先にいくのだったら、良かったら君たちに同行させてくれないか?」
ハルト「良いよね?」
ネモ「良いよ。ポケモンたちになにかあったのならね。」
スグリ「んだな。」
ゲン「じゃあ、よろしく頼むよ。…こっちはルカリオ、僕のパートナーだ。戦うときは一緒に戦うよ。」
ルカリオ「ルカッ!」
イワーク「いわー。」
イシツブテ「いしー!」
ゲン「ルカリオ、はっけい!」
ハルト「ガラガラ、ボーンラッシュ!」
ルカリオ「ルカー!」
ガラガラ「ガラ!ガラ!」
こうかはばつぐんだ!
イワークはたおれた!
イシツブテはたおれた!
ゲン「ふぅ。」
ハルト(ゲンさんのルカリオ…よく育てられてるな…)
ゲン「…?どうしたのかな?」
ハルト「いや…ルカリオ、よく育ってるなって…」
ゲン「ははは、ありがとう。ここで修行してるからね。ミオのジムリーダーのトウガンさんから、ジムリーダーをやってみないかと言われたこともあったよ。断ったけどね。」
ハルト「えっ、なんでです?」
ゲン「トウガンさんには息子がいるし…私にはこんなふうにポケモンと暮らすほうが性に合ってるんだ。こうしてポケモンたちの異変に気づいて動けるしね。」
ハルト「…なるほど…ポケモンとより近くにいたいんですね。」
ゲン「そうだね。…ポケモンのざわつきが大きくなってきてるね。奥で何かが起こってるらしい。先に行こうか…」
ネモ「…待ってください…ちょっと…ずっと歩いてたから…休憩を…」
ゲン「ああ、そうか。すまないね。少しだけ休んでいこうか。」
ハルト(4人で休憩に入る。)
ハルト(…何をしよう?)
なにする?
↓1
628 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/01/12(日) 21:11:09.66 ID:hjealSv9O
ポピーと会ったかゲンに聞く
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