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シンオウ地方の宝探し
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554 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/11/17(日) 17:30:12.68 ID:EBRnXw4UO
メリッサ「アナタ 最高に 強いデス アタシ 負けたの わかります。アタシ ビックリ です! アナタも アナタの ポケモンも とても つよーい! その 強さを たたえ この ジムバッジ 渡します。このバッジあると、なみのり、使えるようになる。あと、私の好きなわざマシンも!あなたなら使いこなせる、アタシそーおもう。」
レリックバッジを手に入れた!
わざマシン65を手に入れた!
メリッサ「シャドークロー!急所に当たりやすい技なのー!」
ハルト「ありがとうございます!」
メリッサ「この先、まだまだ、強いトレーナー、いっぱいいます。ひとつひとつ、強くなって、いきましょー。」
スグリ「わやすごかった!さすがハルトだなぁ。」
ハルト「いや、サメハダーが耐えてくれたおかげさ…」
スグリ「次は、俺の番…」
ネモ「いや、次はあたしかな!」
ヒカリ「いや、私も…」
555 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/11/17(日) 17:30:39.39 ID:EBRnXw4UO
???「あっ、君たち!」
ハルト「…?あ…シロナさん。」
ヒカリ「あ、シロナさん!お久しぶりです!」
ネモ「えっ?」
スグリ「シロナ…?」
シロナ「そっちのお二人は初めましてかしらね。私はシロナ。おばあちゃんから話は聞いたよ。ありがとうね。遺跡のこと。」
ネモ「……!」
スグリ「わやじゃ…」
ハルト「…?どうしたの、ふたりとも…」
ネモ「どうしたって…この人、シンオウチャンピオン、シロナさんだよ!」
スグリ「シンオウ最強のトレーナー…ガブリアスの使い手で、何年も負けてないわやすごい人た…」
ネモ「あの!シロナさん!はじめまして!私、パルデア地方から来たネモっていいます!私とバトルしてください!」
シロナ「あら、あなたがネモさん…おさそいありがとう。でもごめんなさいね。今は手持ちがバトル用じゃなくて…」
ネモ「…そうですか。残念です」
シロナ「戦うなら、お互いちゃんとした手持ちを持ってる時に、またやりましょう。」
ヒカリ「…それで、シロナさん、今日はどうしたんです?」
シロナ「遺跡で起こったことを聞いてね。伝えたいことがあったの。…ギンガ団…変な格好で新しい宇宙とかなんとか言ってるだけだと思ってたけど…本当、困った人だったみたいね。君たち、何もなさそうでよかった。彼ら、遺跡では神話のポケモンがどうとか言ってるみたいだけど…確かヒカリさんは世界を創ったポケモンを調べてるのよね?それなら、ミオ図書館に行ってみたらどうかと思って。彼らの動きも分かるかもしれないし、図鑑埋めの助けにもなると思うわ。」
ヒカリ「ミオ図書館…」
シロナ「そうそう、ミオにはジムもあるから。ぜひ挑戦してみて。…それじゃ、またね!」
556 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/11/17(日) 17:31:15.38 ID:EBRnXw4UO
ネモ「はぁぁ…まさかシロナさんと知り合いだったなんて…もう、早く言ってよね!」
ハルト「そんなすごい人とは知らなくて…それにしても…図書館か…確かにそこから何かわかるかもね。」
ヒカリ「うん。次の行き先はミオシティだね!コトブキシティから、波乗りで西に進めばいけるはずだよ。」
ハルト「じゃあ、みんなのジム戦が終わったら、コトブキに戻ろうか。」
ハルト(みんなのジム戦の間、何しよう?)
何する?
↓1
557 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/17(日) 17:36:02.23 ID:m4YjA/YmO
コンテスト(ミカン出場中)見学
558 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/11/23(土) 14:19:32.56 ID:s5dMIrwOO
undefined
559 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/11/23(土) 14:20:17.59 ID:s5dMIrwOO
ハルト(コンテスト会場に来てみた。出場するのではなく、今回は見学。何でもかわいさの最上位クラス、マスターランクの大会がいま行われているらしい。)
司会「さあ、かわいさ部門、マスターランク!集ったのはコンテストを知り尽くした歴戦のトレーナー、かわいさを極めしトップクラスのポケモンたち!会場のボルテージも高まっております!」
ワー!わー!
ハルト(凄い…マスターランクともなると、歓声の量も違う。実際見ても、僕たちのポケモンよりも明らかに手入れが行き届いている。中でも僕が気になったのは…)
ミカン「いきましょう。ネールちゃん。」
ハガネール「ネール!」
司会「ミカンさんのハガネール!ダンスでも完璧な動きを見せております!」
ハルト(あのハガネール…他のポケモンたちも手入れの行き届いた自慢のポケモンであることを感じさせるけど…このハガネールは一つ上を行っているように感じる……それに、ネモのハガネールと比べて可愛さはもちろん、バトルのほうでも決して劣らない育成がされてる…動きのキレにそれを感じさせる。)
ミカン「ハガネール!アイアンテールです!」
ハガネール「ハガー!」
司会「スーパーコンテストショー!かわいさ部門マスターランク!優勝者は…ジョウト地方のミカンさん!」
ハルト(…やはり優勝はミカンさん…他の地方から来てるんだ…一度話してみたいな。)
560 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/11/23(土) 14:20:54.17 ID:s5dMIrwOO
ハルト(終わったあと、コンテスト会場で…)
ハルト「…あの!コンテスト、見てました!あなたのハガネール、凄かったです!」
ミカン「は、はい…ありがとうございます…」
ハルト「僕、パルデア地方から来ました。ハルトっていいます。ミカンさんも、他のところから来たんですよね?」
ミカン「はい、ジョウト地方ってところから…強くなりたくて、シンオウまで来たんです。…パルデアって、ジョウトよりももっと遠く…ですよね。あなたは何をしたくて、ここまで来たんですか?」
ハルト「きっかけは、ポケモン図鑑の手伝い…でも目的は…宝探し、ですかね。…旅をして出会ったポケモン、出会ったトレーナー、色んな場所、友達との色んな経験…全部全部、僕の宝物…そんな宝物を見つけるための旅なんだと、僕は思ってます。」
ミカン「…素敵ですね。私にも、ちょっと、わかります。…いろんなところで、いろんな人が、いろんなポケモンと一緒にいる…みんな楽しそうで、私までうれしくなりますから。……なんだか、あなたみたいな人と会えて、少し心が温かくなりました、お礼というのも変なんですけど…こちらをどうぞ。」
↓1を手に入れた!
561 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/23(土) 14:32:17.59 ID:9zZY7QSQ0
メタングのタマゴ
562 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/11/23(土) 18:33:33.95 ID:+DQJRJR+O
ハルト「タマゴ…ありがとうございます。」
ミカン「ダンバル…はがねタイプのポケモンのタマゴです。じっくり育ててあげてくださいね。…では、また会いましょょう。…旅をしてるんでしたら、また会うこともあると思います。その時は…よろしくお願いします。」
ハルト「はい。また会いましょう」
ハルト(タマゴか…よし、こっちに来てからやってないけど…久しぶりにやろう…こっちだと…自転車だよね。)
ハルト「よーし…ファイトー!」ギコギコギコギコギコ!グルグルグルグルグル!
ハルト「ファイトー!」ギコギコギコギコ!グルグルグル!
ボタン「…でかい掛け声がすると思ったら…」
ペパー「なんだ、いつものタマゴ孵すやつか。こっちに来てからは初めてか?」
ハルト「はぁ…はぁ……あ、ボタン、ペパー…そうだね…僕がタマゴ孵すのはこっちに来てから初めてだね…」
ボタン「うちらは慣れてるからいいけど…こんな街でやらんでも…」
ハルト「なるべく早く孵してあげたくて…」
ペパー「なんのタマゴなんだ?」
ハルト「ダンバルだって。育成の難しいポケモンだから、ちゃんと育ててあげないと。」
ボタン「そういやうちが持ってるタマゴもヨスガでもらったんだったな…こっちは…お、なんか動いてる…」
ペパー「もうすぐ生まれるってことだな。」
ハルト「追いつくから…もうちょっと走るね。」
ボタン「いや、そんな無理せんでも…」
ハルト「ギアを上げる!ファイト!」ギコギコギコ!グルグルグル!
563 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/11/23(土) 18:34:01.77 ID:+DQJRJR+O
ハルト「はあ…ぜぇ……疲れた…」
ペパー「そりゃミライドンじゃないから足疲れるよな…」
ミライドン「アギャンス。」
ヒカリ「あ、ハルトが疲れてるなんて、珍しいね!」
ハルト「あ、ヒカリ…ごめん…」
ヒカリ「いいよ、ジム戦は今はネモがやってるしね!何してこうなったの?」
ハルト「パルデア式の…卵孵化のやり方を…」
ヒカリ「え、なにそれ?ちょっと気になる…私も卵もらったし…」
ボタン「勝手にパルデアを代表しないでくれ。」
ペパー「ハルトもチャンピオンだからパルデアを代表してると言えなくもないのかもな…」
ハルト「やり方は…」
ヒカリ「なるほど、自転車でその場を回る…つまりこうだね!」ギコギコギコ!グルグルグル!
ハルト「そう…いい感じ…」
ヒカリ「確かにこれならどこでも出来るし、速いかも!」ギコギコギコ!グルグルグル!
ヒカリ「…うー…じめんが回るー…」
ボタン「…」
ネモ「お待たせー!…あれ、どうしたの?」
ヒカリ「パルデア式の…卵孵化で…」
ネモ「パルデア式…?」
ペパー「ハルトのあれだ。」
ネモ「あー…慣れてないから…」
ボタン「慣れでどうにかなんの…?」
ペパー「…というわけで、二人の回復を待とう。」
ネモ「まあそうしようか。ミオシティはコトブキから近そうだしね。」
ボタン「待つ間…↓1」
564 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/23(土) 18:45:08.37 ID:iWOiLMNKO
タロに電話
565 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/11/30(土) 14:03:18.66 ID:9WBKNzRfO
スグリ「タロかぁ…そういや、リーグ部の皆にも何も言ってねぇな…」
ロトロトロト…
タロ『はーい。タロですー。』
ボタン「…どーも。」
タロ『おや、ボタンさん。どうしました?もしや、シンオウでかわいいイーブイちゃんでも見つけました?』
ボタン「…ブイは見つけたけど…」
イーブイ「ブイー。」
タロ『やっぱり!とってもかわいいです!どの子になるんですかねー。シンオウですし、グレイシアちゃんとか?』
ボタン「まだ悩んでるとこ…グレイシアか、エーフィか…」
タロ『確かに悩みますよねー。みんなかわいいですし…』
ボタン「…まあ、それは後でゆっくり決めるとして…今は他のみんなも一緒だから…」
ネモ「タロ、元気にしてる?」
ペパー「…部室じゃなさそうだな。実家か?」
タロ『あら、ネモさんとペパーくん。今は実家に帰ってますよー。皆さん元気そうで何よりです。』
スグリ「タロ…なんか、久しぶりだな。」
タロ『スグリくん?スグリくんもシンオウにいるんですか?』
スグリ「そうなんだ、ハルトたちがシンオウにいるって聞いて…俺も、知らない場所で、一からポケモンと向き合って…みんなと旅してみたいって思ったんだ。」
タロ『いいと思います!やりたいことを貫きましょう。うちのパパもよく「自分とポケモンには正直に生きたいよな」って言ってますから。それにしても、いいなぁ…スグリくんが、今までで一番印象的だったのは、なんですか?』
スグリ「印象…そうだなぁ…」
バトル
コンテスト
新しいポケモン
↓1
566 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/30(土) 14:11:21.61 ID:sOexDPUF0
コンテスト
567 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/11/30(土) 15:23:30.10 ID:9WBKNzRfO
スグリ「コンテストは…かわいさ部門ってのにデたけど…キタカミにもイッシュにもなくて、求められるものも違って…優勝はできなかったけど、楽しかったな。みんなが思うかわいさっていうのを表現してて…良いなって思った。」
タロ『いいですね!スグリくんにもかわいいが伝わってるみたいですね。自分のかわいいを表現する場所があるのって素敵ですよね。バトルの時も当然ポケモンは可愛いのですが…コンテストではまた別のかわいいが見えてきますよね。いつか私もドリュウズちゃんと出てみたいと思ってますよー。スグリくん、コンテストではどんなポケモンを?』
スグリ「コンテストに出たのはスコルピ…だな。」
スコルピ「スコー!」
タロ『スコルピですか。愛らしい顔ですねー!』
スコルピ「スコー!」
スグリ「にへへ、スコルピも喜んでるな…」
タロ『うん、かわいい!…スグリくん、素晴らしい旅になってるようで、良かったです!』
スグリ「うん、ありがとな…」
スグリ(タロとの通話は終わって…)
ヒカリ「…だいぶ戻ってきたかも…」
スグリ「あ…ヒカリさん…だよな…」
ヒカリ「あ、スグリ。ヒカリでいいよ。」
スグリ「…うん、わかった、ヒカリ…」
ヒカリ「うん。スグリ。ごめんね、私のせいで待たせちゃって…」
スグリ「…いや、まあ…大丈夫…」
スグリ「…」
ヒカリ「?何?」
スグリ「あ。いや……」
スグリ(ハルトの友達とは言え、ちょっと、緊張する…いや、ここは…なんとか話さないと…話題は…↓1)
568 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/30(土) 15:28:00.69 ID:wcmXIqSOO
学園の友達のこと
569 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/11/30(土) 16:12:56.92 ID:WKcNm85S0
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570 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/11/30(土) 16:13:57.66 ID:WKcNm85S0
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571 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/11/30(土) 16:14:26.30 ID:WKcNm85S0
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572 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/12/01(日) 12:55:37.48 ID:sot6XKaPO
スグリ「…さっきまでさ、学園の友達と、通話してたんだけどな…」
ヒカリ「学園…ああ、グレープアカデミーだっけ?ハルトたちの通ってる。」
スグリ「いや、俺はブルーベリー学園っていう、イッシュにある別の学校で…そこにはリーグ部ってのがあってな。そのリーグ部の友達。」
ヒカリ「リーグ部?」
スグリ「学園内でバトルのリーグ戦をやってて…それに部活として取り組むのがリーグ部なんだ。」
ヒカリ「へー。面白い部活だね。学校全体でバトルするんだ?」
スグリ「んだな。通話してた友達はリーグの四天王だ。」
ヒカリ「四天王と友達?ってことはスグリも四天王?」
スグリ「いや、俺は…今はランキングから降りてて…まあ、一応チャンピオンだった時もあるけんど…」
ヒカリ「チャンピオン!ハルトの友達って聞いてたから強いトレーナーなんだろうとは思ってたけど、やっぱりそうなんだ!」
スグリ「いや、俺はハルトやネモ何かと比べると全然で…チャンピオンのときも、強くなってハルトに勝つことに囚われすぎて何もかも見えなくなって…みんなから嫌われてたんだ。」
ヒカリ「スグリが?そんなふうには思えないけどね。バトルもコンテストも楽しんでるように見えてたけど。」
スグリ「俺に楽しむ気持ちを思い出させてくれたのがハルト…見捨てないでいてくれた姉ちゃん、俺なんかをまた受け入れてくれてる四天王…リーグ部のみんなのおかげだな。アカマツはいつも通り真っ直ぐで、ネリネやタロは俺をいろいろ助けてくれて…カキツバタはまあ…あいつなりに雰囲気よくしようとしてくれるんだろうな。」
ヒカリ「…」
スグリ「…あ、ごめんな…俺のことばっかり…面白くないよな……」
ヒカリ「面白いよ。これから旅する友達のことなんだから。その四天王の人たちとも話してみたいね、今度は私がいるときに通話繋いでよ。」
スグリ「うん、そだな。きっと仲良く出来ると思う…」
ヒカリ「よし、スグリが色々聞かせてくれたから、私もちょっと話しちゃおうかな!何でも答えて上げるよ!」
スグリ「な、なんでも?」
ヒカリ「うん、なんでも!」
スグリ「んじゃあ…」
1 ヒカリの旅の目的
2 ヒカリから見たハルト
3 自由安価
↓1
573 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/12/01(日) 13:00:39.38 ID:XNoZgmAX0
1
574 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/12/01(日) 14:59:03.60 ID:sot6XKaPO
スグリ「ヒカリは…なんで旅をしようと思ったんだ?」
ヒカリ「前ちょっとだけいったけど…「神様」にあうためなんだ。」
スグリ「神さま…そういや、ハクタイとかでシンオウの神様の話を聞いたな。あの銅像のポケモンか?」
ヒカリ「いや、私が探してるのはあの銅像のポケモンを生み出した…世界を生み出した「神様」だよ。すべてのポケモンと出会えば「神様」にあえる…家に伝わるこの本に記されたこの伝承を確かめたいんだ。」
スグリ「世界を作った「神様」…わや…ヒカリはすんげぇものを探してんだな。」
ヒカリ「でしょ?」
スグリ「ヒカリはなんで神様にあいたいって思ったんだ?」
ヒカリ「特に何したいってわけじゃなくて…伝承を確かめたい、知りたいっていう興味なんだよね。」
スグリ「そっか……こんな事を聞くのは良くないかもしれないけど…もし…たくさん頑張ったのに、「神様」に会えなかったら…誰かに先を越されて、「神様」を取られたら…ヒカリは…どうするんだ?」
ヒカリ「うーん……それならそれでいいかな。」
スグリ「え…」
ヒカリ「「神様」について確かめたいっていう気持ちだから…いないなら、いないことがわかったってことになるし…会うまでの努力って無駄にならないものだと思うしね。」
スグリ「…そっか…わや強いんだな。ヒカリは。」
ヒカリ「そう?」
スグリ「憧れとか、俺はそんな簡単に割りきれなかった……あのさ、ヒカリと話して…ヒカリとも、バトル、してみたくなった…」
ヒカリ「バトル?…いいよ!チャンピオン経験者とやれるなんて、楽しみだね!」
勝者
↓1
575 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/12/01(日) 15:03:10.48 ID:l7uvL7lEO
スグリ
576 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/12/01(日) 19:29:16.85 ID:gtnbMfRcO
スグリ「負けねぇから…」
ポケモントレーナーのスグリが勝負を仕掛けてきた!
スグリ「いこう、モグリュー!」
ヒカリ「行くよ!ミミロル!」
モグリュー「もぐ!」
ミミロル「ミミー!」
ヒカリ「れいとうパンチ!」
スグリ「あなをほる!」
ミミロル「みみっ!?」スカッ!
スグリ「いいぞモグリュー。出てこい!」
モグリュー「モグッ!」
ミミロル「みみっ…」
ヒカリ「出てきた今なら!れいとうパンチ!」
ミミロル「ミミ!」
こうかはばつぐんだ!
スグリ「モグリュー!いわなだれ!」
ミミロル「みみ…」
ミミロルはたおれた!
ヒカリ「っ!ユンゲラー!サイコキネシス!」
スグリ「!」
モグリューはたおれた!
スグリ「…ユンゲラーか…いくべ、ロトム!」
ロトム「ロトー!」
ヒカリ「サイコキネシス!」
スグリ「攻める!リーフストーム!」
ロトム「ロト!」
ユンゲラー「…ユン…」
ユンゲラーはたおれた!
ヒカリ「さすが…やるね!スグリ!まだまだここから!いくよ!マグマラシ!」
マグマラシ「マグ!」
ヒカリ「かえんほうしゃ!」
スグリ「…ロトム!でんげきは!」
ロトム「ロト!」
マグ「マグ!」
ロトム「…ロト…」
こうかはばつぐんだ!
ロトムはたおれた!
スグリ「行け、シードラ!」
シードラ「シードラ!」
スグリ「反撃だ!バブルこうせん!」
ヒカリ「マグマラシ、かえんほうしゃ!」
シードラ「ドラ!」
マグマラシ「マグ…」
こうかはばつぐんだ!
マグマラシはたおれた!
577 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/12/01(日) 19:29:46.89 ID:gtnbMfRcO
ヒカリ「…ラスト!でも負けない!ポッタイシ!メタルクロー!」
ポッタイシ「ポッター!」
スグリ「りゅうのいぶき!」
ヒカリ「っ…!メタルクロー!」
ポッタイシ「ポッタ!」
シードラ「…ドラー…」
シードラはたおれた!
スグリ「…!けっぱるぞ、スコルピ!」
スコルピ「すこー!」
ヒカリ「バブルこうせん!」
スグリ「ミサイルばり!」
ポッタイシ「ポッター!」
スコルピ「スコー!」
ポッタイシ「……ポッタ…」
ポッタイシはたおれた!
スグリ「…はあ…勝った…」
ヒカリ「負けちゃった…強いね!」
スグリ「いや…もうちょっとで負けてた…次は勝てるかわならん…」
ネモ「うーん!いいバトルだった!」
スグリ「わやっ!ネモ…」
ネモ「もう、私抜きでバトルするなんて…じゃ、スグリ、久しぶりに私と戦っとこうか?」
スグリ「ごめん、元気な手持ちがおらんから…」
ネモ「あ、そっか。」
スグリ「ネモはシンオウでも相変わらずだな。」
ネモ「うん?まあね!」
ハルト「いやー、面目ない。ようやく回復した…」
スグリ「いや、ええよ…で、次はミオタウンだよな。」
ハルト「一回コトブキシティまで戻って…少し行けば着く感じかな。空を飛ぶでコトブキまで戻ろう…」
コトブキシティ
ハルト(…久しぶりのコトブキシティだ…)
ハルト(何かやっておくべきことはあるかな…よし…↓1)
578 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/12/01(日) 19:38:07.28 ID:XNoZgmAX0
なみのりの練習
579 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/12/01(日) 21:03:27.60 ID:gtnbMfRcO
ハルト「サメハダー、ちょっと乗ってもいい?」
サメハダー「サメー。」
ハルト「いくよ…よいしょ…よし…」
サメハダー「サメー?」
ハルト「全速力で頼むよ。練習しとかないといけないから。」
サメハダー「さめ…サメー!」ビューン!
ハルト「わっ…速…すごい…わっ!」ドーン!
ハルト「…いたた…」
サメハダー「サメー。」
ハルト「いや、大丈夫…もう一回…」
ペパー「…なにしてるんだ?」
ハルト「あ、ペパー…次行くところにはなみのりが必要だろうから、サメハダーで練習を…」
ペパー「…?ひでんわざって野生の力を借りるわけだろ?別にサメハダーじゃねえんじゃ?」
ハルト「サメハダーかもしれないよ?」
ペパー「たぶんビーダルとかだろ。よく見るしな。」
ビーダル「だるー。」
ハルト「じゃあビーダルに乗る練習もしとこうかな。ちょっと借りるよ。」
ビーダル「…」
ハルト「…」
ボタン「…なにしてんの?」
ハルト「なみのりの練習。」
ボタン「うちにはただ陸地でうつ伏せのビーダルに乗ってる人にしか見えない…意味あるん?」
ハルト「あるよ。」
ボタン「陸で?」
ハルト「陸地でなみのりだってできる可能性が…」
ボタン「さすがにありえんから…」
ハルト(…まだやることはあるかな?)
テレビコトブキ
トレーナースクール
もう街を出る
その他自由安価、
↓1
580 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/12/01(日) 21:05:40.50 ID:l7uvL7lEO
スクール
581 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/12/07(土) 14:33:19.66 ID:Whb7bodqO
ハルト「久しぶりにトレーナースクールの先生にあってこようか。」
ネモ「そうだね。せっかくだし寄っていこうか。」
スグリ「スクール?シンオウにもトレーナーの学校、あったのか…」
ハルト「まあブルーベリーとは違って、トレーナーの入門って感じだけどね。スグリは寄っていかなかったんだね。」
スグリ「んだな。一人旅とは言え、ハルトたちに追いつくためにちょっと急いでたからな。」
ハルト「そっか…ヒカリは?」
ヒカリ「私は行ったよ!たしかジュンの忘れ物を届けに!ついでに私もいろいろ教えてもらったっけ。トレーナーとして成長した姿、見せたいね!」
582 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/12/07(土) 14:33:45.27 ID:Whb7bodqO
トレーナーズスクール
ハルト「先生!久しぶりです!」
先生「あら、あなたたち!戻ってきたのね。シンオウの旅は順調?」
ハルト「はい、おかげさまで!ジムチャレンジも図鑑の手伝いも順調です!」
先生「ヒカリさんも、うん、なんというか…前来たときよりも、トレーナーらしくなってる!」
ヒカリ「ありがとうございます!」
ポッタイシ「ポッター!」
先生「あとあなたは…はじめましてよね?ようこそ、トレーナースクールへ。ハルトくんたちのお友達?」
スグリ「あ、どうも…キタカミから来ました…スグリです。ハルトの友達…です。」
先生「キタカミ…シンオウの近くではあるけど、キタカミとシンオウも、結構違うでしょう?」
スグリ「まあ…たしかにこっちはチャデスとかいないし…逆にキタカミにはいないポケモンがいる…」
先生「そうよね。私は手伝いしか出来ないけれど、せっかく来たんだし、シンオウでいろいろ経験していってね。まあ、一緒に旅してるってことは、既にいろいろ経験してるとは思うけど。」
スグリ「…ありがとうございます…」
先生「さて…それで、あなたたち、コトブキシティに戻ってきたってことは…これからミオシティに行くのかしら?」
ネモ「そうです!ジムチャレンジやってるので!」
先生「…そうよね…うん…」
ハルト「?ミオでなにかあったんですか?」
先生「いえ…今ね、ミオシティで「子供がずっと目覚めない」っていうのが起きてるみたいなのね…」
ヒカリ「子供が起きない…?」
先生「一日中ずっと目を閉じてうなされてるままだそうよ。原因もよくわからないまま。コトブキでは何も起きてないけど…」
ハルト「そんなことが…」
先生「だからね、行くなら日中がいいと思う。今日はコトブキに泊まっていったほうが良いわよ。」
ハルト「…」
どうする?
コトブキで泊まる
ミオシティへ向かう
↓1
583 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/12/07(土) 14:37:37.76 ID:Zo7aYzk90
泊まる
584 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/12/07(土) 18:19:40.11 ID:Whb7bodqO
ハルト「今日はコトブキで泊まろうか。」
スグリ「んだな。俺はそっちの方が良いと思う。」
ヒカリ「えー。そんな事が起きてるからこそ、先に行きたいかも。」
ペパー「でももし俺たちも巻き込まれて全員起きれなくなっちまったらなぁ…」
ボタン「流石のハルトでもな…」
ネモ「キビキビの時はハルトとスグリが何とかしてくれたけどね。」
ハルト「あれは僕とスグリだけモチを避けれただけだから…」
ヒカリ「キビキビ…?モチを避ける…?」
ハルト「ちょっとキタカミで色々……とにかく、あれはたまたまだし、今回は原因もモチみたいな物理的なものじゃなさそうだから…」
ヒカリ「…まあ、みんながそう言うなら、仕方ないね。今日はコトブキで泊まろう。」
ハルト(…というわけで、コトブキに滞在することにする。)
ハルト(みんなは何をしているのだろう?あそこでは…↓1と↓2が会話しているみたいだ。)
ネモ、ペパー、ボタン、ヒカリ、スグリのなかから二人
585 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/12/07(土) 18:24:38.73 ID:lTHfXPrjO
ネモ
586 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/12/07(土) 19:12:33.27 ID:Zo7aYzk90
スグリ
587 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/12/08(日) 14:03:35.23 ID:TXKWpHVqO
ネモ「スグリ、それにしてもシンオウ地方に来てたなんてびっくりしたよ!」
スグリ「へへ、みんなにびっくりしてほしくてな。」
ネモ「ハルトとヒカリとはもうやったんだよね。私とは、バトルいつやる?今?」
スグリ「え、今?いや、ここ、室内…」
ネモ「あ、そっか…シンオウでの手持ちではやってないから、ついね。」
スグリ「へへ…シンオウでも相変わらずだよな。トレーナーも多いし、ネモにとっては楽しいんじゃない?」
ネモ「うん、楽しいね。原石も2人見つけたし!」
スグリ「原石…ヒカリと、あともう1人?」
ネモ「そう!ヒカリと同じタイミングで旅を始めた子なんだけどね。」
スグリ「へぇ、ヒカリのライバル…ってことなんだな。」
ネモ「そうだね。」
スグリ「ヒカリ、強かったし…きっとその子も強いんだろうな…でも、俺もライバルとして、負けねぇようにしないとな。」
ネモ「そうだね、そのためにも、バトル、戦ろっか?」
スグリ「いや、だから室内だから…」
ハルト(…まだ時間はあるな…よし、↓1でもしよう。)
588 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/12/08(日) 14:06:55.62 ID:XCI7fvhv0
食事に行く(出張中のアオキと偶然遭遇)
589 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/12/15(日) 12:50:14.67 ID:aPXsrEzyO
ハルト(せっかく街に泊まってるから、ご飯でも食べてみようか。)
ハルト(近くにあった食事処に入ってみる。)
ハルト「人に聞いてみようか…あの…このお店って何が美味しいんですか?」
???「…私もここは初めてなものでして…ただ、ここのイモモチという料理はうまいですよ。甘辛いタレとノリの香りが絶妙なマッチングで」
ハルト「…え?…アオキさん?」
アオキ「……」
ハルト「アオキさん…ですよね?なんでシンオウに…」
アオキ「…ハルトさん……これは…なるほど、理解しました。急にシンオウ出張などと、おかしいとは思っていたんです。…ああ失礼、お気になさらず。…シンオウには仕事で来ていまして。」
ハルト「リーグのお仕事ですか…僕たちは図鑑作成のお手伝いで各地を旅してて…アオキさんも大変ですね。」
アオキ「…全くです。あの人はいつも……出張は好きなのですが…もう少し大切にしてほしいものです。気が休まるのは、こうやってうまい飯を食べてる時だけですよ。」
ハルト(アオキさんの横にはイモモチが大量に積まれている。)
アオキ「ハルトさんも食事に来たんですよね。一ついかがですか。」
ハルト「ありがとうございます。」
ハルト(…うん、確かに、甘辛いタレとノリの香り…もちもちした食感…)
ハルト「…美味しい…」モグモグ
アオキ「そうでしょう。初めて食べるもの、新鮮な食感でありながら、どこか食べ慣れた焼きおにぎりを思わせる安心感もある…ユニークなものの中に感じる素朴さ…惹かれるものがあります。外での旅で楽しく過ごし、新しいものに出会い感動し…だからこその帰ったあとの格別の安らぎ…どちらも感じる事ができます。」
ハルト「…」
アオキ「…失礼、饒舌になってしまいました。付き合ってくださりありがとうございます。つまらないものですが…よろしかったら、こちらをどうぞ。」
↓1を手に入れた!
590 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/12/15(日) 12:53:12.41 ID:aPjLes100
たべのこし
591 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/12/15(日) 17:18:58.87 ID:q8esbxKEO
アオキ「たべのこしです。旅にお役立てください。」
ハルト「ありがとうございます。」
アオキ「…仕事できてはいますが、もう少しだけ楽しませてもらうとしましょうか。イモモチもまだありますし…もりのヨウカンに、ポフィン…まだまだ食いたいものがありますから。」
ハルト(まさかアオキさんと会うなんて…出張って言ってたから、しばらく滞在してるんだろう。ポケモンリーグの営業さんだから、シンオウのポケモンリーグにも立ち寄ったりするのかな?)
ハルト「…」
ハルト(そうだ、ジムに向けて訓練もしとかないとね。カラカラやズガイドスなんかも進化しそうだし…)
特訓しよう!
どのポケモンと特訓する?
↓1
592 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/12/15(日) 17:22:07.00 ID:ZTo1c4L5O
ズガイドス
593 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/12/15(日) 21:34:49.27 ID:VcL6UIKA0
ハルト「ズガイドス!」
ズガイドス「ズガー!」
ハルト「さあ、いつでも良いよ!」
ズガイドス「ズガズガ!」
ハルト「ぐふっ……ふぅ…良い威力だ…でも、まだ行けるはず!さあ、もう一回!」
ズガイドス「ズガー!」
ハルト「ぐっ……もう一回!もう少しだ!」
ズガイドス「ズガー!」
ズガイドス「ズガー!」
ハルト「はぁ…はぁ…良いね……これなら、きっと…よし、最後の一発、全力で来てよ!」
ズガイドス「ずが…ズガーーー!」
ピカピカピカー!
ラムパルド「ラムラムゥ!」
ハルト「ズガイドス…!」
ラムパルド「ラムーーー!」
ドーーーン!
ハルト「ごほふっ……ふっ…今まで一番重い…頭突きだ…強く…なったね…」
ラムパルド「ラムー!」
ハルト(訓練を終えて、一度宿に戻る)
ハルト「戻ったよ!」ボロッ…
スグリ「おかえりハルト…って、その傷、どうしたんだ?」
ハルト「ちょっと特訓で…大丈夫だよ、すぐ治るから。」
スグリ「特訓…?こんなボロボロになるなんて…ハルト、いったいどんな激しい訓練を…?」
ハルト(今日も遅くなってきた…最後にやるのは…↓1)
594 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/12/15(日) 21:44:32.93 ID:aPjLes100
風呂に入る
595 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/12/21(土) 12:23:32.93 ID:nYf5acufO
ハルト「ふぅー?」
ペパー「癒されるなぁ?」
スグリ「んだなぁ?」
ハルト(みんなでお風呂に入ることにした。今日の疲れをお風呂で癒す。パルデアだとシャワーだけみたいなことが多いけど、シンオウだと湯船につかるのが主流らしい。)
ペパー「キャンプで野宿が多かったけど、こうゆっくりするのも悪くねぇな。こっちに来てからなんだかんだで動き回ってたからな?」
ハルト「そうだねー?ジムに挑戦して、ギンガ団と戦って?途中でヒカリと会って、スグリも来て?ホントにいろいろあったねぇ?」
スグリ「おれはみんなとの旅はこれからだからな。みんなはもちろん、ヒカリとも、いっぱいの宝物?みつけてぇな。」
ハルト「見つかるよ?明日も、その先もきっと楽しい旅になるさ?なんか、感傷的になっちゃった。」
ペパー「風呂ってそういう所あるよな。物思いにふけりやすいっていうか。俺もハルトと合うまではよく風呂で考え事したもんだぜ。」
スグリ「おれもチャンピオンだったころは?風呂でもバトルの戦略とかいろいろ考えてたな?」
ハルト「?そっか?」
ハルト(一度話題を変えてみよう。話題は?↓1)
596 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/12/21(土) 13:08:08.97 ID:I7CCW048O
ヒスイ地方の事
597 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/12/21(土) 14:27:00.56 ID:uCdsZRw+O
ハルト「旅の中でさ、昔のシンオウ?ヒスイ地方の伝承とかポケモンとかに触れることも多かったよね。」
ペパー「あー、ヒカリが調べてる時代だよな。」
スグリ「ハルトのドレディアはそのヒスイのポケモンなんだよな。ブルーベリー学園には生息してるバサギリとかも確かヒスイ時代のポケモンだったな。」
ハルト「あとはヨスガシティの絵とか、カンナギタウンとか?」
スグリ「ハクタイシティの伝説のポケモンの像とかもだな。」
ペパー「そういやヒカリはあの本を頼りにいろいろ探してるけど、あれ、誰が書いたんだろうな?」
ハルト「ご先祖様?とかじゃないの?家に伝わってるって言ってるし?」
スグリ「ご先祖様か?」
ハルト「他には記されていない「神様」とか、ヒスイの伝説のポケモンとかが記された本?きっとそのご先祖様もここを旅して描いたんだろうね。」
ハルト(?そういえばヒカリは今何をしているのだろう?)
ヒカリ(?ネモ、ボタンと3人でお風呂に入ることにした。一日の疲れを吹き飛ばして、明日からも頑張らないとね!)
ボタン「ふぃー?極楽極楽?」
ネモ「疲れたねー。風呂で疲れをとって、またバトルしよ!」
ボタン「風呂のあと汗かいてどうする?」
ヒカリ(話題は?↓1)
598 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/12/21(土) 14:29:32.43 ID:tAfYAfax0
パルデアの伝説ポケモン
599 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/12/21(土) 20:02:06.26 ID:uCdsZRw+O
ヒカリ「ねぇ、パルデアにも伝説のポケモンっているの?」
ネモ「伝説のポケモンかぁ?ハルトが連れてるミライドンはとっても強いポケモンだよ。」
ヒカリ「ミライドンが?」
ネモ「ミライドンはエリアゼロっていう、パルデア地方の中心に空いた穴の中に元々いたポケモンで、その穴は他の場所とは違って未来のポケモンが住んでるんだ。その中でもミライドンは他のポケモンより強いのは間違いないよね。こっちのディアルガ、パルキアみたいな伝説はないけど。」
ヒカリ「未来のポケモン?」
ボタン「パルデアにはタイムマシンを発明した博士がいるんよ。今はもう使えんけど。」
ヒカリ「タイムマシン…かがくのちからってすごい…」
ボタン「エリアゼロといえば、うちらが行ったわけじゃないけど、エリアゼロの一番奥にも確か伝説のポケモンがいたんだよな。」
ネモ「テラパゴスだね!スグリたちとハルトで捕まえたポケモンだよね。確かテラスタルの力を持ってて、ステラテラスタルができるようになったんだよね。あとペパーのあの本にも書いてあるんだっけ?」
ボタン「そのポケモンについて書かれたページだけどの本も滲んでて一部が読めない…みたいなかんじだったよな。」
ネモ「その辺はハルトとペパーのほうが詳しいよね。」
ボタン「あとは…あのレホール先生のヤバいやつ」
ネモ「厄災ポケモン…だっけ?」
600 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/12/21(土) 21:01:44.95 ID:uCdsZRw+O
undefined
601 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/12/21(土) 21:10:13.23 ID:uCdsZRw+O
ボタン「いや、たしか災厄ポケモンだな。」
ネモ「昔の王朝を滅ぼしたポケモンたちだよね。各地に封印されてたのをハルトが解放して捕まえたんだよ。」
ヒカリ「え?そんなポケモンたち大丈夫なの?」
ボタン「うちも最初はそう思った?でも今のところは何でも無い?よな?」
ネモ「ハルトだから大丈夫…なのかも?」
ヒカリ「はてー…そんなすごいのまで…っていうか、全部ハルトが捕まえたってこと?」
ボタン「そうだな。改めて考えるととんでもない奴だよな。」
ネモ「私のライバルだからね。」
ヒカリ「すごいね。…私もなれるかな、いや、ならなきゃいけないんだよね。「神様」にあうんだから。」
ネモ「なれるよ。ヒカリは原石だから。戦うほどに輝きを増してく…私の思った以上に…」
ネモ「きっとヒカリは最高のトレーナーになるよ。そのために、バトルをいっぱいしなきゃね。私とこのあと、戦る?」
ヒカリ「ありがとう。…でも、今戦いたいのは…」
602 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/12/21(土) 21:10:45.53 ID:uCdsZRw+O
ハルト(風呂を出た時?)
ヒカリ「ハルト!」
ハルト「わっ、ヒカリ?どうしたの?」
ヒカリ「私、ハルトのミライドンと戦ってみたい!」
ハルト「ミライドンと??」
ヒカリ「伝説のポケモン?なんだよね?ハルトの本気が?1回見てみたいんだ。」
ハルト「?」
どうする?
受ける
受けない
↓1
603 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/12/21(土) 21:13:37.43 ID:I7CCW048O
受ける
604 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/12/22(日) 11:22:44.58 ID:UulfYDJ2O
ハルト「?良いよ。やろうか。」
ヒカリ「やった!手加減抜きだからね!」
ポケモントレーナーのヒカリが勝負を仕掛けてきた!
ハルト「行くよ!ミライドン!」
ミライドン「アギャ!」
ミライドンはエレキフィールドを展開し、
未来の機関を躍動させる!
ヒカリ「いくよ!マグマラシ!」
マグマラシ「マグ!」
ハルト(手加減抜き、だよね。)
ハルト「ミライドン、パワージェム!!」
ミライドン「アギャ!」
マグマラシ「マグ!?」
こうかはばつぐんだ!
マグマラシは倒れた!
ヒカリ「ユンゲラー!」
ユンゲラー「ユンユン!」
ハルト「ミライドン、イナズマドライブ!」
ユンゲラー「!ユン?」
ユンゲラーは倒れた!
ヒカリ「速くて、強い!これが伝説のポケモン?」
ハルト「こんなもんじゃないよ!」
ミライドン「アギャア!」
ヒカリ「まだまだ!ミミロル!でんこうせっか!」
ミミロル「みみ!」
ミライドン「アギャ。」
ヒカリ「?効いてない?」
ハルト「イナズマドライブ!」
ミミロル「ミミ?」
ミミロルは倒れた!
ヒカリ「?!ポッタイシ!」
ポッタイシ「ポッター!」
ハルト「イナズマドライブ!」
ミライドン「アギャア!」
ポッタイシ「ポッ?ポッ!」
ポッタイシはヒカリを悲しませまいと持ちこたえた!
ヒカリ「ポッタイシ!れいとうビーム!」
ポッタイシ「ポー!」
こうかはばつぐんだ!
ミライドン「?アギャア!」
ヒカリ「?!」
ハルト「りゅうのはどう!」
ミライドン「アギャ!」
ポッタイシはたおれた!
ポケモントレーナーのヒカリとの勝負に勝った!
ヒカリ「…これが伝説のポケモン、これがチャンピオンかぁ?全く歯がたたなかった?ありがとうハルト。」
ハルト「うん。僕でよければいつでも受けるよ。」
ヒカリ「まだまだ差はあるけど?私、必ず本気のハルトに勝てるように、頑張るから!」
翌日
ハルト「?よし、今日も頑張ろう?」
ハルト(今日はミオシティへ向かわないとね?)
ハルト(みんなはもう起きているみたいだ。)
みんなと会話しよう
誰と話す?
↓1
605 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/12/22(日) 12:12:42.60 ID:qvNfbouh0
ボタン
606 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/12/29(日) 14:58:37.80 ID:jSfEwAUrO
ハルト「おはよう。みんな早いね。」
ボタン「おはよ。ようやく起きてきたか。まあうちも朝弱いから人のこと言えんけどな。」
ハルト「最近は僕より早いよね?」
ボタン「まあな。朝にも起きれるようにしとかんと、エーフィには進化できんから…」
ハルト「エーフィってイーブイの進化系だよね。エーフィにするの?」
ボタン「まだ決めとらんけど、エーフィにするなら今からでも朝の活動もできるようにしとかんと。」
イーブイ「ブイー♪」
テッカニン「テーッカッカッカッ!」
ボタン「あとテッカニンが朝元気だからっていうのもあるな。いつも鳴き声で起こしてもらってる。」
テッカニン「テッカ!」
ハルト「なるほどね、僕もサメハダーに起こしてもらおうかな。」
サメハダー「サメッ?」
ボタン「せめてラウドボーンとかにしといたほうが良いと思う…」
ハルト「できるよね。サメハダー。自慢のスピードとキバで僕を起こすこと。」
サメハダー「サメぇ!」
ボタン「どうやって起こす気だ…」
218番道路
ハルト(その後、僕たちはコトブキをでて、218番道路に行く。)
ペパー「ここは短いけど、水路があるみてぇだな。」
スグリ「ポケッチでなみのりさ使えるようになってるから、それで進むんだな。」
ネモ「なみのりだね。よし、さっそく行ってみよう!」
ビーダル「だるだるー。」スイー…
ハルト(波乗りで進んでいく。)
ペパー「お、意外と揺れとかもなくて快適じゃねぇか。」
ボタン「快適だが…ゆっくりだな…」
ネモ「この感じなら釣りとかもできそうだよね。」
スグリ「釣りかぁ…道具はもらったけどやってねぇな。…なんか、釣れんのかなぁ…」
01〜55 コイキング
56〜00 ケイコウオ
ゾロ目なら色違い
↓1
607 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/12/29(日) 15:00:01.07 ID:pvtBXqf+0
あ
608 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/12/29(日) 19:49:54.35 ID:VX3eH7b8O
コイキング「コーイ!」
スグリ「…コイキングか…」
コイキング「コーイ。」
スグリ「育てたらギャラドスになるけど…みずタイプはもういるし…よし、シードラ!」
シードラ「ドラ!」
スグリ「りゅうのいぶき!」
シードラ「ドラー!」
コイキングは倒れた!
スグリ「いいつりざおっつっても、コイキングもつれるんだな。」
ハルト「コイキングはどこにでもいるからねー。」
ヒカリ「どんな場所でも住める、すごい生命力だよね。ギャラドスになるのもそう考えると納得なのかも!」
ギャラドス「ギャラー!」
ネモ「わっ、ギャラドス…そっか、ギャラドス、バトルしたいよね!いくよ!ギャラドス!」
01〜30 ペリッパー
31〜60 ドククラゲ
61〜90 トリトドン
91〜00 ギャラドス
ゾロ目 ギャラドスに擬態したメタモン
↓1
609 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/12/29(日) 19:52:20.72 ID:p+4olp0MO
あ
610 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/12/30(月) 15:00:09.54 ID:zYlNxvuBO
トリトドン「ぽわーぐちょぐちょぐちょ。」
ネモ「トリトドン!相手に不足はないね!」
ギャラドス「ギャラ!」
ネモ「りゅうのまい!」
ギャラドス「ギャラドー!」
トリトドン「とりー。」
トリトドンののしかかり!
ネモ「負けないよ、かみくだく!」
ギャラドス「ギャラギャラ!」
トリトドン「トドー。」
トリトドンのだくりゅう!
ギャラドス「ドス!」
ギャラドスにはあたらなかった!
ネモ「良いよ!そのままいこう!かみくだく!」
ギャラドス「ギャラ!」
トリトドンはたおれた!
ネモ「ナイスファイト、ギャラドス!」
ギャラドス「ギャラ!」
ペパー「ここのトリトドンはピンク色なんだな。確か食ってるものによって色が変わるんだったな。」
ヒカリ「テンガン山を境目にして東の方にいくと青い体になるね。パルデアでもそうなの?」
ハルト「パルデアでも西の方にピンク色、東の方に青色のがいるよ。でも最近は青い方の姿が増えてるとか。」
ヒカリ「へー、だいぶ環境も違うのにね。」
トリトドン
ウミウシポケモン
ホネがなく グニャグニャの 体。 体の 一部が ちぎれても すぐに 再生されて 元通り。
大昔は 丈夫な 殻で 体を 守っていたらしい。海の 浅瀬に 生息する。
ヒカリ「大昔は丈夫な殻…あれ?でも私の本のトリトドンも、今のトリトドンと変わらなかったんだけどね。」
ハルト「もっと昔…ラムパルドたち化石ポケモンの時代とかまで遡らないといけないのかもね。」
ヒカリ「まだまだわかんないことだらけなんだねぇ。」
ボタン「ふー。やっと陸地だ。」
ハルト「ミオまであと少しだね、油断せずに行こう!」
00〜25 フローゼル
26〜50 キャモメ
51〜70 トリトドン
71〜90 ニャルマー
91〜00 バリヤード
ゾロ目 メタモン
↓1
611 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/12/30(月) 15:06:17.25 ID:T25LDrrQ0
あ
612 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/01/01(水) 16:32:06.09 ID:EqzmKJoiO
フローゼル「フロー!」
ハルト「フローゼルだ。マキシさんも使ってたね。…トレーニングだよ、ドレディア!」
ヒスイドレディア「ドレー!」
ハルト「リーフブレード!」
ヒスイドレディア「ドレー!」
こうかはばつぐんだ!
フローゼルはたおれた!
ヒカリ「新しいポケモン、見つかるかな?」
00〜25 フローゼル
26〜50 キャモメ
51〜70 トリトドン
71〜90 ニャルマー
91〜00 バリヤード
ゾロ目 メタモン
↓1
613 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/01/01(水) 18:06:00.99 ID:EQC4SGXT0
あ
614 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/01/03(金) 10:35:22.19 ID:GffZuMI7O
ガサゴソ…
ヒカリ「あっ、そこに何か…えっ!?」
スグリ「何がいたんだ?」
ヒカリ「わ、私がもう一人!」
スグリ「ヒカリがもう一人…?」
ヒカリ?「…」
スグリ「わやじゃ!」
ヒカリ?「…」
ピカー!
スグリ?「…」
ヒカリ「姿が変わったよ!なに、どういうこと!?」
スグリ「おれたちの姿に変わる…もしかして…メタモンか?」
ヒカリ「メタモン…?」
スグリ「周りの物やポケモンなんかに姿を変えてるポケモンだ。」
ピカー!
メタモン「めたたー。」
メタモン
へんしんポケモン
全身の 細胞を 組み替えて 見たものの 形 そっくりに 変身する 能力を 持つ。
ヒカリ「変身能力…」
スグリ「ブルーベリー学園でもたまにいるんだけんど、人間にそっくり変身するやつは初めて見たな…賢いメタモンなのかも。」
メタモン「めたたーん。」
ヒカリ「へー…珍しいんだ…よーし、ならゲットするよ!マグマラシ!」
マグマラシ「マグー!」
メタモン「めたー。」
ピカー!
マグマラシ?「まぐめたー。」
ヒカリ「スピードスター!」
マグマラシ「マグー!」
マグマラシ?「めたー。」
ヒカリ「いくよ、モンスターボール!」
プッ…プッ…プッ…カチッ!
ヒカリ「メタモン、ゲット!」
メタモン「めたたー。」
615 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/01/03(金) 10:35:50.47 ID:GffZuMI7O
タマゴ「…!」ピクッ
ボタン「…あ、タマゴの様子が…」
ピキッ…ピキピキピキ…
ピンプク「ぷくー!」
ボタン「…生まれた…」
ピンプク「ぷくー。」
ボタン「…かわいいな…よろしく。ピンプク。」
ハルト「僕達のタマゴもそろそろ孵るのかも?動いてはいるしね。」
ヒカリ「貰ったタマゴだから、大切にしないとね。」
ミオシティ
ハルト「着いた、ミオシティ!」
ハルト(運河がある街で、海運で栄えていた街らしい。)
ペパー「ジムと図書館が目的だよな。」
ネモ「鋼鉄島ってところもあるんだよね。訓練にいくのも良いかもね!」
ハルト「どうしようか…」
スグリ「俺は先に鋼鉄島かなぁ…」
ペパー「うちらは先に図書館か…ハルトはどうする?」
鋼鉄島
図書館
↓1
616 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/01/03(金) 11:33:34.32 ID:BhqaID1j0
鋼鉄島
617 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/01/03(金) 21:02:43.40 ID:V6BKsca/O
最後の台詞ボタンです。間違ってて申し訳ない。
ボタン「ハルトはどうするん?」
ハルト「僕は鋼鉄島かな。手持ちの訓練もしたいし。」
ボタン「じゃ、ジム勢は鋼鉄島…いや、ヒカリはこっちか?」
ヒカリ「うん。そうだね。手持ちの調整もしたいけど、まずは図書館かな。」
ペパー「じゃ、俺も調べ物手伝うのでいいぞ。これでちょうど半分だしな。」
ネモ「じゃあハルト、スグリ、私で鋼鉄島だね。船に向かおう。」
ヒカリ「ミオ図書館はあっちだね。行こ!」
ハルト(3人で船に乗り、鋼鉄島へ向かった。)
こうてつじま
ネモ「到着!鋼鉄島なんていうくらいだから、はがねタイプがいっぱいなのかな?楽しみだね、ハガネール!」
ハガネール「ハガネー!」
スグリ「スコルピにモグリュー…進化させてからジムに臨みてぇな。」
ハルト「タマゴを孵して育てたいね。」
ハルト(みんなで目的を定める。)
ハルト「よし、いこう!」
何が起こる?
ジュン遭遇
トウガン遭遇
自由安価
↓1
618 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/01/03(金) 21:21:00.17 ID:vkfzh8/wO
なぜかポピーがいた
619 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/01/03(金) 22:50:42.77 ID:EGs7tLFJO
???「あ!ハルトちゃんにネモちゃん!ブルーベリー学園にいらしたおにいちゃんもいますのー!」
ネモ「え?この声は…」
ハルト「ポピー?」
ポピー「わーい。おひさしぶりですの!」
ハルト「やっぱりポピーだ。なんでシンオウに?」
ポピー「しゅっちょーです。アオキのおじちゃんのしゅっちょーがたのしそうだったので、ポピーもしゅっちょーすることにしたんです。」
ネモ「てことはアオキさんもここにいるの?」
ポピー「いいえ、いっしょにきたわけではないので。ひとりたびですのよ。一人でもデカヌちゃんといればへっちゃらもへもへなのです!」
デカヌチャン「ぬちゃ。」
ハルト(あれ、デカヌチャンのハンマー、いつもとちょっと違う気が…なにか、ハガネールのトゲみたいな……いや、今そこはそこまで大事じゃないか…)
ハルト「鋼鉄島に来たのは?」
ポピー「ここ、はがねタイプつかいのとっくんじょとききましたので、きたのです。はがねタイプのカチカチどうしのあらそい、とってもべんきょーになりました。」
ネモ「はがね同士…なら、私のハガネールともバトルする?」
ハガネール「ハガネー!」
デカヌチャン「ヌチャア…」ジュルリ…
ハガネール「ハ、ハガネー…」
ポピー「あらネモちゃん、バトルのおさそい、うれしいですの。ですがポピー、しゅっちょーなのでこれからミオのジムリーダーにあいにいかないといけませんの。バトルはそのあとにしましょー。」
ネモ「そっか…」
ポピー「では、みなさん、またミオであいましょー。まっておりますので。」
デカヌチャン「ヌチャ。」
ハルト「まさかポピーがいるなんて…」
ネモ「意外と色んな人が来てるもんなんだね!私らも負けないように、しっかり鍛えないと!さぁ、やるよ!」
01〜30ゴローン
31〜70ゴルバット
71〜00イワーク
ゾロ目クチート
↓1
620 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/01/03(金) 23:56:41.07 ID:BhqaID1j0
あ
621 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/01/11(土) 09:17:25.78 ID:NmEAvldRO
ゴローン「ゴロゴロー!」
ゴローン
がんせきポケモン
険しい 崖の 中腹に いくつもの 横穴を 見つけたら それは ゴローンの 住処。
転がり落ちる 間に 体の あちこちが 取れても 気にしない。 1日 1トンの 岩を 食べる。
ネモ「イシツブテの進化系、ゴローンだね!いわ、じめんタイプだよね…ここは…出番だよ、ロゼリア!」
ロゼリア「ロゼー。」
ネモ「ギガドレイン!」
ロゼリア「ロゼー!」
こうかはばつぐんだ!
ゴローン「ゴロ…」
ゴローンはたおれた!
さぎょういん「働くおじさんがこんにちは!」
スグリ「わや、作業してる人がいるってことは、まだここで鉄、取れるんだ…」
さぎょういん「鉄は取ってないよ。今のおじさんたちはリフトの整備なんかをやってる人だよ。…そんなことより、君たち、鍛えに来たトレーナーだろう?トレーナー同士、やることと言えば…ポケモンバトル!」
さぎょういんのテツジが勝負を仕掛けてきた!
テツジ「いくぞイワーク!」
スグリ「いくよ、モグリュー!」
モグリュー「もぐもぐ!」
テツジ「たたきつける!」
モグリュー「もぐ…」
スグリ「負けるな、あなをほる!」
モグリュー「もぐ!」
イワーク「イワッ…」
こうかはばつぐんだ!
テツジ「やるね…がんせきふうじ!」
スグリ「もう一回、あなをほる!」
イワークはたおれた!
テツジ「今度は…いくよ、ゴローン!」
スグリ「こっちは…シードラ!」
シードラ「ドラー。」
スグリ「バブルこうせん!」
こうかはばつぐんだ!
ゴローンはたおれた!
622 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/01/11(土) 09:18:00.05 ID:NmEAvldRO
さぎょういん「負けたよ。…おじさんね、昔はここで、その前はタタラ製鉄所ってところで働いててね。おじさん、鉄が好きなのかな?」
スグリ「タタラ製鉄所?」
さぎょういん「205番道路からなみのりでいったところにあるんだ、近くに来たら行ってみると良いよ。」
スグリ「そうだな、機会があれば行ってみる…」
モグリュー「もぐ!」
スグリ「ん?どうしたモグリュー…」
モグリュー「もぐー!」
ピカー!
スグリ「これは…」
ピカピカピカー!
ドリュウズ「ドリュー!」
スグリ「進化した…はがねタイプだから、こうてつじまは良い環境なのかもな。よろしくな。ドリュウズ。」
ドリュウズ「ドリュ!」
ネモ「まだまだ訓練していくよ!」
アサナン「アサ!アサ!」
イシツブテ「イシー!」
アサナン「アサー!」
ハルト「僕も…行くよ、カラカラ!」
カラカラ「から!」
01〜30ゴローン
31〜70ゴルバット
71〜95イワーク
96〜00ヤミラミ
ゾロ目クチート
623 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/01/11(土) 12:59:36.83 ID:TXGqbsMDO
あ
624 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/01/12(日) 14:16:08.02 ID:DvHX+whPO
イワーク「イワー。」
ハルト「カラカラ、ボーンラッシュ!」
カラカラ「カラー!」
こうかはばつぐんだ!
イワーク「いわー!」
イワークのいわなだれ!
カラカラ「カラ…カラ!」
ハルト「もう一回、ボーンラッシュ!」
カラカラ「カラー!」
こうかはばつぐんだ!
イワークはたおれた!
カラカラ「カラ…カラー!」
ピカー!
ハルト「!これは……」
ピカピカピカー!
ガラガラ「ガラー!」
ハルト「ガラガラに進化した!アローラのガラガラとも少し違うんだね。」
ガラガラ「ガラ、ガラガラ!」
ハルト「うん、心も体も強くなったんだね。期待してるよ、ガラガラ!」
ガラガラ「ガラー!」
ネモ「あ、ガラガラになってる!そっちも進化したんだ!」
ハルト「そっちも?」
チャーレム「ちゃーれむ!」
ネモ「この子も進化したよ!ガラガラ、チャーレムにドリュウズ、みんなはがねタイプのミオジムでは有利に戦えるね。」
ハルト「ジム戦前に来といてよかったよ。順調だね。」
スグリ「んだな、図書館のほうは順調なんかな?」
625 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/01/12(日) 14:16:39.96 ID:DvHX+whPO
ミオシティ
ヒカリ「ここがミオ図書館!」
ボタン「おー…アカデミーより蔵書ありそう。」
ペパー「シンオウ神話とかについての蔵書はだいたいここにあるんだよな。」
ヒカリ「そうだよ。シンオウの歴史とか文化についてはここが一番資料があるんだって。それじゃ、さっそく中に…」
???「お!ヒカリじゃねぇか!」
ヒカリ「…この声は…」
ジュン「お前たち、今度こそは…って、他二人はどうしたんだよ?」
ヒカリ「ハルトとネモは鋼鉄島にむかったよ。」
ジュン「しっかり準備してから挑もうってか。俺はそんな事しなくても取っちまったけどな!お前はこのあとジムかよ?」
ヒカリ「いや、先に図書館で調べものをするんだ。」
ジュン「図書館?例の神様探しかよ。へっ、いつまでもそんな回り道してたら、俺は手の届かないとこまでいっちまうぜ?」
ヒカリ「ジュンが先に行っててもすぐ追いつくもん。私のほうが強いんだから。」
ジュン「へっ、そんなこといえないようにしてやるよ。今ここで、俺が勝つ!」
ヒカリ「ジュンの連敗記録、また一つ増えることになるよ!」
こうてつじま
ハルト(僕達で奥まで進んでいると…)
???「…ポケモンたちがざわついている…」
ハルト(青い服を着た人がいる…他の人とは少し様子が違う。どうしよう?)
1声を掛ける
2声は掛けないが先に進む
3声を掛けないで引き返す
↓1
626 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/01/12(日) 14:27:12.62 ID:f/Mklfoc0
1
627 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/01/12(日) 21:07:19.48 ID:fnRSC8DTO
ハルト(他の訓練してるトレーナーとは少し様子が違う、声をかけてみよう。)
ハルト「…ここのポケモンがどうかしたんですか?」
???「…君たちは…?」
ハルト「あ、僕はハルトっていいます。」
ネモ「ネモっていいます。」
スグリ「…スグリです。」
ゲン「そうか。私はゲン。ここで修行をしてる物好きなトレーナーさ。…何やらここのポケモンたちが騒がしくてね。何かあったのかもしれない。…君たちもこの先にいくのだったら、良かったら君たちに同行させてくれないか?」
ハルト「良いよね?」
ネモ「良いよ。ポケモンたちになにかあったのならね。」
スグリ「んだな。」
ゲン「じゃあ、よろしく頼むよ。…こっちはルカリオ、僕のパートナーだ。戦うときは一緒に戦うよ。」
ルカリオ「ルカッ!」
イワーク「いわー。」
イシツブテ「いしー!」
ゲン「ルカリオ、はっけい!」
ハルト「ガラガラ、ボーンラッシュ!」
ルカリオ「ルカー!」
ガラガラ「ガラ!ガラ!」
こうかはばつぐんだ!
イワークはたおれた!
イシツブテはたおれた!
ゲン「ふぅ。」
ハルト(ゲンさんのルカリオ…よく育てられてるな…)
ゲン「…?どうしたのかな?」
ハルト「いや…ルカリオ、よく育ってるなって…」
ゲン「ははは、ありがとう。ここで修行してるからね。ミオのジムリーダーのトウガンさんから、ジムリーダーをやってみないかと言われたこともあったよ。断ったけどね。」
ハルト「えっ、なんでです?」
ゲン「トウガンさんには息子がいるし…私にはこんなふうにポケモンと暮らすほうが性に合ってるんだ。こうしてポケモンたちの異変に気づいて動けるしね。」
ハルト「…なるほど…ポケモンとより近くにいたいんですね。」
ゲン「そうだね。…ポケモンのざわつきが大きくなってきてるね。奥で何かが起こってるらしい。先に行こうか…」
ネモ「…待ってください…ちょっと…ずっと歩いてたから…休憩を…」
ゲン「ああ、そうか。すまないね。少しだけ休んでいこうか。」
ハルト(4人で休憩に入る。)
ハルト(…何をしよう?)
なにする?
↓1
628 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/01/12(日) 21:11:09.66 ID:hjealSv9O
ポピーと会ったかゲンに聞く
629 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/01/13(月) 19:31:39.93 ID:JpVBr2EWO
ハルト「ゲンさん、ポピーって子と会いましたか?」
ゲン「ポピー?」
ハルト「あの…もへもへした感じの女の子で…」
スグリ「もへもへってなんだ…?」
ゲン「ああ、ハンマーを持ったポケモンを連れた女の子かな?あまり見ないポケモンを連れてたから印象に残ったよ。」
ハルト「はい、その子ですね。」
スグリ「通じた…」
ゲン「私よりあとから鋼鉄島に入ったはずだが、追い抜かれてしまった。私とも戦いたいと言われたよ。彼女はなかなかの手練だった。はがねタイプ同士は自分同士で戦うようなもので、それ故の難しさがあるんだけど…彼女はものともしていなかった。あの年でその域に達しているんだ、恐ろしいものだよ。彼女とは知り合いなのかい?」
ハルト「同じパルデア地方から来てて…彼女はパルデアの四天王なんです。鋼鉄島に入る時、彼女が出てくるのを見かけたので…」
ゲン「なるほど、それならあの強さも納得だ。…彼女は奥に何があったとかは言ってなかったのかい?」
ハルト「特には…」
ゲン「そうか…彼女が通った時には身を潜めていたのか…?彼女はともかく、彼女のポケモン…デカヌチャンはかなり威圧感があったからね。」
ハルト「ポピーはなんともなかったみたいだから、何でもなければいいんですけど…」
ゲン「そうだね。それが一番だ。」
ガラガラ「ガラ、ガラ!」
アローラガラガラ「…ガラ。」
ガラガラ「ガラガラ!ガラ!」ピョンピョン
アローラガラガラ「…」
ハルト(ガラガラがアローラガラガラに話しかけている。どうやらガラガラになったから自分も踊りを教えてほしいらしい。)
アローラガラガラ「…」
ガラガラ「ガラ!」
アローラガラガラ「…」ピョン!ピョン!
ガラガラ「!ガラ!」
アローラガラガラ「…」
ハルト(どうやら見て覚えろということらしい…よかった、アローラガラガラも少なくとも僕たちを受け入れてはいるらしい。)
ハルト(他のポケモンたちの様子も見てみよう。)
手持ちの誰か
↓1
630 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/01/13(月) 19:35:18.07 ID:yYRkWS3J0
ドレディア
631 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/01/18(土) 14:10:31.09 ID:6UuNNy5IO
ヒスイドレディア「ドレー。」
ハルト「やあドレディア、どうしたの?」
ヒスイドレディア「ドレ、ドレ。」
ハルト「うん?私もあのダンスをしてみたいって?」
アローラガラガラ「…」ピョンピョン!
ヒスイドレディア「ドレ!」
ハルト「うーん…ドレディアは骨を持ってないからね、あの踊りはどうかな?」
ヒスイドレディア「ドレ…」
ハルト「一人で踊るのは寂しい、か…うーん、あ、ドレディアにはしょうりのまいがあるから、むしろ教えてあげるのはどうかな?ガラガラに。」
ヒスイドレディア「!ドレ!ドレ、ドレ!」クルクル!
ガラガラ「ガラ?…ガラガラ!」ピョンピョンクルクル
アローラガラガラ「…ガラ…」
ヒスイドレディア「ドレー!」クルクル
ハルト「ふふ…」
ネモ「止めちゃってごめんね、もう大丈夫。」
ゲン「よし、じゃあ先に行こうか。」
632 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/01/18(土) 14:11:36.96 ID:6UuNNy5IO
その頃…
ミオシティ
ヒカリ「ポッタイシ、れいとうビーム!」
ハヤシガメ「!」
こうかはばつぐんだ!
ハヤシガメはたおれた!
ヒカリ「私の勝ち!」
ポッタイシ「ポッター!ポター!」
ヒカリ「!ポッタイシが…」
ピカピカピカーー!
エンペルト「えんぺーる!」
ヒカリ「進化した!強そうだね!これからも私の相棒としてよろしくね、エンペルト!」
エンペルト「エンペ!」
ジュン「ちくしょー!なんだってんだよー!また俺の負けかよ!しかも進化も先にしやがって!」
ヒカリ「言ったでしょ、強いのは私だって!」
ジュン「ちっ…相変わらず俺よりちょっと強いんだな…だが忘れんなよ、最強のトレーナーになるのは俺なんだからな…ま、でも、お前ならジムも余裕だろ。神様だか何だかしらねぇが、調べ物なんかぱぱっと終わらせて、さっさと挑戦してこいよな!じゃあな!」
ペパー「…あいかわらずせっかちちゃんというか…嵐のように通り過ぎてくやつだな…」
ヒカリ「いっつもそうなんだよねー。ポケモンと一緒にポケモン図鑑をもらうときもポケモンだけもらって進んでいっちゃったり。地図を忘れていったから私が届けに行ったり旅に出る日もジュンが突然「赤いギャラドスを探しに行くぞ!」なんて言って、有無を言わさず連れ出されて…振り回されてばっかりだよ。」
ボタン「旅のきっかけはジュンだったのか。」
ペパー「そういう友達も大事だよな。」
ボタン「ヒカリもなんだかんだ付き合ってるんだしな。」
ヒカリ「…まあ旅のきっかけになったことは感謝しないとだけど……ジュンのことは今は良いよ。さ、今は調べ物!調べ物しよ!」
ミオ図書館
ヒカリ(さすが、いっぱい本があるね…何から見よう?)
シンオウむかしばなし
プレートからよみとくシンオウのはじまり
はじまりのはなし
トバリのしんわ
↓1
633 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/01/18(土) 14:18:42.91 ID:Ama98w8q0
プレートからよみとくシンオウのはじまり
634 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/01/18(土) 20:19:21.34 ID:T+itM7JfO
ヒカリ(プレートから読み解くシンオウのはじまり…プレートには文字が書いてあるんだよね。それを研究した人がいるんだ…読んでみよ。)
シンオウで はっけん される
ふるい プレートに きざまれた
うちゅう うまれるまえ
そのもの ひとり こきゅうする
うちゅう うまれしとき
その かけら プレートとする
プレートに あたえた ちから
たおした きょじんたちの ちから
そのもの じかん くうかんの2ひき
ぶんしんとして よに はなつ
そのもの じかん くうかんを つなぐ
3びきの ポケモンをも うみだす
2ひきに もの 3びきに こころ
いのり うませ せかい かたちづくる
うまれてくる ポケモン
プレートの ちから わけあたえられる
プレート にぎりし もの
さまざまに へんげし ちからふるう
ヒカリ「…「そのもの」が「神様」だとして…時間空間がディアルガ・パルキアで…」
???「きみ、その本に興味がありますか?」
635 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/01/18(土) 20:19:59.64 ID:T+itM7JfO
undefined
636 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/01/18(土) 20:20:39.05 ID:T+itM7JfO
ヒカリ「わっ…なんですか?」
哲学者「いやー、失礼、私が寄贈した本が読まれてるのを見かけたのでつい話しかけてしまいました。私、哲学を研究しておりまして、具体的には人がどう進化したのか…ですね。それで世界の始まりの神話があるシンオウで研究してるのですよ。あなたもそういったものに興味がお有りで?」
ヒカリ「学者さんなんですね…私、世界を作った「神様」にあうために旅してるんです。」
哲学者「神様に会いたい…ふふ…なるほど、あなた、面白いですね!ここまで世界の始まりの神話に入れ込む人がいるとは!素晴らしい探究心!興味が湧きました…あなた、名前は?」
ヒカリ「フタバタウンのヒカリです。」
哲学者「ヒカリさん!ぜひヒカリさんとお話がしたい!私の研究してきたこと、もっと教えてあげましょう!プレートのこと、世界のはじまりのこと、伝説のポケモンのこと、なんでも!すべて!」
ヒカリ「えーっと…」
ヒカリ(学者らしいけど…変な人だなぁ…でも、詳しいことを知ってそうな感じがする…)
637 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/01/18(土) 20:21:15.07 ID:T+itM7JfO
ヒカリ「…じゃあ、世界の始まりのお話について…」
哲学者「世界の始まりとは!人に「こころ」が生まれた瞬間!そう考えてます。「こころ」が生まれて、世界を認識し始めた!生まれたての「こころ」のなかでは、空間も時間もまざり、ポケモンと人間も一つだった!同じ心、同じ考えだったはず!だから昔はポケモンと人間が結婚したり、いれかわったりしていた!」
哲学者「…そうだとすると、世界を作った神様というのは「こころ」の表れと言えますね!…「こころ」がめばえて世界が生まれ、「こころ」が育って時間と空間が生まれる…「こころ」によって世界は存在し広がるのです。」
ヒカリ「こころ…気持ちってことですか?」
哲学者「うーむ…なんと言いましょうか、「こころ」というのは…自分の存在というものについて思考する能力です。そして、「こころ」を持って初めて世界は世界となる…未発達な「こころ」では世界と自分はすべて同じですが、育つことで世界と自分が別れる…そうすると、「こころ」を持つことで世界が生まれるといえ、世界を作った「神」というものは「こころ」の表象であると考えられる…ということです。面白いでしょう?」
ヒカリ「…わかるようなわからないような……ほかのことも教えてくれますか?」
哲学者「ええ!何でもお教えしましょう!」
聞くこと
↓1
638 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/01/18(土) 20:25:50.15 ID:Ama98w8q0
ヒスイの時代の人々について
639 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/01/19(日) 13:17:39.97 ID:LzL/PdCz0
undefined
640 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/01/19(日) 13:18:09.83 ID:LzL/PdCz0
哲学者「ヒスイの人々について…ですか。創世神話や伝説のポケモンについてではなく?」
ヒカリ「ヒスイ時代の出来事が「神様」にあうための鍵だと私は思ってます。知ってることがあれば教えてください。」
哲学者「なるほど、ヒカリさんも何らかの手がかりをお持ちなのですね!良いでしょう!ヒスイ時代は…ポケモンと人の「こころ」が最も離れた時期…ともいえるのかもしませんね。人がポケモンを畏れた時代ですね。…そんな中ですが、キングやクイーンと呼ばれる「シンオウ様」に選ばれ、英雄とともに戦った10匹のポケモン…「キング」や「クイーン」と呼ばれしポケモンを、「シンオウ様」を信仰しているコンゴウ団、シンジュ団と呼ばれる集団が崇め、世話をしていました。そしてそのような状況の中で、他地方より新たに開拓者として入ってきて、高い技術力を持っていたとされるギンガ団…この3つが主要な集団ですね!」
哲学者「コンゴウ団とシンジュ団は思想の違いで対立していましたが、ギンガ団は両者と持ちつ持たれつを保ち、ヒスイの開拓、調査を行う…そんな状況だったようです!コンゴウとシンジュが信仰していた「シンオウ様」というのはディアルガとパルキアというように考えられていますね。コンゴウ団はディアルガ、シンジュ団はパルキアを「シンオウ様」と捉えて信仰し、それぞれ時間と空間を重視していたとか…」
哲学者「コンゴウとシンジュは対立していましたが、ギンガ団の活躍によりある時から対立から融和へ向かっていき、ポケモンとも畏れから共存へと変わっていった…そしてヒスイ時代からシンオウ時代へと向かっていく…そんな感じですよね。」
641 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/01/19(日) 13:18:52.69 ID:LzL/PdCz0
哲学者「ギンガ団のリーダー、デンボク、現代のモンスターボールの原型を生み出したとされるラベン、2つの団の融和を進めたコンゴウ団のセキ、シンジュ団のカイ…この時代の主要な人物と言えばこのあたりでしょうか?…しかし、考えてみれば不思議なものです。なぜこの時代からポケモンと人間の共存が進んだのか?きっかけとなったタイミングで何があったのか?ヨスガの絵はその出来事を記したと考えられていますが…解釈の分かれるところです。」
ヒカリ「…あなたもそこまでは知らないんですね。」
哲学者「ええ、…ただ、あの山はテンガン山でしょう。始まりの地とも呼ばれるテンガン山で何かがおこっていたことは間違いないでしょう。」
ヒカリ「…なるほど、ありがとうございます。やっぱり、テンガン山…」
哲学者「ええ、シンオウで天にもっとも近い場所…神のポケモン、アルセウスが現れるとしたら、もっともふさわしい場所ですね。」
ヒカリ「…アルセウス?」
哲学者「おや、ご存じなかったのですか?ヒカリさんの探してる、神話に記されし世界を生み出したとされるポケモン、その名はアルセウス。」
ヒカリ「…アルセウス…それが…「神様」の名前…ありがとうございます。いろいろわかりました。」
哲学者「お役に立てましたか?…では、いったん失礼させていただきましょう!あなたがアルセウスに会えることを願ってますよ!」
642 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/01/19(日) 13:19:33.23 ID:LzL/PdCz0
ヒカリ(不思議な人だったけど、神様の名前がわかった…哲学者っていってたけど、ヒスイのことにとっても詳しかった…何者なんだろう?)
哲学者「…」
哲学者(………ついに…ついに見つけた…)
鋼鉄島
ゲン「…ずいぶん進んできたね。ざわつきも大きくなっている。このあたりに原因がありそうだ。」
ハルト「慎重に進みましょう…」
01〜30ゴローン
31〜70ゴルバット
71〜95ハガネール
96〜00ヤミラミ
ゾロ目クチート
643 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/01/19(日) 13:21:20.96 ID:41Q3N/my0
あ
644 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/01/19(日) 14:16:45.09 ID:Y3ZKjqSFO
ヤミラミ「ヤミー。」
ハルト「あれは…ヤミラミだね。シンオウにもいるんだね。」
ヤミラミ
くらやみポケモン
洞窟の 暗闇に 潜む。 宝石を 食べているうちに 目が 宝石に なってしまった。
ゲン「ここらではあまり見ないポケモンだね。鉱石を掘ってた頃はよく見かけたけどね。ゲットするのかい?」
ハルト「いや、僕は良いかな。」
スグリ「んじゃ、俺が捕まえる…いけ、スコルピ!」
スコルピ「スコー!」
スグリ「ミサイルばり!」
スコルピ「スコー!」
ヤミラミ「ヤミッ…ヤミ!」
ヤミラミのシャドークロー!
スコルピ「すこっ…スコー!」
スグリ「よしっ…モンスターボール!」
プッ…カチッ!
スグリ「よし、ゲットだ…」
ヤミラミ「ヤミー。」
ゲン「ヤミラミは育てるのも戦うのも難しいポケモンだ、実力が試される。」
スグリ「んだな。へんかわざ、うまく使えるようにならんと…」
ハルト(さらに奥に進むと…)
ギンガ団1「へへ…ここのポケモンは全て俺たちのもんだ…」
ギンガ団2「変なハンマーのポケモンを連れた強いトレーナーには肝が冷えたが…なんとか隠れてやり過ごせた…もうしばらくあんなのは来ないはず…」
ゲン「…なるほど、あれが原因か。外から騒ぎを持ち込んでほしくはないな。行こう。」
ハルト「はい。行きましょう!」
誰が戦う?
スグリ
ネモ
ハルト
↓1
645 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/01/19(日) 14:30:16.74 ID:rv6isx+7O
スグリ
646 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/01/19(日) 20:47:33.63 ID:Y3ZKjqSFO
ゲン「君たち、あまり騒ぎを持ち込んでほしくはないな。」
ギンガ団1「あ?なんだお前は?誰だか知らんが、俺達のジャマをする気だな!やるぞ、相棒!」
ギンガ団2「おうブラザー。こんな寂れた島のポケモンは全て俺たちのもんです!」
ゲン「すべての喜び、そして悲しみを分かち合う。それが シンオウに生きるすべてのトレーナー、そしてポケモンの 生き方だ。それをジャマする者は許さない!さあ、この勝負絶対に勝つよ!」
スグリ「んだな。ポケモンさ、独り占めなんて、させない!」
ルカリオ「ルカー!」
ヤミラミ「ヤミラー。」
したっぱ「やるぜ!ズバット!」
したっぱ「出番ですよ!ニャルマー!」
ズバット「ズバー!」
ニャルマー「にゃる!」
スグリ「ヤミラミ、ねこだまし!」
ヤミラミ「ヤミ!」
ズバット「ずばっ…」
ゲン「はっけい!」
ニャルマー「にゃる…」
こうかはばつぐんだ!
ニャルマーはたおれた!
したっぱ「ちっ…ならば!スカンプー!」
スカンプー「ぷー。」
ゲン「ボーンラッシュ!」
ルカリオ「ルカー!ルカ!ルカ!」
こうかはばつぐんだ!
スカンプーは倒れた!
スグリ「シャドークロー!」
ヤミラミ「ヤミ!」
ズバットは倒れた!
647 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/01/19(日) 20:48:05.24 ID:Y3ZKjqSFO
したっぱ「ちっ…やれ、ズバット!」
したっぱ「くっ…グレッグル!」
ゲン「メタルクロー!」
ルカリオ「るかー!」
スグリ「はたきおとす!」
ヤミラミ「やみー!」
ズバットはたおれた!
したっぱ「グレッグル、どろばくだん!」
ルカリオ「るかっ…」
こうかはばつぐんだ!
ゲン「…この程度…」
したっぱ「やれ、ゴルバット!つばさでうつ!」
ゴルバット「ごる!」
スグリ「みきり!」
ヤミラミ「やみ!」
ゲン「ボーンラッシュ!」
グレッグル「ぐれれ…」
こうかはばつぐんだ!
グレッグルはたおれた!
したっぱ「ならば…あやしいひかり!」
ゴルバット「ゴルー!」
ルカリオ「ルカ…」
ゲン「くっ…」
スグリ「ナイトヘッド!」
ゴルバット「ごる…」
したっぱ「まだまだ、つばさでうつ!」
ゲン「動け!メタルクロー!」
ルカリオ「ルッカー!」
ゴルバット「ごる…」
ゴルバットはたおれた!
648 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/01/19(日) 20:48:45.00 ID:Y3ZKjqSFO
ギンガ団1「こいつら、強すぎる!」
ギンガ団2「ここは諦めて撤退するしかないですね。」
ギンガ団1「だな、本部の方、いまどうなってるのかな…」
ゲン「…君たちのおかげで助かったよ。お礼と言ってはなんだが…ポケモンのタマゴ、もらってくれないかい?」
スグリ「おれに?」
ゲン「一緒に戦ってくれたお礼さ。」
スグリ「…ありがとな。大切にする。」
ゲン「君たちには、これを。」
↓1を手に入れた!
↓2を手に入れた!
649 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/01/19(日) 20:58:53.38 ID:41Q3N/my0
きあいのタスキ
650 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/01/19(日) 21:23:17.42 ID:oPjLGJn2O
たてのカセキ
651 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/01/26(日) 15:35:28.71 ID:cek/t1xkO
ハルト「ありがとうございます!」
ゲン「君たちと入れてとても楽しかった。僕もいろんなところで、自分の実力を試してみるとしよう。それじゃあ、またどこかで会おう。気をつけて帰るんだよ。」
ハルト「…よし、僕たちも帰ろうか。」
スグリ「んだな、ヒカリたちも待ってる…」
ミオシティ
ハルト(ミオシティまで戻って、みんなと合流する。)
ヒカリ「戻ってきたね。訓練はできた?」
ハルト「もちろんだよ。」
ガラガラ「ガラ!」
チャーレム「チャレー。」
ドリュウズ「ドリュ!」
ヒカリ「ホントだ。みんな進化してる!」
エンペルト「エンペー!」
ヒカリ「うん、でもこっちも進化したもんね。」
ハルト「エンペルトだ。ついに最終進化だね。」
ネモ「こっちでもバトルが?」
ヒカリ「ちょっとジュンとね。」
ネモ「そっか…見たかった…」
スグリ「んで、ヒカリの方ははなんかわかったのか?」
ヒカリ「わかったよ、「神さま」の名前!」
ハルト「名前が?」
ヒカリ「何が怪しげな哲学者の人が教えてくれたんだ。アルセウスって名前!」
スグリ「怪しげなって…信じて平気なんか…?」
ヒカリ「わかんないけど、たぶん大丈夫!」
ペパー 「まあ他に情報はなかったし、仕方ねぇよな。」
ボタン「シンオウの昔話は一杯あったけどな、神話はあれ以上は無かった。」
ハルト「そっか…」
ヒカリ「ま!1個わかっただけでも全然大丈夫!またいろいろ旅していけば良いんだから。さ、次はジムだよね、行こ!」
誰から行こう?
ハルト
ネモ
スグリ
ヒカリ
↓1
652 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/01/26(日) 15:45:25.96 ID:dZn3tdIL0
ハルト
653 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/01/26(日) 17:23:12.13 ID:cek/t1xkO
ハルト「よし、行こう!」
ハルト「うわ…中、こんな高さがあるんだ…」
おじさん「おーっす!未来のチャンピオンたち!ここではリフトを使って、一番上にいるジムリーダーを目指すんだ!主なタイプははがね!見た目の通り硬いポケモンばかりだ!ま、お前たちならイケるよな!」
からておう「はがねがあらわしてるのは折れないこころ!」
ハガネール「ハガー!」
ハルト「行くよ、ガラガラ!」
ガラガラ「ガラー!」
ハルト「ボーンラッシュ!」
からておう「すてみタックル!」
ハルト「もう一度ボーンラッシュ!」
こうかはばつぐんだ!
ハガネールはたおれた!
さぎょういん「ポケモンジムは、こころも見るところ!」
イワーク「イワー!」
ハルト「サメハダー!なみのり!」
サメハダー「サメー!」
こうかはばつぐんだ!
イワークはたおれた!
エリートトレーナー「1つのタイプにこだわることで、そのポケモンの強さと弱さ、どっちも見えてくるのよ!」
マリルリ「まりるりー!」
ハルト「…マリルリ…?」
エリートトレーナー「はがねタイプの弱さを補うってこと!」
ハルト「…そういうことなら…ドレディア、リーフブレード!」
ドレディア「ドレー!」
ハルト「ふぅ…この赤いリフトが上に行くのかな…」
ハルト(どんどんジムの中の仕組みもトレーナーも難しくなってくるね…)
トウガン「グハハ!今日は若い挑戦者が多いな!実に結構!…む、それはクロガネシティのバッジ…私の息子を倒したか。…まああいつはまだ未熟者だからな。息子にかわり、このトウガンが相手しよう!ゆけ、ドーミラー!」
ドーミラー「どーみらー。」
ハルト「行こう!↓1」
アローラガラガラ
ガラガラ
サメハダー
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